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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |店の所在地 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

リベンジ中のリベンジ 完成前から7000キロ



 柳さんが火を入れてつくったフレームに、大森社長の磨きと青キャンディーで塗装したという、ある種総力によってできたフレームです。これが4月だったかな?名古屋港まで連れて行かれ、そこから数日かけて天津、北京へと入っていったようです。

 こいつの組付けに5月に北京入りしたんでありますが・・・。今となっては原因は何だろう?慣れない工房、人材前での緊張?左右の判断ができない店主の感覚的欠陥・・・。色んなことが重なりまして、凡ミスより、ちょっとした騒ぎにまで発展。
 
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 クランクを圧入してみると、なんとチェーンステーに干渉するという事態になっていた。アルテグラなどは大丈夫なのに、なんでベローチェはダメなんだ?もしかしてQファクターの違いが微妙だった?とか?

 ディスクを入れるので、リアエンドを135ミリにしたのが、影響したのか?何が原因かわからず、持っていた電子機器にて、柳さんに直接連絡を取ることに。

 どうもクランクが、チェーンステーに干渉するんだが、考えられることはある?

 日本海を挟んで、フレームについての見解のやりとりをすることに。多分一番焦ったのは、言うまでもなく作り手の柳さんだったと思う。

 つくったフレームに、デフォでクランクが入らない・・・これが本当だとしたら、設計ミスとかで、信用問題になりかねない・・・。

 ヴェローチェを外す工具も持っていかず、仕方ないので、再度パッキングをして東京から来た道を逆に、東京へ戻ることになった。

 そこで判明したのが、もう基本としての店主のミスだったことが判明・・・。なんとクランクを圧入する前に、BBキャップをするのをすっかり忘れていた・・・という事でありました。なので、そのキャップの分だけ中に入ったため、このような、フレームとの干渉が起きたという、まあお恥ずかしながらの、初歩中の初歩的なミスだったわけであります。

 これは、柳さんの名誉回復しないとね・・・。あらぬ疑いで、柳ブランドの信用が落ちてしまっては、面目ない・・・。という事で、一週間をおいて、再度北京に行くことになった、というのが真相なんであります。

 仕事もやりきれずに、失意のまま帰国、そしてフレーム設計かと思いきや、その原因が自分のケアレスミスだったわけです。どんなに慣れない場所であったとしても、これはまあ言い訳できない、初歩的なミス・・・、どうしようもない。

 自殺までは考えないながらも、似たような精神状態になり、折しも店主を抜いての外回り活性化計画が進んでおる中、執拗な駄目出しをくらい・・・、もうちょっと精神的にはどこかに飛び込んでもおかしくはなかった・・・といっても良かったかも知れません。

 でも、こうして、今ここで、包み隠さず書いていることからもおわかりの方はいるかと思いますが、ミスや不正は、しっかりと認め、謝罪などもしっかりやった方がいい、そして自腹であろうとなんであろうと、自分の開けたミスは自分で償うことしかない。

 そうして、自らのミスに正面から対応しようとする発想を持つことにより、泰然自若な心境になってきたような気がします。やってしまったことは仕方が無い、それを極力修正し、補い、償うことで、倍返しくらいの気持ちを持つことで、精神の平衡は保たれるし、実際そこから徐々に立ち直ってきたような気がします。

 なので、余談だが、財務省だか、財務局だが、元秘書だか、学園関係者だか知らないが、嘘なら嘘、不正なら不正としっかり認め、それによる責任はしっかり取る、という事を通じてしか、心の平安は保たれませんぜ。以後裏黒い人生を歩みたいなら、そうおしなさい、しかしもったいない、あの手の地の優れた人たちなら、もっと人様の役に大いに立てたはずなのに・・・。

 卑しい精神と接近しそれに馴染んでしまうことで、壊滅的な打撃を受けるあることに気づかないとしたら、それはまた無明なり。

 持っていくべきものを一つ一つリストアップし、一週間かけてものを集め、再度北京入り、というのが今回なのでありました。

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 1.5インチ用の下玉押しを工具ごと持っていき、圧入成功。スペーサーにあわせてコラムカットし、カーボンコラム用アンカーを仕掛けて、ヘッドまわりを整える。

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 今は無き、10速のベローチェ。革のバーテープを施す。理由は・・・、

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 この革サドルと合わせるためにであります。

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 コンポは、シルバー基調の貴重なカンパベローチェ。やっぱり黒全盛の今だからこそか?シルバーパーツは美しいねえ。もちろん全く問題なく、クランクは付くのでありました!本当ヤナギさんごめん!

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 これもTRPの最短油圧キャリパー、ワイヤー引きでありながら、要は油圧。引きの感じは油圧に属するね、小指で十分に引ける。140ミリのローターも、こぢんまりして、ロードには向くねえ、こちらの方が。

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 前後ともに、50ミリを超えるカーボンリムを手組みしたもの。24ホールなので、ディスク化に際してはなんと六本取りで(通常なら四本取りだろうな)、スポークの間を増やすことで、三角形をできるだけ、デカくして、強度を保つように配慮。

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 こういう繊細なラインが、車体をカーボンのハイブリッドか?と錯覚させる。軽さもあり、最新の鉄パイプはまだまだすごいね。これで毎年新しいパイプが作られているんだから、自転車の鉄フレームファンの層の厚さは、相当なもんだろうね。

 十年後に走っている車体に、絶対に鉄はあるだろう。ある意味鉄は永遠・・・でしょうな。

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 これにて正真正銘、組み付け完了なんであります。ペダルを付けて、既に試乗開始。なかなかの曲者レーサーの誕生、といえるでしょうね。しかし、組み上がる前から、東京北京感を数往復・・・、既に7000キロもの移動をしていることになる。

 とにかく、預かったフレームを完成車にすることができて、ほっと一息なんであります。今回の訪中の目的の7割は、ヤナギサイクルの車体を不足なくしあげること、名誉回復すること・・・なのでありますから。

 これが北京市内を通勤自転車として、ソロソロ走り出しているかな?

 なんとか最強のミッションが果たせたため、今回帰ってくることができた・・・。イヤー、マジで一時は本当どうなるか・と思ったが、なんとか目鼻は付いたようだ。

 その他まだレポートすべきものはいくつかあれど・・・、これにてまずは安心して、帰国ができた、というわけだ。

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 帰ってくると、看板上に改造待ち自転車が複数台置かれていたんであります・・・、ハハーン鬼の居ぬ間に洗濯したな・・・、いいぞ、大いに鬼抜きでやってくれ・・・、ここをより楽しい場所にしてくれるなら、何でもいい。

 北京でも、東京でも、なにかが始まろうとしている・・・、そういう状況時代は、大変だが、なんともいいもんだ!
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パンク無縁のタンナスざんす!



 営業用の自転車に見えますね。後ろの箱には何入れて走るんだろう?でもよく見るとドロップハンドルなんだが・・・、変な自転車には違いないが、意外と走りいい・・・、なんだこりゃ?と思いながらも、絶対にあっていいはず・・・と思ってしまうね。

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 こいつのタイヤを、パンクに無縁となる、タンナスに履き替えて欲しいというご要望が一つ。

 もちろんやりますよ!

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 こういうタイヤね。チューブもないし、空気も入れないんで、パンクしない。通常の乗り心地は悪くはないが、段差などには、ゴツンとくる感じはある。これが700cの23ミリなんていうものだから特にそうなんだが、これが太くなれば、多少は緩和されるだろう。

 それより何より、数年間減って交換までパンクの心配から解放されるという意味では、ある意味最高だよね。通勤、通学のようなパンクによる遅刻が理由にならない場合、商売で自転車を使うという場合などには最適・・・ともいえる。

 ちなみに当店が8年以上前に作った、運搬用荷物自転車なんだが、前輪はこいつが付いている。随分減ってはいるが、まだつかえそうだ・・・、時たま、水を噛んでか原因わからないがキュルクニュというような音を連続で出すこともあるが、いつの間にか止まったり、また出てきたりと謎な面もあるんだが・・・、そういう意味でも最強だな・・・。

 空気のタイヤよりも固いということで段差などの影響によりスポーク折れの報告もなくはないらしいが、かつてははめ殺しと言われたタンナスであったが、今では一定の処置により、再装着も可能な指導も出ているので、スポーク折れの修復なども可能となっている。

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 このようなチップをタンナスの下側に横差しにする。

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 こんな具合にね。そして、こいつを通常のWOのリムに装着していくんだが・・・、これが一大事なのだ・・・。逆にこうまでして入れたものなんで、外れにくい!という事の証左でもあるんだが、まあ、大変なこと大変なこと。ショップに任せないと、まず、素人では無理・・・なんじゃない?かと思いますね。

 まあ、あてがった瞬間、これは無理だと・・・思うはず、そのくらいのハードルを乗り越えての装着ということなんで、安全が確保されているわけだ。はめたら最後暫くはいじらないだろうから、これでもいいが・・・。

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 こうして、装着前後完了!まさにパンクフリーなのだ。

 タイヤ交換の大変な通常の実用車などのリアだけでも、こいつにしておきたいもんだ・・・な。

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 そしてもう一つ、リアの小ギアをデカくして、ギア比を下げたいということだ。

 エエ?シングルなのにギアの日の変更できんの?って思う方はもう古い。できます。

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 こうして外せるんだよね、リングを外せば。

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 そんでもって、単体で売っているギア板と取り替えて、チェーン張り替えればよし、っていうこと。

 当初ついていたのが14T、そいつを18Tのものに変更、16T、とか20T、それ以上のものもあるでよ!

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 そもそも内装三段なわけで、もとになるギア板の比が変わるので、内装もそれにあわせて変わることになる、当たり前か・・・。

 なので、子供を乗せるようになって、もっとペダルが軽くならないかな?とか、その逆のご要望があれば、そんなの簡単にできるんで、ご相談ください、というわけだ。

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 一見外見は変わらねど、大分走りの内容は変わったな。

 また働きに出てください。

 という事で、パンクをしないことをもって、第一条件にしたいという方は、タンナスの装着はお薦めいたします。はめるの大変だけど・・・、後輪だけとかいうのも大いにありだと思います!

鉄フレームの事故には・・・



 一見なんともないような、鉄フレームですが・・・。

 実はこいつ事故車として入ってきたんです。
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 子ども自転車との衝突で、規模としては決して大きくはない事故ではありますが、なんと乗っておられた方は、横転して、鎖骨を骨折という大けがです。

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 事故が自転車に与えた傷は、しっかりありますが・・・、

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 どちらかというとかすり傷、人体の方が大事です。鎖骨を折るというのは、その時も痛いながら、寝返りを打つたびに激痛で起きてしまう・・・。完治するまで寝不足になりがちだったり、そういうつらさも含めて大変な怪我なんであります。

 小学生の自転車が横から突っ込んできての事故。痛い中でも、逆に子どもに怪我を負わせなくてよかったと。人格者だわな、なかなかいえないよね。

 そういう状況での事故なので補償交渉もまた色々あるわけです。こちらはキチッと見積もりは作りますが、それをもとにどう補償交渉を進めていくか?というのはその場合によって、本当色々あるといえます。

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 横転したら、ホイールの点検は欠かせません。

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 前後ともに振れ取り台にかけて、計測して、振れがあれば取り除きます。そして、鉄フレームの点検といえば、ほぼ必ずこれをやらないといけません。

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 このように、パーツすべて外して、治具にかけて、狂いを点検します。

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 簡易ではかる方法も無くはありませんが、全体のゆがみを正確に見るためには、こうして定盤の上でやらないとわかりません。

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 今回はBB付近にゆがみが見つかりました。これを修整して、再度組み直します。結構手間がかかるんですよ。

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 とりあえず、交渉中ですので、傷の付いたままのサドル、この状態で乗れなくはないので、自転車に戻してやります。

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 同じくブレーキレバーも、バリは落として、これも使えなくもないので戻します。交渉次第によっては、交換。

 傷が付いても普通に使えますからいいですよという方と、傷が付いたので交換お願いしますという方、またその状況を巡っての様々なバリエーションから、ことが決められていくんでありましょうな。

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 とりあえず、曲がらず、安全に走れる状況にはなったという事で、これでまだ事故処理半ば、という事がいえます。

 この手の事故処理は多くが時間がかかると思っていいです。二年目に入った案件もありますし、今当店が抱えている案件で、まだ残金がありながら、メールも携帯も無視なんていう方も残念ながらいらっしゃいます。

 事故で、いろんな人間関係が壊れて、ズタズタになっているんでしょうな。ある意味当店はとばっちりを受けたというわけですが、多くは時間がかかっても、それなりの落としどころにもって行くことができ、かつ処理が終わった時の安堵感というのが、悪くはないので、まだ気力が続く限りは、事故処理に関して流行っていこうと思います。

 でも事故はないに越したことはない・・・、それだけは確実にいえますね。

ポジション出す・・・その手前かな・・・?



 前後ホイールがでかく見えるほどの小さいフレームですね。これに160センチに満たない少年を乗せる。ポジションだし以前の状況かと思いますが。

 しかし、座らせてみると、面白い、今の子はとあえて言おうかな?腕が長い、多少遠くにハンドルがあろうとも、腹筋付ければ、大丈夫なんじゃない?というように見えてくるからね。

 楽ではないが、決して無理ではないポジションなんだすよ・・・、困ったもんだよね。

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 デフォで付いているのが、110ミリのステム。そいつに、

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 ちょいと変わって形状のハンドルが付いています。幅がひろい。少年にはね。

 遠さはどうにかなりそうなんだが、ハンドル幅はちょっときつかろう・・・。ということで、この際、もう少し楽なポジションで乗れるんじゃないか?というサイズまでダウンして使うことに。

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 手前に40ミリ下げる・・・。

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 幅は、60ミリ狭める。ちなみにこいつは340ミリハンドルです。かなり楽になると思います。ただし、大人のポジション出し以前のものとしてですがね。

 まだ小学高学年じゃ、体ができていない・・・、なんともいえない状況と言うんでしょうかね。まあ、安全にして乗ってみろや、ということです。

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 リーチもドロップもショート系でしょうね、また丸ハンです、握る場所はアナとミックのように強制しない、自分で好きなとこ持てよと。

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 アルテの170ミリクランクが付いていましたが、さすがに長いということで、

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 165ミリに交換・・・といってもまだ長いですがね。155ミリくらいでちょうどよいんじゃないかな?

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 当然まだ、車体にしがみついて乗る・・・という感じでしょうね。それはもう仕方ない。中学生の後半か、高校生の成長期が終わるまで、この手の微調整は続くと思います。

 やはり、650cがもう少し主流に近くいてくれればと思いますが・・・ね。

 しかし、さすがにここで小さいフレームだと堅く感じますね。初期のアルミを思い出しました。小学生がこんなに堅いフレームで大丈夫かよ・・・とも思いますが、まあ、体が柔らかい分、大丈夫なのかな?

 いずれにせよ、これは乗り継がれる自転車になる可能性は高いので、大事に乗りなよ!レースでの競りもほどほどにね、ということで、またチョクチョクおいで!

事故からの生還 保険もいろいろ



 歩道をゆっくり走っていたところ横から急に車が出てきて、横倒しにあったそうだ。

 右半身をうったという。まだ現役のタクシー運転手なので、まずは体を慎重に治していくことでしょう。ユスリタカリではなくて、最低一年の気候変動の中で、怪我を観察しながら、対処していくことだと思います。

 「ああ、もう治った、大丈夫!」とすぐにいわない。打撲は思った以上に深いし、怖いよ。と、そちらの方の循環ができたら、今度は自転車と来る。これでいいのだ!まず体、そして次に自転車ね。自転車は二の次です。

 鉄フレームなので、こういう場合にフレーム単体にして、計測し、修正などをかけてから、使えるパーツで再組み付けしていく、という手順をとります。

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 こんな風にしてね。

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 外したパーツ類・・・。安心して乗れるようにということで、鉄フレームの検分はたいていこうやってやっていくんだが・・・、それはそれなりに経費はかかるわけであります。

 見積書を作って、相手にお渡しして、比率などを決めてから、ゴーサインなんだが・・・。

 一言事故といっても、まあ、いろいろな状況があるし、保険屋さんも実に様々なのだ。前回触れたような、大バカ弁護士のようなぼけなすもいれば、被害者第一!とはせ参じてくるところもある。

 たいていはその間なんだがね。

 「どうも全額でない・・・っていうんだよなあ・・・、よくわからないけど、自転車も古いし出して、請求の三分の二くらいだって・・・。」と。

 こういう場合どうするか?それはまあ、依頼主さんと話し合って、決めていくしかない。

 大変気に入った、高額の新車クラスであれば、ここでは絶対に妥協しない!!!!というパターンもあるでしょうな。細かい自転車の状況については、こちらから説明しますんで、いつでも来てください。実際来てくださいよ。電話でなんて説明できませんからね・・・、なんてね、自転車に関する弁護士みたいな展開になることも少なくはない。

 問題なのは、実用車系のやつね。こうなると、まあ、最近はあまりいなくなりましたが、なめてかかってくるような保険屋もあります。

 「アア?ママチャリでしょ?五年もすれば償却でしょう・・・」なんて軽口たたくのもいる、正確には、いた、としよう。

 まあ、そんな態度じゃあ、まとまる話もまとまらなくなる。こちらもそっちがそっちなら、こちらもこちら・・・的になる。余計ややこしくなるが、保険会社にもいろいろと勉強してもらわないとね。

 今回はどちらかというと、この軽口のタイプだったかな?被害に遭った自転車も、子供用のマウンテンみたいなもんだから、正規の手続きで検分プラスアルファなどしたら、原価を優に超えてしまうだろうね。

 それがわかるので、被害者の方も、どうしたもんかね?となる。

 なれば、請求額の三分の二の範囲で、なんか一大作りましょうか?という展開になった。

 できる限り、前の自転車のパーツを使ってね。

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 例えば、前三枚のクランクは楽なので、こちらに移植した。

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 前後のタイヤも替えたばっかりなんで、これも流用する。

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 前ブレーキは、キャリパー型のロングアーチで決めてみた。その前についていた、鉄板から切り出したようなやつは、いかにもガキ用だからな。

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 リアのブレーキだけは、別ホイールを使った。このフレームには、Vブレーキの台座がないんで、やむなく・・・これにするしかなかった。台座つけて、ディスクギア・・・なんてやったら、完全予算オーバーだな。できなくはないが・・・。

 たまたま、似たようなサイズと雰囲気のフレームがあったがため、今回は見た目も変えて、再生となった。

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 こんな感じだな。太い鉄のパイプで、小さい三角といえば、最強クラスの強度を持っているんじゃないか?つまり大事に使ったら、一生もん、といえる。

 今回はパーツをもってして、事故からの再生号となったわけでありますが、大事なことって、やっぱり、状況に合わせた対応だということでしょうな。

 自転車の値段や、利用者との関係、そして加害側の質や考えや対応力・・・、こうした複雑な事柄が一気に来るというのが事故なもんで、解決の道はもちろん一筋では行かないのが、常なのね。

 相手が全面的に非を認めたんで、しっかり予算かけて組み直してくださいね・・・なんてもんから、加害の方もなんか苦しそうで大変みたいなんだ、この自転車もそんなに高くはないんで、自分としては、安心して乗れればいいんです・・・。なんてもんまで、実に様々様相を呈するわけです。

 そういえば、もうすでに一年くらい話が止まっている案件があったっけなあ・・・。

 事故対応はやっぱり大変ですわね。すぐに修理費などが支払われるとは限らないし、変な事情に関わることもあるしね。

 でも、これもまた自転車の持っている、抜きがたき一面ということでもある、ということで、事故対応はせざるを得ないとあきらめている。ということで、今後も事故車の対応なんかもして参りますので、その旨、心にとどめておいください。

 もちろん事故なんかにかすらないに越したことはないんですよ!いいですか?!気をつけてくださいよ!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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