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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

一寸の自転車にも五分の魂



 乗っていなくて良かったねえ〜。

 車をバックしていたら、自転車にこすってしまったらしい。

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 こすっただけでも、ハンドルがこんなになってしまう・・・、恐るべし車の威力。しかし、子供が乗っていなくてよかったよね・・・。

 他はほとんど無傷なんだが、ハンドルだけが曲がってしまった。

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 こんな曲線見ると結構凝っているつくりですよ、ブリジストンの名車ロココにもにている、色は渋い頃のビアンキ調、子供の自転車だってチェレステブルーときている。ガキチャリとて侮れないな。

 ハンドルだけどうにかなりませんか?と。

 子供用のハンドルとなると、細い・・・なんかあるかな?

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 探してみたら、ありました!なので、スッカリ交換で無事終了!

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 元々付いていたのがこれも少し凝ったタイプの弓状のハンドルだったが、コイツはごく普通の子供自転車のハンドルだわね。

 子供の自転車にも五分の魂・・・、と同時にどんなパーツも五分の魂が宿っているんだろうなあ・・・。見事に再生してしまった。

 そして・・・

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 新たにライトが付いた!このライトは、店主お気に入りのライト。珍しくライトに惚れたね。どこが?

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 コイツはパナソニックのもので、電池式。単3四つで済むもの。何がいいかというと、コイツにスイッチはない。暗くなるとセンサーで自然点灯してくれるんだが、それだけじゃあない。

 自転車の振動にも反応する。つまり、暗くなって一定の振動が加わると勝手に点灯してくれる。そして暗かろうが、振動が一定時間亡くなると勝手に消灯してくれるという機能を持つ。

 つまり消し忘れがない・・・という高機能ものなのだ!よくあるのが駐輪したんだが消灯忘れて一晩じゅう点灯させて電池切れ・・・なんてこと結構あるんだが、それがない。

 後付ハブダイナモがなくなってがっくりしていたんだが・・・、まあコイツがその埋め合わせをしてくれるかな?と思っている。

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 うん、何か新車みたいな顔して再生できたね。五分の魂のあるパーツが、子供自転車を再生させた・・・。もしかして曲がって壊れた自転車見た子供はだいぶ心が折れたかもしれない・・・。

 伝染するように親御さんもちょっと落ち込んでいるようにも見えた。再生自転車を見た子供の笑顔ってどんなもんかな?ライトも付いて高機能化したしね・・・。

 自転車と人との関係に車種や値段の高低なし!

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父から娘へ



 相当かわいがっていた過去を知っていました。乗るだけではなく、コンポの組み合わせなどを研究し尽くして、理論的にはこれにはこれが付くはずなんだ、やってもらえませんか?と持ってこられて、十年以上経ちますかね。

 旧店舗の杉並時代からのお客様であります。当時は、荻窪の温泉のコック長さんをされていましたね。玉ねぎは野菜の基本です・・・というお言葉をいただきました、さすが洋食のシェフ。

 通勤で自転車を始めてから、乗ることもいじることもお好きになったようですね。しかも内角ギリギリをえぐってくるようなセッティングをご所望で。

 アチコチのサイトから、成功例や理論値を集めたものを持ち寄って当店にご来店、さて、本当について動いてくれるのか?という実験として、だいぶやらさせてもらいましたね。

 こういう内容に手を出すことは、パーツ類にも各種、種類が必要になりますし、当然無駄も相当出る覚悟でやらないといけません。

 なので、営業ベースでは、余り損が出来ないということで、手前手前の試作で終わってしまうのですが、それを持ち込みで思う存分やらせてもらうということで、手間は大変かかるんだが、非常に勉強になるという施工となりますね。

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 ゲーリフィッシャーの渋めのフレームに、ここぞ!というパーツを集めて一台組んでいる、それもそこまでやるか?という内角をえぐるようなセッティング・・・。

 例えば、

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 これを見よ!オオ!と思ったあなたは、相当です。ンン?当時のマウンテンコンポをダブルで使ってんの?現在の先取りだね・・・、ンン?何だ、ダブルじゃない?・・・トリプル?ええ?

 通常の反応は後者じゃないかしら?店主も、ただ撮影しただけなら、頭にクエスチョンマークで、はて?なんなんだ?となりますね、多分。

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 横から見ると、こうなっています。

 トリプルなんですが、なんと前ギアをクロスレシオにセッティングしているんですね・・・意味不明でしょ?でもこの頃マウンテンコンポで前にダブルなんてほぼなかったから、街乗り仕様として、クロスレシオにしてみたいという、アルシュのいたずら心から出た発想を見事に実現してしまっているんですね。

 トリプルのフィキシングボルトを使うと、インナーが小さくなってしまうので、センターインナー貫通のフィキシングボルトを持ち込んで・・・依頼された記憶があります。

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 スプロケも、街乗り仕様のためにクロスレシオ・・・、街道走るなら、これで十分でしょ、昨今流行りのデカイスプロケなんてナンセンスでしょ!という粋が伝わってきますね、確かにそうだわね。

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 このホイールだって、悪いもんじゃないぞ!結構手間と銭をかけている。

 それより何より、手塩にかけて、この一台を育てていた印象があったなあ。

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 このシフター兼ブレーキレバー・・・、出たては画期的と言われながらも長続きしなかったという意味では失敗作?とも取れるんだが、街乗りには洒落ていた最高だよね。

 そういう意味ではフルのマウンテンコンポ、しかも最高級クラスのコンポを使って、しれっと街乗り仕様にしていたということがわかりますね。しかも手間かけて・・・・。

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 そんな手間ひまかけて、銭かけて、手塩にかけたこの一台を、若いご自分の愛娘にサラッと譲ってしまった。

 乗ってはいるんですが、大事にしないんですよ、だからアチコチサビがでちゃって・・・、消耗品等交換してオーバーホールしてください・・・と。
 
 娘は知ってか知らずか、それなりに乗っているようだが、当然お父さんほどの愛情も気合もなく、便利で使わせてもらっています・・・ということで、大学通いの足として、駅にとめている・・・という。

 直接大学までいけよ!!!といいたいが、都心を突っ切るんで、まあ、それはやめたほうがいいね。

 でも、まあ、この自転車の真価はわからなくても、きっと娘として、何か知らないけどお父さんが大事にしていて、私にくれたのに、小うるさく管理の干渉してきて、そういう意味で良い自転車なんだろうな・・・ということには薄々気づいているだろうと思うなあ。

 で、何十年後かに、もし遺品として受け継ぐなんてことになったら、とても愛おしい愛車となるんじゃないか?と思いますね。そういう意味で、すでにお父さんの分身のような自転車なんだろうなあ、逆にそれだけに、照れなどから、今のところ無頓着な扱いなのかもしれない、とも思えますね。

しかしまあ、今後が楽しみだよねえ・・・色々と。

類は友を呼ぶメイトの登場 第二弾



 たしかこれと同じ車体が来ていたのが、1月ぐらい前でしたかね?こちらの記事が見つかった。そう一月前ですね。コイツに両足スタンドと、子乗せと、前カゴを付けてくれという話でありました。

 その際、こうした特殊な車両の取扱なんか始めたら、その後続くかもしれないなあ、と思っていた勘が、ちょっと当たってしまったようですね。

 持ち込まれたのがこの車体、来たよ、同じじゃない・・・。まさかまた両足スタンドかよ?と思ったら、違ったわ。

 まず・・・、

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 前後ブレーキの調整。特に前がほとんど効かなかったね。直接購入したものではなくて、購入した人からもらったか譲ってもらったというので、詳細はわからない。

 ただ・・・、仮に、もし仮に、7部組とかで発送されて、残りの3部を購入者が組まなければならないとして、その3部にブレーキ調整が入っているとしたら、ちょいと問題有りじゃないか?とも思えますね。

 わかっている人からすれば、ワイヤー引いて、六角で取り付けるだけ・・・なんだが、どの位置でどう取り付けるかで、ブレーキのタッチは変わってしまう・・・。

 そこまで微妙なセッティングをしないとしても、まあ制動に関わる所に素人の手を入れなければならない、というのは、もしそうだとすればなしだと思うけどなあ・・・。

 仮の話なので、実際はどうかわかりませんがね。

 同業の方の名言を思い出します。「素人にトルク管理をさせるようなもの売ってはいけません」。これはカーボン車体にある指定トルクの話で、特に低トルクのことなんですね。締めすぎると割れるぞ!というカーボンからの脅しがあるので、ちゃんとトルク管理しましょう、それはいいんだが。

 それ一般の人にさせるか?という基本的疑問については、確かにそうだろうと思いますよ。特にカーボン率の非常に高いトライアスロン系の方々などは、ただでさえ三競技の練習に追われているのに、自転車の管理にまで手が回らない方が多いように思われますね。

 たまたまかもしれませんが、当店回りではそうだったように思います。どこかの大学のトライアスロン部員にも低トルク管理のためのトルクレンチ部室にある?と聞いたら、ポカンという顔されたことがありましたな。

 あと、この車体でありがちなお話ですね。

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 このリアディレーラー回りでありますね。まず、これで実は三台目ですが、まともにシフトのセッティングが出来ていない傾向が有りますね。

 これって電動アシスト部分が強いために、それほどシビアにシフトが決まらなくても不便がないからか?とも思われますが、まあ、シフト調整がなっていない。

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 ワイヤーの調整でどうこうなる問題ではない、そもそもハンガー自身が曲がっている場合もある。これだけデカい、重い車体だから、それはよろけただけでリアメカに対する負担は大きいだろうね。

 あとは、運送の際のトラブルも大いに考えられますね。まずはここを修正してやらないと話しにならないくらい精度が出ていない。

 このハンガーを修正して、再度ディレーラーを装着して、今度はワイヤー・・・ではなくて、その前にインデックス調整をしないといけないようですね。そしてその後ワイヤーを見るという感じ。この辺はショップに任せないと難しいのではないかな?と思いますよー。

 ただ、繰り返しますが、この車体のアシスト機能が良すぎるので、シフトの調整不足に気づかない利用者が多いのではないか?というところが気にかかります。

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 そんでもって、今回の依頼の一つが、これ。フットレストっていうのか?BMXなどに付いているやつですね。なるほど、メイトのようなとんがった自転車?をご所望なさる方って、例えばこうしたものを取り付けたい!という遊び心を持っていても当然だろうなあ・・・

 見た目だけでいいなら取り付けられるよう努力してもいいわい。

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 ボルトを外してシャフトを見ると十分に長さがあるように見えるが・・・、実はこのフットレストの取り付け部分が分厚く出来ていた。さすが体重かけても壊れないよう作られているだけはある。

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 そしてそもそもがシャフトが12ミリあるんだが、この穴には通らない・・・なので、拡張してやらないといけないね。

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 見た目だけの遊びパーツにここまでしてやるか?とも思われなくもないが、この手の車体にはこうしたパーツは必要なのだ!という気持ちもよーくわかる・・・。

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 12ミリの拡張工事完了!

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 元々付いているのが奥のワッシャーナット、これだとワッシャー部分の幅とネジしろの空きがあるので、手前の通常のナットを使うことに。コイツも入手大変なんだぞう・・・、12ミリの1.25ピッチのネジなんて、探してもなかなかないぞ!

 さて、下準備が出来た!あとは取り付けだ!と思ったんだが・・・

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 なんと、ドミノ発生・・・。ディレーラーの一部分と干渉してしまって、これだけではつかないよ・・・、トホホ。

 そこで諦めるという手もあるがね、なぜって遊びパーツなんだから・・・、でもここまでやって引っ込めるか?

 ディレーラーをズラすか・・・。

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 ズラすには、下下駄を履かせないといけません。このパーツも購入以来大分使っていますね・・・、助かっています!

 でもコイツが付いたら、またここを中心にハンガーの修正をしてやらないといけません・・・。

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 長い延長を取り付けて、19ミリレンチで締め付けていきます!

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 取り付け完了!!!と思いきや・・・。再度、またドミノ発生・・・。ディレーラーが下にズレた分チェーンが短くなってしまって、ローギアにチェーンがかかりにくくなってきている・・・。

 というよりも、そもそも・・・、店主好みのセッティングからすると、コイツのチェーンは短すぎるような気がするね、キュンキュンに引っ張っているので、どうも落ち着かない。この辺の見立ても一体誰がやるんだろうなあ・・・。

 なので・・・

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 思い切って、伸ばした分以上のチェーンを足して調整してやる。これで思った以上のシフトの安定が得られましたとさ。
 
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 ブレーキよし!シフトよーし!遊び心もよし!

 しかしすごい車体を作ったもんだね、それも吉祥寺あたりに代理店があるとかないとか、パンク修理やタイヤ交換なんかはバイク屋さんだろうなあ、シフトや制動なんかの自転車部分は自転車屋、そういう意味で昔からの輪業(自転車・バイク)が担当すべき車体だろうなあと思います。そういう意味で自転車だけを取り扱う当店の出番じゃないんだろうな。

 この車体の購入を考えている方は、自分の利用地の近くに、自転車とバイク両方をみる輪業さんがあるかどうかをよく調べてからにしてもいいかもね。そうでもしないと、衝動買いしたあと、その後のメンテが大変になるぞよ!

事故からの生還!



 こういう自転車、レーサーじゃないなあ、でもがちなツーリング車にも見えない、スポールティーフの泥除け外し・・・とか、そんな感じかな?

 オークションから引っ張ってきたということです。ちょいと年代もんかな?

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 いわれて納得したんだが、ホイールが元々27インチだったらしい、そいつをちょっと今風?の700Cにしたんだと。確かにちょっとアンバランスな印象があったのは、それだったのか・・・。

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 Wレバーがついているので、当然多段ギア。いくつかな?

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 ここは新しくしたんですが、6速のボスフリーが入っています。そしてエンドを見ると、ロードエンド引きシロアリでありますよ。

 そう、こいつは近いうちに、シングルギアに変身します、しかも固定にしたいんだとか。

 このボスフリーのホイールだと、ボスフリー外して、固定ギアを装着することも出来ます、ある意味一番安上がりなのかもしれませんね。

 ただし・・・、ボスフリーの場合、六枚を一枚にするということで、どうしてもチェーンが内側に入ってしまいます。そうなると・・・

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 今ついているクランクとのチェーンラインの相性というものが、少し問題になりますね。まずはインナーのギアにチェーンを合わせて様子を見る。

 それで無難なラインがでていたらそれでもいいんだが、もしそれでもまだ外側だとしたら・・・

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 BBなどの軸長をより短くするとか、場合によっては逆にするなど、その辺の調整が必要になってきますね。

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 このセンタープルブレーキ・・・、よく見るとシマノターニーとあります。ターニーといえば現行品のコンポでも有りますが、コイツがよほど前の前身なんでしょうね。

 しかし、この頃のものづくりは、パクリだったのかもしれないが、今はターニーもいかにもシマノ!という感じですね7速の手元変速も有りますわね。

 でも、余りでかい声ではいえませんが・・・、まあ、デカイ声でもいいか・・・、パクリ時代のデザインも悪くはないね・・・、イヤ、パクリのほうがいいかもな!

 この辺のブレーキも、効き方次第によっては、より効くものに交換してもいいかな?とも考えられますね。

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 でもまあ、コイツは近い将来固定ギアに変身するらしく、その時のハンドルとしても、そのまま使えますね、中々渋くていいかもな。

 と、こんな自転車を落としてきた方がなんと、事故からの生還者というのだから、気が早い。

 ちゃんと怪我が完治して、暫く瞑想でもしながら、精神の平衡を保てるようになってからでもいいのではないか?と思ってんですがね、なんせ、その事故というのが自転車で起こしてしまった事故なんでね。

 まだまだほとぼりの冷めないところで、落としてきたんですから、こりてないのか?無鉄砲なのか?これが彼なりのお祓いなのか?はわかりませんが、やってしまいました。

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 まだ腕肩周りの怪我絶賛回復途上で、ちょっとした動きでイタタタとなるようです、痛々しや。

 事故の瞬間動画が有りまして、その動画で見ると逝っちまったか!と思うくらいのアクティブな事故だったんで、それからすれば軽症で済んだかな?とも思えなくもないが・・・、それをして不幸中の幸いにしましょうかね。

 そして、今彼は自分の落とした自転車にニンマリと幸いの最中なのであります。このくらいでないと、この先やっていけないのかもしれませんな・・・、こちらとしては釘を差しながらも、静かに応援するしかない!

 まずは治して、アップハンドルにして、キャンプの秋川まで自走ができるよう、回復しましょ!

もしかして ラッキーな名車かも



 小径車には店主はピンとこないながらも、ちょいと考えることも多く、その利用法といおうか、将来的な展望を少しばかり持っていたりもするって・・・何言っているかわからないだろうなあ。

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 小径車で折りたたみというと、掴まされもんは重いしたわむしで、もう使い物にならないものも多々あるんだが。このダホンは結構真面目に小径車と取り組んでいたりもする。その一番の証拠というと、折りたたんでかさを減らすために、前輪のハブ幅が通常100ミリのところ、78ミリなんていう独自規格を作っており、なんとサードパーティーがそれに追随するという現象まで起きている。

 ダホンの小径車にかける本気度を証拠付ける連携と言えるのではないか?と思う。

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 メトロっていうんだ・・・、ンンン?どこかで聞いたことあるな・・・・?

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 オオ!偶然!先日預かった車体がこれだった!!!何たる偶然・・・。

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 持ち込まれた時の後輪が破損状態だったんで、急遽コチラのホイールにとっかえることに、ラッキーだなあ・・・。

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 ボスフリーや、チェーン、ディレーラーなどは交換だ。この辺は一般部品なのであれば交換できる・・・。ところで、マジで自転車パーツの欠乏状態が洒落ではなくなってきてる・・・。マジでね。

 それから比べるとホイールのようなある意味一般部品なんだが、サイズ等に拘束されるものとは異なるんだな。

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 ブレーキシューなども交換。

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 これなんか、ショートリーチにしたらどうかな?なんて関係ないことを考えてみたりする・・・。意味はないが・・・。

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 そしてこの折りたたみハンドル・・・、店主は継続使用に抵抗はあるが、通常の折りたたみには胴体の真ん中で折れる機構と、このハンドル自身がパタンと倒れる機構とがあるんだが、どうもこのハンドルの機構がぶっ壊れていた・・・。

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 まあ、使い物にならなかったわけだが・・・、これもラッキーなことに、先の預かりダホンについていたわけで、そいつをそっくりそのまま移植することに。

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 同じ車種についていたもんで、なんの抵抗もなく取り付け完了。勿論ワイヤー交換もついでにね。

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 イヤー、いい車体だこと・・・。よく走る、大変いい車体だわね・・・。なんかわざとらしく褒めているが・・・。

 もっとよくできるよね・・・、もっと・・・と、何か店主が企んでいそうな車体でもある・・・。

 取り敢えず、ラッキーなことにこのガタガタ系のメトロくんは見事に再生したね、たまたま、本当たまたまのタイミングだったんだが・・・、さてこのラッキー君にアチコチ取られた、残ったこの車体は一体どうなることやらであります。

 台湾行きまで・・・。

 

 


プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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