メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |持ち込み天国! tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
FC2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

これも新年度だね 



 新年度になると、生活様式の変わる人が多い、それに合わせて、自転車が必要になる人もいれば、逆に不必要になる人もいる。いずれにしろ、自転車が動く季節には違わない。

 先日、滋賀から来た子の話を書いた。当初当店にて、東京用の自転車購入を考えていたが、商売上手の店主の口車に乗って、六年乗っていた自転車を滋賀から持ってきて、整備して乗ることになった。

 この子は東京での就職だったなあ・・・。

 その他また親子がやって来た。地方から隣の東伏見に下宿、そこからちょいと離れた大学に四年間通う、そのための自転車がないか?ということだった。

 何かと物入りだったんだと思う、当店の提示した自転車にはお母さんは難色を示していたようだった。もっと安いのないかしら?とね。

 値段で来られると、製品の選択肢の弱い当店からすると、よわいね。改造およびその他の選択肢は実に広いんだが、実用車系の完成車の選択肢は、サイクルベースサンケイ?らから比べると、著しく狭くなる。

 そんなこんなで、どんな自転車も見てやるんで、その内おいで・・・といったら、やって来た。

 この上の自転車を持ってきてね。ネットで購入したとか・・・。

 店によっては、蛇蠍のごとく嫌うだろうな、こういうの。ネットで購入したんなら、自己責任!とね。まあ、完成車売ってナンボのところは、死活問題だよねだから、敵対したくなる気持ちも分からなくはない。

 その点商売上手の店主からすれば、完成車売ってナンボでもないので、その辺は寛容なんだな。むしろ、ほらね、だからこういうものはネットで購入しない方がいいよ・・・なんて、諭しながらメンテしてやる方が、その後の伸びしろがつくというもんだよね。

 DSC_1421_convert_20190416212329.jpg

 まずクイックのなんたるかも知らないようで、ブラブラの状態で持ってきた、乗ってこなかっただけ上等かもね。

 でもまあ、こんな見た目のソコソコのものが、そんな値段で売っているんだ・・・と、感心はしないが、多少驚くね。

DSC_1422_convert_20190416212339.jpg

 ブレーキ等の片効きは、当たり前ですね、このあたりは。ホイールもちょっとセンターズレ。

 DSC_1424_convert_20190416212405.jpg

 ただ、Vだけに調整すれば効きますね。

 DSC_1429_convert_20190416212427.jpg

 でも一発調整ではむりですわ。どうも、左右のスプリングの精度がまちまちで、ボルトの締めもこれまたまちまちで、一度や二度調整しても、すぐ狂ってしまう傾向ありです。

 センター出して、スプリングの調整をして、何度か走っては、急ブレーキ掛けて・・・などを繰り返し、安定していくるのを待つ、という感じですね。

 DSC_1423_convert_20190416212356.jpg

 大抵ワイヤーの調整も必要です、使えなくはないが、しっかり決まっていない。工場出荷から初期伸びなんて考えられますね。

 DSC_1431_convert_20190416212448.jpg

 また、レーサーのような正確な調整はむしろ必要なく、乗りながら操作しながら、大体の所を出す・・・というかなり適当なところがあります。ディレーラー自身の剛性もありませんし、ある種どうにかなる、どうにか出来る・・・という緩いメカの組み合わせと考えていいでしょう。

 ある意味プロのメカニックのメンテが始終付いているのではない、実用自転車の考え方としては、ありかと思いますね。

 DSC_1430_convert_20190416212437.jpg

 ちょっと振れなども点検して、あるならとって、タイヤの空気を入れて、まあ完成かな?

 DSC_1433_convert_20190416212458.jpg

 まあ、今回の一番の点検といったら、ここ、サドルの高さを出来るだけ、本人に合わせたというとこでしょうか?

 大分乗りやすくなったと思います。

DSC_1426_convert_20190416212416.jpg

 かつてはヘッドパーツが逆に付いていて、ハンドルの回りが辺だった物もありましたが、まあ今回は大幅なミスはなく、適当に乗れるように八分組は出来ていたんだと思います。

 四年乗れればいいから・・・とはなから四年後乗り捨てます的なニュアンスのこと行っていたが、まあ今後とも当店に通ってくるような傾向がありましたら、是非、愛着なんてものをこの自転車に感じてくれるようになるよう、手間掛けてやろうかな?と思います。

 まあ、こういう展開も考えられるのが、この新年度。

 自転車一つに対しても、人色々な展開がありますね。やはり、面白いのは自転車じゃなくて、その背後の人間が面白いんでしょうね、多分きっと・・・。
スポンサーサイト

ヤフオク メルカリ 何でもこいの巻



 この状態で持ち込まれました。地方の個人から購入したものらしいです。

 ヤフオクは、もうずいぶんな歴史がありますが、メルカリなんてもんは、最近?なんですか?ジモティとかいうのもあるそうで、適材を適所に配置するシステムとして、よくできているそうですね。

 そうした複数のシステムを使って、アチコチからパーツ類を集めては一台を作っていくなんていう動きは、当店回りでは既にあるようですね。

 面白いかも知れませんね、縛りはヤフオク、メルカリ等から集めてきたものだけで作る、ヤフカリ展なんてやったら。

 何人の出展者からパーツを集め、総額いくらで、どこをどう工夫して作ったか?苦労話・裏話つき、なんてやったら、結構面白い展示会になるかも知れませんね。ムフフフ

 DSC_1949_convert_20180204221517.jpg

 開いてみると、あるある・・・。

 通常こういうものを預かった場合、原則すべて解体してから、再度組み付けます、その際消耗品などにチェックを入れて、交換するものは交換し・・・というパターン。

 つまり、出所不明に近いものの施工責任を今後取っていきますよ、という意味でもある。

 逆のパターンなんかもあるんですよ、つまり人に売り出す、売り渡す際に、一度当店をくぐって、チェックを受けてから、というのもね。

 DSC_1707_convert_20180204221404.jpg

 ラレーの鉄フレームでしたね。

 DSC_1709_convert_20180204221412.jpg

 ヘッドバッチなんか凝っていますね。

 DSC_1715_convert_20180204221459.jpg

 白の胴抜きなんかもありましてね。

 DSC_1713_convert_20180204221448.jpg

 この辺が鉄でも今風でありますな。アヘッドステムね。フォークのコラムもオーバーサイズ、今風だわ。

 DSC_1711_convert_20180204221428.jpg

 105が基本載っています。サラッと見るに、まあ・・・仕方ねーか・・・とね。まあ、105なんかはシルバーと黒の二展開あって、鉄フレームにとっても使い方かな?とは思う。何でもかんでも駄目出しでは息が詰まる・・・。

 さらなる陰影1陰影2のシリーズなども画策中なのだ。

 DSC_1712_convert_20180204221437.jpg

 今回は拍子抜けするくらい普通。フレームも普通、コンポも普通。

 DSC_1710_convert_20180204221420.jpg

 実に堅実に集められたものによって、組み付けられていた。

 DSC_1706_convert_20180204221353.jpg

 それでも、当店を通過したことで、施工責任は当店持ちになりますんで、静かに気合いはこもっております。

 今が一番寒い時期とは言え、春もすぐ、蝋梅は既に咲いている。そろそろ目などもかゆくなってくるかな?極寒のように見えても薄皮一枚向こうには、春というやつが待っている・・・。

 多少の花粉は我慢しながら、春うららのサイクリングはもうすぐだ・・・、サーテ、この手の適所を待つ適材達もうごめき始めてくる・・・、二月は忙しくなりそうだ・・・。

小径あちこち変えてこうなった・・・



 なにやら安くオークションで落としてきたらしい。フレーム自身は頑丈そうで、パーツ類をどうにかすれば、なんとか面白い自転車になるんじゃないか?ということでやってきた。

 ホイールが赤いね。かわいいんだが、足回りは重要というこことで、新たに組み直すことに。

 DSC_0215_convert_20170320165540.jpg

 20インチWOのリムがあるんですねえ。ラジアルで組んでいます。

DSC_0224_convert_20170320165324.jpg

 アレックスであるんですねえ、ありがたい。同じ20インチでもHEという規格もあるんだが、そちらもしっかりある。こういうメーカーはありがたい。種類はないが全くないのと比べると天と地の違いだわな。

 DSC_0221_convert_20170320165220.jpg

 後は結構持ち込み系のパーツで組んでみる。ソラと来た。

DSC_0220_convert_20170320165243.jpg

 これは当店のありもの。小径なんで男ギアにしてみた。走ってみて後は決めるしかない。

DSC_0217_convert_20170320165516.jpg

 ソラのSTIが付いているが、このハンドル、よく見るとなんかちょっと変ですね。

DSC_0218_convert_20170320165447.jpg

 このハンドルあのレモンのパクリ系ですね、あれはスコットだったがこいつはモドロもの。アナトミックと来ている。モドロって面白いパクリ、独創的なパクリをやるところじゃない?らしいものがあるんですねえ。

 このハンドルを面白くつけたい、とはいえ・・・癖ありだよね。ひっくり返すことも考えたんだが、アナトミックがどうもいけない。STIの角度が出ないんだな。

 ただ、楽に持つということもあったので、

DSC_0219_convert_20170320165424.jpg

 この上向きステムでハンドルを上方につけた。これも使ってみて・・・決めていく方がいいな。

DSC_0216_convert_20170320165301.jpg

 STIということで、フロントブレーキをロングVから、完治に変更。ショートVでもいいんだが、まあこういう選択肢もあると言うこと。

 DSC_0223_convert_20170320165346.jpg

 買い物にも使いたいということで、荷台もつける。スポーツ系の荷台は応用が利くようにできていて、素晴らしいね。

  DSC_0222_convert_20170320165156.jpg

 この大きさなら結構な買い物だってできる。さて、こいつはどういう風に使われてくんでありましょうか?いかようにもなりそうなんだがな。
DSC_0213_convert_20170320165609.jpg

 まあ、これから使われていく中でいろいろと決まっていくんでありましょうな。

 しかし、ちょっと前まで、ヤフオクで二束三文だったのが、こうして手をかけてやれば、また街道で一端の働きをするんでありましょう。こいつは働くよ、頑丈そうだしね。

 そういう意味で、ヤフオクの存在価値というのは、あるといえる。ただし、修復、修正、およびそれを支えるアイデアがあれば、なんだがね。

それもあって、ヤフオクものの持ち込みも、勉強かねて、常識の範囲で受け入れてやっていきます。

しかし・・・、実は今メインのパソコンがだめになっていて、実に使いにくい。ノートパソコンはキーボードがなんとも合わないなあ。自転車にあってはブレーキの引きと、パソコンにあってはキーボードにはちょいとうるさい。

 物書きの端くれだったときに癖で、これはどうも妥協ができない!ああ、打ちにくい!

 早く復帰しないといけないんだが、修復ディスクを作ってやってみても、問題を検索中・・・・って二時間動いていないわ・・・。

データとって、再度インストール?こりゃ大変だ・・・。発注もできるように、まずはこのスペアノートをちゃんとやらないとなあ・・・。

 ということで、いろいろと支障も出るかと思いますが、なんとか復旧頑張ります!


色々迷って 最後はランドナー?



 もらったフレームやパーツ類、手持ちのパーツやホイールなど一式持ち込んで、一台組み付けたいというご依頼。

 よくあるタイプのご依頼なんですが・・・。

 さて、どう落とすか?というね、ご本人もまだ決まっていない、希望は・・・。

 ロードはすでに二台持っている・・・、だったらツーリング車、もっと気軽に長距離乗れるような一台にするという手も大いにありだ。

 さして誘導尋問した記憶もないが、なんかそういう方向に話が進んでいった。ホイールも手持ちのレーサーもどきでやると、まあ、半端な、組み合わせ号になってしまう。子供から脱出しそうな年齢の子であれば、それもいいが、または自転車のことはある程度以上お分かりの方が、盗難回避号!とかわざとダッセー一台を作るというならいざしらず、それ以外ではねえ、あまりおすすめできないんでありますな。

 なれば、同じ700cでも銀輪のちょいと雰囲気のあるやつでスキンサイドのタイヤで、ちょいと粋なヤツなんていかがかな?

 そういう方向性に決まった。大体の予算の上限は決まって、それを大いに上回る様だったら、事前に連絡するということで、話が決まった。

 さて・・・。700c・・・ね。と色々考えて、ありものなど引っ張り出しては検討した結果。意外な一台へと変身したのだ。

 DSC_0186_convert_20170303200655.jpg

 Wレバーはそのまんま、ちょいと磨いてワイヤー交換。
 
 DSC_0189_convert_20170303200629.jpg

 クランクのみ活かし、110ピッチだったのでチェーンリンクは男ギアからツーリングタイプのギアに変更。ありものチェーンリンクがまたピッタリだ。

 DSC_0188_convert_20170303200637.jpg

 まあ、このスプロケは、ツーリングの際のワイドなギア比をということで付けただけ。使い続けるうちに、シルバーがいいと思えば、交換すればいいだけのこと。

 リアディレーラーは、サードもの。メーカー名消してもいいか・・・。

 DSC_0187_convert_20170303200646.jpg

 このフレーム癖ありだったのがこのブレーキ台座。Vはもちろん、カンチも載らない。センタープル用なのね。ただし、ヨシガイさんがこういうところはカバーしてくれている・・・。バネの角度をちょいと曲げれば、これは付くんだが。

 DSC_0190_convert_20170303200618.jpg

 ここでクリアランスの問題になったのね。ただのクリアランスだけではない、ホイールを何にするか?それに当たって、予算をどう組むかにまで発展・・・。

 なぜか?同じセンタープルのブレーキなんだが、クリアランスの違いによって、実は偉い値段の開きになるということがある。

 ショートリーチのセンタープルは、確かに削り出しのいいものなんだが、いかんせん高い!それにショートリーチにするには、ホイールは700cと決まってくる。

 一方で、今ついているタイプのセンタープルは、お手頃値段と来ている、ただしロングアーチとなると、700cでは余ってしまう。ということは・・・。

 DSC_0184_convert_20170303200715.jpg

 必然的に650Aのホイールを選択することとなった。これではモロツーリング車ではないか!
 
 でも、700cのロードを二台お持ちになっているということから、なれば、それとは違う、大分違う一台があってもいいんじゃないか?ということもあり、また乗る人には、このなんとも少年くさい・・・、一部では童貞くさいといわれるヤツの方が、いいんじゃないか?とね。

 DSC_0185_convert_20170303200705.jpg

 ハンドルも、外に開いた羊ドロップに飛び出しブレーキ。

 DSC_0183_convert_20170303200727.jpg
 
 ジャーン!やっちゃったよ!これ見て結構ドキドキしている親父連中がいるんじゃないか?と推察いたします。

 泥よけがない・・・とか、陰口聞いている声もちらほら聞こえます、いらねーし・・・。付けたきゃ自分でやれ・・・。

 なんかやたら凝っている、本当に走ってんのかな?という金ばかりかけた「ランドナー」なんていうのが一方であるようですが、こいつは実を取って、よく走る子向きだね。

 以前、大分以前、筆が家計の半分近くをカバーしていた時期があったが、典型的な雑文書きで、何でも書いていた・・・。

 その中で、まさにこんな童貞一号にまたがって高校の夏休み、山梨の山奥の峠をエッチラオッチラ登っている童貞高校生の脇をヘルメットから長い髪をなびかせて脇を抜いていく一台のバイク。

 そこから登って10キロ先の古びた温泉宿に到着すると、駐車場には一台先ほどのバイクが止まっている・・・。もしやあの姉さんが?と期待と股間を膨らませるこの童貞君の顛末やいかに・・・。

 続きを知りたい方は・・・、古本屋に走って、昭和エロ伝説・・・だったかなあ・・・なんて本を片っ端から探して立ち読みすることだね。

 そんな短パンムキムキの童貞高校生が三本足で踏み倒す、そういう童貞一号になってしまった・・・。だーかーら言っただろう、店主らに任せるとこういうことになるんだな・・・。

カレラ?ってどんなやつら?



 ウィリエールのアルミ車が持ち込まれ、そして、相方が付いてきた。

DSC_0219_convert_20170122184449.jpg

 カーボンフレームですね、カレラっていうメーカー。鉄フレームから知ってますが、かつてアルミ時代にシマノが使っていましたね、そしてカーボン・・・。フレームメーカーも大変ですねえ、素材が変わるなんていう一大事を超えても作り続けるなんていう、その姿勢がすごいよね。
 
 DSC_0090_convert_20170122184508.jpg

 その名もニトロSLというのだそうだ。意外と新しもん好きの大森社長曰く、「結構評判いいフレームですよ・・・」と。ガチレーサーというより、長距離向きなんだと。
 
 最近そういうモデル増えているよね。エンデュランス向きというの?コチラはカジュアルレーサーという、どうしても衣服のイメージに誘われるようなこと考えてはいるんですが、先を越されていますな。

 要は、パーツ・コンポの載せ替えということのご依頼です。さっきのアルミウィリエールのコンポをそっくりカレラに載せ替えるというね。

 ある意味総持ち込みプラス外しということになります。そして、その際にワイヤー・チェーン類は交換、その他規格違いに対応します、ということです。

 DSC_0243_convert_20170122184429.jpg

 今回の大きな違いは、フロントメカですね。ウィリエールがバンド式だったのが、カレラカーボンは直づけ式という、よくあるヤツね。

 そんでもって、ちょいと一瞬焦って安心したのがここ。

DSC_0089_convert_20170122184517.jpg

 BBまわりね。このエッジのシルバーはなんとアルミのねじ切り、超スタンダードな68ミリですよ!これだけデカいアルミインゴットが入っているならさぞや重いかと思いきや、重くない。

 相手のウィリエールも同じ規格なんで、静かに回して外して、静かに回し入れるだけ。

 それがそれほどの特記事項なのかい?と思われるかもしれませんが、これが圧入式となると、外し方はなんと叩き出しだよ。

 反対からツッパリのあるT字工具を入れて、ハンマーでたたき出すんだぜ!あのなあ、カーボンというのは一点衝撃に弱いんだろう?だったら、例え直接でなくとも間接的にもだハンマー使わせるようなパーツ選ぶなよ・・・というか、そういうパーツ企画すんなよ、といいたいね。

  しかもたたき出されたパーツは二次使用しないでくれ、というらしい。やっぱり支給されていないライダーさん達には、愚直なネジ式の方がいいと思いますよ。

 もし欲しいフレームに、BB回りの選択肢がもしあったら、間違いなくネジ式をおすすめします!まあ、あまりそういうのないだろうがね。
DSC_0088_convert_20170122184530.jpg

 頑強に作られているように見えますね。

 DSC_0087_convert_20170122184542.jpg

 比較的華奢に作られる傾向のあるシートステーですが、しっかりしています。

 DSC_0084_convert_20170122184626.jpg

 アルミのウィリエールと同じスペーサーの枚数を使っています。初心者じゃないので、その辺は依頼者任せに。

 DSC_0085_convert_20170122184611.jpg

 ハンドルもそのまま移植なので、ブラケットの位置もそのまんま。ハンドル交換だと、しかも大方形状も変わっているので、このブラケットの位置はご本人がいないと、中々決まらないところなんですがね。

 DSC_0086_convert_20170122184559.jpg

 このアジャスターは、このフレームにはダウンチューブのアウター受けにアジャスターがないので、こうして外付けにすると、ワイヤー調整の時に非常に楽なんです。

 ついでにいうと、最近のカーボンフレームはワイヤー内臓がほとんど、これが調整時に面倒なことが多いんです。インナーが直に出ているフレームの時は、そのむき出しのインナーを触ることでわかることが多いんですが、内蔵型はそれができない・・・、慣れの問題ではなく、これは調整時間がかからざるを得ないという意味で、内蔵反対!一部露出推奨!なんであります。

 DSC_0082_convert_20170122184638.jpg

 ということで、ウィリエールからカレラへ移植完了!

 金属フレームからカーボンへ乗り換える人にいつもの助言、エンド金具はスペアを必ず持つべし!落車はもちろんのこと、車体自身を倒さないように!あとは盗難かな、乗ったら降りるな!ですね。
 

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター