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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

柳サイクルさんのお手伝い



 名古屋からフラット、いらしたのがこの春だったかな?ちょっと年配で地味なイメージなんだが、実は山ガール。自転車についても、しらん振りして、しっかりオーダーをしていったようです。

 名古屋から東京までの間にビルダーさんはどのくらいいるのか知らないが、柳さんを指名して、東名高速をすっ飛ばしてきたというんだから何かあるんでしょうな。

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 この車体の、塗装担当をさせていただきました。一部メッキあり。

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 ラグ回りをマスキングして、塗装。二回やったかな?ラグの厚みの部分がしっかり隠れていたかったので・・・。

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 チェーンステーもメッキを出した塗装。

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 そしてデカールを貼ってからの厚いクリアがけ、と研ぎ出しね。

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 面白いのが、ホイール650cということ。依頼者はこちらが思っている以上に、自転車に詳しいのかも知れません。

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 アンブロのこのリムを自分で組み付けて持ってきた。技あり・・・ですね。爪隠すタイプなのかな?

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 東名を飛ばして、納車の日。柳さんは半日以上かけて、最終調整を何度もやっていた。

 地味な技ありお姉様、小声で、かっこいい・・・・と。ビルダー冥利につきたんじゃないか?な。

 長良川の河川敷をこいつで走るそうだ・・・。未だ謎多きお姉様・・・、もしかして天使だったんじゃないか?と、ふと思うところあり。

 仕事をさせてくれるお客さんというのがいる。単に依頼してくるだけでなく・・・、こちらに仕事させてくれるお客さんね。そういうお客さんて、本当に大事なんだよね・・・。とでもいおうか?というくらい捕らえどころは無いが、芯のしっかりした不思議なお客さんだったとしか言い様がない・・・、地味ながらどこか天晴れ・・・、なかなかいないよね、あんな不思議なお客さんっていうのはサ・・・。
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当店一推し オリジナルピスト 青鬼サン故郷に戻る・・・



 あと数台はあるが、結構・・・というか、かなり走る謎のピストフレームを所蔵しているのだ。

 こいつに、

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 カーボンフォークをつけル、そして手組のいいホイールをあてがうと・・・、これが驚くほど走る・・・、驚くほど・・・といっていい。

 インターハイなど走りまくった足のある小僧が言った、今まで借りてきた鉄フレームでこんなに走るやつはいなかった・・・。

 たぶん店主もそう思うね、フレームに妖気がある、前に出よう出ようとする意志でも持っているようだ・・・、ピストフレームではマキノにしか感じたことのない妖気・・・。

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 こいつに雲竜型の文様を描いて、青鬼とした。久々の帰郷にて、ホイール点検などを行った。

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 こいつの赤バージョンなんかもあって、そいつは赤鬼と言ったっけね。

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 もう今はなきDT585で組んだホイール。こいつの調整ね、前後とも。ちょっと縦ぶれが出ていた・・・。

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 シューの交換と調整、ブレーキ調整は面白いねえ、やるとやらないとでは、全く違うね・・・。

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 いいクランクが付いているなあ。ピストは部品点数が少ないので、こういう一点豪華もんが光るんだな。

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 ディズナの名ブレーキレバーも付いていて、まあ非の打ち所がない・・・。当たり前か・・・、当店から出て行ったやつだもんな。

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 うん、ブームもクソも越えての名車だな・・・、そろそろ新たな手組で、走る隠れた名車でも組み付けておくか?完成車として置いておかないと、知る人にも知れず・・・だからな。

 前後にしっかりしたホイールつけて、ちょっと贅沢なクランクをつけてやる・・・それだけで走るんだから、ピストは潔い。スピード出すには足回すしかない・・・当たり前だが、それを地で行く固定ギア・・・、そろそろ野武士のごときバンカラの自転車乗りが出てきてもいいなあ、そうか、呼び出さないとダメか・・・。

 なれば組んで並べる・・・かな?そろそろ・・・。

心機一転大事にしましょう!



 ピスト車だ・・・。ちょっとどよめきます。もっと乗る人いてもいいのにね、と思うんだが、特にロード乗る人たちになんかね。

 固定とフリーを使い分ける、踏み分けるとでもいいましょうか?乗る前に一発、今日は固定!と頭のスイッチ入れると、普通に何の不自由なく乗れるようになるんですがね。

 さて、持ってこられたコイツですが・・・すさまじい・・・。

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 カビじゃ無いんだよね、タイヤから繊維が出てきてなおかつそれがケバケバになっている、どうしたこうなるの?

 当然交換ね。

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 チェーンには泥のパックがなされている・・・。これを外せばチェーン肌はツルツル・・・のわけないわな。

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 ちょっとかっこつけて乗ることを誇りにもってもらいたい思いを込めて金のチェーンに。

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 ブレーキシューもほぼなし、というか硬化して効かない。

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 シューも問答無用で交換だな。

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 もちろんフロントも、であります。

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 サドルもこれりゃダメだ・・・。

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 交換なんだが、その際にピラーも固着していることが発覚・・・。

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 このピラー抜きについては、なんか工房をウロチョロしていた子狸に手伝わせ、なんとか抜いて、交換。

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 多少の振れ取りなどもしたが、限界ありだな・・・ここまで来ると。適度のところで止めないと、組み直しか、きりが無くなる。

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 とりあえずは、第一弾として、終了ということに。もっと調整してもいいところは多々あれど、まずは安全に乗れるところから、優先順位を付けてという、やり方でね。

 まあ、これでホイール前後入れ替えて、再塗装なんかしたら、ほぼ別ピストに変身だけどな。

 この手の荒れものピストも、かのピストブームからの置き土産かな?という事は、潜在的にこうした車体はアチコチにあるんでありましょうな。

 時間が経ったけどまた乗ってみたいなあ・・・というのもよし、フリーにして人に譲ってもいいかも・・・、とにかく寝ている自転車起こして、街道に戻しましょう!だったらピストに限らず、ロードであろうと、実用車であろうと、何でもかまわないんだがね。

事故からの完全生還

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 先日、事故車だったものをまずは安全に乗れるようにして生還させた車体でありました。前回りが重点的にやられていたんで、フロントホイールの組み直し、ヘッドパーツ交換、フォーク・フレームの計測修正して、あとは消耗品を交換して、街道に戻してやったんだが。

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 各所に事故によってできたペイントの傷が残っていたわけだ。

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 事故の見積もりを取る時に、どのレベルで取るか?というのが車体の経年などや、状況によって変わってくる。

 もし持ち主が、まあ古い自転車なんで、また安全に走れるようになればいいんです、というのであれば、多少の傷の修復は見積もりには入らなくなります。

 または、購入したばかりの新車で、完全に元に戻してほしい!というのであれば、当然修正塗装、または全塗装、傷の付いたパーツ類の交換なども含まれることになります。

 そして、実際の事故は、この両極の間に入るというのが、大半といっていいでしょう。

 ある程度古くて、事故のよると思われる傷が付いたなんて場合は、再塗装の扱いは見積もりにあげるべきか?否か?

 もちろん、持ち主さんの意向や、事故の状況などにもよるので一概に言えることではありませんが・・・。

 そういう場合には、ペンディングという手があります。

 とりあえず、見積もりには計上しておく、あとは、そして注にて「これをしないと走れない、というものではないが、車の傷が補償の対象となるところから、とりあえず、計上しておく。あとは、両者の話し合いにて解決されたし」と一筆入れておくことにしている。

 車の補償は、相当量の実績からかなり事務的に処理されるようにできているようだが、スポーツ系自転車に関しては、まだ確立されているとは言い難い。

 かつて、スポーツ車の事故に関して相手の保険屋が「自転車なんて五年も経てば償却でしょ」と一言実用車扱いしたところ、まとまる話がまとまらなくなったことがある。そういう意味でも、まだスポーツ自転車の意味自体がこの社会では確立されていないのかな?と思う。

 スポーツ系自転車の地位向上のために、この手の補償交渉にも、徐々に肩を入れて堂々と請求していくような展開があってもいい、もちろんユスリ・タカリに関与する気は全くないがね。

 そんなこんなで、今回のこの案件、どうやら、再塗装の予算が付いたようだ。
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 色は赤茶・・・というのかな?

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 細かい修正というのは、むしろ手間がかかる場合がある。

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 色を合わせるというが、時間が経って焼けた塗料の質感を出すのは難しい。

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 ボカシといって、修正箇所とそうでない間を焼けのグラデーションを入れる・・・というのか?または、エイジングと言って、古めかしく見せるテクニックなどもあるが・・・ね。

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 まずは、ほぼ完璧再生おめでとう!

 事故は起こしたくて起こす人はいないと思うが、どんなに気をつけてもかぶってしまう、もらってしまう、という事はある。それでもそこに、自らのなんらかの関与の可能性がほんの微塵でもないか?と疑い猛省することが、より事故を遠ざけることになるのではないか?と思いますがね。

 とにかく、これを機に事故と縁を切りましょう。

大ギア小ギア



 通勤仕様なんだが、どうにも重い・・・と。もちろん車重じゃありません、ギアが重くて、後半が大変という話。

 そういえば、今店主の日常使いの固定車もチョイ重で、後半特に左膝に来る。これ、どうにかしないとな、と思っているんだが。

 似たようなことを感じる人はいる。トレーニングで使っている場合には、ギア比はその目的に合わせるのでそういうことはほぼ無い。膝に来るなんていうのは、とてもデリケートな問題なので、細心の注意をしてギア比を決めていくと思うんだが・・・。

 日常使いになると・・・、

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 前ギアはデカイ方がかっこいいよねえ・・・と思ってしまう。この禅というギア板は、結構高級品、その48Tなんて付けてしまうと、これを外すわけにはいかない・・・。

 そうすると、残る選択肢はただ一つ。

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 大ギアを小さくすることができないなら、ギア比を下げるためには小ギアをでかくするしかない。そうなると、チェーンの量が増えてその分重くなるが・・・、48Tの禅を使い続けるためには・・・まあ、それしかないだろう。

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 小ギアは16Tが付いている。ということはギア比は3、三倍速ということになる、これはある意味競輪入門一つ手前ってことになるね。

 日常使いには重い・・・。せいぜい2.・・・の真ん中くらい出ないとね。

 小ギアコンテナをジャラジャラ探して見つけたのがなんと・・・、

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 ジャーン!!!なんと20T・・・ギア比一気に2.4に。まあこのくらいじゃないの?膝の痛くなる症状などを聞くと、このくらいが無難だと思いますね。

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 当然チェーンはこのように足りなくなりますので、継ぎ足さないといけません。

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 こうやって合わせてつなげて切るんですが、何にこだわるか?というと、やっぱり・・・。

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 これです、できる限りホイールベースを長くすること、つめつめにする・・・。

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 あとは安いタイヤがほつれていたんで・・・、これを交換。

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 まあ、高級というよりエントリー系なんだが、あてがいぶちのものよりはずっといいです。

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 大ギア君は交換せずによかったね、そのまんま。

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 前のホイールもうしろと同じように、ディープになる予定だとか。盗難の危険は高まるが、まあ、それなりに楽しめるでしょう。

 試乗では、ギア比の軽さはいいようです。少し走り込んで様子を見ましょう。また、タイヤもずっといいとわかったようで。

 ピストは特に部品点数が少ないので、タイヤの善し悪しはある意味決定的かもしれないね、まあ、ロードもなんだが・・・。

 このように固定に乗る人も、普通に一定以上の方々がいればいいんだが・・・、もう少し走っていてもいいなあ、と思いつつ・・・、確実に選択肢の一つになったとは思いますがね。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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