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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ユーラシアはいらんか?



 店主の子どもの頃は、ジャンプ・マガジンの背表紙の広告は大体自転車、しかもデコチャリ系のものでありました。

 今思えば、子どもも多かったのかな?ゴールデンタイムのCMに、ブリジストンその他の少年自転車ものなんてものも随分あった。

 大体、小学校の高学年前後から、変速付きセミドロップ車に乗るなんていうのが多かったなあ、そして中学校になったら、断然ロードマンに乗るんだろう・・・と自然に思っていたわな。

 数年上の中学生達が、自転車の道具一式を道に並べて、アーだコーだ言っているのを横で聞きながら、本当自然に思ったいたなあ。

 実際は、へそ曲がりだった店主は、中学でFUJIの実用自転車を購入して二回の盗難から引き戻して二十歳ぐらいまで乗っていたんだが・・・。

 いい年して、またドロップ車に乗りたいなあ・・・と思っていた時、二十年以上前のことか・・・、頭にあったのが、やはりロードマンタイプだったと思う。レーサーでもランドナーでもないような・・・あのいかにも童貞くさいロードマンタイプ・・・。

 少々探してみたが、マウンテンブームの余波のせいか、大体ドロップ車が見つからない・・・。

 あれには参ったなあ・・・。あっても、街の小さい自転車屋のサイズもメチャクチャな売れ残りもの程度・・・、実際見つからず焦ったものだった。

 そんなときにこんなのに出会ったら、即買いだっただろうなあ・・・。

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 ドロップ車に布テープ・・・懐かしい。上出しのクラシカルなブレーキハンドル・・・もいい。

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 センタープルのコイツも分解掃除して、ご機嫌に動いてくれる、もちろんシューは新品。

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 リアもいい佇まいだ。

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 ヘッドパーツは新しい。輪行の際外しても玉の飛び散らないもの・・・っていってもピンと来ない人の方が多いんじゃないかな?

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 ハブも整備して、まだまだ使えます。

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 もちろんタイヤは新品。ホイールは700c泥よけが付いているので、分類的にはスポルティーフといっていいね。つまりランドナーとレーサーの間のようなやつです。

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 クランクは前三枚、三枚あれば十分です。

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 リアは七枚、つまり二十一速ということ。十分すぎる・・・。

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 前後ともにサンツアーのディレーラーが未だ現役で付いている。

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 ダウンチューブにWレバーで、完成車の再一丁上がり!と来たもんだ。

 サイズが540くらいなんで170センチ以上の方なら、うってつけの一台です。

 珍しく、売り出し!早いもん勝ちとしておきましょう!

 二十数年前の店主がこれ見たら、すぐにコンビニ走って、銭降ろして、またいで乗って帰っただろう・・・、その光景がなんか知らんがアリアリと浮かぶ。

 まだまだ暫くいけるよ、行こうぜ、一緒にどこかへな。
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踏むやついないか?マジ踏みだよ、マジ踏み!



 NJSに登録されているピストフレーム、色々あるみたいで、その中で、名車と名高いメーカーもいくつかあるようですな。

 その中で、ほぼ確実に入ると思われる名車中の名車・・・ナガサワの完成車がやって参りました。

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 神奈川の名選手佐々木選手から流れてきた、正真正銘の競技ピスト、競輪仕様の一台です。

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 車検済みのこれなんかが、もろに臨場感出してますな。

 元々はフレームで購入したものに、ご自分の好みを乗せた。

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 すでにNJSは外れていますが、51tのチェーンリンク。

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 その名はサンツアーシュパーブプロ。店主はロードクランクで、今でも使っています。

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 15tの小ギアが付いています。

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 ダブルコグなので、裏には14tも付いてるよ。

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 スズエのハブで、16Bで組まれています。

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 540のフレームに90ミリのステム、下向き・・・ですな。

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 もちろんトラックモロ仕様なんで、ブレーキはありません。しかし・・・、シンプルで美しい・・・。

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 白い鰹節・・・、堅いよ・・・。でも座り方なんだな、堅いから痛いんじゃない・・・。堅くても痛くない座り方がある。もちろん相性はありますが。

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 このヘッドマークもかつて、ナガサワの再塗装した際、作った記憶ありです。

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 イヤー、実に美しい・・・。鉄の競輪自転車が、競輪場の手すりに数台引っかかっているのを見るだけでドキドキしますな、走るしかできない潔さ、その迫力があります。

 で、この競技用ピスト。これから競技を目指す人にお譲りいたします!という募集でもあります。

 ブレーキ付けて、街道走る・・・というのではなく、コイツでバンクを競技車として走るという方限定、としておきましょうか。

 540のフレーム、ギア比3.4、3.64。

 この状態で引き受ける!ちゃんと競技者目指して踏みます!という方、ご一報を!

 誰でもいいから売って金にしたい、のではありません、ちゃんと競技を目指す人に、託したいということです。
 
 だから、金払ったんだから、俺がどう使おうと関係ない・・・んじゃない、責任あります、託されたものなんですから。

 いいね、こういう循環。装備スポーツは、装備がないと話にならないということで、敷居が高いんであります。それをどうしたら低くできるか?という事が、その競技の将来を左右するといってもいいでしょう、今はどうなったのかな?かつてあった、フレームバンクというのがそういうことを提唱していたんだが。

 まあ、その辺の意味を理解していただける方、ご一報お待ちしています!

置物フレームにありもの組だ!



 この年度末という時期は、何かと人の移動がある時期で、アパートなどは自転車をおいて出て行ってしまう人などが多く発生するそうだ。自転車を割り箸と間違えてんな・・・。

 そういう感覚の人が増えているんでしょう、自転車屋が率先して割り箸売ってんだから世話ないわ・・・。

 割り箸だって、やったことないが・・・、きれいに整形して、それなりの補強して、上塗りして、塗り箸として再生してやったら、そんなに長持ちしなくとも、一回で捨てられるのとはまた違った、あり方もできるだろうなあ。

 そんなことで、困った大家さんたちが、当店においていくこと、多いんですねえ。

 今回のこの、頑丈そうなアルミフレームは、学生さんだったのが、就職が決まって引っ越しの際、二台ある内の一台を、ある意味泣く泣く当店に置いていったというものだった。

 なんで当店だったんだろう?なんかその後も生かしてくれそうだったから・・・、ここだったら大丈夫かも・・・と思ったらしい。

 なれば・・・としばらく置いておいたら、出入りの方々が、仕事の合間にアッチいじり、コッチいじりしている内に、なんかかっこよくなってきたぞ・・・とね。自転車の方も、そこまでされちゃあ、誰か乗っけて走るしかない、とやる気を見せてきた。

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 どっから外したんだ?ロックバイクスのシックスコンポーネントのクランクだ。なんかやたらとスラムに似ているでしょ?と彼らがニヤニヤ自慢していた・・・、もしかしてスラムのOEMなんかもやっている工場見つけたとか?ニヒヒヒヒ・・・と。さあ、知らね・・・。

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 ありものといっても、結構使えているんだよね・・・。悪くない・・・。

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 ソラのショートVが付いている・・・てことは・・・、もしかして?!

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 マジっすか?!手元変速のSTIが、ドロップハンドルに付いている?!しかも8速じゃないですか!とわざとらしく驚いてみせる。

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 タイヤは700cの32ミリというちょいと太めをはいている。23cは最初からだと不安定に見えて、怖がる人もいるからなあ。まあ、この太さなら、どこでも走れるよね。

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 これだけピラーがあれば、適正位置にサドルも付くことだし・・・、とりあえず、入門車としてはもったいないほどのスペックってことですよ。

 さあ、誰が乗るかだな?

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 立ち仕事の方なんてもってこいだよ!また研究含めて食べ歩きをしなければいけない方も最適!車で移動して食べて回ったら、まあどんなになるかは想像が付く。メタボだよメタボ。

 たとえば、80キロこいつで移動しながら、途中三回ラーメン屋に偵察勉強にいくなんていうのもいいねえ。自分の足で走って、適度の空腹で食に向かう・・・。

 まあそんなもんだ・・・。これは一般公開で売り出しに出ましたんで、春からのサイクリング、我こそは!という方はお問い合わせください。

 そうそう、かつては旧店舗近くにラーメン博士がいたんで、都内ラーメンツアーなんてこともやっていたなあ・・・。なんかいつもにまして、ラーメンラーメンとうるさい?

 ええ、当店近くに、麺屋野口さんという店ができてここがなんともいいんです!おすすめですよ!

 かつて、紅葉ラーメンというのを店主名物で作っていてね、これが白湯スープで、豚骨の本場の九州勢にも見事に受けたメニューがあったんですが、恐縮ながら麺屋野口さんラーメンはそれをより品良くした感じなんですね。

 で、この自転車と何が関係するのかって?まあ、そのうちわかるでしょう・・・ということで、今日は謎落ちってことで、ごめん!
 

大森研魔の車体は黙して光る・・・



 大森研魔のアルミだよ!無塗装。この風合いが好きな者は、購入後定期的にピカールなどで研鑽すること・・・。

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 載せているコンポはカンパベローチェだよ。

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 やっぱり比較してはなんだが、こうした工芸色が強まると、シマノももう一つも、ほとんどかすみますね・・・。

 といって、カンパとしても今やファイブアームは、ベローチェだけでしょ。

 しかし、冗談じゃなく、もしカンパがこのベローチェをも製造形式を変えてフォーアーム化してしまったら・・・冗談じゃなく、あるタイプの自転車ファンは、自転車から離れてしまうのではないか?なんて思うのは杞憂なんだろうか?

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 ブレーキだけは、先日ちょい見せした、ポテンザの大森バージョンを付けています。これだけでも入手の価値はあり!

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 ホイールは、もちろん手組のリアは24ホール。

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 フロントはなんと、ラジアルで20ホールもの。ハブもスルスル回るので、それだけでもまた、価値あり・・・。

 さーて、能書きはこの辺までにして、黙して光る、大森研魔の仕事を見よ!

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 トップチューブにダウンチューブ。

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 別角度より。

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 フォークを下に。

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 BBまわり。

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 光を浴びて・・・。

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 アルミの別角度、日当たり編。

 ということなんであります。フォークまでアルミ、実によく走る。

 カンパに、大森研魔の合作。さあ、早いもんがちだよ!

自転車自身のみぞ知る!というやつか?



 当店にしては珍しいくらいの、ごくごく普通な実用系自転車でしょ?なんのひねりもない・・・。

 なんと言っても、宿敵の泥よけが前後に付いている・・・、なくてもいいのにねえ。

 そしてまた、なくてもいいような、袋系のチェーンカバーも付いている・・・。

 全くもって当店らしくはないのだ。


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 ギアだって、何もないよ!

 内装三段くらい付けろよ!とでも言いたいくらいなんだが、全くもって極々普通のなんの取り柄もない、実用車・・・なんであります。

 いや、取り柄といえば・・・、一つあったか。

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 ハブダイナモで、LEDのライト付き。これは取り柄といえば、取り柄だな。特に日の短いこれからの半年間には、非常に役に立ちますね。

 なんていっても、暗さを感知したら勝手にライトを付けてくれるのね。しかも電池いらず、なぜなら走ること=前輪が回ることで発電、その電気を利用しているので電池いらずというわけなのだ。

 しかも、LEDなんて光らせたら、一体いつ切れるんだい?というくらい持つんじゃないか?しかも明るいと来ている。

 二十年くらい前、このくらいに光を得るために単二電池二本の豆球ライトを付けていたんだが、この時期の通勤となると、二週間電池は持たなかった・・・。常にサドルバッグに単二電池のスペアを忍ばせていたんで、重いのなんの・・・。

 それから比べるといいものができました。

 ということで、こいつの取り柄はハブダイナモライト・・・だね。

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 あとはカゴ金具がついているので、必要な人は勝手におつけください・・・てなもんで。

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 ハンドルだって、ザッツママチャリ・・・ていうやつで、前掲とれるわけもないので、ペダルに大して力は入らない・・・。

 というこいつなんであります。

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 改めてみても華はない・・・、どうってことのない一台なんだが・・・。

 ただこいつがいると便利・・・なんだなあ・・・。靴でいえば、草履というか、サンダルというか・・・、いわゆる突っかけね。ちょっとの移動に大変いいんです!

 坂のない地域だったらこれでいいんじゃない?と素朴に思ってしまう。

 そもそも、当店にあった新品系のありもので組み付けられてもので、特に何かを目指して作られたコンセプチャルなものではない、単に組み上がった自転車というだけなんだがね。

 作る側に、大した目的意識がなくとも、できあがったものには自然と何らかの論理が内包されている?とでも言えそうなくらいの、ある意味飄々とした、一台として凜として立っておるんであります。

 なんだ君の存在感ってやつは?

 できあがったものは、作り手の意図を超えうる・・・ということも大いにあるんだが、大仰でなくこのくらい地味にやられると逆にこちら側が戸惑ってしまうわね。

 まさに、コチラが作った!のではなくて、アチラができた・・・という状況。他動詞でなく、自動詞的な自存感。

 不思議なやつですよ、こいつは。しばらくは当店にいそうなんだが、フラリとあたかもこいつに意図があるかのごとく、パートナーを見つけて店から消えるんじゃない?という感じ。

 まあ、自存しているんで、それが君にはむしろそうした方が、合っているかもな・・・。マ!そんな日が来るまで、ほんの少しだけ重宝させてもらうわな!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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