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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

開店宣言!
ようこそ!

ロード・ピスト系自転車に興味がありながらも、入手方がわからない、値段の相場が分からない、その他の事情により購入を躊躇されている方々に、まずは一台!実際に乗ってみませんか?を合い言葉にご提供、ご相談に乗らせていただくために開店しました。

まずは初心者の方々にメンテナンスをしながら、気長に乗っていただける自転車をご提供いたします。フレームの持ち込み、ちょっとしたメンテナンス、改造、ご相談など気軽に応じさせていただきます。

また、中級者・上級者の方々のコンポ・フレームの乗り換え、手組による決戦ホイール組みもやります!その他イベントなどのソフト、自転車保険など、色々なサービスのご提供も考えています!と、いうことで、よろしく!

ホームページはこちら!
      

ギネスというやつ



 スギノの名作、ギネス。これ知っている方、相当マニア系の方なんじゃないかな?

 店主はこのBBしか持っていないが、クランクの本体を持っている方は大変だ。多分製品には通し番号が振られていて、購入者の名前は未来永劫、スギノ本社に保存されるということだ。

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 かつてのスギノは、たまにぶっ飛んだようなものを作っていたという、ギネスも間違いなくそうしたものの一つだったらしい。

 今のスギノは、別の意味でぶっ飛んでいるのかもしれない・・・、が。

 このシェルを左右引っ張ると、クランクの軸が飛び出てくる。

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 重量挙げのようなものが出てくる。このシャフトの両サイドにシールドベアリングが付いている。外径30ミリ、内径17ミリ、幅7ミリという一般規格のベアリングだ。これは交換可能なので、ありがたい。

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 こいつにベアリングプーラーを噛まして、シールドベアリングを抜いていく。この手のベアリングの着脱は、意外と叩き入れ、叩き出しなんていう野蛮な手段が用いられるんだが、できるだけそうしたものは避けたいと思う。

 叩くことで、精度が悪くなることなど考慮すると、静かに抜き差しできるに越したことはない。

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 理想的に静かに、両サイドベアリングを抜くことが出来た。そして出てきたのが、鍛造アルミの軽いシャフト。三十年くらい前か?この手の技術を持っていたんだなあ、と感心、感心。

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 一般部品なので、ミスミからも取れます。ギネスのベアリングなんで、ちょいといいものを使用します。

 先とは逆に、ベアリングプーラーの向きを変えて、

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 装着する方へ引き上げるという使い方をします、外す方とは、真逆の使い方ですね。でも同じ工具で、抜き差しができるなんて、ちょっといい話であります。

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 こいつをまた両サイドから、シェルが包み込むように挟んで、BBソケットに収まるという構造。

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 名品ギネスに、新しいベアリングの入ったシャフトをグリスと一緒に装着していきます。

  このアルミのシェルも驚くほど精度がいい、なんでこんなものが作れたんだろう?と思う。

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 まずは右ワンを締めて固定する。

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 次は左ワンを押し込んで、ガタを取るか?と思いきや、右クランクを嵌めることとする。

 そして、クランクのシャフトを握って、よくユスリながら、左ワンを入れていき、ガタを取るという形を取ります。その方が、より微妙なガタを見つけやすくなるからであります。

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 このように、カニメで左を締めながら、クランク全体の動きを見ます。ガタが取れた瞬間・・・

 
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 このようにロックリングで固定する、以上!となります。

 カップアンドコーン式に似たような形式だと、大方このように取り付けていきます。今のホローテックなどとは全く別物ですね。

 しかし、一般部品である高級なシールドベアリングを二個交換したとなると、また数十年の使用が可能になりそうですねえ。永年スギノ本社に名前が記録されるんなら、このくらいしたって、罰は当たるまい。




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雑談以下 腐っちゃおうかなあ・・・



 当店に投函されてきたのがこれ。といっても、名指しではなく、なにを基準か知らないが、郵便でないどこかが勝手に当店のポストに投げてきたという印象、一体何なんだ?

 何々?総務省統計局だって・・・。

 そういえば、この店主が物書きなんかも盛んにやっていた頃、この総務省の統計局には多少世話になったもんだ、確か早稲田か何かに統計図書館というようなもんがあって(今は知らんが)、足繁くというほどでもないが、数値が必要な時など、資料探しでよく行ったりもした、そういう意味では多少恩義のある所なんだが・・・・、今更なんだ?

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 なんかアンケートのようなもんらしい、この国の事業所の活動状況を知りたいんだとさ。ただ、そんなこと知ってどうすんだろう?、どうせ何もやらないか、やった振りしかしないこの国の役所が、今更ねえ。
 
 やった振りするだけなのに、またこんな税金使って、気楽なもんだよね。国家財政が赤字だ、赤字だといいながら、ボーナスの出るおめでたい国だろう?かつて、植木等が「サラリーマンは~、気楽な稼業と来たもんだ!」と歌ったが、今青島が生きていたらどんな歌詞を付けただろうか?

 公務員は~、気楽な稼業と来たもんだ!改ざんしても、隠蔽しても、訴追の恐れとピシャリと言えば、どうにかにかお惚けつくもんだ~

 ケ・・・下手な歌詞・・・。

 多分だが、99%の公務員の皆さんはくそ真面目で、臆病な人種なんだと思います。通常なら、順法精神でがんじがらめになりながら、ビクビクしながら慎重に物事進めていった人たちなんだろうと思います。この融通のきかなさが、時に鬱陶しいとは言われつつも、何か大事なものを堅持していたんじゃないか?と今になっては思えるようになりましたわ。

 かつての日本はそうだった・・・、かつての日本はね。

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 文面読み進めていくと、こんなことが書いてある。

 何々?この調査は統計法に基づくって?だから故に、回答する義務があるんだってー・・・、オオ怖~・・・。お国に逆らったらお取りつぶしになっちゃうの?

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 おお、マル秘に基幹統計調査とある・・・、それはそれは恐ろしや~・・・。
 
 ところで・・・、この国の基幹統計の6割に間違い、または改ざん等があったというニュースは、まだまだ新しかったはず。

 基幹統計なんでしょ?基幹・・・、それに6割ミス及び改ざん・・・。そして来月ボーナス満額?

 そんでもって、統計法に基づいて人民には回答義務だって?

 いいねえ、この厚顔無恥さっていうの?一度はやりたい日本国・・・、こんな惚け惚けのとぼけた仕事しておいて、人民に義務?自分に甘く、他人に辛いことの典型?

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 オ!こんなものがある・・・。なら、お国とやらのちょいと生の声でも聞いてみるかな?(まあ、どうせどこかの派遣社員なんだろうけど・・・)

 とかけたが、混でいて通じない・・・、まじめな人民だねえ、回答義務にびびって、質問攻めか?それとも・・・。

 何度かかけて、ようやく通じた。

 あのー、これって回答義務があるそうで・・・、もしこの義務違反でもしたら罰則あるの?

 いえ・・・、とりあえず、統計法に基づいていますので、それなりのものですので、国としてはご協力お願いします、というところのもので、回答しないからといって、罰則等はありません・・・。


 そうだよね、改ざんしても罰則がないんでしょ?回答しないくらいで罰則なんておかしいわな。

 いや、改ざんも罰則等はある場合も・・・

 今回はどうだった?

 ・・・・。

 大体よー、自分たちでは勝手に改ざんしておいて、あるいは基幹統計なんてみんなの共有の財産のはずなのに勝手に隠蔽して、有ったりなかったり、捨てたり、出てきたりと好き放題やっていて、人民に回答務とかって、おかしくねーかい?

 と聞いた瞬間、電話口で大笑い・・・・。

 詳細は省きますが、どうもこの手の「相談」が多いらしく、かなり対応慣れしているみたいだった。頭が腐れが、下々はそれなりの対応でそらすしかない・・・。さぞや、この派遣さんもうんざりしていることだろうよ・・・。

 そして、下々の一角であるこの店主・・・

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 調査票見ながら・・・、罰則ネーならいいか・・・と、回答ギムへの意欲が湧かない・・・、それなりの対応ということで、勘弁してもらうか・・・。

 まあ、このお国お得意ののり弁でおとどけしてもいいかな・・・なんてね。

 ほうら、頭の腐りが、店主のような下々にまで下りてきているぞ・・・、こう言うのって、長年築き上げてきた何かが、静かに沈下起こしているような感じだね、政治から腐り始め、国家公務員のトップから徐々に下って、まだ地方公務員にまでは来ていないとは信じたいが、一足飛びにここまで来ている。

 そういう意味で日本スゴイ!この凋落ぶりはすごすぎる・・・。自らに甘く、人民に厳しい国。

 以後立法は性悪説に基づく形式に替えなければならないくらいの「こどもの国」になってしまった、戦後すぐ我々日本人は12才と認定されていたようだが、それから七十余念経って、一体何才に成長したのであろうか?いや、むしろ年取りすぎての、二度童子の状態なんだろうか?

 共助的な対策取っておかないとね、皆さん頑張りましょう!今更二千万なんて、貯まる訳ネーだろ!

音なりブレーキ



 店内に置いておくだけで、目を引く車体というのはあるものです。
 
 あれこれ・・・、売り物ですか?なんて目を取られる人もいる。

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 このアマンダもそうした一台でしょうね。セミドロップに仕上げているというのもまた、目を引くのかな?この車体もフランケン仕様で、全く統一性のないコンポ類の寄せ集め有りましょうな。

 とまあ、そんなこんなの車体が来てから、なんとかやって出して、しばらくしてまた帰ってきた。

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 フロントディレーラーのちょっとした不調ということで・・・。

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 SISという、セッティングをきちっとしないとシフトがうまくいかないタイプなんで、それはワイヤー調整でなんとかなる。一方でフリクションという設定でやると、ある種無段階なシフトなもんで、シフトとディレーラーの引きシロが合おうが合うまいが、そんなこととは無関係に引ける、ライダーのテクニックとして、引けてしまうということなんだな。

 この相性自体は悪くはないので、そこはちゃんとセッティングし直しということでね。

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 問題はこちらの方、ブレーキの音なりがかなり強いのでどうにかならないか?というご依頼。

 先日あるサイクリングイベントに参加した際に、下りのブレーキ音が山々にこだましたというんで、なんとかして欲しいということなんだが・・・。

 前後ともにマファックというブレーキだわ。こいつら効かないよねえ、口の悪い人は殺人ブレーキなんていう人すらいるくらい。

 でもこの辺好きな人も多いんで、行くとこ行けば、それなりの相場なんだろうなあ・・・と思うんだが。効かないブレーキ苦手な店主としては、別にマファックだけじゃあなく、お歴々のビンテージ系ブレーキの効かないものどもは、まあ自分用には手を出したくない。

 レバーもそう・・・、どんなに見栄えが良くても、引きの悪いブレーキレバーはダメだなあ・・・、かけるごとにうんざりしてしまう、で乗るのやになっちゃうんだよね。

 ブレーキだけはチョイと引くとサッと真綿を締めるようにかかるものがやはりいいねえ。引きがいいのはなんといってもエルゴパワーだな、今のとこそれ以外では、あまり引きたくはないなあ・・・。

 で、ブレーキの音なりね。

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 対策としては、トーインという、ブレーキシューのリムに対する角度付け、ということなんだが・・・。ちょっと今回はそれだけでは済まなかったなあ。

 シュー外して、ちょいとヤスリ掛けたりもした。ちなみになんだが、バンドブレーキの音なり、あの対策はほとんど、都市伝説化しているね。バンドブレーキメーカーの展示会に行って、直に聞いても、若い子なんて?首かしげて終わり・・・。ちょっと接地面に一度ヤスリを掛けるとやむこともあります・・・とか、ほとんど諦めモードだな。

 現場で困っているメーカー社員さんに、高齢の自転車屋が「あれね、固形石けん入れると音なりやむこともあるんだよ」と、「エエ?それでブレーキかかるんですか?」「うんなんとか・・・」

 ブレーキがなんとかかかるというのも心許ないが・・・、そうしたレベルらしい。たまに来るよね、このバンドブレーキの音なりどうにかならないの?ってなにもできないのは確かに自転車屋としての無力感を感じてしまう。

 で、このブレーキのトーインというのが難しい。シュー自体にそうした効こうがないからね。

 今のシューは、角度調整ができるが、かつてのものは微妙な角度つけは少なくともシューの構造上は出来なくなっている。

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 わかりにくいが、まあ力尽くでトーインするしかない・・・、アルミブレーキであっても、一回限りのトーインというのがある、今回も、謝りつつトーイン!

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 これで鎮まってくれればいいんだが、また音がで始めるとなると、次の対策はあるんだろうか?ちょいと怖いが、まあ今回は音なりやんだので、ここまで・・・としよう。

 メンテは奥深いね。

一歩下がって二歩前に出る!古潤事故車その後



 まあ、ガチの戦闘機なんだが、先日レース中の落車で、損傷を負った。

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 電動のSTIが両方ともへし折れるという事故。目立った損傷はそのくらいなんだが、カーボン車体でのことなので、内部に何が起きているか?分からないということで、検査をするとかしないうちに、乗るものではない、少なくともレースには・・・。

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 困った古田君なのであった・・・。

 そこで思い出したのが、そういえば・・・、この手の足の奴らへということで一台戦闘機があったことを思いだした。

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 これね、FUJIのsstという完全なオールアラウンダー的戦闘フレームというものだ、プロチームがガシガシ使ってもいい代物だ。

 これがあったんだ・・・、なら、先の落車したターマックから使えるパーツすべて移植して、こいつを次期主力戦闘機にしてもいいだろう、という話も持ち上がったんだが・・・。

 性能的には全く問題のない、このFUJIsst、しかし一つ問題が起きた。ターマックに付いていた、最近の電動システムが、非常に載せにくいという事が発覚したのだ。シートチューブがBBで抜けていない、つまりダウンチューブから来たケーブルをシートチューブに逃がすすべがないということなのだ。

 つまり現行の電動コンポの移植は大変難しいという結論に落ちついたんだが・・・、ではどうするか?という問題が起きた。
 
 チーム移籍前に乗っていた、フレームがあったと思い出す。ダメージ等はないという、ならそれに移植するか?

 とやってきたのが、かつて乗っていたウィリエールという車体。

 しかし、そいつも適度に古く、現行の電動コンポは載らないということに・・・。なら・・・、ターマックの電動以外のものを載せ替えて、不足のコンポをアルテグラで入れ替え・・・というのはどうか?ということで、早く自分の車体で練習したい古潤君は、そのオーダーでということで、依頼を受けた。

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 さすがブレーキは電動とは無関係だね。ということで移植・・・。

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 ブレーキアーチは、しっかり効かないとレース車体なもんで・・・・。

 それと、ここを電動にしてしまってはさすがに違反になるだろうというパーツ、

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 これも一世代前のものとはいえ、作りはすごいようだ・・・、桁違いの軽さ、なんか石膏でも焼いて固く軽くしたのか?と思うくらい。

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 あとは、105の付いていたフロントディレーラーを現行アルテグラのものに交換。ワイヤーの取り回しなどがかなり変わって、変則効率もだいぶよくなった様に思いますね、一世代前の手長より大分いいです。

 最近格パーツの中の取り付けマニュアルのようなものがなくなり、すべてウェブからその手の情報を取り出すようになってきた。まあカミの無駄は大分減らせるだろうね、前なんか同じ内容を相当数の外国語で綴った冊子状態のものだったが、あれは無駄といえば無駄だった。

 今回、ウェブのページから、ワイヤーの取り回しを確認しながら取り付ける。

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 リアディレーラーも同じくウェブ等を参考に。これになってから、テンションボルトが実にさえまくっている、それまでのテンションボルトが、実際設定中効いているのか?いないのかがわかりにくかった、今回のこの形式はいいね、目の前でちゃんと動きながら、チェーンとスプロケの適正位置まで持って行けるからなあ・・・。

 たまにシマノさんはこうした、一気にすごいとこまで持っていくようなモデルチェンジをしてくれますね。

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 あと、今回気づいたのは、このリアのホイールのホイールバランスが取れていないこと。これじゃあ、下りは暴れるだろう。もちろん、積極的に気づかなくとも、バランスが取れた状態で乗った瞬間分かるはずだ、日本でも公道レースなら、80キロ以上の下りがあるはずだ、そうした再ホイールバランスが取れているか?否かの違いは大分大きいだろう。

 次回、タイヤ交換の差異に、前後ともバランスを取ることを約束。

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  とりあえず、最強練習機の完成、これで一月後の石川でのレースのための練習開始だ。

  そしてsstを本番用スペアとして、どうやって組み付けるかを考えないとねえ。

 何かいい知恵、いいパーツ類がありましたら、お貸しください!まだまだ現役で走らせてやりたい、そのくらいの足はしっかりと持っている選手なんでありますから・・・。

 よろしく!

吉祥寺カレーの名店 ピワンさんから もう一台・・・



 、三月だったかな?この手の実用車のノーブレーキ車体に、フロントブレーキをつけた経緯を公表したと思いますがご依頼主は、吉祥寺のカレーの名店、ピワンさんなのでありました。

 以後、その続きとして、リアブレーキに取りかかっているんですが、ざっとの計画は出来ても、細かい細部の連携がうまくいかず、今も検討中という所なんであります。

 そんな中でやって来たのが、これ。こいつももう三年くらい前か、当店にてメンテして出て行った車体なのでありました。ということはまた再度メンテ?

 と思いきや・・・。

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 なんかちょっと様子が変だよね。ちょっとやそっとのメンテでどうにかなる?まさか・・・というような、いやな予感が・・・。

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 このステムとハンドルがまた抜けないという、大丈夫か?本当に・・・という状況です。

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 外せるものを外してから、様子を見ようとした矢先・・・、

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 ガランと、下フォークがコラムから抜け落ちた・・・。予想は付いたが、ここまで潔く下が落ちるとは・・・、ちょいと驚いたねえ。

 溶接というよりもはめ込み式のようにも見えるが、如何せん全体が古いので、こいつを元に戻して、再度強力溶接・・・というような代物じゃないだろう・・・ね。

 ということで、ここは今回キッパリと交換することにしました。

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 これが今度の新しいフォークなのであります。今の規格ものとほとんどがあったことが幸いしたんですね。

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 さすがに色は異なりますが、今の現行フォークと互換性がありました。仕事用の一台なので、エイジング塗装などして、長引かせるよりも、早く仕事に戻してやった方がいいかと思います。

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 抜けなかったハンドルステムは、もう交換。大体似たような形状のものがあったので、ほとんど違和感なく交換できましたわ。

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 ブレーキもロット式の昔のものでなく、古いといっても、現行品と互換性のあるもの、共通するものが多かったので、大変ながらも、なんとか出来たということですかね。

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 ここがロットだったら、いろんな意味で複数ドミノが倒れ始めて、さぞや大変だったろう・・・と思いますね。

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 まあ、ぱっと見、違和感なし、これでまたうまい神がかったカレーを自宅から、吉祥寺のピワンさんのお店まで運ぶことも出来ますね。
 それと、ハイハイ、あちらの方もリアブレーキし上げて、お知らせできるよう頑張ります!!!

 

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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