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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2009年05月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

今度はノーマル・・・名フレーム つづく



 非常に状態のいい名車、サムソンの持ち込みです。
 ほとんど乗っていないんだろうなー、という「中古品」です。

 ただ、エンドは
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110というもの。やはりこれはプロからのものでしょう。素人が好んで110フレームをオーダーする訳はないですから。

プロなのに、ほとんど乗っていない?

プロにとって自転車は商売道具ですから、それはスケルトン・パイプなど相当こだわる人もいるでしょうね。例えばですが、ほんの少しシート角などを変えたものを五種類作る、それを試乗して、一本絞る。となると残りの四本は?

ほとんど新品の状態で残ってしまう、そうしたものが、コチラに流れて来るというようなこともあるかもしれませんね。

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前後ブレーキがしっかりついています。

その分ハンドルは、メカニカル?というか混んでます。
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イヤー、派手ですね。

ハンドルとサドルがド派手で、あとはシルバーと白のシンプルバージョン、ちょっとしたアンバランスという名のバランスがとれた一台ですか。

これで町を流す、というのも今では定着したスタイルです。
でも、その内容はレーサーです。レーサーのポテンシャルを隠している、爪が隠れているんです。

だとしたら、この前後ブレーキやいらないものすべてを外して、バンクに放つと・・・、これが同じ自転車かよ!と思われる瞬間があるでしょう。

そして、この自転車に跨るなら、足の方ももっと鍛えれば・・・。

今度は逆に、自転車の方がこちらの足を要求してくる・・・、一体どっちが持ち主なんだ?

レーサーにはなんか、そういう迫力が眠っているように思われます。
タマーに、そういう迫力を起こしてみる、・・・バンクの練習会などもやっていますので、まずはだまされたと思って参加してみてください!
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来たぜ!やったぜ!ぶっ飛び改造!



今でも、一部で大変人気があるとかサンレンショウフレームです。
一回の開催でサンレンショウすれば、優勝ということで付けられたんでしょうか?

でも競輪選手にとっては、サンレンショウで止まってしまっては、縁起が悪い。
数字の3の上に、シールを貼っている選手がいたことを覚えています。

にもかかわらず、逆輸入なのか?もう作られていないからなのか?人気ありますなあ・・・。

一部の中古店では、両手までは行かない値段らしいです。

そんなサンレンショウフレームを、ホイともらい受けてきた方がいましてね。
それも選手から、正真正銘、兵器としてのフレームでした。

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まさに兵器、デュラエースのクランクです。

しかも車検証つき。
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商売っヶの一切ない選手が、妹がお世話になっています、とばかり、くれた、ということなんです。
「何なら、穴でも開けて、乗りやすくして乗ってください」とのこと・・・。

どうします?という店主の質問に・・・
町乗りで、乗りやすくしてください、と。

このフレームはねえ・・・、と大体の内容をお話ししましたが、先方先刻承知のようで、力むことなく、のんびりと乗れる一台にして欲しいと。

本当にいいですね、という確認の言葉に、にこやかに、お願いします、ということで、以下のようにしてしまいました。

多くのサンレンショウファンから、「もったいねー!!!」「ぶちこわしだー!!!」のこえがきこえてきそうです。

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のんびり町乗りだったら、多段化でしょう、と120エンドに8速のギアを忍ばせました。
この改造の意義は前回も、お知らせいたしました。

120エンドに、8速というのは、最新の10速のコンポも載せられる、ということを意味します。
つまり、ピストフレームで例えばデュラエース7900を搭載することが可能になるわけです。
自分のピストフレームのスケルトンで、デュラエースをつけて街道練習が出来るんですよ!

競輪選手の皆さん!トラック選手の皆さん!自分のスケルトンに最新コンポで心おきなく街道もがきが出来るんです!

くどいか・・・。

のんびりサイクリングですから、ハンドルはというと・・・
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フラット!

コンポはアルタス!
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サンレンショウなめんじゃねーよ!という声が聞こえてきます・・・。
せめて、アルテグラ、105だろ!

イイエ、これでいいのだそうです・・・。

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数年前から、ピストバイクブームが起きて、私ら業者含めてちょっと混乱気味だったような気がします。それが多少落ち着いて、一つ層が出来て、いくつかのプラスマイナス含めた遺産を残して、これから成熟化していく、ということなのでしょうか?

予言というか、店主がそそのかしたのか、近いうちにNJSのピストフレームを使っての多段化要請が来るのではないか?と思っていましたが、ついに来ましたね。

確かに、そのものの価値を知らないのでは?という改造かもしれません。事実多くのお店で断られたようです。断った理由が、価値の問題だけで技術的に対応できる店がいくつあったかは、疑問ですが。

そのものの価値を知る、これは難しいことでしょう、事実、サンレンショウの価値を「知っている」方からは非難囂々の改造かもしれませんが、ではそのサンレンショウの価値感というのは、いったいどこから密輸入してきてものですか?という問いに答えられるでしょうか?

この数年間に及ぶ、サンレンショウだのカラビンカだのに関する偏った価値観には、ちょっと辟易してきました。今はもう落ち着いているので、何とも申し上げる次第ではありませんがね。

そうした、かつての状況に関するちょっとしたカウンター・・・?というのでしょうか。

イタズラ、やってしまいました。

でもねえ、ハンガーが高くて、踏み込むとぐいと前に出て、中途半端なかしらの高さでは、ジャックナイフするじゃないか?と思えるほどホイールベースが短いです。

形を変えても、正真正銘、兵器たる車体。
ある種、仕込み杖のような、見えない緊張感を放つ。

座頭市、目が見えないと思ってなめて近づくと、切られますぞ!


増えるスレッド化 今度はモールトン



手間暇かかるので、当ブログではあまり公表していませんが、最近このスレッド化のご要望が増えているように思います。

理由は・・・、わかりません。

で、今回はあのモールトンのスレッド化なんですね。
ある種、記念的な一台ですが。

小径車というのは、ちょっと事情が異なります。

なぜか?

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ヘッドチューブがロードレーサーなどから比べると、非常に長いんですね。

このヘッドチューブに装着させるヘッドパーツというものは、それ自体は小さいパーツですが、それはそれは、多くの種類の工具を必要とします。

厚入という、装着方法をとるため、大変手間のかかるパーツなんですね。

で、このヘッドチューブが長いということは何を意味するか?ということですが、これが通常当店が使っている工具では、届かない、そのまま使えない、という大変困難な作業環境となるわけです。

小径車専門店には、たぶんそうした専門の工具が工作などされてあるんだろうなあ、と推測されます。しかし、当店にはない。

イヤー、困ったねえ・・・、というような状況が三度ほどきましたが、まあ、なんとか、クリアしまして、スレッド化に成功しました。

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乗り味に、特に影響はありませんね。完全見た目の変化ということです。
こんな感じでしょうか。
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車体自体がかなりメカニックな印象を与えるので、アヘッドステムであってもそれほど不自然ではありませんが、まあ、これも一つの完成系なのかな?と思います。

しかし、試乗した感じとしては、すごいですね、この小径車。
ロードを彷彿とさせる、ポジション。小径での推進力は、これはマニアを作るわ、という車体です。ダンシングをすると後輪がぶれますが、それ以外は、不満ないですね。

通常レーサーしか興味のない店主も納得の一台ですわ。


そうそう、詳細は後日、公表しますが、来月六月、6日、7日、土日ですが、新潟にて田植えを行います。四畝ぐらいの狭いところなので、時間はかかりませんが、田植え体験をしてみたい!というという方は、ご一緒しましょ。

たぶん自転車等を使って、行こうかと思いますが、電車でもかまいません。
ご都合のよろしい方は、是非ご一報ください。当ブログのリンク先の「問い合わせメール」より、お願いいたします。

あと、その翌週の13日、14日も同じ新潟の田麦山で、マラソンのロードレースが開かれます。これを当、狸サイクルが先導やサポートをすべて自転車で行うことになりました。最長十五キロのマラソン大会です。これにもボランティアで参加していただける方、大募集いたします!

最後に、これも来月6月の話ですが、20日、21日、いずれか、まだ決定していませんが、そのいずれかの日に、当店おすすめの自転車保険の受付を当店にて、一気に行えるように致します。
1日約十円、年3680円で、かなりの保証が受けられる自転車保険なんですが、これが今年最後の募集ということになってしまいました。
最長三年かけられますので、三年間約一万円で、手厚い保証!ということで、本当におすすめいたします!

以上、それぞれ、再度詳細を掲載しますが、6月の当店の行事でした!



これをやるたびに、一月の早さを実感します。
二月前は、花見だったのに。

これから秋まで、夜遊びサイクリングには絶好の季節ですね。
以下、主催者よりです!



09.5.28 第10回 Night Pedal Cruising
特集:祝10回記念RIDE

東京の夜を自転車で駆け巡るノンジャンル系おきらく型グループライド、
"ナイトペダルクルージング"の第10弾。
今回は表参道をスタートし、新宿経由明治公園へ向かいます。
新宿では、伊勢丹のショーウィンドウで開催中の自転車展示をチェック、
明治公園はちょっとしたトラックのような感じになっているので、
ぐるぐる走って遊びましょう。

日時:5/28 木曜日
21:00 集合
21:30 スタート
23:00 ゴール

集合場所:表参道キャットストリート入口
(ピザのシェーキーズ、GYREビル横)
コース:http://easyurl.jp/o7i
コース全長:約7,5km

参加方法:集合時間に集合場所で受付
参加費:無料

持ってくるもの:自慢の愛車、カメラ、ドリンクなど
*注意:夜間の走行につき、ライトもお忘れなく。もちろんブレーキも。

カンパの不思議



かっこいい仕上がりですよね。
フレームは、鉄のホリゾン、古めの型のものですが、
コンポはというと、
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二三年前の、カンパ、ベローチェです。

通常だと、最新のフレームに最新のコンポという組み合わせにならされているのか、コンポとフレームに時間の差があると、どうもちぐはぐな印象を持ってしまいがちなんですが、こと、カンパニョーロに関しては、フレームの新旧との相性がそれなりに成立してしまうような感じなんですね。

極端なことをいうと、最新のカンパのコンポを、三昔前のランドナーのフレームに取り付けても、それなりに見えてしまうんですよー・・・。

最新であっても、カンパにはクラシカルな要素がどこかに忍び込んでいるのでしょうか?

まあ取り付けにはちょっと新種を組み入れています。
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ここだけアヘッドを使いまして、なんちゃって現代風ですが。

しかし、カンパの新旧を選ばないもの作り、もう一つの日本のメーカーにはちょっと考えられない気がします・・・。ただ一つだけ危惧が・・・。カンパの最新のエルゴパワー、とんがり帽子がちょこっと曲がっているようなアレ、あれは大丈夫かなあ・・・。

話戻して、ホイールも結構現代的なものなんですが、なんか合ってしまう。

趣味人の自転車の完成です。

フレームも結構鉄がフレッシュで、へたっていません。
これで十分!の一台です。

もちろん、都内さがしても、鉄のホリゾンフレームに、カンパの新しいコンポを載せている自転車なんて、そうないでしょうね。

そういうところが不思議なんです、もって選択肢としてあっていいはずなのに、この辺がまだ、成熟化への途上なんでしょうかね?

まだまだ伸びシロがありそうな、日本の自転車事情です・・・、ハイ!

「かっこいい自転車」とは・・・



当店の典型的な「オリジナル」自転車です、ロードです。
もちろんオリジナルといっても、当方はビルダーではないので、フレーム自身を作っているわけではありません。
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マッドブラック塗装というのも当店の定番ですね。
硯のような雰囲気が気に入っています、ちなみに白でマッド風(つや消し)に仕上げると、チョークのようになります・・・。

細身のクロモリ、鉄、ホリゾンタルフレームに、お好みのコンポを搭載して、手組みホイールで提供する、という当店のやり方、果たしてかっこいい自転車となっていますでしょうか?

今回のコンポは105。
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にもかかわらず、なんと
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wレバー仕様。十速ですから数ミリ動かすと即シフトチェンジしてしまいます。
これはお客様のお好みです。
数ヶ月後には手元変速に変わるかもしれませんが・・・。
踏力のある人なら、フレームがよれて、勝手にシフトチェンジしてしまうこともあります。

当然、そうなるとブレーキレバーは
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このように、単体になります。

クロモリ、ホリゾン、好みコンポ、手組みホイールに、お客さんのお好みを載せて、出来る自転車は、どこか最初から「自分の自転車」という愛着がもてるんじゃないかな?と思いますが、実際のところはどうなんでしょうか?

皆さんご満足していただいているのでしょうか?
お好みを載せる、手あかを付ける、自分の居場所、なじみを最初から載せる、これって結構大切かな?などと思っています。

ツルシの自転車って、なんかメーカーさんの予算とマスプロ的な縛りをモロに載せているような感じがしてなりませんのよ。

当然ライダーさんとの間に距離がある。着物を着慣れていない人が、着物に着られている、という状態でしょうか、成人式のお嬢さんのような違和感です。全然着こなしていない、同じように乗りこなしていない、という違和感を感じてしまうのは、店主のようなごく一部人間なんでしょうか?

多分そうなんでしょうね、マスプロの自転車は結構売れているそうです。街道では、買ったまま、後輪のチェーンガードが付いたままで、乗っておられる人って結構お見かけします。

自転車にも、服や、バックや、帽子のように、いろんな選択肢があるんですよ!ということは、お伝えしていきたいなあ・・・、もっと深いというか、面白い世界があるんだ!ということ・・・。

なんか、違和感あるなあ・・・オレの自転車・・・という方、まだまだ開店していますヨ!

ピスト事情に変化あり?



 名作ズノウのピストフレームです。
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ラグワークなんかもきれいですね。

 乗らなくなった人からもらわれたようです・・・。特に事故などとは無縁のようなので、ということは、そろそろ飽きてこられた方々が出てきたのかしら?

 また別のお客さんのお話ですが、未だに大手のセコハン自転車店では、ピストフレームは高値らしいです。

 一方では、あげる、という人がいる中で、商売では高値。まあ、仕入れがあったでしょうから、売れなくなったといって、かんたんに値下げ出来ない事情もあるんでしょうね。

 ピストは定着して、層になっている、という確信に揺らぎはありません。かつてのバカ騒ぎの、調整期に入ったんだろう、という実感です。これが成熟期に入っていけば最高なんですが・・・、まだ何転かするでしょう、たぶん。

 前輪がないので、乗れるようにしてほしいというご要望、早速かなえました。

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まず前輪組みまして、金のハブなんて当店にもあったんですね。

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ハンドルはブルホーン系にいたしました。

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持ち込まれた、金のピラーやクランクです。旧金パーツです。
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当店持ちの金パーツ、ステムにハブ。新金パーツ。

未完成だった、もらい自転車を完成系にする、よくある仕事です。

もう手放してもいいかな?という人と、欲しいなあと思う人、これがうまく連携できればいいのですが、ネットが発達した時代であっても、大切なことはご縁でしょう。

きっかけはもらえても、ご縁をどう生かして、状況に関していかに感謝が出来るか、
この辺が鍵となるかもしれません。一方で水面下となっても湧きつつあるピストファン、最近新規のお客さんの方々が動きが面白いです。

また一波あるかな?以前とは全く違う形の波なんですが・・・。

蘇った少年の夢 ハードロック!



持ち主のWさんが、相当若いときに乗っていた、マウンテンバイクのリニューアルです。

なんと、副店長の真田君が中学生の時に乗っていたものとほぼ同じ。
改造につきまして、マウンテンに愛情のない店主は、副店長にひったくられるように、この自転車を取り上げられてしまいました。

そういう意味で店主は指一本さわっていません・・・。

塗装が、草食・・・というか草食をイメージした際に撮られたプラサフ塗装・・・。
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なんか、一部に相当深い人気があるようですね・・・、あとからあとから、あれにしてください、という依頼が多いです。

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クランクはシングルクランク。
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ボスフリーハブでホイール組みしています。
今回はシングルフリーですが、固定にも出来ますし、
またマウンテンに戻すことも出来ます。

最近、ご近所の高校の自転車部の顧問の先生より、このボスフリーのことでご連絡いただきましてね。三体で仕えるボスフリー、これは使い勝手いいですよ!

固定で練習したあと、マルチギアで流す、またはコースを変えて走る。
チェーンのジョイントも、最近では手ではずせるものがあるので、調整法を覚えれば、金を使えない高校生レーサーにとっては、一台で固定とマルチ七段が実現できる、競技者卵の練習車としてはうってつけですよ!

話を戻します。
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ハンドルを弧を描いたタイプにしてあまり切らない。

タイヤも太いので、ウニウニと自転車で散歩するという感じの出来に仕上がりました。

こういう形での、自転車の余生。
断然アリです!

自転車型 広告会社立ち上げの 助走

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今年二月に、雑誌の企画で悪のりして作った、ギャルチャリの進化系です。

ただ、今回は花だけではなくて、新緑の葉っぱも前にあしらってみました。

タンデムの前乗りは、男乗り!前輪がモロ競技用ということでお分かりになると思います。

で、後ろ乗りは女性乗り!フレームが新緑から、花基調に変わっていき、パーツなども女性を意識したカラーリングに変わっていきます。

男女が一体になった自転車ですね。

しかし、いつもの写真と違って、背景などきれいですね。
毎回、これだけ凝ってディスプレイすれば売り上げも相当上がるのかしら?などとも思います。

今回の尽力も、いつもの絵師ふたり。
岩井さんと陽子さん。
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一体何日かかったでしょうか?

輪画作家としての、二度目の大仕事です!お疲れ様でした。

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背景がお猿さんです。
ちょうどその目のところに車輪の中心が来るように、つるしてみました。

メガネ自転車です。
この写真じゃわかりにくいですが、ちょっと凝った作りをされているんですね。

写真の端っこにぶら下がっている、オランウータンは鋳物の専門家、例の長島さんの作品です。
コチラの突然の申し出に、数日でこさえてくれました・・・、ありがとうございますね、いつもいつも・・・。

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その下に、もう当店の定番になりつつありますが、黒板塗装をした自転車が・・・おいてあります。
なんか言葉が書かれていますよ。
いろんな文献から、言葉を拾ってくるお仕事、結構大変で楽しかったです。

私らは自転車を作っただけですが、その他、その分野の格プロフェッショナルの方とのコラボでした。
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無線や携帯電話など使って、ウィンドウの外から厳しい指示が飛んでいましたっけ。

こういう経過を経て、ものは作られてくるんですねぇ~、しみじみ・・・。

今回、自転車の貸し出しのみのご依頼でしたが、どうせ飾るのなら、できあいのものをお渡しして、それに合わせた形式にするよりも、コンセプトそのものから作った方が面白いだろうと、今回のために三台ほど、リニューアルや加工などをしてみたんです。

コンセプトそのものを作って、自転車を巻き込む、そういう意味でトータルな仕事になりました。
ディスプレイの前に書かれてある、コメントも店主が代理店の方に手を入れていただきながら、書いたものですので、単なる自転車の説明ではなくて、ディスプレイ自体の解題になっているはずです・・・たぶん。

そんなわけで、貴重な枠を二つほどいただきまして、完成しました、今回の展示です。
お世話になった皆様に、心より感謝いたします。

ありがとうございました。

都内某所にありますので、お見かけの方は、ちらっと数分お時間いただければ大変幸いに存じます。


こんなことをきっかけに、これからは自転車を使った広告部門の設立に向けて、動き出そうか?と画策中。

たーだし!!!こういうディスプレイの仕事ばかりしていると、見えていない側面の仕事がぞんざいになりがちです。見えないからいいやー・・・、と。

でもね、乗り物としての自転車に裏表はありませんよ!

ディスプレイとしての自転車にも、裏表は極力なしにしていきたいと思いますね、広告がそうだとは申しませんが、裏表のある仕事が多すぎです!

新部門を設立するとしても、手抜き癖は付けないように!そう言い聞かせつつ、新部門の立ち上げだ!!!

なんでもやってやるじょ!

10日 都民大会

今月10日の都民大会についてです。

選手は七時に立川競輪場集合です。厳守!

選手・応援の方で、自走希望の方は、当日朝六時、狸サイクルに集合。
真田副店長の先導で、立川入りします。
基本五日市街道で行きますので、途中合流ありです。

ちょっとした荷物などある方は、社用車に入れて運びますので、お預けください。

では、時間厳守で!

静かなブームか?草食系



相変わらず、斜め上がぼやけていますが、そろそろこのカメラともお別れかしら?といいますのは、このボケ写真を見るに見かねてか、大変高性能のカメラをくださったお客様がいましてね、それはそれは大変ありがたいことです。この場を借りまして、ありがとうございました!

イヤー、とても面白いんです、遊びとしてパチパチ撮るということは。ただ、それをこうした公的な場にあげるとなると、その使い方のほとんどがわかっていない私からすると、不安でしてね。

機体に色々指示されていて、その意味がわからない・・・。
今写真展示している戸倉氏にでも半日講義してもらわないと。

そんなわけで、お見苦しい写真はもうちっと続きます。

ともあれ!副店長が遊びで作った草食系自転車のフレーム、プラサフ塗装打ちっ放し、なんだか、安藤 忠雄さんのコンクリート打ちっ放し技法の自転車版とでもいいますか・・・、あれがある方面で受けているのかしら?ちなみに、セール中の草食系自転車は、まさにセール中です!よろしくご検討くださいね!

今回は、名作ブリジストングランベロの持ち込みでした。
コレを草食系かつシングル固定化、というご要望です。

色は銀、灰、白のトーンです。
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灰色のまさに仕上げ前的風情です。

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クランクも銀、チェーンも銀です。

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白のバーテープにタイヤ、あとはひたすらに銀。

こういう統一感というのは、車体を締めますね、いいなあ・・・。

それでちょっと当店の真骨頂、
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ボスフリー用のハブに固定ギア。

コレって、ちょっとお問い合わせがありますね。

ボスフリーと固定の小ギヤは合うんですか?とか。
ロックリングはどうしていますか?
チェーンラインは?

などですが、それらをほぼ解決して、使用しています。

高校時代乗っていた車体を完全リニューアルしてまた、しかるべき年齢になって乗り直す。

人によっては、本当に昔の仲間に再会したような感覚をもたれるそうです。
まあ、ライダーの感覚を返しながら、反射しながら走る自転車は、対話できる生き物的なものでもありますからね。

また、行けるところまで、一仕事、二仕事だよ、お互い行けるところまで行こうじゃないの!

お待たせしました!トライアスリートの誕生に



フジのロードレーサー、ルーベプロの完成車です。
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別角度より

写真より実物の方がずっとかっこいいです。

大変お待たせしました。昨年暮れの発注がようやっと海を越えて、やってきました。

Wさん、これからトライアスリートになられる方の、一部門を担当する兵器です。

装備としては、申し分ないと思いますよ。
ハイブリッドです。
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クランクはファス。

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リアディレーラーはアルテグラ。

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STIは105と、ちょっとバラバラですが、機能上はすばらしいです。
入門競技用としては申し分ありません。

で、フレームなんですが、基本アルミ。
フォークはカーボンですが、
なんと、
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シートステーまでもカーボンです。
いわゆるカーボンバックというヤツですね。

ヘッドチューブも極太に
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これなら、下りのブレーキングなんかも全然たわまなくて、いいでしょうな。

嗚呼、競技車よ!

いつもお世話になっている、フジさんですが、本当年々、気合いが入ってきています。
当店としても一押しのメーカーさんです。

今朝も一本メールが・・・、
なんと、フジの自転車が、ジロデイタリアにでるそうです!

こうなるとプレミアが付いて、来年から値上げか?なんて危惧してしまいますが、そんな通常の戦略を組むところではありません。

来年からもますます面白くなるような気配、皆様フジから目をそらしませんよう!


大型連休の営業日

五月二日と三日は、イベント参加のため、店の営業はお休みします。

月曜の四日から六日の休日は、営業して、お待ちしています!

フェミニンな入門ロード



相変わらず、写真がぶれています。
こんな記事を書いていると、各方面から、「デジカメ使わないのがあるので、いる?」などと優しいお言葉をかけていただけます。

果たして、機械のせいなのか、腕のせいなのかはわかりませんが、そういうお申し出には、よろこんでいただきます!などとお答えしています。ありがとうございます。

ぶれながらも、フェミニンなイメージは伝わるでしょうか?

ピンクと赤の間のフレームに、金リムでホイールを組んで付けてみました。
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金リムに黄色サイドのタイヤ、結構定番な組み合わせです。
月、満月?太陽・・・的なイメージになりますね。

入門用ですから、今回はティアグラで組んでみましたよ。
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ソラとは違って、ちょっとブルーがかった銀が、結構気に入っています。

で、真骨頂!
小さい目のフレームは入手が困難です、今回のNさんの身長は157センチ、だんだんと作られにくくなるサイズです。

といって、一からフレームを組むとなると、これは高く付きます。

あるサイズでということになると、ステム・ハンドル・ピラーにて、調整するということが必要になってきます。

今回はなんと五十ミリのステム、ほぼ最短でしょうね。
090430stem.jpg
直結に近いですね。

ハンドル幅もたぶん最短の340ミリ。
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肩幅サイズとしては、ピッタリでしょう。

STIもスペーサーを挟んで引きシロを短くしました。

乗っている姿勢を横から見ると、まずまずです。


今、ちまたでは自転車ははやっているそうですね。残念ながら、当店はそのまっただ中、というわけではありませんが・・・。

ただ、ちょっといびつな感じがありますよ。都心などたまに出かけますと、一等地にそうそうたるメーカー車をごっそりおいたショップが目に付くようになりました。

へエー、自転車って儲かるんだ・・・、やり方によってはねえ、と思います。

一方、これもたまに休日など多摩川サイクリングロードに行きますと、確かに今まででしたら、絶対に乗っていないタイプの方々が、そうそうたるロードに跨っていたりして、なるほど、こういう需給関係がもう成立しているんだー、と蚊帳の外から眺めているんですがね。

でもサイズはフレームだけじゃないんだけどなあ、というのがそういう方面の方々へ一言申し上げたいですね。

というのも、そういうメーカー車のハンドルというのが、一様に幅広なんですね。
大体400ミリという感じです。

160センチ前後の細身の女性の肩幅って、そんなに広いかな?

せいぜい360前後なんじゃないの?というのが今までの経験上の数値です。

そういったところまで、自転車作りに反映されていない、ように思えます。

まあ、メーカーから、八割完成車の状態で送られてきたものを、六角レンチでチョチョイと組み付けだけして、それを店頭に並べるだけの「プロショップ」だとしたら、その程度のことにすら気づかないのも頷けますがね。

なんかこの辺のブームというのが、あり得べき自転車文化を背負って立っているのか?どうか、疑問ですわ。

一等地に、F1クラスの最新の名車を並べて売られる・・・、自転車も一部の自動車文化のようにバブリー下品にならないように祈るばかりです。

たぶん自転車の自の字にも興味のない、どこかの広告屋さんが仕掛けてんのかしら?そうしたにおいがプンプンするんだよな。

だとすれば、その辺からは蚊帳の外にいる、というのが私らのスタンスなんでしょうね。

どうも今年は勝負の年のような気がします。全く売り上げにはつながりませんが、いいお話はけっこういただいているんですよ。それにいい人材も集まりつつある。
何か展開が起こりそうです、たぶん。

で、何をどう展開するか?ですが。自転車文化でしょう。金だけかけないで、手をかける。
その人その人の、生き方、使い方にあった、より手になじんだ、道具、相棒としての自転車作りを普及するため?

そう、アチラの路線とは全く別な自転車のあり方、見せ方を今後とも提案していこうと思います。


プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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