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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

旧車に乗り続けるなら・・・



 ぱっと見ると、古い自転車には見えないと思いますが、イエイエ、二十年は経っている、いわゆる旧車の一種ですね。といってもクロモリフレームのイタリア50年代・・・なんてほどの気合いは入っていませんが・・・。

 キャノンデールの初期型、アルミフレームの車体です、本ブログでも何度も登場しているので、オオ!元気でやっているなあ・・・と思われる方も多いかと思います。

 ホイールをカーボン系に替えて、老いてなお盛んで頑張っています。乗り手の方も、当店回りから、都民の森、風張り峠なんて普通に行かれているので、人車ともに盛んなんであります。

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 先日こいつでもって、ホイールバランスを取ってみた。

 前後ともに、三カ所に鉛を薄く叩いて仕込ませるというやり方を採用しました。

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 ホイールバランスを取ると、アンバランスによるホイールのあばれが取れますので、単なる回転に徹するホイールに変貌するわけで、暴れずにただ回っているだけのホイールがいかに安定感があって、快適かということが分かります。

 これもある意味消極的な不快感を取るという部類に入ると思います。取ってみて、いかに不快だったことに気づくというやつですね。

 ただ、こいつがチューブラータイヤということで、鉛の仕込みには苦労しました。通常クリンチャーなら、リムテープのしたに忍ばせますが、チューブラーの場合は薄くのばした鉛の板の裏表に両面テープ貼って、リムに直に圧着させ、その鉛の上の両面テープが、今度は同じ両面テープであるリムテープと圧着されてタイヤを乗せることになります。

 薄くのばしても、厚みはありますので、タイヤの縦ブレに影響でないように、リム表面の溝に押し込むようにして落とし込んでいきます。そんな施工がようやくできたところで、一月してから、新たなチューブラータイヤに張り替えて欲しいというご要望。

 サイクリングの季節で、近いうちにエンデューロの大会に出場するとのことで、その時には新しいタイヤで参加したいというご要望があったからであります。

 恐る恐るチューブラータイヤを剥がして、それでもタイヤに張り付いてしまった、鉛部分を計測し直して、不足分をまた両面テープで挟んで、チューブラータイヤを履かせました。

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 大会に向けての、メンテもしていきます。持ち主の方自身、この車体が旧車であることを熟知しておられるので、メンテに対する関心は高いですね。ちょっと何か気づかれると、持ってこられます。

 まあ、これが旧車に乗る方の一つの作法・・・かと思いますね。車体へのいたわり、常に観察して、走りながら自転車の様子をよく見て、走る。細かい配慮を忘れない、旧車にあえて乗る方にはかくあっていただきたいと思いますね。

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 8速のスプロケを、ツーリング大会に合わせて、少しギア比を下げたものに交換しました。8速ものでも今色々歯数はありますね。

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 このSTIも古いですね。作られてからの時間を考えると、アチコチ不具合が出てもおかしくはない、古さであります。

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 実際、完全に中を開けることが出来ないので、このネジの調整をして、注油を十分にしながら、癖を見抜いて、壊れるまで使い続ける努力をします。

 戻りが悪い、戻すためにはちょっとひねるなんていう癖がありますが、乗り慣れるとそこがかわいいなんてことにもなってくるでしょう。

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 このヘッドパーツも癖ありなので、締まりすぎると、ステアリングに影響が出てきます。ガタの手前、ほんの手前で止めて、締めるという調整もちょくちょくやってやらないとね。

 あと、カーボン用のブレーキシューも交換して、トーインして音消しをする。

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 これで、また馴らしで走らせて、気づいたことが出来たら、また当店というピットに戻ってくる、この細かい繰り返しが、長く乗り続けられるところにつながっていくんでしょうな。

 旧車に乗るということは、こういうことなんだ、とこういう丁寧なお客さんからまた教えられる。

 なので、いつでも店は開けて待っていないといけません・・・、出来るところまで、それを続けるしかない。まあ、必要とされている内がはなでありましょう、うれしい限りであります。
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ハンガー残りのディレーラー壊し



 イヤー、珍しい事案でありますね。かつてリアディレーラーが比し折れたという例はありましたが・・・、ハンガーも同等の損傷だったような・・・。

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 ハンガーに残っていたのはこれだけ、サメにでも食いちぎられたの?と思わず言いたくなる惨状。当然ハンガー自身もかなりの損傷・・・だと思ったんだが・・・。

 見た感じ、多少の曲がりはありながらも、亀裂や破断はなし。アレ?むしろディレーラーを守るために、逆にへし折れるところがハンガーなんじゃないの?と言いたくなるが、今回はハンガーが生き残って、ディレーラーが見事この通りということだった。

 単純にコストのことを考えると、ハンガーが折れてくれる方がいいに決まっている・・・。この場合のコストというのはスペアを持っている時、と限定できるでしょうな。

 逆に、ハンガーのスペアもなく、有名なメーカーのものでないとすれば、今度は前回のカーボン車体じゃないが、ぴったり合うハンガーを探すのに大変な時間と労力を投ずることになる。

 それに対し、ディレーラーは代替が効きますんでね、手間や時間などを考えると、ディレーラーが折れてくれる方がいいともいえる。

 今回も、ある意味ラッキーだったんじゃないか?持ち主の方はこの車体をシルクのものだと言ったんでありますが、少なくともこの車体の、デカール等でそれを確認することが出来なかった。それが正しければ、現シルクサイクルに問い合わせること出来ますが、それがもし異なったとしたら・・・、ちょいとゾッとしますな。

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 ディレーラーが引きちぎれる力がかかって、よく無事だったよなあ・・・と見ると、やはりそれなりの力がかかっていたせいか、曲がりはありました、当然だよね。

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 修正工具を入れて、ホイールを目安に、曲がりを直していきます。

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 修正には気を使います、修正中にポキリと折れることだってなくはないからね。アルミの曲げは一度きり・・・なんて言いますが、俗説かもしれないが、それは守った方がいいかもな、と思っています。実際折れることありますしね、アッチャー・・・と暫し呆然でありますよ・・・。

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 代わりのディレーラーを探してきました、10速時代の105でしたが、偶然あったですね、ラッキーです。

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 無事付いたんでありますが・・・、

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 すべてのギアに滞ることなく入るようにするには実は大変だったんです。

 その理由が・・・、

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 ホイールにあったんですね。ロウの調整の時、一部スポークと接触して、音が鳴りました。その音なりをなくすところまで、ディレーラーを手前にセッティングするんですが、今度はそれでシフトを見ると、どうしてもかかり切らないギアが出てくる・・・。

 そんなことが続いたんですね。

 色々やってもダメで、もしかして、ディレーラーのプーリー回りが狂っているのか?とゲージ当てて、垂直だしたりと、色々やってんですが、接触がやみません・・・。

 アレ?でもなんでこの接触ってホイールのごく一部のスポークからなんだ?通常なら、カララララララと続いて当たるはずなのに、カラン・・・・カランと一部と接触しているんです・・・、なんでか?

 なるほど、ディレーラーがかなりの力でチェーンに引っ張られ、その結果へしおれたんであります、へし折れたディレーラーはどこに飛んだか?・・・なるほどここか・・・。

 そう、つまり、へし折れたディレーラーが、フレームのステーとホイールの間に挟み込まれたんでありましょうね。そして、一部スポークを強度に曲げてしまった・・・。

 ホイール外して、振れ取り台に置くと、ホイール全体の狂いと、一部スポークの損傷が見て取れました・・・、これが原因だ・・・。

 なんとか修正を入れて、干渉とインデックス調整を繰り返し、なんとか音なしまで持っていったんであります。

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 ちょっと寄せ集め的なコンポでありましたが、ディレーラーが105になって、かなり整ってきました。

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全体的にアルミフレームで、コンポも古めとは思いますが、足があれば、もちろん進む一台でありますよ。

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 マラソン歴は長そうな方でしたが、この手の自転車は始めてということで、かなり楽しんで、嵌まりかけているようですね。これで自転車の目鼻が付いたら、トライアスロンもいいなあ、なんておっしゃってました。

 まあ、マラソンのための身体能力向上に是非自転車を利用してください!膝への負担が少なく、心肺機能を鍛えられますよ!なんてアピールしておきましたわ。

 その内、実は自転車レースにも出てみたいと・・・。ただ、マラソンと違って、自転車レースでの落車の怪我は次元が違いますよ、と忠告。レースに出るなら集団走行等にしっかり慣れてからでないと、危ない。

 また、店主自身もそうでしたが、四十を超えると動体視力がかなり落ちるようで、ちょっとスピードに乗ると、足に余裕があっても視界に不安を感じてしまうことがあったんですね・・・、そんなこんなで、レースに出るにはそれなりのスキル的な所も十分に学ばないと危ないですよ、とは言っておきました。

 まあ、エンデューロのようなツーリングイベントに参加してみる、または登り専門のヒルクライムレースならいいかもなあ・・・。

 いずれも、意欲満々の自転車に嵌まりつつある紳士、今後のいろんな展開が楽しみではあります。出来るとこまで、おつきあいできたら・・・と思っています。改めて、自転車って奥深い・・・と、逆に気づかされる場面でありました。

ケルビムの演出



 最近亡くなられた、大演出家の下で学んでいた、役者が持ってきた。

 ロゴが小さくて、読みにくいが、ケルビムの軽量フレームであります。本当、軽量・・・怖くなるくらいね。60キロを超える体重の人はやめた方がいいとさえいわれている、それほど肉薄のパイプを使っているんでしょうな。

 実際本当は試乗したかったが、遠慮しておいた・・・、惜しかったなあ・・・。

 実はこの一台に、当店が協力したところは実にわずかなところ。

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 この大事なフレームに、ガラスコーティングをかけたことと・・・。

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 ヘッドパーツを打ち込んであげたくらいかな?あとは、名演出家の弟子だけあって、専門領域外で、よくここまで演出したなあ・・・という、ちょいと店主も明るくない最新分野なんかも持ち出して、自転車一台を組み上げている。

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 決して安くはない、ローターのクランク、しかもシングルをわざわざ選択。ということは・・・、

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 シフターは、スラムを使い、左はブレーキレバー専門を使用している。この手の演出は、すこぶるスラム的なところがあるように思えますね。つまりスラムはフロントディレーラーの製作を苦手としていたんじゃないか?ということですね。その分野では、どう競っても、シマノには勝てない・・・なら・・・、捨てちゃえ・・・と。

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 その分スプロケをでかくすればいいという発想。そして、多分得意分野だと思う、リアディレーラーをうまく発達させて、ワイドレシオのカバーをさせた。それでやってみるとフロントのトラブルがなくなり、それなりに使えることと分かったと・・・という展開だったのではないか?と、想像する。

 そして、開発では頭一つ、二つ飛び抜けて覇権を取っていたシマノをも、ついにその発想に追随せざるを得なくなっているようにもみえるところが、なんとも逆転の気持ちよさ・・・なんでありましょうな。

 ある意味、大手中の大手とたいするには、このくらいニッチなところから勝負しないと、まあ正面から挑んでは、当然のごとくに全く勝ち目はないだろうね。実にスラムはいい方向から攻めていると思うね。

 それから比べると、ギアの数を増やすことしか、発展はないような勘違いしてんだかなんだか知らんが、もうひとつのイタリアの老舗ブランドなんて、一体どうなっちゃったんだ?すべて後追い・・・、何もリードしていないように思えるよ。五年ごとかあるのかな?なんて心配なんだが・・・。

 今まで会社の歴史がレーサーの歴史とほぼイコールだったわけで、その膨大な金型遺産だけでも十分にやっていけると思うんだがねえ・・・。

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 まあ、キャリパーのできは普通かな?それとも、ディスク化に一気に行くから、あまり気にしていないのか?

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 削り出しの高級パーツ、トムソンだね・・・。しかし、この豪快なパーツの使い方には何かがありそうだよね。

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 エンビーなんて名カーボンフォークも投入。スゴイ演出だよね。

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 確かにどえらい物作っちゃったよね。かなり思い切っているのが分かる。何かを吹っ切ろうとしているのだろうか?大きな方向転換でももくろんでいるのか・・・?

 ただし、できあがったこの大仰な自転車も、実は舞台に過ぎないんだよね、ここからが本当の演出であり、役者の見せ所というものが待っている、本番はこれからなんだな。

 つまり、この一台で、なにをどう実現していくか?ということの方がずっと大事だということ、そしてそれによって、再度この自転車に新たな物語を演出することができる、いや、それを通してしか物語を演出することは出来ない、といってもいいだろう。

 見た目をごまかすようなショボイパーツ交換なんかをやって、悦に入るなんて事・・・やるわけはないと思うが、そんなちんけな物語じゃない、本物の物語をこいつと作って演出していって欲しいと、切に思う・・・。

 すべてはその後だ。元の道に戻るのも、新たな道を模索するのも、すべてはその後だ。

 いい分岐点に立っているんじゃないか?と思う。恩師に恥じることなく、自己をしっかり演出せよ、すべてはその後だ!!!

お色直して 次の手へ



 確か出入りの変なのが、作って持ってきたのが何年前かな?もう大分前の話だよ。

 それが丁寧に乗り継がれて、また次の乗り手へと渡っていくことになったとか。なれば、消耗品等ちょっと交換して、きれいにして譲ろうか?という事に。

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 ええと、このへん・・・というと。

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 スプロケ交換をしましたね。

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 それとチェーン・・・。そういえば、今賃金上がらずの、物価上昇というスタグフレーションに入ったようですが、食品の値上げなどが叫ばれている中で、、自転車のパーツ類の値段も、徐々に上がってきているというのが、悲しいかな、現状です。

 特に消耗品として使うチェーンの値上げが、大変痛い・・・。ウソ・・・というくらいの値段・・・。値上げというよりも、安価のバリエーションを減らしてるんじゃない?という感じにも取れる動き。イヤー、参った・・・。

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 メカ系も意外と古いものも混在しているが、その割にはなかなかな動きをしますので、ワイヤー交換プラスアルファでほぼ解決。

 当初は、フレームの磨きについては、気になるんなら、渡した相手から依頼を受けてください、という事だったが・・・。

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 こんなものが目に入って、そうですか・・・、と放っておく訳のない大森社長なのであります。腕が鳴ったんでありましょうな、いてもたってもいられなくなったんでしょうな・・・、ということでどうもやってしまったようです。ブルーマジック大爆発・・・。

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 もちろんもっと、まだまだできるところを、この辺でグッと押さえてのできでありましょうな。

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 アルミの車体も、走りもさして衰えていないし、こうして磨けば、ちょっとした風合いの域まで行ってる。鉄フレームと同じように、アルミフレームだって、古いとか、放っておいたとか、汚い、汚れているといった理由で、ほったらかしにされているものだって、世の中には沢山あるだろうなあ・・・と思うんだがね。

 この写真を見てね、やろうと思えば、こんな風合いにもなるのよ、もちろん状態によりますが、塗料落として、しかるべき職人の手にかかれば、なんとまあ、エレガントなことに・・・。

 放っておかれたクロスバイクだって、ドロップ化して、こうして磨けば、立派な一台に大変身だと思いますぞ!

 そういえば・・・・という心当たりのある方、まずは相談から行きましょう、鉄とはまた違ったアルミの魅力が、ここで発揮されるかも知れませんぞ!

最初のロード 



 謎の箱届く。直接取引の記憶のない箱。

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 開けてみると、どうやら自転車らしい。誰かが、発注して、当店着としたようだ。

 すると・・・、

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 数日後、どこからともなくやって来て、店の片隅で、ホイールを組むもの現れる。座敷童・・・だろうか?

 座敷童といえば、これがその風体らしい。

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 そして、その生き写しのようなやつが、コイツであった・・・。

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 子狸中の子狸時代の子狸。

 まあ、そんなのがちょこっと成長したようなもんかな?

 理由はよく知らないが、なんで、ホイールなど組み直しているんだろうか?推測するに、多分発注した自転車のホイールがチューブラーかなにかだったんだろう。

 そんな時代遅れのものなど、組み直してしまえ・・・、ということだろうな。まあチューブラーにはチューブラーの良さはあるんだが、まあ、今の店主でもよほど特殊な事情でも無い限り、チューブラーははかないな。

 そういう意味で、正解かも知れない。

 そうして、なんとか組み上がったらしい、この成長座敷童君。

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 ARAYAのSA730のブラック、30ミリハイトなんかを選んだのね。確かに制度はいいからはじめて組み付けるにはいいリムかも知れないね。

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 リアも、同じくARAYAで組んでいる。バランスはどうなんだろうな・・・。どうやらコンポはシルバーらしい。

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 あの頃の105。今でも現役をまだ見るかな。店主の荷物自転車のクランクも確かこの時代の105だった。

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 そうそう、これこれ、これと同じくランクが荷物車にもついている。

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 STIも現役だね。しかも当たりの部類に属するようだ。このコンポがというのではなく、このくらい古くなると、個性はバラバラだ。意外といいものから、あれれ・・・?というものまで、コイツは前者だな。 どこまで続くかわからないが。

 しかし、不思議な車体である。

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 色だけはビアンキだが、色だけ・・・。実に重い、ハイテンパイプだろうね。で、このシート角。これってピストみたいに立っているね、真下に踏み込むような・・・。

 で、走りはどうか?というと、平地では重さはさして感じないところからすると、悪くはない。

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 まあ、成長した座敷童君だけあって、身長はそこそこある、手足も現代っ子だけあって長い。最初の一台としては、上出来なんでないか?と思う。

 まあ、これでせいぜい走ってくれ。混んだ電車がイヤだという、当店当たりから、町田の学校に行く、いいコースじゃない。東伏見通りをまっすぐ行くと、かっての鶴川街道に入るから、そのまま丘陵をいくつか超えると、町田だよ。

 強くなるかも知れないし、それと同じく写真や動画にはまるかも知れない、イヤ、コイツは・・・、その辺には収まりそうに無いな。とにかく、フと当店内にいるのを発見したら、鍛えてやってください。

 ひょっとして天才かも知れない、オット、若いもんには期待しない店主としては、二ヶ月に一人出るか出ないか、天才・・・くらいにしておくか・・・。ちなみに、店主はかつて、二週間に一人の天才と言われた。

 パコ・デ・ルシアは二百年に一人と・・・、天才にも色々ありだ。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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