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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

もはやポジション出しじゃなくて ダメだしだろうなあ・・・・

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 店主がかつて乗っていたパナソニックの650Cが、何者かにもってかれてからも、650Cが冷めたわけではなかった・・・。

 その証拠に、当店オリジナルフレームになぜか650Cフレームが十本ほど混じっていたときには、ちょいと小躍り的な心境になったもんだ。

 そして作ったのが、こいつね。

 フレームが思いっきり小さいので、ピラーとステムで調節・・・といってもかなり無理もあるが、まあ別にレースするわけじゃないし・・・とチョイトステムなんかを張り切ってしまったな。

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 ロックバイクスをまねして、フレームと同系色に塗装・・・フレームがちっこいので、市販のほぼ最長級の140ミリなんていうのを付けてみたんだがね。もちろん、走っていた頃のポジションでやったわけであります、ちなみにピラーらかステムの先まで650前後というのが、当時の基準だったのだ。

 ところが・・・、やはり時が経っていただけあって、これで走り続けるのはちょいと無理・・・、店主も準前期高齢者なもんでね。

 もう少し前は、こんなんでもなんとか乗っていた。若いくそガキどもには、クソポジション呼ばわりされていたが・・・。大体そいつらのポジションなんて、大枚はたいて、スペシャかどこかのフィッティングなどで、作ってもらったポジションをそのままやっていたんじゃないか?

 背格好の同じようなやつのに乗ったが、オオボケポジションだったように思ったわ。下ハンがリラックスポジションのようなセッティング、じゃあ、いつお戦闘モードに入るんだ?ってなもんで、何考えているんだか分からなかったわな。

 その頃くらいからか、市販の自転車のヘッドチューブの位置が高い・・・というのが気になっていた。これレーサー?なんて感じでね。素材の特性上進むんだが、気合いが入らない・・・。違和感だらけ・・・、もう店主も、相当古い人間になったんだろうと思う。

 話を戻すと、かつてのポジションはもう無理・・・もう少し手前に持ってこないと・・・と、自分で使えるステムを探すと40ミリほど短いもの発見・・・、だいぶボケるが、とりあえず、付けて走ってみる。もうポジションもクソもなくなっていることに気づく・・・。

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 しばらく走ってはいたんだが・・・、近くなったといっても、落差がでかすぎた・・・。

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 多分、かつてはこんなのへっちゃらで乗っていたんだろうと思う・・・、ところが今や・・・、特に寒い中こんなポジションで乗ると、両耳の後ろあたりが、心臓の鼓動に従って、ズキンズキンと痛むくらいだ・・・、もうこれは続けられないわ・・・と。

 さて、小さいフレーム好みの店主、フレーム自体には気に入っているが・・・、もう少し前をどうにかしないと・・・。ポジション出しなんて精度はすでに捨てて、感覚的に長時間楽に乗れるステムを探すことになる・・・、あるものから試すことにしてみた。

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 上方にハンドルを持っていくもの、なかなかないが、同じ100ミリで二本角度の違うものを見つけた。こいつと

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 こいつね。ちなみになんで角度が二つ書いてあるのか?ということは次で分かる。

 この二つを並べてみると・・・・

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 これだけ上方への角度が異なってくる、ステム自身は同じ長さでも、これだけ角度が違うと、ポジションの長さは異なってきてしまう。ちなみに先の2種類の角度だが・・・、

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 こういうことだ・・・、つまりひっくり返して付けると、角度が下方になるという意味だ。店主はむしろこいつらのこちらの働きの方を重視したいくらいだな。

 というのも、最近のフレームのボケポジション・・・、ものによっては、このくらいさがないと、戦闘モードには入れないフレームもあるんじゃないか?と思ってね・・・。

 で、早速こいつらを付けて試乗してみることに。

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 さて、より角度のきつい方・・・。ハンドルが持ち上がり、サドルとの落差もなくなるので、楽は楽なんだが、いかんせんちょっと近いかな?

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 サドルも思いっきり後ろに引いての、後ろ乗りでやっているが、もう少しハンドルが前に行けたら・・・と思いますね。

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 その点こいつの方が、ちょいと前に出ている点、よりいいかな?ということで、暫しこいつにするか?というところで落ち着いた。

 付けたり外したり、試乗しては、つけ直したり・・・と、また試乗しては・・・と正直相当面倒は面倒だったんだが、なんか楽しくもあったなあ・・・。

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 まあ、これから春だし、花粉も出つつあるが、こいつで回るというのもありかもしれないね。今回はこの辺でやめるが、欲を言えば、もう少し角度が下がって、二十ミリほど出てくれると、まあ、ベストだろうね・・・。

 目標掲げとくと・・・、84°/96°の110から120のステムがあれば、まあベストだろう・・・ということが分かって、ほっと安心。その辺のステムに縁があれば、また交換しましょうかね。その時の老骨度合いにもよるが・・・。

 より速く!という原理原則の下で作るポジションはある種単純であります。その単純原理に沿って、その範囲で試行錯誤すればいいのだから。

 ところが老境にさしかかると、速さから、打って変わって・・・、まあ「楽さ」ぐらいかな?原理原則になるのは・・・、そうなるとかなり原則が緩くなるので、まとめるには難しいかもしれないね。それに、年を取ると、人それぞれの変形や歪み、長年の癖、主義・主張のようなものが出てきまして、収拾付くのか?というくらい複雑になるかもしれませんね。

 今回の店主自身だって、かつてのようにメジャー一本で、ハイ終わりというわけには行かないわけだ。これまたこれを機に、狂ったように乗り始めるのと、そこそこに乗っているのと、ほぼ流すだけなのでは、全く違ってくるのも実感できる。

 無理しちゃダメよというのは簡単だ、でも楽にしていくその範囲も相当広いといえるだろう、ただし、この車体はレーサーだ、レーサーにはレーサーの美学というものがあるし、乗り手にだって美意識はあるだろう、それらだって全く無関係ではない。

 なんてったって、年取ったって、レーサー乗っているんだから、その旨、尊重しないといけない何かもあるはずだ・・・。

 イヤー老境のポジション出しは大変だろう、原理原則は「楽」、そしてその「楽」の奥深さと範囲の広さは広大無辺だからだ・・・。

 一人の老人のための、複数通りのポジションをどう提案し、実現できるか?初老の店主、まだまだボケてはいられないのだ!

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タンザニア方式?



  前後に子供を載せられる、子育て号なんでありますが、夢中に走っていると、タイヤの劣化にはなかなか気づかない、ただでさえ、メカ苦手系のお母さん達なんでありますから・・・。

 気づいたら、こんな感じ、もう後輪のすべての箇所から繊維が見えている、そしてパンクしている状態で持ってこられて、ハイ、ではパンク修理しましょうでは到底おさまりません。

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 場所によっては薄皮一枚、ほとんどチューブで走っているところさえある・・・。当然、タイヤ交換のはずなんだが・・・。実はそれには高いハードルがあった・・・。

 実は、この一週間以内、もっといえば、早ければ四日以内に、新しい電動自転車が納車されてくるというのだ。あと四日のためにタイヤ交換はもったいない・・・という、至極まともな感覚なり。

 ただし、一般のお母さんと同じく自転車を一日たりとも欠かすことはできない・・・、さてどうするか?

 置く場所があるなら、電動自転車で子供を運んで、古くなった一台をカゴ前後つけて、買い物号にすれば、無駄にはなりませんよね・・・と提案してみたりするが、なかなか判断できない。

 ただし、あのタイヤの状況で、運良くチューブのパンク修理ができたとして、その上に子供載せて、計三人で街道を走るとなると、五分以内でパンクを引き起こす確率だって十分にあるわけだ。

 実際そういうことがあった。こちらのタイヤ交換のすすめを振り切って、パンク修理した際、翌日またパンクで持ってきて、やはりタイヤ交換・・・ときた客がかつてあったのだ。

 同じようなことがまた起こりうることを考えると、このままパンク修理で終わらすわけにはいかない。

 さて、どうするか?

 そこで、タイヤの中にさらに廃タイヤを敷き込むやり方があったことを思いだした。今でも、時に出る廃棄物処理でお世話になっているタンザニアのマリックさん。

 「日本にゴミはない」の名言で有名なマリックさんだが、かつて自転車の廃タイヤを利用する手の有無を尋ねたとき、タンザニアにはトゲのある植物が多く、それがパンクの原因になるのでその防止のために、タイヤの中に廃タイヤをしくということをすることがある、というんだな。

 ではまねしてみるか?うまくできるか知らんが・・・。

その前に、パンクの箇所はなんと三カ所・・・。破損までいっている穴はないが、それだけでも交換ものなんだがねえ・・・。

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 あまり幅が広いと26インチのタイヤの中に収まらなくなるので、23ミリのレーサータイヤを選択。

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 しかも加工しやすいようにワイヤービードでないもの、ケブラービードのものを利用。こいつを横に切って・・・、

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 ボロボロタイヤの内部に貼り付けるように敷き詰める。

 そしてその中に修正したチューブを抱き込むように入れてくるんで、さらに、ボロボロタイヤをリムのエッジにはめ込んで、とりあえずは終了。

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 と書くほど簡単ではない・・・。まずは、タイヤ自身が当たり前だが相当いびつになってしまう。そうりゃそうだよね、タイヤとチューブの間に異物が挟まりこんであるわけだから。

 それをアチコチもみながら、ならしつつ、硬さを一律にするのも結構大変だ、何度空気の抜き差しをやったことか・・・。

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 さて、できあがったはいいが、一体どこまで持つんだろう?喜んでは帰ったが、また一日以内でパンクしないとも限りませんので、というこちらの警告には、不承不承うなずいてもらうしかなかった。

 本当あと四日?はもってもらいたいもんだ・・・。

 しかし・・・。このタンザニアテクニック・・・。今後ブレイクしやしないか?少し心配なのだ・・・。

 同じノーパンクならば、タンナス系統にいってもらいたいが・・・ね。

 またも、役所がらみでのデータ偽装で、日本は豊かな振りをしていたことがばれてしまった。最もほとんどが変だと思っていたわ。全然景気などよくないもんな。給料上がっているなんて、公務員くらいだろう?

 赤字出している、データ改ざん、偽造、隠蔽している公務員が羽振りがよい。おっとそろそろ確定申告の時期だろう?オイ!

 そういえば、障害者雇用の偽造もしていたよな、しかも国税が1番していたっていうじゃないか・・・。そして、ボーナスは羽振りのいい民間並みというなら、処分もきっと民間並みにしっかりやったんだろうな!?

 それがお咎めなしだ・・・。

 しかし、神経に障る時期にまた、最悪のタイミングで偽造が発覚したようですな。これ刑事事件にならないと、まあ、この国の法秩序は終わったも同然・・・でありましょう、また不起訴か・・・?


 何が言いたいかというと、この国の衰退途上国としての実態がもう隠しようもなく現れてくるかもしれないという・・・、そういうことなんであります。景気は気分と宣っていた財務大臣も、さすがに、気分害したろ・・・。

 そうなると、もうパンク修理も、タイヤ交換もできない・・・、あのタンザニア方式、お願いできませんか?なんて依頼が、普通になってくるなんて時代もすぐそこなんじゃない?と思ってしまうわな・・・。

 この国、日本国は、確実におかしくなっています!確実におかしくなっていますぞ!確実に!であります!

タンナス新展開?ブレイクの予感・・・

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 パンクしないタイヤ、ということで用途を選べばこんないいタイヤはない。パンクしないんだから、遅刻の許されない、通勤通学にはもってこいだ。

 また、当店では始発バス担当の方がこれを使っている、パンクで絶対に遅刻ができないからだ。

 そういうメリットがある反面・・・、

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 タイヤ自身の弾性不足のためか?理由はわからないが、スポーク折れが何度か見られることが起きた。パンクはなんとか自分で直せても、スポーク折れは自分ではできないという方が大半だ。

 パンクはしないが、その代わりスポークが折れることがリスクだとしたら、これはメリットが吹っ飛んでしまう。

 そこで、ただ今実験中なのが、折れずに、つまりはのがしつつ狂わないという組み方。

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 今自分のホイールで試していますが・・・、

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 若干弱めの、八本取りねじり組、というやつなんですね。

 スポークが折れるということは、タイヤが路面からのショックを吸収し切れていないんじゃないか?という推測の元、しなるホイールを想定する。まずはリム自身が柔らかいもの、例えばシングルウォールものなんかね。

 ダブルウォールとかになるとリムの強度が上がる分、少しスポークのテンション下げ目にする・・・ただ、その分狂ってしまっては困る。

 意外と狂わないのが、ねじり組。ねじり組は交差に負荷を掛けないようにするために取り数は少なめにする方がいい。通常六本取りとか四本取りでもいいんだが、テンション低い分、裾野を広く取る方がクッション性はいいかな?とも思い、まずは自分のホイールで、八本取り一ねじりでやってみている。

 当初より、少し全体のテンションは上げたが、今のところ折れも、狂いも発生していない。このまま狙い通り行ってくれれば、いい営業にもなろう・・・な。

 とそんなタンナスに、新製品の噂を聞いたぞ、それもすごいやつ・・・。

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 これがそいつなんだが・・・、こいつは現物の一部といっていいね。

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 ひっくり返すとこうなっている。いかにもタンナス、非常に軽量な高分子体・・・ですね。

 こいつが継目なしで一周あると考えてほしい。

 この内側のくぼみにはなんと23Cレベルのチューブが入るということになっている。

 このチューブ全体を覆うようにこの高分子体がチューブを包み込む。こんな厚い高分子体に守られるので、チューブは安心だろう。なので、チューブアーマーともいうらしい・・・。そしてその上から通常のタイヤを履くことになる・・・。

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 こんな感じね。これは内部構造を示している模型だが、一番下に23C、それを覆うように新タンナスが装着され、それら全体を包み込むようにして、外側のタイヤがつく。そして空気を入れることで下のチューブに張りが出て、新タンナスとタイヤをリム全体に圧着して、装着完了となる。

 転がりも軽くなるし、空気がある分、クッション性もよく、リム打ちパンクも、通常のパンクも絶対ではないが、大変起きにくくなっていく。更に、たとえパンしても、新タンナス自体に張りがあるので、空気が減る分多少の抵抗も増えるらしいが、通常になら多少乗り続けることもできるということだ。

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 タンナスもいい所は随分あるが、装着が難しいというのもある種のデメリットなんだな、本当に大変なときもある。だからタンナス自身は小売りされない。なぜなら、ユーザーが交換できないからだ。

 その分この新タンナスは自分でも取り付けが可能ということで、小売りはされるようだ。

 ある種合同展示会の中では、新製品開発でワクワクと盛り上がっていたのは、こちらを含めて数社かな?

 今年二月頃から、ボチボチ実売も開始されるらしい。そして今年中に26*13/8何かも出るらしい。そうなったら、後輪のチューブは是非こいつにしてやりたいね。

 そういう車体が増えれば、つまらんパンク修理も亡なくなるだろうなあ。

 実売後即購入して、装着実験開始します、これは楽しみにしていい発明だね・・・。

布系もちょこっとやるか・・・



 当店始まって依頼、布系のものはほとんど出していませんでしたね・・・。パールイズミ系のものをちょこっと出したことがあった、それもほとんど知り合いに近いお客に・・・かな。

 こうした布系の中で最も大事だと思っていたのが、下着。寒かろうが、自転車踏めば暖かくなる、発汗する、綿だとそのままほうって置いたら、悲劇が待っている。登山では、下着選びのミスは命取りになるほどです。

 自転車にとってもとても大切なんですが、以前いくつか仕入れたことがあったが、新潟の雪下ろしの作業の中で、献上してしまった。

 そういう展開なので、本気で布系を売ったことはほぼない・・・、といえるだろうなあ。

 そんな中で、今回は珍しく布系をやっていく。ただし新品ではない、当店出入りの足のある選手がほんの数度袖を通した程度のもので、ものもいい。それを今回数枚売り出していこうと思います。

 新品ではないので、なんと一枚・・・500円で行きます、500円だよ!

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 これはホームセンターのコメリのマークではありません。ルコックとかいうれっきとしたブランドものだ。だからなんだ・・・ともいえるが、触ってわかる、ものがいい、やはりいい。

 ツールド東北の参加賞かもしれないね。いや、もしかしてマイヨベルデ?だったりして・・・。これ一枚です、中肉中背向き。裏には三つポケットあり。

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 どこかの金融機関のチームジャージかな?バンコって銀行のことじゃない?センスはいいですね。裏には三つのポケットが付いています。暑い夏なんかに向いています。

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 脇腹サイドがメッシュです。これは涼しいでしょうね・・・、半年も経てば暑くなりますから、その時のために用意しておくのもいいね、後ろポケット三つ、一枚500円ポッキリだよ。

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 これはツールド三陸の参加賞かな?生地がいいです。裏プリントもまたいい。

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 がんばっぺし・・・、だってよ。夏用ジャージだが、夏はまた来るんで、今購入しておいてもいいかもね、一枚500円だよ。

 そして、これからの季節にあるといいものも当然あります。

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 これは軽いウィンドブレーカーですね。これからの季節、この手のものを一枚背中に入れて持っていくと、救われることが多いよ。

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 これもものがいいし、これからの季節には最適だ。特に下りに入ったとき、これが体感温度低下から守ってくれる。通常のジャージの上から着ておくといい。暑くなれば前を開ける、下りなどに入る前に前をしっかり上まで締める、そうした細かい温度調節が、これからのサイクリングには必要になってくる、そういう意味で、最適なものだ。

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 これもいいね、軽くて、カサカサしている、全面の風を受けるところは二重になっている、山の登り下りの好きな人には、この季節持っていたこれほど役に立つものはないだろう。

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 薄い素材なので、折りたたむと手のひらに入る。これを背中のポケットに入れとくのもいいし、重ね着の一部として着ておいてもいいだろう。

 かなりのハイテク繊維素材を使っていながら、一度袖を通しただけだが、新品ではないという意味で、一枚500円だよ!これからの季節にドンピシャのものから、先を見越してのものまで・・・、とにかくハイテク系・・・一度お試しあれ。

 まあすごいよ、いい素材は本当命に関わるくらいの性能を発揮してくれる、それが一枚たったの500円!試着もできます!

 早い者勝ち、お待ちしています!

 ※珍しく、今回は宣伝ばかりだな・・・。

子供の自転車が止まらない



 赤の統一的デザインのビーチクルーザー、その少年版のような自転車、一見宝石のような自転車なんだが。

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 ブレーキも一見板ものでなくて、鋳物の頑丈系?と見えるものなんだが・・・。

 このブレーキがほとんど効かない・・・ということで持ち込まれたんです。下りなんていくら引いても、そのまま下ってしまう。昔の雨の中のカンチブレーキじゃない・・・。

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 挟むリムがプラスチックで、ツルツル。これじゃあ・・・効かないのも無理がないのかもしれないね。購入元に相談したら、もうこれ以上できないということだったそうだ。

 つうことは、ブレーキの効きにくい子供用自転車を売っていたことになる。大手か、中小だかは知らないが、今や企業のコンプライアンスだなんだと、うるさい状況下で、これが企画会議の段階で問題にならなかったのかな?現場任せってことか?それじゃあまるで原発と一緒じゃネーか・・・。

 しかし、東電は「会長は万能ではない、責任は現場にある」と言ったそうだ。そんな連中が、かつて原発を稼働させていた、そして今も数台稼働させているという状況。この国、バカじゃネーの?この辺は主権者としてしっかり憶えておきましょうね。

 そんなことより自転車だ。目の前に子供が乗っている自転車があって、親が危惧するほどブレーキが効かない、どうにかならないか?ということで持ち込まれてきたんだが、どうにかするしかない。

 まずは同じキャリパーを使い続けるなら、このツルツルをどうにかしないといけない、だろう。少しでも抵抗を増やして、ブレーキシューの食いつきをよくしないと・・・ということで、考えたのが。リム傷傷大作戦ということ。

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 わかりにくいが、先ほど少しつやがあったほどのリムのエッジに、縦傷を入れていく。

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 傷だけでは心許ないので、傷よりも踏み込んだ凹凸をつけるつもりで、真鍮ブラシを押しつけ、リム全体を荒らしていく。まあ新車の見た目が大事だとする店だと、こういうことはできないでしょうな。

 これだけでも、効きには相当影響してくれている。他に・・・といえば、引きそのものだ。

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 これは子供だけじゃない、手の小さい人一般にいえることなんだが、このレバーの引きシロを十分に取ってやること。これも重要なんでありますよ。限られた力を有効に使う際に、どの支点から引くことが力の最大化に関わるか?というポイントを見つけること。

 店主がそもそも引きしろのないブレーキを引くのが大嫌い、という癖があるので、この辺に関しては珍しく神経を使う・・・。スラムがこの辺では一歩出ていたね。

 この二点だけでも、少しは変わるんだが・・・、最後はここか?

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 これはブレーキシューなんだが、上がVブレーキのもの。下が付いていたもの。リムを捉える面積が1.5ぐらい違う。かつて、タンデム用ブレーキというのがあったんだが、二人分の体重を制動するために、これもまた広い面積のシューが採用されていたと記憶している。

 当初はカーボン用のブレーキシューという提案もあったんだが、素材よりも物理的面積の方が、この場合、効くのではないか?と試した結果、こちらを採用することに。

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 まずは、改造第一弾として、こうなった。

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 ブレーキアーチはそのままに、Vブレーキのシューを取り付ける。

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 何度も乗っては急ブレーキを掛けて実験したために、リムサイドが相当汚れてしまっている。

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 同じくリアもVブレーキシュー。

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 下りを利用して、何度も何度も急ブレーキ。子供と体重が違う分、ブレーキの当たりが出たかな?とも思う。大人との体重の違い、握力の違いなど、まだ調整すべき点はあるだろうが、まずは第一弾、これにて試してもらうことに。

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 鮮やかな赤が、まるで宝石のガーネットのようだが、止まらないと話にならない、自転車は置物ではないからだ。

 次やるとすれば、ダブルピボットのブレーキアーチに交換かな?見た目はガッツリしているようだが、見た目ほどの制動力はないとみた・・・。ただ、これほどのロングアーチがありやなしや・・・?

 

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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