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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

君の好きな色・・・一緒にサイクリングな



 この形状を見るに・・・、これは店主も鉄フレームの五本の指に数える、BSのあれだろう、あれ?

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 そう、名作のネオコット・・・だよね。これは名フレームだと思いますね。今一本・・・実は当店に眠っているんですが・・・なんか起こしたくなりますね・・・。

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 名作の鉄フレームネオコットに、新旧のアルテグラなんかを載せて、いいセンスで組んでいると思うんだが・・・。

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 実はシートステーだけ、別塗りになっているね。これは下りか何かで枝を挟んで、ホイール、シートステーが部分的に破損してしまったのを柳さんの技で、新たなシートステーが付いたという訳らしいんだが、そこの色をわざわざ、こうして塗り分けているんだよね。

  聞いたとこによると・・・。君の好きな色だったらしいじゃないか。

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 お父さんは君の好きな色を再現したいために、見本まで持ってきて、それはそれは熱心に、このおじさんに説明してくれたよ。

 でもね、色見本手知っているかい?同じブルーでも、少しずつどこか濃くなって行くような、グラデーションになっているんだよね。

 そこで、お父さんはある色を差して、この色にして欲しい、と言うんだよ。こっちじゃ無くて、この色なんですってね。

 おじさんはちょっと困ったわけだ。少しの濃さの違いが出ているだけの色見本で、なんで、ここまで微妙な色の違いにこだわるか?っていうことがわからないと、ちゃんとした色が作れないんだ。

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 そうしたら、お父さんなんて行ったと思う?この青にはグレーは入れないでくれ・・・とね、そう言ったんだよ。これには驚いた、ある色を見て、その色を構成している各種の色を分析するのって大変難しいことなんだが、君のお父さんの目はどうもその辺にはだいぶ長けているようだ。写真か何かやっているのかな?

 そうか、なるほどね、微妙な色味の中にグレー的なくすみを排除したいということね、それでだいぶおじさんは助かったんだよ。

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 そして、最後にお父さんの一言は決定的だったよ。それで一気に晴れた・・・という感じかな。なっていったと思う?君の好きなこの色を最後にお父さんは「さわやかなブルーにして欲しい」と言ったんだな。

 おじさんは君とはまだ会ってはいないが、聞くところによると六歳の君が好きなさわやなか青と言ったら、これなんじゃないか?と一気にわかったような気がしたよ。

 といってもね、一回塗り終わったあと、もう少し濃い方がいいかな?と塗り返したり、その塗り替えしたあとに、また細工したりと、ちょっと君の好きな色に関して、おじさんは年甲斐もなく緊張したんだが・・・、まあ、なんとかお父さんの合格点はいただけたようだ。君から見てどうだい?気に入ってもらえたかい?

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 君の大好きな色が入ったこの車体は、君の分身のようだ・・・とおとうさんは言っていたよ。

 だから、この車体に乗っているときは、いつでもお父さんは君とサイクリングしているのと同じような気持ちなんじゃないのかな?と思うよ。だから、おじさんも今回はがんばったぞ、細かいところまで手を入れ直したりしてな。

 いつまでもお父さんとサイクリングしろよ!そして、もしまたこの車体に何かあったら、柳さん達と総力を挙げて再生してやるから、いつでもおいでな!

 親子水入らずのサイクリング、いつまでもな、いつまでも!
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二昔前のルックなんだが・・・



 これ以上はいらない?とすればポジションは出ないなあ・・・。

 もしかして、回りをリーミングすれば入るかも・・・。

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 のぞいてみるに、どうもフォークコラムの底が浅いようだ。

 1インチのコラムにカーボンフォークといえば、カーボン出たての頃のやつで、コラムとの接着なんかでまだ確立されていなかったのかもしれないなあ。

 なわけで、コラム内部を削るのは諦めた。ではどうやって、ステムを下げるか?だ。

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 これしか無いなあ・・・という事で、斜め切り。シャフトのねじ山も深めにとって、ステムを沈めることとした。

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 これくらいなら、いいか・・・、合格。

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 さて、コイツ、年代物のルックカーボンなんだな。ルックのカーボン車なら結構許せてしまうねえ。細身でかっこいいよね。

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 アルミラグに接着カーボンなんだが、細くて繊細にて、いいと思うなあ・・・。

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 この頃のルックは、タイムと並んで、フォーク単体でいい物を作っていた。店主はタイム派だったが、ルックも捨てたもんじゃ無かったなあ。

 重量も軽い、やはり当時から奇跡的なことをやってきたメーカーではある。

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 これに5アームの頃のレコードがついている、しかし、やはり五本ないとねえ・・・。

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 このリアディレーラーの表面がクランクのごとくのマーブル状態だったら、よかったのに・・・といつも思う。

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 前後ホイールが堅い。がフレームとの相性は取れているように思えるね。

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 疲れないカーボン車体と言ったらこれかな?疲れずに、ホイールの堅さにのせて加速ができるというような感じかな?

 本当走りやすいカーボン^車体ではある。これもガチレーサーとは違って、また次の新たなカテゴリー待ちの自転車なのかな?1インチだしね。久々に置いておきたい自転車・・・(カーボン車で)っていうやつに出会ったが・・・、持ち主さんの元に返っていった・・・。

ヤフオクからやってきた 裏が大事!



 カーボン車体ですねえ・・・。

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 コンポはアルテで統一。ある意味、非の打ち所なしの一台で、ヤフオクから入手したという事だ。

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 機能的には面白くないくらい、ほぼ完璧ね。

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 4アーム、これも定着してきたらしいですね、まだ違和感ありますがね、店主には。で、ヤフオクから来るものに注意してもしきれないんでありますが、その一つにスモールパーツの欠損というのがありますね。

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 今回はここ、クランクのプラのボルト、コイツが無かった。無くても走るが、セッティングの際には必要なこのパーツ。もちろんシマノさんのスモールパーツ対応は世界一だろうから、取り寄せましたよ。

 あくまでもオークションは基本私人間でやりとりするので、悪意でなく、相手も欠損部分に明るくないかもしれない、そういう際には、持ち込めるショップがあるかないかは、ヤフオク利用に関しては結構重要になると思います。

 また傾向として、細かいパーツが壊れていたり、劣化している場合もかなり多いと思っていいかと思います。よほどいじれる方以外には、是非一度ショップを通した方が断然いいでしょう。

 あとは、見えないところのパーツです。BBの内部なんかはその典型ですが、他に前後ハブの内部、そしてヘッドパーツ。

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 今回はドンピシャの状態で、ヘッドパーツ内部が荒れていました。下のシールドと上のそれとのサイズが異なるタイプのヘッドパーツ。

 BB回りの規格も沢山ありますが、ヘッドパーツも複雑に色々種類がありますな。

 それらのアチコチ、内径外径や、アンギュラ角などを計測して、特定してから、今度はそれを持っている業者を探して、取り寄せる。

 この辺になると、お任せいただいた方がいいと思いますよ、まあ、星の数ほどあるように思える、規格の数々、ちょっといい加減にしてね、という感じですが、暫くこうでありましょうな。どれかが覇権を取るまで・・・。

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 1.5インチのシールドです。

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 上は通常のオーバーサイズ・・・、ホント色々あるね。

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 ゴリゴリからスルスルになります、当たり前ですが・・・。

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 ピラーが特殊形状ですね。トラブルが起きないことを祈ります、代替が効きませんからね。

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 ここまでやらんでも・・・と思いますが、カーボン地印刷のサドルです。単なるビニールでした。

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 ある人にとっては無用でも、他の人にとっては有用であるようなものの有効な移動が可能となる、オークションというものは、リスクはありながらも、その形式そのものは大変有意義かと思います。ゴミでしかなかったようなものが、ありがたがられるんですからね。

 そういう意味で、オークション利用者の方が、安心して依託ものを使えるようにする点検、欠損パーツの補い、交換などについては協力していく方向で、当店は動いています。

 落としたもの、引っ張ってきたものがいろんな意味で不十分だった場合、ご相談等、お受けいたします。

旧車もズレると別カテゴリー?



 鉄の旧車が入ってきました。

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 オルモ、イタリア車でありましょう。まあ、全体が・・・という事と、特にブレーキの引きが重いというので、やってきたわけであります。

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 パーツ類は、かなりそこそこのものが付いていますね。見た目も美しいんであります。ただ、今みたいに10速、11速というのでは無く、数も少ない比も高いと、乗りこなすには大変なわけでありますわ、旧車というものはね。

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 中でも店主が一番気になるのがここ、ブレーキの引き。ブレーキの引きの重い車体はそれが例えビンテージバリバリの車体であっても、御免被りたいですわ。まあ、さしてビンテージものには興味が無いんだが・・・。

 その興味が無い理由の一つとして、やはりブレーキが重くて効かない・・・、これが大きいわけであります。駆動に関してはなんとか我慢できても、制動がダメな車体はいやだわな。

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 そんなわけで、ブレーキのメンテとなると、それは大切。キャリパー自体の分解掃除。

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 ずいぶんワイヤーがお疲れのようで。

 レバーからブレーキ本体までのワイヤー、などに大変気を使っておくといいですよ。

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 ブレーキの引きの半分以上はインナーとアウターの相性のようなものですからね。だから極力、インナーむき出しの方がいいはずなんだが、最近の内蔵式カーボン車体などは、オールアウター的なものが多いですね、仕方ないのかな?

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 まあ、旧車のメンテはキリは無いんだが、優先順位の高いものとして、はやり足回り。

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 ハブや、ボスフリー自身のメンテをしてから、ホイールの振れ取りなどを行います。やっぱり足回りが元気になると走りは若返るように感じますね。

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 これが昔のレーサーだった。七十年代のツールあたりのフィルムを見ていると、この手の車体で、飛ばす飛ばす、たぶん今のカーボン草レーサーよりも速いかもね。

 しかし、今はその爪も隠れて、別のカテゴリーになる車体のようにも感じる。

 もうずいぶん前だが、若松孝二監督作品をオールナイトで見に行ったことがあった。その中に若い頃のエロ系の映画もあったんだが、たぶん当時は立派なピンク映画だったんだろうなあ・・・と思うんだが。

 ただ、今日のそれらと比べると、すでにピンク映画にすら分類されないだろうなあ・・・と思うんです。ちょうどこの鉄レーサーがカーボン全盛のハイテクロードからすると、レーサーなの?と思われてしまうようなもんかな?とも思う。

 期せずして、寄り切られてしまっている内に、まだ名無しのカテゴリーに入ってしまったのかもしれない。未分類であるが故に、ある意味可能性にあふれている車体ともいえるかもしれない。

 見るだけのビーンテージなんていうカテゴリーなんかではもったいない、鉄の旧車はガチなレーサーではなくなったかもしれないが、新たな走る車体としての分類を待っているんじゃないか?なんて思えてくるね。なんかジャンルになる予感がするんだがね。

 さて、あとは、誰が鈴を付けるか・・・だと思う。

愛車の調子がおかしい!って、なるほどね・・・



 仕事の移動でも使っている自転車、愛車の調子がおかしい・・・という連絡があった。電話などでアドバイスできるレベルではない、となれば、持ってきてもらうしかない。

 早速見ると、リアディレーラー回りがこんなことになっていた。

 原因は?といっても、よくわからず、とにかくチェーンからディレーラーからが巻つてこうなってしまった・・・ということだった。

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 ディレーラーを外してみると、台座が内側にひん曲がっていた。フレームについてのことはビルダーに、というのがある種鉄則だが、エンド曲がりくらいはメカニックでも直すことができる、むしろこの手の修正はメカニックマターといってもいいだろうね。

 ただ、慎重にやらないとね。修正工具を入れようとしたら、曲がった分ネジ穴がいびつになっていた。このままでは修正工具が入らない。

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 まずは曲がった状態で、10ミリ1ピッチのタップを入れて修正する。そのあとに・・・、

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 このように修正工具を入れる。そして目分量で大体まっすぐになるところまで、ゆっくり慎重に持っていく。これ鉄だからできるんですね、アルミは一発曲げまで、二発目に大抵は亀裂等が入る、なので修正はほぼ無理なんであります。

 そのあと、正確な位置に持っていく。

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 そのためにはホイールをはかせるんだが、このホイールも歪であっては意味が無いので、取り付ける前に、トコトン触れを取っておく。

 これで修正終わり・・・。のはずであったが・・・、

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 いざリアディレーラーを取り付けるとプーリーを支える金具類が外に曲がっている。これでも直した方なんだが・・・。

 仕事の移動でも大活躍のこの車体。出張にはほとんど輪行でお供させるくらいの相棒といってもいい奴だ・・・。仕事先で、リアディレーラーの調子が悪くて、移動が遅れたり、遅刻したりなんてことがあるといかんな。という事で、責任ある立場の社会人に対しては、この辺は修正では無くキッパリと、新品交換と行きましょう!という判断です。

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 スッキリ一本縦に通ってますね、やっぱりこうでないとね・・・。さすが社会人!

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 チェーンも交換して、今ベストなセッティングに戻っています。自分で細かなメンテができない人は、たまにでも持ってきてもらえると、チューンナップしてお渡しします。日々使用している中での機能落ち、特に輪行はアチコチの連動に悪い影響を与えます。

 アッチぶつけ、コッチぶつけしながら運ぶわけですから、アチコチが曲がった状態で、とりあえず走って行くわけですから、これはいいはずはない。そういう方こそ、定期的なメンテは重要です。

 是非とも日頃のそれと、ベストの格差を感じられるようになって欲しいですわ。まあ、大抵はわかりますがね。

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 当店オリジナル系統のレーサーであります。

 ちょいと手間とパーツがかかってしまったが、またほぼ新品同様の動きをしてくれるでしょう。鉄のメンテナンス性の良さは、こういうところにもあるんですね。

 是非通勤には鉄フレームを!もちろん落車も想定されるレースにも鉄フレームは最強だよ!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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