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競技のケガもカバー |
![]() 先日アップしたところ、やはりというか潜在的な需要があったんだと思いました。 多くの方面の方々から、反響をいただきました。 その多くが社会人からでした。記事では、競技志向の学生さんに特にすすめておりました。補償能力のほぼない学生であるからこそ、こうした保険でしっかりカバーしておけば?という主旨だったんですが・・・。 社会人の方で、フルタイムで仕事をしながら、ストイックにレース参戦をされている方、結構多いようなんですね。それが登録レースであっても草レースであっても、非常に真面目に取り組んでおられるようです。 休日、レース参戦、落者事故発生、機材損傷、負傷・・・。痛い思いをして、自転車まで壊され、家族や職場にまで迷惑をかける・・・、しかも、競技中のケガ故に何の補償もないとしたら・・・、確かに、目も当てられません。 回りから即、競技停止、通勤自転車禁止、最悪の場合は自転車そのものの禁止となっても、文句が言えないかも知れません・・・。 そもそも競争ですから、競りと落車はつきものです、そんな危険性のあるところに、わざわざ高価な機材と社会的責任のある御身を持ち込むんですから、考えてみれば正気の沙汰ではないと思われても、仕方ないかも知れません。ゴルフやっている方が、まだ安心ですからねえ・・・。 それでも、そんなあなたの熱い思いをサポートします!と来るんですから、この競技のケガもカバーする、国内旅行保険はさぞ輝いて見えたかも知れません。 ちょっと見にくいですが、以下、浜地さんより自転車乗りの条件に沿った商品を作っていただきましたので、見ていただきましょうか? ![]() 1泊2日と3泊4日となっています。2泊3日は3泊4日に含まれます。旅行期間は最大一ヶ月までですので、それによって掛け金は変わって参りますが、詳細は、直接株式会社ジー・アイ・オフィスまでお問い合わせお願いいたします。 例えば、1泊2日旅行に千円の保険料をかけると、死亡・後遺障害1000万。入院日額15000円通院10000円賠償責任1億円、となっています。 で、具体的な加入の仕方ですが、まずはこちらのメールまでその旨お伝えいただければ、対応させていただきます。 自転車ブームということで、裾野が広がると必ず競技の方へも流れてくるものです。ある種、にわかレーサー激増でしょう。危険度もあがるかも知れません、そして、こうした保険の需要もあがるでしょう。少しでも役に立てればということで、競技の怪我もカバーする、国内旅行保険の発動です! |
競技中のケガにも効きます! 手厚くかける心の保険! |
![]() 本日を去ることちょうど四週間前。競技系の若い選手から、「○○さんが修善寺で落車をして、急遽奥さんの連絡先が知りたい」という冷たい声での連絡が入りました。その声から、起きたことが尋常ではないことが分かりました。 左頭部強打、鎖骨肋骨骨折、脳内出血、ヘリコプターによる搬送、意識不明の重体・・・。 指の先から血の気が引いていくのが分かりました。確か5、6年前に修善寺のレース、下りで落車した選手がヘリで搬送、病院で亡くなったという、事故を思い出しました。 まさか昵懇の間柄に、こんなことが起ころうとは・・・。その日も暑い日でした。 それから、四週間経って、マダラにも意識は回復し、ある程度の会話も可能となり、あとはリハビリの段取りをどう付けていくか?というぐらいにまで回復しているとのことで、本当・・・ホッとしている状況です。 車に乗っている方などを始め、損害保険傷害保険をかけている方の方が多いかと思います。 ただし、競技中に起きたケガの補償までされる保険に入っている方は・・・ほとんどおられないでしょう。 約款などに、細かい字で、競技中のケガは例外などと、ほとんどの場合書かれているはずです。 で、今回の事故で保険がどう発動されるのか? こういう具体的な事例が起きると、遅いのですが、そうだったのか・・・と後になって思い知ることってかなりあるものです。今回もそうでした。 実業団の主催のレースの場合には、実業団登録する際にスポーツ保険という形で加入しているので、今回のような事故が競技中起きた場合には、ほとんどそれによってカバーされることになっています。 ところが、東京都の車連の主催レースに関しては、それによってカバーされることはありません。 こういう事はレース慣れしている人ほど起きやすいことだと思います。ほとんど毎週に近くレースに出ているとすると、毎回どの保険がどのレースをカバーしているかなど、ほとんど意識することはなくなってしまうでしょう。下手をすればかけていることすら覚えていない、などという場合もあるかも知れません。 ひとたび事故が起こると、歩いて転んだなどとは全く違うレベルの重傷になりがちの自転車。しかもそれがレースレベルになると、スピードなら何から何まで異なるので、そのケガの程度は格段に上がっていくことでしょう。 しかも、競技中のケガをもカバーしている保険等は、ほとんどないといっていいでしょう。 仮に重傷を負ったとしたとき、治療費の心配などせず、回復に専念できたらどれほどいいか。特に学生諸君などは、痛切にそういうことを思うはずです。 そこで、当店の自転車損害保険の担当をしていただいている、損保ジャパンの浜地さんに、相談して、競技中のケガなども保証の対象になるような、単発でもいいから、そういう保険商品はないだろうか?と探していただきました。 それが上載した、国内旅行保険というものでした。 これは、国内旅行ですから、一泊二日、二泊三日など最大十五日間、単発でかけることができます。その際、しっかり確認をとっていただきましたが、ロード・トラック・マウンテンなどすべての自転車競技での怪我もカバーされます!!! そして補償内容ですが、これについての詳細は、今浜地さんに作っていただいています。かけ金は、例えば一泊二日でしたら5百円から千円程度まで、とかく安です。 ただし、加入手続きなどが非常に面倒だったりしますと、低額商品のために、保険会社もさして機敏に動いてくれなくなることもままあるようですね。 その辺の手続き問題なども、しっかりと法に触れないやり方で、かつ迅速にできるようにご用意していただきました。 まずこの手続きを簡素化された状態で、この旅行保険に加入したい、と希望される方は、まず当狸サイクル内の、サイクリング部に入部していただく、という形を取ります。 この入部によって、合法的に保険加入の手続きが簡素化される、という仕組みを考えていただきました。ですから、加入者が一々印鑑を持ってどこかに集まって署名捺印しなくても、保険加入が可能ということになります。 具体的な入部の手続き等につきましては、メール等で、お尋ねください。 殊に、行き先で競技をするという学生諸君などに絶対おすすめです!また、毎回、レースごとにかけることで、気持ちを引き締めるという効果も、あるかと思います。 競技だけでなく、集まってサイクリングの会をするなんて時も良いかもしれません。何よりけじめになりますからね。 今後この国内旅行保険は、いつもの損害保険と合わせて、うまく組み合わせて、ご利用していただけるよう、ご検討ください。 ![]() 尚、今、浜地さんに細かい補償内容と掛け金との表を作っていただいていますので、できあがり次第即本ブログにて公開いたしますので、その公開をもって、当店発の国内旅行保険が成立することになります。 あともう少々、お待ちください! |
Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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