コンポ載せ替えで心機一転！

　コンポを変える、フレームが生きているのであれば、けっこうやり甲斐のある改造かと思います。

　ｗレバー形式のブルホーンが、新105にて再生します。



　2300という最下位のコンポが105ですから、相当変わりますね。



　まったく構造の異なるクランクに変更。クランク自体の硬さがますでしょう、相当。



　リアディレーラーも105に変わります。



　ブレーキも前後、しっかり変わります。


　ガッツリ効きます！


　Ｗレバーに、ブレーキ、エイドブレーキなのですが、これらもガラリと変わります。



　エアロブレーキに変えます。というのは、シフターとの問題で、どうしてもシフターがハンドルの先頭を取りたがる。エアロブレーキのように先端に巻き付くような形式のものでないと、両立できないんです。



　シフターはデュラエース。十速用のインデックスに関してはこれ以外に選択肢はありません。

　バーコンで手元変速しながら、エアロブレーキで制動。いい連携です！



　まったく違うといってもいいかな、新105載せ替えで、心機一転です。

　後々、再塗装なんかしたら、もう別の一台に早変わりですね。

　こうやって乗り継いでいく、ということもありです。新車が出なくなって久しいですが、新車以外でも自転車に再接近していく方法は色々ありで、自転車愛好の皆さんの選択肢も増えてきた感じがします。

　逆に、頼もしいですね、店としても鍛えられる予感です！