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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2009年10月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

FUJI10モデル入荷 第二弾 トラックコンプ!



やってくれます、10モデルのFUJI、トラックコンプです。

二年前にはトラックプロとして、作られたアルミピストフレームの優です。なんで、この値段で、このスペック?!大体FUJIはこの頃から、そういうもの作りをしてきましたが、今年はその大爆発の年になりそうです。

シートチューブなんかは、トラックプロより凝っているように思いますよ。
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パイプが内部にえぐれています。
輪切りにすると、桜の花びらのようだと思います。

強度とホイールベース、エアロ効果という三つを実現してくれるでしょう。

パーツ類も、オリジナル化がされています。

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ハンドルステムも31.8で、太めのピストハンドルが装着されています。

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ハブも白で、シールド・・・前輪24本のスポーク組みとなっています。

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メッセンジャーの中でも、このスペックを街道で使用されている方がいると聞きます。
これも一つのスタイルなのでしょう、そういう方のために、前後ブレーキが装着されています。

バンクでも、街道でも、グングン走る。
細かい路地など、回るのをいやがるほどの直進性の良さを持っています。

本気で踏んでやらないと、かわいそうなトラックプロ・・・、今回は塗装もせず、このまんまの売り出しといたします。

サイズは520!ご検討ください!



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プレス流行り



最近なぜか、プレスにもてています。これは先日、新聞の背表紙?とでもいうのでしょうか?東京新聞に掲載されたものです。自らの写真に赤枠を入れたわけではありません。最初からそのように擦られていました。

なぜ、当店に来て、店主にどんな話を聞きに来たのか、未だにわかりませんでしたが、冗長なインタビューなんかを受けて、どういう形で掲載されるのかな?と半分期待しない気分で待っていましたが、掲載内容としては、まあ、良いか・・・という感じでしょうか。

記者さんの名前もしっかり押さえていますので、自転車のイベントか何かありましたら、メールぐらいは入れておこうかな?とも思います。

これに掲載されたことで、意外な方々からご連絡をいただきました。中には、十数年ぶりの再会もありまして、広報ということの奥深さというものを少し実感した次第。

これから勝負を打つに、どうしても広報は大切ですが、作戦を練るための参考になりました。

それから・・・
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当ブログでも、ご報告した、新潟県長岡市でおこなわれた、すこやかともしび祭り、というボランティアイベントで、新潟日報に取材された内容と写真が掲載されましたね。

写真は、副店長の真田君が乗っています。

とこれまた、驚いたのは今度は長岡市を中心にした、
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長岡新聞というローカル紙にも、白黒写真で真田君のタンデム姿が掲載されました。
記事内容は、店主の言い分と、タンデムのスペックの詳細があげられていて、そういえば新潟日報の記者の方より、数段熱心にこちらの話しに耳を傾けておられましたが、その内容はほとんど文句の付けようのないものでした。

こうしたマスコミにケーションは、諸刃の剣で、接し方によっては大変危険なものであります。

そしてもっとも危険なことは、その等のマスコミが自らの危険性をどうも認知していない、ところにありますな。

読み物にする、ストーリーを立てる、ポイントを絞る、といったことが、どれほど実態を変容してしまうものか、そういう自覚に立っていない方々も多く見受けられます。

協力したあと、コチラが単なるネタに使われただけ、という大変後味の悪い経験もなくはありません。ですから、手放しで掲載を喜べる状況にはありませんね。

ただし、今回の三紙に関しては、特に長岡新聞に関しては、まことに傲慢ながら合格!と申し上げたいですな。

というより、本当のところ、このような記事に仕立て上げましたが、是非校正を!という対応が欲しいところです。その辺スピードが命の新聞メディアでは無理なのかな?と思えなくもありませんが。デモね、上記三紙は、取材を受けてから掲載まで二週間近く経っているので、このくらいあってもいいんじゃないかな?などとも思うわけです。

物書きの端くれであった店主、いちいち細かいところにこだわってしまいますが、今まで取材受けた人の多くが、その掲載内容に「なんだかなあ・・・」という印象を持っていると言うところから、その辺も考え直した方が良いのかな?とも思いますよ。

こういう事が、また他のメディアにつらなって、新たな出会いのキッカケにもなったりしますので、良いことのみを期待して待つことにします。

さあ、何が来るかなあ・・・

半期に一度!実用車祭り! 



作っている本人達も、イヤー、ここまで作るようになったかあ、と感慨深いです。

ロード・ピスト系自転車を専門に立ち上げた当店ですが、ここ数ヶ月、実用自転車、ママチャリ系の自転車のメンテナンスから、改造、販売までするようになってまいりました。

ご近所の皆さんにお役に立てる自転車屋も同時に目指すようになりましたよ!

その中で、群を抜いたままチャリの登場です!
あちこちにハイテクが忍び込んでいます。

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ハブダイナモつきのライト。
抵抗をほとんど感じることなく、暗くなったら、センサーが働いて、明るいライトがつきます。

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内装三段ギア付。子供を前後に乗せると、重いでしょうな。その踏み出しには、軽く、走り出したら、徐々に重く、こういう加減が出来ます、これは乗れば乗るほどに便利さを実感しますよ。

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前の子供乗せかご。
ハンドルの軸の中心に重心がかかるように設計されているので、子供を乗せても、ハンドルの操作は比較的軽くできます。

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後ろの子供乗せカゴ。

前後とも、色をそろえて、再塗装しています。
フレームが、ルージュレッドに、カゴが薄黄色、いいセンスでまとまっています!

この、子供2人乗せ、三人乗り自転車を45000円にて、発売します。

その他、
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プロショップの調整済み、もの良い実用車四台、一台15800円にて販売いたしますよ。

半期に一度のママチャリ、実用車祭りです。
試乗も含めて、ドシドシご来店をお待ちしています!

まだまだ、やること盛りだくさん、狸サイクルよどこへ行く?

作るよピスト 続々と


91000円
好評につき、二台作りました!

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102000円
似ていますが、若干違います。
まずは、両者のハンドルの違いです。

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ピストハンドルと
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ロードハンドルです。

ハンドルだけでなく、ブレーキが、エイド式とエアロ式の違いもあります。
ガシガシ走るのなら、断然エアロ型ですね。
スタイリッシュにはエイド式でしょうか。

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クランクも違います。
下のピストはRDメッセンジャーを使っています。
上はFASです。

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あとホイールも、上が銀リム、下が黒リムですね。

ただ、両者共に共通なのが、フレーム。
ここがポイント!
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シートチューブとタイヤの間に小指も入らない。そのくらい接近したセッティングが出来ます。
これはもう、NJSものと変わらない、やる気です!

基体はFUJIですが、このフレーム単体に関しては、異常に気合いが入っています。
だから走ります!グイグイ行きますよ!

街道トレーニングにも、十分答えてくれます。

これから寒くなる中、固定で走る、これ大切です!

ロードに乗る人こそ、固定に!繰り返します。

そのは、在庫している、固定自転車は・・・。
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1198000円と
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下はレディースとして作った、650cです。87500円、小柄な方でも乗れます!

ピストプチブームを画策中の当店、言った分だけ作らないとね!
これからも、チョコチョコ在庫切らさない程度に、作っていきます。

シーズンは固定!固定を乗りましょう!

続く レイダック 改造計画!



 今週はレイダック週間になりそうです。再度上載レイダックの持ち込みがありました。
 前回は新生ロード化ですが、今回は、フラットバー残しということでした。

 最初は、固定化のご希望でしたが、固定化=不便化、ということと、エンドの形状からギア比を自由に選べないこと、できれば固定自転車は多段自転車と両立してこそ、という話の中で、今回はフラットレイダック再生計画ということになりました。

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最新のホローテックⅡクランクを装着!

自転車屋さんによっては、「こういう古い自転車には新しいパーツはつかないですよ」とのたまう方がいるようですが、余程のことがない限り、この程度の古フレームには、付くんです!

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リアディレーラーも交換です!

当初使えるパーツは再生ということでしたが、一つを新しくすると、それがまた新しいパーツを呼んできまして、結局は全取っ替えになりがちです。それはパーツのバランスということでしょうね。

そのものとして価値のあるオールドパーツは別として、通常クラスの古くなったパーツは、その方に特別な思いがある場合は別ですが、通常では、バランス的にも取り替えたくなります。機能上もその方がいいでしょうね。

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ホイールは一から手組み、この足回りの新品化が、走りにだいぶ影響してきます。
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ハンドルは、フラットのまま。変速機構をWレバーにしているので、ハンドルの交換は帽子の交換と同じように、簡単です!

ドロップ化、ブルホーン化、ライザー化、何でもござれ!です。

以上、トータルで見るとこんな感じになりました!
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ピリッとしまるでしょう?走りもそこそこ、大切にあと十年は乗れるでしょう!
これを片手に、固定に乗る、その両立ではじめて、ペダリングの有意味性がご理解できると思います。

というように、ヤフオクなどで落としてみたが、それだけではどうも・・・、というような車体、関戸橋のフリマで買ってはみたが・・・、というような代物など、なんとかするのが当店ですので、気軽に持ち込みなどしてみてください!

もちろん、FUJIを中心にした、完成車もやってますよ!

盛りだくさんで、がんばらないとね!

待ってました!FUJI10モデル!



 来年、2010年モデルが、これからボチボチと入荷していきます。時は年の入替の端境期、在庫不足など、お客様方にはご迷惑をおかけしていますが、徐々に、新モデルが入ってきますので、楽しみにお待ちください。

で、10モデルで、先陣を切って入ってきたのがこのモデル!
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その名は、ルーベ1.0!

アルミフレームにカーボンフォーク。入門ロードというにはもったいないほど、アルミパイプがキビキビ反応してきます。

そして何よりもコンポのチョイスがにくいんですよ。
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シマノでも、カンパでもない、第三勢力のスラム!
スラムのライバルコンポをのせています。

どうもFUJIはスラム好きのようです。これは随所、別モデルにも出ていますなあ。
もちろん、もでるによってはシマノも搭載されています。

ただ、カンパは皆無!

とすれば、皆無のカンパ搭載のFUJI号を考えたくなる、店主・・・、いつかやっちゃる!

スラムは、カンパ・シマノの後出しじゃんけんだけに、けっこうニクイ構造しています。
なんてといっても、手の小さい人向け何じゃないかな?
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握りやすいんです。
上から見ると・・・。
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細身でね・・・。

入りも解除も、手先一本で出来ます。カンパのように親指の長さに影響受けません。
また、変速の機構がシマノのようにブレーキレバーにないので、引きが軽い・・・。

あと、メンテナンス性や、スモールパーツの充実が実現されていけば、揺るぐことない第三勢力として、確立するんじゃないでしょうか?

そして、車体が軽く、ツーンと前に出るからか、ギアは
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男ギアです!

所有者になった、GOさんは体格が小さく、ダンシングが武器。でもこのギアでグイグイ踏めるほど、フレームの反応がいいとか。

これでレースに出ても、全く遜色なしです、しかも勝負について言い訳いえないほどのスペックですね。

入門モデルにはもったいないほどの、走行性能を誇るこのルーベ1、これがなんと十六万円台なんですから、10モデルのFUJIはやってくれます。本当おすすめしますヨー!!!

で、新車が来たとき、旧車をセカンドバイクとしてどうするか?それがまた楽しみなんですが、コチラは妥協することなく、店主の最近のスローガンが生きてます!

ロードに乗るならピストにこそ!

これの実践です。

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旧車のコルニャゴ・・・、
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ロードエンドなので、即固定化です!
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極力金をかけないでということで、手間を省きまくりです。
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インナーとつなぎましたが、シングル用の5ピンがもったいないので、アウターはそのまんま。

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シフトワイヤーが抜かれ、単なるブレーキレバーと化した、STI。
七速のシフトがどうしても必要なライダーが現れるまで、このまんまだ!
ギア比2.4なるカルカルギアで、コマネズミのように回せ!

この冬はこの旧車ピストで3000キロは乗ろうな!

といことで、来シーズンに向けて、ものはそろったじょ!

あとは、手のやけどを早く治して、練習に学問に励め!

10モデルのFUJI!しっかり注目してください!

新生レイダック まだまだ走る!走れ!



一見して、ナガサワレッド・・・に見えそうですねえ・・・。

今まで数々のレイダックを見てきましたが、今回のこれは、最高クラスの保存状態です。

とはいうものの、BB付近はやんちゃでした・・・。

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ホイールは例によって手組み、今回は金リムですが、タイヤが赤黒なので、なんかドイツの国旗のような重厚感がありますね。

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手元変速にしました。今までWレバー仕様だったことからすれば、これは天国でしょう。

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コンポはソラ!
しかも、クランクは最新のホローテックⅡ!
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このフレームが製造された頃、このクランクがつくなんて、夢にも思わなかったでしょうな。でもついてしまいました、最新の形式が。

手元変速8速で、生まれ変わった新生レイダック!

少年の夢から、壮年の夢を乗せて、これからまた街道に戻っていきます、イヤー、楽しみ!楽しみ!

そういえば・・・、と家の中、物置の中、などに眠っている、ほったらかされたフレーム、自転車がありましたら、再生してみませんか?

思った以上に走ってくれるはずです!

お任せあーれ!


※お陰様で、本ブログを発信し始めて三年、100万人を突破したようです。
いつもつたない内容も関わらず、読んで頂いている皆様、本当に有り難うございます。
200万人にむけて、やっていきますよー!

意地でもピスト!



盗難にあった、ロジョコさんのピナレロレーサー、まだ出てきていません。
相変わらず、情報などお待ちしていますよ!

と、そのロジョコさん、先日の関戸橋でロードフレームを購入されました。
※ちなみに先日の関戸橋、フリーマーケットでフレーム・パーツなど購入したものの、どう組み付けていいかわからない、というような方、一度ご相談にでもどーぞ、お待ちしています。

エエ!ピナレロ諦めちゃうの?

イエイエ、まだ一月で、諦めるはずがありません。では何で?

確かに、自転車に乗りなれてくると、自転車がない=足がない、なので、これは不便極まりない。どうしても代わりの足がほしくなる、よーくわかります!

でも鉄のレーサーを作って、ピナレロを待つ・・・ウーン・・・。

でも、ロジョコさんはちっともぶれていませんでした。

「ロードフレームで、ピストを組んで!」

イヤー、最近、店主が一人で流行らしている、ロードもいいけどピストもね!運動に共鳴してくれたんですね。うれしいですねえ。

ピナレロが戻ってくる間、ピストで待つ。
ピストで足を作っておく。

いいです!

見つかって、ピナレロが戻ってきて乗ってみてください、アレ!?とまあ、色々お分かりになると思います。移動用の足も確保できて、回す足も確保できて、ピナレロへの操もたつ、なんといい選択でしょうか!

まことに、エマージェンシーが起きたとき、どう行動するか?ここに人の真価が出てくるわけです、そういう意味で、お見事!

で組みあがった固定がこれです!

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ガリガリ君のような、さわやかな青基調の一台です。
これから乗るには、ちょっと寒いかな?

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毎度ながらの、手組みホイール。青ハブに白リム、こういう組み合わせも、手組みならではです。

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一点豪華主義、105のロードクランクです。

これには悲しい裏話があります。
ピナレロのクランクを165ミリの105に変えよう、というとき盗まれたのです。
当店に発注いただいて、イザつけよう!という時にです。

当然、このパーツは浮きました。

しかし、今回の固定構想の中で、再度浮上!
ピナレロが出てくれば、これをつけて、別のシングルクランクに取り替えればいい、バッチリです!

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ホレ!正真正銘、固定ギアです。

これから寒くなりますので、固定は最適です。

これで、町をピナレロ探しをしながら走るだけで、効率のいいペダリングが身につく、最高です!

最近、ロードもいいけどピストもね!運動の成果が徐々に出つつあります。
先日も、一台出ましたし、試乗希望のお客さんもボチボチ出てきています、うれしい限りです。

これからも繰り返します!

ロードに乗るなら、ピストにこそ!

よろしくご検討、ください。

おじい様の自転車 快走車に変身! 下町を走る!


 
 もう、お馴染みになりました、ママチャリ改造です。

 基本いらないもの外して、軽量化、機能化して、ポジションを出す、これです!

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ホイールは前後手組みです。

そして・・・、ハブは
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レーサーのラージフランジを使用しています。本気だよ!

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あとはハンドルを下げて・・・、
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サドルをあげる。

これで上半身の力を有効に使うことが出来ます。

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今回はシングルフリーですが・・・、固定ギアもつきますので、いずれはお試しアレ!という感じです。

フワッと走ります!

この持ち主の方は、柔術の達人らしく、首から肩、背中にかけての筋肉は尋常ではありません。
グイグイ引っ張って行くでしょうねえ。

寅さんの柴又から浅草までの通勤自転車に変身!

おじいさまから受け継いだ実用自転車が、リニューアルして、下町を走る・・・、いろんな意味で粋ですな!

というような、他の自転車店ではほぼ絶対にやらないようなことも、当店はお引き受けします!もう意地です!

お待ちしています!

レーサーに乗る ということの資格



 これはアヘッド型ステムをかませるためのコンバーターです。
 このコンバーターが、あろう事か、へし折れた!という連絡を受けました。

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 ということは何を意味するか?走行中にハンドルがはずれてしまうわけですから、これは大変なことが起きた、というわけです。
 
 幸いライダーに大きなケガはありませんでしたが、「これが下りだったら死んでいた!」というお叱りを受けました。

 果たしてコンバーターが折れたということが、当店の責任であるかのかどうか?それは今回、問題にはいたしません。結果は明らかですから。折れる可能性のあることを知って、わざと付けたとしたら、責任どころか殺人未遂罪でしょうな。

 まあ命の危険を味わったライダーさんが、一時的に激高する気持ちもわからないでもありませんが。

 確か四年ほど前に納車したものでしたが、四年でコンバーターが折れてしまったことには、やはり問題はあるはずです。ただ今回の事故は、それだけでは起こりえなかった事態がありました。

 果たして、コンバーターのここが折れただけで、ハンドルが外れてしまうことはあるでしょうか?それは構造上あり得ません。なぜなら、このコンバーターには鉄のシャフトが芯として通っているからです。

 検分してみたところ、シャフトは折れていません。ではなぜハンドルが外れたのか?
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 ここにその謎が隠されていました。これはシャフトをを中心に据えるためのキャップです。
このキャップも、
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パッキリ、折れています。

全体像は、以下の状態、ちなみに右のものがコンバーターの完璧な姿です。
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 コンバーター本体とキャップが同時に折れた、ということは考えられません。ひぐまクラスのバカ力があれば別ですが、一馬力もない人間の力で、両者を一気にへし折る事は不可能です。

 順序はこうです、すでにコンバーターの本体の方が金属疲労かなにかで折れていたと言うこと。しかし本体は折れていたが、シャフトがその代わりとなって、ハンドルを支えていた。しかしその支えていたシャフトを中心に据えていたキャップが、経年の揺さぶりと振動の中で、折れてしまった。その瞬間に、ハンドルが外れてしまった、という二段階の破損が起きたと推測されます。

 実際にライダーさんにあって、聞いてみました。

 「事前に予兆はありませんでしたか?」
 「なんかカタカタいっていた」
 「チェックしてみました?」
 「自転車のことは全くわからないから、しなかった・・・。以前別の自転車屋さんで、ここを外していいか?と尋ねられ、時間がないので断ったが、その時、放っておいたら大事故になりますよ、といわれたなあ・・・」

 繰り返しますが、今回の事故の一番の原因は、四年程度で折れてしまったコンバーターであり、よって責任も製造者側にあると思われます。

 しかし!

 町乗りといってもレーサーに乗っているわけです。
 レーサーに乗るにはそれなりの自覚が必要なのではないでしょうか?

 特にハンドル周りです、ここに何かがあると、ステアリングを失い、大事故につながります。ネジのゆるみ、ヘッドのガタなどには、要注意です。特にインテグラルヘッドに乗っておられるライダーさん、ガタを放っておくと、フレーム自体やられてしまいます。

 ブレーキ周り、これは言わずもがなです。

 BB付近、トルクのかかるところに何か起きたら、これまた大事故につながります。

 そういう意味で、乗りながらも常に、ご自分のレーサーに気をかけるというという、心構え、自覚というものが、レーサーを転がす方には求められます。これは初心者、ベテランということに関係ありません。

 おかしいな?と思ったら、すぐ調べる。調べてわからなかったら、ショップに持ち込んで、相談する。これらが基本中の基本です。

 そして、たまには、きれいにレーサーを掃除して、傷や割れ、パーツのチェックをする、というのも大切です。何か気になったら、ショップに診てもらう、ご自分でいじれなければ、このくらいは絶対にすべきでしょう。

 また、中古パーツを好んで使われる方は、通常以上の注意が必要です。ある意味、年代物の自転車に乗るということは、整備は自分でしっかりできるくらいの知識と技術、そして工具すらも必要になってくると思われます。

 今回の事故は、コンバーター折れが主な原因ですが、ただ、単に折れただけでは起こりえない事故でした。それを予兆がありながらも見過ごした、という整備不足が追加されたことによって、起きたとも言い換えられます。

 真剣に踏み込めば、素人でも四十キロ弱のスピードの出るレーサー。
 そのレーサー関わるのだとしたら、通常の自転車以上に自身のレーサーの状態に常に敏感であってほしい。

 一メカニックとして、そのように強く思う次第です。 
 

久々のピスト組み



 久々です、ブリジストンピストフレームの持ち込み組みです。
 二三年前は、この仕事が主流といってもよかったです。

 週末にはピストフレームを担いだお客さん数名をお迎えして、大体一週間から二週間ぐらいで組み付けて出荷する、こうした仕事が今はほとんど姿を消しましたね。

 お客さん達のニーズが動いているんでしょう。そして、ピストブームも去り、ちまたには飽和状態のピスト達。ブームが去ったら、コッチのもの!とばかり、本当のプチピストブームを画策する当店としては、好機到来です!!!

 と、店主1人盛り上がっていても、しかたがありません。でも、叫びます!
 ロード乗りみなさん、ロードに乗るなら、ピストにも乗りなさい!!!

 だまされたと思って、一度乗ってご覧なさい!乗り続けることによって、いろんなことがわかります!自転車にとって、必要で大切なことが体を通じてわかるでしょう、それを是非体感して頂きたい!これだけですわ。

 完成車もご用意していますので、是非ご検討ください。店の周りで試乗も出来ますので、もう一度繰り返します、ロード乗るなら、ピストもネ!

 で、今回、久々のフレーム持ち込みです。足りないパーツなどを組み付けて、走るようにする。今でもオークションなどでは三万円前後ではけているようですね、このフレームも110エンドのものでした。

 これに工賃パーツ台を含めて、七万から八万前後で完成車に。

 二万でフレームが手に入れば、大体十万前後で一本組上がります。

 そろそろ、本当に必要としている方に適正価格で、回ってくる環境になりましたか・・・。

 そういうわけで、ロードもいいけど、ピストもネ!

だんだん軟派になっていくスローガン、でも、その内実は重いです!

皆さんもっと固定に乗りましょう。今固定を乗っているからといって、軟派に見られることはなりなりました。実質をとって固定に乗りましょう。実用車でも固定は作れます!余っているピストフレーム、ロードエンドのフレーム、できるものはすべて固定にして、乗りましょう!

季節も寒くなりますと、固定がいい!

固定、固定で行きましょう!

赤より朱かな?



赤、どちらかというと郵便屋さんの赤でしょうか?朱に近いかな?朱と金で組み付けて見ました。

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ヘッドパーツとクランク、シートクランプが金です。
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赤と金、朱と金も悪くわないですね、少量なら成金になりません。
それ以外のところは、銀。

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バーテープは巻いていません。何色にするかは、これを見そめていただいたライダーさんに決めて頂きます。

赤系、金系(ギリギリ)、黒系、銀系・・・何でも合いそうですね。
110000ちょっきりで、ご用意できます!

イザ!稲刈り!



今年の6月に、田植えをして、早四ヶ月。
稲も順調に成長して、稲刈りの時期がやってきました。

イザ出陣!

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指導は、いつもお世話になっている、田麦山の隣村、田代の庄平先生!

当店の主要メンバーも結集!
副店長
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ポキさんもイェイ!
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多くの皆さんの力も集まりました!
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十人で、大体三時間かな?すっかり伸びた田んぼも、スッキリです。
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このトラック2台分の稲の収穫です、大体二表くらいかな?
ご協力して頂いたのは、小出で同業者、なんと自転車屋さんを営んでいる、神保さん、有り難うございました。

これから、ハザにかけて、干して、乾燥させて、脱穀、籾割り、精米を経て、白米に変身します。まだまだやることはイッパイ!

充電が切れて撮れませんでしたが、中秋の名月の下、刈り取った稲を干しにかける。
澄み切って冷えた空気、吐息が白く、次々に重なり壁となっていく稲のかたまり。

何かを我らは託されている・・・。
イヤ、何かを我らは特別に許されている・・・。

そんな予感のした、収穫でした。

とにかく、感謝、ありがたや、そして、今年は本当の収穫祭へ!

ご参加できなかった皆さんが、本当にもったいなくてかわいそうな、ありがたいイベントでした。

サイクルイベント タイムトライアルに強くなろう!

なにやら、タイムトライアルを強くするための講座が開かれるようです。
今世界の足をリードする、スイスのカンツェラーラーを見ても、改良の余地がある!と喝破している方の講座ですから,それはそれはすごいことになりそうですね。
いかがその内容です!


DHバー開発者ブーン・レノン氏のサイクルクリニックが開催さ
れます。
詳しくはこちらのサイトをご覧になってください。


締め切りは10月15日まで


:お名前
:ご住所 
:電話番号
:緊急電話連絡先
:メールアドレス

希望日、希望時間(午前の部)(午後の部)(1日通し)
の第1、2希望を明記いただき
booneclinic@gmail.comまでご連絡下さい。

ロードレースをしていると、どうもひっつき虫の癖がついてしまいがちです。でも大事なのは、1人でも逃げることができる、地足を鍛えること、持久力の問題もありますが、地足を鍛えるにはやはり、タイムトライアル的な練習や発想を取り入れること。

ロードレースに強くなりたい、トライアスロンでの自転車のタイムを縮めたい、そもそも自転車自体のレベルの底上げをしたいと思っておられる、走り屋の諸氏。その日、峠に行く時間をコチラに割いてみるのもいいはずです、是非、ご検討ください!

ハードにばかり金をかけないで、たまには一流のソフトに時間とお金をさいてみるというのも、一考です。ハードでは行き着かない世界が、そこには広がっているはずです!

白馬!520と540の二頭あり



 白馬のごとき一台が完成!

 フレームもリムもタイヤもです!
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でも、金もありますよ。
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ここと、
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ここも!

何度も書いていますが、金は使い方です。
使い方次第で、成金趣味に成り下がります・・・、これくらいなら大丈夫・・・でしょう。

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手元変速というところが、来年出る予定の新生ストラトスより一歩リードかな・・・。

これが520と540と、2サイズご用意しました。
520は1217000円
540124000円

白馬のごときこの一台、こんな一台で迎えに来て欲しい淑女の方々もいますかな?
イエイエ、几帳面な純白の心を持つ婦女子の方々にも合っているはずです。

白だらけなので、掃除も大変でしょう、その辺も含めていい!とお見立ての方、お待ちしています!

人気の藍色 160センチ代の方へ



入門ロード、人気の藍色シリーズ・・・かな?
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初めて使った藍色です、周りの評判はいいですね。

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8速のSTI、ブレーキを引く感じもいいですね、ソラよりももしかしたら・・・。

それよりも、この車体の値打ちはホイールです。
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軽量ハブの名作、アメリカンクラシックを使っています。
フロントラジアルで、軽量化をもくろんでいます。

ハブの回転もいいですよ。

98000円にて、お待ちしています。



プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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