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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

意外や意外のかっこよさ!24インチでござい!



 実用車改造にしてはデカイ歯が付いてます。

 というのも・・・、

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 小ギアもデカメな内装3段ギアだからであります。

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 丘陵地・・・レベル以下であるところなら、3段を効率よく使えば、意外と乗れるものであります。

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 ありものなんだが、この手には十分の制動力を示しますね。シューとその角度で、そこそこ効かせます。

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 リアが重要。こうしたワイヤーワーク、下引きなんかをして、スタッカート系のフレームに沿わせる工夫をすると、キレイに見えますね。そして、こうしたキャリパー化は車輪の着脱を楽にしますので、パンク修理、タイヤ交換など自分でできるようになりますよ。

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 女子の所に行きますので、やはりカゴはね、重要ですが、背の低いタイプのもので、バランスを取ります。

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 ハンドル形状の関係でカゴを前に出す必要がありますが・・・、こうしたH形状の金具が登場しているんですね、かつていくつ鉄板を加工してこんなものを作ってきたことか?

 既に専用金具が出ている、隔世の感があるなあ・・・、時代が当店に着いてきている・・・。

 という事で、今まで改造ママチャリとか、改造実用車なんて言ってきましたが、「意外」というシリーズにしようかなあ・・・。

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 どうよ!24インチのホイールで、これが意外にかっこいい!そして意外と走る!

 ママチャリ改造、実用車改造して、「シリーズ意外」と昇華する・・・。時間と手があったら、この辺は核になるべく存在だと思うが・・・、まあ人も集まりつつあることだし・・・、自転車だけでなく、人をも再生できるような仕組みを考えましょうかね。

 これには、7月より新たな世界にデビューする、とある女子が乗ることになります、きっといい足になることでありましょう!
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世界征服はまずはサドルから・・・だな



 これだけ見たんじゃ、まだ気づかないかも知れないが、実は相当サドルを高くしている、ピラーの交換をしたわけだ。

 今日の傾向の一つに、サドルの高さというのがあった。

 それじゃあ、長くは乗れないね・・・。ひとえにサドルの低さに起因する。パンチは伸びきる手前で当たるのが威力ありだ、腕の半分で当てたって、効きはしない。

 ペダリングだって同じだよ、伸びきる手前に1番トルクがかけられる。だから、もっと気をつけてサドルの位置を決めようね。

 そんな話を偶然、二者のお客さんに時間をずらして、話していた。でも、言われないと気づかれないというのも本当だね。あまり恐がりでない人であるとわかると、もうまずサドルをあげてしまう。それで乗せればなんとかなる。

 というか、ニンヤリして帰ってくる、大抵そうだね。そうしてゆっくり驚く。こんなに楽だとは・・・と。

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 今回はちょいと極端系なんだが、400ミリのピラーをズズズーイと伸ばすと、縦型物干し竿状態になる。座った段階で、両足がべったり付かないことで、不平を言わなそうなタイプになら、遠慮無くあげてしまう。対処できる自信があるからだろうね。

 乗って戻ってくる顔は晴れ晴れしている・・・。こういうことか・・・と。

 サドルは自転車とエンジンである人体の位置を決める、最も重要なパーツである。だから世界征服のためのイロハのイなんだがね。交通教育だか、どっかの交通少年団だったか知らないが、最初のうちから、べた足の指導をたたき込まれていた・・・。

 事故を絶対に起こさせない、お役人的発想で・・・、その一点だけは実現できたとしても、他の発展性を阻害してしまわないか?

 かつて、杉並時代にサイクリングイベントを杉並警察署なんかを交えてやったとき、「子ども達にはべた足サドルの位置で指導しますんで、混乱させないよう、今回はそれでお願いします」なんて最初に釘を刺されてしまった。

 お役人が安全第一過ぎで、作ってしまった前後子のせ自転車に、カゴがないというのと同じだね・・・。それじゃあ、世界征服はできやしないよ。

 一人目のお客さんも自転車の軽いメンテできたのが運の尽き、店主にサドルをあげられ、嬉々として帰って行った。多分今後の人生に自転車は割り込んでくるだろう・・・、こういう勘だけは当たるもんだ。

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 そしてお二人目。こちらは既に色々と気づかれている。自転車そのものを知っている、なので、今回はBBの交換依頼もいただいた。
 
 限られた中で、いかに自転車に近づくか?こういう人の伸びしろは恐ろしく長い。色んな制限があるようなので、それを乗り越えるために通常以上の努力がいるんだが、それらがすべて、自転車にのしかかるもんで、一つ一つそれらをくぐってきた自転車にはまらないわけがない。

 まあ、化けるに違いないが、アレはあの人なりに、あの人流にしっかり化けていくんだろうなあ・・・。

 最近そういう目で見ているかどうかは知らないが、サドルをいい位置にして乗っている人をたびたび見かけることがある。いきなりスポーツ車、いわんや高級車じゃなくて、まずは手持ちの身近なものから、劇的に変えてやること・・・ここからの気づきの強さが、その人のその後の伸びしろとなる・・・、これが定石というもんだ。

 世界征服のためにはまずはサドルの位置から!どんな自転車でもできる、世界征服の方法である!


 ※当店の店主、二十日より数日、また大陸に上陸して参ります・・・、留守は大森社長がしっかりやってくれそうであります。夕方以降なら確実に開店しておりますので、何かありましたら、ご遠慮なくご来店ください。今回は鬼の組付けツアー・・・、一体何台組むことになるやら・・・、しっかり記録を取って、帰国後ご報告いたします!

泥よけリベンジ・・・

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 先日、こいつが・・・、変身したという内容を公表したわけですが・・・。

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 こんな風になりましてね。まあ、これであとは微調整・・・と思いきや。すっかり忘れていたことがありました。 

 泥よけ撤去のまんま・・・、ご依頼は泥よけを活かす・・・でありました。

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 今やヘッドバッチにとられっぱなのようですが、かつてはこのような風切りというのがあったんですね。ヘッドバッチはどちらかというと平面、こいつは正真正銘立体ものですからね、ある意味燃えるなあ・・・復活。ジャガーの招き猫・・・。

 なもんで、再装着ね。

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 はい、どうぞ。店主は多分自分の乗る自転車には、この手は付けないと思います、ほぼね。ただし、この泥よけにこだわる人の気持ちもわからなくはない。事に細めのフェンダーをホイールのRにあわせてうまくついているものには、ある種の世界を感じます、自分は乗りませんが。

 とは別に、そこに世界があるのなら・・・、きわめてやっても悪くはない。最近そこまで成長して参りました。

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 この角度からだと、ホイールタイヤフェンダー一体に見えますね・・・。しかし、年に何度かあるか知らないが、ドロの跳ね上がりを避けるのにここまで大仰な仕掛けがいるのかよ!と思わなくもないんですが、ある意味形式美・・・の所まで来たかな?って感じですね。なので、今後行くところまで行ったら、チョビヒゲ的なこの手なんかも今後ありなんでしょうね、「ちっともドロよけてくんないじゃん!」みたいなね。

 ある意味ネクタイのようものかな?実質的な意味のないあのネクタイというものが、所によって象徴的には最も重要な意味を持つ、それがないと半殺しの目にあるようなくらい失敬な態度とみられてしまう・・・。

 泥よけだって、形式美を通り越して、様式美に、そしてあることの実質的な意味が失われても、象徴的な意味として大変重要な意味を課せられる様になったら本物だ、どうせやるなら将来的にそんなところまで練り上げていくような展開も考えていいね、どうせやるなら・・・ね。泥よけの脱意味化、象徴化だわな。

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 あとは、今回ハンドルまわりを新調した。柳さんの協力で。

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 ハンドルの形状にあわせて、ギドネットを配置。

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 フラット位置からのグリップ。

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 ノーマルの位置からのグリップ、両方をかねることを念頭に。このハンドルさばきも今回の方のこだわりの中では優先順位の高いものであります。

 あとは、ハンドルメッキをかけて、完成かな?ちょいと長い道のりでありましたが・・・。でも考えてみてね、今までこの世には存在していなかった車種・・・・車種ともいえないくらい特殊な一台、依頼者のイメージの中でのみ存在していたものが、こうして形になる、多少かかった時間はもはや体験といってもいい濃密な時間なんだよね。

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 もの作りはこうでなくちゃっ・・・というか、こういう側面もあって大いにありなんだと思うね。自転車は工業製品であって、それだけではない。荷物も人も乗せるが、その他のものだってイッパイ載せているんだ、思い、希望、夢、理想、その他諸々ね。

なんちゃってクロス



 手を怪我されていました。

 マウンテンバイクでちょっと事故をして・・・。白髪の頭を恥ずかしそうにかき上げながらの弁であります。

 マウンテンバイクは廃車になったので、代わりになるもの・・・。という事で、コイツを基体にすることにしました。

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 今回の縛りといえば、軽さ・・・。つまりいらないものはトコトン外すというやり方で行きます。

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 カゴ類と泥よけ外します。その分前ブレーキをいいものに交換。

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 チェーンカバーもいらねーな・・・。

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 プラのカバーは許してやろう、あとチェーンは交換、軽い走りのために錆びてないチェーン、ケミカルのしみたチェーンは大事です。

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 チェーンがまともでも、ボスフリーが錆びていたらダメなんだ、この辺も交換。

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 マウンテンに乗っていただけあって、ハンドルはフラット短めをご所望。

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 荷台や泥よけはずし、サドルも交換。

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 ちょいとレーシーでかるいねえ、だいぶ。

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 ちょっと重いが機能面として、ハブダイナモはそのままにした。

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 骨格は、ガードレールにしてもおかしくないくらい頑丈なものだが、大分軽くなったねえ。

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 踏むとなんちゃってクロスレベルの走りは全く問題なく、はしる。はやり改造実用車の要はホイールだが、そこまで予算がさけなければ、この辺でも、街乗りとしては十分に走りますね。

 ポジションが出ていると、乗るのは楽だし、出るものは出る。そして何より、盗難の心配を高級スポーツ車のようにする必要が無いのがなんともいいもんだな。

 しかし、年齢の細かいところまではわからないが、未だに左手に包帯が取れず、痛々しいことこの上ないが、次の自転車まで用意して置いての乗る気満々というのが恐れ入る。

 人間歳では無いんだなあ・・・とつくづく感じますな。まだまだお年寄りには負けていられん・・・あれ?

実用車をイメージ号に



 自分の中に強烈なイメージの車体があるようです。

 それをどうしても形にしたいと思って、当店までやってこられました。世の中には、自分の乗りたい自転車に簡単に妥協できない方っているんですねえ。

 そういう方の手伝いをすると、自分では絶対作れない一台に出会うことができるという意味で、面白い。

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 典型的な実用車。そんなに大事かよ!というくらい囲われたチェーン。

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 ロットブレーキなんてもうないよね、その専用リム、このホイールにはベロ付きタイヤというのがついている。既に生産されているのか?と思われる年代的なもの。

 この方は、実用車そのもののファンではないので、こういうも詳細にはこだわらない。

 むしろ自分の中にある愛車のイメージに一番この形状が近いということで、どこからか持ってこられた。それらを大胆に変えて、より自分のイメージに近づけていく、そのお手伝いだな。

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 650Bという絶滅したはずが・・・、今は一大規格として復活している、27.5という言い方になってる。これにツーリングタイヤを履かせる。

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 ブレーキは、レトロ系のセンタープルを取り付ける。

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 リアも同じもの、板で挟む。

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 ハンドルはこの形状が気に入っているとかで、そのまま使用する。ロットブレーキではなくて・・・、

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 ハンドルに沿わせる形状のギドネットを利用。

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 クランクは、チェーンケースを外して、中から出てきたこのコッタードクランクを使います。まだ、・・・使えますね、一応は。

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 リアホイールは、ロードのフリーハブを使って組み付けました。

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 一枚のギアを利用して、あとはスペーサー対応です。

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 これもレトロな革サドルが見つかりました。

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 中身はLEDだが、外見がレトロの砲弾ライト。

 さて、どんなイメージが具現化されたのでしょうか?

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 こんなになりました。乗ってみると、面白い。ヘッドチューブも倒れているし、フォークがまた倒れている、それがイージーライダーじゃないが長いホイールベースが、実にゆったり乗れる条件を整えている。

 面白い自転車が、またできたよね。

 この方、広告の看板などの製作をされているようだ。自転車を什器に、オブジェとしての乗れる自転車を標榜する当店としては、これからのコラボが実に楽しみな展開になりそうであります。

 今使っていない、タンデムフレームなんかもあるので、あれを使って・・・などと画策中。

 今まで夢だった、ちゃんと乗れて、店の顔にもなるような、自転車の製作も可能となりそうです。

 イヤー、自転車は面白い、只自転車そのもの自身がおもしろいんじゃない、そうした自転車作成を可能とするその背後にある関係が面白いから、自転車が結果として面白くなるだけである。

 であるから、まずは関係を豊かに面白くしておくことだ、そうすればもう8割は完成したようなものなのだ、たぶん。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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