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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ピストメンテ 何回目? 青鬼号でした

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 青鬼と赤鬼と称して、かつてオリジナルとして作ったピストですね、この青鬼くんはちょこまか帰ってきます。

 通勤等で乗られて、一定経つと消耗品等の交換でメンテに来る、ヨウ!久しぶり!ってなもんで、組み上げた自転車が大事に乗られているのを確認するのも嬉しいことでありますな。

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 こいつは確か、三年ほど前に来たときの写真ですね。なんで青鬼か?というのは青地の塗装の上に、マスキングをして黒塗りしたというところから。その模様は、雲龍と不知火という相撲の型から取ったもの、青地を青鬼、赤地のものを赤鬼と呼んだんだな。

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 持ち込みバーテープを巻き直し。ディズナのブレーキレバーは健在で、衰えなし。ワイヤー交換も。

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 ホイールの点検、振れとりね。微調整でできる。DT585も健在だ。32Hはもう絶滅種なんで、貴重だね。

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 シールドベアリングも交換、三年通勤等で乗るとガタは出る、カップアンドコーンタイプなら、もう少し頻繁にグリスアップをすれば、かなり使えるだろうなあ。

 しかしカップアンドコーンはほぼ絶滅種、スギノ75のはあるが、アレはISOテーパーなんで、限られたクランクしか使えない、もちろんハッタのもおなじ・・・。なので、同タイプのものを使っている人は大事に手入れしながら乗ってほしいですね。

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 チェーン交換も終わり、ピストのメンテって楽だよね・・・、これが競技系ならワイヤーもないんだから本当に楽だ。

 で、試乗してみたんだが・・・、何か回すたびにパキパキする。んん?なんだ?

 チェーン周りで鳴るね。そう、チェーンは新品だ・・・とすれば、アレだ・・・。チェーンのピッチがいきなり正規ピッチになったため、小ギヤが悲鳴を上げているんだろう、合わないよ−ってなもんでね。

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 新しい、デュラ厚場の小ギア16Tがあったんで、こいつを取り付けることに。

 因みにっていうことで、旧小ギアと比べてみることに。

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 手前が新品で、向こうが古いやつ、重ねて観察するが、アレだけ音がしながら、完璧目視できる、うわ!削れてる!という箇所がすぐにわからないというところが、すごいとこ。

 さすが厚歯だけあって露骨には削れていないが、そうであっても、音鳴りがするほどの違いはどこかにあるようだ。

 かつて固定が好きで乗っていた時・・・そんな音鳴りなど殆どなかったが・・・、そうか・・・、チェーン交換の頻度が高かったからだろうね・・・。競輪場に捨ててあったからなあ、ほぼ新品のようなものが、川崎競輪場の選手のゴミ捨て場に捨ててあったんで、それを大分使わせてもらった・・・。

 多分負けると、縁起悪いんでほぼ新品のチェーンを捨てていた人もいたんだろうと思う・・・。

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 パッと見は全くといっていいほど変わらないが、まあ要所がだいぶ変わっている、乗り味も、新車のようだ。この鉄フレームは頑丈で走るねえ・・・。

 まだ数本あるんで、また鬼シリーズでも作ろうか?金鬼、銀鬼とかね・・・。

 まあ、それであっても、売れていった自転車が大事に乗られているというのは、本当に嬉しいもんだよね。そういう自転車を組んでいかないといけませんな・・・、本当に。


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完成 オフセット体験号 五ミリ伸びて十五ミリ体験可能!

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 先日仮組みが済んだオフセット体験号ですが、仮組みから本組完成と、それとなんと、オフセット延長で、よりオフセット変化を体験できるようになりました!

 なんて言ってもまだピンときていない方も多いかと思いますが・・・。



 試乗車なんで、ポジションは色々取れるほうがいいかもということで、コラムはカットせず残して、あとはお好みの高さに、スペーサー調整ということにした。

 そしてもう一つの重要な改造ポイントがある。

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 こいつ何度もいうが、フォークのオフセットを体験することができる車体なので、そのフォークはこのような形状をしている、まるでリアエンドのようでしょ?

 単純には、ホイールの移動が十ミリ前後できるということ。大半の人はだから何?という感じかもしれないが、このオフセット数ミリいじるだけで、自転車の乗り心地がガラリと変わってしまう、という効果をもたらすんですね。

 適当にフレームとフォークを組み合わされた市販のなんちゃって系スポーツ車に乗りながら、なんかしっくりこないなあ・・・と思っている方がいるとしたら、それってオフセットの問題かもしれませんぜ、というぐらいの影響力を持ちます。

 でも比較しないとわからないでしょ?ということで、多分開発されたと思うんだが、東京サンエスさん、一本のフォークにもオフセットを四種類とか用意する大変マニアックなものづくりと、物売りをしているところなんですが、目の付け所が大変良い!!!

 と、その割に地味なところでもあるので、見落とされがちなんだが・・・。

 そそのかされて、カーボンレーサー購入してしまったが、なんとも忙しない・・・。もちろんレーサーなんで、その忙しなさは必要な設計なのかもしれないが、別にレースに出るわけでもないので・・・、なんとかならない?なんて問題を抱えている人がいたら、オフセットを変えた自転車にしてみると、しっくりする可能性もありなのよ!

 ということを体験できるフォークなんだな。

 このフォーク先程書いたように10ミリの前後が可能なんですが・・・。

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 ここがオフセット53ミリという、このフォークでは一番ゆるい位置なんだが・・・。これ以上前に行かないの?と素朴に店主は思った。

 ここがこのフォークの脱落防止の爪がついているので、これ以上物理的に前に行かないなんだな。

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 ナットを外してシャフトの一見ると・・・、なんだよ・・・、あと五ミリほど前に出そうじゃねーの。もったいないね、せっかくのスペースを無駄にしちゃいけませんね。

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 なら、その脱落防止爪を削ってしまおうっていうのはどう?ということで削ってしまう。

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 まあ、やるかやらないかの問題で、こんなもん技術とかなんとかにすら当たらないな。

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 そんでもって、後ろから当てるボルトを五ミリ以上長いものに変える。

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 オフセットフォークの後ろからボルトを入れて、まずは最もオフセットが短い43ミリの位置で後ろにでているボルトの長さを図ってみる十五ミリ・・・ちょうどいいぴったりだ。

 こいつを、ねじ込んでいって、もうこれ以上ねじ込めないという位置が43ミリから15ミリ先の58ミリということになる、ということは最短が43ミリで、最長オフセットが58ミリというスケールが成立するオフセットフォークに大変身した、なんと前に五ミリ伸びたということね、この五ミリはたいへんでかいぜ!!!

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 この位置がオフセット58ミリの位置。多少ナットはフォークのエンドから外れるが、レンチという工具で締め付けるという点と、進行方向に向かって爪が伸びているという点、そして八割はエンドの中に入っているので、走りながらここが外れることはまずない、と判断。

 そして、乗ってみると・・・。ピストの牙が抜かれて、ママチャリ改造したなんちゃって系ピストに乗っているようで、なんともユルユルなのが面白い。

 最短の43ミリというのも、ロードでは標準なんだが、ガチのピスト車ではオフセット39ミリとかもっと詰まっているものだってある。たしかにハンドルの手前に、前輪にハブシャフトが見える・・・なんてくらい、近い。極端な話ね。

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 まあ、試乗車なんで、これは市場にはでないが、なになに、そのオフセットってやつ?そんなに乗り心地に影響するの?っと、興味のある方。今乗っている車体なんか違和感があるな、とお感じの方、ぜひ無段階オフセットの指定のできる本車体を体験してみてください!

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 ね、ここのこんなちょっとした位置だけでも、そんなに変わるの?!という自転車の奥深さの一面にぜひ触れてみてください。

 その後は、サンエスのカーボンフォークからお好きなオフセットに近いものを選んで差し替えることもできます、または柳サイクルで、ご指定のオフセットでクロモリフォークを一から作ってもらうこともできる、という展開です!

 是非体験ください!

※各所色々セッティングして約一時間千円ぐらいでどうでしょ?
 

オフセット体験号 出来たぜ!



 ガチの実用自転車を乗った際、オフセットのデカイフォークが気持ちよかったということから、コリャフォークのオフセットに拘ってみるのもより自転車の深みと関係するんじゃないか?ということで、オフセット体験号を作ろうと決意して、もうできちゃった、というわけだ。

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 このサンエスさんがショップにしか出さない、オフセット体験フォーク、購入してから二年以上過ぎていたかもしれない。

 こいつは売り物というよりも試乗車、フォークオフセットに興味のあるお客さんに貸し出すやつなんで、新品パーツで組まなければならない方はない。

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 ありものくランク。

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 走りに集中してもらうために、シングルギア、それも体験色を強めるために、固定ギアにしてしまった。これで二通りの体験となりましょう。

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 ドロップハンドル、ピストのではなくてロードのハンドルにしました。あとコラムは長めに残す、いろんな体型の人が乗ることを想定してね。

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 もちろん前後にブレーキがあるので、安心です、当たり前ですがね。

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 なんということのない、ありものサドル。さて、こいつで、

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 ホイールが一番奥にある子の状態がオフセット43ミリ。ロードなどでは標準・・・といってもいいかな。

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 ここが今のところの一番の突き出しでオフセット53ミリのところ。今のところ・・・ということは、今後は、そうもう少し前に出せるかもしれない。

 これらはこのフォークに細工されている、ボルトを無段階で伸ばすことで10ミリ以上のオフセット移動の体験が出来るというわけだ。

 オフセットを変えることでハンドリングも変わる、ハンドリングはステムの長さとの関係もある。もしかして、ステムの長さとオフセットが決まってから、再度トップチューブを決めるなんていう選択肢もあっていいんじゃないか?なんて思ったりもする。

 なので、時間のある日、こいつをゆっくりと試乗しながら、オフセットの違いをじっくり体験してみるのはいいんじゃないか?と思いますがね。

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 まあ、こいつは正真正銘のピストフレームということもあって、慣れていないところから、オフセット以外のことを感じる人もいるかもしれないね。

 シート角が立っているのも、ロードとは違いますね。なので、最良の条件は、今乗っている自分の自転車にこのフォークを移植できたら・・・なんですが・・・その辺はまあ、出来るところで、ということで。

 ただ、フォークのオフセットというものがこんなにも自転車に影響を与えるものだ、ということを感得してもらうこと。そしてもし自分の自転車の対して何か違和感を感じていたものが、実はオフセットだった!ということが分かったら、大収穫でしょうね。

 オフセット変更に対しては、柳サイクルさんに指定のオフセットで一からフォークを作ってもらうか、東京サンエスさんのワンバイエスから理想のオフセットフォークを取るか・・・ということになるかな?

 でもこんなことが!というほどにオフセットは大事なポイントかもしれない、そうした自転車の深みを知るためにも、この試乗車を使ってまずは体験してみる、というのもありなのではないか?と思います。

 一時間ぐらい、色々セッティングもして千円でどうでしょ?試乗希望者募集しますよ!


重くて熱い思いをのせて その二



 それにしても130キロか・・・。

 前の鳴門君も大体そうだった、そしてピストフレームね。これはやはりまずホイール問だな。

 これについては前例がある。

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 考えられる限り頑丈な700cといえばcx30でしょうね。こいつを

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 13の星の鉄スポークで組むという、これね。星さんに尋ねると、まあスポークの強度については、色々あるようです。

 星さんが作っている最強はこの一回り太い12のスポークなんだそうですが・・・。これはハブを選んでくるというので、やはり通常自転車のハブといえば、最太は13ということに。

 更に表面加工して、これよりももっと強度のあるスポークもあるようですね。いずれそんなものも取り寄せてみたいです。

 13のスポークで八本どりしたホイール、鳴門君第一号での損傷報告は受けてないというところを見ると、これで行けるかもね。

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 リアも同じく。

 そしてもう一つ、前傾問題をどうにかしないといけません。130キロとなると、当然お腹周りもそうとう・・・でしょうね。そのまんま前傾持っていくと、自重で窒息・・・なんてまさかね、でもまあ辛いだろうことは十分に推測できます。

 ということで、持ち込みのピストハンドルは、少なくとも二桁の体重になるまでおあずけ,ということで、

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 プロムナードハンドルにて当面乗ってもらうことにいたしました。

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 ちょっと形も気にして、洒落たレバーをつけましたよ。

 あとは、思いを載せた持ち込みこだわりパーツと行きましょう。

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 スラムのシングルクランク、形式はホローテック。

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 こんな感じで取り付いています。

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 チェーンもピーナッツ形状?決して安いもんじゃないんじゃないかしら?

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 かつて自転車もかなり乗っていたということで、それもあっての今回の依頼だったんだが、リアの固定化についてはきっぱりと、固定で行きます!ということだった。

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 フロントブレーキの台座も凝っていますね。

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 フロントだけじゃあない、リアもちゃんと加工された形状をしている、若干肉抜きも多く大丈夫か?と思わなくもないが、大丈夫なんだろうね。


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 色という色はここだけだった。ピラーのアルマイト。そしてこの肉厚サドルはいい選択になるんじゃないか?と思いますね。退場で潰される股間周り、様子見ながら走りましょう。

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 この季節メッキが氷のように冷たく見えるが、シャープな一台として、仕上がりましたね。

 人間気づいたときに遅すぎることはないというが、一流のラグビーの試合を見て、覚醒が起きた。このままじゃあいけない、今ならまだ間に合うかもしれない!かつてのアスリートとしての自覚が今回の自転車組に火をつけたのかもしれない。

 昔のように、自在に自転車に乗りたい・・・。と言っても五十代無理しちゃいけません、ひと月一キロずつの減量、そして二年過ぎてからの、念願のドロップ化。

 先は長いか短いか?とにかく組み上がった、あとは乗るだけ!

重くて熱い思いを乗せて その一



 あのピストバイク組んでもらえますか?と、控えめな電話でありました。

 もちろん、ハイ、なんですが。

 色々部品集めたんで、それ持ち込んでいいですか?

 エエ、持ち込みは大丈夫ですよ。

 あ、あの・・・、足りない部品はどうにかなりますでしょうか?

 はい、多分なんとかなると思いますよ。

 では、明日持ち込んでよろしいでしょうか。

 はい、お待ちしています。

 とても、控えめな感じで、でもその言葉の裏に重い思いをお持ちのようなことは感じられました。

 で、持ってこられたパーツ類。まあ細かい・・・。よくここまで集めましたなあ。

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 しかも控えめながらちゃんと凝っている。こんなスラムのホローテック系のシングルクランクなんて見たことない・・・、忘れただけ?

 そして、

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 このチェーン・・・。そんじょそこらの拘りじゃありませんな。ピーナッツのようなチェーン・・・。相当パーツ選びに拘っていることが分かります。

 そして、フレームは・・・。

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  ボンバープロという、ガチの競輪フレームじゃありませんか・・・。

 そして持ってこられた方は、かつては随分自転車に乗っていた50代男性。元ラグビーをやっていたといいます。

 ということは、昨年のワールドカップはご覧になりましたか?

 ええ、よくみましたよ。

 どうも、そうしたワールドカップを観戦して、かつての精悍な自分のイメージと、現実の我が身を比較して、ちょっとした危機感を持って、このままじゃいけない!最後のチャンスだ!また自転車に乗って、元通りとは言わないが、でもかつてのように自転車で快走したい!と強く思ったんでありましょうな。

 そこで、パーツを集めて、足りないパーツの補充と組み付け当を依頼に、一大決心のものと当店にやって来たということだった。

 最初店主は自分より遙か年上の方かと思ったんだが・・・・。なんと四つ下。それはどうでもいいが・・・。

 冒頭の一枚目の写真をもう一度みると、競輪用のドロップハンドルが箱の中に入っていました。

 マジか?このピストハンドルで、組み付けていいのか?本当に・・・?いや、もし言われる通り、ピストハンドル付けてしまうと、ちょっと苦しすぎるんじゃないだろうか?と直感的に思ったわけですね。

 あのー、ぶしつけなことをお聞きします、大変恐縮ですが、体重は・・・何キロでありましょうか?

 130キロ・・・・。

 まあ見た目から少し推測いたしましたが、そこまでありましたか・・・。

 会社までの往復二〇キロを走りたい・・・、そうですか、月に一キロずつ痩せたら、一年で十二キロ・・・、二桁に戻すためには二年半あれば可能ですね。

 しかし、そのためには課題はまず二つ。

 まず、ピストハンドルなんてもんで前傾姿勢が取れるのだろうか?イヤ取れまい。無理に取ろうとすると自分の腹で呼吸等が苦しくなるんじゃないか?そうなると乗らなくなってしまう。もう少し楽な姿勢で乗れるようにしないといけない。

 なれば・・・、ハンドルをピストハンドル以外にしないといけませんね。

 そして、あとホイールだ。鳴門計画、鳴門部屋に所属していた元力士のために組んだホイールがあった・・・あれをまた再現しないといけなくなりそうだ。

 パーツが凝っているだけ、それなりの見た目も確保したい・・・。乗りたくなる自転車、乗り続けたくなる自転車にしないと意味は無い。

 あちらも相当の覚悟で当店に持ち込んできているわけだ、こちらもそれ以上に応えられるようにしないといけない。ちょっと緊張しますなあ・・・。

 いかようにいたしましょうか?

 つづく

 

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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