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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

仏壇号でちょいと行ってきます!



 久々の仏壇号だなあ・・・。

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 何が仏壇て、塗装がね、ハイ。一見黒なんだが、近くで見ると、または光の反射で見ると、濃い赤紫・・・というね。写真屋さん泣かせの塗装なんだが、店主にしては珍しくカーボンフレーム。

 そう、カーボンフレームのあのデカールと繊維地クリア・・・、あれをどうにかして、もう少し年配者も普通に乗れるような外見ってないかな?という事でやってみた試みなんでありますが。やはり、数十年先を行っている当店からすると、未だ反応なし、という事。まあ時代よゆっくり来なさい。

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 ここが苦心の改造だったなあ。元々ピラーフレーム一体型という、ありがたくない構造だったんだが、ちょん切って、パテ入れなどして、スリットも入れて、クランプ被せてやってみたら、なんとかなったという代物・・・。

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 リアホイールは今は無き、585・・・だな、DTね。

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 フロントは、これも今はなき、585の一つ前の型のものだなあ。

 たまに引っ張り出して乗らないと、アチコチ緩んでいるんで、再整備して、お出かけします。

 行く先は、奥多摩のキャンプ。本日二十日より、なんと一泊の豪華旅行でございます!

 といっても、留守は大森さんがいますんで、なんとかやっています。月曜夕方より営業開始って、どれだけ商売熱心なんだ?という展開です。

 という事で、あまり残暑も厳しくない中、ちょっくら行ってめーりやす!
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リサイクル自転車  できないかなあ?

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 早いもので、北京を訪れてから、早一月経ちました。

 たったの四、五日の滞在でしたが、ある意味大変有意義な訪中だったと思います。

 その中で、貸し出し自転車が北京市内、大変発達しているという事情を少しまえ、報告したかと思います。

 この手の、パターン化されている自転車が、スマホと提携で、そこにある自転車を一定の手続きで、1時間いくらの範囲で乗り捨ても可能というシステムになっています。

 市内中もう相当量の貸し出し自転車であふれています。

 面白いのが夜なんでありますが、自転車にライトが全くなしの状態で走っています。店主の小学校時代のようです。確かに暗い中いきなり現れる自転車には最初はハッとしますが、慣れれば慣れたで、そのスピード域ならそれもありかな?と思えるようになるというのが面白いところ。

 自転車はもちろんのこと、バイクなんかのヘルメット着用義務はないようで、ノーヘルでガンガン走っています。ただ、どうも電気系のようなんだよな、エンジン音がしない、電気的なスクーターになっているのかもしれませんね。

 今北京市内では、ナンバプレートが発行されないようで、自動車の購入に歯止めがかかっているようです。

 上海に至っては、それがオークションにかけられているようで、自動車並みの高値でプレートが売買されるとか。曜日によっては偶数のプレートは走れない、とか、プレートに書いてある記号によって、中心街から半径何キロは進入禁止とか、まあ、色々と規制があるようであります。

 なるほど、あれだけ人が多いとなると、国としても規制をかけざるを得ない、そしてかけられる方も、それをよしとせざるを得ない、という関係はすでになり立っているようであります。

 こうした貸し自転車も、ちょいとメインから入るような、路地にいくと・・・、

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 まあ、アチコチに置かれているんですが・・・、

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 こんな感じで、回収を待つ・・・というより、鉄ゴミ収集車を待っているような状態のもの散見します。

 この乗り捨て御免自転車ですが、高速道路の出入り口など、とんでもないところに置かれているのも、みますね、さすが小事にこだわらない大陸的な仕様であります。

 そして、この手の貸し出し自転車ができてから、自転車の私的所有という観点が薄れてきたのか?

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 こうした古い町並みの各所に、ほぼ捨てられている状態で置かれているんでありますね・・・。こいつらどう再利用できないかな?なんて、考えてしまう。

 北京市内で、今の店主らが一体何ができるんだろう?と真剣に考えてみると、その一つには、こうした自転車類の再生ってこと・・・できるんじゃないかな?なんて思うんです。

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 この辺なんて、かっこよく再生できそうじゃない・・・。

 では、それらを具体的にどうやっていくか?具体的といっても、現段階でははなはだ希望的なんだが、少し前に紹介した、978地区というのがありましたよね。

 そこは前に軍事工場だったか何かのあとなんだが、今では創作系のギャラリーなどを中心に一つの解放的商業地区になっているようだ。

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 こんな、胸像が置かれているところからして・・・、やるじゃん・・・。

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 労働者の時代の、国威発揚的な像の残りが置かれている・・・。今やギャク的にしか見えない・・・。これらが芸術の名に値しなかったことの裏付けだろうな。オット、だからといって、人の振り見て我が振り直せ!だぞ!。

 作られたものが、数十年経って、それでも訴えるなんらかの形式を備えているか?否かが、芸術的か否かの分岐点となる。現代美術とやらが数十年後にはゴミになってしまう・・・という事の裏返しでもある。

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 毛沢東語録かなにかだと思う。ということは紅衛兵の像なのか?あの文化大革命とやらも、わからない・・・、翻って、近代中国の毛沢東という指導者についても、実にわかりにくいが、その辺の解題が近代中国理解への鍵になりそうである。

 この、今やギャクと化した遺物を敷地内にオブジェとして展示している、798という地域。アチコチに細かいブースで、手作りの作家なんかをしっかりとフォローしているように見える。

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 このような間口の狭い一つの店で、工芸品を作っては売っている、こういう店が羅列しているのが面白い。

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 ここは、楽器の工房・・・暫くいて遊んでましたっけ・・・。なので、この区画は居心地いいんであります。露天でも、手作りのかなり高水準のものが、低額で売られていたりね・・・、一日いても飽きない人には飽きないところなんでありますよ。

 こんなところで、外手グラインダー回しつつ、火花を飛ばしつつ、溶接なんかもしながら、廃棄自転車から変な自転車、かっこいい自転車なんかを作り出して行けたら、それはこの地域のほんの数パーセントであれ、反応してくれたら、面白い種の発芽ということがいえるでありましょう。

 すでに、この地域では自転車の魔改造はお手のものであることを聞いたんで、いい意味でそうしたセンスとつながればなあ、などとも考えている。

 本当いつ、どんなタイミングで、そうしたことが結実するかは別として・・・、こうした謀が動き出す予感があるようであれば、これはまた、できる限りの尽力をしていきたいと思うのであります。

 あとは・・・、おまけのようなもんだ。

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 しかし、この大陸でも・・・、オメー達はまあ、相変わらずだよなあ・・・。

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 馬耳東風、ネコにとって・・・、共産主義も独裁体制も糞もない、どんな体制であっても、こいつらはこいつらにすぎない、見事なまでにこいつら過ぎ、なんであります、そう全部がどこに行ってもブタネコ共なんだよね。

 そして考えてみれば、ここの人たちもそうなのかもしれない。世の中がどう変化しようが、どんな体制に天下を取られようとも、自分たちは自分たち!世界的な親族的ネットワークの中で、しぶとく自分たちらしく生きていこうとするその根強さは、生物として実にまっとうに見えてくるんだよね。

 忖度に次ぐ忖度で、お互いを内心から蝕み合うような、そういう陰湿なあり方は、ひとまずおいて、まずは、お互いの傍若無人さを認めあう方がずっと楽なんじゃないか?と思うんだよね。

 人に迷惑をかけないことを金科玉条のごとく持ち上げて、あとは、それにまつわる極度な忖度のし合いで、内部を削り落として疲弊するんじゃなく、相手からの迷惑に、まずは寛容になること、「子どもを怒るな来た道だ、年寄りしかるな、行く道だ。」精神でいいんじゃない?と強く思うようになった。

 と言うわけで、今後どうなろうが、十分に対応できる発想で整えていこうと思いますよ、さて、本当どうなることやらですが。

どこへ行く?

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 かつて触れましたが、これが今思えば狸サイクル第1号店といっていいでしょう。

 五日市街道沿いにありましてね、この歩道で作業していたこともありました。この建物の二階に住みつつ作業もしていた。この狸サイクル第1号店が・・・。

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 こんな建物にかわっていた。信号の位置などで、場所の同一性がわかるかな?そのあとこの絵の背景にあった、阿佐ヶ谷団地に店を移した。

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 当時からすでに廃墟であったが、その気楽さと解放感のあふれる空間があった。ここで狸サイクル第二店舗、店主の自転車屋の専業がほぼここで決まってきたといえる。

 芝生の広い庭のアチコチでお客を待たせつつ、作業と商談なんかを繰り返していた。それが・・・

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 プラウドかなんだか知らないが、全く跡形もなく消えてきた。この辺を通る時、ちょっと感じていたんだが、「お前はもうここにいなくていいよ」という気配である。

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 これが狸サイクル3号店、ここからが本格稼働・・・といってもよかったかもしれない。完全なる専業化。

 ある人が言った、この旧店舗が狸サイクルのピークだったのではないか?と。それは半分認められるかもしれない、と思う。

 ここはある意味いい大人達の秘密基地だったように思う。そこでいい大人達が、こんなもん作っちまったぜ!あんなもの作っちまったぜ!といたずらかまして生きていられたという意味では・・・。

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 今では新築となって、人がすでに住んでいる。手前は狸畑という事で、色々育てては収穫していたっけね。

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 旧店舗裏の駐車場。ここでも色々使わせてもらった。3.11の時にはみんなでここに集合して、回りの震えるような建物を観察しては、電信柱などが倒れてこないか?かなり冷静に見ていたように思う。

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 そしてこの仮店舗。現在の姿です。ここにやぐらくんだり賑やかにやっていた。

 とはいえ、ここでの二年間は回りに道だったようにも感じられる。もし店主が、キチンと不動産の業者を通じて、旧店舗からの移転先をここではなく、他に定めていたら・・・。たぶん今現在とは全く違った展開があったのではないか?とも思う。

 杉並を出て二年。実家があるのでたまにその周辺をこのように徘徊すると、時が経ったことが街の変化を通じて体感する。

 すでにこの地域がよそよそしくなってきたような感覚すらある。先の「もうここにいなくてもいい」という、この感覚。

 かつては体の一部のように感じられていた杉並が薄くなっていく。といって、今の柳沢は?というと生活の土台ではあるが身体の一部ではない。

 故郷喪失っていうのは、こういう感覚か?

 一体この先、どこへ行くのだろうか?こんな青っくさいことを最近ちょいと考えるようになった。かつては、どこからか来たんだろうから、きっとどこかへ行くんだろう、と達観していたんだが・・・。もしかして第三の思春期なのか?

 今はどこへ向かっていくのか?が気になって仕方ない。すでに、広げてしまっている以上、簡単にたたむわけには行かない。たまにはよりこぢんまりと縮こまって、小さい深夜食堂なんかやって隠れて生きるのもいいなあ、なとど夢想することもなくはないが、夢想は夢想に過ぎない。

 現実に、どこに向かって、どう進んでいくことがより現実的な展開になるのか?堅実なことはやるが、つまらないことをやり続けるつもりはない、できればスリリングな展開が望ましい、そうでないと続かない。そして、それがより高次の何かに、新しい何かとつながっていなければ意味は無い。

 そんなことをうつらうつら考えつつ、杉並区内をうろついてみるんだが、聞こえる杉並からの声は、「もういいよ・・・。ここはもうお前のいるとこじゃない、必要とされていないじゃないか・・・、さっさと出て行け、至る所青山ありだ・・・」

 お前がそういうなら、店主もそんな気がしてきたわ、五十年間ありがとな、杉並よ。呼ばれるところに行くことにするわ。

 さて、生ぬるい風の吹く中に、耳を澄ます、次はどこから呼ばれているのか?どこからだ?

8月6日は フリマです! 海のない海の家

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 8月6日日曜日は、かなり大々的なフリマです!自転車のご用のついでにおいでください。

 芸人もでるねえ・・・。

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 夏なんで、もちろんヤギサワバルさんの生ビールも、もちろん、もちろん参加です!
 ※あれ?IPAの札の下に心霊写真が・・・。

 ビール以外のアルコールは、近所のニャムニャムカフェさんが参加してくれるので、各種カクテル類もお楽しみに。

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 優雅にヤギサワベースの駄菓子屋さんも参加。今回はかき氷でボロもうけ・・・かな?

 そのほかいつものタンザニア雑貨、ケバブ屋さんも出ます!

 当狸サイクルは、コイツで行くぜ!

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 鷹の爪の量が半端ない、スッパ辛い、あいつで勝負!

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 ポークビンダール・・・、インドのゴアのカレー。ポルトガルの影響のある地域だそうで、インドでは異色のカレーであるには違いない。

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 通常は豚のモモ肉あたりでやるらしいが、当店のものは三枚肉でコッテリと行く。ただし、酢がきいているのでそれがスッキリと入るという不思議な感覚は是非体験してください!

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 辛いもの苦手な方は、近所の名店麺屋野口さんから、チャーシュー・味付け卵・枕木メンマの三点盛りなんてのもご用意しております。

 あとは・・・、当日飛び入り参加で何が出るかわからないという展開。

 十二時より飽きるまでやっておりますので、是非、冷やかしにおいでください!

北京自転車事情 その表層



 この地区の名前は・・・、798とか879とか数字が三つの呼び名だったと思う。特徴は、元住宅か倉庫か工場跡のようなところを、中身をリニューアルして、ギャラリーや店、工房などにして貸し出している地域といっていいかもな。

 広い敷地に、低層の建物が並んでいて、ちょっと迷路的なところもあって面白かった。

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 こんなかつてを忍ぶオブジェがある。ごっついね、鉄の質感がすごい、国威発揚という迫力が伝わってくるな。

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 こんなのまで置いてあった・・・。たぶん毛主席の立像だと思うが頭がない。なんか合った時すげ替えられるようにそう作ったのか?偶然取れてしまったのか?しかし現代中国ではこのままオブジェとして置いておくこと自体は問題は無いらしい。

 まあ、場の雰囲気として、背景に落書きがあったり、新旧の入交の感じは多少伝わるかな?

 そういう地域の中にあったのが冒頭の自転車屋。中に入ってみた。

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 入り口にドーン!がこれ。なんと幻の(といっても店主にとってね)パッソー二じゃないの!たぶんチタンフレームに、かなりベタなソリッド塗装がされている。立派なカタログは何冊も見ていたが、現物を大陸で見るとは、驚いた。

 本当にパッソー二の名前で自転車作っていたのね。

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 ある意味、こういうところにあると、店の方針というか方向性が見えてくるフレームともいえるね。

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 小径もありか・・・フムフム・・・。

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 オオ!君がこんなところにいたか、ケルビム。写真じゃ暗いが、かなりカラフルでラメラメ、こう来たか・・・。

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 こちらのケルビム、シンプル系だな。

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 こうして鉄の完成車も置いてある・・・。あとはクリスキング系のパーツもあったなあ。最初は、単なる高級志向かと思いきや、奥に行くと鉄フレームしかも、ピストやロードとある意味節操はない。

 たぶん店として、ポイントを絞ってはいない・・・、というかまだ絞れないのかもしれないな。

 他に今回は行けずじまいだったが、もちろん目抜き通りにジャイアントストアはドッシリあるそうだ。ほぼジャイアント、あとはいくつかの提携したメーカーのフレームがあったそうだ、基本行儀はいいという事だ、予想は付く。

 これで終わりだったら、フムフムなんだが・・・。どうもそれだけでは終わりそうもない。

 異文化の種がまかれたり、異文化の樹木が強制移植されたりすると、元からある土壌や、改良しようとする土壌との相性などが複雑に絡まり合って、ある意味安定するには時間がかかるというもんだ。

 いきなり西欧から近代化!といったって、そもそもから続いている文化や習慣との間で、それは一悶着、二悶着はあるのがあたりまえだ。

 そもそもの土壌に癖の少ないものは、ある意味すんなりいくこともあるかもしれぬ。逆に数千年の癖あり土壌であるとすれば・・・、当初は根腐り、非発芽、奇形、いろんな事が起こるに違いない。

 しかしだ、そうした幾多の悶着を乗り越えて、土壌に適応して発芽して、根付いていくものがあるとすれば、ちょっとやそっとではぐらつかないようなものとして展開していくのではないか?と思うわけでありますが。

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 北京だけでも相当広いらしい。近代化されているところだけを見ると実に面白くはない、東京の日比谷や銀座、日本橋とほとんど変わりないからね。ところが、旧市街の趣が残されているところが随所にあるようで、そこ行くとある意味、東京の谷根千的なところや川越的な旧街道跡のような雰囲気が合って、断然面白い。

 こういう旧市街の路地のことをフートンというらしい。このフートンに二軒ほど自転車屋があると聞いて、行ってみた。

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 まだ開店前だったが、店の外から、かなり雑多な雰囲気が伝わってきたぞ。

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 カラフル系ホイールが見えるね。どうも、こちらは外人がオーナーらしく、ピスト系の展開をここ拠点に展開している、という噂。

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 トールバイクがある、これはもちろん二個一とかの改造系の自転車だ、こんなのが店の前に置いてある。におうねえ・・・。

 こうした改造やいたずらには、ローカル色が出る可能性がある。

 まだ開店前だったが、またどんな店かお邪魔したいね。

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 もう一軒。ここも開店前だったが、路地からその店まで行く通路、こんなものがかかっていた。当店にもあったなあ・・・、リムを利用したランプシェイド。

 この先に四角い箱庭があった。その先にまだ開いていないその店が。

 まだまだ謎だらけ・・・。

 でも、商売臭プンプンだけとは違う、別路線らしきものの兆候に触れられただけでも、収穫だろうな。

 店主レベルでも考えられる、自転車に関するいくつかの層がある。高級あつらえ紳士服のように、その人の体型にミリ単位に合わせた服や手の込んだ装飾を施して世界で唯一を作る方法もある中で、訳のわからんパーツ類を持ってきて、さらなる困難を乗り越えて世界唯一を作る方法もある。

 どういう場に何を持ってきて、どう展開するか?短い期間サラッと見回した中でしかないが、うん、なかなか面白そうだわ。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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