メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |持ち込み天国! tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
FC2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ジオスがやって来た



 自転車を始めたい、というご要望。予算からいうと、持ち込み系でないと叶わない。そうなると、この店主は売り手から、コンサルに変わって、外売り物の相談を受けることになる。

 今では、ネット検索ですぐ探せますね。かつては・・・、自転車雑誌の隅から隅までよーく探して、一番怪しそうな店を訪ねていく、もちろんサイトなんて無いからなあ・・・、雑誌広告を頼りに訪ねていくというのが基本だった。

 翻って現在は、メールに内容を添付して送られてくるのを、色々とアドバイスを行い、決まったらこちらあてに送付してもらう、なんて段取りが取れてしまう。
 
 そして届いたのが、これ。

 開けてみる

 DSC_6271_convert_20190919230418.jpg

 もちろんですが、入っています。さてどんな状態か・・・?

 DSC_6273_convert_20190919230427.jpg

 あれま、シフターやブレーキは付いていない・・・。

 DSC_6274_convert_20190919230437.jpg

 クランク周り、チェーン、ディレラー類は付いていますが、肝心のワイヤー類は付いていませんね、神経がつながっていない状態で送られてきたわけですね。

 ショップに送りつけるなら、これでもかまいませんが、これをずぶの素人さんに送りつけるのはないでしょう・・・。

 シフトとブレーキという大事な二仕事が残っていますんでね。

 DSC_6487_convert_20190919230516.jpg

 ステムにハンドルをくっつけ、STIを設置し、バーテープも巻きます。

 DSC_6489_convert_20190919230537.jpg

 そして各所に神経をつなげて調整をしていきます、ソラが付いていますね、もはや不足のないコンポです。多少の硬さなどをのぞけば、勝てるやつはこのコンポでも勝てるんじゃないか?とすら思います。

 DSC_6488_convert_20190919230527.jpg

 フロントの変速効率も素晴らしいわ、この値段で。

 DSC_6490_convert_20190919230550.jpg

 難がもしあるとしたら、ブレーキかな?これは抜きのために、テクトロの格安モデルのキャリパーが付いていますね。効きは今一でしょうね。いずれは交換・・・かな?

 DSC_6485_convert_20190919230457.jpg

 ホイールも・・・半年から一年持てばいいかな?まあどのくらい乗るか?によりますが。

 DSC_6486_convert_20190919230507.jpg

 エントリーモデルでよく見るホイールですね。

 しかし、落とした価格を聞いて大驚きでしたわ。さすが大手!まあ、当店などには到底真似の出来ない値段です。もう勝負所が違うんで、喧嘩にならないくらい。

 なら張り合っても仕方が無い、分業と行きましょう。棲み分けです。

 こちらは組み付け完成とフィッティング、その後の改造や維持のメンテを担当いたします・・・とね。

DSC_6493_convert_20190919230609.jpg

 ペダルは、まず標準のものを付けておいた。こうしたレーサーにはペダルの付随は珍しい、ないのが普通かな?

 DSC_6491_convert_20190919230559.jpg

 ステムはあてがい扶持の110ミリが付いているが、ちょっとサイズが小さめなので、120交換でもいいかと提案してみる。

 後は乗るだけ・・・かな?


 DSC_6482_convert_20190919230445.jpg

 よく締まって見えますね。ジオスの鉄です、その値段でよくここまで軽くしましたね・・・とも言えなくはない。だから大手はすごいんだな。

 元バスケットの選手で、近くの大学で教鞭を執るらしい、これは渡りに船だわ。

 というのは、最近とある会合で、自転車と健康について、なんていう講演を聴いたんだが・・・、確か二十年近く前か?教育テレビでバイコロジーとか銘打って、自転車と健康の話はすでに体系化されていると思いますね。なにを今更・・・という感じなんだな。

 時が経っているんだから、漠然とした「自転車と健康」から、もう一歩も二歩も踏み込まないでどうするんだ?と思った次第なんだがね。

 具体的には、トレーニング機器としての自転車、リハビリ機器としての自転車というような、より踏み込んだ内容の取り組みと研究が必要なんじゃないか?と思っているんだな。

 自転車を自転車だけでなく、各種スポーツ、競技のトレーニング機器として、もっとアピールすることは出来るはず。

 受け売りだが、漕艇競技で武田さんという四国の選手が、世界選手権で優勝しているレベルらしいんだが、その人が自転車をトレーニングに取り入れている・・・と聞きます。だったら、他の競艇選手がなんで、そうした情報を収拾し、自らの練習に積極的に取り入れていかないのか?その理由は色々あるんだろうなあ・・・。

 その一つに、トレーニング機器としての自転車の効果というものの研究が足りなさすぎるからではないか?とも考えられるんですよね。それだけの実績がありながら、まだその練習方法が広がっていないということの背景には、その効果の科学的裏付けが確立されていないところから、取り込みや、応用が利かない・・・となっているんじゃないか?想像します。

 そして、サッカーから、野球、バレー、バスケット、ハンドボール、バトミントン・・・と上げれば切りがない競技でありますが、これらは膝を痛めやすい・・・。では痛めたら、どうやってリハビリしながら、競技復帰を目指すのか?ということが大問題になっているはずだ。

 膝が使えない時期のトレーニングはどのようなものか?ランニングが出来ない中で心肺機能を維持または発展させることは出来ないのか?

 それって適切ポジションの、軽いギアの自転車が、ランニングに取って代わって出来るんじゃない?少なくとも完治する間に、心肺機能の低下を防ぎ、あわよくば心肺機能の向上だって狙える可能性のあるものが、自転車じゃないの?

 こういうことを実現していくためには、乗る人を造って、直にそうした効果を体感してもらうしかないかな?と思うんだが。

 そういう展開としては、今回は最適なのかもしれない。大学も近い、何ならタイアップだって可能だ、メンテから何から何まで出来ることをやることで、少しでもクロストレーニングの機器として、自転車が見直される時が来るんじゃないか?と思う。

 そしてそれが、大学内の各種競技で科学的検証を受けながら、競技能力の向上が裏付けられたら、自転車のトレーニング機器としての地位が確定されていく・・・可能性が高いし、一度そうした効果が科学的検証を受けたら、他大学等に飛び火していくのは、油紙に火なんじゃないか?と勝手に思って楽しくなる。

 そういう重要人物が自らの生活に自転車を取り入れるという、この後の展開がすごく楽しみ!

 応援しまっせ!
スポンサーサイト



これも新年度だね 



 新年度になると、生活様式の変わる人が多い、それに合わせて、自転車が必要になる人もいれば、逆に不必要になる人もいる。いずれにしろ、自転車が動く季節には違わない。

 先日、滋賀から来た子の話を書いた。当初当店にて、東京用の自転車購入を考えていたが、商売上手の店主の口車に乗って、六年乗っていた自転車を滋賀から持ってきて、整備して乗ることになった。

 この子は東京での就職だったなあ・・・。

 その他また親子がやって来た。地方から隣の東伏見に下宿、そこからちょいと離れた大学に四年間通う、そのための自転車がないか?ということだった。

 何かと物入りだったんだと思う、当店の提示した自転車にはお母さんは難色を示していたようだった。もっと安いのないかしら?とね。

 値段で来られると、製品の選択肢の弱い当店からすると、よわいね。改造およびその他の選択肢は実に広いんだが、実用車系の完成車の選択肢は、サイクルベースサンケイ?らから比べると、著しく狭くなる。

 そんなこんなで、どんな自転車も見てやるんで、その内おいで・・・といったら、やって来た。

 この上の自転車を持ってきてね。ネットで購入したとか・・・。

 店によっては、蛇蠍のごとく嫌うだろうな、こういうの。ネットで購入したんなら、自己責任!とね。まあ、完成車売ってナンボのところは、死活問題だよねだから、敵対したくなる気持ちも分からなくはない。

 その点商売上手の店主からすれば、完成車売ってナンボでもないので、その辺は寛容なんだな。むしろ、ほらね、だからこういうものはネットで購入しない方がいいよ・・・なんて、諭しながらメンテしてやる方が、その後の伸びしろがつくというもんだよね。

 DSC_1421_convert_20190416212329.jpg

 まずクイックのなんたるかも知らないようで、ブラブラの状態で持ってきた、乗ってこなかっただけ上等かもね。

 でもまあ、こんな見た目のソコソコのものが、そんな値段で売っているんだ・・・と、感心はしないが、多少驚くね。

DSC_1422_convert_20190416212339.jpg

 ブレーキ等の片効きは、当たり前ですね、このあたりは。ホイールもちょっとセンターズレ。

 DSC_1424_convert_20190416212405.jpg

 ただ、Vだけに調整すれば効きますね。

 DSC_1429_convert_20190416212427.jpg

 でも一発調整ではむりですわ。どうも、左右のスプリングの精度がまちまちで、ボルトの締めもこれまたまちまちで、一度や二度調整しても、すぐ狂ってしまう傾向ありです。

 センター出して、スプリングの調整をして、何度か走っては、急ブレーキ掛けて・・・などを繰り返し、安定していくるのを待つ、という感じですね。

 DSC_1423_convert_20190416212356.jpg

 大抵ワイヤーの調整も必要です、使えなくはないが、しっかり決まっていない。工場出荷から初期伸びなんて考えられますね。

 DSC_1431_convert_20190416212448.jpg

 また、レーサーのような正確な調整はむしろ必要なく、乗りながら操作しながら、大体の所を出す・・・というかなり適当なところがあります。ディレーラー自身の剛性もありませんし、ある種どうにかなる、どうにか出来る・・・という緩いメカの組み合わせと考えていいでしょう。

 ある意味プロのメカニックのメンテが始終付いているのではない、実用自転車の考え方としては、ありかと思いますね。

 DSC_1430_convert_20190416212437.jpg

 ちょっと振れなども点検して、あるならとって、タイヤの空気を入れて、まあ完成かな?

 DSC_1433_convert_20190416212458.jpg

 まあ、今回の一番の点検といったら、ここ、サドルの高さを出来るだけ、本人に合わせたというとこでしょうか?

 大分乗りやすくなったと思います。

DSC_1426_convert_20190416212416.jpg

 かつてはヘッドパーツが逆に付いていて、ハンドルの回りが辺だった物もありましたが、まあ今回は大幅なミスはなく、適当に乗れるように八分組は出来ていたんだと思います。

 四年乗れればいいから・・・とはなから四年後乗り捨てます的なニュアンスのこと行っていたが、まあ今後とも当店に通ってくるような傾向がありましたら、是非、愛着なんてものをこの自転車に感じてくれるようになるよう、手間掛けてやろうかな?と思います。

 まあ、こういう展開も考えられるのが、この新年度。

 自転車一つに対しても、人色々な展開がありますね。やはり、面白いのは自転車じゃなくて、その背後の人間が面白いんでしょうね、多分きっと・・・。

ヤフオク メルカリ 何でもこいの巻



 この状態で持ち込まれました。地方の個人から購入したものらしいです。

 ヤフオクは、もうずいぶんな歴史がありますが、メルカリなんてもんは、最近?なんですか?ジモティとかいうのもあるそうで、適材を適所に配置するシステムとして、よくできているそうですね。

 そうした複数のシステムを使って、アチコチからパーツ類を集めては一台を作っていくなんていう動きは、当店回りでは既にあるようですね。

 面白いかも知れませんね、縛りはヤフオク、メルカリ等から集めてきたものだけで作る、ヤフカリ展なんてやったら。

 何人の出展者からパーツを集め、総額いくらで、どこをどう工夫して作ったか?苦労話・裏話つき、なんてやったら、結構面白い展示会になるかも知れませんね。ムフフフ

 DSC_1949_convert_20180204221517.jpg

 開いてみると、あるある・・・。

 通常こういうものを預かった場合、原則すべて解体してから、再度組み付けます、その際消耗品などにチェックを入れて、交換するものは交換し・・・というパターン。

 つまり、出所不明に近いものの施工責任を今後取っていきますよ、という意味でもある。

 逆のパターンなんかもあるんですよ、つまり人に売り出す、売り渡す際に、一度当店をくぐって、チェックを受けてから、というのもね。

 DSC_1707_convert_20180204221404.jpg

 ラレーの鉄フレームでしたね。

 DSC_1709_convert_20180204221412.jpg

 ヘッドバッチなんか凝っていますね。

 DSC_1715_convert_20180204221459.jpg

 白の胴抜きなんかもありましてね。

 DSC_1713_convert_20180204221448.jpg

 この辺が鉄でも今風でありますな。アヘッドステムね。フォークのコラムもオーバーサイズ、今風だわ。

 DSC_1711_convert_20180204221428.jpg

 105が基本載っています。サラッと見るに、まあ・・・仕方ねーか・・・とね。まあ、105なんかはシルバーと黒の二展開あって、鉄フレームにとっても使い方かな?とは思う。何でもかんでも駄目出しでは息が詰まる・・・。

 さらなる陰影1陰影2のシリーズなども画策中なのだ。

 DSC_1712_convert_20180204221437.jpg

 今回は拍子抜けするくらい普通。フレームも普通、コンポも普通。

 DSC_1710_convert_20180204221420.jpg

 実に堅実に集められたものによって、組み付けられていた。

 DSC_1706_convert_20180204221353.jpg

 それでも、当店を通過したことで、施工責任は当店持ちになりますんで、静かに気合いはこもっております。

 今が一番寒い時期とは言え、春もすぐ、蝋梅は既に咲いている。そろそろ目などもかゆくなってくるかな?極寒のように見えても薄皮一枚向こうには、春というやつが待っている・・・。

 多少の花粉は我慢しながら、春うららのサイクリングはもうすぐだ・・・、サーテ、この手の適所を待つ適材達もうごめき始めてくる・・・、二月は忙しくなりそうだ・・・。

小径あちこち変えてこうなった・・・



 なにやら安くオークションで落としてきたらしい。フレーム自身は頑丈そうで、パーツ類をどうにかすれば、なんとか面白い自転車になるんじゃないか?ということでやってきた。

 ホイールが赤いね。かわいいんだが、足回りは重要というこことで、新たに組み直すことに。

 DSC_0215_convert_20170320165540.jpg

 20インチWOのリムがあるんですねえ。ラジアルで組んでいます。

DSC_0224_convert_20170320165324.jpg

 アレックスであるんですねえ、ありがたい。同じ20インチでもHEという規格もあるんだが、そちらもしっかりある。こういうメーカーはありがたい。種類はないが全くないのと比べると天と地の違いだわな。

 DSC_0221_convert_20170320165220.jpg

 後は結構持ち込み系のパーツで組んでみる。ソラと来た。

DSC_0220_convert_20170320165243.jpg

 これは当店のありもの。小径なんで男ギアにしてみた。走ってみて後は決めるしかない。

DSC_0217_convert_20170320165516.jpg

 ソラのSTIが付いているが、このハンドル、よく見るとなんかちょっと変ですね。

DSC_0218_convert_20170320165447.jpg

 このハンドルあのレモンのパクリ系ですね、あれはスコットだったがこいつはモドロもの。アナトミックと来ている。モドロって面白いパクリ、独創的なパクリをやるところじゃない?らしいものがあるんですねえ。

 このハンドルを面白くつけたい、とはいえ・・・癖ありだよね。ひっくり返すことも考えたんだが、アナトミックがどうもいけない。STIの角度が出ないんだな。

 ただ、楽に持つということもあったので、

DSC_0219_convert_20170320165424.jpg

 この上向きステムでハンドルを上方につけた。これも使ってみて・・・決めていく方がいいな。

DSC_0216_convert_20170320165301.jpg

 STIということで、フロントブレーキをロングVから、完治に変更。ショートVでもいいんだが、まあこういう選択肢もあると言うこと。

 DSC_0223_convert_20170320165346.jpg

 買い物にも使いたいということで、荷台もつける。スポーツ系の荷台は応用が利くようにできていて、素晴らしいね。

  DSC_0222_convert_20170320165156.jpg

 この大きさなら結構な買い物だってできる。さて、こいつはどういう風に使われてくんでありましょうか?いかようにもなりそうなんだがな。
DSC_0213_convert_20170320165609.jpg

 まあ、これから使われていく中でいろいろと決まっていくんでありましょうな。

 しかし、ちょっと前まで、ヤフオクで二束三文だったのが、こうして手をかけてやれば、また街道で一端の働きをするんでありましょう。こいつは働くよ、頑丈そうだしね。

 そういう意味で、ヤフオクの存在価値というのは、あるといえる。ただし、修復、修正、およびそれを支えるアイデアがあれば、なんだがね。

それもあって、ヤフオクものの持ち込みも、勉強かねて、常識の範囲で受け入れてやっていきます。

しかし・・・、実は今メインのパソコンがだめになっていて、実に使いにくい。ノートパソコンはキーボードがなんとも合わないなあ。自転車にあってはブレーキの引きと、パソコンにあってはキーボードにはちょいとうるさい。

 物書きの端くれだったときに癖で、これはどうも妥協ができない!ああ、打ちにくい!

 早く復帰しないといけないんだが、修復ディスクを作ってやってみても、問題を検索中・・・・って二時間動いていないわ・・・。

データとって、再度インストール?こりゃ大変だ・・・。発注もできるように、まずはこのスペアノートをちゃんとやらないとなあ・・・。

 ということで、いろいろと支障も出るかと思いますが、なんとか復旧頑張ります!


色々迷って 最後はランドナー?



 もらったフレームやパーツ類、手持ちのパーツやホイールなど一式持ち込んで、一台組み付けたいというご依頼。

 よくあるタイプのご依頼なんですが・・・。

 さて、どう落とすか?というね、ご本人もまだ決まっていない、希望は・・・。

 ロードはすでに二台持っている・・・、だったらツーリング車、もっと気軽に長距離乗れるような一台にするという手も大いにありだ。

 さして誘導尋問した記憶もないが、なんかそういう方向に話が進んでいった。ホイールも手持ちのレーサーもどきでやると、まあ、半端な、組み合わせ号になってしまう。子供から脱出しそうな年齢の子であれば、それもいいが、または自転車のことはある程度以上お分かりの方が、盗難回避号!とかわざとダッセー一台を作るというならいざしらず、それ以外ではねえ、あまりおすすめできないんでありますな。

 なれば、同じ700cでも銀輪のちょいと雰囲気のあるやつでスキンサイドのタイヤで、ちょいと粋なヤツなんていかがかな?

 そういう方向性に決まった。大体の予算の上限は決まって、それを大いに上回る様だったら、事前に連絡するということで、話が決まった。

 さて・・・。700c・・・ね。と色々考えて、ありものなど引っ張り出しては検討した結果。意外な一台へと変身したのだ。

 DSC_0186_convert_20170303200655.jpg

 Wレバーはそのまんま、ちょいと磨いてワイヤー交換。
 
 DSC_0189_convert_20170303200629.jpg

 クランクのみ活かし、110ピッチだったのでチェーンリンクは男ギアからツーリングタイプのギアに変更。ありものチェーンリンクがまたピッタリだ。

 DSC_0188_convert_20170303200637.jpg

 まあ、このスプロケは、ツーリングの際のワイドなギア比をということで付けただけ。使い続けるうちに、シルバーがいいと思えば、交換すればいいだけのこと。

 リアディレーラーは、サードもの。メーカー名消してもいいか・・・。

 DSC_0187_convert_20170303200646.jpg

 このフレーム癖ありだったのがこのブレーキ台座。Vはもちろん、カンチも載らない。センタープル用なのね。ただし、ヨシガイさんがこういうところはカバーしてくれている・・・。バネの角度をちょいと曲げれば、これは付くんだが。

 DSC_0190_convert_20170303200618.jpg

 ここでクリアランスの問題になったのね。ただのクリアランスだけではない、ホイールを何にするか?それに当たって、予算をどう組むかにまで発展・・・。

 なぜか?同じセンタープルのブレーキなんだが、クリアランスの違いによって、実は偉い値段の開きになるということがある。

 ショートリーチのセンタープルは、確かに削り出しのいいものなんだが、いかんせん高い!それにショートリーチにするには、ホイールは700cと決まってくる。

 一方で、今ついているタイプのセンタープルは、お手頃値段と来ている、ただしロングアーチとなると、700cでは余ってしまう。ということは・・・。

 DSC_0184_convert_20170303200715.jpg

 必然的に650Aのホイールを選択することとなった。これではモロツーリング車ではないか!
 
 でも、700cのロードを二台お持ちになっているということから、なれば、それとは違う、大分違う一台があってもいいんじゃないか?ということもあり、また乗る人には、このなんとも少年くさい・・・、一部では童貞くさいといわれるヤツの方が、いいんじゃないか?とね。

 DSC_0185_convert_20170303200705.jpg

 ハンドルも、外に開いた羊ドロップに飛び出しブレーキ。

 DSC_0183_convert_20170303200727.jpg
 
 ジャーン!やっちゃったよ!これ見て結構ドキドキしている親父連中がいるんじゃないか?と推察いたします。

 泥よけがない・・・とか、陰口聞いている声もちらほら聞こえます、いらねーし・・・。付けたきゃ自分でやれ・・・。

 なんかやたら凝っている、本当に走ってんのかな?という金ばかりかけた「ランドナー」なんていうのが一方であるようですが、こいつは実を取って、よく走る子向きだね。

 以前、大分以前、筆が家計の半分近くをカバーしていた時期があったが、典型的な雑文書きで、何でも書いていた・・・。

 その中で、まさにこんな童貞一号にまたがって高校の夏休み、山梨の山奥の峠をエッチラオッチラ登っている童貞高校生の脇をヘルメットから長い髪をなびかせて脇を抜いていく一台のバイク。

 そこから登って10キロ先の古びた温泉宿に到着すると、駐車場には一台先ほどのバイクが止まっている・・・。もしやあの姉さんが?と期待と股間を膨らませるこの童貞君の顛末やいかに・・・。

 続きを知りたい方は・・・、古本屋に走って、昭和エロ伝説・・・だったかなあ・・・なんて本を片っ端から探して立ち読みすることだね。

 そんな短パンムキムキの童貞高校生が三本足で踏み倒す、そういう童貞一号になってしまった・・・。だーかーら言っただろう、店主らに任せるとこういうことになるんだな・・・。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター