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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2013年08月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

夏の終わりの・・・夏草や



 あれから折に触れて、気になりながら、旧店舗の解体などを見ておりました。

 実に丁寧に解体してくれていたところが、逆に心に落ち着く、という感じでしょうね。

 ユンボで一気にペシャン!じゃあ、趣もへったくれもない。

 多分廃材を分別しながらの丁寧な仕事だったんでしょう。

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 二階が外され、下が幾本かの柱のみになりました。

 そして・・・。

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 快晴の日、すべてが取り払われました。

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 夏草の向こうにあった旧店舗。まだ余韻を残しつつ炎天下にその時をさらす。夏草の・・・夢のあとであります。

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 こちらも夢のあとかた、狸畑であったところです。さぼりつつも、結構うまい野菜なんかも穫れたりして。土、土のある生活でした。

 新店舗には土がない・・・。やっぱり土は大切でしたよ!

 本当に御世話になりました・・・。合掌
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本当に走る方の自転車・・・って?



 本当に走る方のための自転車とは?

 選手とかのことではありません。選手は確かに走りますが、あれは役割分担の上で、彼らが走るだけであって、最初から最後まで自分で走るのとは全く違います。

 選手は競技との関係で走るので、サポートされまくり。車体のメンテはもちろん、補給も休息のしかたも、体のメンテもすべて人任せが基本。彼らは走ることだけに専念していればいい。

 だからあんなにガリガリであっても走り続けられるわけです。途中で御飯の配給があるんですから。

 昔のツールみたいに、すべて一人で完走するとなったら、選手の体型も、持ち物も、自転車なんかも全く違うタイプのものになるんじゃないかしら?

 ちょっと現代でいえば、ブルベっぽいのかな?

 基本一切のサポートなしで自力のみで走るとしたら、それはレースのような管理され尽くした環境ではしるものとは全く違う、人車が登場するんでしょうね。

 マラソンでもフルマラソンの度を超えた、超人的な距離を走るイベントなんかもあるようで、そういう方達の体型も現役のマラソン選手とは異なるでしょう。

 ご近所の、縦走登山などを得意とされる方の体型も、しっかり体に捕球食を蓄えられています。

 話が長くなりましたが、この自転車の所有者となられる方、どうもその手の超人クラスの方らしいんです。

 スパルタクスロン?名前だけでも恐ろしい大会などに出ては完走、しかもそうとのペースでの完走を果たす驚きの六十代の方、であるらしいんですね。

 体格はとにかく頑丈!一言!ぶっ壊れない!なるほどねえ、こういう方が最後には生き残る・・・という迫力があります。

 それから比べると仕上がった自転車選手なんてものは、上半身・下半身、体の表と裏のバランスが崩れまくった、ちょっとした奇形状態まで持って行きますし、長距離走れる体力なんていっても、自転車で走れるだけ、自分の足で走ることも、中には歩くことすらできない、生物としては欠陥品にまで仕上げていくんですから、ロードレースなんてものは、人類としては粋狂な競技なのであります。

 ※あのグロテスクにまでカリカチュアしたベルリブランデブーなんていうのは、そういうところも具現化されているように、思えてきます。さすが自転車大国の国でできたアニメですわ。

 そういうぶっ壊れない体で、長距離をグイグイ乗りこなしていく方に向く自転車というのは、どういうものか?

 まずは入門編ということで、鉄フレームで組み付けてみたのがコレ!

 モロレーサーというよりもツーリング車との間ぐらいの位置になるもの。高速ツーリング車というところでしょうか?荷台などの拡張性もありです。

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 ご年配ということもあって、コンポを少し凝ってカンパ、ケンタウロ!

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 しかもスケルトンブレーキ時代のコンポです。なんで今ブレーキ替えてしまったんでしょうねえ・・・、全く。

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 カーボンプレートのあるリアディレーラー。まあ無くてもいいが・・・。カンパの毎年のマイナーチェンジは、迷走と見えてしまう店主であった。

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 超人的に走るものであれば、ここをカーボンにする必要はありません。倒れるたり、落車すると折れますから。

 でもまあ、二大コンポのうちの中級クラスが付いているという意味は、軽くはありません。それなりの耐久性はあるはずですから。

 そして、この車体の本当の値打ちはココにあります。

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 前後ホイールのハブが、カンパ純正のケンタウロ。今コレ探すノ大変でしょう?

 完組み作り出すとハブがおろそかになる傾向はありますが、カンパは顕著だぜ!バカ高いレコードハブか、サードパーティーしかないなんて、まあいい条件そろえてくれますわ。

 そして、最も値打ちがあるのはココ!

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 当店所有の最後のカンパリム、モントリオールです。

 これが最後!

 その前に、カンパって、リム作っているの?と思う人の方がもうおおいだろうなあ・・・。

 元々カンパってイタ車のホイール屋でしょ?そちらが主だったんじゃないかな?

 なわけで、かつてリムといえばカンパだったんだよねえ・・・。その辺はシマノにはなかった、利点だったのになあ・・・自ら放棄して、完組み路線へ、ハブも作らなくなってしまい・・・。

 つまりこの車体の前後ホイールは、カンパ最後の手組ホイールだったという、わけだったんですねえ・・・。

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 まあ、希少だからって、いつまでも店の片隅に置いてあっても仕方ない、リムは転がってナンボ。

 超人に愛でられつつ、行けるところまで転がっていけ!

 そんなわけで、フレームをイタ車にするだけで、市場の価値がグーッと上がる可能性を秘めた、朱の一台。

 暫くは、踏ん張って超人を運ぶべし!お前も負けんナヨ!

ハンドルが変わる・・・何かが変わる!



 あの陰影じゃあありませんが、これ白黒で撮ったら、見えにくいでしょうね。

 最近写真の質が変わったかな?と思われた方はよくご覧になって頂いています。

 最近・・・、ナウなヤングに追いつくために、店主はスマホ・・・なる板に電話を替えたんですねえ。

 それまで全く興味なし・・・、むしろたまに電車なんか乗ると、椅子に向かい合って座った子達が、座るやいなや、例の板を取り出して、寄り目で指を動かしている・・・という不気味な絵に???だったわけで、一体何やっているのか?分かりませんでしたね。

 その他ハイファイ?じゃなくてワイハイ?何それ?

 3G?4G?????

 ただ・・・あまり時代に背を向けていると・・・といっても背を向けているという意識すらないわけで、ふと気づくとナウなヤングの会話にほとんどついて行けない・・・、それはそれでいんですが、もう少し生きて、こうしたネット環境などに御世話になっていく店主としては、全く真っ白になるにはまだ早い・・・。

 それとまあ、世話になっている六十代の棟梁が、板を指でスイスイと動かしているのなんか見て、老け込んでも居られネー、とばかり、ノリでスマホに交換してしまったんですね。

 最初は、なんだコリャ?でしたよ。電池のすり減る量が多い、一時間で数パーセントずつ減っていく、まるで砂時計のように残留電気が無くなっていくんですねえ・・・。

 これはバッテリーが劇的に良くならないと、実はつかえねえや・・・と、購入後3日ぐらいは落ち込んでいたんですわ。

 ただ、少しずつ勉強し出すと、アチコチのアプリやその他をすべて開きっぱなしにしてたんで、それは減るわな。節約のためのアプリなんかも入れて、大体一週間で、正常使いにもどり、ようやっとナウなヤングの仲間入り、ということになりました。

 そこで分かったこと、一見新しいようで、なんて事なし、いくつか新しいポイントをおぼえれば、なんて事ない!チョロイもんです・・・という結論。

 で、そこそこのカメラも付いているので、それを利用しない手はない、と写真には頓着のない店主、なんとかブログなんかにも使い始めているわけで・・・。

 同じ写真といってもアプリをかえると、随分かわるものですな。そして、結論、写真はカメラに任せればよし・・・、まともな写真を撮りたいなら、やはりカメラでしょう、しかも照明やら何やらしっかり整えてのね。

 半端な写真をコンスタントに撮るには向いているスマホ。まだ暫く落ち着かないでしょうが、おつきあいお願いいたします。

 で、この車体を、ドロップ化したい。目標がありました、この秋、東京から琵琶湖まで行く!3日ぐらいかけてかな?ならドロップ化はおすすめです!

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 替えるにあたっては、手元変則のものとの相性もあって、ハンドルだけ交換すればいいというわけではありません。

 この引きしろを異様に長く要求してくるタイプのものは交換。

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 大体ソラです!ただし、リアディレーラーなんかはそのままでもよし。

 8速を、今回のドロップ化を機に、9速化へ

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 このアリビオはそのまんまで!

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 8速の手元変則は、癖がありまして、下ハンからシフトアップができません。ツーリング車だからいい・・・という考え方もありますが、下りでのシフトアップはツーリングでも大切な視点だと思いますな。というわけで、9速にした方がおすすめです!

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 で、このフラットが・・・。

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 ドロップ化へと。いつも思うながら、最初からドロップでしたよと、という顔しているように見えてなりません。

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 こういう形で最初から店で売られている、現代のツーリング車!のようでしょ?このソラSTIと、ディスクの相性も良いんです。ちょっとしたトレンドになるかも・・・ネ。

 これで上下の上体移動ができるようになる、これが長距離ツーリングにはデカイ!キットいい旅になるんじゃないかな?

 最後に白黒で一枚!

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 旅先のお寺の軒下での一枚!みたいですね。旅情かき立てる自転車になりましたね、ハンドルを替えただけで・・・、ドロップ化の魅力でしょう!

孝行息子より お母さんへ やはり格上のパーツは少し違う



 こう見ると、ほとんど不自然のない、通常の実用車ですが・・・、実はこれ前後車輪と駆動系が別物からの移植なんですね。

 実はこれ・・・、先日持ち込まれた、あのマークローザからのもので・・・。

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 これですね、こいつがなんと、前後ホイールから、フロントフォーク、駆動系ハンドル回りとほとんど変身してしまったわけです、こんな感じに。

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 その際余った、前後車輪と駆動系クランク・・・これらをどうしても、ものがいいということなので、それをご自分のお母さんの実用車に移植して上げたい、と思ったらしいです、孝行息子さんがですね。

 確かにマークローザは、一般の実用車から比べれば、格上の自転車ですから、そこに使われているものが規格上合うとするならば、取り替えてあげた方がキット良くなるでしょう・・・、そう多分そうなります。

 というわけで、色々やってみたわけです。

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 前輪はご自分でやってこられたそうだ。実用車のフォークの規格がチョコッと違うので、多少の手間はかかります。

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 マークローザの多段を外して、18Tのシングルフリーを付けます。

 前ギアを実用車のものから、マークローザのものに交換するので、シングルの大きさを18Tにしても、ギア比2.4ぐらいでできます。

 もちろん孝行息子は、お母さんの脚力を考えてのご指定です、どこまでも優しい!

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 マークローザからのそっくり移植。こういうのっていうのが、意外とデリケートな問題があって、BBの軸長やコグの歯数の関係で、色々とごねられることも多いわけです。

 お母さんの常用ですから泥よけも付けます。これもマークローザから。

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 まあ使える金具を使って、とめていきます。こういうのがまた大変なんですけどねえ。

 そんなわけで乗ってみます。

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 普通でない実用車の誕生です。足回りがしっかりしているので、カチッと走ってくれます。なるほど、やっぱり安い実用車でも、ちゃんとホイールに金かけてやると、これほどまでに走るんだ・・・と。息子さんの思惑もまたぴったりと当たったというわけです!

 散々改造ママチャリなんて事やっておきながら、改めて納得した次第なのであります。

 これでお母さんが墨田区付近を走られるんでしょう、外見はほとんど目立ちませんが、そんじょそこらの自転車とは、かなり違う!そういう内側の楽しみも内包して頂けるようであれば、うれしい限りです。

 地味で静かながら、自転車の持つ潜在力というものなんでしょうなあ・・・これが、ウン。

小柄な貴方へ! 折りたたみの名作ピクニカ



 小径にも今一、折りたたみにも今一な反応・・・であった店主。

 でも国産のピクニカの折りたたみは、これとは違った三角を利用した車種がありましたが、あれは名作でしたねえ。

 これもその血を受け継ぐもので、乗った限りでは、折りたたみのあの独特のたわみのようなものは、微塵にもない。これはいい!

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 背の低い貴方のために160のクランクです。気を使っています。ものも街道を走るには十分すぎる、スギノもの。

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 ググット寄ってみると、フロントディレーラーが付いています。普通に一見付いていますが、これは結構、ハイテクであります。
 
 パイプの径がレーサーのものとはコンマ違いなので、ヤスリでやりました。手間がかかっています。

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 リアは・・・テンショナーがついています。このテンショナー、さすがコンポ屋シマノが作っただけあって、これを上回るものはないなあ・・・、サードパーティーのがいくつか有りましたが、あんなものこれから比べれば、おもちゃだね。これは良いです。

 ディレーラーとテンションの違いって・・・。

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 テンショナーはシングル用の機構なので、横滑りしてチェーンをスプロケットに脱線させていく必要はありません。

 テンション、緊張をもたらせるのみの働きで良いので、作りもシンプルです。

 レレレ?後は一枚?

 ハイ、一枚ですが、よく見ると、内装三段のハブが付いていますね。

 ということは、前二枚、後一枚=内装三段の、計6段ギアというわけなんですね。

 内装なので、トラブルが少ないので、思う存分、安心して使えるんじゃないかな?と思うわけです。

 お住いの周りの環境がアップダウンがあって、電動使うとコストがかかる・・・、など色々お悩みの方は、この前二枚、後3段、または5段、8段などという選択肢もありかも知れません。

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 右の内装3段シフター。

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 左二枚のシフター。片方内装、片方外装なので、多少の操作性の違いはあれど、まあハイブリッドということで、お許しアレ。

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 意外とコンパクトでカチッとまとまっています。小径車に折りたたみ・・・、いつもの店主とは真逆の車種なんですが・・・、こういうのもいるわけです・・・、たまには・・・。

 体の小さい貴方さまへ!

涼しくなって親子サイクリングの季節かな?



 子供の運搬、ではなくて、子供とサイクリング!これがママ狸んのコンセプトでした。

 しかし、暑い中での炎天下サイクリングはある意味危険です。

 そもそもやる気も起きないでしょう。それでいいんです。

 ただ最近夜、虫の声が聞こえてくるようになりました。風も涼しくなってきたり・・・。

 晩夏ですね、まだ初秋ではありませんが、ちょっと気配が変わってきたような気がします。

 なれば、サイクリングシーズンの到来ということで、ママ狸んも動き始めましょう。

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 これはこれでの好みはあるでしょうね。角張っている感がまた良いという人も、いるかもね。

 ただ、これをイェップに変えます。

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 ある意味定番なんですが、正確には定番だったんですが、七月よりかなりの値上げがありました。

 それ以前に、値上がる前に、大量に在庫・・・。正確には発注したんで、まだ在庫していないものもありますが、それらすべて値上げする前のイェップをため込んでおりますので、その種が尽きるまで、旧価格にてご提供いたします!

 その後は新価格で・・・???やるかどうかは・・・まだ未定です。後のせで二万二千円・・・、買える値段なのかなあ・・・?その辺取扱商品の入替がおきるかも知れませんが、まあ、今のところは未定ということで、イェップ売りにできるところまで、邁進して参ります。

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 この辺のカゴもちょっとハイセンスに・・・。

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 なら少し色もそろえて・・・、

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 グリップのオレンジに。

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 ウン、子供とのサイクリング車の完成。

 そろそろ、行きますかあ、というお母さん達からの連絡もボチボチ増えてきました。

 秋空を子供とサイクリング、行きましょー!

昨年に続き 子狸の夏休み



 毎日が夏休みのような子狸ですが、今年も昨年の子狸の夏休みに続き、その第二弾というほどのことはありませんが、ちょっくら足を伸ばしてきました。

 ここは、深大寺。そばがなぜか名物。穫れないのにねえ。

 着くなり腹が減っていたのか、勝手にココ!と決めて入っていきました。

 しかし、昨年のブログから比べると、確かにデカクなっているわ、コイツ。まあ、そんなこと関心のあるのは、親およびその周辺のみで、多くの読者にとってはどうでもいいこと、または当たり前のこと、せいぜいご自分のお子さんやお孫さんとのからみで、何か感じられることがあるかも知れませんが、まあ、そんなもんでしょう。

 親は自分の子のことしか、あまり見ない。まあ、自分の子も見ない親もいるようですが・・・。

 そんなこんななので、貴重なお時間いただいて読んでいただくほどのものではありませんが・・・。

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 今回コイツ、やたらと、そば湯を気に入ってましたね。アチアチいいながら、最後まで飲んで、沈んでいるそばのカスまでもしっかり食べていました。

 そばっ食いになるかな?なるなら鍛えてやろう・・・。

 ところで、そばって、非常に粋がった食い物であることは・・・、かつては周知でありましたが、今では全くそういう路線から外れてしまって・・・、もう惨憺たるものですな。

 ほとんどテレビは見ませんが、たまに目に飛び込んでくるレポーターなるもののそば試食シーンとなると、あれはないなあ・・・。

 ある意味、ナイフとフォークの使い方知らないんで・・・・、とか、箸がちゃんと持てないから・・・、というのは、まだ、それらの正統な作法がある、ということの認知があるだけマシなんですね。

 そばに関してはそれすらない・・・。ガボッと箸で大量にそばをつかんで、ドボンとつゆに肩まで付けて、口へ運んで噛んでこねて・・・と、まあみっともない・・・。

 まあ、その辺は江戸の古典落語にしっかり出ておりますので、よーく学んでレポートして欲しいものです。

 イヤむしろ、噺家にやってもらった方が良いんじゃないか?まあいいか。

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 食べ終えてから、ゲゲゲ喫茶の前で、ミッキー男と記念撮影。この子狸、ネズミーランドのヤツを、ネズミ男と呼びます。まあ、店主の影響でしょう、それは間違いない・・・。

 しかし、あの本家のミッキーラットのしっぽ見たこと有ります?アレちょっと気持ちワリー!

 食堂にネズミの絵をかけるとは不衛生だ、早速撤去せよ!なんてヘイト系の方々は言わないんでしょうか?

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 ちょっとした観光地ですね。いい写真・・・。ネコ娘になっていました。

 その後・・・、どうしようものか・・・とうろついていたとき思いつきました。そうだ!野川の遡上だ!

 ということで、出発!

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 護岸工事が基本的に緩いためか、昔の小川の雰囲気を残している野川。これはポダリングには、お勧めだなあ・・・。春夏秋冬、いつでも面白いと思います。

 今日も色々いましたよ。カモ、シギのような鳥、鯉、亀、猫・・・。そして、あるところになんと・・・、

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 馬までも・・・。東大馬術部の持ち物らしいですね。

 この野川の遡上、途中にはジャングルのようなところもあって、なかなかスリリング。

 できればサス付きの自転車だと、ダートもいけて、最高かも知れませんね。非常に面白かった。

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 上流に遡っていくと小金井のあたりで、こうした都会のどぶ川のような状態になってしまいます・・・。

 一気にガックリ・・・。最後までアアであって欲しかった・・・。

 といつもはここまでなんですが、なんか、子狸とかけている内に、もっとできるところまでギリギリのところまで行ってみたくなりまして・・・、二人の力ってスゴイねえ。一人じゃあ、諦めていました。

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 細い川になってからまた先がありましたね。ただ狭いので、川の両側に道を確保できないので、川を縫うように、道を探しながら奧のそのまた奧まで・・・。

 最後撮影できたのがココ。

 なんと単管と板で組んである橋。

 しかも使用者は、迎えの家一軒の方のためにです・・・。贅沢といえば贅沢。敷石的といえば敷石的。

 この後もほんの少しだけ追えたんですが、JRの線路の手前のゲキ坂プラス階段のところにぶつかり、さすがに、降りて押したものだから、そこは高台・・・つまり川は地下かトンネルかに消えたんでしょう。

 気づいたら、アチコチ回りながら西国分寺まで来ていました。

 水とボンタンアメを補給して・・・、グッタリと新店舗に帰ってきたわけです。

 短い子狸の夏休みでした。

 どこにも旅行などに連れて行ってやらない店主。それでもほとんど気にしないという店主。でもたまにながら、こんなサイクリングレベルのことが非常に重要にも思えてもくる。

 子狸は店主と違い観光旅行とか好きになるかな?なったらなったで、自由に行けるようになったら行ってこい・・・。

 多分来年も・・・、水担いで、暑い中コイツと相も変わらず、夏休みサイクリングしているでしょう。

 となれば、数年後、二台に自転車が別れるときが、画期的かも知れないな・・・、そんじょそこらの観光旅行なんかよりどこかに引っかかるような、そんなサイクリングができたらな・・・、また行こうや!

続報!新装開店セールでした!その2



 FUJIのルーベです。

 定価で十万を切るわけなので、よくやってくれますわ。

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 四十ミリはあるディープリム、当店の推しのDTよりもディープでやんの・・・。

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 ソラの9速仕様。

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 ソラのSTI、上ハンからでも下ハンからでもシフトアップ・ダウンが可能です。つまりなんならレースで、足で取ってこれるスペックなのよ!サイズは520一台のみ

 入門としても最適かと思います。

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 お馴染み!正確にはお馴染みだったストラトスです!

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 wレバー形式のもの。

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 ということは、エアロブレーキ。

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 2300スペックの8速です。

 サイズは540と560一台ずつ。

 その他手元変則にしている540一台あり。

 そして・・・、430のスペシャル番もありなんですが・・・。

 とりあえずの、この二種。

 前者ルーベ、79800円! 後者ストラトス基本版64900円!

 とりあえず、9月1日まで!

 ※写真の状態でということなので、バーテープなど無かったりします・・・。

 よろしくご検討ください!

 当狸サイクルがあまりやらないセールというヤツです!!!

新装開店セールだった!



 8月15日に新装開店して一週間、何か忘れていたと思っていたのが、開店セールでした。

 何度か予告しましたが、すっかり忘れて・・・そんなわけで、ここで紹介する自転車数台、ご紹介しますので、9月1日まで限定のセールということで、お願いします。

 まず一台!シクロクロス系ドロップ。

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 ラジアルタイヤはいています。

 舗装路を中心に走るならスリックに変えてもよし。

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 前後ともにディスクというところが新しい、フェザーCX2013年版ですね。

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 ソラの9速のSTIです、よく出ていますね。サイズは520、これ一台のみ!


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 同じくFUJIのジャズ。色がモスグリーン系。

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 フラットハンドル。

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 これも前後ディスクで、パパチャリになんてどうでしょうね?

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 前シングルなんで、街道にはこれで十分。

 フレーム自身が頑丈なので、ドロップ化して、前3枚にしたりすれば、ちょっとしたツーリング車にもなるでしょう。

 まずはこの二台!

 前者フェザーcx 71400円。後者 ジャズ57000円。9月1日まで!

 ※お渡しは、写真に出ているもののみ!


事前の装備点検 トライアスリートの皆さんへ

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 アイアンマンという冠が付くと、エントリーフィーが非常に高くなるそうで、来週末北海道の洞爺湖で行われるアイアンマンの大会参加費がなんと7万円・・・それに輸送費・交通費・滞在費なんて考えると、金持ちスポーツジャン!と一蹴されそうですが・・・、事実なのですから仕方ないです。

 そこに出場のトライアスリートの方がご来店、事前のチェックです。

 七万も払う大会ですから、是非完走したい!それぞれの種目に足切りタイムがあるので、それ以内に乗り切らないと途中でリタイア、七万の大会がおじゃんになります・・・。

 自転車で考えられるトラブルの長と言えば、やはりパンクでしょう。パンクをしたことで復帰できずに、お帰りでは悲しい、ではレースに復帰するためにするべきことは・・・。

 これが実際に実践を想定してやってみると、意外なことが分かるものです。
 
 それに、コレ鉄則なんですが、装備は事前に一度は最低でも、実際に動かしてみる。それが例え消耗品でもったいない!と思っても、実際に起こってから、使い方が分からない、では全くもって意味はありません!

 過酷な条件で使う装備は、必ず、事前に一度はためしてみる!コレ鉄則です。

 で、今回の条件を見ましょうか。

 カーボンリムのホイールにチューブラータイヤでの出場。

 やり方によっては、チューブラーの方が早く交換できるということで、多分ですが伝統的に、トライアスリートはチューブラー使用者が多かったのではないか?と思います。

 現在のところは分かりませんが・・・。

 チューブラーはタイヤ一本持ち運ぶので、重さの面で不利です。片方がチューブだけでいんですから・・・。

 ただ、交換となると、チューブラーはやり方によっては早いんです。

 かなり乱暴なんですが、小さいカッターを所持していれば、パンクと同時に、ホイールを外して、タイヤの一部を輪切りにしてしまう。

 その中に指を突っ込んで、へびの皮むきのように、ベリベリ!と一周剥くんですから、多少荒っぽいが、これははやいです。

 その際、今はやりのリムテープは向いてません!リムテープは剥がすと同時に、タイヤ側にくっついてしまうので、再度リムにテープを貼らねばなりません。これはタイムロスです。

 ここで教訓一!チューブラーの場合はリムセメントにせよ!しかも、大会前に新たなリムセメントを塗っておいて、粘度を確保する。幸いパンクしなかったから・・・と、二年前のホイールを出してそれで参加してパンクでもしたら、剥がしたあとに、リムセメントの粘度は残っていません・・・。これではダメです。

 大会直前の粘度のある状態だと、剥がしやすく、新たなチューブラータイヤをその上からはかせても、しっかり高気圧を入れてやれば、くっつきます!

 そして盲点がまた一つ。

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 最近流行のディープリム。これはリムが深いので、ある対応が必要になります。

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 五十ミリの厚みのあるリムには、通常のチューブラーのバルブは短すぎて、バルブの頭がリムから出てくれません。ということは・・・、タイヤははめられても、空気を入れることができないということです。

 となると・・・。

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 既設の延長バルブを外して、新たなチューブラータイヤに付け替えてやらないといけなくなりますが・・・。

 ここで盲点!

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 延長バルブを外すのも、それを付けるために元のチューブラーからバルブを外すのも、素手ではできない!ということなんです!

 高圧の空気漏れをしないように、ヤットコなどでしっかり締められているので、とても素手などで回るものではないんです。

 そこで、小型のヤットコ、プライヤーのようなものを所持せよ!という教訓その二が生きてきます!

 スイムを時間内に通過して、今度は自転車に乗ったはいいが、四十キロのところでパンクが発生!さて修理というときに、延長バルブがどうしても素手で外せず、工具がなければ、それで七万の大会はパーになる・・・。

 こうしたちょっとした想定ミスが、大会リタイアに繋がる。あれさえもっていれば・・・!!!

 だから、こういう事は実践を想定して、ちゃんと事前にやっておかなければならないんですよ!!!

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 ヤットコで外したバルブの上から、延長バルブを差し込んで回す。

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 手でやってから、再度ヤットコでマシ締めです。

 そしてもう一つ・・・。

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 これも素手ではむずかしい。しっかり付いているリムセメントを素手だけで外すのも困難です。小さいカッターで多少荒々しくても、タイヤを切ったあと、これまた携行しているヤットコでつかんで、へびの皮むきよろしくべりべり!とやる。

 ここでもヤットコは役立ちました。

 教訓その3か?チューブラータイヤで、ディープリムのホイールで参加のトライアスリートの皆さん!小型のカッターとヤットコは、パンクから短時間でレース復帰するには、あるに越したことはない!といっておきましょう。

 この後、タイヤ交換をして、二酸化炭素のボンベで一気に空気を充満!これも今回が初ということでしたので、最初ちょっと手こずってましたが、もうコツをつかんだようなので、次回以降は、ドスン!と一気にできるでしょう。

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 ホイールを戻して、ブレーキのセンターを出して、レース復帰!

 実際本番では3分くらいで復帰できると、いいですねえ・・・。

 都心のトライアスロンクラブに所属しているだけあって、いろんな情報をいただきますが、往々にしてありがちなのは、メンテということをあまり重要視しておられないようです、トライアスリートの方々ですが。

 確かに、3競技をやらねばならず、それだけで手一杯なところに自転車のメンテなんて・・・と思うかも知れませんが、ここで鉄則!

 メンテは、し終わったときがベスト、あとは劣化していくのみ・・・。コレ鉄則です。

 ですから走る前のメンテが一番大切なんですね。大切なんですよ!

 今まで、トライアスリートの方の自転車をほんの数台ですが見せてもらった経験からいって、まあ、よくこれで走りましたね・・・と思われる車体も少なくなかったです。

 ニッタイの女子選手だったかなあ・・・、「これインナーに入らないの?」といったら「インナーってなんですか?」と・・・。

 トライアスロンに自転車からはいる人ってあまりいないんでしょう。陸上や水泳からの人が圧倒的なんだと思います。

 だから・・・なんでしょうね。

 いい装備を持っていても、メンテしないと、その持ち味は出し切れません。もう少しトライアスリートの方々の中で、お役に立てないか?と最近考えるのであります・・・。

 まだまだトライアスロンの中で、自転車の可能性は発揮されていないと思います。まだまだ伸びしろありだとおもいますなあ。

 と、事前装備点検で、もう一方、この夏に北海道に行く若者が来てくれました。

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 チューブ交換の実習です。かなり大変でしたが、自己流でも何でも、間違っていなければ、できればいい。温かく見守りながら、楽しい実習でした。

 でもよくあることですが、旅の前なので、慌てて携行用のポンプを購入、自転車に取り付けて完了。

 そこまではいいが、マニュアルも読まない、事前に実際に空気を入れたこともない、これで旅先でパンクにあったら、大変だよ!

 バルブが米式対応になっていたら、これ不良品か?と思うくらい空気は入りません。携行ポンプはそれぞれかなり個性的な仕組みがあるので、ちゃんと事前に使っておかないとね。

 その他、パンクはどこでおきるか分かりません。標高の高いところでは北海道では、夏でも手がかじかむこともあるかもよ。暗い中でパンク修理しなければならないことだってある、ライト持っている?

 雨の中でも落ち着いて、修理できるかな?

 まあ、こんなことです。

 事前点検、これは過酷になればなる程重要ですから、ありきたりなマニュアルではなくて、事前にためして、アイデア豊かな装備で行ってみればいかがでしょうか?

 トライアスリート読本かなにかで、まあヤットコ携行なんて事は書いていないでしょうから・・・。

大森研魔の仕事が光る もう希少なスレッドステム



 手前にデダ、マークがありますが、デダのスレッドステム。

 プラス、大森研魔の鏡面仕上げです。

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 格好いいなあ、かつては星の数ほどあった、スレッドステムですが、現行品でこのレベルのものはほとんど無い!といっていいかな?

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 冴えていますね、大森研魔の仕事も。これ80ミリですが、100ミリ、120ミリと3種類がまだ若干有りますので、早い者勝ちですねえ。

 これ、アルミですから、何もコーティングしていませんので、ピカールなど購入の上、日々お手入れを怠らない方のみ限定での、発売です。

 磨きについて分からないことは、大森研魔クラブに入会してください!

 こういうステムがあると、また想像力も刺激されるというもの、こういう仕事も続けたい!

 実家から引っ越した大森社長、気合いが入っています!!!

 なんていわなくても、仕事を見れば分かるか・・・。フレーム・パーツ何でも磨く、大森研魔でした!

自転車にピアス?エンド修正法



 これは国産ママチャリを高速化・・・したヤツですねえ。

 高速化といっても、さして過激ではなく、後輪に泥よけなんかもあり、しっかりカゴも付いています。

 高速化というよりも、実用車のより実用化、といった方が良いかもしれませんね。使う方に合わせて、より高機能にということで。その中に高速化・軽量化というのを織りこんでいるといいますか。

 暫くいじっていない乗りっぱなしの自転車をこちらが整備して上げると、始終乗っているお母さん達に限って、「あら!乗りやすい!」となります。

 ワイヤーやチェーン交換、それ以前にタイヤに空気を適正に充満してやる、なんて事でも、ガラリと乗り味が変わる、いわんや、不必要なものを取り外して、乗車姿勢を変えて、かゆいところに機能を向上させるとすれば、それが快適でないはずはない!

 そんなわけで、特になんて事無いと思っていた自転車にも惚れ直す、そういう基礎的改造なんていうのも、やっていいでしょうね。予算に合わせて、できる限りでの高機能化、今後非常に大事な分野になりそうだ、と手応えありです。

 と、今回は数年前の改造、盗難、帰還のドラマをつくってきたこの車体、エンドの部分がゆるんできたようです。

 パイプに水が浸透して、スポット溶接がお釈迦になったような・・・感じですね。

 当然溶接までは手を出していない当店としては、別のやり方で対応します。

 ピアスしてみました。

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 三点打ち、というヤツですね。リベット、カシメというヤツです。位置の関係上ナットは使いづらいでしょうから。

 これでまた暫くは走り込めるでしょう。

 元々土台のいい自転車というものはこういうものですね。

 通常ならフレームには手を入れないメカニックですが、この程度であれば・・・、許されるのではないか?ということでの細工であります。

 乗っている自転車がいまいちだなあ・・・とお悩みの方。新車購入の前に、色々選択肢がありますので、一つご相談を!

 家なんかだと、気に入らないからとポンポン買い換えができない、その分増改築ということが発達するわけですが、自転車も是非そういう分野をもっと伸ばせて行ければ、鉄くずを出さないですむ・・・、ということもありまして、この分野、大事にしていこうという心得です!

大森研魔も 活動開始!



 8月15日、当狸サイクルの新装開店となりました。それもこれも皆様のお陰と、これから日々仕事に打ち込んでいきたいと思います。

 是非、レーサーから子のせまで含めて、自転車のことならほぼ何でも、ご相談ください。

 で、当店内でもう一つの柱である大森研魔、こちらもこれから大々的に仕事を開始することになりました。

 早速磨きの仕上げに着手しています。

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 これは手彫りの彫金師さんの作品ですが、磨きとのコラボです。

 これに防錆加工とクリアがけにて完成ですが、塗装の方も着々と微調整中、たまりにたまった、塗装の仕事も一気に片づけるべく、動いていきます!

 サア、徐々に加速していくぞ!季節は秋に向けて、サイクリングシーズンに向けて動き出しています!

祭りだ!地元だ!地域だ!・・・国か?



 商店会の空き地に単管で詰め所をつくって、限定的にご神体の一部を移すのかな?神棚と酒だの何だのを並べて、そこを拠点に、御輿を出しての二日間、当店の新店舗から歩いて二十秒のところに、それがあったので、こちらも酒をぶら下げて、名刺もって挨拶に行きましたよ。

 座っている大御所と話をしていると、店主と小学校が一緒というか大先輩だったりして、しかも、それが店主の母の一つ下だったり、聞きかじりで怖かった先生とか学童疎開の話など、そういう話で盛り上がるわけです。そうした方が、また別の方を紹介しくれたりとまあ、あまり自覚はなかったものの、世代を超えた形でここは地元なんだと思い知る次第であります。

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 まず、お囃子を載せた車が登場、なんかツールのキャラバン隊みたいです。

 そのあとから・・・、

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 きましたね、田端神社の御輿だそうで、担ぎ手達もそこそこのキャリアをお持ちとお見受けします。

 チラホラ、知った顔が・・・。

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 脇を通ると燃える感がありますね、来年は・・・、などと考えていると、背中をポン!

 同級生の宇田ピン。

 担がないの?

 このカッコじゃあねえ・・・。

 家にオヤジの袢纏があるから、来年貸してやる!


 こんな会話で、来年から参加決定かな?

 今度の新店舗は、準商業地帯で、はっきり言ってさびれている商店会の裏手にあるわけです。しかし、その商店会の会員?になるならないは別として、こうしたまとまりを象徴する祭りなどがあるのであれば、そうしたものに参画する、というのも一つのあり方かな?とも思います。

 地元に自転車屋として認知してもらう、そういう展開も大いにありかと思います。

 そして、こうしたまとまりは、ちょうど合戦のない時に鷹狩りをやるようなもの、つまりは震災などの災害時のための実は予行演習的なものが大いにあるように思います。

 町内で数十名分の露天の炊き出しをする、なんていうのも実は災害時の炊き出しと同じ技術がいります。

 中越地震で大被害を受けた田麦山地区。米作りなどで御世話になっているところでありますが、そこの小学校で明日収穫祭をするということで大鍋を用意して、野菜などの具を切って万全の準備をしていた、その夜に巨大地震が襲ったそうです。

 その真っ暗な不安な夜、地区の皆さんがさすがに腹が減ってきたということで、手探りで前倒しで、それらの食材を調理して、食べながら夜明けを待ったそうで・・・。

 みんながまとまって、助け合ってやっていく、その際の司令塔や実働部隊などの分担も実はこうした祭りなどの演習を通じて、成り立っていくもの・・・。

 そういう意味でも、こうした集まりは大切なんだよなあ・・・と思う次第。

 何か地元で起きたときは、地元の仲間達で助け合って対応する!地元は地元で、地域は地域で守る!

 仮に、数万食の援助があっても、これだけ人口が多い地域では一瞬でなくなってしまう。自衛隊の炊き出しだって、一体何百人を想定してのことなのか?

 そして、災害が高じて最悪な事態が起きるときに、この国は人民を守らない。忘れちゃあいけませんゼ!

 地元を自分たちで自治していく、そういう意思は有ります。

 その地元をもう少し地域なりを広めに取っていくことも、想定できます。

 その行き着くところの一つが、国、という存在なのかも知れません。

 地元を守る、それが国を守ることに繋がる・・・、そう考えると分からなくもありません。

 ただその「国」なる言葉には、だいぶ手あかが付いている、ということも事実かと思います。少なくとも店主には・・・です。

 8月15日は、店主らの結婚記念日だったり、今年は新店舗の開業日だったりしましたが、それ以前には,終戦、敗戦の日なんですね。

 そこで、にわかに「国」について考えるための資料や、その他読み物などが、フェイスブックなどに掲載されるわけです。

 その中に、とても気になるロジックがあります。

 特に特攻隊の残した手記などを紹介した文面の最後に、「こうした多くの犠牲によって今の平和な世の中が・・・」という、あのお決まりの結び方についてであります。

 原発事故に話をスライドしてみます。今フクイチの現場で必死になって、事故収拾にあたっておられる方が、今もおられることでしょう。

 事故後の収束状況は、まさに彼らの被曝と戦いながら身を捨てるばかりの努力のお陰なのであります。

 と、これで原発の話を終えてしまうとしたら、それで良いのでしょうか?

 原発を推進して、音頭を取って、そのうまみを吸い尽くした方々は、事故後の刑事責任も問われることなく、しこたまの退職金をもとに関連会社に横滑りし、噂によっては今家族とともに海外にいるとか、いないとか・・・。

 こうした連中への視座もなく、現場の労働者の美談だけで原発問題を結ぶとすれば、それは象の鼻を持って、象は大蛇と同じだといっている論と少しも変わりがないのではないか?

 戦争についても同じである、と思います。

 大変きな臭い!店主はそう感じております。

 A級戦犯だった人物が戦後政界に返り咲き、首相まで務め、その孫にお人好しにも二度までも首相を許しているこの現状、大手マスコミ、有権者の自覚的あるいは無自覚的あり方、そのすべてが大変きな臭い!

 ワッショイ!ワッショイ!の喧噪の中で、制御できる共生関係とはなんぞや?住民の自治と行政組織との関わりはいかにあるか?自治を分断していくるものに対して、どうやって抗していくべきや?酔いと耳鳴りの交差していく中で、なにかを突きつけられた店主なのでありました。

 社会系の哲学が必要だ!秋からゼミやるぞ!

紙と鉄のコラボ・・・ どうなるか?



 いろんな意味でコラボに活路を見いだそうとしている、当店。

 今回は素材のコラボということです、なんと紙と鉄なんですねえ。

 鉄フレームに、自分で染色した紙を、切って貼る。

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 色がキレイなので、鱗・・・という印象はありませんが、さわり具合は紙の重なりなどもあってか、鱗的なテクスチュアです。

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 全面の紙鱗ではありません、部分貼りでやっています。

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 フォークも部分貼りで同じテイストでやっているので、統一感のある、なかなかの一台になる予感ありです。

 あとは、この貼った紙鱗が、どう外の風雨や紫外線などに対抗していくか?です。

 ウレタン系のクリアをかける、それも分厚く・・・。

 確かに紙とのコラボを店主は考えたことがありました。鉄の地に貼ることと、その上からのコーティングをどうするか?で悩んだままペンディングだったわけですが、こうして実際製作したものを見ると、また何か意欲のようなものが湧いて来るのを感じます。

 貼るときはキッチリと、外からチューブを撒いてしっかり固定して、数時間おく・・・、またいろんなアイデアが湧いてきそうです。

 紙と鉄・・・布と鉄・・・、まだまだ工芸の奥は深そうです・・・。


多少の値上げも何のその ロックバイクス!



 イヤー、もうこのスペックで、入門ロードとして、乗り始めができるとすれば、それはもう良縁ということがいえると思いますね。

 これが値上げ前で、九万しないんですから・・・。

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 ソラの9速STI、これはシフティングの構造から、なんならレースにでも・・・というスペックですねえ。

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 ディレーラー系もソラスペック。間違いなしです。

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 クランクがまた、あやしい・・・頭に「ス」の付く最大メーカーのものに似ています。もしかして突っ込んでいくとその、スの付くメーカーのOEMだったりすることもないことではないかも・・・。

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 このハブにして、回転がまたいい。見えないところに金かけている、というのはうれしいねえ。メーカーとしても信頼が置けます。

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 バックスキン風サドル・・・、この辺は使いながらいかようにでも・・・。

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 ロックバイクス!円安傾向で多少の値上げはありましたが、それでも、この値段でよくもまあ、これだけのものを・・・ともう内容ですね。

 走りもねえ、若い鉄という感じで、悪くはない。

 入門でコレ、というのはやはり自転車の良縁かと思いますわ。

 高校生辺りが、こんなのを斜めに選んでくれたらいいねえ。しかもこれで草レースに出て、カーボンオヤジをぶっちぎって・・・、「ヘエー、カーボン軽いッスねえ、いずれ俺もそんなの乗りたいですけど、まあ、今のオレにはオーバースペックです・・・、暫く鉄でいいッス・・・」なんて高校生でもいたら、デコピンしてやりたくなりますなあ。

 そんなわけで、普通の自転車?じゃなくて、ちょっとやさぐれ傾向が好きだ、という人なんかにはおすすめです。

 ロックバイクス・・・、名前からして、立ってますなあ・・・。応援しています!

新店舗 あらためまして よろしくです!



 踊りあり!

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 双子?の叩きあり!

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 最後は入り乱れ大ありの、新装開店記念日でした!

 参加して頂いた皆様、有り難うございました!

 そして、引っ越しや増改築の際、ご協力頂きました、皆様方にも改めまして、有り難うございました。

今回参加できなかった方々も、恒例にしつつある、貸しスタジオでの、飲食芸事持ち寄り忘年会等など、また都合が付くようでしたら、是非是非、ご参加してください。

 あといくつかの手直しや、調整などしつつもう、本格営業と参りますので、今後とも新生狸サイクル、何卒よろしくお願いいたします!!!!

8月15日 狸サイクル 新装開店日 お待ちしています!



 なんかやっぱり存在感有りますね。

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 荷ほどきをします。

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 結構厳重な包みですね。

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 鏡が現れました!

 と、いうわけで、五時過ぎ・・・六時過ぎかな?夕方以降、鏡割りしますので、一斗分、十升分、無くなるまでやっております!

いつもと同じように持ち込み大歓迎!芸人も何名かおります!

 お待ち申し上げています!!!!!


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 デーン!

8月15日 トンテンカンと新装開店 一斗樽の鏡割りもあり!



 ようやっと店の外側にまで、手が回るようになりました。

 といっても、期限をきればのことで、なかなか思うようにはいかない。

 日々の仕事などがありまして・・・。
 
 なれない大工仕事を、これまた図面一本も引かずに感覚でやっていくんですから、現物合わせの自転車組と似たような感じですかね。

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 とりあえず、完全な完成までの材料が足りないことに、気づきまして、本日できるところはここまで、というわけで。いったん作業終了。

 その後補修なんかもしつつ、荷物の収納も・・・。

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 しかし夜になると雰囲気いいねえ。

 もう少し縦スノコをつくって三枚で、囲って・・・。時にディスプレイ・・・、台風などの大雨の時にはどうしようか?などとも見上げつつ考える。

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 照明かなんかの効果も考えつつ、やっていったら、数年以内にはいけてる店に見えるようになるかもです。

 そういうものは、少し待ちながらやるのがいいですね。

 デザイナーやなんやかやで、演出しても、決して自分たちの店にはならない、あくまでも自分たちの店にするには、時間をかけつつ、センスを磨きつつ、勉強しつつやるのがいい。

そういうわけで8月15日は、途上ながらの、新装開店です!

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 こんな吹き抜けも。

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 奥の院も。

 大体夕方五時過ぎから、一斗樽の鏡割りをします。

 山形の大山という酒、特別純米酒・・・、一升瓶十本分あるので、是非、引っかけに来てください。

 その他、ハブタイ餅米によるモチあり、夕顔ブタすねスープあり、持ち込みありの、ダンスや音楽ありの、にぎやかな新装開店になりそうです!

 万障お繰り合わせの上、是非是非、お立ち寄りください!

秋からカルチャースクールへ!



 昨日酷暑の中を夏の自転車メンテ講座ということで、御世話になっています、池袋コミュニティーカレッジにおじゃまして参りました。

 受講者はざっと10人はいたかな・・・?自分の自転車を持ち込んでの実地によるメンテ講座でした。

実験になってくれる自転車は荒れていればいるほど、教材としての価値はありますが、今回の自転車は、それなりに手をかけられているようで、よりメンテ力向上を目指しての講座となりました。

 ただ、外でやる講座にはもちろんのこと制限があります。というか、制限ありすぎです。ある状態であることが発覚したとしても、工具を持って行かなければ、そこでお手上げ・・・。

 いろんな事が起きる、既に起きているというのが通例ですから、工具は万全なのがベストです。そうなると・・・。

 このタイプの場所を借りての講座は、これにて打ち切りにいたしまして、次回からはこういう形式で、やっていこうという話がまとまりました。

 これなら、万全!脱線、伏線なんでもありでできますし、時間の超過などもまあ、適宜にできますので、いいんじゃないかな・・・。

 メンテ本を買って、それ片手にやろうとしても、今一できないことだらけ、これを機に実地でやってみるというのはそれなりに意味のあることかと思いますんで、秋からのコレ、ちょっと本腰入れつつやっていこうかと、思う次第であります。

 で・・・、

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 板など塗りつつ・・・、

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 店の外観を整えつつあります。

 8月15日、開店ということで!通常営業と、夕方より、鏡割り、開店パーティーなんぞも予定していますので、ご用とお急ぎでない方は、是非是非、お寄りください!

 あと2日で仕上げねば・・・、がんばります、です!

お馴染みDTリムに 新アルテ



 もう少し、ホイール屋としての位置も上げていきたいなあ・・・ともくろんでいる、当店。

 手組のよさをもっとアピールして、草レースぐらいなら、この辺のワッパで優勝かっさらってこい!的なノリで、行きたいものです。

 本当に乗る人のための練習用ホイール・・・とか、調整レースになら、これで十分!というようなスペックのもの。

 もちろん、ウン十万する、完組みホイールに及ぶものなどありません。支給されている選手や自分にとっての本番レースなどには、一張羅ということで、ゴンゴン使用してもいいかと思いますが、やっぱり落車が怖いですね。

 特に炭系は・・・。

 マ、そんなわけで、フレームは次から次へと交換できませんが、ホイールなら、帽子を変える感覚で、乗り味も相当変わると思いますんで・・・、当店手組ホイールなんかも、よろしく選択肢の中に加えていただければ・・・などと思う次第です。

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 相変わらずのDTリムです。もうくどいようですが、これ、当店の一推し!

 硬さといい精度といい、文句なし!

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 今回ニューアルテ、6800系の新ハブで組んでみました。

 回転は・・・?最新のわりに驚くことはありませんでした、正直。といってもちろん悪いものではありません。ただ、アルテレベルで既に36h、32hしか作らなくなっているという時点で、シマノさんはハブ作りに本腰・・・というか、中腰程度でやっているのかな?という感じもしなくもない・・・、様な。

 まあ、同じメーカーで完組みの良いのを出しているんだとすれば、ことさら目を引くようなハブを単体でつくっても、あまり意味はない・・・。いいハブつくって、ホイールが売れなくなったら、元も子もないわけですから。

 ただ、工夫も見られます。

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 これが、11速ようのフリーです。スペーサーで10速対応にも行けます。今後、11速化へとゆっくり行くのであれば、今後はこの手のハブを選択肢の中に入れておかないと、せっかくのホイールの資産が、新コンポでは使えなくなる・・・ということも起きかねません。

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 工夫は、後輪ハブの反フリー側。これだけの幅を取っています。

 ということは、フリーで右側使われている分、この増えた幅はそのフリー幅に近づいたということがいえるわけなんですね。

 じゃあ、それが一体何を意味するか?というと・・・。

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 左右が非対称になる、いわゆるおちょこの状態が、これで多少緩められたといことなんですね。

 されば左右のスポークテンションも同じく近づいていくる、というのはバランス状、いいことかと思います。

 スポーク本数の少ないものは、TNIなどで十分こなしていくので、もう少し手組ホイール、というところも強化していこうかな?と画策中です。

 変わりリム・・・構想もありなので、ゆっくり楽しみにして欲しいかと思いますわ!

やっぱりスモールパーツ!



 曲がってしまったSTI、通常であれば、事故車の典型なんですが、コイツのポジションが特殊なので、ノーマルでもこうやってひん曲げて、STIを付けているのであります。

 仕事がメッセンジャー、車の間を走って仕事していますので、事故はつきもの。どんなに気をつけてももらい事故、というのがあるわけで、今回も重い実用車との接触だったようです。

 右のSTI破損。

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 左のブラケットカバー破損。となりました。ケガは大したことはなかったので、よかった、よかった。

 こうした部分破損に関して、コンポメーカーは対応してくれています。

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 シマノのSTI、片方売り。ちゃんとした片方用の箱も用意されています。

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 あとブラケットカバー、これは流石にペアでの注文となりますが、こうしたものが単体でとれるというのは、レースという機材破損まで込みに考えなければならないところでやってきた会社だけのことはあります。

 ちなみに・・・、

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 こちらはカンパのエルゴパワー、片方ものです。こちらも専用の箱に入っています。デリバリーでは断然シマノですが、こちらもレースコンポ会社としてがんばっているようです!

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 左新品STI!新しいバーテープも巻かれて、風呂上がりみたいです。

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 ブラケット交換の意味は大ありですね。今回分かったことなんですが、STIのブラケットの印象が、STIの印象の8割を占めるといってもいいですね。

 もしオークションか何かで自分の自転車を売る場合、少しでも新しくきれいに見せるためには、このブラケットカバーの交換、おすすめします!

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 例によってひん曲がり取り付け、完了にて、明日より仕事に戻ります!

 暑い中、熱中症に気をつけて踏んでこいよ!で、事故は暫くたくさんだ!

手組カーボンホイール  アベノミクスとやら・・・



 当初学生向きに組んだ激安カーボンホイールですが、思いのほか、社会人に大受けして、当の学生君らは、やれジップだの、マビックだのと、アルバイトに精を出して購入しているようですが、今回も社会人の方に渡って行きました。

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 五十ミリハイト。軽くて、精度も良い。そして何より硬いので、スポークテンションをかけなくてもリムが立派に凝られてくれます。

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 スポーク本数の少ないシリーズでは、やはりTNIのハブが役に立ちます。すでにシマノ向き11速も出してくれているので、このTNIの動きは、ホイール組を店是としている当店にはありがたい限りです。

 前輪は、ラジアルではなくて二本取り。意味は・・・、多少の強度だし・・・かな?

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 リアのフリー側は、四本取り。通常の六本取りの幅はありますので強度はしっかりです。

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 リアの反フリー側は、二本取り。スポークを短くして、多少の軽量化をねらいます。

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 五十ミリのリムハイトとなりますと、チューブラータイヤのバルブの延長が必要になります。これがないと、タイヤはめても、空気を入れられません。

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 あとは、カーボンリムになると、ブレーキシューの交換も必要になります。

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 後輪も。前後共にカーボンリム専用のブレーキシューに交換です。

 これにて、戦闘機の完成です!

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 5番のゼッケンも付いていて、レース会場にあってもおかしくはない車体になりましたね。

 多分今ごろは、麦草峠当たりをエッチラオッチラ登っているのではないかな?

 実際の経済成長は横置いて、札の輪転機を回して、風評にてもっているかの如きアベノミクスとやら。

 完全に格差社会に突入ですね。銭という一本のスケールで計れば、もうそれは埋めることのできない状況になってきているんでしょうね。

 であれば・・・。銭だけではない、計るためのスケールというものを作るしかない。アチラの路線に乗っかっていては、やられ放題です。こちらではまた別の路線を組んでいかないと、ベタ負け社会になってしまう。ベタ勝ち社会・ベタ負け社会になりますと、社会全体は荒れますよ!

 そうなると、警察権力が必然的に出てきます。もう町中防犯という名の盗撮カメラだらけです。一発テロが起きるとそれを口実に、管理社会が作れます。

 では、一発災害が起きると、どういう社会が作れるか?我らの試練どころかと思います・・・。

 アベノミクスのおかげで、円安シフト、素材が上がりましたので、ホイール前後のみ7万キッカリ、では出せなくなりましたが、東レのカーボン繊維、軽いし、回るし、精度も良いし、といおうことで、これからも社会人向けに細々と組み続けようかなあ・・・?

生き返る自転車の要所!



 別に説教調子のつもりではない、当ブログなのですが。

 中には、そう取られれる方もおられるのかな?

 まあ、確かに、金かけてメンテしても、そのまま雨ざらしのままにしていたら、数ヶ月しないうちに元に戻ります。

 そういう意味で、メンテするのはいいですが、その後どう保管されます?なんていうきつい質問も、当店ならではで、発しますので、ご一緒に考えていきたいですねえ。

 何も、所有者が一人で悩むことだけではないんです、収納のしかたなどはテクニカルな側面もあるので、その辺はご相談の中で克服できていけば、いいかとおもいますが。

 そういう意味であまり、怖くはない店ですので、自転車のメンテなどには、気軽にご相談ください。

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 放置していた自転車なんですが・・・とかなり恐縮モードで,持ってこられましたが、要所を交換していけば何とかなります。

 タイヤも、もう何年も取り替えていなかったんでしょうなあ。

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 チェーンや、スプロケなどの駆動系も、この際、思いっきり交換してやると、一気に動きは良くなります!

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 ワイヤーケーブルですが。これも変えてみようと見違います。

 ワイヤーはシフトと、ブレーキ両者に影響しますので、駆動、制動に関わる設定になります。

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 ブレーキシューも交換して、快適な制動を確保しています!

 これで、まじめに普段からの保管に気を配れば、相当長持ちしますよ!

 もっと体にあった、セッティングなんかもできるかもね!

重要なスモールパーツ!何たってレース機材ですから・・・



 カンパエルゴの左側。

 これはレースではありませんが、出会い頭の落車で、ポッキリという悲しい状況です。

 カンパエルゴにしろ、シマノSTIにしろ、ハンドルの先端に付いていますから、落車にはめっぽう弱いです。

 ですんで、世界規模に近いツーリング、途中何が起こるか分からない、というよりも何でも起こりうるような状況下での使用は、やめた方が良いでしょう、そういう意味でダウンチューブにつけるWレバーは偉大です!

 落車してダウンチューブを強打して、ここがダメになる時はもう車体がお釈迦状態でしょうから。つまり車体がお釈迦にならないような落車では、Wレバーは無傷の場合が多い、つまりトラブルフリーということなんですね。

 話を戻して、日常使いにしても、いわんやレース使用にしたら、ここがこうなり得るということは、もう織り込み済みでないといけません。

 そういう際に、こうした片方のパーツ類を単体で用意してくれているかいないか、ということは、非常に重要なことかと思いますよ。

 カンパにしろ、シマノにしろ、さすが二大コンポメーカーだけあって、そうした提供の下地は整っています。

 ただし・・・、この辺は国内メーカーの気楽さというか、シマノは迅速!

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 こうした片方用の箱まであって、在庫さえあれば二日もすれば入手可能です。

 イタリアから取り寄せるのと、本国にいる強みというのは、それはもう勝負にならないといえばそうなんですが・・・。

 ショップが間に入って、こうしたことをこまめに調整できる様な機構を作れば、カンパももちろん行けるでしょう!

 そして、やはりカンパとシマノは、決して相容れないものがあります。

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 片方エルゴで蘇った車体。
 
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 スチールのフレームに最新コンポを載せるとしたら・・・、こういう選択肢の上で、スモールパーツが早いか遅いかは、あまり関係ないというか・・・、問題はそこではないでしょう・・・ということで。

 レースが三度の飯よりも好きで、肩入れて隊列に食い込んでいくような挑み方をするのであれば、コンポはシマノ!

 ショップがそうした走りを見越して、余裕もってスモールパーツを用意しているようなところと提携しているなら、ドッコイドッコイ!

 いずれにしても、乗り続けるなら、スモールパーツは大事です!その次はその迅速さを重要視するか否か・・・。
 
 選択の上で、色々パラメーターがありますなあ。いずれにしても、またアテナのスチールフレームが街道を滑走する、いい絵ではありませんか!

もう完全定着ですな・・・ドロップ化 



 ちょっとスポーツバイクでもかじってみようかなあ・・・といういとき、こういう車体を選ぶというのは、ある意味あたりまえか?と思います。

 最初からロードに乗る、なんていうのは、よほど好きか、ショップや友人らから焚きつけられたか?のどちらかでしょう。

 イヤ、そこまではなあ・・・、これくらいでいいです・・・。こうやってできたのがこの手のクロスバイクというヤツかと思いますね。

 スポーツバイクの入門編としては、最適でしょう。

 当店の快走ママチャリは、まだ時代的に早いといっていいでしょう。

 これをドロップ化したい、というご要望も、もう根強くあるようです。

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 このフラットバーを・・・

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 このように変える。簡単にやっているようですが、そもそものその車体によって、やり方はそれぞれです。

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 前がトリプルの時などは、それはそれで結構大変だったりします。今回は二枚なので、まあその辺はごねられずに済みました。

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 この辺の駆動系もドロップ化に適していたので、ほとんど変更はなし。

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 ドロップハンドルで引くには、ショート系のVブレーキがいいです。

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 そういうわけで、ショート系のものに前後共に交換します。

 そうすると、まるで最初からそのようにセッティングされているかのように、しっかり効くようになります。

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 そうなるともうコイツは、最初からこういう形、緩めにドロップハンドルに入っていく人のためにトータル設計されているかのような印象を持ってきます。

 クロスバイクとロードなどのモロスポーツバイク、またはツーリング車との間に来るような、自転車になりました。

 やっていて、出所が分からなくなる、行き所も同時に分からなくなる車体というものが登場してくる・・・、フーン・・・君は?と作ったこちらが語りかけたくなるような、そういう一台が誕生する。

 そして持ち主に渡すと、またその方との歩みのようなものがこれからも続くんだろうなあ・・・と、想像は遙か彼方まで飛んでいきます。

 確かにハンドルが変わるというのは、これは車体にとっては革命でしょうな。

 一度ためしてみませんか?

これがこうして、こうなった!



 この初夏に、持ち込まれた、まあなんて事ない実用車でしたが・・・。

 これがこうなりました!詳細の記事は、コチラです。

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 これだけでもバシッ!と走るオーラが出ていますよね。

 これに足があったのか、だいぶ気に入って乗っておられたようですが、足の方からもう少しどうにかならないの?と来たようです。

 いい展開ですねえ、車体と足とのデットヒート。中には車体にぶち抜かれて、どう見たって、その足ではオーバースペックでしょ?というのもありますし、また、いい足してんだからもう少し車体に気を使えばいいのに・・・という方もいます。

 足ができてきたら、車体をそれに合わせてよくしたり。車体をよくしたんで、それに見合う足を作ったり、こういう抜きつ抜かれつ・・・というのが人車の関係にとっては本来的なのではないか?なんて思ったりします。

 で、足が車体に要求してきた、もう少しどうにかならない?

 しましょう、というわけで、足回りを変えます。

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 やる気満々!

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 特に切望されませんでしたが、固定にしてしまった。彼なら大丈夫でしょう!

 バンドブレーキの代わりには・・・。

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 裏キャリパーを付けます。

 あれがこうして、こうなった!

 まだまだ、変化の余地は・・・ありますぜ!

心より・・・・・・・・ありがとう!

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 狸サイクル旧店舗。

 本当に世話になった。

 第二店舗だった団地からの引っ越しは、2トン車の二回往復で事は済んだ。

 この第三店舗である、この旧店舗から、現在の新店舗への引っ越しは、2トン車一台と、軽トラ一台で一体何往復したことやら・・・。
 
 皆さんの力を借りての引っ越しだけでなく、その後、半社用車ジムニーと三輪自転車生活社から借りたカーゴバイクで、これまたなん往復したか分からない・・・。

 この旧店舗を起点に、一気に当店の規模がでかくなったということが言えるんだと思います。

 皆様、お陰様です!!!!

 と同時に、この箱物としてがんばってくれたこの社屋にも感謝!

 そして何より、どうぞ好きに使ってくださいと安価で貸してくれた大家さん、そして、色々とご迷惑をおかけしましたが、ご愛顧頂きましたご近所の皆さんにも、感謝感謝の大嵐です。

 もう解体は進んでいるようです。

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 既に内部は変わり果てた姿となっています。ここは一階の東側。主にメンテ組み付け等をしていたところです。床板を貼ってもらって、多いときにはこちらに半数以上の方が座っての、飲めや歌えの宴もやりました。

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 これも一階。東側です、台所も取り外されているので、面影はありませんが、ここで幾皿の調理をしたことか?

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 ここは二階、正面の壁を背に、店主は夜な夜な、背中にネズミの気配を感じながら、パソコンに向かい当ブログをパチパチと打ち込んでたのでありました。

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 二階の屋根です、子狸がここで生まれて、ヤツの熟睡を支えてくれた、屋根達です。

 もう一度ゆっくり、世話になった社屋を見ていきます。

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 西側、テントとその継続のプラ板があって、上には物干しがありました。

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 南側です。宴会の時など、こちらからだいぶ声が漏れていたんじゃないかな?本当にご迷惑おかけしました。

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 東側です。既に塗装部屋は壊されています。アサヒを一面に受けたところ。夏は暑かったなあ・・・。

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 そして、正面玄関に戻ります。テントも何も取り払われて、来たときと同じ相貌をしています。左の自販機も撤去され、ここは平地に戻るんでしょうなあ。

 本当にありがとう!心からありがとう!君が踏ん張ってくれたおかげで・・・、なんとか今のここまでたどり着いたよ。じゃあ、また・・・ということはないだろうが、その分の思いも込めてだね、本当に御世話になりました!!!!

 

お台場に ハンドサイクルを見てきました



 ふだん、都心すら行かない店主、行く気もない店主、それが都心を突っ切ってお台場まで、正確には台場ですね、行ってきたんですが。

 なんか縁のないテレビ局があって、その回りがなんとも華美なイベントがありまして、その一角でサイクルフェスタなんてものが開催されていました。

 一周八百メートルのコースで、クリテリウムなんてやっていて、出店やその筋の方々がおられて、まあ、暑い中お疲れ様です、という状況です。

 先日、ワイヤーなどの調整をしたハンドサイクルが、走るということなので、サイクリングをかねて午前中行ってきました。

 あった!なみいるカーボンだらけのレーサーの中で、ハンドサイクルは異彩を放っていましたよ。

 オオ、二台有ります!近くに、車椅子に乗った、日本ハンドサイクリング協会の会長さん。ほんの少しお話しをしましたが、立ち上げたばかりでまだ右も左も手探り状態のようでした。

 特殊な車体ですから、どこの自転車屋も見てくれない・・・とのこと。

 一言、駆動部分は、通常の自転車の後ろ三角をそのまんま切って、逆さにして付けただけですので、基本いじれない自転車屋は居ないはず!と励ましてきました。

 ということですので、こうしたタイプの自転車を持ち込まれたショップさんも、無碍に断ることなく、よーく観察して、できることとできないことをしっかり見定めた上で、対応していただきたいと思います。

 もう一度申し上げます!このハンドサイクルは一見特殊な形をしているようですが、通常自転車の後ろ三角をひっくり返して使っているに過ぎません!この自転車の基本をいじれないなんてことは、ほぼないと思いますので、その旨、よくご検討ください。

 で、レースというより、エキシビジョンという感じでしたね。

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 車椅子からハンドサイクルに乗り換えます。機敏です!

 足を前輪サイドにくくりつけます。

 しかし、足って重いですねえ、ステアリングの時、それを実感します。

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 もうお一方も、準備完了?かな?

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 揃ってスタートへ向かいます。他の車椅子の方もその展開を見守っています。

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 レースではないので、ゆるく並んでスタート!

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 オ!なんだろう?という感じて周りの目を引きます。

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 これはハンドサイクルのレーサーだと思いますが、この形式のものはもう少し種類があってもいいかと思いますね。例えばもっと遊具に近いものでしたら、行楽地や遊園地に置いてもいい。

 これ、乗っていて楽しい自転車でもあるんです、純粋に楽しい!

 こうしたものを特注で作るとなると、値段はウナギです。

 量産されないと、なかなか下がってくれません。

 知り合いの、競技用車椅子を作っている会社でも、ボチボチ生産を始めていますが、量産にはほど遠い。

 あと三年は・・・といってましたね。

 両足の不自由な方は、この協会の方曰く25万人もおられるとか。

 そうした方の日常の足は、当然快走車椅子なんでしょうが、こうしたハンドサイクルのような形式のものもあってもいいわけで、その普及のためには・・・。

 一般の方も楽しめるような、やり方でまずは台数を増やしていく・・・なんてどうかな?

 しかし・・・、足に不自由がある。両足が思うようにいうことを聞かない。そもそも両足がない。昨日まで元気でポコポコ歩いていたのが、事故などで一気に足に不自由を背負うことになる。

 このことの、深い思いは分かりようにも店主などには想像が付きません。

 深い穴の端にたって、その深淵を見ようとしているのみです。

 ただ、こうしたツールが、こうした方々の何らかの光明に繋がるのであれば、もういかようにも!

 最近意欲満々の自転車学校の学生さんも寄ってくれるようになっているので、こういう若者達にも率先して、こうした変わり自転車をいじれる気風を養ってもらいたい。

 学校の方も、他のショップさんも、一丸となって、こういう方向目指そうじゃないの・・・、あまり店主らしくないかけ声か?

 まあ、他はしょうがない、アタックに乗らない奴らはそれなりの指示や考えや展開があってのことだろう、まあいい、逃げられる奴らだけでも一緒に逃げよう、そしてレースの流れを作っていこうぜ!

 もう、新製品作っては売るだけの展開なんてうんざりしねーかい?もう会場も出店もイベントの雰囲気も本来の意味での生気がなさ過ぎる、もっと展開のあるレース、やらないか?

一体いくつの工具が必要なんだ?



 ヘッドパーツなんて、あんなチッコイパーツをくっつけるのに一体いくつの工具が必要なんでしょうか?

 ちょっと数えてみましょう。

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 ヘッドのワンを打ち込む前にヘッドチューブのサライをしなければなりません、これが一つめ。

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 さらったヘッドチューブに、今度はワンを圧入していきます。これで二つめ。

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 一方で、フォークにも下玉押しを圧入していきますが、そのために同じくフォークのクラウン部分をさらいます。これで三つ目。

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 さらったあとに、下玉押しを圧入していきます、これで四つ目。

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 さらにコラムのねじ山を修正しないと、何かと入りません・・・。これで五つ目。

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 さらにさらに、内径の修正をしないといけない場合もありますので、これで六つ目。しかもこの六つ目は、それまで五つの自転車専用工具ではなくて、これだけは一般工具のものを使います。それには理由がありますが・・・、また別の機会に。

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 内径を整えないと、スレッドステムが入らない場合が多い、特に昨今のアヘッド用のフォークのコラムは強度の問題なのか何かは知りませんが、しっかりさらって上げないと、ステムが入りませんね。

 そんなこんなで、こんなちっぽけなパーツを打ち込んで、ヘッド自体を快適に機能できるようにするまで、少なく見積もって六つの工具を必要とする・・・、まあ手間とちょっとした経験とコツ、その辺が必要になる、ヘッドイジリなのであります。

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 最初からスレッドコラムのような顔して、まあ・・・でもきれいにできたんでよかったです・・・。

 デローザのネオプリマートなんて、貴婦人ですから、ご尊顔に傷でも付けたら大変です、そんなわけでこんなことはもう二度としないでしょう・・・、たぶん・・・、ですが。
 

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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