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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2013年09月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

載せ替えと一言言っても・・・



 かなり荒野を走ってきた車体。これから社会人になることを機に、コイツのコンポをちょっと格上げしてやろうという、そういう算段です。

 既にドロップなので、ドロップ化でもありません。コンポをロードコンポの入門編、ソラに載せ替えようということなんです。

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 アセラをソラにです。

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 クランクも替えますが・・・。

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 元々マウンテンバイクのギアは、急坂などを走ることを想定されているので比較的小さい設定になっています。そういうわけでチェーンリンクも小さいです、三枚が基本です。

 ところがロードになると・・・、

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 コンパクトドライブでも、デカイ!となるとどんな問題が生じるか?マウンテンのフレームとロードのフレームの違いが、この際最大の難所ということになるんですね。

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 これなんです!クランクがチェーンステーに干渉してしまうんですね、デフォルトの状態からですと。これではペダルは回せません。

 そうなると・・・。
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 スペーサー調整です、それでもできないときにはBBソケットの加工なんかもありでしょう。

 なんとか載せ替え完了です。

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 8速の2200コンポから、

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 9速のソラコンポへ!

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 まだまだキャンピングもこなす車体ではありますが、10月から社会人としてデビューする持ち主の、まずは通勤の足として、ちょっと洗練されたかも知れませんな。

 まあ、とにかく労働環境のことはひとまず置いて、まずは、仕事というものはどういうものか?ということが分かるだけでも収穫なのだ!そして、安月給だろうが、休日がなかろうが、やった仕事はすべて自分に残る!ということを忘れてはいけませんぞ!

 そしてもう一つ、上司はごまかせても、同僚はごまかせない・・・、新しい環境下で、しっかりやってくださいな!
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持ち込みママ狸ん化!



 築地辺りを走っているかと思うような実用車・・・的ビーチクルーザーですね。

 これが車体ごと送られてきて、これをママ狸ん化して欲しいということ。もちろん受け付けるんですが・・・、こうした仕事って、ある意味最もテクニカルな仕事でもあるんですねえ。

 最新フレームに最新のレースコンポを載せるなんて、実はさして難しくはない、昨今のコンポをもう工場段階で、相当調整されているので、くっつけるだけ・・・、まあレースの精度を出すには、それなりには大変なんですが・・・。

 通常のセッティングであったら、できてしまうんですが。

 星の数ほどある車体に、これまた星の数ほどあるカゴや荷台を取り付ける、これは難しいんです、本当に。

 その証拠じゃありませんが、結構断られませんか?それは付かないよ・・・なんてかなりの確率で言われているんじゃないかしら。

 その証拠に、そういうお客さんは少なくありませんものねえ。

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 この荷台取り付けだって、手間かかりまくりです。

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 最初から、こんな角度の取り付け棒の付いている荷台なんか有りませんからねえ。加工です、加工!

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 共締めするので、シャフトは取り付け棒の交差点、大渋滞です。これをよけて、順番考えて取り付ける・・・。

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 ようやっと、子のせが付きました。

 それから、定番、カゴです。

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 デカイ!子育てには、カゴはデカイと助かります、何かと。

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 ゴッツイけど、しっかり働いてくれそうな、実用車のできあがり。ちょっと重めのギアで、のんびりとサイクリングしてください。

 もし重すぎるようでしたら、これまたミーティングですな。まえをかえるか、うしろをかえるか?など。

 あとコースターブレーキはペダルの位置を色々と要求してくるので、時に面倒でありましたら、一般ブレーキのハブでの組み替え・・・なんていうのもありですね。

 好きな自転車をママ狸ん化する、これからも定番のお仕事でしょう!

響き床発 初舞台大成功の巻!



 当店の最上階、といっても二階ですが、ここがそこそこの広さがあるので、いろんなアイデアのもと、様々な使い方をして欲しいということで、響き床(きびきどこ)と名前を付けて、貸し出しをはじめて、数ヶ月。

 こうした太鼓の会や・・・、

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 ストレッチ、ベリーダンスの会など、行われているわけなんですが・・・。

 ここを起点に始まった、生演奏グループ、名前はあったけ?ないならつけてもいいかもね。その生演奏グループのお披露目の会が昨日、あったんですねえ。

 思えば七月、八月の暑い中、空調のない響き床で、太鼓の音を気遣いながら、時には締め切って、がんばって練習してきたよねえ。

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 毎週、新潟から高い旅費を払って、リハに来ていたり・・・。ほとんどの人がフルタイムで働きながら、各自よく精進したともいます。

 そうそう!この響きどこは、子宝のスタジオとも呼べるほど縁起が良くて、関連している女性のなんと四名が妊婦さん!

 その四人の妊婦さんも、体を気遣い、つわりを乗り越えて、よくやっていたよ、うんうん。

 そして、それがこういう形で、昨日、結実したというわけです。

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 総勢十二三名はいるかな?中には不慣れな楽器を吹きコナしつつ、ちゃんと見せるもの、聞かせるものとしての水準をしっかりクリアしていました!

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 この中に三名の妊婦さんが居るんですぜ!

 東中野のロマラクダという舞台での演技です。本当に酷暑の時期から、よくやりました!!!

 これで終わり、どころじゃない!これをまた起点によーく練って、自分たちの出し物としての完成度をグーッとあげて、持ち味としてもらいたいところ・・・。

 多分今年の、狸サイクル貸しスタジオ忘年会にも、彼らは登場するでしょう。中にはよりお腹のせり出した妊婦さんもがんばるかもね・・・。

 本当、お疲れ様!良い物見せてもらいました!

 スタジオ響き床!今後ともより活発な活動と発想の下で、発展していけば、と思う次第です!

陰影シリーズ チョコッと最終章・・・実はまだ探検の余地は大あり



 鉄フレームの陰影シリーズ、第二段です。

 ヘタをすれば、これにて終了・・・というようなレベルですが、なんとか鉄フレーム、がんばりましょう。

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 黒塗装を限定的にする。

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 基本前後のフレームと、フォークを少し黒にします。

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 こうして、走り屋のDTを付けるとこうなります。

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 お馴染みDT585!これが今取り扱いが切れる・・・という情報もあり。焦らず次を待ちましょう。

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 コンポは105!

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 新生アルテグラと悩みましたが、まずはこれにて、レース荒らしに出もなってくれたらいいね。

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 フレームの銀基調のところと、このステムは大森研魔の社長の作品です。

 たまにはやるなあ・・・。

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 鉄フレームの陰影、これからも主力にといきたいところですが、仕入れなども含めて、再度さんちの検証していかないとねえ・・・。

 とにかく、まあ、鉄フレームはなんとかしてでも、店の主力にしてやる!

 陰影、通常の光りの下では消える自転車!本当だよ!



送迎自転車お役ご免!これからはお買い物号!



  前後に子のせをつけての送迎車。幼稚園とか、保育園とか、よく働いたんだろうなあ、という自転車です。

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 アチコチ、もう満身創痍といっても良いでしょう。よく働いたんですよ。しかも潮風に近いところなんでしょうな、お疲れ様・・・。

 とはなりません!多少のサビは表面上のもので、まだまだ現役張れますコイツ!その証拠に化粧をし直すと・・・、

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 まだまだ行けるでしょ?当店は自転車エステかよ!これ良いかもしれませんね、今、名古屋で坊主修行中の三助君も、自転車エステシャン、とかいったらもう千円高くしても、仕事の依頼が来たかもネエ。

 まだまだ働いてもらいます!

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 例によって、コイツは打ち首です。

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 ハンドルを普通車に変更です。

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 買い物車なので、前カゴをしっかり付けて。

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 この後子のせも降ろします!

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 これも前と同じく籐風のカゴを付けます。

 ワイヤー系やチェーンなども整備して。

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 前輪はハブダイナモ車輪で、交換しました。

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 サドル、グリップ、ペダル・・・と三点セットも交換して、麗しい買い物号としての再生です!

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 イヤ、まだまだ行けるんです!まだもう一息働いてもらいましょう。この手の子のせのフレーム頑丈に作られているので、基体がいいと、手をかえ品をかえて、使い続けられるんです。

 捨てるのはもったいない・・・、鉄くずにするにはまだ十年早い・・・。こういう活かし方もあります!よく覚えて置いてください!こういう選択肢もあるんだよ!

 もう卒園だし、自転車界替えようかしら?まだ早いヨー!まずは相談まで!



やっぱり残り物に福があった! 親子で交換?



 先日、こちらの記事にてお父さんの自転車のピラーとハンドル部分を交換して、お子様仕様にした内容を描きましたが。

 もう一度思い出すと、お父さんの自転車と子供さんの自転車二台を持ち込まれてきたんですね。

 で、お父さんの自転車をとにかく子供用にフィッティングをしてメンテをして乗せるというのが、ミッションだったんです。

 で、乗らなくなるであろう、子供車を処分する・・・ということでしたが。

 実際やったことは、そのこれから乗るお父さん自転車に、今まで乗っていた子供自転車のサドルピラーとハンドル周りを外して、移植したということだったんですね。

 元々乗り慣れているサドルや、ハンドルが来ることで、フィッティングにもなりますし、何かと安心なんじゃないかな?その際、子供の足の長さに合わせて短いクランクを貸してあげる・・・。成長期ですから、足が長くなったら、長いクランクに替えて、戻してね!という具合に。

 で、そうなると、そのハンドルとピラーを抜かれた子供自転車の残骸がどうしても出てきてしまうということになります。

 それを鉄くずにするにはもったいない・・・、合わせの天才ポキさんが登場です。

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 これお父さん自転車に付いていたハンドル周り。ステムが長くて、大人向き。これを付けちゃいます。つまり子供車と交換ね。

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 そして、サドルピラーも同じく交換。当然大人用ですから、長いです。

 ムムム?見えてきましたか?

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 これもお父さん自転車の長いクランクを移植・・・。

 車体が小さいのに、長めの三点セットくっつけて何すんの?

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 大人用小径車!通称ガッキーの完成です!

 もちろん、大人がまともに乗れるんですよ。下駄履き・・・というよりスリッパ的な使い方をするには最適でしょう。

 ちょっとコンビニ、ちょっと銀行・・・というようなね。

 小回り効くし、なんと言ってもしゃれていない小径車なので、盗難には強い!

 何のかんのと、結局は便利というタイプの自転車なんですね。

 例えば社屋が近くに点在しているような会社に数台置いておけば、これは本当にもう便利!

 小さいので、置く場所困らないし、盗難の心配はほぼゼロ、盗んだって目立つので使えないでしょ?チャッと引っかけて、ポンと置いて、サット用済ませて、チャチャッと帰ってくる・・・、社内メッセンジャーみたいな仕事になんかはうってつけなんじゃないかしら?

 そんなこんなで、二台のパーツをエイヤ!とばかり引っ越して、親子で交換自転車になってしまいました。落語の三軒長屋だね・・・。

 そもそも頑丈で重いパイプを短くして、小さい三角を作る子供車ですから、ヘタすれば大人自転車よりも頑丈なんじゃないかしら?もちろん溶接の具合や、形状にもよりますがね。

 やっぱり残り物には福がある!これは利用しない手はないね!できれば二台揃ってお持ち帰りください!

たまには隣接分野のお手伝い! 店主工房を出る・・・



 たまには、工房から出て、外の仕事というのもいいですわ。

 午前中に塗装を終わらせて、チョコッと昼過ぎから郊外へ。

 隣接分野の工芸品の取り付けのお手伝いというわけ。

 幸い、新店舗作成にあたり、コンクリート穴あけ、アンカー打ち込みのその辺はなんとかなりそうなので、たまには気分一新で、行ってきたというわけです。

 コンクリートの柱に、ボードが貼ってある。ボードだけでは弱いので、その奧のコンクリまで穴あけて、アンカーを打ち込むんですねえ。

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 まず工芸を掛けるための土台を打ち込みます。ただボードとコンクリの間には隙間があるので、鬼締めはできまません。

 ここまでは順調だったんですが、・・・やはりどこにでも現物合わせには魔物がいるようです。

 自転車でもそうなんですが、たぶん出来るだろう・・・とタカくくっていると、大変な目に遭うこともあります。

 ましては、ここは工房の外。工具一つ、パーツ一つ持っていないために、諦めて帰らなければいけないことだってあります。

 まして本日は郊外にまで来ていて・・・。

 あらかじめ作っていった、この鉄枠は正確に水平が出ているんですが、土台になる壁のボードのほうがへこんでいて、引っかけ部分に作品が掛からない・・・。ボードは反るんでねえ・・・。

 仕方なしに、鉄枠部分のへっこみにワッシャーかまして、かさを上げて、魔物を追い払い、ようやく、引っかけ据え付け完了・・・。

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 なぞのオブジェが掛かったぜい!これだって、重さ四十キロ以上有るんで、大人二人で持ち続けることは可能なんだが、あまりに時間がかかると、さすがに腕がしびれてくる。

 最初、引っかかりが悪いので、手で押さえていなければならない、だんだんとしびれてくる、疲れもたまってくる、そこで一気にやろうとして、ミス・・・なんて展開もあることなんでしょうな。

 疲れから来るミス、四十キロの金属もの落としたら、床のタイルは粉々でしょう・・・。

 とりあえず、奮闘の結果、取り付け完了!とは、まだであります。

 この上に、なんと厚手のガラスを貼るんです・・・。

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 まあ結果的に設置はできましたが、これもまあ、神経使った使った。普段、窓ふきなど全くしない店主が、スプレーと布二種類、ハーッと息を吹いてはキュッキュと。裏表磨いて、曇りをとって・・・、それから二人で吸盤使って、落とさないように、しかるべき場所にあてて、ボルトで固定するまで、背中は冷や汗の連続です。

 割れたらこちらのせいだしねえ・・・。

 とまあ、無事に取り付け完了になったわけですが、これ、このガラスよーく見てください。

 実は文字が書かれているんですが、光と照明の関係で、これがほとんど読めない。

 この作品には、この取り付け場専用のデザイナーのような人がいて、その方の指示でそのまんま作ったんですが、だから言ったじゃないの!という状況だったようです。

 そのデザイナーさんも大変焦っていました。こんなはずじゃあなかった・・・。

 何やら立場の上の方も出てきて、これじゃあ、読めんと、なんか指示出してました。

 その際、ガラスをさわりやがって、コラ!触るんじゃネー!そこまでするのにどれほど大変だったか!

 と思わず言いそうになりましたがねえ・・・。

 とにかく字が読めないんじゃ、話にならない、ということで、作り直し・・・なんだって。

 また外して、色や、細工を変えての出直し・・・。今日のお仕事は無駄だった・・・というわけでした。

 本当の魔物は人間様だったわけです・・・全くなあ。

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 とにかく、今回は養生して、帰ってきましたが・・・、なんか久々に、組織がらみの仕事をしたって、感じです。

 最後に出てくるなよ、決裁権を持っている方々よ!途中なり何なりで、チェックしてくれていれば、最初からやり直しにはならなかったはず。しかも予算の範囲でとか、平気でいうから、今後は見積もりは三倍で出さないとねえ。

 そういえば、ライター時代の店主、東京都との仕事の中で、9割方出来上がった内容を、最後にでてきた課長とやらに全部やり直しされたことがありました、思い出したなあ。それまで息が合っていた、下っ端職員さんまで、課長にべったり・・・、レレレ?どういうわけ?やくみつるに似ていたなあ・・・あのヤロ!

 デカイ組織とは仕事したくない・・・、そう思ったものでした。

 でもまあ、仕事自体は楽しかった。たまには外でするのもいいです!

 そして、面白いステンレスのオブジェを発見!

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 まるで鏡です!大森社長に見せないと!

 というわけで、また時間があったら、リベンジに行くかも知れません・・・、自転車屋たまにはオブジェ設置屋になるの巻でした!
 

スタジオ響き床 スタッフと一緒に成長中!



 今日も響き床はベリーダンサーの花がいっぱい咲きました!

 スタジオとしても、スタッフ共々、成長中。

 やればやるほど、課題も増えるが、それだけ成長もしていくということでもあります!
 
 難題を乗り越えてこその領域というのは必ずあるもので、それを避けたルーティン仕事などではスキルは一向に上がりません。

 難題は避けてはいけません!店主自分にも言い聞かせていますが、難題が来ると、つい、言い訳や、できない理由ばかりを並べて避けるようになりがちなんですが・・・。

 そこは一発奮起して、どうにか克服していかないと、その先には行けません。

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 立ったり、座ったり・・・。背景を替えたり、ライトの位置を工夫したり。

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 撮れば、即見られるというのが、デジカメの長所。

 即、ポーズや、ライティングのミーティングに入って、次へのチャレンジ。

 プロジェクターを用意して、メディアを外して、デカイ画面で見るなんてことも出来るので、外れなしで、行けそうですわ。

 それにしても、いい写真を撮るには、いいカメラ、いい写真家、良い環境、その他にも大変重要な要素がいくつかあるんですね、そんなことが毎回分かるような、充実した成長期。

 まだ、スタジオもスタッフも助走段階ですが、あと少しで、本走に奔走しそうです!

 下で、自転車組んで、フレーム磨いて、脇で塗装して、上階で撮影なんて、本当変な展開になってきていますが、人気(ヒトケ)があるって、決して悪いことではありませんな。

 この秋から、本格革のクラフト教室もあるし、染め物教室のいい先生も見つかったし、なんかスゲー展開になりそうです・・・!カレーの食味会もやろうかな?

 まあ、そんなこんなで、デコボコ展開、お楽しみに!です!

 

電動ハマックス?!



 ご存じのように、電動自転車にはバッテリーを搭載しなければなりません。その位置が大体シートチューブの裏側にあるので、うしろ子のせのアダプターを付けるには、実に迷惑な位置ということも言えるんですねえ。

 でもあるんだから仕方ない・・・。

 こうしてデフォルトのボルトで付けると、常にバッテリーのボディーに干渉して、ついには充電時のバッテリー取り出しに、とても力が必要になったり、ボルトによるバッテリーへの傷が常態化するなど、あまり良い状態ではないんですねえ。

 そういうときは、思い切って、バッテリーを外してしまう。

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 といって、電動をこのまま走らせるのは重いだけなので、いずれバッテリーは戻してやる必要はある・・・。

 ではどうするか?

 頭の厚みの違うボルトに替えてみる。例えばこんなのです。

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 ネジの大方の長さとねじ山のピッチが同じなものであれば、いいわけで、そういうものを探すとこんなネジが出てきます。

 左のネジですが、明らかに頭の部分が右の三分の二ですね。

 これで締め直してみます。

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 ちょっと小さくなって写っていますが、これにて、バッテリーの着脱にはノーストレス!ということに。

 今回はこういう対応で済みましたが、他にブッシュを抜くとか、とめ金具の厚み調整になっているプラスチックの部分を削って薄くするとか、まあ、色々出来そうです。

 ただこの手の自転車には、荷台を取り付けて、そこに子のせを抱かせるというのが、一番無難かとも思います。

 今あらゆるものを、中間を飛ばして、ネットを利用する、というのが一つの購入形式になったといっても良いでしょう。

 多分大丈夫だろう・・・と思って購入して、実際に合わせてみると合わない・・・。そういう方々から、ご連絡をいただくこともあります。

 もちろん自己責任ですから、知りません!と突き放しませんが。

 中には、どうしても付かないと分かった商品を買い取ってくれないか?なんて事を平気で(恐る恐るでなく)言ってくる方なんかもいます。まあ、もちろんこちらは商売でやっているので、ものの動く量という意味では、ものとしてコチラにあるほうが、そのものにとっては幸福なことかも知れませんが・・・。

 相変わらず、当店は常識の範囲で、あくまでも常識の範囲での持ち込みは、お受けするという立場はとり続けておりますので、常識的な方のみ、お待ちしています!

ノリノリのリノ!その・・・いくつだっけ?



 又やってくれるよなあ・・・。こんなのを組み付けて、ホイってな感じで持ってくる。よくできてる、走りもいいし、センスも抜群だよねえ。

 リノの創始者中山さん、やってくれるよ!

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 クランク、BBには金かけています。ジモンティ、これは良い隠し球にもなるなあ・・・。

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 まずは安めで、スキンサイドのタイヤ。はまればレーサーのでそこそこのものがあります。

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 合わせたかのような、ブルックス・・・。これは特に一点豪華主義、これだけ盗難に遭わないように気をつけないと・・・。

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 そして、これも合わせました、革のグリップ。もちろん本革ですから、サドルと同様、経年で良い味を出してくるでしょう。これも楽しみです。

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 今回は、なんちゃってセミドロップ。通常のハンドルを逆にした仕様ですが、これもまた肩が凝らずにいい。

 店主も実は水面下でセミドロ車の考案をしていたんですが、先を越されました・・・。

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 これもまあ、どこで見つけたんだ!というくらいレトロなライト。といいつつ中身はLEDなんですね。

 これもセンスです!

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 リノ、この秋展示会をやるとか、詳細が分かり次第、お知らせいたします。多分今まで作った10台前後かな?集まるでしょう、それはもうそれなりに圧巻かと・・・。

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 センスがあって、その奥行きとしての独自の世界があるね。今後のゆっくりした展開が楽しみだ。本業ではないから・・・とバカになんかは出来ない、イヤ、むしろ本業ではないからこその有利な点を大いに活かしているようにも見える、かつての名言、一番怖いのは素人だ・・・。

 採算度外視したとき、思って以上のものができる可能性は広がります。その採算というのも金だけの問題じゃあ、ない、むしろ手間の方かも知れません。

 店内ブランドになりつつあるリノ、それよりも受注が多くて、外注にまで手が伸びない、良い状況だ。行けるとこまで、進めよリノ!


 ※かつて講師などしていた、店主。二十二日、久々講師として復活します・・・。

 詳細はここ!

[詳細]
Wonder Station Ⅳ

9月22日(日)16:00-22:30
@三軒茶屋Orbit
1500yen +1drink


中世再発見
-ルーツ/ツールとしての中世-


起源トーク:Tohyama Ken、drumshmbo
影絵:Suwa Hiromi
語り部:Kato Shimon
音楽:KIMI,Tooru,Megoe,drumshambo
タイ中世マッサージ:All OK

9月22日(日)16:00-@Space Orbit
Wonder Station 第Ⅳ回目の開催となります。

前回ご好評頂きました影絵、物語に中世<西洋と日本>起源トークをお二つ
さらに加えて今回は日本の中世を遡る典座教訓料理もございます。
そしてもちろん音楽とマッサージも中世を織り成します。

前回「古代・未来」からの「中世再発見」
五感+想像力をフルに使った時間旅行をとくとお楽しみあれ。

 このイベントで午後6時頃より、三十分ほど話すんだそうです・・・この店主が。

 どんな内容か?実は・・・、店主の裏稼業は半分料理人・・・なんですね。

 自転車の話は一切せず、料理人としての話をします。中世というのがテーマなので、日本の中世の料理を中心に現代とのつながり、悟りと調理、などについて話す予定です。

 その前に、歴史とは?なんて事を抑えます。もしかしたらここで時間切れかもネエ・・・。

 ご用とお急ぎでない方は、ご来場ください!

2度目の生まれ変わり ホイールはデカイ!



 旧店舗で、このように生まれ変わった車体。それまでのいきさつは、こちらをご覧ください。

 今回は、思い切ってホイールを交換しようという試み。もちろん手組ですよ。

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 30ミリハイトのリムに、ノバテックのハブですから、そこそこいいんですよ、これ!

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 後も同じなんですが・・・。ただこのフレームなぜか?どうしてか?エンド幅が135ミリもありやんの・・・。

 なんでだ?ロットの関係か?まあ、わからんが、こういう変則って、実は結構手間の元なんですよ。

 まずシャフトが替えられないとなると、そのままでは隙間があるので、両サイドに7.5ミリのスペーサーをカマしてやることになります。

 ピッタリ7.5ミリのスペーサーなんて、ありませんので、作ります。

 そして、ワッシャーナットだと、ワッシャー部分にはねじ山がない分、短くなったシャフトが届きません。

 そのワッシャー部分を外さないといけません・・・。

 そんなこんなで、薄いワッシャーをかましてようやっと135ミリようのリアホイールが出来上がるというわけです。

 手間かけさせんなよ、フレームメーカーさんよー・・・。

 これで足は良くなったんで、かなり走りには影響出ると思いますよ。もちろんいい影響です。

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 ストドロエンドではないので、チェーンのノビには気をつけて、こまめに交換してください。

 伸びた分を吸収できないので、どうしても緩いままで、外れやすくなります、それは危険です。

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 心なしかシャキッと・・・していますね。

 やっぱりフレームの次は足まわり。限られた予算の中で最大の効果を出すには、やはり足!ホイールです!!!

父から娘へ 



 ちょっとみとれません?このフレーム。

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 あまりカワイイという言葉を店主は使いませんが、まあ、そのものですね。

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 うーん、いい!

 娘さんに描かせて、知り合いの塗装やさんにコーティングしてもらったとか。

 このフレームも一年ほど前か、もっていかれて、帰ってきたときがこれ。工芸とは違う、この領域がまたいいですね。

 こうした、フレームをあずかると、困るのが、ホイール。

 レーサーなら組めばいいが、この手のホイールのリム単体が売られていることは、ほぼないんです。

 探すしかない!

 そんなこんなで、こんなのが・・・。

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 まあ、何とかなりましたね。この辺の在庫管理は、ポキさんが天才的!もう店主は分かりません。どこからそんなの持ってきたの?

 ・・・、フーちゃんからもらった自転車にあったのを流用!

 フーン、・・・そういえばあのコーヒー号か?・・・フムフム、そうだったか・・・。

 と、頭に?マーク付き。

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 ハンドルは持ち込みのもの、ステムは打ち首ステムを再利用・・・、まあこの手の在庫の天才ポキさんは相変わらず健在です!

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 小さい手でも握りやすいように、レバーを内側に合わせてセッティング。

 あとは来たときに合わせよう・・・。

 お父さんが一年かけて、娘さんに整えた、自転車。
 
 もう一度見ましょうか?

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 あたたかいねえ・・・。お父さんの気持ちと、ポキさんの天才と、店主の良きに計らえ・・・により、完成。

 あたたかい、実に、あたたかい。

 もしかして、当店て、もしかして必要な店なのかも知れない・・・なんて思える瞬間、瞬間ですよ、そうした瞬間でもある様な、仕事でした、ありがたや!

載せ替えホイ! そして残り物には・・・福がありそう・・・!



 お父さんが乗っていた自転車。

 これを息子さんに・・・譲れないか?まだ、体は小さい子供・・・。

 そして、これが今まで息子さんが乗っていた自転車。

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 ステムを短くして、ハンドルを狭くして・・・、ピラーをどうにかするか?

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 まずはステムハンドル・・・、よく見ていたら、旧子供車のハンドルステム・・・これ使えないかな?今まで握っていた感触にも親しみがあるしね。で、載せ替えてみたら・・・ホイ!

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 まあ、規格が合えば、どうにかなるものです。ステムも短いし、これでよし!

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 お父さん仕様では、これ以上ピラーは下げられません。サスペンションに干渉してしまって。

 となれば、このピラーを切る、という選択肢もあったんですが・・・、これもまた座り慣れたものの方が良いかも・・・ということで、元々付いていたサドル系・・・。

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 こいつをヒョイと移植!
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 意外と自然です!

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 ダート用タイヤをスリック系の街道タイヤへ交換して・・・、父から子への、受け渡し自転車の完了です。

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 多少乗るのには慣れが必要でしょうが、しっかり乗り降りの練習すれば、子供は適応力があるので、大丈夫でしょうな。

 イヤー、これもまた当店の理想とするような仕事内容です。

 父ちゃんの使っていた自転車をマイナーチェンジして、その息子へ・・・。まだ小学生ですが、既に父ちゃんの自転車にのる。男の子だったら、ちょっとうれしいでしょうね・・・。ちょっとした大人扱い・・・、大人の仲間入り・・・という意識はどこかに芽生えるでしょうな。

 最近、子狸もよその子を「赤ちゃん、赤ちゃん」と呼ぶので、「お前も赤ちゃんだろう?」というと、「違うよ、お兄ちゃんだよ!」というようになりました。少しでも、大人に近づきたい・・・、こんなチビでもそうなんだ、そういえばそうだったかも知れませんな。

 まだ半人前ながらも、大人まっただ中な店主からすれば、多少大人から降りたいと思うときもなきにしもあらず・・・、ながらも、小人の時には、やはり少しでも大人を目指してたんだと思います。一人前に扱われたい・・・、人から認められたい、人の役に立ちたい・・・、まあ共生を主とする人なりの歩む道かと思います。

 そういえば、子狸、最近「手伝う」とよく言います、実態はほぼ邪魔なんですがね・・・。

 こういう自転車を親から子へ伝えるなんて仕事・・・、本当理想中の理想だな、こんなのを見ていると、意外と早く子供に託せるかも・・・、なんて思うお父さんもいるかも知れませんね。

 お引き受けします!!!!全身全霊をもってね!


 と・・・、実はまだ続きがありそうです。ピラーとステムハンドルを抜かれた、元々の子供自転車・・・。これがどうなるか?ですね。どうにかなりそうですよ・・・、下駄履き・・・というより、スリッパ履き自転車として蘇るかもです・・・。

 そちらの方は、こうご期待!

響き床 カレー食味会の次は 自転車撮影スタジオとなる!



 ダンサーの撮影が行われた数日後、ここ響き床はカレーの食味会場になりましたが・・・。

 昨日は、また写真スタジオに戻りました。被写体は、さすが狸サイクルだけあって、自転車!となりました!

 イヤー、勉強になりましたわ。

 フレーム取るのと、完成車をとるのとで、こんなに違うのか?!

 ということや、人は一回転しても、さして面積は変わりません、まあ、立っている人が寝ころべば別ですが。

 それとて、ポーズの取り方で、まあ、何とかなる。

 ところが、自ら動かない自転車となると、ポージングの際に、横長なところ、角度を変えてくると車体が長くなったり短くなったり、それによって、カメラを近づけたり遠ざけたり・・・と、まあ、大変ですわ。

 スタジオ自体も潤沢に広いというわけにはいかないので・・・。

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 まあ、こんな風に。自転車動かして、人も動いての大立ち回り・・・、静物は静物なりに、それはそれで苦労はありますな。

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 フレームの濃淡によってもまた、光りの調節が大変です。

 特に、塗りを前面に出すと、一つを立てると他方が沈む、ということの連続。

 もっと手術室のように、ライトを調整しなければならないか?

 やはり塗りの色を出すのは、むずかしい・・・、かなり研究している人でさえ、大変なんだということが分かりましたね。

 これはこれでまた勉強・・・、まあ基本自転車屋なんだから、自転車を撮影する、というのも一分野として確立できれば、それはそれですごいことですね。

 特にフレーム工房と組めば、できあがりのフレームを商品写真として、または作品記念として、撮るというのもまた、新たな展開となりましょう。

 とにかく、一言写真といっても、何をどう撮るかによって、技術は全然変わってきますね・・・。

 なーんて、考えてみれば当たり前のことかも知れませんが、実際経験してみると、なるほど・・・と。

 まだまだ、店主も伸びシロがあるということで、明るくしめましょう!

 いろんな使い方の、アイデア募集!響き床でした!

持ちこみ自転車再組み付け ついでの改造



 かなりFUJIの自転車は扱ってまいりましたが、この車種ははじめてですね。多分日本には売られていない形なんじゃないでしょうか?

 その証拠というか、海外から送られてきましたから。

 自転車受け取るときにいきなり関税を払う、という。今まで何度か有りましたがね。

 これを一度バラして、再組み付けする際に、御希望のパーツなんかで改造を先取りしてしまう。

 やる方としては、助かります、二度手間にならないからね。てなわけで・・・。

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 全ばらし!中にはヘッドのワッシャーなどの順序が違っていたりなど、いろんなことが分かります。多分その工員が担当したロット全部そうなっているんでしょうな。
 
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 まず荷台を付けて欲しいというご要望。

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 タイオガもの、ツーリング車の骨格をしているので、付けやすいです。

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 ステムの形状も変えます。上向きのものへ取り替えて、ハンドルポジション自体を上げます。

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 かなり上になりますね。上半身を起こして走れるようになります。

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 この何もない前空間に、カゴを付けます。

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 どちらかといえば大柄な車体ですので、オフセットもデカイですね。カゴも前に出す必要がありますので、延長用のものを裏にひっくり返して使います。これもまた現物合わせで、よくやるやり方ですね。

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 大きめのカゴが付きました。これでまた買い物などには非常に便利になりますね。

 一度、カゴ付自転車に乗って買い物をすると、もう外せませんな。

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 実用車に近いながらも、パイプ形状が凝っていました。

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 持ちこみ自転車も再組み付けの際に、改造ポイントを言っていただけると効率が良いですね。

 こうして、海外からの自転車であっても、メンテ場を確保して、最初からかゆいところに手の届く自転車として、迎え入れられるようになります。

 イロイロと考え方はあるかと思いますが、当店はあくまでも常識の範囲内においての、持ち込みに関してのみ、適正と思われる価格にて再組み付けと、その後の施工責任を請け負うという形で、もう暫くこの業態も続けていこうかと思っています・・・。

初めてのサイボーグ・・・ 長押しなんてどう?



 カーボンパイプに溝入れて、強度を出す。鉄パイプ時代からやっていたねえ・・・。
 
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 コルナゴじゃ!

 先週は新店舗の地下作業部屋の二つの作業スタンドになんと、コルナゴ二台が停まっていました、3日ほどかな?

 なんかもろプロショップみたい!という景観です。もちろん、直の取引はありません。あたりまえか・・・。

 両者共に持ち込みでしたね。

 このコルナゴも、もちろん持ち込み。遠くイギリスよりやってきたようです・・・。なんでイタリア車がイギリスから?

 まあ、なんか穴場のようなスーパーがあるようで、送料入れても安いんだそうな。

 いろんな内部がバレバレになってきているような世の中で、自転車の外車の値段なんかもアチラとコチラでは変わってくるようです。

 契約や通関や、何かあったときの保証・権利問題なんかをすべてクリアして代理店となる、手にした外車のフレームが、それは海外で直に買うより高くなるのは当たり前のことです。

 高額になれば、一本の在庫のリスクも増える、当然リスク対応も含まれる・・・。自国語で、安心して購買ができるようにするのは、それはそれは大変なことなんでしょう。

 その分が上乗せされることに、そもそも反対する余地などありません。

 が、それにしても、この内容でこの値段かよ!こちらが知らないと思って、イメージで押してくる気?ヒデーなあ・・・と思える値段が付いているように感じるものも、中にはありますな。

 そのドがすごくなると、購入者はその外の方へ漏れていく・・・、売り手はできるだけ高く売りたいし、買い手はできるだけ安く買いたい、この原則が人を動かしていくんです、世はインターネットの時代・・・。

 物流の選択肢も増えて来るというわけなんでしょう。

 ただ、レーサーはメンテしながら乗り続けるものですから、自分でメンテが出来る人以外、こうした海外からの個人輸入的な購入のしかたは、向かない、と思います。

 身近にメンテ可能な場があるかないか?これが条件になるかと思いますね。

 そんなこんなで持ち込まれたコルナゴ、一度バラします!

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 そして、今回は当店初めての・・・、
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 サイボーグコンポでした。ちょっとフロントメカなんかはゴッツイですが。

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 リアメカは見た目は、そうした仕込みがあるとは見えませんね。

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 スイッチと化したシフター。一つ押すと、一つ上がる(下がる)。自動のトリムもあって、コチラメカニックがつけいる余地は、インデックス調整くらいかな?

 なんかあちらに行ってしまったなあ、という感じです。

 近所で自動車工場をやっている同級生曰く、「今中身を見られないブラックボックスパーツが多くて、仮にあけると元に戻せない、そういうのが増えたんだよなあ・・・」といってましたが、自転車にもその流れが来ている、という実感です。

 何かあっても、もう交換するしかない、中あけても分からないだろうなあ・・・。

 あと、このスイッチですが、一つ押すと一つ上がる(下がる)というものですが、もしも長押ししたら、その時間分数段とばしのシフティングができるようになれば、最高なんだけどなあ・・・。

 カチカチカチ、で3段飛ばすのではなくて、カチーーンで、3段とばせれば、シフトはカンパ派の店主としては推しますねえ・・・。

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 なぜかブレーキだけコルナゴオリジナル・・・。

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 前も・・・、多分テクトロか何かなのでしょうか?最新のアルテブレーキなんかに変えたら、かなり効くんじゃないかな?なんて想像もしたりします。

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 ピラーはエアロ型。輪切りにすると涙型のもの。バラクーダもそうですが、こういうのって、見た目はいいが、何かトラブルがあると、チト面倒くさい、という傾向ありですね。

 十分注意しながら使用して欲しいです。

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 カーボンコルナゴに、サイボーグコンポ・・・。まあなかなか当店ではさわれない組み合わせです。

 常識の範囲、あくまでも常識の範囲での持ち込み、当店では行っております!

写真スタジオの次は 響き床 カレー食味会場に変身!



 一昨日前は、写真スタジオでありました響き床で有りましたが、一転して今回は、カレー食味会場となりました。

 ヒョンなことから、昨年クーネルに出た、店主のカレーの記事よりの、リクエスト大人九名、チュウボウ一名、子狸一匹での会になりました。

 朝からの仕込み・・・、というより前日からの買い出しというのが楽しかった・・・。

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 ダッチオーブンで作った、ポークビンダール。スッパ辛いを代表するカレーであります。

 酢とカイエンで作るこのカレーは、インドの中でも異色かと思います。

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相変わらず写真はぶれていますが、これはブタの三枚肉を使用しています。通常ならもも肉らしいんですが。

しかも!この三枚肉、皮付きを使用しています。角煮などに使うときには、この皮の有無は圧倒的な違いを産みます。

 好き嫌いはあるかと思いますが、プリンとした感じは最高ですね。時として利用していきたい食材です。

 あと写真にはありませんでしたが、軟骨入りヨーグルト基体のカレー、今回はこの2種類と、ちょっとした付け合わせなどでした。

 まあ、リクエストがあれば、又やるでしょう・・・。

 なんなら、響き床でやる、料理教室なんていうのもの・・・、面白いかもネエ。

 他に、映像や写真展、その他パフォーマンスなどにも大いに利用して頂きたい。まあ、自転車だけでなく、共助で生きていく人たちのちょっとした拠点にでもなれば、と実は強く思う次第。

 アイデアがあれば、ドシドシと!

あのEZに 新たな子乗せ施工が!



 今まで、何台子のせを付けてきたでしょうか?このパナソのEZ、一見バイクのようなこの電動車、なんで人気があるのか知りませんが、これも随分といじらせて、いただきました・・・。

 といっても、過去の子乗せ改造は、すべて後子のせのみ。

 厚いエンド金具に穴を空けて、ねじ山立てて、そこに荷台を設置してから、後子のせを置くという、それしかありませんでした。

  それが今回初めて、このEZの車体の前に、前子のせを付けて欲しいという、ご要望。

 通常なら、ハイよ!というわけですが、それが簡単にはいかない事情が、2つほどあるんですねえ、コイツには。

 まず、コイツ特殊な形状のステムをしています。

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 アルミ削り出しのえらくゴッツクて、短いものなんです。これでは、イェップのアヘッド用アダプターは装着できません。

 できないとなればステム交換です。

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 90ミリの水平アヘッド意ステムに交換すれば、問題なくイェップのアダプターは付く。

 といっても、今回これやったのがはじめてだったので、ヒヤヒヤでしたが、その分、ちょっとした達成感ありです。

 ただし、こんなことよりもより深刻な問題がコイツにはあるんです。

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 このトップチューブからその延長として前に突き出ている荷台というのでしょうか?こいつがまたゴッツクて、ハンドルを切る際、イロイロと邪魔してくれます。

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 この突き出しの台座なんですが、なんとハンドルと全く連動しないタイプものものだったんです。

 だからデカイカゴなんかを付けると、切ったハンドルと連動しない動かないカゴとの間で干渉が起こる、なんて事もある、実にやっかいな構造しています。

 イェップは下に足のせ用の突き出しがあります、こいつがこのゴッツイ荷台などと干渉すると、子乗せ据え付けたはいいが、ハンドルが切れないという、操縦不能な状態に陥ってしまいます。

 これでは、当然ダメです。

 なら取ってやれ!できるだけ取って、スリムにして、可動部との干渉を見ようというわけで、外しに外しまくりました。

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 カバー外して、構造むき出しのトップ。だいたいなんでこんな形状が必要なんだか、皆目見当が付かない。

 走りに影響するとも思えない、となると単なるデザイン性?無駄にも思えてきます。

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 突き出し荷台も外し、イェップとの足の干渉を見る。OK!

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 反対もOK!

 これで、パナソのEZにも、前後に子のせが付くことが証明されたというわけです。

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 スタンドも一本ものを外して、両足スタンドに、もう定番の改造ですね。

 とそういうことで、ある意味記念碑的な改造と相成ったわけです。

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 今まで、EZに前子のせが付いた状態って、見たことありますか?まあ無いこともないでしょうが、これにて、EZの使い方一気に倍に広がります!

 と、ただ、先の子乗せ足と車体との干渉ですが、全くないことはありません。

 通常の走行には、ほとんど差し支えありません。何度も乗ってためしましたが、これは保証できます。

 ただし、狭い道を一気にUターンしようと思うと、一回ではできないことがあります。そういう意味で干渉は完全には免れていない、というべきでしょう。

 ただし、トラックじゃないけど、切り返しというテクニックがありますでしょ?

 一度に無理なら、一度バックして車体を引いて、再度ハンドル切り直して進むと、通れるようになる・・・。これをよく練習しておぼえれば、通常使用には全く問題はない、ということがいえると思います。

 まあ、利用者さんに、この点について、よく説明して、練習して、納得していただけるように、納車の折りにはがんばらないと。

 というわけで、ママ狸んからの朗報ですね、人気車種パナソニックEZにも、前に子のせを付けることができる!

 なんか120エンドに11速スプロケを入れたときのような、ちょっとした歴史のページ・・・かな?

 ドシドシ、この手の相談お待ちしています!
 

狸サイクル!イヤ 響き床が なんとスタジオになる!



 朝起きて、当店の三階にある部屋に足を踏み入れると・・・なんと、そこはすでに、スタジオと化していた・・・。

 昨夜までは、子狸のおもちゃや絵本が散乱していただけなのに・・・。

 もうそこはすっかり、写真スタジオ・・・。

 ここは、基本貸しスペースなので、よほどの騒音とかいうもの以外であれば、ほぼなんでもありで、ダンスレッスンや、時間帯を決めた太鼓レッスン、髪結い、この秋からは革のクラフト講座、また候補としては真空管アンプ製作、ラジオ製作・・・というトコトン理系的なものまで、展開していく可能性ありなんですが。

 本日は、スタジオになりました!

 専属カメラマンは、自転車乗りでもある吉岡さん、当店のセキュリティー担当でもあります。

 アナログカメラからの素養があって、今後は、ここでカカのやっているダンススタジオとのコラボをかねて、ダンサー中心に、展開は始まっていきそうです。

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 早速モデルさん、といってもダンサーでもあるミシェルさんを激写!

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 写真は光りとカゲだそうです、しかもカゲといっても影と陰があるそうで、照明や露出、フラッシュなどまあ、色々工夫して、今日一日八百枚くらい撮っていかれたかな?

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 イヤー、お疲れ様ってわけでした!

 と、折角スタジオになっているのだからと・・・、図々しくも店主はフレームを持ち込み・・・。

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 パチリとやってもらいました。

 そのデキはまた・・・、次回以降の公開なんですが。さすが光りと陰と影の撮影家、吉岡さんです、時に実物よりもよく見える・・・、程のデキ。

 ということは・・・。先ほどまずはダンサー中心にということでしたが、合間や隙間に、工芸系自転車の撮影もありか?なんて。

 ということは、お持ちのフレームや自転車の撮影をして欲しいという方なんかも、対応できるかも知れませんよ!

 ということで、店にとって大事なことは、人気(ひとけ)。三階で写真撮影があって、二階の隙間で塗装がされて、その下で磨き、外では自転車の組み付けなんかがある。

 実に多角的な店というか、空間になって参りました!

 さて、この響き床、使い方は皆さん次第!

 ドシドシ、利用者さん募集です!

打ち首ヤフオク黒塗り号!



 頭でっかちな子乗せ号ですね。旧店舗では敷地があったものですから、こういう自転車も何かの縁で入手できたらころがしておけばよかった・・・。

 ところが旧店舗になってから、日々の作業自転車を置くにも場所がない中で、こうしたいつ出るか分からない車体を置くスペースはありません。

 ということは、何かの基体になるような車体がない、ということを意味しますな。

 となると、車体丸ごと当店で購入しようとしたお客さんへの提供というのは、すごく難しくなってしまった・・・ということにも繋がって参ります。では、今後その辺の問題はどうなるのか?

 実に、これからの課題なのであります。即解体して、きれいに効率よく収納する・・・。それが完璧にできるようになるには、まだ多少時間かかります。

 その他に・・・。

 他を利用するという手も考える。

 今回は、子乗せ自転車を、他で安く入手できる方法、多少の経験があればヤフオクなんかも相場を見たりするには、参考になるかも知れません。

 この手の子乗せ系自転車は、子のせの必要が無くなった瞬間から、多くの場合には邪魔もの扱いされる、というのがほとんどでしょう。いらなくなった瞬間からです。

 ただでもいいから持って行って!というくらい。

 なので、行くところに行けば、そうした自転車はゴロゴロしているはずです。ヤフオクなんかもそんな場と考えていいでしょう。

 通常ではお勧めしませんが、ショップが付いていれば、落札物の不具合などの点検もできるので、今回はその線で行ってみました。実際に、後輪がお釈迦であることが確認されました・・・、よかった、セーフ!

 だいぶ安く落としたようです。

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 このデッカチくん。当店では打ち首の対象になります。で、今回も・・・。

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 切った首のあとには、デカイカゴを付けまして・・・。

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 イェップの前載せを付けます。ちなみに在庫がある限りは旧価格野間まで、ご提供いたします!

 なんて、こんなことを書くせいか、スゴイ駆け込み需要です!助かります、置く場にマジで困っていますので・・・。

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 元々白だったフレームを

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 黒塗りに。しかも艶消し。なんか昔の電話機を思い出しました。

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 そして後にも子のせをつけて、3人乗りようです。

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 電動ではないので、デカメの歯を付けて、踏み出しを軽くする。前後に子をのせても、なんとかゆっくり登っていける。

 いいですわ、バッテリーという経費がかからずにね。

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 これで、電動の完成車を購入するよりも、だいぶ安く、趣味嗜好・センスをのせた自転車が完成しました。ちょっと目を引くんじゃないかな?

 な、ことよりも、自転車自体への選択肢が増える、それだけでも豊かな感じがしますし、そうした利用者さんが増えてくれている事の実感も、日々いたします、うれしい限り。

 本日も、わざわざ甲府から当店の位置を確認しにきてくれたお客さんが来店していただきました。

 残暑も落ち着いてきて、当店の内容も、徐々に元通り、イヤそれ以上になりつつありますし、なんとか今まで以上に回して行けそうな気がしてきました。

 助走もそろそろ、これからは本走というところへ、参りたいと思います!

白黒で見る 大森研魔の妖しい輝き・・・



 かつて持ち込まれたコルナゴの1インチ時代のc40でした。

 これにアルテグラを磨いて、アテナグラ・・・にしまして、DTホイールを付けて、隙のない一台にした・・・やつでした。

 今回このステムを80ミリの磨きステムに取り替えての、調整メンテだったんですが、改めて、白黒写真で見る、大森研魔の妖しい輝きを皆様にお届けに上がりました。

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 今回この部分を新たに磨いてポジション出しをしたというわけですが。

 他にもまた磨きの痕跡があるんですね。

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 一見なんだろうと思われるかしら?銀食器の一部かとも思われるかも知れませんが、これはピラーです。

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 フロントディレーラー・・・あまり磨きの見せ所はないかもなあ、このパーツは・・・。

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 この前後プレー機の磨きも存在感ありです。これも食器のような質感ですね。

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 これは写真が悪くてごめんなさい。もっと光りの角度によってはいい写真が撮れたかな?という反省ものですが。実物は異様な光を放ったノーブランドとして、そこにあります。

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 自転車の横顔といえば、クランクですね。お見事です。

 今大森研魔が当店周りで、ちょっとしたブレイクになりそうな気配ありです。

 年内になんとか・・・という御希望の方は、早めをおすすめします!

 その内、超売れっ子になって、数ヶ月待ち・・・になんかになったりして・・・。

 今また、磨きが来ていますので、是非ご検討くださいな!


そこにある層が見える それは隙間であり 領域であり 生きる場であるかも知れない



 昨日、ちょいと店を早じまいして、四谷のあるイベントに参加して参りやんした。

 五つほどのグループが、それぞれの催しを持ちよる形式で、その内ノ一つに、当ママ狸ん主催の当店のカカが登場ということもありまして、見に行ってきたんですね。

 全体的に前衛的な表現などもあって、強い衝撃は受けないものの、それなりのものをいただいて帰ってきた・・・、という印象です。

 正直、そこで行われていた各表現は、今後の人間活動の典型的な表現形式にまで高まるか?といえば、多分、その各自が終えたところで消え去るのではないか?とも思えるのですが。

 ただ、いい年した若者達が、金や名誉を追うわけではない、これは多分ほぼ確実なんじゃないかな?そういう彼らが、なんだか半解な表現だかなんだかに没頭している、そういう実存を見るだけでも、それはそれはほほえましくもある、そして中には琴線に触れるものがある、というわけ何ですな。

 もう北京オリンピックより全くテレビを見なくなって、せいせいしている店主。

 逆に耳に音声が飛び込んでくるだけでも、今は虫酸・・・くらい走りそうだなあ・・・、あまりのくだらなさに、消して去りたくなりますが、もうメジャーとか何かには、全く期待していないんです。

 新聞も塗装には役立ちます、新聞紙としてはすばらしいですが、まともに読む気などにはなれません。

 東京にオリンピックが決まったらしいですが、まあ、自転車競技などはパラリンピックも含めて出入りするかも知れませんが、他はいいや、どうせ広告屋とグローバル企業、ゼネコンに金が回るだけで、建前として、東京都をスポーツ振興に!などと自転車道路ができるはずもなく、あとは借金だけで・・・。

 この辺でやめておきますが、もしテレビなんかがあって、オリンピック一色バカ番組など見ていたら腹の立つことだらけだろうから、そんなものが無くて、マジでせいせい、騒ぐ奴らは勝手にやっておけ。

 その間には・・・。

 もう本当にどうでもいいメジャーな世界など放って置いて、自分で足を運んでいけば、まだまだ捨てたものではないものがいっぱいあるんですねえ。

 昨日のイベントなどは、そうした層、というようなものが確実に見えた内容だったんですね。

 そこで、どうしても追いかけてみたくなるような、表現がありまして。

 音楽と音の間には実は無限のグラデーションのようなものがありますね。

 声と歌の間にも同じく無限のそうしたものがあります。

 モロ音楽でなくとも、ある種の雑音とは違う、何らかの心地よい秩序のようなものを感じさせてくれる音とも音楽とも付かないもの・・・。

 例えば波の音。あれは自然の音?でも寄せては返すリズムと思えば、音楽か?イヤ、その中間?

 この発想は、文章などにも当てはまります。音声と言葉との間。単語と文章の間。言葉の音と意味の間・・・、スゴイヒントなんですねえ・・・、まあいいか。

 こういう領域のものに心血を注ぐ、若者達がいる。そしてそれがまた、心地よい。 

 そういうご縁で知りました、なんと西荻にある、雨と休日という、CD屋さん。

 ここにもそうした層がありました。多分店主ははまります。この店に、ほぼ確実に。

 実は店主は、そんじょそこらにはいないほどの、実は、実は、無類の音楽好き、な人間だったんです。正確には今までも音楽好きな人間なんです。無類のですよ。

 でも、ここ最近、いろんな意味で環境が整わずに、整わないぐらいなら、中途半端な音楽は聴くまい、とかなり我慢の子であったわけでした。

 それが、西荻のこのお店のおかげで、数十年ぶりに開花しそうです。

 ココの売りは「静かな音楽を集めて店」。

 実は店主は、静かなものずきでもあったんです。映画も静かな映像詩のような物が好き。ハリウッドは、すべてダメ!メジャーな日本映画など、見る価値なし。

 かつてはチッコイ単館での、短編映画を見ていた時期もありました。小学生の頃は、ATG系の映画を、目をこすりながら、見ていましたね。

 大体ガキの頃からマイナーに行きがちだったようです。野球もパリーグだったしなあ、巨人ファンの時期など一時期もなし!

 このお店の、HPを開いて、視聴しているだけで、幸福感満載です。

 テレビのいうこと、新聞に書いていることのみを真に受けているメジャー志向タイプの人がいる、その一方で、それとは真逆で、自分の足で、探して、自分の嗅覚でものをみつけて、それと配置し交流している層の方々も一方では確実にいるんですね。

 その層を見極める目、それがこれから大切かと思います。それは生きる場にも展開する、豊かな可能性のある世界でもあるかと思います。

 オリンピックやAKBで騒いでマック食いたい人はどうぞ。そういう方はアサヒで自転車買うでしょう。それもどうぞ!

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 これからの産業はすべて隙間である。これは店主の持論です。

 そしてその隙間は広げないこと、奧に深めること、これも持論!
 
 隙間には、あるタイプの層があります、そこにはそこなりの需要があります、ニーズがあります。そこには大手やメジャーは入って来れません、彼らはでかすぎて小回り効きませんから。

 で、それなりに豊か・・・ですね。

 そして、そこはひょっとしたら、あるタイプの人間達の、生きる場であるかも知れないのです。

 希望が見える、としたら、多分ココかな?店主の嗅覚は、そこを目指しそうです。

 サア、隙間の層へ、自転車を一台、また一台、その奧まで、開かれた内輪にまで、送り込んでいきましょうか?

イェップ旧価格の在庫だよ!



 イヤー、スゲー量の子のせが送られてきました。今週もう一団来るのかしら?

 それが来たら、イェップの旧価格の在庫の終了となります。

 すべて在庫が揃ったら、何か表のようなものにして、どのタイプの何色が残っているか?などすぐに分かるようにでもしようかしら?

 そしてそれらをすべて売り切ったら、新価格イェップになるか?また別形式のものになるか?まだ未定ですが、大体約3千円の値上げですから、しかも円安が理由、それでも大体最安値から二十円ぐらいの違いでしょ?それで3千円の値上げは、上がりすぎでしょう。

 また円高になったら、値下げしますとはいうが、値上げは早く、値下げは遅い、これはもう定石なんで、あまりあてにはできません。

 そんなわけで、今後イェップを主力に売り続けるかどうか、ちょっと検討が必要な気がします。

 まあ、とりあえず、在庫が捌けるまでということで、イェップをお考えの方は、是非是非、ご一報ください!

 さーて、置く場所・・・どうしよう?



今店主が、最もはまりこんでいる、音楽のURLです。

 イヤー、参ります。この完成度の高さ、向こう十年、こんな完成度の高い音楽は聴いたことはありません。

 全くもって、どこにも隙がありません。隅々まで計算され尽くしています、それでいて奔放。

 インド音楽とフラメンコのコラボ、ともにジプシー系のものということで根は同じ・・・とはいっても、両者それぞれ完璧なまでに完成され尽くしたジャンルなのであります。

 例えていえば、インド料理とスペイン料理、両者共に完成度の高さを誇る調理技術とメニューをもつ料理ですが、であるが故に、両者を調和させた新たな料理を想像できるか?といえば、そう簡単にはできません。

 生ハムやオリーブをふんだんに使ったカレー???

 まあ、安直にはカレー風味のパエリア・・・?

 にわかに思いつくのはこんなものか?まだまだ、考慮の余地ありなんですが。

 この先のURLにある音楽は、こんな陳腐な想像を遙かに超えた頂点で、両者がコラボしている、ほとんど完璧なまでになんです。
 
 軌跡に近いデキの高さですよこれ、マジで。

 あるジャンルとのコラボということが、ここまで高度な調和を示しているとすれば、多分ですがこのURLは、今後すべてのジャンルのコラボの典型となるのではないか?と思われるわけです。

 このレベルでコラボされたら、他のレベルのものはみんな子供の遊びに過ぎなくなる。それほどの高さなのであります。

 一時間以上有りますが、つい見てしまう、最後まで・・・。何度見ても、見れば見るほど驚きがあります、深いです、またサイドメンがスゴイ仕事を何気なくやっているんですね。この何気なくが、またスゴイバランスと調和を作り出しているんですよ。

 これを仕掛けたプロデューサーとかっていったい誰なんだろう?見れば見るほど、その深さに驚く。

 まあ、向こう十年はこれを越えるようなものに出会えるのかしら?と思うほど、一度ゆっくりご鑑賞ください。

 で何が言いたいかというと、ここで主役となっているのがシタールという楽器。

 元々弦楽器なんかをかじっていたりしたものですから、シタールなんていうのも昔から知っていたわけです。

 でも、今回のこれでメチャメチャ興味を持ったわけなんですねえ。

 一体いくらなんだろう?日本ではどこで買えるんだろうか?などイロイロ調べてみたりもするわけです。

 中には、ヤフオクなんかにもあるのかな?ってなわけです。

 有りました、現物限り、ノークレームノーリターンで、というものなんかも。

 そこで、もしも、安いものだから、そんなものを購入したとしたら、どうなるんでしょうか?

 その楽器のベストな状態を知らないで購入したとしたら、それはそれは、その扱いや状態などについて中途半端で終わってしまいかねませんね。

 そう、ベストの状態を知らない、またはベストに持って行くやり方を知らない、そういうものをネット上から購入するのは、かなり賭け・・・というかある意味無謀なことなんだと思います。

 やっぱり分からないものは、分かる人のもとで学んだ方が良い、それが一番の近道だと思うんですね。

 で、上の自転車ですが、持ち込みでカゴを付けて欲しいというお願いだったわけです。

 カゴぐらい自分で・・・、と思いがちですが、カゴ付けは奥が深いよ。

 ものと組み合わせによっては、レーサー組む方が簡単なんだからね。だから単純に付くとは限らないわけなんです。

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 まあ、すんなり付いているようですが、こんなのも、取り付けに一時間はしっかりかかったりとか、やっぱり大変なんですね。

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 特にこれ、ライトがついていたんですが、元々このライトは、フロントフォークの根本に付いていたんですね。

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 ここに。それを外して、コードが持つところ間で前にズラして、カゴつけと一緒に共締めにする。その際穴あけして、タップでねじ山切ったりと、結構手間がかかります。

 そんなことをやってカゴツケしていくんですが。ちょっと見ると、大阪と有りました。

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 大阪から引っ越してきたのか尋ねてみると、大阪の自転車屋さんからネットで購入したということでした。

 なるほど世田谷からわざわざ杉並の当店にまでなんでカゴ付けに来たのか?ということが分かります。

 多分ですが、近くに持ち込み自転車にカゴつけしてくれるところがなかったんでしょう。

 その点当店は、ユルユルなので、常識的持ち込みはOKということで、それこそネットで探してきたんだと思います。

 シタールだけでなく、自転車もベストな状態を知らない、少なくともどうやったらベストに持って行くか、そのやり方を知らないのだとすれば、ネットで購入するにはリスクがあります。

 それをメンテを含めてみてくれる店が近くにないと、ベストを保って乗り続けることは難しくなりますからね。

 安いということでネット購入、ということのちょっとした落とし穴だといっていいでしょう。

 自転車をネットで購入するときは、近くで当店のような常識的持ち込みOKの店が近くにあるかどうか、それをまず調べてから、購入を決断しても遅くはないと思います。

 まあ、そんなこんなで、お困りの際は、当店まで!もちろんじてんしゃですよ、シタールは直せませんから・・・。

ノリノリのリノ!


 
 当店出入りの自転車副業人の中山さん。

 リノベーションをもじったリノというブランドの自転車を製作しています。月数台。

 この方のすごいところは、既に受注を持っている、というところ。

 当たり前だろう?と思われるかも知れませんが、さほど実績のない人に一体誰が自転車作ってくれって、頼んでくると思いますか?

 自転車作りますよ!といって、ではお願いします!といわれる方が一体何人いるんでしょう。

 これは思っている以上にすごいことなんですよねえ。人からものを頼まれるってことは。

 ですんで、常にお客を待たせながら自転車を作れる環境にある、というところが彼の強みなんですねえ。
 
 特に副業からはいる方は、まず受注が先!仕入れじゃないですよ、受注が先!つまり最初にお客さんを作ることが先なんだと思います。それから、どうしようか?という方が相談に乗る方も乗りやすい。

 売る先が決まっていないのに、仕入れしてどうすんの?というのはいう方もつらいですからねえ。厳しい現実ですよ。物を売るなんて事は、難しいことですから。

 そんなわけで、良いスタートを切っている中山さん。今回の作品は・・・、要はホイールかな?

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 30ミリのディープリムに、ノバテックのツルリンとよく回る、シールドハブ。そして、極めつけは、DTの黒スポークなのであります。金かけています。

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 クランクもジモンティー。見た目もいいですね。

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 下付けブレーキの加工も腕上げてきました。ほとんど一人で・・・やれるようになりましたね。副業化の完成でしょう!

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 ピストハンドルを加工したブルホーン。意外と持ちやすいです。

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 レーサーのサドルですねえ。軽いのでダンシングが楽です。

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 ちょいと今までのエレガント調のリノに比べれば、ちょっと戦闘モードかな?という雰囲気。確かにそこそこのピストフレーム持ってきたら、時計は出るパーツ類ですわ。

 リノの幅が増えていきます。近い内にラグジュアリーバージョンもできたりしてねえ。

 車体見ると分かりますが、センス有ります!副業としては太鼓判ですね!

 他に自転車副業希望者もいますが、なんか持っている人たちですね。逆に言えば、なにかを持っていないと副業にはならない。

 まあ、そんな方を見つけると、副業やってみない?なんて気軽に声をかけたりしますが、それなりの根拠はあるつもりなんですよ。

 近い内に、リノの展示会があるそうです、今までつくってきた自転車を一堂に集めてする展示会、楽しみですねえ。本ブログ上でもご紹介します!

 

買い換え前の 改造の巻



 元々犬を載せて走っておられたらしいです。小径車で重心が低い。

 これとは別に電動アシスト車を購入して、そこに子のせを・・・とお考えになっていたようです。

 ただ、購入前に一度見せてもらえたら、ペット自転車を子育て仕様にかえられるかも知れない、ということで持ってきて頂きました。

 見れば、全く問題はなし。子乗せ号へと変身させます。

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 後のギアをデカクして、ギア比を下げます。小径でも最初の踏み出しは、軽い方が良いですからね。

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 前カゴとりますから、カゴを後ろに移動!

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 この特殊ハンドルを交換して、子乗せ付け。

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 ステムは長いのを使用して、そこに通常のハンドル。子のせとの距離もありますから、乗せ降ろしには、支障はありません。

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 ピンクのイェップ。在庫の限りは、旧価格でお出ししています。
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 グリップとサドルをそろえてみました。

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 ペダルもピンクで、ちょっとカワイイ子育て号に変身です!

 ただし、問題はこれからなんですね。

 フィッティングです。大体一時間くらいかけて、やりましたね。子のせの位置をあげて、膝との干渉をなくしたり。

 サドルの位置も、ハンドルの角度も変えましたね。

 この自転車で、できることを最大限に動かしてのフィッティング。こういうのって、思っている以上に大切なんですね。

 違和感なくなって再出発。お客さんの背中が喜んでいるのが分かりますわ。改造費も電動アシスト車の約半額でできましたし、愛着も湧いてきたと。

 新車購入の前に、持っている自転車をどう活かすか?ご相談だけでも、お持ち込みください!

外見も中身も元気になられて 再出発!



 年代物ですねえ、カナダで求められたらしい一台です。カナディアンビアンキ、とでもいうのでしょうか。

 これを再塗装して、中身もリニューアル、再出発と行きましょう!

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 御希望の色は、青と緑の中間、より青よりという色。調色の感は、鈍っていませんでした・・・。

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 フレームだけでなく、付いているパーツ類も使えるものはできるだけきれいにしながら、やっていきましょう。

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 リアディレーラーもサンツアーだって・・・。

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 スプロケは交換ですね。

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 もちろんチェーンも交換です。

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 アルミブレーキも、磨けば光ります。シューを交換すると、しっかり効きますね。

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 ハンドルも交換です。ドロップをひっくり返してお使いのようですが、これをプロムナードに。

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 ハンドルかえると自転車はガラリと変わりますので、見た目も内容もガラリとかわっての再出発ですねえ。

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 特殊なサイズのタイヤですので、それを探して、取り寄せて交換すれば、完成です!

 フレームが生きているなら、再塗装は新車購入に匹敵するほど、気分が変わりますんで、おすすめです!

 ようやっと・・・、ようやっと・・・、ようやっと・・・、塗装ブースが思うような動きをし始めてきました。

 まだまだ、作業場など整えるべきところはありますが、なんとか動き始めています。

 ホッとしつつも、作業感を取り戻しつつ、気を抜かずにやって参ります!

こんなドロップハンドルがあったんですなあ・・・



 ちょっと面白い自転車です。

 写真は今回セピアです、あまり意味はありません。

 ハンドルは見えにくいですね。

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 物干し竿的な長さのフラットバーです。

 これは独自の身体理論をお持ちの方のセッティング。何もかも長い。

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 サンツアーのピストクランク、たしか175ミリ。

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 エキセントリックハブを使っています。リムはDT!スリーポイントの贅沢?かな。

 これをドロップ化するんですが、このドロップがちょっと変わっています。

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 浅曲がり?っと、それだけではありません。

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 幅も広く、ハンドルもランドナー以上に外に開いてドロップしています。

 これ・・・、マウンテンドロップとかいうと聞きました。

 つかんで乗ってみると、いわゆるドロップハンドルとは違います。

 なんか面白い!
 
 フラットバーとは違う、引きが体験できます。という意味で、フラットバーよりも、いいなあこのドロップ。

 とはいっても、通常のドロップとは全く違うものです。

 当店は常識の範囲で、持ち込みは大丈夫です。その一つの理由がこれ。

 自分たちでは選びきれない、別次元に近いパーツに触れる機会がある。多分ですが、こんなふざけたドロップは、カタログで見ても店主はサンプルにも取ろうと思わないでしょう。

 でも、こうして飛び込みで装着して、試走までできる。これはありがたい機会なのであります。

 そして、別の新たな発想にまで行き着く可能性もあります。

 そういう意味で、常識の範囲での持ち込みは、今後とも・・・、という感じですね。

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 何だこりゃー?の一台ですが、これはこれで、あってもいいんじゃないかな?

余ったレーサーの使い方・・・



 今から15年以上前の、ツーリング車・・・でしょう。

 ビアンキの鉄フレーム。一インチのスレッドステムなど、ちょっと時代を映しています。

 これを良い状態でもらったら、どうやって使っていこうか?

 そのままツーリング車で使っても、もちろんいいんですが、他に利用法はないか?

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 52の39とか、男ギアです。でもここはそのままで、チェーン交換なんかをして、ワイヤーなども新品にします。

 その辺は通常のメンテと一緒ですね。IMG_20130903_171105_convert_20130904095241.jpg

 年代物の105、これも中の固まったグリスなども溶かして、動きをよくします。

 前後タイヤも交換して、さて、これをどう再利用していくか?

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 なんと子のせを付けてしまって・・・、高速子乗せ号に変身!

 ただし!

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 両足スタンドは付けません。これは店主自身もやっていることですが、レーサー子乗せにスタンドは付けない。

 ではどうするか?

 こうします!

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 最近カメラ向けると、変な顔しやがる・・・。

 別に変な顔して、子供を乗せるのではありません。

 壁などに自転車を押しつけて、安定を確保してから、子供の乗せ降ろしをする、これだけです。

 大人として、安全確認できるところに、自転車を止めて、倒れないことを確認して、自転車を傾ける。その状態で、乗せたり降ろしたり・・・。

 当たり前のことなんですが、装備=ハードで対応できないことはソフトで対応する。使い方を徹底して考える、工夫できることは工夫する、これですね。

 一般車を作る場合には、使用者も仕様も一般的な状況を想定して、あれもこれも的になる。そういうものになれていると、利用者は自分は考えなくてもそれなりに使えてしまう、ただ、それはハードの方の充実に依存してしまうことになります。

 最近しゃべるオーブンだの、レンジだのありますよね。ハッキリ言って、店主には大きな御世話。点火と温度および時間が調整できればいいんだが、実にハードがおせっかい。

 牛乳とご飯を温めるのに別カテゴリーのスイッチがなぜ必要なの?

 ハードに依存しすぎる傾向も程度問題でしょう。依存しすぎると、こちらは考えることも工夫することもできなくなります。すべて他人任せ、だから責任も他人任せ。他人任せにされたメーカーは、またハード依存性を高めるようになる。

 あまりいい循環とは言えません。もっと、こちら側に取り戻さないとね、イロイロ・・・。

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 この頃の時代のカンチは効きません。効かないことを前提に、安全運転すればいいんですが、そのソフトを越えるような使用状況が来たときには、ここをソラVに替えるという手も、大いにありです。そうしたら、効きまっせ!
 余っているツーリング車や、レーサーも、こうした簡易子のせを付けることで、ソフト的対応を十分してやることで、子育て号に変身させることができます!

 こういう車体は、驚異的なサイクリング距離をもたらします。近郊の温泉旅行だって、自転車でできちゃう。

 家の旅行は、ほとんど自転車だったなあ・・・、というその子独自の子供の頃の思い出にもなります。

 一度でいいから、自転車以外の交通手段で旅行行きたかったなあ・・・、なんて思うかもしれない子供の思い出。

 自転車以外で行きたかったら、自分で行ってきな!

 そんな物語もできそうな、レーサー、ツーリング基体の子乗せ号でした!ご検討あれ!

9月といえば サイクリングシーズン・・・ママ狸んも!



 まだ暑いですが、9月になったというだけでも、どこか涼しさへの希求がありますな。

 1月の一番寒い最中に、新春!というのと似ています。

 気分だけでも、涼しくなる・・・、その気分というのが大事なんでしょうな。

 そんなわけで、サイクリングシーズンへの助走が始まる頃かと思います。となれば、ママ狸んだって!

 この9月に入荷するイェップをもって、旧価格帯のものはなくなり、その在庫がはけてから、3千円上乗せの新価格に移行しますので、購入、取り付けなどをお考えの皆さん、ちょっと戦々恐々です。

 在庫内容は、すべて入荷してから公表し、時々刻々在庫が捌けていく状況をリアルタイムで示していこうと思いますので、今後とも注目、よろしくお願いいたします。

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 持ち込みアンジーに、子のせとカゴを付けるというミッション。

 イェップを付けるとき、この前につき出した足置き部分が、通常のカゴの位置とどうしても干渉してしまいます。
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 それを金具等によって回避する、こうしたことをこまめにやらないと、このイェップは日本のママチャリ界に浸透していかないでしょうな。

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 とりあえずの、取り付けは、今回は以上なのですが。

 実際に子供を乗せて、数キロ走ってみると、どうなるか?

 子のせを両腕が回避してハンドルまで行くことになるため、どうしても腕が突っ張るとか、胸がつかえるとか・・・、乗ればそれは色々出てくるわけです。

 そうした問題は、ほとんどステムの突き出しと、ハンドル形状を変えることによって、大体克服することができるようになります。

 自転車は完成物ではなくて、様々なパーツを集めて作る構成物ですから、合わないところなどは、部分的に取り替えていく、なんて事は全く当たり前の対応なんですね。

 もう一度申し上げます!自転車は構成物。ですから、規格さえ合えば、どんなパーツも組み付けはできるんです。

 そういう意味で、体に自転車を合わせること、自転車に体を合わせるのではなくて、自転車の方を変えて、人間の方に付けづけること!

 これはママ狸んだけでなく、あらゆる自転車に必要なことかと思いますが、ママチャリという分野は一番そうした発想から遠くに有りすぎる、ということかな?

 もっと自由に、いい意味でわがままになって、寄り愛着を増やして、長く乗っていけるよう、ママ狸んは考えていきます!

 パパ狸んも含めて、ボチボチ、秋のサイクリングシーズンに向けて、ママ狸んも動き出したヨー!
 


プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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