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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2008年08月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

どう使う?ソフトも含めて可能性のあるタンデム自転車!

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ウエッ、なげー!

そうです、これは二人乗り自転車ですから・・・、タンデムといいます。

この二人乗り自転車の可能性は今後どんどん広くなっていくでしょう。
9月の6日から北京でパラリンピックが開催されますが、その自転車競技の花形中の花形がこのタンデム自転車の競技です。

トラック内でのスプリント、千メートルタイムトライアル、ロードレースまで種目も様々です。

前に健常者、後に視覚障害者を乗せて走る、この競技。始めて実際に見たのは、八年前のシドニーパラリンピックの時でした。正確には、シドニー行きの選手の修善寺合宿時といっていいでしょう。

その時の衝撃は、忘れられませんね。

まずスピードですが、エンジン二つに空気抵抗一つ、エンジン出力に対する車体重量割合が軽いため、速いこと速いこと!

もちろんパラリンピック選手ですから、仕上がりも良かったんでしょうが、本気で踏まれたら一分も、後付けなかったです。

あとその用途の応用性ですね。後ろに誰乗せてもいいんです。自転車に乗れない人だっていい。視覚以外の障害者の方でも、高齢者の方でも。

格上の選手のペダリングやシフティングを学びたかったら、後ろに乗せてもらえばいい。

その他にもまだまだ用途はあります。後にビデオカメラを持たせたライダーを乗せれば、マラソン大会などで、排気ガスを出さずに、動く記録が取れます。ツールのバイクのカメラのような映像が、マラソン大会で見られるなんていいですね!

いつも排気ガスを出すバイクを先導させて、トップランナーを引きのカメラで追っているだけのマラソン中継って退屈じゃありません?

世界のトップランナーの走行中のフクラハギや躍動するハムストリングなどを下から這うつく張るように追いかけるような映像が撮れたら、けっこう画期的だと思うけどなあ。

その他にも、水やなどを捕球する人を後のライダーにやってもらう、また、医療の専門家を乗せて、ランナー達の走行中の様子をしっかり観察してもらう。前のライダーが操縦しているので、後のライダーは足さえ回していれば、その他のことに専念できるわけですよ。

使い勝手良さそうでしょ?

このタンデムは、T敷さんという方から発注を受けました。この方もゆくゆくはこうしたタンデム車を使って、様々なボランティア活動に活かそうということをお考えのようです。

そういうことなら、当店といたしましても、できる限り、ご協力させていただきたいです!

マシンの詳細見てみましょうか?
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二人乗りということは、それだけ支える体重が増えるわけで、スピードに乗った場合、通常のロードブレーキでは十分に効きません。。

そこで、ロードでは使わない、マウンテンバイクの制動力のあるVブレーキを装着しています。
ものによってはディスクブレーキ台座のあるフレームもありますよ。

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元々は、このタンデム、フジのクロスバイクのタンデム版だったのですが、これをドロップハンドルに変えました。この手の改造はお任せです!なんちゃってロードタンデムです。

ハンドルを変える際、シフトワイヤー、ブレーキワイヤー両方とも交換しましたが、これまたタンデムですから、通常の自転車のワイヤーでは届きません。タンデム専用の長いワイヤーを使います。

当店にも一台、イベントようのタンデムがありますから、ワイヤーの在庫はありました!

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九速ですが、リアディレーラーがマウンテンのワイドレシオのものが使われているので、やり方によっては最大34Tなんていうバカでかいスプロケも装着可能です。

繰り返しますが、タンデムは二人で乗りますから、それだけ重いです。前後のライダーともに仕上がっていれば問題ありませんが、片方が太っていたり、初心者だったりと両ライダーの実力が不釣り合いの場合には、どうしても大きなギアが必要になります。

後の人がほとんど踏まなかったら、二人乗りで山登りをやっているのと同じですからね。
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後のライダーのハンドルです。前のライダーのシートピラーのところに噛ませています。ここを握って、体を前傾させて、前のライダーの脇腹のちょうど裏辺りに耳を付けるようにして、スピードを上げていきます。

一度パラリンピックなどでご覧になってください。その迫力と協働の美しさに打たれるでしょう。

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今回フレームコンポのみの入荷でしたが、急遽T敷さん所有のホイールを取り付けました。
二人を乗せるホイールですから、丈夫なものに越したことはありません。ディープリムで、36h、8本取りでガッチリ組んだものが好ましいでしょう。

写真のものは、ラジアル組みですから、あくまで応急のものであって、今後しっかり乗るためには、取り替えの必要もあります。

120キロ以上の体重を支えた車体が、時速60キロで下りをやったとき、そのコーナーリングなど、このホイールでこなすのはあまりおすすめしません。

あとこのフロントフォークですが、カーボンです。これも乗りながら、よく試してみてください。変にたわむようでしたら、クロモリフォークに交換した方が良いかもしれませんね。

多少の課題も残しながら、この可能性大のタンデムが当店より巣立ちました。

今後どういう人の出会いと様々なアイデアによって、どんなことを実現していってくれるのか?
自転車自身の可能性も含めて、大きく羽ばたいてもらいたい一台です!
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副店長のお仕事 地金フレーム 渋いねえ

ありがたいことに、本日、長身の方に引き取られていきました。
副店長の友人とのこと。

こうしたツルシも、もう少しあってイイかな?

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当店の副店長の作品です。もちろん売り物ですよー。ご検討くださいね。
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前後ディレーラーはシマノのティアグラ、良い物作っています。
値段を下げるためか、これまた渋いWレバー。
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ブレーキレバーは、カンパに酷似しています。
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ホイールは、もちろん手組み!
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全体が銀と黒で仕上がっていますね、全体的にやはり渋いです。
詳細は、こちらのブログに出ていますので、合わせてご確認ください。

まあ副店長の好みにあった一台で、小遣い銭稼ぎでしょうか。
これからもモロ当店の影響下から少し外れた、真田センスの自転車を少しずつ作っていくとか申しております。

今後とも宜しくお願いします。

見つかりました!ご協力ありがとうございました!!!

※多くの方々の、監視とご協力の結果、本日、仲間のメッセンジャーが車体を確保し、犯人逮捕にこぎ着けたようです!よかった、めでたい!

 鍵だけでなく、こうしたサイクリストの連携による、盗難しにくい状況作り、情報戦というのも大切ですね。そろそろアレだそうかな?

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 また、自転車の盗難情報を掲げなくてはならなくなりました・・・、プン!!!
 しかも今度は、メッセンジャー、プロの自転車です。
 
 商売道具じゃないか・・・、プロの足だぜ・・・。必ず戻ってこいよー。
 今人気とかの三連勝のものらしいです、目立つゼー。ほとぼり冷めるまで、絶対の公にはできないでしょう、特に都内ではね。

 取られた日時と場所です。

・日時:8月28日 19時半~21時半
・場所:表参道沿いのシェーキーズ前
 


 当ブログの読者だけでも、千人近くいらっしゃると思います、その二千の目玉が監視体制に入ったら、相当のプレッシャーでしょう。ご協力お願いいたします。

改造ママチャリ!今後の展開

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 多分本日辺りに発売のはずです、エイ出版の「自転車生活」。
 今回のテーマは「エコ」らしく、なぜかママチャリ改造を依頼されました。
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 どこがエコなのか?分からないまでも、ママチャリ改造は今後の当店の経営戦略上、非常に重要な位置を占めそうなので、引き受けました。

 さほど状態の悪くない持ち込みママチャリ、これをまず、いらないものをすべて外しました。
 泥よけ、カゴ、チェーンカバー、後輪を組み替えるのであの締め付けブレーキ。それ以外は、ついている部品を大事に使います、何たってエコですから・・・。

 で、できたのがマッドマックス号。
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 台座がないので、取り付け台座を使って、6速のギアを付けました。このエンドの形状は正爪ですよね。そこにリアディレーラーが付くわけですから・・・、はい!もう分かりましたね、今流行のピストフレームにもリアディレーラーが付くというわけです。
 
 ピストフレームのロード化という、バカげた、且つ斬新な改造もできるんですよ!勇気のある方、ご来店お待ちしています!

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 あるものを使うエコ改造?ですから、ハンドルですが、逆につけて、セミドロップ形式にしてみました。これが引きやすいんですよ!

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 ディレーラーが付いたということは、変速ができないといけません。ではどこで?
昔のトーエイランドナーではありませんが、サドルの下に付けてみました。
変速しにくいー!

 でもエコですから、ワイヤー類が短くすみます・・・。
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 この板ブレーキは偉大です。ピストの街道用ですのものですが、この形式のブレーキは車輪の着脱が楽になりますから、パンク修理はライダーの仕事になります。町の自転車屋さんの仕事無くなるなあ・・・。

 なんか楽しくって、数時間でできちゃいました。できたあと、取材が。
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プロのカメラマンさんの撮影には学びます。ただ、習得できませんがね。

それで、肝心の乗り味ですが、まず車体自体が軽い!です。
ちょっと驚きですね。

それで、ハンドル形状が力を入れやすいので、進むんです。
グイグイという感じかな?
そんじょそこらの、クロスバイクなんかよりも、ひょっとして・・・と思われるほどです。

しかし、こんな自転車誰が乗るのでしょうか?

当店の常連さんによると、「いかにも田舎の高校生が好きそうだ・・・」とのことでした。
田舎道はけっこう山坂ありますしね、だから6速は心強いはず。それにハンドルといい、レバーしたの形状といい、カブイタもの大好きな高校生には受けるだろうとのこと・・・、これを聞いてマジで、通学用自転車として、「3年間保証付き」で売り出そうかな?と本気で検討中、ただ副店長の冷笑が気にかかる・・・。

でも、失敗しても大して、経費もかからないこの手の改造、あのママチャリだって、改造する甲斐のある自転車なんだ!ということの衝撃!これは小さくないと思っていますよ。

なんか変な自転車手に入れちゃったよなあ・・・、これだけで愛着の種が蒔かれたようなものです。
「もっと早くできないッスか?」なんていう質問には、「どっからやるかなあ・・・」といくつか選択肢を伝授。

「自転車いじり、楽しいッスね」なんて言わせたら、もうこっちのものですわ。

もしこのマッドマックス号が、駅前で撤去されたら、この高校生、必死で奪還に行くでしょうね。だって、自分の発想が形になって走っているんだから、取りに行かないわけない。

といって、この高校生に最初からレーサー渡して、車輪の着脱とか教えても本当に興味を持つでしょうか?

そこなんですねえ、通常の人にとって、自転車というのは実用車のこと、ママチャリのことなんです。
決して、レーサーやクロスバイクなんかじゃないんだ。

だから、初っぱなからレーサーなんかを渡したら、それこそご飯のおかずに水ようかんを出されたような、違和感を感じるはずでしょう。

「まあ、いい、騙されたと思って、一口喰ってみろ!」といっても、「激酸っぱい梅干しなら分かりますが、水ようかんで飯なんて食えませんよ、勘弁してください!」って言うに決まっています。すすめれば、すすめるほど、相手はいやがるでしょうね。

となれば、戦略を変えないといけない。売るための戦略ですから、経営戦略でもあるんで、はしょりますが・・・。

要は、ご飯・食事っていうカテゴリーに拘らなくたっていいんです。お菓子・おやつ・デザートっていうカテゴリーから入っていけばいいじゃないですか。つまり、食事として水ようかんおかずにご飯を食わせなくても、デザートでおはぎを食わせればいいんですよ。

そうすれば、「お前おはぎは喰えるんだろう?だったら、ご飯に水ようかん喰えないわけないだろう?」ところ会見計らって、いえばいいんです。利口な子なら、ここでカテゴリーのパーテーションがガラガラって、移動するはずです。

 うどんにチョコレートをかけて、うどんとして食っているバカ女子高生がいるとか。こういう輩は明らかに前頭葉が壊れている。
 それに対して、新たなデザート開発を担当している人が、固めに茹でたうどんをチョコレートでコーティングして冷やした、うどんスティックを考案して、食べてうまかったとして、同じようなものを食べていても、その意味は全然違うんです。
 まともな人間はカテゴリーにおいてものを捉えます、というかカテゴリーにおいてしかものを捉えられないといっていいでしょう。そういう意味で、人間すべてカテゴリーに対して、保守的なんです。

 この保守的なカテゴリー所持者たちを、どうやってそのパーテーションを移動させるか、別ないい方をすれば、別なイメージを持たせることができるか?これが経営戦略上の鍵になると思うんですがねえ・・・。
 
 なんか分かった様なことをいう割りに、繁盛していないって?まあ、これからですわ。今後改造ママチャリを使って、自転車=ママチャリしか考えないライダー達をいかに、自覚的なサイクリストにしていくか、相変わらずユルーく勝負していこうと思います。

 改造途中の詳細な経緯については、今月号の「自転車生活」に出ているようなので、興味を持たれた方は是非立ち読みでもしてください。


嗚呼!実用車よ!どうしてくれようぞ!

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なんの変哲もない単なる実用車であります。
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拡大しても、変わりません。今回これをメンテする依頼を受けました。

この持ち主の美人一級建築士のT岡さんより、「なんとかして」という依頼。

どうにでもなりますが・・・、という答えに、色々検討した結果、しっかりまともに走れるようにするということで決まりました。

まあ、確かに雨ざらしの錆び錆び自転車ではありましたが、それほどひどくはない・・・、とはいえ、直すところはいくらでもありといった、典型的なママチャリ状態です。

手組みホイールを売り物とする当店としては、後輪の張り替えはやりましょう!とちょっとがんばりましたよ。
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ピスト用のハブをしっかり使って、組み替えです。それに16Tのフリーをつけての再出発。
テンションは、やっているうちに気合いが入って、チョイ固め。

でもけっこうそれが良いんですね、気づいてくれるかな?

あと自転車中のサビを集めたような、チェーンは交換しました。
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通常の自転車では当たり前なんですが、銀のラインがきれいだネー、と思われるほど、前は赤さびチェーンでした、ギシギシ。

後輪を組み替えるとどうしてもあのままチャリの、締め付けブレーキは使えなくなるので、これまた街道用ピスト板ブレーキを付けましたよ。
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あとは泥よけを取って、その勢いで、カゴとチェーンカバーも取ろうとしましたが、メキシコの友人にとめられ、あえなく再調整。

で、できあがったんですよ。

だからなんだよ!ということですが、これが意外と今後の展開に響きそうなんだよなぁ・・・。

ママチャリいじりというのは、今回が初めてではありません。5月の伊集院企画の中でも、ひどい代物から一台を作るということもしていますし、ブログではいちいち公開していませんが、その他ご近所さんのママチャリなんかもちょっくらメンテしています。

そこで感じることは、なんかわざと機構を複雑にしているように思われてならないということなんです。

先日、後輪のチューブを交換しましたが、エラク時間かかりました。
慣れの問題というよりも、自転車自体の機構の問題です、これは!

特にいけないのは、後輪のブレーキ、あの棒で引っ張ってハブを締め付けるという形式のブレーキです。

今回のように板ブレーキにするだけで、後輪の着脱は非常にかんたんになって、パンク修理なんかも確実にできるようになるのに・・・。

実は、近々に公開する予定の自転車がありまして、それがなんとママチャリを基体にしたバカ改造自転車なんですわ。

ご来店いただいている方で、一度乗った方は、思わずニターッとした顔して帰ってきます。
それほど変な自転車なんですが、いらないものとって、走りに専念させた車体にすると、ママチャリ基体でもけっこう走れるんです。

これを高校生の通学自転車にして・・・、なんていうバカなことをけっこう店主はまじめに考えているんです。

レーサーは高いし、盗難の危険もあります。
ママチャリはまさにその真逆。

メカ的なものが好きで、指導の元改造したい!とちょっと斜に構えた高校生なら、飛びつくんじゃないか?という代物なんですよ。

で、この発想の根は、実はもうちょっと奥深いところにあるんです。

経営戦略を披瀝すると、パクラーに取られて・・・という危険性がありますので、ほんのさわりだけということで・・・。

今や自転車を取り巻く環境は激変しつつあります(大手の各メーカーさん達気づいているのか?シランフリしているのか・・・ねえ)。

かつて自転車乗りといえば、一部の競技者(ツーリングも含む)と圧倒的数を誇るママチャリ使用者のみでしたよね。

その間に今、多くの自覚的サイクリストが様々なニーズを持ち込んで、混乱しながらも成熟に向かって増殖しつつある状況、これが今ですわ。

つまり、競技者と自覚的サイクリストと無自覚ママチャリダーの三層構造になってきた、というのが最近の自転車事情といっていいんじゃないでしょうか?

私はここにさらに二つの層を挟んでいきたいとかんがえているんです。その試みとして、当店のようなアホな発想を盛り込んだママチャリというのは、ツールとして使えるんじゃないか?ということなんですね。

賢明な読者の方はお分かりになったと思いますが、そういうことなんです。

クロスバイクや安価なロードレーサーでなく、あくまでもママチャリ基体!というのが重要なんです。

なぜか?それは人間、イメージやカテゴリーのパーテーションを壊したり、ズラすというのが意外と難しいからなんです。

ご飯のおかずに水ようかんはいかがですか?なんて言われたらどうします?
ふざけんな!でしょ?
でも、オハギ食べているくせに・・・。

まあ、そういうことなんですね。
近々公開する、マッドマックス号、別名バカマックス号をお楽しみに!
それを見ればすべてが分かる!はずです・・・。



今夜のイベント その詳細

※ イベント出だしから大雨でどうなるかと心配しましたが、10時のナイトサイクリングには、思いの外多くの方々のご参加を得まして、ありがとうございました。
事故無く、涼しい夏の夜を、タクシーに幅寄せされながら、走りました。

次回以降どうなるか分かりませんが、企画は締めて、参加はゆるくで、行きたいと個人的には考えていますので、琴線に触れる方はまたご参加ください。ありがとうございました。



今夜はどうも雨の予報が出ていますが、どうなんでしょうね。

イベント内容の詳細はこちらをご覧ください

当店は、タンデム自転車、リアカー、小型の持ち歩き自転車、あと三本ローラーなど持ち込んで、なんかやっています。

雨といっても夏の夜の雨ですから、まあ、そんなに気にすることないか?

頃合いを見計らって、是非おいでください!

お待ちしています!!!

前哨戦!今後の黒虎モード

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たまたま在庫していた、黒虎490フレーム。それにパーツをアッセンブルという型。
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黒虎にしては、スローピングという珍しいもの。今は圧倒的にホリゾンタルが流行っていますが、これからはまたスローピングが熱いかも知れません。なぜなら、アメリカではマウンテンバイクの人気が回復しているようですから。

小さめのスローピングフレームに、26インチの固定車輪をはめて、ピラーを凄く長くして狭いフラットハンドル乗る、なんてカッコイイかも知れませんね。
作ってみるかなあ・・・。

イヤ、実は今もっと悪のりしていて、実用車のフレームで固定・・・というのを考えているんですよ。そのヒントになるのが、今月号の「自転車生活」に掲載されますんで、そちらをご覧ください。
けっこうマジメに、ふざけたママチャリ制作を考えています・・・。

で、話を戻します。
今までの黒虎は、完成車として、あてがいぶちの一台を出荷していましたが、これからは、フレームとコンポ、ホイールを選択可能な組み合わせで出荷できるようにして行こうと考えています。

その、まあ前哨戦のような一台です。

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手組みの金リムに黄色タイヤ。太陽のようなワッパです。

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クランクは、今回初めてスギノRDメッセンジャーというのを合わせてみました。
こういうたたずまいになるんですね。

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ハンドルは、いつものようにピストの幅狭ハンドルにエイドバーという組み合わせ。

今後の黒虎は、色の組み合わせなどはかなり自由度が上がります。
金ハブに、ブロンズリムに、ブラウンサイドのタイヤ・・・なんて渋いですね。

赤ハブに青リム、白タイヤなんていうトリコロールも・・・。

車体の塗装は相変わらずマッド、つや消し系で行きます。

今もうすでに、オーダーをいただいているのですが、フレームがまだ入荷していません。

イヤ、フレームはすでに日本に入っているそうですが、フォークがまだだそうです。できるだけ早い入荷を願っていますが・・・、相手が外国ということになると・・・なかなかねえ・・・。

とまあ、こんなイメージで黒虎の出現形式が変わりますので、ご興味のある方はペダルマフィアなどでシュミレーションしてみればいかがでしょうか?

フレーム単体、入荷し次第、本ブログにて紹介いたします!

こんなイベントありますよ!

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ロハスとかいう、造語のsに当たる部分。サスティナブルとかいうのだそうで、持続可能な、というような意味らしいです。

その辺を演出したイベントが、この8月21日の夜、原宿のキャットロード(どうも、川の上に蓋をした道のことらしいんですが・・・)で行われます。

なぜか当店は、自転車の可能性を示すということで、二人乗り自転車タンデムと、ツーリング車にリアカーを付けた自転車二台で参加します。

当日なにをやるかはまだ未定部分がありますが、人やものを運んだりするんでしょうな。

その結びに、上記のナイトライドをするとのことです。

この熱帯夜には、ナイトライドはお薦めです、別企画でやりたいくらいです!

というわけですので、緩く、ご参加お待ちしています!

なんか起きるかもネー・・・。

トラックプロ第二弾!本気の貴方!本気で検討!

※お陰様で本車体完売いたしました。お問い合わせいただきました皆様ありがとうございました。
今後の動向で、またこうした本気モデルにも乗り出していこうと思いますので、引き続きご検討宜しくお願いいたします。

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 前回のトラックプロお陰様で、予想を上回り、遙か早めにはけてしまったので、図に乗りまして、その第二弾とさせていただきます!
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この車体形状から想像して、相当いくだろうとは思っていましたが、試乗した際、その予想を遙かに上回る走りを見せてくれました。

直線の安定性は恐ろしいほど、狭い路地など膨らんでしまいます。
鉄フレームのピストより二枚、下手をすれば三枚ほど軽く感じられます。

これは乗ってみないとなかなか説明の追いつかない感覚ですが、とにかくスゴイ!の一言です。

勿論ブレーキアーチとレバーを付けますので、街道も走れます。
ただ・・・、これに関しては、是非ともバンク走行を体験してもらいたいです。

モロ競技志向の方にも、というか、こそ!お薦めです。

再度スペックを見て下さい。

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エグレのあるカーボンフォークです。今回はカーボン柄を前面に出してみました。前回は塗りつぶしましたが・・・。

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値打ちの一つが、このカーボンクランクです。硬いですよ。

このクランクだから、あてがいぶちのチェーンなんて使いません。
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ベルテックのNJS藍と金のチェーンです。

そうなると小ギヤも
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デュラエース!バランスとらないとね。

そして、もう一つの値打ち物が、
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ハンドル、デダのピスタです!
クランプが31.8の極太物。そんじょそこらの力では絶対にたわみません。

とまあ、これら一式全部付いて、なんとアンカーカーボンのフレーム単体価格より、相当安いと来ていますので、これはお薦めときたもんだ!

街道乗りの方もさることながら、本気で競技を考えておられる方、本当にこれはお薦めですので、一度真剣にご検討下さい。

この売れ行き動向で、もしかしたら本車体を当店の隠れ主力にしようかな?とも検討中。

もっと競技性の強いパーツに変えて、提供する。
もしくは・・・、もしくはですが、逆に街道用にステム近辺をスレッド式に改造する・・・等です。

この車体に、ブレーキアーチとブレーキレバーをおつけします。ペダルはつきませんので、お間違いなく。

このトラックプロ、来年はある戦略の下、もしかしたら大ブレークをするかも知れません。特に競技系の方で・・・。その前に、お試しあれ!

※保管の形式によっては、試乗できることもありますので、事前にお問い合わせ下さい。

派手な錦鯉号 残暑を泳ぐ!

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お世辞にも涼しいとは、言い難い。
むしろ暑い一台です。イヤ、熱い一台か?

とても派手好みのI田さん、ピンク基調でということでしたが、下地にピンクを配しただけで、後は赤・オレンジ・黄色のグラデーション的なものになってしまいました。

塗装はいつものマッド系、つや消し系なので、近くで見ると浴衣の生地のようにも見える、和風でしょうか?

こんな鯉が居るか居ないか知らないが、錦鯉!ということで、涼しさをじゃっかん演出です。

でも、ここまで派手ですと、盗難の危機も多少は緩和されるかな?

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まあ、当然コンパクトドライブですね。
そういえば、最近ノーマルドライブの自転車を組んだ記憶が殆どありません。
このギアの歯の組み合わせで、十分です!

肩幅の大変広いI田さん、当店にしては珍しい420のハンドルと久々に使いました。
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ここにもチネリのど派手バーテープを巻きましてね。

時代をレトロにwレバー!
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バンド式の台座と、最新のグランコンペのwレバーとの組み合わせです。

暑い中、水分補給には十分に気をつけて走って欲しいです、大変な汗っかきのI田さんです。

で、このI田さん、実は自転車関連のNPOの幹事さんをやっておられる方でもあります。専門が会計の方なので、その辺はひっぱりダコだったとか。

この六月に道路交通法が改正されてから、色々問題もあるようですが、そうした諸問題にも団体として取り組まれているとか。そして、その事務所が当店と近いこと!これも又何かのご縁ですね。

自転車文化を成熟化していく方法は色々あって、そうしたバラエティーさというものを失っては、成熟以前ということになってしまいます。

ですから、色んなアプローチもあって良いんですが、効率だのなんだということに関わってくると、どうしても行政とのやりとりが必要になってきます。

苦手ではありませんが、何が嫌いといって、役人とやりとりすることほど、苛つくことはありません。これでも結構温厚な店主なんですがね。

まあ、かつて雑文書きをやっていたときのトラウマといいますか、なんといいますか、とにかく、彼らとやりとりすることの消耗というのは、時間の無駄です、私の場合。

ですから、直接やりませんよ、わたしは!もう絶対に。顔も見たくありませんから。

ただ、もっと人間のできておられる、NPOの方々を介して・・・、という手段もあったんですね、なんて、ちょっと明るい兆しが見えたりもして。

イヤ、実は正面突破のためには、役人の面々、特に警察の諸氏にはかみつかなければならないこともあるんでしょう、実際に有効な要望もありますしね。

今まで秘めてはいても、自分から警察にまで談判する気も端からないし、どうせやったって効果のないことは分かっていたから、あえて何もしてきませんでしたが、こうした回路が出来たか・・・。ムフフフ

今月、来月と、お金にはならないものの、いくつかの自転車イベントに参加する予定があります。
まあ、人脈作りでしょうね。

様々な団体が、思い思いに色んな事をやっている、ソロソロ仮想の中心点を設けて,それらをつなげていけば、また別の力になっていくかも知れませんね。

何かが着々と収斂してくる予感がしますねえ、焦らず状況を見据えて、行けるときには一気に。
行きますか・・・。


オテンバ号 嫁入り・・・

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只今、当店のパソコンが大変調子が悪く、数十分以内に仕事しないと、画面が止まる、という最悪の状態のため、仕事は結構していますが、その成果をアップする事が出来ずに、大変歯がゆい思いをしています。

機嫌の良い間に一仕事・・・。

上にあるのは、当店にありがちな一台です。が、こうなるには結構手間が掛かりました。

持ち込まれのは、新店舗になってからすぐでしたので、半年近く掛かりましたか・・・。

「これどうするんですか?」とボロフレームを見慣れているはずの私でさえ、のけぞった、かなりの猛者でした。

大体持ち込んできたS田さんご自身が、半信半疑であったようで、もしダメでしたらいいですよー、等と軽く流すものですから、余計こちらは力が入る。

特にオテンバだったのが、BB。
さび付きと焼き付きのスゴイの何のと。

はずすはずの工具もなく、知恵の宝庫、ホームセンターを歩き回りましたね。
で、手に入れたのが、極太のタガネ。

これを加工して、ぶちこわし工具に変身させ、力任せにぶち込んで、モンキー噛ませて、延長棒でグイッと・・・、やっととれたのが、着手してから一週間でした。

その後定番のステムの焼き付け、これは頭を切って、フォークを取り出して、バーナーであぶって、時間をかけて溶かして、はずす・・・。そんなこんなで取り出した、フレームでありました。

まあ、その後は、磨きなど持ち主のS田さんがご自分でやられて、後は問題なく組上がったわけです。

650Aのタイヤかなんか履いて、ムニムニと地面をこねくり回して走るこいつは、サイクリング車としての血が流れていますね。

「ここで取れなければ、捨ててました」という一言。再生したこいつと街道を走りながら、「よかったなあ」と。

今回このブレーキは素晴らしい。
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前後とも、相当の長いスケールでありながら、効きも良いです。勿論ダブルピポット。作りもいいですし、見ためもね。

良くあるロングアーチのひどいのなどは、鋳物の型からそのまま出したような、安っぽくもろそうなものばかり、勿論下り80キロ出さなくても、あれは平地の実用車用以下ですな。

とにかく出来上がれば、自転車は走る。あたかも手の掛からなかったようにスイスイと・・・。一人で大きくなったかのよう。まあ、我ら人間も手の掛かった赤子から、今は大人のふりしてスイスイやっていますがね。

またなんか会ったらおいでなさい、となんとも小児科の医者にもなったような心境です。

阿佐ヶ谷七夕祭り参加!とその募集!

※9日昨日行われましたので、下記イベントは終了しています。

突然ですが、9日の明日午後七時半、阿佐ヶ谷駅集合で、阿佐ヶ谷パールセンターの七夕祭りにちょっと参加します。

ご都合がよろしい方は是非参加してください。

なにをするかといえば、何のことはない、パールセンターの途中にある吉沢という肉屋さん、そこのソーセージが非常においしい。

それ食べながら、角の酒屋で黒ビールを買って、路上にての小宴会、それをやろうというささやかな企画です。

宴会内容は自由なんですが、じつは・・・、前回長岡祭りで使用した、青春18切符、けっこう気に入ってしまいました。

そこで、これが使えるこの期間の夏、再度狸サイクル主催のサイクリング旅行を考えたいなあ・・・なんて思っています。ご希望や、お知恵を飲み話の中から、面白いものを選択できれば、なんて考えます。

一、二時間ほど飲んだら、時間のある人たちと、歩いて旧店舗あたりで再集合、静かに夏の夜風のかなを散歩と軽い飲み会やって、解散という、ゆるい行程を考えています。

飲みますから、もちろん今回は徒歩参加です。自転車参加の方は歩いて引いてくださいね。

相変わらずの、突然告知ですが、ご都合のいい方は是非参加してください。
もちろん途中参加、途中抜けは自由です、私めの携帯等で連絡を取り合いましょう。

初めての方も、そうでない方も、阿佐ヶ谷の夏の催し参加ということで、よろしくね!

全員無事帰還 長岡祭り 大花火大会!

長岡花火大会に、参加してきました。

十名の中規模部隊。
6時半過ぎ、赤羽より鈍行で出発。
10時半越後湯沢到着。

オット!この辺の写真付き詳細は副店長ブログに詳しいので、そちらも、というかそちらこそご参考にしてください。カメラを持っていきましたが、どうも撮影が苦手な店主。写真を撮らない分、記憶に焼きつける技はまだ衰えていないんですが・・・、不精者です・・・ハイ。

30度を超える炎天下サイクリングですから、水分補給には気を使いました。
予定も決行変更して、6時過ぎに長岡の会場入り。

河原の土手で、ビールを乾杯したときには、もうなんとも昇天でした!

昼過ぎに、新幹線の涼しい車内で東京を出て、長岡に到着して、タクシーで会場入りした人たちには味わえない「何か」がありました!

自転車に乗るだけで、感じられるこの「何か」。これは軽くはありませんよ、キット。

長岡市は先の戦争で空襲に遭い多くの市民の方が亡くなられたそうです。

最初の花火はその鎮魂のため。打ち上げられた花火を感じながら短い黙祷です。

そのあとは・・・、もうなにも語りません。

花火って、球状のものなんですね。
空を焦がすかと思うくらい、三尺玉は高く花開きます。でも、その火の粉で頭を火傷するかと思います。

想像付きますか?この高低差が物語る臨場感と規模の大きさ。

今回長岡市で活躍される、長岡ランナーズの方々に大変お世話になりました!
もう一方ならぬ恩義です、それは花火の規模を上回っていました。

そして、この長岡ランナーズの皆さんと引き合わせてくれたのが、田麦山の森山さん。

来年5月、この長岡ランナーズの皆さんが、目に障害のある方々を牽引しながら走るマラソン大会を開催されるようですが、そこに狸サイクルは二人乗り自転車を数台持って、参加する予定です。

後の席に障害のある方をのせて、一緒にペダルをこぎながら、風を感じてもらおうという、デモンストレーションをいたします。まあ、随分先の話ですが、こういう際のボランティア参加なども、募集いたしますので、頭の片隅に入れておいてください。

副店長ブログにもありますように、長岡の帰りによって田麦山は、まあ桃源郷のようなところです。
この9月に稲刈りなどもありますので、そうしたツアーも企画しようかな?と思っています。

稲刈りをやったら、秋の収穫祭もやらないと・・・。

食や農、人とつながるボランティア活動など、自転車を通じてできる活動にこれから、より積極的に企画参加していこうと思いますので、そちらの方面も是非宜しくお願いいたします!

しかし、その一発目として、今回はすさまじかったなあ・・・ 感慨・・・

久々ながら盗難情報 

alluminio-start-bike[1]

当ブログでは久々ですが、そういう問題ではなく、盗難情報です。
下記がスペック・状況などの詳細です。



[daccordi(ダッコルディ) START] http://www.daccordi-cicli.com/prodotti_alluminio.html

盗難日時:7/17(木)AM8:00~PM6:50の間

盗難現場:西新宿7-6-4(お滝橋通りの歩道)

ガードレールにワイヤーロック(YPK白10mm)していましたが、マジックテープだけが地面に落ちていました・・・

たぶん、毎日同じ場所に停めていたので目をつけられ、計画的に盗難されたものと思います。

人通りの多い場所ですので、かなり手際よくワイヤーを切り盗難された様です。



購入日 2008年3月20日

フレーム:アルミ(イタリアンレッド+イエローロゴ)

フロントフォーク:カーボン(カーボン+イエロー)

サイズ:470

防犯登録番号:目黒B13723

車体番号:A7J34386(ボトムブランケット(ペダル軸)の下に刻印、J3がJ8に見間違いそうです。)



タイヤ:パナレーサー/ エリートライト サイズは700x20C

ホイール:カンパ/ カムシン ゴールド

コンポ:シマノ/105

ハンドル:REYNOLDS(レイノルズ)/カーボン製

ハンドルテープ:カーボンタイプの黒

ステム:GHISALLO/アルミ+カーボン巻き

シート:VELOE/黒・真ん中穴あきタイプ

シートポスト:TRIGON(トライゴン)/カーボン製

ドリンクホルダー:メーカー不明/カーボン製*1個(シートチューブ側)

テールライト:NR(NiteRider)Tail Fazer5.0 縦型5個LEDレッド  

バイクバック:deuter/黒(中身 クランクブラザースのPOWER PUMP
「BlueLug」のストライプステッカー付き・レザーマン・

パナソニックのタイヤレバー グレー*3)



傷:右側テールポストにテールライトの取り付け傷あり

  フレームにペイントマーカーでの修繕後が数箇所有り。



あまり出回っていない自転車なのでも、もし見かけたら教えてください。




よろしくお願い致します。

渡邉 徹二

090-9377-2193

t1977@nifty.com
pict-DSCN0846.jpg




八月にこれで出場する予定だったトライアスロン大会ですが、見つからなかったら、マウンテンバイクで参加されるそうです・・・。それまでに間に合うよう・・・、祈っています。
皆様の監視の目を宜しくお願いいたします。

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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