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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

テニスオールド・ボーイの憂鬱・・・



 スラリとした紳士が、自転車を引いてやってきた。これ重いんですけど。

 小径だが折りたたみの例の重いやつ・・・。

 もっと軽いものがほしいんですが・・・。用途は?

 テニスに行く時に乗りたい。そこそこの距離です。

 持っていくものはラケット一本。荷台もカゴもいらない・・・、とにかく軽い自転車がほしい。

 今売り出している車体を一台取り出して、試乗させるが、ホリゾンのフレームに足を超えるのは難しいらしい、相当股関節が硬いらしい。

 ということは・・・、スタッカート系のフレームにいらないもの外して、多段にする・・・。

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 このフレームならまたがりやすい。これで行こう・・・。元々こいつはシングルギアに、革サドルなんか乗せて、すかして乗るために作ったんだが、多段にするか・・・。

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 多段のレーサーのホイールを履かせる、軽量化も図ってね。

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 七枚あるので、前はシングル。なのでシフターは一つで足りる。

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 ハンドルは・・・、

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 上体は立てられるが、意外と踏めるプロムナードハンドルに、あまり前傾すぎるのものね。

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 前も27インチから700cのレーサーホイールに、だいぶ軽くなる。

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 そして、ハブもだいぶ回るものだ、かなりおごったもんだ。前後ホイールをレーサーからとったもんだから、軽量で回転もいい、かなり気に入ってもらえるだろうなあ・・・

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 車体も軽く、改装できるなら、ブレーキもしっかりしたものがいい。

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 これで走るも、止まるも立派にできるようになった。車体全体がだいぶ軽くなった。なので、踏み込むとズーンと前に出る・・・。いいんじゃないかな?

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 ポジションをしっかりしないと、せっかくの自転車の力も発揮できない。また尻の肉が薄くなったので、サドルは柔らかいもの、というご指定・・・、まずはあちらの言うことは聞いておく。

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 また一台様子のいいものが完成した。週末にテニスに行きたいからということで、間に合わせたんだが。

 完成してちょっとしたら、その紳士現る。本日二回目、相当楽しみにしているのか?

 すると奥さんと二人で来て、なんか怪訝な顔をしている。やはり家族会議で七十過ぎてからの自転車は、危険なのではないか?という危惧が持ち上がってきたというのだ。

 よりによって、出来上がったその瞬間にかよ・・・。自転車で怪我したこともあるんで・・・。

 ならちゃんと検討してから来てくれればよかったなあ、と思いつつも、天気のいい日に、試乗をして、何度も何度もやっても、恐怖心のようなものが抜けないなら、無理に乗ってもらいたいとも思わない。その時は縁がなかったということで諦めよう、と。

 テニスオールドボーイの憂鬱というやつか?せっかく車をやめて、久々に自転車に・・・と思った思いは、奥さんを中心とした親族に心配の元のようになっているとか。

 作ったこっちも、どうなるかわからないまでも、せっかく一夜にして作った自転車なのに、もしかしたら縁がない一台として無縁自転車になる可能性も、そりゃねえよ・・・。

 ということで、晴れた時、試乗運転のご指導をさせてもらって、それになれるところから、是非にもご自分の足になってもらえればなあ、と思う限りだね。

 せっかくいい一台ができたんだからな。

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BMXで走る



 だいぶ古いフレームのようです。いい味出していますね。

 この自転車は、海のない県に住んでおられるサーファーの方が持ってこられました。

 サーファーといえば、ビーチクルーザー。サイドにボードを挟む金具を付けて・・・というのが思い浮かべられるかもしれませんが・・・。

 来たのはBMX・・・。BMXというと、スケボーとの関連が連想されるますが・・・単なる店主の思い込みか?

 こいつがアチコチガタついているので、直してほしいということだった。別に技を使うものではなく、日常の足として使っていきたい・・・ということだった。

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 アーチが長いんで効きは良くはないブレーキの調整。

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 あれ?ブ、ブレーキレバーが・・・、

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 一個しかない・・・、二系統必要なのに?

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 心配することなかれの、コースターブレーキでした・・・。この辺はやはりビーチクルーザーのイメージがつきまとっていますね。中にはグリスを入れ込んでおきました。

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 抜けなかった、ピラーも何とか抜けて、少し加工して取り付ける。

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 タイヤを新調しておいた。20*2.15もの。

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 何故かチェーンを金色にした。

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 前輪のリムが偶然金を持っていたから、上から見て合わせてみたということ。

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 通常、サドルは低く、ただついているだけ。長距離走るときは基本ダンシングという、まあ通常技を決めて遊ぶ自転車なんで長距離を走る自転車じゃないだが・・・、まあこのくらいサドルが上がれば、街乗りとしては使えるかもしれないね。

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 そういえば以前、BMXにデカイカゴを付けたことがあった。

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 カゴどころか、子乗せまでつけたことがあった・・・。

 ま、安全であれば、自転車は自由だ、これを地で行く改造ですわ。

ウーバー試作



 ウーバーに向いている車体ってなんだろう?とか何て考えている内に、こんなのが出来上がった。

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 荷物を積むんで、自転車を倒してはいけないし、乗りやすく降りやすいに越したことはない。ということで、スタッカート系のフレームにした。

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 チェーントラブルからすぐに復帰できるように、チェーンはむき出し。ただし手でチェーンを触るので、軍手や白手袋は携帯しないとね。

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 都心は意外と坂が多い、多段であるに越したことはない。

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 今回後輪は700cにした。タイヤの種類も多いので、その内道路事情や気候によって自分でタイヤの種類を選んでいくだろう。

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 ブレーキをここに移動したことによって、後輪の着脱が楽になる、パンク修理や、タイヤ・チューブ交換が大分楽になる。

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 自転車を倒してはいけないので、スタンドもそこそこ安定感のあるものを。

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 この手のカゴは、スペアに・・・。例のバッグに入り切らないもの、また入れるまでもないものなどあったら、こちらへ・・・という余裕もの。

 と、ここまでは自転車そのものの機能のようなところ。ここからは、例のバッグをどうするか?というところ。

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 荷台の上に、低い枠付きのカゴを置く。これに実験済みの例のバッグを置く。

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 実験どおり、ぴったり乗る。

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 まずまずなんだが、これが実践で本当に痒いところに手の届く位置なのだろうか?

 もっと高いところい付けられたら・・・と、これはまあ実際に使ってもらった方から指南してもらおうか・・・。

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 まあ、ちょっとした仏壇だな・・・。

 その他にも、このバッグの広げ方によっては、下の面積がより増えることもある。デカイピザなどを運ぶ際だ。そのへんの対策も実は練ってある・・・。

 この夏、暑い酷暑の中、少しでも楽に仕事をしてもらえるためには、まだまだ工夫や何らかの開発が必要だろうと、この段階でもビシビシ思う。

 我慢して仕事をしている時、積極的不快を背負っている。それは絶対的に撤去すべきなんだが、その次の段階はまあ、使えないことはないし、そこそこ便利だなあ、という段階でも、実は指摘されて直されてた後に、ウン・・・こっちのほうが断然いいなあ、と後から効く効果というものもある。

 それを称して、消極的不快という。実は本人もよく気づかないが、指摘されると、確かにそうだ・・・というくらいのものなんだが、これがあるのとないのとではだいぶ変わってくる・・・というようなもの。

 今のウーバー各位には、この辺が相当あるんじゃないか?と想像します。たしかによくできたバッグではありますが・・・ね。

 まずは試作、そして見切り発車・・・、そして乗りながら直す・・・といういつものやつで参ります!


 

エフメカ破損 それ以上!



 ダートを走っていて、一回転?に近い落車でもしたのかな?フロントメカがへし折れていますね。

 すげーなあ・・・。

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 角度を変えるともっとわかるかな?まあどうしたらここまでになるんだろう?きっとライダーも大怪我だったとか?とみるに、擦り傷一つ見えない好青年なのでありました。

 ちょっと離れたところに住んでいるので、できればすぐに直らないか?まあフロントメカだけなら・・・、しかもWレバーだし・・・。

 こうした際、Wレバーの効用はすごいもんがあるよね。何か起きても、対処が楽。ワイヤーを引っ張るだけの単純な機構だからね。

 自転車で世界を回る、行くところに僻地があるなんて時には、Wレバー最強説を唱えたいもんだ。

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 そんなこんなで、フロントメカはすぐに直った。

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 まあ、似たようなものと交換ということなんだが。これで前三枚、後ろ八枚の元の高性能ツーリング車に戻ったわけだ。

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 アラヤのランドナーを通勤でも使っているという青年。

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 その年で、よくも絶滅種であるようなランドナーを選んで、乗っているよなあ、とちょっと嬉しくもあったんだが。

 ハンドルを別の形状に変えられませんか?と来た?

 まあ、これもまたWレバーの効用なんだが、ブレーキワイヤー二本をブレーキ本体につなげる技術さえあれば、帽子を取り替えるように感覚でハンドル形状を変えることはできる。

 だが、なんで、ハンドル変えたいの?か?

 どうも手の置き方等がなんともしっくり行かないという。見ると、ハンドル全体が相当しゃくられている。ブレーキレバーなんか、最盛期のアームストロングよりもおっ立っている、これじゃあ、手首も疲れるし長く乗れないだろうね。

 ということで、なんのことはない、ステムを緩めてハンドルをおくる、下ハンが地面と平行に来るように・・・。

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 まあ、とりあえずは、これが標準だろうというところで固定して、試乗してもらう。

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 エイドブレーキの角度も、自然と手をハンドルに置いた時の角度になるので、手の甲がこらなくなる。

 それに合わせてサドルも上げて、総合ポジション出し何かをやってみると、まあ青年の顔が輝いてきた。

 何度も試乗を繰り返して、最後は相当満足したような様子だった。

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 もうハンドルも暫くドロップでいいし、再度この自分の自転車に惚れ直したようだった・・・。こういう体験は非常に重要だよね。

 まあ、古女房に惚れ直すってなようなもんだ。

 なんともしっくり来なかった車体、よそよそしかった車体が一気に自分のもとに飛び込んできたような感覚だったんじゃないかな?

 帰ることには、直したフロントメカのことなんか忘れていたようだった。それほどポジション出しが彼にとっては重要だったようだ。よかった・・・。

 ポジションは選手だけじゃあない、選手は人一倍厳しく厳密にやっているだけで、一般の人にとっても非常に大切なんだが、ママチャリ文化がそれをダメにしている。

 自転車のエンジンは人、だから出力に当たる身体と、それを支える身体と自転車との結節点はとても重要ということになる、これは老若男女変わらない原理なんだよね。

 最後は一人に一台を当てていく、これが自転車屋としての本義なんじゃないか?なんて思ったりもする。

 その本質的なところに、その青年は気づいてくれたんだろうと思いますね・・・、それは一フロントメカの修理よりも重要なことは確かか、と思う。

電動歩行機いらんかね〜



 こんな歩電動歩行機が舞い込んできた。通常当店で修理のできないものは出したくはないんだが、たまにはこういうこともある、ということでね。

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 町中で見たことある人もいるでしょうね、これに座って、外を走る。基本自分で歩ける人が利用するものという意味では、車椅子とは異なりますね。

 歩行を延長させる機械といっていいでしょうね。

 実に使用者には優しく作られています。例えば、この椅子の向きですが、左右自由に変えられます。

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 乗り降りしやすいようにでしょうね。

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 操作も実に簡単で、椅子に座って、証明向いて、キーを回して、左右ハンドルを掴みます。右のレバーを引くとゆっくりと前に進みます、一番ゆっくりなのは時速一キロぐらいかな?もうでんでん虫並。最大でも時速四キロ・・・、遅い歩行くらいのスピードですね。

 そして、ブレーキはありません、レバーを離せば止まります。

 左のレバーを引くと、ピッピッと音が鳴りながら、バックします。操作は以上です、簡単、誰でもできます。

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 電池ですが、足元にあります。

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 こうやって取っ手を引っ張るとすぐに外せます。それに・・・

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 通常電源で使える、アダプターを設置すれば、充電ができます。

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 こんな感じですね。

 扱いは実に簡単です。中も単純な作りになっているんだと思います。が、当店では残念ながら修理等をすることができません。ある意味売りっぱなしとなります。

 前の持ち主いわく、ほとんど使っていない、ということでした。バッテリーの持ちや、内部のモーターのことなど、当店が保証できるものはありませんが、動作確認はしっかりできています。

 当然試乗もありますので、屋内、屋外で使用を考えている方、新品ですと20万弱という値段だそうで、かなり格安でお出しできるということです。

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 例えば高齢者で、二足歩行のリハビリが必要になったとき、少し気分を変えて、他の場所でトレーニングしたい、というときなんかにいいかもしれませんね。

 電池のヘリは、目の前のメーターで目視でできるので、それさえ気をつけていれば、出先で電池が切れる・・・ということもなくなるかと思いますね。

 なんか不出来なラジオショッピングの能書きのようですが、よろしくご検討ください・・・。


プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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