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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

お父さんから息子へ



 ミヤタのリッジランナーだっけね?

 この状態で、持ち込まれ、息子の好きな色を聞き、それに再塗装して、あとは持っているパーツ類を持ち込み、足りないものをコチラが足すという、緩い規定にて、承りました。

 好きな色ってーのは?

 チネリ系のブルーっていうんだな。

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 基本メタリックなブルーだよね。濃淡は多少あれど・・・だ。

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 下処理をして、荒めのメタリックの主材に、藍色を混ぜて作っていく色ですね。

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 まだ、体格は大人途上・・・。なので、きつい前傾はなし・・・となると、こんなハンドルになりがち・・・、別に悪いことはないが。

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 学生君なんで、カゴはほしい・・・という事だった。なら台座をこのように取り付ける・・・しかない。

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 そこそこの荷物は載るなあ。

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 子供といってもまだ中学生前なんだよね、腕の長さなんかもまだまだ、なわけで、このようなハンドルにて。

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 持ち込みパーツ内で、色々迷った中で、8速になりました。

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 前はシングルのはずだったんだが、思いの外いいクランクが入っていてた、じゃあ、このまんま付くんなら付けちゃおう。BBなんかもちょっともめましたが、なんとかなり・・・、、まあこれでいいか・・・。

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 リアホイールは持ち込みです。内側が黒だなあ・・・。

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 前輪は、組むとして、できれば黒系・・・。しっかり組めた・・・。スポークは全部自作なんだがなあ。

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 色からしても、仕様からしても、少年用にできあがった!

 まずはお父さんが感激・・・。何度も被っている帽子を外して、お礼を言っていただきました・・・。それほどのことはしていないん、ですが・・・ね。

 でも、お父さん、自分が乗っていたフレームに、息子が乗るというのは、感慨が深いようでありました。

 その気持ちわからなくもない・・・。

 まあ、車体もこんなになってできあがり、再生だな、そしてそこまで喜んでくれる・・・なら、こんなのも悪い仕事じゃない・・・なんてもんじゃない、これぞまさにお仕事!何だろうと胸を少し張ろうかな?

 やっぱり、こんな自転車に小学生がまたがって乗っていたら・・・、どうしても目が引くよね、それには多分、それなりの意味があるんだ・・・と思うんだがね・・・、そう思うなあ・・・やっぱり。

 

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遊具だからこそ・・・・だよな・・・



 このストライダという車体が誕生してからというもの、補助輪の自転車が減ったんじゃないか?と勝手に推測していますがね。

 補助輪というのは、気持ちはわかるが、あれは車体を傾けるという悪い癖を付けるという意味では、最良のものとは思えない。

 店主が子供頃は、三輪車から補助輪付き自転車、それから片輪外しなんていうのをやっていた人もいた。むしろ、補助輪の位置を上に上げ、車体を傾けないような癖を付ける方が良かったか?なんて今更ながら思うんだが・・・。

 ところがそこに彗星のように現れた、このストライダ。こいつは自転車の元祖、馬をイメージして作られたのか?あのドライジーネに先祖返りをする発想なんだよね。

 車体にまたがり、両足で地面を蹴るという単純なもの。当店の子狸も、子供自転車のクランクを外して、やっていたわな。

 三輪車はもらったもので、四輪の車方の遊具なんかも両足で蹴って、相当のスピードを出していたように思う。なので、幼児にとってこのストライダは大変親しみ安い構造しているんだろう。

 こいつで蹴って走ることを覚えていく内に、両足が地面から離れる時間が長くなってくる、つまりバランスを取り始めるようになったとき、ほんの30分ほどペダリングを覚えると、すぐに二輪が乗れるようになる・・・という、その発展性も素晴らしい。

 普通の自転車のクランク、BBを外せばいいんで、これそのものがどれだけ必要か?なんてことはさておき、子供が二輪に早く乗れるようになるきっかけを作ったという、その功績は偉大であるとさえいえるね。

 実際ここから発展した子のペダリングはうまいよね、重心をまっすぐセンターに持っていくことが身に染みついているせいもあるかもな、フォームもキレイだとも思う。また、ソフトとしての大会なんかも充実しているらしい。

 そんな遊具なんで、色の展開は色々あるというが・・・、なんかフォークは一律黒が多いらしい。そこで、ストライダ専門店の知り合いから、再塗装の依頼が来た。

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 ご覧のように、黒がほとんど。さいどのストライダと書かれたロゴは削り、下地を作って、塗装しましょう。

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 まあ、こんなもんだ・・・・。

 で、本体は、色の展開があるんで、いいのかな?と思いきや、ニッチに攻めてきた・・・。なんと大森研魔への依頼という事になった。

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 遊具だろうと、手が抜けない大森社長の磨き。

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 ヘアライン型のみがきを披露しています。

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 その上から、つやありノクリアをかけています。工芸にする気か?

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 まあパイプの入り組んだ、隅々まで磨いています。

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 たぶんこれに車輪が付いて、ハンドルサドルがつくと、やはり目を引く一台になることでありましょう。

 レースや、大会でも、親の方が一所懸命というのがこのストライダ、ホイールに相当金かける親もいるとか・・・。その内、大人サイズのものができたりしたら、これはまあ、工芸色の強い展開もありかも知れませんね。自転車はもう危ないんで・・・というお年寄りとかに、カゴ付きストライダ・・・なんてありかも・・・ね。

 しかし、今年は・・・、大森研魔大ブレイクの年になるかも知れませんね・・・。詳細は、これから仕掛けていきますが、まあ、どいつもこいつも黒コンポしかない中で、シルバー磨きの逆張りコンポには、注目せざるを得ない展開になること、ほぼ間違いなしでありましょう。

 忙しくなるぞー・・・、でも絶対に浮かれず、しっかり時間をかけて磨くんでしょうねえ・・・、ある意味、大森社長は、磨き仙人の域に達しているお方であられるぞ!

 さあ、忙しくなる前に、何か磨くものがあったら、ご依頼ください。半年待ちなんてザラになるかもよー!

おしゃれからチョイマジ迷彩へ

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 先日は、おしゃれ迷彩なんてもんをやったんですが・・・、今回は砂漠系のちょっとマジ系の迷彩という所に行きます。

 ちょっとマジ系というのは、モロマジ系というのとは違います。

 後者は、本物の迷彩そのものという事ですが、前者は、その雰囲気はなくはないながら、ちょっと色使いなんかをいじっている・・・という感じかな?

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 マスキングで基礎地を作って、それにエアブラシをかけます。

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 エアブラシを遠くからかけると、本当砂かぶりのように見えてきます、ボカシの一形態でありましょうな。

 本来なら、もう少し小豆に近い濃いめの茶というか、赤?だと思いますし、緑もより濃いめ?かと思いますが。

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 砂漠ではありませんが、コンクリの上で既に迷彩化しています。

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 さて、どこだ?

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 見つかったかな?(わざとらしい・・・)

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 迷彩がなんで、一色ではなくて、このような複数の色で行われるか?という意味もわかってきますね。例え、回りに緑や赤っぽい色がなくても、色が一色に濃縮されず、複数色に分散させることが、迷彩の意味・・・なんじゃないか?

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 これがまた自転車に組み上がるとかわって見えますがね。

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 三本のフレームが持ち込まれまして、残り一本・・・。ジャガーに変身いたします。

 そこでは久々に手書きが登場しそうです・・・。図鑑、図鑑!

おしゃれ迷彩のはずが・・・以外とがち迷彩に

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 手前の黄色いKHSの車体ですが、これがおしゃれ迷彩に再塗装されたのは先日ご紹介した次第。

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 意外や意外、けっこう評判良かったんだが・・・。最初きれいめのふざけ迷彩ということだったんだが、途中ちょっと品が良すぎてしまい、高級焼き海苔の缶のようになってしまっていた。おしゃれすぎるし、迷彩のあのダーティーさ・・・が全くない。

 最後の茶系を入れるときに、ちょっとおしゃれ路線よりもマジ路線の手法をとりいれた。それまでは、デザインカッターでやっていた、マスキング処理していたのをやめた・・・訳ね。

 そうして、ようやく、まあ、迷彩かな、でも色使いなんかは金使っておしゃれ路線を残してる、なんとかこれで・・・と、お渡ししたんだが、それが完成車となって、戻ってきた。

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 このお方、その筋のマニアか何かなのか?フレーム以外も迷彩づくし・・・なんであります。

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 サドルまでも・・・徹底しているといえば、相当徹底している。こうした中にあのフレームが置かれるとだな・・・。

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 意外とガチな迷彩車体に見えてくるから、不思議なのだ。

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 一体絵は額縁から影響を受けるのだろうか?

 殊に平面の絵よりも彫刻系の立体に異様に反応する店主としては、実は絵画の大作といわれているものの展示において、実は絵よりも、鬼瓦のようにせり出してくる額縁の方に気を取られてしまうことが少なくない。

 絵を見に行って、額縁を見ているもの好きはあまりいないと思うが、額縁は額縁で実は目立たない、引き立て役なんだがろうが、その実額縁ファンというのは必ずいるはずで、そこにはそこで大変深い世界があるんじゃないか?と思っているんだが。

  一方掛け軸や、襖絵として描かれる水墨画等には、西洋絵画に見られるような絵自身を枠付けるような額縁は存在しない。絵として切り取って、外界と区別を付ける額縁と、風景をそのまま写して、それをまたそのままそうっと仕掛ける水墨画には、何か本質的な概念の違いがあるんじゃないか?なんて想像はさておき・・・。

 絵と額縁の視覚の割合というより、鑑賞意識の割合は9対1よりも少ないかも知れない。いや、額縁などは裏意識で見られるもの、消極的にしか評価されないもの、ないと気づかれるだけの、存在かも知れないね。

 でもないとそれはなんともふぬけたものになってしまう。

 それをそのままフレームとパーツ類との関係にはスライドできまい、パーツ類は少なくとも額縁よりは積極的評価されているであろう。その影響は、けっこうあるのかもしれない。

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 ヘッドパーツには、熱狂的なファンを多く抱える、某球団のマークはある。なるほど、それで、虎柄フレームを依頼してくれたというのは、こういうことか・・・。

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 円形からこう見ると、立派な迷彩車体にも見えてしまうというのが面白い。あの高級焼き海苔の缶風情は一体どこへいったやら・・・である。

 次の依頼は、砂漠系のガチな迷彩色。ガチな分つや消し塗装をするし、汚れと奥行きの、シャドウワークも仕掛けてやろうと思う。

 ちょっと期待して待っていて欲しいな。次のマスキングに、デザインカッターは存在しない、あるのは手のみ!

おしゃれ迷彩・・・



 フレーム三本持ち込んで、変わり塗りのご依頼をいただきました。

 その内の一本が迷彩で、という事だったんですが、ちょっとしゃれっ気もあっていいという事で、思いっきりはねたつもりのが以下なんですが。

 最初は高級海苔の缶のように見えましたが、茶系を入れて、ようやく疑似迷彩、おしゃれ迷彩てな具合になったような、気がします。

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 KHSというメーカーのフレームで、なぜかフォークがアルミというものでした。迷彩というと、やはり軍事からきたもんで、そのままではなんとも殺伐たる感じか?という事で、金は一色使います!という許可はいただいていたんですが・・・。

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 濃いめの青、薄めの青に、金の三色の時は、本当贈答海苔の缶のような感じでした。そこに赤系の茶をさして、差し方も、ちょいとひねりましてね。

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 少し迷彩らしき雰囲気も出すという事でした。

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 色を四色重ね、クリア二回、吹いて研ぐとなると、なんか体力いります。

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 間にマスキングテープをカットして、貼って吹いて、また剥がして、ズラして、新たに貼って、また吹いて・・・。

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 工程自体は単純ながら手間がかかる。あとは、事前にどこまで想定できるか?というのは完全に慣れの世界だな、数をこなさないと、狙った効果が逆になる、つまり地と図が逆になってしまう、マスキングの順番間違えたりするとね・・・。

 いい勉強になりましたわ。と同時に、色んなヒラメキが来たんであります。

 次は、マジ迷彩で・・・というご依頼。砂漠系の茶とグレーなどを基調にしたもの、もちろんマジなもんですから、つや消しで、しかもアイシャドウで立体かつエイジング効果も・・・という展開になるでしょう。

 決してラミネート加工のようにならないよう、手の跡を残したい・・・、どんな物になるか?近日中公表予定・・・。

 そのまたあとは・・・、なんとジャガーだそうだ・・・イモじゃないよ・・・。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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