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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

開店宣言!
ようこそ!

ロード・ピスト系自転車に興味がありながらも、入手方がわからない、値段の相場が分からない、その他の事情により購入を躊躇されている方々に、まずは一台!実際に乗ってみませんか?を合い言葉にご提供、ご相談に乗らせていただくために開店しました。

まずは初心者の方々にメンテナンスをしながら、気長に乗っていただける自転車をご提供いたします。フレームの持ち込み、ちょっとしたメンテナンス、改造、ご相談など気軽に応じさせていただきます。

また、中級者・上級者の方々のコンポ・フレームの乗り換え、手組による決戦ホイール組みもやります!その他イベントなどのソフト、自転車保険など、色々なサービスのご提供も考えています!と、いうことで、よろしく!

ホームページはこちら!
      

北京的休日 その2

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 今回の一つの目的地は、西二環路にある魯迅博物館なのであった。魯迅といえば・・・、
今を去る六年前彼の傑作「阿Q正伝」について、本ブログ内で触れたことがあった。

 元々は中学二年の時、これも名作「故郷」を教科書で読んで依頼、常に念頭にあった作家であった。その鋭い慧眼には瞠目するところ、この年にしてより深くなる。通常は逆の場合が多い、若い頃心酔した作家を後に読んでみると、一体どこに打たれたものやら・・・?とおもうこと暫し。

 ただ、中上健次は若気に心酔した作家の一人であったが、こいつはちょっと別格だ。彼の著作を手に持つと、催眠にかかったように、書を開けなくなる、ロックがかかったように。

 もう何度目の北京かわからなくなったが、万里の長城や故宮博物館は見なくとも、ここだけは訪れないと・・・ということで。サイクリング方々行って見たんだが・・・。

 簡単な道のはずにして迷ってしまった。西二環路の丁度真ん中あたり。手前はデカイビル群の金融街。ちょいと途中に、背の低いフートンと呼ばれる、北京の旧市街そのままの場所がある。その向こうにはまたデカイビル群の金融街・・・。

 状況的には、このフートン内なんだろうと見当は付くが、どこにもらしき看板や道しるべがないときている。

 もしかしてまちがった?いや間違えづらいほどの単純な場所のはずなのに・・・。

 自転車片手に、往来を行ったり来たり、らしき立て札を探しながら・・・・。

 半分諦めかけたとき、一人の自転車乗っているおじいさんが、店主の自転車を見て中国語で褒めてくれているようだ・・・。

 薄笑いを浮かべつつ超初級会話でもって、「中国語うまく話せません」という。なんだ、そうか・・・という顔した瞬間に、そうだこの人に聞いてみよう・・・と、魯迅の中国読みLu Xun と発音して、手でものを書く振りをして相手に伝えたんだが、ぽかーんとしている。

 発音は練習したはずなんだが、何度言っても通じない、「阿Q、阿Q」と言ってもポカーン・・・。その内、助太刀のおばちゃんが現れて、アア、それならこの道まっすぐ行ったとこだよ、と指示された。

 完全に店主の発音がダメだったらしい。例えば外国人に「ソーソク、ソーソク、ネコ、ネコ、ココロ」と言われて、夏目漱石ねとわかる人はいないとの同じだろうなあ・・・とあとで苦笑した。

 そんなこんなで博物館の前に立ったときはちょっと感動・・・。

 入り口で身分証明書ということで旅券を渡す、いちいち面倒だなあ・・・と思っていると、なんと料金取らないで中へ入れてくれた。

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 先生が鎮座しておられる。そう、各時代使用していた机の展示もあったね、ぬくもりがある。
 
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 最初は東北大学の医学生として留学したとある、このとき世話になった先生の思い出も小説・・・・随筆に残している。

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 カジュアルな魯迅、初めて見た・・・。

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 店主と同じ年の魯迅、この時代の人の割には若い。

 そして、この展示の最終段階には彼の死の一週間だったか、その前から、カウントダウンのように、綴られているところか。


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 これが死の1日前の手紙、日本の友人内山完造にあてたとある。享年56才。

 博物館の敷地内には、生前の住居がほぼそのまま保存されていた。周りのフートンそのもの、

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 いつも思うのが、異国ながらなぜ、懐かしいのやら・・・。かつて早朝に漢詩紀行という番組があったが、場面によっては食い入るようにみたものだ。

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あの時は動乱期で今は平常・安定期・・・というのは現代人の不遜なのかもしれない。

この国は本当に平和なのか?平和に見えるだけなのか?それとも平和なところしか見ていないのではないか?一見の平和に動乱の匂いをかぎ取り、その元が単純で煽られやすく、無知であることを恥じようともしない大衆なるものが淵源で、「だからお前らダメなんだ!」という一括は、海を越えて遠くこの国にも十分に到達しうる。

今の政治家など、そのほとんどが無自覚な阿Qではないか・・・。

 と、重い気持ちを背負いつつ、博物館をあとにする。

 西二環路から、北二環路を通って、三元橋を抜けて、四元橋、五元橋と、芸術開放地区で有名な草場地区というところにお邪魔する。

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 この日はサイクリングにはもってこいの日だったが、なんと川が凍っていた。しかも人がその上で遊べる位までの厚さだった。これには驚いたわ・・・。

 途中道にも迷った、郊外に行くと新興系の住宅が建ってきていると、その近くには取りつぶされたり、立ち退きを迫られたりする、古い北京のなれの果てのようなところが散見できる。

 これをセピア写真なんかで撮ったりすれば、二百年前・・・といってもわからない?かもしれないね。

 一度店主の地軸が狂ってしまい、そうした廃墟に迷い込んでしまった・・・。

 まだ集落の外枠だけがやんわりと残っている敷地があって、9割以上の建物が壊されているが、解体の途中・・・としか見えないような・・・、というのも外から家財道具などが丸見えで、この人逹ってまじでここで寝泊まりできてんの?というある種ドラマのセット状態になってる所に迷い込んでしまったのだ。

 更に驚いたことに、布団が沢山干されているその脇に、腸詰め、手のひら大の豚の三枚肉が大量に干されていたことである。どこかの店に納めるのか?それとも、自分たちの保存食か?住まいが半壊状態なのに、半壊状態だからか?保存食の確保に心血を注ぐのか?たくましいといえばたくましいが、それを理解できる土壌がまだ店主にはできていないということだろう。

 しかし、圧巻だったその光景だが、もちろん足早に通り過ぎなければヤバイ雰囲気もあったので、当然写真に収めることはできていない。

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 店主としては珍しく地軸が狂ってしまったため、アチコチ右往左往してしまい、それが結果的には楽しかったんだが、予定よりだいぶ遅れて、インギャラリーさんの所に着いた。

 困ったことにここでも話が一気に盛り上がり、外に出たときにはとっぷりと日は暮れていた。もちろんそんな予定がなかったので、ライトは不携帯・・・。幹線道路に出るまで、真っ暗な中を恐る恐る走って脱出したという感じ。中国では、無灯火がまだ取り締まりの対象外であるため、公安からちょっかい掛けられる心配はないが、まず幹線に出るまでは、正直怖かったわ・・・、道も悪いところあったしねえ・・・、パンクしても大悲劇だし・・・・。

 完成に入ると、一安心で、自転車道をまっすぐに東三環路目指して一気に駆け抜けた。

 まあ、色々あって、ネットもなぜか途切れたりと、まあ本当色々あって、長い一日であった・・・という、北京的休日でありました。

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北京的休日 その1

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 映画のタイトルになりそうだな、北京の休日であります。英米圏から世界へ有名になったのがローマの休日、未だに不朽の名作で、欧州だけに要所は昔のままだけに、あの映画を手がかりに観光するっていうのもありかもしれない。

 まあ、実際のローマっ子からすると、すぐあの映画持ち出されて・・・迷惑だよ、もっと他にもいいとこあるし、あんな映画の前から、数千年この年は世界の中心でやってきたんだ・・・と思っている人もいるのかもしれないね。

 海外から注目されること自体は悪くはないようだが、どのような注目のされ方か?といことの事情はでかいよね。もう三十年くらい前の、東京を回るハトバスで花魁ツアーなんてものを作って、やり玉に挙がったことがあった。

 そんな東京なんか見せたかねーよ、という感じだろうね、性差別のまっただ中の負の遺産をあたかも絢爛豪華な伝統文化のように誤解されたくはない・・・、いろんな言い分があるだろうね。

 多分実際に聞いたことはないが、ローマの休日の是非は殊に、あの映画にのらなかった地域なんかも含めて、色々あるんだろうねえ・・・、それでも、こうした象徴的な映画の力はすごいものがあるんで有りましょうな。

 東京の休日なんていう題で映画作ってみると、一体どんな切り口で東京を描いていくんだろうか?どこ見せるんだろう?・・・、ご当地の名前を冠に「○○の休日」っていうのを作ったら・・・、その地域の特色が出るんだろうか?それとも似たり寄ったりのものになるんでしょうか?さあ・・・。

 ということで、北京の休日であります。

 実はこの前日までが、最悪だったのだ。その夜までが、まあ、つかめるような低位置まで、pm系のスモッグが下りてきて、かつ霧も含んで、どんよりした空気が重ーく北京の町を覆っていた。

 明日はやめた方がいいかもしれませんねえ、と地元の人にも言われたくらいだ。そうなら、ちょっと予定変えるかな?それとも地下鉄オンリーで行くか?でもせっかくなのにもったいない・・・。

 と思って明けた朝が、これだ。ピーカン、蒼穹の空になっていた、一体あのスモッグはどこへ行ったんだ?しかし、ウーン、アレはまあかなり深刻だろうと思うね、車が汚いんだ、北京の車はまあ汚い・・・。乾燥しているんで、埃がすごいというのもあるが、スモッグのある日は、みんなマスク・・・。

 ここは変えないとなあ・・・。

 ということで、自転車も大活躍できる方法へ持っていくと同時に、国の方も、ちょっとした大規模の遷都計画があるようだ。すでに北京の町は二千万人を超え、一つの都市としては、人口過多で、アチコチでその矛盾が出ているということだ。

 なので、早々に、郊外の国営企業から引っ越しを始め、政治の中心的な機能は北京に残しながらも、分散できる機能は、天津とかもう少し近いところに移し、三角形でうまくやっていこうというところで動いてるらしい。上がやる!といえば、ことが早い、冬期の北京オリンピックまでにまた、何らかの具体的な動きがあるんじゃないか?

 ということで、前日まで、マスク三枚重ねを覚悟した店主は意気揚々と、レンタル自転車を用意した。

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 当店のオリジナルフレームからできてるREバイクなんで、走りはばっちり。こいつで北京の休日をちょいとサイクリングとしゃれていこう。

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 走ってすぐにわかるのが、北京市には自転車道がほぼ完全に・・・、整備されているといっていい。もう車道扱いなもんで、歩道を走っている人はほとんどいない。車の運転も粗め、歩行者も粗め、相互の傍若無人が成り立っているので、その流れをつかむと、意外と走りやすいかもなあ、しかも自転車道があって、写真にもあるように囲いがされているところもあるので、かなり快適に走れる、といっていいね。

 これもアア、スモッグがなければ・・・の話なんだが・・・。

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 走っていると、あちこちに、こうした兵隊・・・や武装警官が立っているのが目に付く。どうも春節前に、都市の警備を強めているようだね、ちょいと物々しい。

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 北京の自転車道に話を戻すと、自転車道はそもそもの道の幅によってどうも割合が決まっているようなのだ。なので、どこへ行っても一律ではなく、広い道では、自転車道もこのように広くなる。

 これじゃあ、どこまで広いのかわからないか?ではギリギリまで外に立ったところから、内側を見てみよう。

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 幅二十メートルはありそうな、自転車道だ。これはある意味使わない手はないだろう、だから自転車普及なのだ・・・。

 まあ、でもこの道は異常に広すぎる・・・、というのも、

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 こいつの並びなもんで、国家の威信を賭けて、立派に見せようとするのは、理解できないわけではない・・・が、まあ土地が広いんだね、その一言に尽きるわ。

 日本の江戸城周りでそんなことやったら・・・日比谷はなくなるな・・・。

 なので、特別とはいえ・・・、

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 これが自転車専用の地下道、デカイ道が横切る下を通っているが・・・、まあここも国家の威信の賜かもしれない。

 ということで、問題はなくはないが、基本として、北京は自転車で走るには、空間の確保がされている、といっていいだろう。東京のような車と自転車一緒くたになるようなところはきわめて少ない・・・、だからといって安全かというと、北京は北京の交通の文法を学ばないと、危ない思いをすることもある・・・だいぶ・・・ということは付け加えておこう。

 まあ、近くにいる一番傍若無人そうな人の後ろに直づけして、足を合わせること・・・かもしれないね。こちらもある意味くんなら来い!的な勢いがないと駆け引きができない・・・、そういう意味で、流れを見て、タイミングを見計らって、肩を入れるて、走りきる・・・というのが北京的走りの基本・・・といえるかもしれないね。

 そういう意味で、観光用の自転車レンタルというようなのも仕事になるかもなあ・・・と思ったりもした。まあ、アイデアは持っていて邪魔になるものではないので、そのタイミングが来るまで暖めておこう・・・。

 さて、北京の交通サーフィンをしてどこへ行ったか・・・、は次回に回そう・・・。

 フムフム 

自転車屋になろう!その三 ロックバイクス変身 ウナギにしようか真鯉か・・・



 名前がよくない?ウナギ・・・。ただ、あの黒から白への濃淡だけのウナギって、見方によっては神秘的なんだが、なんだかあのニョロニョロ感が滑稽に見えるかあまり見た目としてグレードは高くないかもなあ。

 といって、フナ・・・でもなんだし、真鯉=まごい・・・ではどうか?鯉となるとやはりあの鱗を演出したくはなるが・・・。

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 こいつは、あのロックバイクスのロケットを元にニ転三転しながら、今日の形になったもの。一時は電動アルテが付いていた。ただアルミのメガチューブは、太いだけあって、表面加工には見せ場はおおい。

 元の形からも相当変わっていたが、もっとインパクトあるものに・・・と提案したところ、大森社長の目が光った。この人に任せるしかない。

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 基本縦線にマットブラックを残し、磨きの素地の上に、ほんの少しスモークにかけたキャンディーを噴いて、磨きを上から援護した。
 
 フレーム加工に手間かけた分、ちょいと押さえるために、コンポは・・・、

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 ソラの黒に。まあアルテにするとか、最低でも105・・・という提案もなくはなかったが・・・、まあどうしてもというのであれば、差額で再組み付けもあり・・・ですよ。

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 しかし繰り返すと、この現行のソラがいいですね。よくできていると思います。ある意味不足なしであります。何なら、ブレーキだけ105にするという手もありかもしれないが、ソラという文字を消して、目隠しするわけにいかないので、コンポの情報一切入れずにライダーに乗ってみな、とした場合多くはこれにて十分となる(レースの精度か否かは置くとして)んじゃないか?な。

 半年くらい前に、中学生が当店にやってきて、このソラは気に入らないので、お年玉はたいて、ティアグラに格上げしたいという依頼が来たが、おとといおいでくださいと、お返しした。

 中学生だまくらかして銭巻き上げるなんて簡単だろうなあ。「コンポのグレードを上げたら、今度はそれに見合ったホイールも変えないと、ウーン・・・なんていうかな?バランスっていうの?自転車の見た目から、スペックのバランスが取れなくて、なんかチグハグになっちゃうんだよねー、その辺もよく両親に相談して、補助してもらうとかで一気にやらない?」とかな・・・。

 君の時代は頭で乗るもんじゃない、足で乗るもんだということを生意気ながら教示したかったからだ。後日母親とまた来たかな?それでも同じ理由でお断りした。そんなことより、その中学生には、その「恵まれた自転車」で、立川にあるクラブチーム東京ベントスの走行会にでも参加しておいでと提案しておいた。

 どうでもいいが、あいつどうなったんだろうなあ・・・。

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 実は「裏走り」のロックバイクスといわれている(店主が勝手に言っているだけだが)・・・、見た目はストリート系でレース車体など全く意識していないようで、その実、かなり攻めたスケルトンというのが特徴だ。レース会場でロックバイクスって見ないかな?走っていてもおかしくはないくらい、前に出る。

 こいつも、まっすぐ前にビューンと伸びる力を持っている。

 ウナギ号・・・?それとも真鯉?まあ、ソラも付いていることだし鯉のぼりを意識すると真鯉の方がいいかな?

 ということで、ゆるりと早いもんガチということで、店でお待ちしています!

ちょっかい顔出し



 へえー、ああやって荷物を脇から入れるのか?初めて見たなあ。しかし、かなりの数の荷物をすべて検査して、間違えることなく機内に届けて、相手先空港で受け渡す・・・、細かいトラブルの話も聞かなくはないが、まあ、すごい仕事だよね。と、だいぶ感心する。

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 北京空港に着く。通常なら、孫さんという方が迎えに来てくれるんだが、今回はそれをお断りして、自力で行くことに。でないといつまで経っても土地勘もなにも付きはしない。

 下に書いてあるのが、地鉄機場線という空港から北京の地下鉄に直通の電車なのだ。自動販売機で切符は買えなかったが、どうやっていいかわからなかった・・・、人のいるブースへ行って25元払って、切符をもらう。

 一度乗り換え・・・、

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 国際貿易センター、略して国貿駅到着!単純な方だが、ちょっとした満足感なのである。

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 ちなみに北京の地下鉄に乗るのには、荷物検査がある・・・。なんか形式的・・・とも思えるし、緩い感じもするが、買い物で包丁を購入したら、地下鉄には乗れなかったとか、風船はいいが、膨らんでいる状態のものはだめとか、液体物は検査員の前で実際に飲んで飲み物であることを実証しなければダメ、とか全く緩いばかりではないらしい。

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 北京は東京より断然寒い。なので、こうしたバイク用の膝掛けのようなものが必要なようだ。これ日本の寒い都市などで、ちょっとしたブレイクにはならないかな?

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 中には、ジャンパーの改造バージョンを自転車につけて乗っている人も見かけた。自転車は、自分が踏む分、体は温かくなるが、バイクは座っているだけだから、寒いときには半端ないだろうなあ。

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 一月チョイぶりの北京のお店。「新年好!」というが、春節の前の彼らはあまり実感がないようだ。というよりも、徐々に春節モードらしく、忙しいながらも、どこかお休みモードに入りつつある状態なのだとか。

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 何?フルカーボンのストライダ登場、時間の問題かと思っていたが、ついにここまで来た、という感じ。あとはフルカーボンのディスクホイールとか?まで行くかな?

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 ディスプレーがクリスマスモードから変わっていた、確か前回は金自転車だったが、今回はチェレステ三台そろい踏みとなっている。基本ディスプレイにはノータッチだが、もし一部やらせてもらったら、まあ大変だろうなあ・・・

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 作業場では、勤勉な肖さんが、メンテの最中だった。だいぶこの場所にも、作業自体にも慣れてきたようだ。実に丁寧で、学ぶ気満々な彼、一週間でも当店に留学に来ないかな?とおもう。

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 バイクに当てられ、曲がったホイールの応急処置までしている、横の振れは取れたが、縦ぶれは取れず、スポークもテンションバラバラなので、基本交換なのだが、家に帰るまではもたせてやろうとする、さっと振れ取り出して、処置をしようとする。こういう店って、日本にもどのくらいあるんだろうか?同業者に明るくはない店主は、ちょいと心配になった・・・。

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 この日は、ビンテージものが三台でたと・・・。徐々にだが、ビンテージバイクを扱っている店という、認知度が広がってきたんじゃないか?という。であれば、それはそれで、いいことだろう。

 もちろんそれだけじゃあ、ダメだが、まずは店の維持のためにもそういう柱がいくつか建っていかねばならないからね。

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 ロッシン・・・、イタリアン。この辺くらいのわかりやすい完成車が出やすいそうだ。

 この分野でも協力できることは多い。見るだけのビンテージなら、誰でもできるが、それを安全に乗り続けようとなると、かなり細心なメンテと、センスある現行品交換などが求められる。チューブラーからクリンチャーへのホイールの組み替えなどの提案も大いにすべきだろう・・・ね。

 ビンテージという頑強は柱を1本建たせること、あとはそれ以外の他の柱も立てていかねばならない、こちらはいくつもの提案、アイデアはあるんだが、これもタイミングを見て出していかないと、かなりの確率で、空振りとなる。

 それをちゃんとヒットさせるには、タイミング、人、段階、状況などいろんな要素をちゃんと計算しないとね。その辺難しいながらも、面白いといえばそうなんだが・・・。

 ただ、今回はまた別のミッションでやってきた・・・。公表するときはまたその時に!

自転車屋になろう!その二



  これは当店のオリジナルフレームでの完成車なんだが、確かリノバイクとのコラボの際に、ちょっとばかし気合いを入れて、作った経緯がある。

 それがまた、今回の自転車屋開業に関して、いい売り出し、目玉商品にならないか?なんてわけで、引っ張り出してきた。

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 元々当店のフレームはラグ付きなんだが、こいつのラグ部分を磨いてもらった、いわゆるメッキ調というやつだ、もちろん大森研魔の社長の仕業だ・・・。

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 ピラー周りのラグも磨いてもらっている。そして色はターコイズ。

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 贅沢して革サドルが付いている。

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 二点豪華だよね、このバーテープも本革です。

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 贅沢だよなあ・・・。そして何よりもこのエイドバーの付いたブレーキレバー・・・。

 久々に乗ってみたが、楽だわ・・・こりゃ。リラックスライド最高!といっても、踏めば前出る当店オリジナルなので、余裕を持って走っていられる感じがまたいい。

 我ながら、このパーツ選択は大変よろしい・・・。

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 基本シルバーパーツで固めている。リムも、ハブもハンドル、ステム、ピラーもね。

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 クランクも、シルバー、そしてファイブアーム。もういじらなくていい所はいじらなくていい・・・とでも言いたげだね。

 そして、この車体にしてこれでいいかな?とも思うが・・・。

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 Wレバー状態。ゆったり乗るなら、別にこれで問題なし、ちょっと前までみんなこれだったんだから。あとは、ブレーキはシルバーのポテンザスケルトンブレーキ。なぜかこいつはクラシカル車体によく似合う、わかっていた頃のカンパの作品かな?

これにオプションとして、手元シフター、エルゴパワー並みのものが有ると本当文句は亡いんだが・・・ね。ちょっとした奴がいたが、未だに連絡が取れないらしい・・・。


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 とまあ、現行品でこんなのを作るのが大変になってきている中で、堂々と作っておりますので、適所に行ったらいいなあ、と思う次第、新車でこんなの探してもなかなかないでしょ?ちょっとしたセールストークも、自転車屋開業への修行のようなもんだ。

 さあ、こいつも早いもんがちだよ!サイズは530・・・、さあ、大変だ数は1本限りだよ。

 ということで、自転車屋を開いて参ります!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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