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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

着地に一手間 問題児再び



 ストドロエンドのロードをシングル化したい、しかも固定でということで、自分でここまでやってきたんだが・・・。

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チェーンがちょっとたるみすぎなんだよなあ。この状態で踏み込むと、ほぼ確実に外れますね。シングルにチェーンのテンションは、実は好みの分かれる所で、強めが好きな人から、緩め好きまで色々とあります。

 種目にもよるんですが、街道で走るなら、ちょい緩めぐらいがいいんじゃないか?と思いますな。疲れが違うんですねえ。

 ただ、ストドロというと、そんな贅沢は許されません。弛みが取れて組み合わせがすべてであって、もう少し緩く・・・というような好みは無視せざるを得ません。

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 まずは自分で組んだというシングルのホイール、これが120エンドのまま。ロードフレームには両サイド5ミリ妥協させています。それはダメだね。あとホイールの縦ブレが取れていない、聞く所によると、振れ取り台を使わずに組んだということ。

 その割りには、組めていたんだが・・・。ある程度までできるが、それで着地できる所まではいっていない、気球が1メートル上空を浮かんでいる様子ですな。

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 ギア比の希望が2.8前後・・・ということなので、前ギアの交換で何とかなった。あとは振れ取りね。

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 他人の組んだホイールの最終を出すのは、大変だわね。癖のようなものがありますね、なんか。

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 クリアランスの関係で、逆付け、別に頼まれたわけじゃあないが、こういうのが着地には必要なんだ、ということだ。

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 これは後付けらしい、鉄フレームにカーボンフォーク、わざわざくっつけないとなかなか無い組み合わせだもんな。こういうところにセンスというか、いじりたがり屋、やりたがり屋、実験屋的な性格がのぞいているわね。

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 サッと、地面に着地したと思うぞ。あとは乗るべし。カーボンフォークということを考えて、あまり粗く乗らないように、トリック系もほどほどにだな。
 
 さーて、このいじりたがり屋、当店には二年半ぶりだった。

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 当時は、疲れたお宅君的な印象があったが、だいぶ乗ってもいるらしい、日焼けもしてか、随分と精悍になった。

 将来についても、色々考えているようだ。でも二年前と違って、走っているせいか、言葉が身体性をおびている。だから、もしかしたら「・・・そうなれるかもね」という説得力まである。

 もちろん、近々の生活形式はまだできていないだろうでも、そんなことはあまり気にしなくてもいいんじゃないか?とも思う。

 学校にちゃんと通っていれば、生活形式はまずはできている、といえるかも知れないし、回りは安心しているかも知れないが、では一体どういった方向性を望むのか?という遠々の見識については、全く意識もしていない、というのがほとんどだろう。

 学生だけではない、社会人と称している人たちの中でもそうした人たちは多いはずだ。

 その分、若い時から、遠々の問題しか考えてこなかった者は、多少時間がかかっても、回り道したとしても、求めて動いていさえすれば、その内、なんとか方向性を伴った形式というものができてくるんじゃないか?と思う。

 問題は、近々にばかり目を奪われて、人生の方向性なんてところに思いの行っていない大半の子達なんではないか?とすら思ってしまう。
 
 思い出すに、店主にとっての高校生活の三年間は、ある意味少年院に三年収容されていたような時期だった。面白いことはあったが、楽しい思い出はない。

 でも、その少年院的なあり方をある意味修行というような、テーマとして通っていたと思う。イヤで大嫌いだった高校生活、でもな皆勤賞だったんだぜ。卒業時に研究者の英和辞典もらったよ。

 何のテーマもなく、ただただ回りと合わせるだけで3年間みんなと同じところに同じ時間通っている・・・、見方を変えれば、そっちの方が気持ちが悪い。

 ただ、何か思い立ったとき、すぐにそっちの方向へ行けるようにはしておこう。そのためには、基礎体力、基礎学力、基礎教養、野三つは絶対に必要だ。あとは・・・、この浮き世で必要とされる何らかの信用の切符みたいなものも、バカな大人のために取っておける機会があったら、取っておいたら?と思う。

 波瀾万丈・・・とまで言わなくとも、多少紆余曲折したヤツの方が将来はおもしろい。まあ、若い奴らのやることには期待はしないが、骨折したくなければ、ちゃんと着地を覚えような、ことに他人の骨を折っちゃあいけない、おるんなら自分の骨を折れ。

持ってる自転車をシングル固定



 GTのマウンテンバイクをお持ちのようで、コイツをどうにかして・・・、シングル固定にできないか?というご要望なんであります。

 まず、よーく車体を見ないといけません。

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 これがホイール?

 ウーン・・・・、なるほどねえ。

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 ラッキー・・・、ボスフリーだよ。シングル化には構造上は簡単にできるんだが・・・。

 ただし、ホイール全体をいじってバランスを確保しないといけないという、地味な手間があるんですね。

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 エンドは・・・?なんだよ、ストドロでやんの・・・。ホイールの引きシロがないんもんで、テンショナー無くして、コイツでシングル化するのは、面倒あり・・・なんですね。

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 前がマウンテンだけに、三枚のクランクが付いてますね、コイツを活かすか?それとも殺すか?ですね。

 予算は抑え気味・・・、だとすれば・・・、ありものでやってみるというのもありかも・・・知れません。

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 ディレーラーとってスッキリしたはいいが、チェーンがたるんでいたんじゃ、話にならない。

 前のクランクの歯数との間で、ちょっきりピッタリのものを決める・・・しかない。

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 ボスフリーは外して、そこに固定ギアを単に嵌めるだけでは、大抵チェーンのラインが内側に寄りすぎてしまうわけであります。

 なれば、スペーサーなどを移動して、少しでも外側に小ギアの位置を持って行くんですね。

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 なんと、クランクはそのまんまのものが使えましてね。ギア比は2.チョイ。実用車レベルのギア比なんで、意外と転がすにはこれでいいという感じです。

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 三枚の内、センターのみを使用してます。何ならアウターの歯を落として、角磨けばバッシュガードになりますね。

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 シフターはいらないのでワイヤー外していますが、ブレーキレバーと一体型なんで、それ自体を外すわけにはいきません。

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 できました!パーツ代はほとんどかかっていませんが、手間がすごい。次から次へと出てくるドミノ対策がありましてね。

 でもマア、無駄にならずに、一台のマウンテンが、今度は改造固定車となって走り続けることになる。

 乗ってみたら、面白い車体です。近所を流すんなら、これで十分じゃない?というくらい緩い、固定自転車でありますね。

 緩いロードがあるんであれば、緩い固定もあってもいいかな?緩さから入っていくる人が増えれば、またいい固定のマイナーブームができますし、その中からまたいいペダリングの走り手ができる・・・かもしれません。

 隠れ固定乗りをこの世に仕込んでおくこと・・・、これも店主の仕事の一つだなあ・・・。

ストドロシングルやってます



 フラットバーロード・・・っていうのでしょうな。不思議とクロモリフレームであるとフラットバーであっても、クロスバイクとはちょっと呼びづらいのは、単なる店主の偏見に基づく、個人的な基準なのでしょうか?

 クロスバイクというと、やはり、アルミフレームがどうしても典型的に思えてしまうんですね。Vブレーキなんかだとモロにね。

 ところが、クロモリフレームとなると、殊にWレバーなんか付けて簡素なフラットバーにしてしまうと、フラットバーロード・・・って呼びたくなってしまう。まあ、どうでも良いか。

 クロモリフレームはどうしてもクラシカルな印象を与えるという意味で、新参車種であるクロスバイクにはそぐわない・・・のかな?まあ本当どうでも良いわ。

 そんなわけで、コイツをシングル化して、ブルホーンバーに変えて欲しい、シンプルに!

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 クランクまわりBB含めてまあ、存続して使うのは無理と判断。

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 といって、巨額の予算は投じられない、ということなので実用車のクランクに交換。ただ、これは博打なんであります。なぜって、このタイプのクランクはチェーンリンクをはめ変えることができない、こいつはストドロフレームなので、チェーンのたるみをホイールを引くことで取ることが不可能、ピタリとチェーンリンクとコグの組み合わせで、チェーンの張りを持たせなければなりません。

 そういう時にはリンクもコグも選択可能なほどよいというわけなのだが、この手を使うとチェーンリンク側の選択肢をわざわざ削っているようなものなのでね。

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 シンプルがテーマになると、やはりテンショナーはないに越したことはない。色々組み合わせて、ちょうど良い歯数を合わせていくと。

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 このようにラッキーポイントが見つかるんであります。今回はフリーコグでは無く、スプロケットをバラして、歯数を見つけた後、一枚のみを選択して、あとはスペーサーで埋めるというやり方。

 リアホイールをシングル用に一本組み付けなくていいという意味で、コスト削減にはつながる。

 ただ、幅の広いフリーのセレーション(溝)に、シングル一枚聞のコグ2ミリほどの厚みしか使わない、その2ミリの幅の溝に、常にチェーンからの踏力がかかるという意味で、そんなに長持ちはしない。長持ちさせるなら、定期的にスペーサーをズラして力のかかる溝の位置を変えてやる必要がありますがね。

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 テンショナーいらず!ラッキーポイントが見つかって良かったですわ。

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 ブレーキアーチの調整とシューとタイヤも交換します。

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 あとは、ハンドルだな。

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 コイツを、ブルホーンに変えます。

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 やっぱり戦闘モードに入ったように見えますね。

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 黒のギドネットがまたりりしくてよい!

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 一台ロードをお持ちのようで、なればもう一台はかなり遊んでもいい、シングル化とは自転車をわざわざ不便にする改造なので、一台しかない自転車の場合には、よーく考える必要がありますが、でないならお気軽にとなります。

 ギア比も悪くはないし、これでそこそこの距離を流すなんて走りもいいでしょう、シンプル・・・というのはやはり美徳の一つかもしれない、と完成した自転車を見て思いますな。

やはりシングル固定には エキセントリックかな?


 
 大分素っ頓狂系の自転車なんであります。FUJIのアブソリュートフレームだったと思いますが、これをシングル固定に・・・ということで載せ替えをしたんであります。

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 ストドロエンドなので、ホイール自身を後ろに引くことができない・・・、ということは微妙なチェーンのたるみがとれないということで、これをテンショナーなしで、ピタッと合わせるのはかなり根気のいる仕事なんですね。

 ピタッと決まっても、走っている内にチェーンは伸びるものです、するとこうなります。

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 固定ギヤ派でも、ゆるめチェーン好きというのがいますので、許容範囲であればいいんでありますがそれを越えると、脱線の可能性が出てくるので、そうなる前に交換しないといけないわけであります。

 ただ、ホイ!と渡して、そうしたちょっと厳密系な管理ができる人ばかりではない、ということを考えると、やはりここは使うべきものを使った方が良いか?と思うんであります。

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 通常の固定のハブでやっていたものを使うべきものを使う・・・ってなんでしょうか?

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 これなんであります。ホワイトインダストリー作のエキセントリックハブ・・・、こいつを使えば、チェーンのたるみを取ることは、ストドロエンドであっても可能となるんであります。

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 これが本体となります。豚の鼻のように二つ穴がありますね。その中心ではない方のねじ穴でホイールを固定するので、ホイール自身は楕円軌道を描くわけですが、この楕円軌道のどこかでちょっとしたチェーンのたるみがとれる、という優れた仕組みなんであります。

 と、コイツは130ミリエンド用のハブなんですが、フレームが135ミリだとしたら・・・。ホワイトインダストリーには135ミリ版のエキセントリックハブも用意されていますが、それが運悪く欠品だった場合・・・、こういう裏技があります。

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 これね・・・、まあスペーサーとして使うかな?

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 このようにシールドの動きを絶対に妨げないスペーサーを用意して締め込むと・・・、

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 このように幅を稼げるという、ある意味当たり前の技なんですが・・・、まあ技というほどでもないか・・・。

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 そんなこんなを経て、こうして付いたわけであります。固定ギアの高額なホワイトインダストリー製を使わなくても、通常の固定コグで十分、それに丈夫なロックリングでWナット状態にしてやれば、緩みません・・・。

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 チェーンのたるみも少し引き締まりました。

 フリーのコグなら多少の緩みもまだ緩和されますが、固定となると常に回っているので、緩みすぎは危険ですね。それを察知してその前にチェーン交換していただきたいのですが、なかなか気づきにくいこともあるでしょうな。

 となれば今後は、ストドロエンドの固定化には、このエキセントリックハブの登場ということになるかな?うん、そういう方向で参りましょうね、好きなギア比も選べることだし・・・ね!

 それにこのエキセントリックで組んだホイールを一本持っていると、今乗っているロードレーサーをそのまま固定車としても変身させることができるのよねえ・・・。この意味するところはすごいんだが・・・、気づく人は気づいてね!

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※だったら最初からピストフレームにすれば!なんてね、街道練習用の固定ギア車だよ!これ乗ってわからなければ、まあ良いわ!わかる人にはビシビシわかるんだよね!

わざわざ不便にするための改造・・・なんですよ!



 大手中の大手といえば、このメーカーでしょうな。これがあまり高額の部類に入っていないというので、ちょいと驚きです。

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 アルミフレームですが、パイプの形状が凝っているんですね。この辺を輪切りにしたら六角なんじゃないかな?

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 シートステーなんかも薄い形状のモノ、一瞬カーボンフレームか?と見間違えそうな・・・。

 確かに持つとそれほど軽くは無いところは、パイプ自体はそこそこの程度のモノかもしれませんが、まあ、とにかくもこんな凝ったフレームを大量に作れてしまうその実力は、並大抵のものではないかもしれませんね。

 で、コイツをどうしたいか?

 シングル化・・・だそうです。もちろん、いつもの説明付きであります。

 わざわざ不便にする改造ですが、それでもやりたい?そう、ならやりましょう・・・という。

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 自分でできることはやっているみたいです。フロントディレーラーをフレーム台座ごと外しています。

 ということは?

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 左のSTIはシフトワイヤーが抜かれ、単なるブレーキレバーとしての仕様になっています。やるー・・・。

 で、流石にシングル化は、こちらで・・・ということで、ギア比を聞いて、それに近いものを・・・やっていきます。

 かなり、重めにしたいようですねえ・・・。

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 この辺一式ごっそり外します。

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 いつも思うのが、長髪だけで無く、髭まですっかりそり落としてしまったような、シンプル感がありますね。

 これなんだろうな・・・、わざわざ不便にしてまで、やりたいと思う主な動機というものは。

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 チェーンは厚歯のものに。というのも・・・、

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 こんなにきれいなチェーンラインがでいても、乗り続けることで、薄歯の場合には外れることがあるんですね。ほんの少しスペーサー調整でそれが解消されるときもある・・・でもそれでも解消されないとなると、今度は薄歯のギアに厚歯のチェーンを付けて、その厚みでチェーンのズレの吸収を試みるということなんであります。

 まあ、その辺が、やってみないとわからない・・・というこの辺の現物合わせの妙なんでありますね。

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 前ギアは、まんまの50t、後が15Tなんで3.333333というもの。結構重いんじゃない?

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 ハンドルにはエイドブレーキ・・・そして、

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 STIは左に続きシフトワイヤー外しの状態で、もったいない・・・といえば大変もったいない使い方・・・なんであります。まあ、特別なご指定がないので、今回はこれで出しますが、まあディズナ辺りの名エアロブレーキをおすすめしますよ、そしてシフト機能も内蔵しているSTIで、また別の自転車作成の作戦でも考えてくださいな。

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 ハイ、またへんてこりんなシングルレーサーができました!ということです、不便だがシンプルで美しい・・・のかもしれませんね。

 もう少し、エキセントリック機能を持つハブが安く手に入れば、ギア比を自由に変えられるのにねえ・・・、どこかもう少し入手し安くしてくれる代理店なんか、ないかなあ?なんてねー。

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※コイツは正真正銘シングルで、かつ固定で、かつ内装三段というとんでもない奴なんだが、なんで食いつき悪いんだろうなあ?これだ!っていう人絶対にいるはず何だがなあ・・・。



プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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