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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

開店宣言!
ようこそ!

ロード・ピスト系自転車に興味がありながらも、入手方がわからない、値段の相場が分からない、その他の事情により購入を躊躇されている方々に、まずは一台!実際に乗ってみませんか?を合い言葉にご提供、ご相談に乗らせていただくために開店しました。

まずは初心者の方々にメンテナンスをしながら、気長に乗っていただける自転車をご提供いたします。フレームの持ち込み、ちょっとしたメンテナンス、改造、ご相談など気軽に応じさせていただきます。

また、中級者・上級者の方々のコンポ・フレームの乗り換え、手組による決戦ホイール組みもやります!その他イベントなどのソフト、自転車保険など、色々なサービスのご提供も考えています!と、いうことで、よろしく!

ホームページはこちら!
      

道楽にて食いつなぎ・・・

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 当店が西東京に来てすぐの頃、まだ建物にあちこち手を入れていて、なかなか仕事に集中できなかった頃からお世話になっていたんであります。

 そういうときに仕事をいただけるというのは、何はともあれありがたく、印象に残るわけですが。それだけじゃあなかった。何度かご来店いただくたびに、自転車に関する話の精度が確実に上がっているんであります。

 そして、元々手仕事系の方だったということもあって、これは自転車いじりに相当はまるタイプだなあ・・・とにらんでいたんであります。

 そこで、自分の自転車を自分で作るところに集中するか、それからあふれて、まずは有縁の自転車にまで手が伸びていくか?に分かれるんですが、後者に行ったら・・・、まあセミプロ目指せ!指令が店主から飛ぶわけであります。

 なんかやらかしそうな方だわと思っていたんですが、やっぱり仕掛けてきたよ!

 今回、この頂き物の古い自転車を、ドロップ化してまず乗ってみる。そのドロップ化に関しては、プロの組んだものしっかり乗ってみたいという。

 自分で組めばそれはそれでいいんだが、模範となるような自転車にしてほしい・・・ということ。

 そして、できれば、組み付けの際には立ち会わせていただけないか?というね。

 これは来る時が来たようですね・・・。お互い自営というところから、その気持ちわかるんだよねえ。

 建築系、内装系の仕事が本職ながら、それ一本だけではない、もう一本何かがほしい・・・、保険という意味もあるが・・・、それだけではない、何かなんであります。

 店主も今裏でせっせとギターなんぞいじっているのと似ているのかもしれませんな。それでくえんのか?なんて野暮な質問はお断り。とにかく突き動かされるものに突っ込んでいって、それはそれでガキじゃないんで、セミプロ目指して(これはその方が、何よりも面白いからだよ!)やれるところまでとことんやってみる。

 もちろん途中で飽きたり、別へ方向転換することもないとはいえないが、とにかく推進力がある限り進めるところまで進んでみるだけだ!

 その結果として換金できる水準のもんがあるのであれば、換金も辞さない・・・というね。でも誤解してもらっては困るのは、副業を目指している・・・というよりも、それは結果に過ぎないんで、本質的には何にもまして楽しいからなんだなあ・・・。これを失っちゃ何の意味もないといいきれるかな。

 そういうわけで、自転車屋の屋号も決まったそうだ。道楽サイクル・・・。いいねえ、力抜けてて。こちらも数年以内に目立たなく、「道楽楽器」なんて看板が立つかも・・・ね。

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 ドロップ初体験と言うことなので、一番どぎついのをつけてみた。これぞドロップだよ、この落差とこの突き出し。

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 STIをつけてみた。これも体験してみたいと言うこと。しばらくは実用車系が多いと思うが、まあ、こうしたものにも手を伸ばしておくのはおおいにやっておくべきことかと思います。

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 ソラコンポでまずは組んでみる。基礎中の基礎・・・といってもいいかもな。ただ、フロントメかがそれより前のコンポ類と断絶してしまっているということなども覚えておくといいかもね。形状をしっかり見て確認だな。

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 こんだけ広いギア比があれば、まずはどこにでも行けるでしょう。今回は自分で長距離を乗ることも大切ですからね。

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 今回組んでるコッチが驚いたのは、アンブロの真っ黒リムね。これが多少は重いがカッコイイよね。

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 名作かもな、エクスクルージョンというやつ。ブレーキあたりまで黒い、使っている内にどうなるかは見物だが。当店オリジナルにも採用していいよね、たぶん。

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 全体をマットブラックに再塗装したりして、今回結構手が込んでいる。それだけ本気度が伝わってくるというもんだ。

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 一緒にワイヤーはったり、時にマニュアル見たりと、ああだこうだいいながらの組み付けでありました。

 これから、業者発注なんかもしながら、徐々に徐々にはじめて行くんでありましょう。65の時には、「こっちの道も二十年かな?」なんていえることを目指しての出発であります。

 店主も自転車屋を始める時に、本当に多くの方々のお世話になって、そのお陰様でもって今までなんとか続けてやってこれていると思っています、謙遜でなくてね。

 ですんで、そのお返しというのも何ですが、目指す方向が同じようであれば、できるだけのことは協力できればなんて思っています。

 いつ生業になるかは知らねど、末永く頑張ってみてください。こういうところから新しい何かが出てこないとも限らない。

 なまじ自転車なんぞを知っているなんていうのが、新しい萌芽を知らずに摘み取っていないとは限らない。知ってしまったことを忘れることは難しい。知らない時にこそ真剣に考え向き合ったことが、その後の財産になることだって大いにある。

 こちらが逆にいろいろ教わりたいくらいだわ・・・。

 ということで、狸サイクル周り、自転車屋だからという意味ではない、真の同業の気配がまた楽しからずやの、この頃である。
 
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警視庁自転車機動隊・・・設立!を願って・・・



 これだけでも全く問題のない、ディスクロード。ジャイアントなんですわな。

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 おきまりのヘッドチューブが太い。高速で下っているときのガッツンブレーキをここで支えるためなのか?前回りが堅いということだそうですね。

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 そして当然時に体重以上の力のかかるBB周りも極太にできてますなあ。この辺はあまたあるカーボンフレームの定番といってもいいかもしれませんね。そして・・・

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 その分なのかどうかはわかりませんが、シートステーがやたらと華奢というのもよく見られますね。車体によっては大丈夫なの?と思われるくらい、細いのがありますね。たぶん相当下側の強度が高いんでしょうね、だから形だけ・・・に近いのかもしれません、本当に細いものは細いですからねえ。

 とまあ、何の落ち度もない、この車体なんでありますが、再塗装のご依頼と来た。

 今回は塗装・・・というよりは、再デザイン化・・・といった方がいいかもしれないなあ。二色塗り・・・なんだが、グラデーションで二丁拳銃方式、つまりスプレーガン二本で吹き分けるというのと訳が違う。

 しっかりマスキングして塗り分けるという、これはまあ手間が倍以上かかるやつであります。

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 こういう感じで白黒の塗り分けなんですね。ラインで分けるというね、そういうやつです。

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 フォークまでご丁寧に白黒との塗り分けね。

 で、ご依頼のコンセプトというとそれはズバリ!

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 これです!つまり、パトカーをイメージしているんですね。

 曰く、警察官が是非とも公務で乗ってみたいなあ、と思えるような、そういう自転車にしてほしい、というご依頼だったわけであります。

 警察官と自転車というと、あれですねえ、店主らの頭に最初に浮かぶのが、カトちゃんががに股で、ピンカラ兄弟歌いながら出てくる、お巡りさんと白自転車。荷台に四角い缶載せている例のやつですわ。

 あれはお巡りさんの歩行の延長としての自転車であって、彼らとて決して車両としての自転車という意識はない。その証拠に、平気で歩道走っていますもんね。

本来なら、道交法違反でしょう?だって自転車は基本車道なんですから。でも、ある意味無理もないというのが、日本における自転車の地位というか、成り立ちとの関係かと思うんですね。

 通常、ハイハイから、二足歩行に移り、三輪車などの遊具、そして補助あり自転車、最近ではストライダかな?そして二輪の自転車という流れをほとんどの子たちが赤ん坊から踏襲していくわけであります。

 この流れから自転車は歩行の延長、という意識が根付きます。歩行の延長だから、歩道を走るのは当たり前。車道に出ようもんなら、危ないから歩道走りなさい!というのが当然の意識なんであります。

 一方で、サイクリストといわれる方々は、自転車=車両という意識から来ますんで、車道は当たり前と言うことになる。

 意識としては、歩行の延長としての自転車と、車両としての自転車は断絶していると考えていいかと思います。そして道交法は後者に基づいて作られているんじゃないか?とね。

 ただ問題なのが、意識としては断絶しているものであっても、ものとして両者を区別するのは大変難しい、スポーツ車と一般自転車でよくない?なんてことはザッといえるとしても厳密な区別は、結論先にいうと不可能といえるでしょうな。

 だから自転車問題は難しい。車両と歩行延長・・・、どこで区別するか?ということになるとその境界線あたりで吟味しても、結論は出ないんでありましょう。

 こういうときは、境界ではなく、両極から考えてみるのはどうなんでしょうね?

 つまり、補助輪取れたてのヨロヨロ自転車という歩行の延長が一方の極であるとすれば、もう片方は下り100キロ越えもあり得るようなスポーツ自転車ね。

 この極端の白と黒の間の、幅広いグレーゾーンというものがありまして、自分は一体どちら側のどの辺に属するか?この時、自転車の車種だけでなく、ご本人の自転車運転の技術も含めての考察になると思いますな。

 年齢的には中学生くらいから、車両としての自転車というところに意識転換していくのが順当ではないか?と思いますがね。

 そうすると、次にそうした指導の根拠になる体制も作っていかないといけません。

 歩道を平気で走るお巡りさんがいくら「中学生になったら自転車は車道走ってね」といっても説得力ないわ。

 そうした時に登場するのが、車両として自転車にまたがる、警視庁自転車機動隊なんであります。車体としては、今回まさに取り扱ったこの手のものであります。

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 それなりの格好とヘルメット着用、機敏に車道を走る、車両としての自転車を象徴するような車体に、車両としての走りを体現させる、こうした体制作りも重要なんじゃないか?

 駐在さんがスクーター乗るのと、白バイ隊って全く違うでしょ?ある意味白バイ隊の自転車版を作ることなんじゃないか?と店主も思います。

 そうすれば、箱根駅伝の先導も自転車機動隊がやる、これはいいアピールになるぞ。選手に排気ガスを吸わせない、選手を先導しながらも息が上がらないスーパー自転車機動隊先鋭部隊を編成するなんて、夢のある話だわな。

 警視庁に先んじて、神奈川県警でやってしまえば、箱根五区で注目されるぞ!

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 なんてことなど夢想しつつ、ご要望にどこまで応えられたかな?なんて思う。

 最近は子供のうちから自転車ヘルメットを着用するなんてことが起き始めている。照れもなく、かぶるのが当たり前になってくれば、それは幼少の頃からの自転車=車両意識の芽生えにつながるんじゃないか?と思う。

 下流からはそうしたこともできなくはないが、上流?からは是非とも自転車機動隊構想なんかでかっこよくセンスよくやってみたらどうか?なんて思うぜ。

 大体公務員さんたちよ、特別公務員は白紙領収書でもよかったり、平気で国権の最高機関でうそつてもよかったり、一般公務員も国の財産を売るなんて大事業に、記録を一年未満で廃棄していいとか、これだけ騒がれている大問題に捜査機関である検察が何やっているのかも見えてこない・・・。道徳の教科書の検定する役所が率先して違法な天下りの斡旋をしている?

 ちなみに、人民は白紙でない領収書を集めてそれを日付ごとにノートに貼って、青色申告の場合、記録は七年の保管義務があるだって?


 上流での仕事は影響力が半端ないはずなのに、その本人たちに自覚があるようには見えない、全く示しが付かない。

 末端および各所でまじめに働いている公務員の皆さんにとっては、さぞや忸怩たる感情を持っていることだろうな。

 ちゃんとやろうぜ!ちゃんとよー!

 と自戒も含めてそう思う。

 この発注も実はある地方公務員の方の発想なんだな、それを形にしただけなのだ、ただ、そういうちゃんと考える公務員もまだまだいるぞ、ということが、救いになるよう、人民もしっかり動かないとな。

 締まっていこうぜ、締まって!

隣接で食いつなぐ 副業のすすめ



頭の上にあるのは、模造刀です。

模造だけに切れません。何に使うか?というとこのように頭に乗せたりいろいろして、踊りに使うんだそうだ。それはさておき、作られているとことがまあ、いい加減なところなんだと思います、すぐにあちこちが緩んでズクズクになる、作りがちゃちなもんでね。

 
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 ある意味インド雑貨のようなもんで、それ自体が安いんで、まあなんとか持ってはいるが、作りが雑、精度などほとんどないようなもんだ。

 だから使っている内に、あちこちだめになるんだが・・・。使っているのが大半女性ダンサーのために、これの直しがまた、ゆるい。

それはまあ、仕方のないことで、道具も経験もほとんどない子に直せっていっても、それは無理というもんです。

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 今回も刀身が緩んで、ズクズクだったところに、無理矢理接着剤なんてもんを流し込んで、固めようとしたがだめ、全体が落ち着かない。こういうのは柄から鍔、刀身を一気に固定しないとこういうものはうまくいかない。

 そんなわけで解体してみたら、刃に六ミリの全ねじがろう付けされていて、そこに鍔を差し込んで、パイプ上の柄を入れて、最後に袋ナットで止めるという、適当な作り。

 さてどうするか?まずは刀身と鍔を加工して、双方うまく物理的に食い込むようにして、それから柄を入れて、本来なら工具で閉められるナットで上から鬼締めしようかと思ったんだが・・・。

 はかってみると六ミリの1.25ピッチというこれまた珍しい規格でやんの。少なくとも当店には1.0ピッチもんは腐るほどあるが、これはない・・・。もちろんタップがあれば作れるが、ナットが珍しいのに、そんなタップ単体など・・・探したがなかった。

 そこで、まあいろいろ工夫して。

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 ワッシャーが見えて気に入らないが、大小二枚のワッシャーを挟んでこのいびつな袋ナットを万力で固定して、閉めるところまで閉めたということでした。

 後は、ここを隠すのに、黒い糸やら、房などをつけてくれればカッコは付くか?

 聞くところによると、この手の模造刀で困っているダンサーはゴマンといるんだそうだ。金属いじるのは、自転車屋の延長でできるんで、こういう関連は副業になるというもんだ・・・。

 模造刀、困っているダンサーさん、持ってきたら一振り二千円で直してやるわ・・・なんてね。

 それよりも、この模造刀の刀身にキャンディー塗装するなどして、装飾系にいった方が儲かりそうだわ・・・。これも塗装するこちらとしては、まさに隣接分野。

 衣装に合わせて、ダンスに合わせて、演出のイメージに合わせて、刀身塗装いたします・・・なんてね。

 今やっていることを延長していくと、自分の分野から出て行けることもある、それは副業への道なのだ!

 本業でパッとしないご同輩よ!頭絞って、自分のできることを客観的に集めて、何ができるか?考えようぜ!それでもって、多角的経営でやってみるのもどうか?なんてな。

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 これなーんだ?

 これだけでわかったらすごいなあ・・・。

 答えはこれ!
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 シャコ型万力、いわゆるシャコ万て言うやつですね。こいつを肉抜きしたんであります。いったい何に?

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 なんか知らんが、いつの間にかこんなことになっている・・・。数百円からのオンボロ楽器を集めている・・・というか集まってきている・・・といってもいいかもなあ。

 そんな中に、
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 相当のご老体もいてね、このようにブリッジが長年引っ張られて浮いている・・・なんてことになっているわけです。

 こういうやつはいったん外して、貼り直してやらないとね、ということです。その際には・・・。

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 こうやって圧着させてやる必要がある、その際の工具ってやつだったわけです。

 まあ、専門工具もあるんだろうが、まずはあるもんで・・・というね。

 今後の店主の使命は、うち捨てられているような楽器・・・、まあギターっていう奴がいたら、そいつの持っているポテンシャルを最大限に生かして、いい音で響かせてやる・・・というところにいきそうだよね。

 どうも五十年クラスの古い楽器には、磨けば光るような要素があるように思う。そういう再生楽器の精度を上げていって、後はどうなるか?なんて言うのを見届けてみたくなってきた。

 副業・・・になるかどうかはまずはどうでもいい、でもやるならセミプロ目指せというのが主義でもあるが・・・。

 人間四五十年生きてくれば、まあいろいろたまってくるもんだ。でもほとんど忘れていたり、または思い出したくない人もいるんだろうな?または、自己評価が著しく低かったり、おれなんか・・・なんてね。

 でも最後に助けてくれるのは、自分がやってきたことの総動員ということになるんじゃないか?と、つとに考えるようになってきた。あとはそれを支えてくれる関係、生かしてくれる関係なんだと思うんだがね。

 そのためには、自己評価を正しく、客観的にね。過小も過大もだめ。あとは何でも面白がれる機会を常に持つことかな?鬱になっている暇はない。

 あとは関係だ、関係!
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 これも副業の内だな。お世話になって半年、二つ目の瀧川鯉んさん。なんと二十五日土曜日、狸サイクル二階の響き床で、寄席が開かれます。

 その名も響き寄席!是非おいでください!

 まあ、自分だけではなく、こうした関係のある人、有縁の方に動いてもらうことで、これがまた副業展開になるかも・・・。

 ということで、なんだかわからんが・・・やっていきます・・・よ!っと・・・。

 

置物フレームにありもの組だ!



 この年度末という時期は、何かと人の移動がある時期で、アパートなどは自転車をおいて出て行ってしまう人などが多く発生するそうだ。自転車を割り箸と間違えてんな・・・。

 そういう感覚の人が増えているんでしょう、自転車屋が率先して割り箸売ってんだから世話ないわ・・・。

 割り箸だって、やったことないが・・・、きれいに整形して、それなりの補強して、上塗りして、塗り箸として再生してやったら、そんなに長持ちしなくとも、一回で捨てられるのとはまた違った、あり方もできるだろうなあ。

 そんなことで、困った大家さんたちが、当店においていくこと、多いんですねえ。

 今回のこの、頑丈そうなアルミフレームは、学生さんだったのが、就職が決まって引っ越しの際、二台ある内の一台を、ある意味泣く泣く当店に置いていったというものだった。

 なんで当店だったんだろう?なんかその後も生かしてくれそうだったから・・・、ここだったら大丈夫かも・・・と思ったらしい。

 なれば・・・としばらく置いておいたら、出入りの方々が、仕事の合間にアッチいじり、コッチいじりしている内に、なんかかっこよくなってきたぞ・・・とね。自転車の方も、そこまでされちゃあ、誰か乗っけて走るしかない、とやる気を見せてきた。

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 どっから外したんだ?ロックバイクスのシックスコンポーネントのクランクだ。なんかやたらとスラムに似ているでしょ?と彼らがニヤニヤ自慢していた・・・、もしかしてスラムのOEMなんかもやっている工場見つけたとか?ニヒヒヒヒ・・・と。さあ、知らね・・・。

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 ありものといっても、結構使えているんだよね・・・。悪くない・・・。

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 ソラのショートVが付いている・・・てことは・・・、もしかして?!

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 マジっすか?!手元変速のSTIが、ドロップハンドルに付いている?!しかも8速じゃないですか!とわざとらしく驚いてみせる。

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 タイヤは700cの32ミリというちょいと太めをはいている。23cは最初からだと不安定に見えて、怖がる人もいるからなあ。まあ、この太さなら、どこでも走れるよね。

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 これだけピラーがあれば、適正位置にサドルも付くことだし・・・、とりあえず、入門車としてはもったいないほどのスペックってことですよ。

 さあ、誰が乗るかだな?

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 立ち仕事の方なんてもってこいだよ!また研究含めて食べ歩きをしなければいけない方も最適!車で移動して食べて回ったら、まあどんなになるかは想像が付く。メタボだよメタボ。

 たとえば、80キロこいつで移動しながら、途中三回ラーメン屋に偵察勉強にいくなんていうのもいいねえ。自分の足で走って、適度の空腹で食に向かう・・・。

 まあそんなもんだ・・・。これは一般公開で売り出しに出ましたんで、春からのサイクリング、我こそは!という方はお問い合わせください。

 そうそう、かつては旧店舗近くにラーメン博士がいたんで、都内ラーメンツアーなんてこともやっていたなあ・・・。なんかいつもにまして、ラーメンラーメンとうるさい?

 ええ、当店近くに、麺屋野口さんという店ができてここがなんともいいんです!おすすめですよ!

 かつて、紅葉ラーメンというのを店主名物で作っていてね、これが白湯スープで、豚骨の本場の九州勢にも見事に受けたメニューがあったんですが、恐縮ながら麺屋野口さんラーメンはそれをより品良くした感じなんですね。

 で、この自転車と何が関係するのかって?まあ、そのうちわかるでしょう・・・ということで、今日は謎落ちってことで、ごめん!
 

母から子へ  じゃなくて子から母へだった・・・



 いろんな子供自転車がありますが、どうもこのルイガノは最強のようだ。フレームに手抜きがない。エンド幅もエンド金具も、各所溶接もほぼ完璧な強度を持っているんじゃないか?と思うくらい、まず頑丈にできています。

 そしてこの太いパイプに、小さい三角でしょ?自転車の中でも最強の部類なんじゃない?とすら思える。力士用の自転車なんて、これを体に合わせて組めば、いいかも・・・なんてね。

 なので、全国の親御さんの皆さん!どうせ購入するなら、この頑丈な子供車をおすすめしますよ!

 でも子供用の自転車なんて・・・、すぐに子供は大きくなるし、そんな頑丈な車体なんて必要ないんじゃない?

 もちろん、子供自転車を子供用としてのみ使うなら・・・ね、でもこうした頑丈な自転車は、子供の後がまた楽しいのであります。

 通常、伝えられるものって親から子へ・・・でしょ?それがものであれ、知であれ、伝統であれね。

 ところが、これは逆なんでありますよ、子供から母へ・・・という順序。

 娘が大きくなった・・・、お母さんの身長をだいぶ抜いてしまった。そして、お母さんは縮みこそすれ、デカくなることはない・・・。

 ちなみに成長というのは、当然お母さんもしますよ!ただ身体的成長がないと言っているだけね。成長真っ盛りの長身の娘から、その身体的成長のないお母さんへ、自転車が渡っていく・・・、子から母へなんであります。

 ちょっと関係ない話、先日子狸が保育園を卒園したんでありますね。途中引っ越しもあったので、今世話になっている保育園は一年ちょっとのつきあいなんだが、その前の杉並時代はこども園。二年通ったよね。その三年前の入園の光景も実によく覚えているんだが・・・。

 卒園式では、我が子の成長に感涙にむせぶ親御さんたちもいた・・・。確かに子狸はデカくなったし、成長もした。でもそんなことに感動している暇は店主にはなかった。全くなかったと言っていい。そんなことより、この三年、店主という人間がどのくらい成長したんだろうか?ということを真剣に考えていた。子狸なんて放っておいたって成長するんです、それは本人・・・というか、脳やその他の内的要因によってね、いやも応もなくあいつらは成長している・・・。

 この数年で1カ国語覚えているんだから、それはもう脳細胞の発達は、まさにモーターが仕込まれているかのごとき、早さで回転しているんだろう?

 一方で五十を超えている店主ときたら、モーターの精度はかなり落ちている。ほかに身体的性能もかなり落ちた。あちこちもうダメダメなんでありますが・・・。

 だとしたら、この三年子狸は成長し、店主はただ後退していたのか?とは思いたくはない。日々何かしているわけで、その何かが何かに添加されて、なんかにはなっているんじゃないか?と思うんだが・・・。大体石の上にも三年といって、三年しゃかりきにやったら、どうにかなることもあるだろう?

 そういう展開がこの三年間、この店主にあったかな?なんて真剣に考えていたら、卒園式は終わっていた・・・。

 未だに、成長した子狸に対して、成長した店主・・・ってなんかあるか?と真剣に思いつつも落ち込み寸前・・・なnだよなあ・・・。

 てことは横おいて、話を戻そうか?

 娘は伸びて母を追い越し、追い越された母はもうそれ以上身体的にデカくなることはない。そして目の前に、パイプの丈夫な、当分壊れそうもない娘の乗り残した自転車がある。・・・どうする?乗るか・・・となるでしょう?当然!

 なので、体の大きくないご両親が子供に自転車を買ってやるとしたら、一も二もなくルイガノでしょ!数年後には、こちらがいただこう!っていう下心で、十分なんだと思います。

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 お母さんが使うなら、カゴは必需品。でも前がサスペンション。道によって上下してしまうので、カゴ付けは難しい。そこでフロントキャリアをつけてそこにカゴを載せることになる。

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 こんな感じで下のメッキの部分がキャリアというわけで、そこにカゴを挟み置く。

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 見た目としては、ヘッドチューブ側と下からがっちり止めていないということで、ごそっと落ちるんじゃないか?と思えなくもない。まあ、それは大丈夫でありましょうが、あまり重いものを恒常的に載せるのは、それは正規のカゴの付け方のものとは区別して使ってね・・・ということになりますね。

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 それとギアの意味にいまいち明るくない多くのお母さんたちのために、フロントメカは取り去ってしまった。リア七枚だけ。

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 フロントのシフターもなし、取り去ってすっきりです。

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 この下後ろギアのスプロケ周り、チェーンなどは新しく、やりやすく調整。こういうのって、意外と大事かな?と思います。

 たぶん後ろ七枚すらも使いこなすのが難しい方々に、プラス前三枚なんていうのは、もう頭こんがらがりギアっていうことで、たぶんあってもいじりはしないでしょう、なら外してしまった方がいいんじゃないか?

 本当につらかったら、フロントメカの代わりに指でチェーンを変えてやればいいんですよ。

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 いくらお母さんが小さいと言っても、大人なんで、このくらい以上のピラーは確保しないとね。むしろ子供自転車という余裕から、適切なシートの位置なんていうのに気づいて、乗ってくれたら、これまた自転車に対する対応も変わる・・・ように思います。

 この自転車、体の小さいお母さんも前傾になるので、今までの自転車とは違うよ、きっとね。

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 そもそも自転車に大人用も子供用もない。一定の体の人がいて、それにあった自転車に乗るだけ、それが基本なんですね。

 そういう意味で「子供用」自転車だって、これから体の小さい方や、高齢者の方々にとって、より快適な自転車環境として役立ってもらうという潜在的可能性は決して低くはない、と思うのね。

 まあ、さっきの話ではないが、こんなことを考えながら、思いつきながら、それに伴った自転車を実際作っては乗ってもらい、よりよい自転車環境を整えていくこと・・・、こういうことがどこまでできるようになったか?ということが、店主にとっての一義的な成長なんだろうなあ・・・と思うことにしようかね?


プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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