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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2010年01月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

手持ち自転車のイジリ



当世、やはりのスローピングロード???とも見えなくはありませんが・・・。

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ブレーキ台座が付いて、Vブレーキとなると、ロードではありませんね。
持ち込まれた、プジョーのマウンテンバイクのロード化です。

新車を買おうとしたら、家人に反対をされたため、限りなく新車に近い改造を、ということでした。

といっても、使えるものはとりあえず残す、そして、乗りながら次のスペックを決めていく、という段階的な変化を楽しむ方法をとりました。

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カシメクランクは、そのままにしまして、駆動系はマイナーチェンジ。

ホイールは、
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ブロンズのリムで、当店自慢の手組み、ラジアル組みのホイールです。

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ハンドルはフラットからドロップに、手元変速のSTIにして、ロードもどき。

乗ってみると、前傾がとれるせいか、車体が軽く、ツーンっと前に進む感じがするとのこと。

サドルやハンドルのバーテープを本革にしてみたい、というご希望。
一気にシックに仕上がるかな?

まあ、多少時間をかけて、納得しながら自分の改造をやっていく。
一気に仕上げるだけじゃないのが改造です。

これからの変化がまた楽しみな、一台の再生でした。
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雪の田麦山

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稲刈りした秋以降、はじめてでした田麦山入山。
すっかり雪化粧・・・というか、久々の豪雪の田麦山です。

あのベランダから撮った写真。
ただそのベランダ自身が、
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こんな感じ。

これは二階なのですが、このベランダから、外に降りられます。

見慣れた森山工業の前も、雪、雪。
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この上の雪下ろしをした、この雪のかたまりを使って、トラの雪像づくり!と息巻いていましたが、実際出来たのが、自画像です・・・。

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ヒゲだけかもしれませんが、どこか似ているかもしれません・・・。

色々作業して、徐々に暗くなってきます、ろうそくに点火。
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そして、とっぷりと暗くなると、雪蛍といわれる幻想風景が。

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カマクラの中で、あぶりものの装着。
今回はスルメと、草餅。
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手前は、米仙人、お米の師匠の庄平先生。

そして賽の神に火が放たれました、今年の豊作を祈りつつ、あぶりもの・・・を。
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スルメを囓りながら、ふるまい燗酒をあおります。

今年もお米作らせてください、という思いを祈りに。

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締めには花火が・・・。
このあと、深夜まで宴会。
今年度でなくなる、川口町。

来年度より、ここは長岡市になります。

いろんな思いが交差しています。小さい小さい田麦山、でもキラリと光る何かをこれからも放ち続ける、正夫塾長の夢は続きます。

まずは、5月の2日、自然塾。勝手に仮名、「長岡を食う!」。といっても、挑戦的なものではなく、長岡産のものを持ち寄って食べましょう。もちろん田麦山の山菜もね。

そして、6月は、田麦山ロードレースです。ある種の記念大会ですので、何か仕掛けたいですね。
もちろん、先導は我らが自転車隊が引き受けますので、今より、ボランティアライダー募集です!

とまあ、食と農と自転車と人とそして「何か」をつなげる当店の活動が今年もスタート出来そうです。

やりましょう!当店は自転車だけじゃないですよ、それを超えた何かへ向かって、邁進します!!!

やらないか?!

なんじゃこりゃ?!!!



バリバリのタイムトライアルマシンです。

後ろのディスクホイールは、実はなんちゃってです。カバーだけ。
またタイヤの中にはチューブでなく、シリコンか何かの金太郎飴状のものが入っています。
パンクの可能性はゼロ。

ただ、重いです。タイヤの減りも相当でしょう。

というのは、これは一見バリバリのTTバイクですが、用途は都内を流す自転車ということらしいです。
なにやら、形を非常に気に入られたようで、この自転車をエアロポジションのまま、都内を転がす、ということのようです。

エアロポジションでねえ・・・、さぞ大変だろうなあ、などとも思いもしますが、とりあえずやってみない限り、わからないでしょうということで、お受けすることにしました。

その際、ちょっと面白い改造のご要請が。

エアロポジションで、即ブレーキも握れるようにということなので、通常ブルホーンの先端に付けるべきブレーキを、エアロバーの方に移動できないか?

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早速外しまして、構造観察後、エアロバーの先端に、これがまあ、付いたんです。

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め組みの火消し道具みたいですが、何とか付いてますでしょう?
別角度から。
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親指でシフトチェンジをして、人差し指で、ブレーキング、出来なくはないです。
ただエアロポジションは、肘に重心がかかっていますので、仮に車体は止まっても、即次の動作に移るのには、大変だと思いますが、これも慣れでしょうか。

とりあえず、これでやってみることだと思います。

問題は、ここではありませんでした。

一体何考えてんだ!と、一メカとしてほえたくなったのが、ワイヤーの取り回しです。
このカーボンフレーム、シフトワイヤーのあと追ってみましょう。

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フロントギアのワイヤーですが、ダウンチューブから入って、
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BB脇より露出、そしてFメカに。

同じくリアワイヤーもダウンチューブから入って、
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BB後ろに出てから、
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チェーンステーを縫って、
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Rメカにようやく到着。

で、こういうフレームの内部を通していくタイプのものは、フレーム内に、ワイヤーを次の穴へと誘導していく内部パイプのようなものがある場合が多いのですが、このルイガノそうした、誘導パイプが一切ない。

ないならないなりに、オールアウターでやる形式にしてくれれば、一回の貫通苦労ですむところが、内部はインナーワイヤーで通す形式・・・。

よく持ち込み中古フレームの、内部ワイヤーで苦労することはあります。かつてはあったであろう内部の誘導パイプが途中で壊れて、通しにくくなっているようなことも、今まで多くありました。

でも、中古ですから、それは許します。

こちらは、新品です。
新品でありながら、そうした内部の配慮がない、ということは一体何を意味するか・・・。

ワイヤー交換が必要ないなら、これでもいいです。

これから半年に一度、まともに走ったら交換すべき消耗品の取り回しが、誘導も何もない中で、一体どうやってやればいいか?です。

こういう事って、フレームの設計時に考えなかったのでしょうか?

一言、非常に苦労しました。

一体ルイガノさん、何考えてんの?通常なら、二十分で出来るところ、何時間かけさせる気かい?

もちろんプロですから、何とかやりました。やり方は、珍しく、企業秘密です!

でも、チームとして、このメーカーからTTバイクを提供されても、これではお断りです。
レースものは、メンテして使い続ける、というものの典型的なものです。

そのメンテに支障があるものは、レース機材としては、まあ、失格でしょうねえ。

レースとして使わなくとも、通常の使用でもワイヤーはいずれは交換していくものです、こういうものを持ち込まれた場合、ショップは大変でしょう。

こうした、ワイヤー内蔵型のものを購入される方、内部の構造については、しつこくショップに尋ねた方が良いと思います。

「たぶん・・・」というようなレベルの店では購入しない方が良いでしょう。
しっかり、組み付けた人が、保証してくれるような店を選ぶべきです。

そして、それが難解なワイヤーの取り回しだとしても、責任を持って、いやな顔をせず、メンテナンスをしてくれる店で、購入すべきでしょうね。

安いものを、というのは消費者としては、当たり前だともいます。
しかし、消費して終わりというようなものでしたら、それでいいかと。

ただ、その後のメンテ等を必要とする商品の場合には、単なる安さだけで、手を出すというのは、危ない選択、ということはいえると思います。

当店のような、他店のものでもある程度は受け入れる、という「異色」な店がない限り、または自分でメンテする自信がない限り、そうした商品を安さだけで引っ張って来るというのは、やはり危険、といわざるを得ないでしょう。

ネット社会が広まると、こうした問題も、今後多発してくるでしょう。
買って、使ったはいいが、ちょっとしたことで調子がおかしくなった・・・。

購入した店は、実態のない店舗・・・どうしましょう?

全国に、ほんのちょっとした事で動かない、と勘違いされている自転車が、どのくらいほったらかしにされているんでしょうか?

そういうものも、また街道に出してやる、これも当店のお仕事なのかな?

ネットの自転車売り逃げ状態にも、当店は反対していく・・・、またスローガンがふえてしまいそうです・・・。

松ノ木ワークショップ!

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サビ取りに夢中になる、小学生。

この十六日、松ノ木小学校で自転車のワークショップを開かせていただきました。

一言、おもしろかった!です!!!

お話をいただいたのは、お客さんの奥様から。土曜学校というような企画で、本職の方などを小学校に招いて、いろんな実習体験をする教室のようです。

自転車で何かできないか?
できることアリアリです!

もう二つ返事でお受けしましたよ!

で、やったことは、二部構成。
一部は、自転車のポジションだし。

まず子供達に校庭を何周も走ってもらいました。
予想通り、サドルが低すぎ・・・。

サドルを直す前に、「土踏まずで踏まない、つま先に近い方で回してー」と。

中には、コマネズミのように回す子がいましてねえ・・・、見事なんですよ、それが。
イタリアあたりでは、この年頃の子供から、固定を乗せる、らしいですが、もうウズウズしますなあ、こんな近くに、ダイヤモンドの原石がゴロゴロです。

固定に乗せてー!

早速二言目「ギアは一番軽くしてー」、逆にする子もいましたが、一通り軽くします。でも子供達のスピード感は落ちないんです。つまり、回せているわけです・・・。

そして、ポジション出しのお時間が。

まず、親御さんを押さえること。「ヒー、そんなに高く?」の連発。そりゃそうでしょう、オギャーと生まれて以来育てている親御さん達、いつまで経っても、子供は赤子のイメージが払拭できないでいる、当たり前です。

でも、「大丈夫です!」の一言で、強行。もちろん、走っている様子から、対応能力の高そうな子供を選んで、サドルをギュギューッと伸ばします。「前におりれば怖くないだろう?」と二度ほど練習させて、校庭に放つ。

思った通りの対応で、よりスピーディーにホイホイと。

それを見ている親御さん、どことなく安心したのでしょうか、サドル上げに抵抗が無くなってきました。

次々放り出される適正サドルになった子供自転車の作る周回の流れに、子供達の対応力の高さと、恐怖心は不慣れより来る、というようなことを悟られたのか、目を細めてご覧になる親御さん達。

こんなことで、アッという間に、幼児自転車の群れが、マメサイクリストの流れになったんですから、それは驚きです。中には、「あんたまだサドル低いんじゃない?」と、自らサドルをあげる親御さんまで出る始末。
見た目からしても、低いサドルがいかに効率悪く、適正な高さのサドルから繰り返されるストロークの自然な美しさと対比になるか、体感されたのではないでしょうか?

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※肖像権に配慮いたしましての修正、お面をカブっての走行ではありません。


二部は、自転車のメンテです。
まずは、空気入れ。「週に一度は空気入れましょう」という注意に、「そんなに?」「買ったときから入れてなーい」の声。

コンプレッサーから送り込まれる空気のかたまり、みるみるふくらむタイヤ達。

「ハイ、これで走ってみなー」と。

グングン上がるスピード感に、なかなか戻ってこない男の子達も。

振動がブルブル伝わってくる、という敏感な子供達もいました。

ついでにお母さん達の自転車にも空気。2人の子供を乗せて、買い物を山と積んで、空気の入っていない自転車を操る若いお母さんはよくお見かけします。そういう、実用自転車を一番使っているはずのお母さん達こそ、空気入れ!です。

そして、チェーンへの注油。これは月に一度ねー!
スプレーオイルが面白かったのか、自分でやりたがる子供達が多かったですね。

その後、サビ取り実習。
これにははまる子供も多かったです、サビ取りジェルの一本をほぼ使い切りました。
これに防錆剤なども用意すれば、ほぼ完璧。

二時間で出来たことは、この程度ですが、これからも発展性はありますねえ。

もっと時間を使って、自転車の完全メンテ、なんていうのもよし。
自転車再塗装、というのもいいですね。

自転車がパーツの集まりであり、交換しながら長く乗れることを伝えられる。
子供の成長は著しい、それにあわせて自転車買っては、家が傾きます。
切れたサドルは交換、背が伸びたら、より長いピラーに交換、腕が伸びたら、ステムも長い物に交換。

タイヤだけが消耗品ではありません、チェーンだって、ワイヤーだって消耗品です。
これかを交換するだけで、駆動系、変速系、制動みんなよくなるんだよ。

すぐ買い換えないで、いかに使い続けられるかを考える。自転車はいい実習でしょう。

こういうワークショップをもっと広げていきたいですね。

松ノ木小学校の主催の方々ともお話ししました。
また別のいろんな形の自転車実習ができるということ。
次回は、お母さん達を中心にやりませんか?
自転車メンテがしっかり出来たら、初夏ごろ今度は野川あたりをゆっくり遡上サイクリングなんていうのはどうでしょう?
初夏は近くで、夏休みはもっと遠出で、サイクリングキャンプなんていうのもいいですね。

そうそう、ブリジストンサイクルの上尾の工場へ、社会科見学なんていうのもいいですね・・・。

アイデアはつきません。
広がっていったら、1人ではむずかしいですから、ボランティア募集もあるかも、各方面の方からご協力を得られれば、また面白い展開になるでしょう。
競輪選手が来てくれたら、三本ローラーで一発モガキを見せてもらう・・・なんて。

FUJIでお世話になっている、アキボウの若手の方々とも、校庭開放してもらって、そこで自転車レースが出来たらいいねえ、なんて話もしています。

野球やサッカーと同じぐらい、当たり前のレベルで自転車レースにも参加できたら、第二、第三の別府君、新城君も夢でないかも。

子供は思っている以上であり、思っている以下でもありますから、勇み足は禁物ですが、子供の可能性とそれに引っ張られるように伸びる、大人の可能性にも驚かされたイベントでした。

他に、このようなイベントを開催されたいという方がいらっしゃいましたら、一声おかけください!
これはやらずにすませませぬ!!!!
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※肖像権に配慮した修正です。もっといい顔していたのになあ・・・

楽しかったなあ・・・・・・

今年初かな?フラットロード



お店の改造続いてますぞー・・・。
もう秘密基地状態。

しばらく経ってこられた方は、たぶん驚くことも多いことでしょう。
自分たちでも作りながら、ワクワクしています。

あと、ご近所のパンク修理などのご依頼もいただけるようになって、昨年配ったチラシの影響がジワジワと出てきたようです。ありがたやー。

そんな中、本業中の本業、完成者のご依頼をいただきました。

実は、何台かすでに完車は出ていますが、特に大きな話題がなかったので、本ブログにアップするキッカケがつかめませんでした。

で、今回は・・・、と持ち込みフレームの再塗装から、というところが、まあ、話題かな?とも思います。
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当店得意のマッドブラックですね。硯のような見てくれ、人気ありで、うれしいです。

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ちょっと一つ覚えの感ありですが、手組みホイール、ラジアル版です。

コンポは基本ソラ組みです。
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このソラもきっちり出来ています。数年前、7800のDAが出てからの、型なんかはほぼ同じ、素材は違えども、形状やそれに基づく剛性などは一律アップしているでしょう。

今回はフラットバーをお好みでしたので、なぜかデオーレで組んでみました。
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シンプル系でも、機能はしっかり、まあどこでも行けますよ。
都心ぐらいならバッチリでしょう。

ここで扇動しているせいか、固定に関しても熱い視線をいただいています。
固定だ!固定!この冬千キロ以上乗ってみなってーの!春わかるから!

仮に五十万のロードを考えているんなら、四十万のロードにして、その十万を固定につぎ込んでもいい!

今年は、固定とパパチャリのブレイクかな?

またも捕らぬ狸の皮算用です。

秘密基地が完成しましたら、秘密の作戦に打って出ます。
そして、出てきたものもしばらく秘密。
仕掛けるときには、そういうものです・・・エヘン!

ホイール落とし



 今、あるタイプのホイールの人気があるようで、それもそこそこ時代物だったりすると、入手のためには危険満々のオークションなんかに手を出すしかない、というような状況が多々あるようです。

 オークションが危険?

 そうですねえ・・・、危ないからやめなさい、というのではありません。あくまでも、危険性をはらんでいるという自覚は必要です。当店でも、持ち込まれたもので、どうも怪しいなあ、と思われたもののだいたい8割方が、オークション経由ということが少なくないです。

 ですから、十分注意の上、危険回避を自己責任で行える、という方のみ、ご利用されたらいかがか?という、プロショップからの老婆心です。

 ただ、この自己責任という言葉も、数年前のデマゴーグより、一人歩きしている感はあります。
 何やっても、何やろうとしても、即自己責任!

 もし、これを徹底するなら、それはそれで大変面白い社会だろうと思いますよ。ただ、完全で、平等な情報公開ができれば、という条件付ですが。

 だいたい、あるタイプの方々の仕事が激減するでしょうね。

 しかし、仕事が完全になくなっては困るとなると、多少の規制は残しておかないと、自らの存在意義がなくなってしまいます。

 そこで、仕事を残しておく範囲の規制は「緩和」しながらも残しておいて、あとは手抜きができるという意味で「時代は自己責任!」と開き直っているような、感は否めませんな。

 まあ、政権はかわって、社民化するというのであれば、またその手の方々の仕事は増え、それなりの権益も既成化し、大きな国家になっていく・・・?大きくなったり、縮んだり、お国も大変ですなあ・・・。

 で、話を戻さないと。
 危険を承知であえて、完組みホイールなんかを落札する。
 それはそれで良いのですが、完組みホイールには、そのホイール調整をするための専門工具が必要になることが、大変多いということを覚えておいてください。
 どうせ落札するなら、その前に調整のための専門工具があるかどうかをしっかり確認してみてください。
 それがない、というのであれば、その落札には大変危険が伴うといってもいいでしょう。

 つまり、ちょっとハブの周りが硬いなあ・・・と思っても、専用工具がないと、調整できません。調整できないまま使用すれば、いろんな意味で設計外の負荷がかかる事が予想され、当初の耐用年数を著しく下回る事もあり得るということです。

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ただいまお預かりしている、マビックのホイールですが、球あたり調整にはこの複数のポイントにフィットする専門工具が必要だと思われます。

蟹目レンチでも使用可かもしれませんが、それは専門工具にはかないません。
何とかしたいし、できればいいのですが、そこにどうしても限界が出来てしまいます。

だいたいそういう専門工具というものも、マイナーチェンジやモデルチェンジで、形式が変わってしまうと、輸入代理店でも在庫していない可能性もありますから、ある意味で完組みホイールをオークションにて購入するということは、やはりリスクを伴う、ということを再度覚悟して欲しいと思います。

で、あれば!そのメーカーを取り扱っているショップに直接お願いする、という、王道が残されているはずです。メーカーの研修を受けて、複数年による専門工具を所持している信頼できるショップが見つかれば、問題は解消しますね。

ただ、当店で買ったもの以外は見ません・・・、オークションでのものは自己責任でお願いします、という店も少なくはないでしょう。そこにはたぶんそのお店なりの経緯による、ある種の信念があるのでしょう。一概に狭量な、とはいえません。

以上を鑑みて、再度オークションなどをご利用される方、十分に気をつけて、事前に確認すべき事はしっかり確認して、リスクをできるだけ少なくする、ということを心がけてください。

当店は、持ち込まれたものに関しては、できるだけのことはしようと思います。そういう信念の下でやっていきますが、同時に上記にあげた意味での限界もありますので、ものによってはお手上げ、ということもあるでしょう。

多少の余裕を持って、おつきあいください!

雪見に行きません?田麦山雪祭り



米作りでお世話になっている、田麦間の現在の風景です。
もう全くの銀世界。

田植えや稲刈りの時の面影はありません。

何度となく田麦山には行っていますが、真冬、大雪の中を歩いていると、ここは一体どこだったか?とわからなくなる瞬間があります。そのくらい田麦山の大雪は風景を一変させてしまいます。

今年はけっこう降っているそうですよ。

今月23日、24日の土日。
その田麦山で、雪祭り、賽の神、サイノカミと読みます、があります。

こちらでいうドント焼きというのでしょうか、松飾りなどを持ち寄って焼く、そういうイベントがあります。
これにかこつけて、集まっては、雪像作ったり、餅ついたりして遊びます。

これに参加しようと思います。

電車組み、自動車組みなど、交通機関もうまく分けて行けたら安く行けるでしょう。
ただし、自転車はダメ、大雪なんでね。

とにかく暖かい格好をして、できれば、零下でも耐えられる、寝袋持参で行きましょう。

あの規模の雪は、そうそう見られるものではありませんしね。また数ヶ月後の田植え前祝いとしても面白いかもしれませんよ。

是非是非、ご参加ください。

ざっと人数が知りたいので、十七日までに、参加表明など(車出せます等)お願いいたします。

では、お待ちしています!

我らの年!

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明けまして、おめでとうございます!
まことに月並みですが、本年もよろしくお願いいたします。

今年の干支は虎!

野生の虎を探しに、詣でかたがた、家人と探検にいって参りました。

ソウソウ、正月一日から、常連さんによる訪問を受け、二日にはすでに自然発生的新年会が行われました。
なんと!わざわざ宇都宮から、お客さんが見えまして、すごい盛り上がりです!

そのお客様、100キロ山岳マラソンなどをこなす、修行僧のようなお方。トライアスリートの選手を抱える当店としては、是非とも、今後コラボして頂きたいお方です。

また、固定でトレーニングもされているということで、自転車の方でも人並み外れたポテンシャルをお持ちです。その彼女に当たる、i子さん、この方のポテンシャルも輪に輪をかけて半端ではありません・・・。今後とも大変楽しみなお客様です!

で、三日。
家人が暮れから体調を崩し、何とか布団より出られるようになり、今回の虎探しの探検へと出かけました。

すでに大きな野性のヤツに出会いました。
ノソノソと、栄養のいいヤツです。貫禄満タンです。
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もうトラです!

しばらく歩くと、ハヤブサのような何かが!
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橋から投げられた、するめに飛びつくトラです!
カラスにやられて、ちょっと不機嫌・・・。
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乳牛のようなトラですね。

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日向ボッコ派のヤロー。通る人を、テニスを観戦するようにキョロキョロと。

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小さくても、奴らは立派なハンターですね。これなんて、保護色、どこにいるか一瞬わかりませんから。通常保護色というのは、捕食される方のイメージですが、ハンターもまわりに紛れて、ジッと獲物をねらいます。
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こうするとやっとわかりますな。

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中ネコ、イヤ中トラ。家トラとノラトラの間、外でえさを与えられているトラを意味するそうです。
地域のグループで、支えられていて、去勢なんかもしっかりやっているようです。
こうした動きに反対する方もいるようですが、もしノラトラのたぐいが一切いなくなったら、都会とはどれほどつまらなくなるか?

それより、確実なこと。
ノラのトラたちがいなくなったら、野ねずみ、ドブネズミ、熊ネズミの天下になります。これは確実です。

イヤ、多くの方々は、今更ネズミが?と思われるかもしれませんが、彼らは根強いです。いくところにいくと、すごい量の仲間を抱えています。この秋当店が新米を貯蔵し始めると、今まで裏にいた奴らが、表に出てきました!

すかさず、ノラトラの用心棒を抱えたら、一発でいなくなりましたよ!

年に二回程度のサカリ声がうるさい!とばかり、すべてチップを埋め込んで家トラオンリーにしようとする動きがあるとか、ないとか・・・。バカだよねー、目先しか見ないなんて。床や天井、壁の裏に虎視眈々と覇権をねらうチューの存在に気づかない。
トラなどいらない!殺鼠剤で十分!
本当?小型であろうがほ乳類を殺す薬を住処の周りでまかれていいとしたら、やっぱりいろんな意味でバランスが壊れた論客だよね。

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コヤツが今日の中でも一番のアクティブなトラでした。
木の上の取りをねらって執拗にアタックを繰り返していました。勇猛果敢です。

その脇で、ちょっと年配の友達が、様子を見ていました。
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この辺にトラ屋敷を発見。出てくるわ、出てくるわ・・・。
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ノソーッと寝る二頭のトラ。

何見てんだよーとばかり、殺気十分
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そして、今日の一押し、名付けてブタネコ!もとい!ブタトラです。
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鼻がブタのように・・・、デカイ・・・、ですね。

2時間ちょっとの探検ですが、これ以上の数のトラ他とを見ましたよ。どこが絶滅危惧種だ!
と、当店にもトラが・・・いますよ。
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草食トラ
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本気トラ
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入門トラ
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シャレトラ
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入門トラⅡ
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メストラ

今年も、固定トラを推します!
今は真冬、固定トラのシーズンまっただ中です!
固定トラで、3000キロ乗れ!

ロード乗りこそ、固定トラを乗りなさい!

今年もしつこく、トラブームを仕掛けます!

ということで、改めまして、今年もよろしくお願いいたします!



プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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