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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2014年12月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

今年もお世話に なりました



 大晦日 越すに越されず 越されずに越す

 「もう年は越せねえやあ・・・っていっても、越せちゃうんですからねえ」こんな落語のマクラを信じての年越しとなりそうであります。

 一休さんが弟子達に、本当に困ったとき開ける封書を残してこの世から去って行かれた。そして、本当に困った弟子達が、ついにその封書を開けたとき、「大丈夫だ!なんとかなる!」というもの文章が飛び込んできたそうだ。

 上の松飾りは、田遊びをして残った藁から作られたもの。ある意味スゴイものが、気づけばかかっている。

 そして、年末の「餅は自転車屋」行事。

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 機械でありながら、餅米が大変いいと、ここまでうまいか?!というもの。

 昨日の臨時餅つき会でも多くの人が集まっていただいて、大好評でありました。

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 のして、水分を飛ばして保存します。これ一枚で米一升分。だいぶ食いでがありそうです。これを材料代等を入れて一枚2400円にてお分けしましたが、20キロ分の餅米のほとんどが無くなっていきましたね。来年早々追加で頼むかな?

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 ちょっと商品っぽくなってきましたね。こういうスキルも上げていかないとなあ、来年は。

 来年早々から、当狸サイクルの環境が変わります。同郷の方が居を移し、純粋狸サイクルになります。

 色々とやりやすくなる反面、経費がドカッと・・・増えますわ。

 やっていけるのか・・・・?

 「大丈夫だ!なんとかなる!」のだろうか?・・・・・・・、まあ何とかなっていくんであろう・・・、多分。

 移転も含め、異業とのコラボ、販促、新商品の開発・・・まあ、とにかくスリリングな一年になりそうであります。

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 魔除けも出来た。

 唐辛子・・・といえば、メキシコ系料理の唐辛子元年にもなりそうな・・・。とにかく柔軟に、柔軟に、たおやかに、やっていくしかないでしょう。

 有縁の皆さま、今年も大変お世話になりました、来年も皆様方の幸に貢献できますよう、精進して参ります。ありがとうございます。

 合掌

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打ち首施工やってますよ!



 ハンドルの軸の上がいくら力学的に有利とはいえ、椅子そのものを載せているというのは、いかにも重い。

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 色のせいもあるかもしれぬが、重厚感ありあり。

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 頑丈な分重い、床屋の椅子なんかを想定してしまいますね。これそのものの正確な重量は知りませんが、スポーツ自転車から来た店主からすれば、やっぱりいくら何でも重すぎないか?なんて思ってしまうわけです。

 しかも一見特殊なんで、これはこういう自転車で、子育て終わったころ、ちょうど電動のバッテリーも切れるんで、買い換えしてください、なんて言っているようにも見えますね。

 でも特殊なのは一見のことで、実は構造上一般の実用車と全く同じなんですね。全く同じです。ですから、一気にハンドル周りを交換することが可能!

 これ本当に、特にお母様方に覚えて、浸透していってもらいたい事柄なんであります。

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 ホラ!一般のステム・ハンドルを付けて、一般のカゴが前につきますでしょ?マジックでも何でも無いんです!

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 ハンドルポジションは前と同じがいいというご要望なんで、形がちょっと似たチョッパー系を付けます。そして、仮の前子のせを抱かせます。

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 一般のステムが普通に入っていて、その辺の実用自転車と全く同じなんですね。

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 故あって、この自転車はまだ途上の状態ですが、正式には子のせを後に持って行って、前子のせはいらなくなります。まあ、ハンドリングは相当軽くなるでしょうな。

 電動だから、重さは関係ない・・・なんていわないで、モーターユニットにもできるだけ負担をかけないようにすれば、バッテリーも持ちますし、自転車も傷まない。移動するものは基本、軽いに越したことはない、そういう意味でスポーツ車と同じ、そこから学ぶところは小さくはないでしょうね。

 でっかい、頑丈な椅子がそっくり落ちて、通常の自転車になる!これしっかり覚えてほしいことなんであります。通園が終わったら、買い換え、じゃなくて作り替え。大体頑丈に出来ている子のせ自転車なんだから使い続けないともったいないし、手を入れてやれば、より快適に乗り続けられるんですね。

 定着してくれ!前子のせ号の打ち首施工!

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※寒い時期は温泉・・・じゃないよ!固定だよ!この時期にしっかり足の回転を身につけて、春以降を待つ!ロード乗りさん!固定ですよ、固定!!!

代車の嫁入り



 一度は嫁入りしたものの、事情があって出戻りしてきました。

 そのあとは、持ち前の走りの良さもあって、自転車を預けざるを得ないお客さんの代車として、大いに活躍してくれたんですねえ。

 確か雑誌の取材も受けたような。

 コイツが、また見初められて、お色直しをして再度嫁入りしていきました。

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 元々はフラットバーで、一見して、変わったクロスバイクか?と錯覚させていた車体でもありましたが、今回はバッサリ、一見して意味不明車に変身です、といってもブルホーンバーですが。

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 ご要望にはミラーの装着がありましたので、差し込み式ではないブレーキレバーを採用。

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 あと、先にはバーコンを差しますが、この向きがいつもと違う。理由は見ればわかりますね、ブレーキの一部との干渉を避けるため、縦倒しを横倒し方式にした。

 まあ人間工学的には・・・ちょいとやりにくくなったかな?とは言え、自転車を倒した際のバーコンへのダメージはこれで多少は少なくなったかな?とも見えなくはない。

 これって、意外とツーリング派の人にとっては、発見かもしれませんね。長期ツーリング途中でできるだけトラブルを避けたい設定にするには、有効かも・・・しれませんね。

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 跡は荷台を付けまして、ちょっと古典的なアレを付けます。

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 折りたたみ横カゴね。これ外国製。かつて学生の通学用自転車には、これは定番でしたね。学生鞄がスッポリ入るから・・・。

 ただ、これは、それにはちょいと寸法が問題かもしれませんね。探せばあるのかな?学生鞄用の横カゴ・・・。見つかったらちょっとうれしいね。

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 冬至は過ぎたとはいえ、まだ夜が長いね。ハブダイナモは、そういうとき偉大です。勝手に付いてくれて、しかも明るい・・・。

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 今まで、代車という重荷をありがとう。これからは特定の主人の下で、しっかり役割を果たしてな。お前さん、本当いい奴だったよ、ありがとな・・・!


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※この値段での完成度はまあ業界では抜群でしょうな、ロックバイクスのエンビー。ステムを120ミリ設定にして、170センチ越えのライダーにも対応、実に店主好みのセッティングになってきた、何なら、試乗もね!

 

納得するまでやってみる!!!!



 改造前の車体を撮り忘れましたので、この状態からのご説明で行きましょう。

 めざとい方はもうお気づきでしょう。

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 実用自転車のドロップ化なんですね。今までドロップ化というと、当店の場合は八割はクロスバイクがもとでありましたな。マウンテンが二割・・・。

 実用自転車系のハンドル交換というと、圧倒的にブルホーン化でしたね。

 そういう状況からすると、今回は大変珍しいですね、実用自転車のドロップ化というのは。

 かなり意を決して、来られたような感がありまして、もちろんお引き受けしたわけですが・・・。

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 アヘッドステムでちょいと上向きにしてみたんであります。

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 象さんの顔にも見える、メタリックなブレーキレバーなんて結構いいでしょ?と、ここまではすこぶる当たり前の展開なんですが・・・。

 もう一つミッションがありましてね。カゴをいかしてほしいということ、なんであります。

 もちろん安全であれば、何でもありありの当店としては、了解なんでありますが・・・。

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 前にせり出るドロップはその分カゴを外に持っていくことを要求してきますな。

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 ただでさえ長めの金具に、さらに延長金具を作って固定しますんで、相当前に持って行くことになるわけであります。

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 まあ、この辺なんかは手抜かり無いね、下支え棒を二本使います。上の延長金具なんて、別の自転車屋さんでもやっているところがあるようですが、まあ下のこれはまだ見たこと無いなあ・・・。よろしかったら、技は共用しましょうね、難しくも何ともないんですから・・・。まあ、安全であれば、何でもあり、ということの意味はこういうことでもあるんであります。

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 ドロップのバーコンの位置にシフターを移植。

 これで一応完成ということなんですが・・・ね。

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 ただ、乗ってみると、カゴが遠くなった分、遠心力でカゴの重さが思いの外、効いてきますなあ。

 しかも、ドロップハンドルは前傾になり、かつハンドル幅が狭くなるので、二重三重の負荷がかかる。何も載せていなくとも、ブルーンブルーンって左右に振られます・・・。

 決して乗りやすい車体では無くなりましたね。それでもすべての要望が通ったということで、満足げに乗って行かれました。

 その数時間後・・・。

 「やはりドロップは自分には向いていないことがわかり、元に戻せないか・・・?」というメールが。

 まあ、上記条件で初ドロップだとすれば、無理は無いと思いますね。あれではねえ・・・。ただ、今回はカゴの件で条件が悪すぎたということもあり、それがすべてドロップハンドルのデメリットでは全くない、ということもあるので・・・なあ。

 ということで、元にも戻せます、という回答と同時に、その前に、せり出した前カゴを後ろに移動させるだけで、ガラリと状況は変わりますよ、というアドバイスのもと、色々あって、年明けに再度手を入れるということに、なりました。

 まあ、他ではあまりやらない、下手すりゃ絶対にやらないことまで、やっている当店なんで、たまにお叱りのようなコメントが寄せられることもありますが、面白いことにそういうのってすべて言いっ放しで、匿名ですね。

 かつて、今の店の外回りをいじっているときに、的確なアドバイスをいただいた方なんかは、富山県から始まる細かい住所に連絡先、携帯の番号まで書き込んでいただきまして、大変参考にさせていただきましたが、その際はありがとうございました。

 チャチャ入れレベルって、すべて匿名で全能感たっぷり、なんでしょうな。こちらは一々書いていないだけで、前後で色々やっているんだよ!安全であればすべてよし!というのもそういうことを含めてのことなんでありますよ。気にかけていただいているのありがたいことかもしれないが・・・・な。

 というわけで、実用車のドロップ化、初めての例かな?この先も続くのであります、どこにどう落としていくか?楽しみですわ!

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※イヤー、ロックバイクス恐るべし!530のブルーエンビーですが、一目惚れの末、嫁入り・・・。コイツは500ながら、ステムを120に交換したので、トップ630という、ある意味店主の理想とする車体になりつつあります170センチ前後の方、いけます!

忘年会 ありがとうございました!

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 集合写真はありませんが、先日27日の忘年会、ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました!

 子供を含めると60名以上の皆さんが参加していただいたようです。

 始まりも、1時間ほど遅れ、これは店主らの率いる料理班の段取りの問題でありましたが。

 輸送班はよくやってくれました、何往復も、そしてフラメンコ板まで搬入と設置。

 遅れた分、持ち込んでいただきました多くの料理が、しっかりカバーしていただきましたね。

 そして出演者も、年々豪華になってきます。

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 板をカットして運びやすくし、ガムテープで固定!フラメンコ軍団今年もまたぐーんとスキルアップをして、大喝采を浴びてました。ありがとう!

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 このアラブ系・トルコ系バンドも、時に緊張感あり、時に素っ頓狂ありと、楽しませてくれました。やっているご本人が非常に楽しそうで、こちらを巻き込んでいってくれます、やはりコンマスの段取りがすばらしい!

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 そんなバンドに、踊りも付いてきます・・・。

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 いつもの、お決まりのこんな余興も飛び出します。子供達に大受け、このかっこうは農家のおばあちゃんをイメージしてのもの、そのあとでのエールだから、みんな気合いが入ります!

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 気づくと、謎の樽神様が、外でバスケしていました・・・・。

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 そして、人間国宝的なインドのバンスリ奏者の寺原さん。今回は単騎での登場、笛一本で会場を虜に。

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 それから、風邪でメンバーを欠いたとはいえ、ちょっとやそっとではない、アコースティックSLC(スペースライクカーニバル)、谷澤選手のソロ時代の楽曲も混ぜて、熱唱。酔いも回っていたにもかかわらず、観客はしっとりと大はしゃぎ!

 様々なプロの方々、裏方の皆さま、そして盛り上がっていただきました参加者の皆さんのおかげで、今年もいい忘年会になった・・・とひしひしと感じた次第であります。

 実のところ、晴ればっかりではない、時に暗雲垂れ込めてもある、色々ある当店ですが、この勢いであるなら、来年くらいは持つか・・・?持たねばならないね!と感じ入る象徴的な会となりました。

そして、この会場に近い当店での、第二の宴も恒例であります。

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 なにやら、朝まで討論・・・もあったような、盛り上がりであったようです、店主はすぐに疲労のため撃沈でした。

 しまった・・・、料理班の料理の写真がない。

 内容をいうと、軟骨入りチリソース、ベジタリアンチリソース、チキン・ヨーグルト・カシューナッツカレーの三種類に、ご飯またはあのソンカさんのフランスパン、そして、鶏の胸肉のしっとり蒸し!そしてそして!9種類のソース類(キドニー、ひよこ豆、アボガド、サルサメヒカーナ、ケイパサルサ、揚げチリのサルサ、サルサベルデ、クリームチーズと生クリームのワケギ和え、ラー油)。

 これらを縦横無尽に組み合わせて、自分なりの味にして、食すというスタイル。これはもう少し小宴会で広めつつ、浸透させていきたい形式なんであります、今回参加できなかった皆さまも、逐次出していきますので、浸透にご協力ください。

 ということで、好評をいただきました、当店の忘年会、また来年ということで・・・。

 新年会はないの?という話がすでに出てきており・・・、では旧正月・・・?とか・・・。

 本当にありがとうございました!

 ※明日30日は、当店で昼過ぎより、餅つきを行います!無農薬天日干し餅米での餅です。お餅帰り、一升2400円。そのまんま自然発生的小忘年会ありか・・・?

暮れの餅!餅!餅! 餅つきやります!



 いつもながら突然にて、ごめんなさいよ。

 暮れの忙しい中、30日、明日ですね。昼過ぎ二時頃からかな?餅をつきます!

 まあ、正月の餅、ということですが、つきたて食べてもよしで、とにかくつきます!

 で、当店ですが・・・、世界で五本の指に入るほど、うまい餅をつく自転車屋だと思います。

餅米は、九州の大分で、弟分が作っているもちろん無農薬天日干しの餅米です。

 コイツは、ちょいと古い品種で、収穫して脱穀までにかなり自主脱穀、つまり自ら粒がばらける種らしく、収量が落ちるということで、改良されたらしいんですが、この改良される前がうまかった!というもので、そいつが入手できましたんで、それを使います。

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 で、実際本当にうまいんだよねえ・・・。

 そんなわけで、この餅のお持ち帰りでは、一升2400円の材料費にて、お分けもいたしますので、出所のしっかりしてる米で、無添加のうまい餅を食したい方、まじめに米作りをしている農家を支えたい、という志のある方などは、是非、よろしくお願いします。

 30日、31日と引き渡しも出来ますので!

 さて、米計って、浸水の儀式だ!

12月27日は 狸サイクル 響き床 忘年会であります!



 先日の買い物の約倍を載せてみましたが、何のことはありません。まだまだいけます。

 そして、この二本足スタンドで、結構いけますね!これ使えます。やり方によっては三本足も出来るので、こういう形式の方が、いいかしら?

 しこたま買い物したあと・・・。

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 こんなものや・・・。

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 こんなものを煮込んで、仕込み中なのであります。

 まだあります!

 今回から、料理班制度を取り入れたので、当日は機能的に動けるように・・・・なるでしょう・・・多分。

 明日は、細かなソース類と、肉に火入れをして、炭水化物の段取りもします。

 そして会場搬入・・・も大変ですね。

 六時より、南阿佐ヶ谷の青蘭というスタジオ。杉並警察の真裏、「KARAOKE」などというネオンの光る、一軒家です。

 参加費2500円。お一人様一品一芸持ち寄りで、是非是非ご参加ください。

 今回は店主を中心とした、料理班のものもいくつか出ます、そしてあのソンカさんのフランスパンもでます!

 十時過ぎまで、二次会も・・・あるかも。

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 コンパネが・・・、これはフラメンコグループのためのものです。

 各演者さんがまた、活躍してくれます!

 是非ご参加ください!

 お待ちしています!

ドロップ化といっても いろいろありそうだ



 ラグ付きフレーム、ブリジストンの古いフレームです。

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 レストアを中心にご依頼いただきましたが、もう一つ、フラット系のハンドルをドロップ化するというご依頼いただいたんですが、ご年齢の様子から、そうであっても少しおしとやかに・・・ということなのであります。

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 通常のドロップ化ではなくて、ハンドルの位置を高くする、そうすることで体の前傾を押さえ、かつドロップの上下左右の動きを取りたいという、ある意味大変合理的なご依頼なんであります。

 とすれば、ステムを長くする・・・・、ことですな。

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 上に突き出ていながらも、角度は鋭角どころか、鈍角のものにしてみる。

 こうなるとドロップはどうなるか?

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 こういう取り付けになります。

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 ギドネットレバーを取り付けて、上ハンドルを広く使えるようにする。まあ、上ハンからではどこからでも大体ブレーキレバーにとどきますね。

  これが、実に楽でいいんであります。一定の高齢の方が、再度ランドナーで旅をする・・・なんてことをお考えなら、このポジションはおすすめですね!非常に!

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 ダブルレバーですと、ブレーキワイヤーのことさえすればいいので、ハンドル交換は楽です。

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 このタイプのカンチレバーは効かないので、交換した方がいい・・・とは言いながらも。

 台座の位置が狭いので、現行カンチが付きにくい。

 色々やってもダメで、ついに・・・。

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 シューのみ新しいものに交換して調整してみる・・・と、これがまずまず効き出すことに。なるほど、シュー自身が古いので、劣化、硬化しているで、この交換だけでも効果ありです。ちょっと新発見!

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 この辺はワイヤー等を交換して、あとは調整で何とか・・・。

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 イヤー、実を取るとはこういうことなのね。これがまた非常に楽で、いつまでもこのポジションで乗り続けてみたくなります。

 店主はかつて、次世代のツーリング車はチョッパータイプであるという予言をいたしましたが、それにこれも付け加えます。ロングステムドロップ!

 ちょっとやみつきになるのが怖くなるくらいの、すばらしいポジションなのよ!高齢者向け・・・だけではない、これは多少のハードルはあるかと思いますが、それをクリアした人から、コイツは徐々に広がっていくだろうと思いますよ。

 ロングステムドロップ!と命名しておきます!

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 ※こういう車体は、やせ我慢半分で、しっかりトレーニングだね。ロード乗りこそ固定に乗りな!十万なんてしないんだから・・・。

ランドナーのレストア 買う以外の豊かな可能性



 大事にランドナーを乗っておられる方から、音なりがするというご報告。

 音なりかあ・・・。ある意味最難関に近い手入れが必要になるんですねえ。

 ご依頼主様曰く、ステム周りで音が・・・とい事はヘッド周り・・・。ただ音はフレームを伝わってくるので、実際の出所を突き止めるのが難しい。

 またステム内部で聞こえるとしても、臼そのものが原因ということは、よほどステムが焼き付いていない限りは起きない。

 こうなると、各所まし締め点検をする必要が出てきます、幸い、ざっといじった限り、グリスアップの必要そうなところすべてにガタがお見受けできたので、それらを丁寧に点検すれば、まあ何とかなるだろう・・・と、お引き受けしました。

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 ハブの内部の点検とグリス入れ直し、玉磨きなんかね。

 あまり、作業内容をお見せしていないのでたまには・・・。

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 こんな感じで、汚れなどをすべて拭き取って、交換するものは交換してと、結構手間のかかるお仕事なんですね。

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 グリスガンでの充填作業、古い自転車となると、摩耗などを考慮して、気持ち多めに差しますね。人間ですと間接のコンドロイチン?か何か?コラーゲン不足の補い・・・なんだかわかりませんがね。マイナスイオンだの、アガリスク、コエンザイムq10だのと、出ては消えてのその実意味がわからないまでも、聞き覚えてくると無根拠にも信じられてしまう・・・変な物質というのかなんかありますね。その点グリスなんて、実際に機能してくれるんで、上等なもんだ。関節に差します?

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 もちろんリアもやりますともさ!

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 ここも大切ですね、しっかりガタも出ていたんで、BBの点検。その結果、シャフト交換の必要が出てきたわけですが、単体のシャフトで玉押し間隔の合うものがない、ということなので、丸ごと交換、ということになりました。

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 現行品のシールドベアリング、ある意味面白くもおかしくもないものですが堅実であるには違いない。今度ガタが出たときは、交換・・・となりますな。シールドは、カップアンドコーンとちがって、調整できるものでは無いところが、ちょいと惜しい・・・。

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 怪しいヘッド周りも点検とグリス充填。しっかり閉めてのガタ取りであります。

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 ブレーキも、ばらして洗浄、関節部分にグリス入れ、バネ調整もして、戻します。

 ワイヤーブレーキ系も交換で、気持ちスッキリした感じがします。

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 なんかスッキリした感じに見えませんか?

 ご自分で組み付けた車体だったようですが、あちこちにちょっとした緩みが点在していたようで、それがどういう具合かで、音なりとして出ていた、ということかと思います。

 結果何が効いたかの特定は出来ませんでしたが、音なりは解消。

 再度、最適な相棒として、ご一緒に帰って行かれました。

 単に新車を購入するというばかりではない、持ち自転車の再生レストアという選択。これをもっと喚起して、ジャンルとしてもっと積極的に展開することが出来ないか?一部のマニアックな何とか・・・ということでは無くて、ジャンルとして!の大転換・・・。

 やっぱり一台を大事に乗っておられる方というのもまた、いいもんです。

 いいんだ、俺はコイツ一台で・・・、枯れているというか・・・、まあ一つの日常での小さな悟りのようなものかとも思いますが、いいものであります。そうした悟りは、その下のさらなる深みの何かにまで通じているようにも思えるんですがねえ。

 こういう悟りにも一脈通じるような諦めではなくて、「もうこれ乗れないだろうなあ・・・」という諦めはちょっと待った!

 よほどで無い限り、自転車はよみがえります、再生しますよ!ということを強調しておきたいと思いますね。

 もし、コイツとまた一緒に走れないだろうか?という気持ちや疑問がわいたなら、まずはご相談くださいな。
 
 いろんな選択肢の中から、落としどころを探っていきましょう、何せ一大ジャンルになるようなレストアなんでありますから・・・。

 ご相談お待ちしています!

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※これは新車だが、これはこれでの完成形なのだ!!!!

相も変わらずママ狸んもやってますよ!



 イェップもだいぶ定着してきたようで、あちこちの自転車に付いているところをお見かけするようになりました。

 当初は、少なくともご近所でイェップを見かけると、大体当店がらみだったように記憶しておりますが、最近では、あそこにもイェップ、ここにもイェップ、という感じなってきましたね、ようやくですか。

 しかし、まだまだ、子供園や幼稚園などの送り迎えを見ると、ベージュやグレーのあてがいぶち系の子のせが圧倒的で、そういうのを見るに付け、まだまだ、販路はあるなあと思う次第なんであります。

 子供が大きくなったので、前のせから後ろのせに替えたいというご希望で、子供の成長に合わせた展開、ということになります。

 電動自転車なんで、フレーム取り付けとなると、イェップのアダプターは肉厚なので、バッテリーとの相性はいいとはいえません。

 フレーム型がダメだとなると、荷台型という選択肢が開かれます。

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 三十キロ弱まで対応の荷台を付けますが、ぽん付けとは限りません。付けばその上にアダプターを付けてそこに子のせを載せる・・・ということになります。

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 特殊な自転車・・・とまではいえませんが、こうした腕にカーブを設けないと、どうしても荷台の傾斜がきつくなってしまい、そこにイェップを取り付けるとなると、かなり前傾の忙しない姿勢を子供に強いることになりそうでしたので、何度か見ながら、曲げて調整。

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 ホイ!まあしっかり付きました。

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 こう比較してみると、前後でかなり大きさに違いがありますね。前は15キロまで、後ろは25キロまで。

 そんなこんなで、昨年の夏以来、何のかんのと続けてきている、イェップ旧価格18000円と税、という値段も残り少なくなってきましたよ。

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 思えば、この三倍くらいの荷物が来て、まずどこに保管するか?で大騒ぎだったのを思い出します。まずは段ボール系をすべて外して、嵩張りをなくし、店中の開いているところがあったら、そこにあげるなり吊すなりして、ところ狭しでした。

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 こんなところにもギッシリだったのが。

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 お陰様で二個のみとなりました。

 というわけで、旧価格のイェップは以下の二個のみです。ライムイエロー後子のせ荷台つけ、と、グレー系後子のせフレーム用、以上この二台が19440円にて購入できるもの、ということになります。

 その他は、前のせも含めすべて新価格、前のせ19440円、後ろのせ22680円。

 終わる気配のない、円安状況・・・誠に困った状況であり、上記値段設定もこの円安前の設定ですから、いつ値上げされるかわからない・・・状況でもありますが、デザイン性と、内容等、しばらくはイェップかな?という路線で、当店は行く予定ですので、ママ狸ん共々、よろしくお願いしますね!

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※税抜き87000の価格帯では、ほぼ完成形といえるエンビー500!ほぼ最適なレーサー入門、大手でないのにこんな事が出来る、ロックなロックバイクスなのである!早いもの・・・すきもの勝ち!

ロックなロックバイクス第二弾 色は・・・渋めのブルー・・・



 ロックなロックバイクス、赤バージョンに次いでブルーバージョンの紹介です。

 少なくともこのエンビーに関しては色が渋くなってきていますねえ。

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 当店流でやれば、ブルーメタリックに薄いスモークをかけたような渋さなんですよね、塗装で渋さを追求する傾向のある当店とすれば、こうやられたら、手の打ちようがない・・・。

 むしろパステル系の素っ頓狂なものが出てきたら、即再塗装!!!となりますが、こう出てくると、手も足も出ない。

 このまま売るか・・・。

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 いじる余地のないくらいの渋め。

 で、コンポもまたそのまんまでいいですね。

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 このクランクはロックバイクスオリジナルでしょう、シックスコンポーネントというんだそうだよ。カーボンホイールなんかもラインナップにあって、やりたいと思う方向に仕事を持って行っている、そういう動きが見えるよね。

 クランクというのは、自転車の横の顔に相当する、パーツなんで、重要だよね。今クラシカルなクランクを探しているんだが・・・、これ!というのが見つからない・・・。

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 手元変則ソラのSTIがもう最初から付いている。当店の仕事が取られています。

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 サドルもバックスキン風で渋い・・・本当こちらのやることなし!

 それでいて税抜きで九万を切るんだから、これまたお手上げ自転車なんであります。

 もうそのまんま乗っていってくださいというスペック。

 前回のコイツ!サイズ500で

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 今回のコイツ サイズ530でどうだ!

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 これがまた相当走るフレームと来ているわけで、本当手も足も出ないという意味で、この価格帯ではほぼ完成形だよね。という意味で、悔しいながらも、自転車屋としておすすめしますのが、ロックバイクス、エンビーなんであります。限定二台のロックバイクス!

 近い内に、このロックバイクス、エンビーに対向して、いかにも当店らしいラインナップをぶつけていこうと思うのよ!もちろんいろんな意味でガチの勝負にはならないまでも、もの作りの粋っていう面では、大いに刺激を受ける、というそういう寸法なんでございます!

 今回は完敗、次回はリベンジということで!

施工例が施工依頼を呼ぶホイール交換



 アローズですね。独特の風合いがあります、この自転車。

 今でこそ、いろんなタイプの自転車が出ておりますが、実用車やスポーツ自転車とは違う、おしゃれ自転車の先駆けといってもいいんじゃないかしら?

 自転車をよく見るようになった目で見ると、フーン・・・なのですが、それ以前の目で見ると、やはり購入を考えてもいいかなあ、というようなものでありました。

 西荻が本店だったのかな?木製の床張りでセンスのいいお店であります。

 で、このアローズですが、コイツのホイールを700cとしたいというご希望。

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 27インチのホイールを700cの交換するいる意味は・・・あるんでしょうか?

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 このリムはシルバー、21ミリのリム高でクラシカルな風合いを出すにはもってこいのリムなんですね。しかも36hものがある!

 古めの自転車をレストアする際に要になるのが、やはりホイールだと思います。ホイールを組み替える際、最近のハブは強度のためか、デザインなのか、太めのものが多く、それがクラシカルな味を台無しにする・・・という傾向があります。

 ということで、元々付いているハブを使おうとしてもそういう古いハブの多くは36hのため、今度はリムが無くなるということが、あったんですが、このリムのおかげで状況克服ですよ!リム屋王者岩井さんは偉大です!

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 リアももちろん、組み替えますよ。

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 これはアローズの特徴でもある、コースターハブを使います。

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 走行中にクランクを逆回しにするとホイールが止まるという仕組み。慣れるといいですね、足で止まれるんでね。ただし、後ろ回しでペダルを整えることが出来ないので、不便な事もありますが・・・。

 この後ろ回しが出来ない、ということから、コイツでホイール組むのは大変です。とことん大変です・・・。

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 タイヤはパセラにしましたが、今回は・・・、700cの利点の一つは、タイヤの種類が星の数ほどある・・・ということでしょう。たくさんの種類の中から、太さも含めて選択が出来るというのは、ある意味すごいことでもあります。

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 ブレーキのシューの位置が変わるので、調整しなければなりません。

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 700cのリムの方が小さいので、シューを下げないといけませんが、ちょっとそれ以上の細工をしています。

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 ほとんど見た目は変わりませんが、700c化の完成です。

 この700cですが、長身のオランダの選手が乗るようなレーサーでも700cということで、決まっていますね。試みとして、より大きな直径のリムも作られたようですが、定着しなかったようです。

 もしかして、この700cという大きさは、人類レベルでの黄金比なのかもしれませんね。

 ということは、タイヤの種類が選べると言うことよりも、より深い意味があるのかもしれませんね。

 交換して走ってみたご感想も、いいようで、やはり、黄金費・・・なのかもなあ・・・。


ほぼ完成形といっていい!11sシマノコンポ



 言わずと知れた、大森社長のピカピカバラクーダであります。

 ブログでご覧になってから、実物を見ると大抵の方はまた驚くようであります。

 写真以上・・・。まあ、実物の迫力にはかないませんわ。それに輪をかけた、店主の写真下手も手伝ってですが。

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 改めて、無塗装のアルミ磨きはスゴイですね。

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 アルミで無くて、鉄に見えてきますよ。まさに剣の輝き・・・。

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 研ぎが入っているようであります。さすが無塗装というだけあって、金属の地の迫力が伝わってきます。

 ただし、管理はそれなりです。常に曇りに気を配って、ピカールやブルーマジックなんかで、シュコシュコと・・・。大森社長は楽しそうにして、そういうことをやっていますが、それを厭うようであれば、一枚クリアをかけることをおすすめしますね。

 と、今回は、磨きの話以外の話がありましてね・・・。

 大森社長がお誕生日を境に、コンポをアルテグラに格上げしたんであります。

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 デュラエースの9000系から流れてきた11sの流れをくむコンポですが、いくつか特徴がありまして、見た目からするとこの4アームのクランクなんかが象徴的変化のようでもあります。

 チェーンリンクの柿の種構造は前回と同じでありますが、これにてコンパクトドライブとオトコギアとの差が無くなったという機能的変化もあるようです。

 ちなみになんでか?かんでか?カンパまで4アーム・・・。今までアレを見た目として絶賛している人にお会いしたことがない・・・、アレを支持している方って、本当におられるんでしょうか?

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 ここは肉がこそげ取られている印象がありまして、細工するにはちょいと手間がかかるかもという印象ですが、スプロケは11s、リヤハブは8速以降10速まで共通した規格が壊されたために、今後ホイール難民が出る予想・・・。

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 フロントディレーラーの方が機能的に向上しているようですね。片手の上がり方が相当上になりました。それに併せて、ワイヤーの張り方もフレームによって異なるようで、外掛け、内掛けという区別が発生します。その分パシャッと、シフトは決まりますね。

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 キャリパーブレーキの性能もか成り上がった・・・と思いますね。ダブルならぬ、トリプルピポット?と思えるような構造になって、制動力はかなりアップしたと思えます。

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 そして一番の変化がここ。STIのブレーキの引きが、格段に!格段に!格段に!もういっちょ、格段に!よくなっていますね。

 今まで何がイヤだったか?STIのブレーキの引きなんであります、あの何とも鈍重な重さが大嫌いで・・・、だから故に、シマニョーロなんていうのを早いうちからやっていた、訳なんであります。

 それが今回はもう、パコパコと引けます。何なら使ってもいいかな?と思えるほどです。

 全体としての合格点というか・・・、これってある意味完成形なんじゃない?と思いますね。しばらくこれより進化する必要ない・・・・、とすら思えますね。

 シマノは11sをもって完成形となりました!と高らかに宣言していいんじゃないでしょうか?

 もう通常のレーサーならアルテグラで十分であります!!!!十分すぎるほどでしょう。

 105なんてもう、シマノさんの良心の塊なんじゃないかな?あの値段で、このスペックの完成度、もういいでしょ、アレで。

 脱帽ですね。今回は・・・。

 あとは、フレームの持っている雰囲気に合わせて、カンパのベローチェやアテナとの間で決めればいいわけで、悪いがレッド以外のスラムの入る余地は・・・日本での値段もからめてながら、ほぼない、といっていいでしょうな。

 最下位コンポのアペックスが、このアルテグラより高いなんて、もう馬鹿馬鹿しくって、話にならない!スラムは本当に日本で定着する気はあるんでしょうか?ないでしょうな、残念ながら・・・。

 そんなわけで、実用コンポとしては、105、アルテグラ、ベローチェ、アテナ、で決まりでしょう、それ以上となると足によりますが、道楽かシャレ・・・という感じでしょうかね。

 イヤー、マジで驚きました。改めてシマノの中級コンポはスゴイ!面白くなくとも、つまらなくとも、スゴイものはスゴイ!

スタートはドロップ化からも



 ドロップ化の要請が止まりません・・・。というほどのパニックではありませんが、少なくとも当店周りでは、新車選択と同じくらいの立派な選択肢の一つとして、定着したような気がします。

 老若・・・というと、やはり若い方、学生さんがその多くを占める、という傾向です。

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 特に大きな不自由はないと思うんですが、ドロップというハンドルに交換することは、パーツ交換した以上に車種が変わる、というくらいのエキサイティングな改造のようであります。やっているこちらとしては、いつものヤツね、と思いますが、納車の時のお客さんの反応はスゴイですね。

 まさに新車が来た!という感じなんですね。

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 ドロップ化であります。

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 シマノSTI、ソラがついてます。これも最近の特徴で、かつては安くあげるために、バーコンを使用することも多かったんですが、このところはこのブレーキ・シフター一体型のSTI一発希望の方が増えましたね。ちょっとした自分にボーナス・・・現象なのでしょうか。

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 で、いつもながらのドミノです。フロントディレーラーが引きシロの関係で、STI用のものに変わります。

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 ソラの純正フロントディレーラーです。やはりコンポですね、こういうときにわかります。

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 あと前後ブレーキのリーチが変わります。これはロング系なんですが。

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 ショートのものに変わります。これもソラVというもので、STIの引きシロに沿って開発されたものだと思いますが、相性は非常にいいですね。

 ブレーキ自体の剛性もいいですねえ、であるのにこの値段・・・、シマノさんすごすぎですわ。

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 ディレーラーはそのままながら、8速を9速にします。

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 これにて完成!

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 ドロップ化クロスのできあがりであります。

 納車の際には、感慨深げのご様子、といってもまだ若い学生さんですが、乗って納得、しばらくこれで乗り倒す!ということでした。

 ポジションを出すというのもいいですね、ヘッド周りのスペーサーも随分ありますし、ステムもあと20ミリは前に出せます。
最近の若いかたはより腕が長くなってきているので、大きくゆったり乗れるようなると、オ!いけてる!と思われますな。

 あとは、クランク周りをソラトリプルにしてやるとか、リアディレーラーをソラでそろえるとか・・・。

 そして最終兵器として、ホイール交換の選択肢もあるよと、悪魔のささやきを入れておきました。

 その他パンク修理は当たり前、ちょっとしたメンテの話や、輪行バッグ使い方などは徐々に覚えて、残り2年の学生生活をこの相棒と豊かに過ごしてオクレ!と願をかける。

 学生なんだから、金は潤沢にはない、それは当たり前。金使えないなら、頭や関係を使いなさい。そういう工夫の中で、人車が一緒になって成長していく過程なんていうものは、なまじ銭もらえるようになった社会人からでは、なかなか出来ない貴重な時期でもあるではないか?

 本当はレーサーほしいんだが・・・、でもお前がいてくれるからいいか・・・、という愛着の原点のようなもの。
 
 ある意味一番懐かしかった時期となるかもしれません。そういう時期をコイツと一緒に駆け抜けてほしい。いい一台なんじゃないか?替える背中は納得してくれていたように、店主には見えました。

遊んで働いて 次はトレーニングだ!!!



 くどいということは重々承知の上で、今年も申し上げます!

 ロード乗りこそ、固定に乗りましょう!

 車体が動けば勝手に回っていくクランクペダルから、円運動というものを、ペダリングというものを、教えてもらうのです。

 丸く回すのというのはこういうことだよ。そう、ペダルが静かに円運動するのを、邪魔しないように、回るペダルに寄り添うように、足を回していくんです。決して、俺が回しているんだ!という意識を持たないように。

 徐々に回転が速くなってくる、ペダルの方から、さてどこまで回せますか?と来る。ダメダメ、汚く回さないで、つらいかもしれないけど、きれいに円運動で回すよう、心がけて。

 ロードでは、自分が回していた、自分が踏んでいたはずなのに。今度は自分がペダル・クランクの方から逆にペダリングを教わるような感覚になっていきます。

 縦踏みの癖が付いていると、ペダルが下死点に行ったとき、ほんの、ほんの一瞬足を止める癖があることをペダルが教えてくれます。向こうの方から止めるな!回せ!といってきます。

 回転をあげるときのイメージはモーターがブレもせずにただ単に高回転になるように、上半身がしっかり固定されて、足だけがキューンと回っているイメージで。踏んでしまうと車体が上下して、不安定になりますし、力が前に進む以外の方向へ、つまり無駄な方向へ拡散している証拠なんですね。そして、汚いペダリングは、早くは回せない、という条件を表裏に持っていることに気づくでしょう。

 今もがくでしょ?スピード上がるでしょう、そのとき腰が上下に微動してるでしょ?その微動を無くすように回すんです、ひたすらに。それが出来るようになるまで、数千キロでも回してみてください。

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 そして、クタクタになって、ボロボロになって、街道練習から返ってきたと思います。

 そのとき、すぐに風呂には入らないで、いつも乗っているロードを引っ張り出して、数キロ乗ってみてください。頭のどこかに円運動がリフレインしている回路が休まないうちに、ロードに乗ってみてください。

 固定ギアから教わった円運動を今度はいつものロードにそっと移すようにして、クランクに伝えてみてください。

 アレ?!と気づくはずです。今までのペダリングって、何だったんだろう?って。

 春から、ロードレースで勝負を打ちたい方は、この冬固定で四千キロは回してみてください。

 そこまでストイックでなくとも、なんかロードで自分のスキルアップをどうにか、かっこよく、乗りこなしたい!とお考えになっておられる方がいましたら、まずもって、固定ギアをお試しください。

 自分の中から、強く、うまくなっていく、そういう希有な実感を得られる、唯一とまでは申し上げませんが、まれに見る効果のあるトレーニングとなりましょう。お約束しますよ。

 このギア比は前ギア48t。

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 リアの子ギアは17t、ギア比は2.82、いいんじゃないの?

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 フレームはもと、NJSだったビバロ。これはもちろんNJS時代のビバロです。ある意味、ガチピストレーサーであります。

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 もちろんしっかり、いいブレーキが、前後に付いていますよ。

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 キャリパーのアーチのスケルトンもありまして、逆側に付いています。これがまたクール・・・とでもいいましょうか?

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 ブレーキレバーはあの、奇跡のディズナ!近年まれに見るブレーキレバーの傑作中の傑作であります。といくら書いてもわからないでしょうな、でも、握れば一発でわかる、これ何・・・と、大体の方は驚きますね。どこから握っても、死角がない、どこからでも効いてくる、こんなエアロブレーキレバー、まあ、そうそうでないでしょうね。実際に体験してもらいたいですわ。

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 ハンドルは380ミリのこれもNJSものであります。下ハン持って・・・というとガチの街道練習機とでもいいましょうかね。

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 足回りも手抜きなし。グランコンペですぜ!回転もいい!

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 パーツ類は、基本黒で統一。ハンドルくらいか?ポリッシュなのは。

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 ステムも80ミリなんてところが、いかにもピストらしいなあ。

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 見た目も統一感があって、内容はNJSのフレームに、手抜きなしのパーツらで組まれています。もちろん街道仕様。

 街道をガシガシ走るために組み直した、体の中から強く、きれいに、そしてかっこよく乗りたいと思っている、ロード乗りのために作った、街道ピストなんであります。

 今お乗りのロードレーサーに、高い完組ホイールを履かせると、それはもう別次元の走りになります。

 カーボンフレームだってピンキリで、そこそこのスペックのものに組み直して乗れば、これまたもう別次元の走りをすぐにでも体感できるでしょう。

 でもそれらの感覚は、体の外環境がよくなっただけのことで、実力という厳しい視点から見ると、錯覚の部類なんであります。金かけて、機材よくして強くなったような気になっているだけ・・・なんであります。

 時にそういうことも大切で、そういうあり方をすべて否定する気はありませんが、強くなる、強くなりたい!というのは、あくまでもエンジンである身体の出力と効率というスキルを上げること以上以下でもない、とするのであれば、金のかけどころは、間違わない方がいい、と思いますな。

 高級機材に使おうという予算を少し回すだけで、固定に乗れるとするならば、それも非常に大切な効果的な選択肢ですよ、ということを強く申し上げたい・・・。

 相変わらずくどいのであります。申し訳ない!

 というわけで、コイツ!売り出します!

 ロード乗りこそ、固定に乗ろう!目の黒いうちは・・・、そのように言い続けるでしょうな、うるさくて申し訳ないが・・・。

働く自転車・・・板板板!



 自転車で働いたと思ったら、今度は雪で遊んでと、まあ忙しいわけですが、今回もまた働いてもらいましょうか?

 当店で大ブームを起こしている・・・、といっても熱いのは店主だけですが、このフリーラジカルには、オプションでこうした黒い板なんかが付いているんであります。

 これはプラスチックの厚めの板と、取り付け金具なんですね。

 ある意味こいつが無いと、思うようには使えない、というのがこのフリーラジカルなんですが、だったらデフォにしろよ!とも言いたくはなる。

 ただし、この板にも色々種類があるらしく、オプションにしているらしいんだが・・・。

 ただ、ここは少し慎重になってもいいところ。ある意味こんなプラ板に一万弱を出して、積載面積が限られてしまうなんてことでいいのだろうか?

 他に出来ること、あるんじゃない?と。

 そういうときにはホームセンターで、時間をつぶすに限るということでした。

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 たとえば、こんなこと。厚めのコンパネを自分のもくろむ仕事にあわせてちょうせいしながら、かつ自転車に併せて、切るなんてどう?

 店主の場合、元々付いていた頑丈なモロ実用車の荷台幅が50センチなので、その幅で切り出して、四隅の角を落とす。

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 そんでもって、ひっくり返して、そこに金具でもって、フリーラジカルのスタンダードラックを固定するということで、どうだ?

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 四つの厚板金具と六つの薄板金具でとめてみる。

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 載るじゃないの・・・。なんか路上畳屋さんも出来そうね、この広さは・・・。板の裏に蝶番なんかを付けて折りたたみ式にすればもっと広いものが付くかもしれません。

 走行時の幅はあまり広くしない方がいいかもしれませんし、広くするなら、その分固定金具を頑丈にする、とか工夫は必要でしょう。

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 なんか仕事しそうな気合いが入ってこないか?さあ、起業を考える君、出来る仕事をより具体化して、いこうじゃないの!

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 ラジカルのダボにダブルナットで、ボルトを付けて、チューブ止めなどを作りますと。

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 こういうことができます。つまり今まで実用車に使っていた後ろカゴをチューブで取り付ける。

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 こんな感じね。これはカゴを縦につけているので、これを横にしてつけると、取り付けた自家製板の上には、この手のカゴは三つは載りますね。スゴイ積載量です。これぞ相撲部屋の買い物号なのね。

 そして、暫定的解決法としてのスタンド。

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 一本足スタンド二本での、二本足スタンド。ヤクルトお姉様達の使っているあの極太はしばらくは手に入らないとすれば、通常の一本足を二本または付け所によっては三本で対応する・・・なんていう手はありかもしれません。またこれが意外に使い勝手がいいんです。

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 先日のイベントでの大量買い物で実験してみましたが、使えますね。わざわざ後ろに行って、両足スタンドを倒すくらいだったら、車体を立てて、片足で、祓う感じが、動きやすいんです。

 でも、途中での一時的な作用用のこうしたスタンドとは別に、もう少し恒常性のある両足スタンド取り付け実験も、もちろんして参りますよ!

 ということで、一部の方々より、大変注目されている、働く自転車企画、これからも出来るところまで発展を考えて参ります。実験車お持ちの方は、あつまれー!そして、起業を知恵寄せ集めて考えようぜ!

自転車で遊ぼうぜ!それも雪上でだ!



 今年の冬というと今の寒さのこと・・・ではなくて、この二月の大雪のあとに作った自転車でした。

 詳細はこちらですね。

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 内装三段に何気なくやっています。やはりギアがあった方がいい。というのもちょっとしたレース・・・の車体にしようかなあ、と思っているからなのであります。

 そして!目玉はここ!

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 ある意味スタッドレスタイヤ・・・だと思います。スパイクは打ってません。自転車の雪用タイヤなんであります。作ったときには、東京での大雪も消えかかっていたんで、その効果を実感することは出来ませんでした。

 そこで、これを軸にどうやって遊ぶことが出来るか?ということですが、まあ、年に数度降るか降らないかの東京でやるよりも・・・。

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 こういうところでやるべきでしょうな。豪雪地帯、そう、新潟の田麦山・・・とかね。

 すでに車社会が定着している、地方のしかも雪国に、実用には自転車を!なんて言うのは、まあほぼ無理・・・でしょう。

 イヤ、別にいいんですよ。自転車版スタッドレスタイヤで、通学するぶっ飛び高校生が出てきてもね。ただ、車はうろたえるでしょうなあ、なんだアレ?どこのセガレだ?危ねえなあ、フラフラと・・・。早々に雪の季節の自転車通学禁止が出るんじゃないか?

 ではどうするか?実用はもう車・・・で仕方ない、なれば・・・遊びますか・・・?

 わざわざ雪の季節に自転車で遊ぶ?

 手っ取り早くはレース・・でしょう。そんでもって、一番単純なのがオーバルのコースをちょいと圧雪してつくる。一周200メートルもあれば十分かな?そこを6車体ぐらいで、競輪を模したレースをやる・・・とか。

 ヘルメットに毛糸でゼッケンつきヘルメットカバーを作って走ると、銀世界に一気にカラフルな玉が飛び散りはじけるでしょう。

 中越から電話が来ました。ついに降り始めたかあ・・・というため息が聞こえてきそうであります。雪など見るのもイヤだ・・・。

 確かに、ちょこっとお邪魔するだけの店主らにはわからない、雪という存在の重みがあるんでしょう。

 でも・・・。

 逆手に取れば、たかが雪合戦ですら、国際イベントになるじゃないですか!

 雪の季節には自転車は無理だ・・・と思っても。もし、魚沼市堀之内町で雪上自転車レースが開催されるようになれば、その練習も含めて、雪の季節でも、イヤ、雪の季節だからこその自転車練習が出来たら・・・。そのオーバルコースは、大会以外は練習場として使える・・とかね。

 とりあえずは、自転車用雪用タイヤがどこまで使えるか?これにかかっているわけなんであります。

 もちろん仕込みましたぜ!そして・・・、その途中のレポートが舞い込んできました!

 これです!



 見ると、後半しっかりダンシングしています。ということは?グリップはかなりいいと見て、いいのかしら?

 なんか楽しそうでしょう?彼は、当店のかなり古いお客さんの一人で、かつて自転車の貧乏神様がついていると言われていた、方なんですね。

 そういう、おもしろがり屋さんに渡すと、今後どうなるか?こんな自転車一台で、とある地域が盛り上がるきっかけになるんだとしたら、自転車も雪も捨てたものじゃない。

 数年の内に、形式が決まって、プロモーションできるようになったら、「堀之内国際雪上自転車レース」なんていうのが実現するかもしれませんね。

 なんたって、この自転車用雪用タイヤは実用車の26インチ、27インチ、24インチいわゆるWOというタイプであって、通常の実用車に取り付けが可能なんです。つまりは、雪上レースをやるのに、わざわざマウンテンバイクなんかを購入しなくていいんです。

 夏使っている通常の実用車の泥よけ外して、タイヤをこいつに履き替えればいい・・・。敷居が低いでしょ?ある意味誰でも参加できるというレギュレーションというのがいい。

 寒いがウチの地方は雪はあまり降らないなあ・・・というところだったら、こうした雪用のブロックタイヤに穴開けて、ボルトナットを通せばスパイクタイヤが出来ますね。

 雪がないなら、スパイクタイヤ履かせて、今度は氷上レースも出来るんじゃないかな?夕方の内にコースとおぼしきところに、水をたくさんまいて、立ち入り禁止にしておいて、夜の間に凍らせて、早朝の氷上レース・・・。

 色々出来そうですね。

 まだまだあるであろう、自転車の潜在的可能性をどこまで引き出していけるか?そういう潜在力なんていうのは、東京のような平凡な地域でよりも、田麦山のような豪雪地帯だったりする、極端な地方の方が現れやすいんじゃないか?

 あとは人!最後は人!

 人さえよければ、あとは何とかなる・・・、自転車屋として出来ることを投入して、あとは地域独自の発酵を待つ!

 さて、数年内に一体何が醸し出てくるやら・・・、楽しみなのであります!

 頼んだよ!森下君よ!

たかがカゴなんだが・・・カゴにはカゴの世界がある



 なんかウッディーな雰囲気ですね。

 泥よけが木製?木製プリントというのは見たことありますが、これは正真正銘木のようであります。

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 前輪も同じく木の泥よけ。

 間のマットグリーンといい響きあいをしています。ちなみに塗装は当店でありますよ。

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 こうした木のぬくもりのある車体には、こういう革ものは合いますね。

 で、今回の目玉は何かといいますと、これなのね。

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 木製のカゴ・・・なんです。

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 手で組み付けたもので、自転車全体のプロデュースは、当店内ショップといいますか、あのリノなのであります。

 リノ君は、相変わらず、一台を丁寧に、依頼者とじっくり作るという姿勢をしっかり守りながら、着実に前進しているようでありますな。

 このカゴ、愛犬を乗せたいというご希望に応えたもので、そうか・・・、ここまでして木工で組んでしまったか・・・という感慨がありますね。

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 箱自体が重いので、こうした太めの新聞カゴの支えを角度を曲げて、利用します。

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 相手が木であろうとなんであろうと、付けたい!というご希望があれば、大抵は自転車に付けてしまいますよ!

 大事な愛犬を乗せて走るには・・・ということで、強度も考えるとこれくらい作り込めば、大丈夫かと思います。

 しかしカゴを作ってしまったか・・・。

 いつもながらに、無いんだったら、作る!といっていながらも、カゴを自作するなんて、ちょいと店主の頭の片隅探しても無かった発想だったと思います。

 コロンブスの卵といえばそうで、確かにねえ、カゴ作れば、それを取り付けるノウハウはあるんで・・・。しかしながら、なんでそんな単純なこと思いつかなかったんだろう?

 ある意味自転車につけるカゴはいくつかの条件をクリアすれば、あとはすべていいわけで、何も自転車の業者が持っている範囲のものから、絶対に選ばなければならないなんてことは全くないんですよ。

 改めて思うに、世の中にカゴといえば、まあそれは一つの世界というか星の数ほど種類はある・・・。取り付けノウハウのある当店がなんで、自転車カゴの範疇だけで今まで仕事をしていたのか?

 我ながら唖然とするような、体たらくだった、といえるかと思います。

 ノコとビスとインパクトがあれば、木製のカゴなんか、凝らなければ出来てしまう。それにペンキでいろ塗って、ニスかければ、それまた広がりは無限・・・?

 それ以外でも、世にあるカゴというカゴの中から選んできて、あとはどうしてらうまく頑丈に取り付けできるか?を研究すれば、まあカゴ取り付けの世界で五本指には入れるんじゃないの?

 とまあ、何が面白いって、自転車製作だったら、当店の方が長くやっていたって、新しくきたリノさんから習うことだって、まだまだ十分にある、ということは展開の仕方、伸びしろだってまだあると言うことなんでありましょうな。

 ある意味負うた子から浅瀬を教わる、ということでしょう。これから自転車につけるカゴだからといって、自転車業者の持ちもんもからだけではなく、ほぼ無限のカゴの世界が、目の前に開かれている・・・、これぞまさしく、オッフェンハイト、世界の開示性ということなんだろうと思います。

 リノさん一本いただきましたぜ!今後ともよろしく!

※なにやら本日東京新聞に、リノさんの紹介が出たようで、当店もついでにご相伴にあずかっているようであります。そういえば、五、六年前、東京新聞に当店が掲載されたことを思い出しました。新聞といえば、この東京新聞と東スポ・・・。ある意味スゴイ二紙から、取材を受けたもんだと、今更ながらに感慨が深い。今やこの二紙は二大ジャーナリズムじゃないですか!

働く自転車 その・・・いくつ目だっけ?注目されているらしい!



 これは五年以上前に、週一店長で北区の「北の閑古鳥」(正確な店名忘れた)という店に出ていたとき、飲料・食料の搬入のために作った、労働自転車なんであります。

 作った当初は、相撲部屋の買い物も行ける!という触れ込みで、まあでも普通の自転車の積載量からすれば、二倍近くは載せられたんじゃないか?というスペックだったんです。

 今の自販機に比べ、旧店舗のそれは約三倍の容量があったので、その飲料の仕入れなんかでは、随分と活躍してもらいましたわ。

 三十弱キロぐらいの重さをフレームのヨレを感じながら踏んだ記憶もありますね。

 それに子狸用の子のせも付けて、本当よく働いてくれましたわ・・・。

 なーんて書くと、そろそろ引退か?というのりですが・・・、実はその逆であります。

 引退なんてまだまだだよ!もっと働いてもらいます!荷物の容量も今の倍ほど乗せて走ってもらいますよ!

 というと・・・。

 そう、アレ!

 今店内ブームを引き起こしている、フリーラジカル!アダプターで、既存のフレームに取り付けて、ロングテールにして働く自転車に変身させるヤツね、あいつをこの自転車に取り付けて、倍以上の働きもしてもらおう、ということを考えています。

 この働く自転車構想ですが、多くのコアな励ましなんかもいただけまして、分野としての成立までいく予感でありますな。

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 チェーンステーの根元に付けたブレーキを撤去して、ここにフリーラジカルの三点止めの内の一つを仕掛けます。

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 ホイ、ついた。

 あとの二点でありますが、実用自転車といっても、所詮ハイテン・・・、エンド幅などあってないようなもの・・・といっていいでしょうね。

 大体バック広げなんていう工具があること自体が、スポーツ自転車の文脈からすれば、信じられない展開ですから。

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 ボルトを締め付けると、多少エンドは開きましたが、ほとんど問題の無いくらいのレベル。問題が出てきたら、スペーサーをかませばいいだけの話、以上。

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 ホイールをアダプターのエンドのところまで移動して、後ろに持ってきます。内装三段のアダプターもぽん付けは出来ませんでしたが、大した加工もせず、取り付け完了。

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 反対側には、シャフト周り止め防止コマにアルフィーネの小物を利用し、これも解決。

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 今回は、既存のデカい荷台とカゴをいかすので、荷台をフリーラジカル側のダボに固定。

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 角度を変えるとこう見えます。本来フリーラジカルの内側で、エンドに直に付けていた荷台の足をフリーラジカルの外側に移動したということ。

 これしないと、荷台の足の曲線がフリーラジカル自体に干渉してしまうんですね。まあ大した問題ではありませんが。

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 あとなぜか金のチェーンを二本分張りました。元々の働く自転車のエンドが正詰めで、引きシロがありますんで、それを計算に入れてセッティング。あとはフリーラジカルごと後ろに引けば、チェーンのテンションは保てます。テンショナーいらずで、ご機嫌よろしい!

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 ジャーン!完成。イヤー胴長の自転車に仕上がったこと・・・。まあ、これを見てもわかるように、一定の条件がそろえば、フリーラジカルは、いろんな自転車にも取り付け可能なようですな。

 当店お得意の現物合わせをしっかりやってやれば、決して難しい仕事では・・・・無いんじゃないかしら?

 ということで、ジャンジャン、お持ちの自転車に取り付けますよ!

 で、今回は既設のデカい荷台と後ろカゴをそのままで取り付けてみましたが、ある意味変則的な取り付けといえます。こんなこともよく観察すれば出来なくはない、ということですね。

 それはそれで、一台一台の特殊事情に合わせて、調整できる、ということかと思います。

 が・・・。

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 しかし、この場合、せっかくの伸びしろの半分を既設のカゴに取られてしまうというのは、今後の店主の使い方としては、あまりうまい使い方ではない・・・ということで、ゆくゆくは撤去して、別形式にしていこうと思うわけであります。

 ただ、この状態であっても、いかそうとすれば出来る。

 両サイドにせり出るユーチューブという外枠を付ければ、そこにはそこでなにがしかの荷物類を運ぶことも出来るでしょう。

 とりあえず!実用車中の実用車にも、フリーラジカルは多少の工夫を載せれば、取り付け可能である、ということがわかりました!

 ということで、お持ちの自転車にこいつを取り付けて、一体どんな仕事を立ち上げますか?そういう方面でも、物事を考えていく癖を是非是非、身につけるようにしてほしいと思います。

 これからの労働市場は一体どうなっていくのか?

 もう高度成長期はとっくに終わっているんです。経済成長がみぎかた上がりで行き得るという、という期待の下では、人件費をかけることが出来た。

 だから、終身雇用という飼い殺しが出来たんだと思います、正社員などという身分があったんだと思います。

 でも、これからは確実に世の中は変わっていきます。確実に。

 同一労働同一賃金、ということが浸透していくと思いますよ。

 そうなると、正規・非正規の区別がだんだんと付かなくなってくるでしょう。大赤字と言われているにもかかわらず、不景気という数値も出ているにもかかわらず、2割近く「ボーナス」が出る親方日の丸企業以外は、または巨大企業の経営サイドという身分以外は、すべてが個人授業主になっていくような社会を、すでに先取りしておく方がいいんじゃないの?

 時給にブーたれながらも、言われたことだけをやっていれば銭がもらえる、なんていう仕事はどんどん無くなっていくでしょう。あっても、取り替え可能なんで、別段「あなた」で無くてもいい、他の弾がゴロゴロいるような、そんな仕事場にしかつぶしがきかなくなってくるでしょう。

 仕事探しといえば、職安いって求人票をめくるしかすべを知らないとすれば、その段階で、そのレベルで終わってしまうでしょう。

 仕事は本質的にはいただくものではありますが、ただもらえるだけではもうこれからはダメなんじゃないか?もらえる前に、そのもらうための仕事を「作る」という過程が重要なんじゃないか?こういう機転を持たない人は、単に使い捨てられて終わりになる。

 そのためには、たとえアルバイトだとしても、プロとして個人授業主として、そこをどうやって守り、どうしたら広げていくことが出来るか?ということについて、アイデアと技と、実現のための仲間をどうやったら確保出来るのか?これからの時代、何が仕事として成り立つのか?

 そういうことを仕事をしながら常に考えて、隙間を見つける目と頭と技を養うような癖を付けていくことが重要になるはずだと思いますよ、確実に!

 今の首相がどうの、与党がどうのという話では無いと思いますな。労働というものが、大きな経済の流れからして、変質せざるを得ない、そういうところに来ているんでしょう、多分。

 であるならば、そうした成り行きを先取りして、自分で、自分たちで起業していく!という視点と隙間を見つけるための、眼力を養いなさい、そして起業に関しては、初動に関してはできるだけ敷居の低いところから始めてみるのはどうか?

 とすれば、こうした既存の自転車にアダプターレベルで、通常自転車の倍以上の荷物が積める、しかもかなり変幻自在の要素があるこうしたものを利用して、再度自分の構想を具体化してみるとどうなるか?是か?非か?どうだい?

 ということの自転車屋風情からの必死の提案なんだよ!

 時代を見据えて、これからを見据えながら自転車を組む、自転車屋が出来ることを精一杯やる!皆さんが各分野で精一杯やっているように、各分野でできる限りのことがどこまでできるか?を真剣に考えて仕掛けていく!

 そういう重要な前提抜きに、安倍がどうの与党がどうのというのも馬鹿馬鹿しく感じてくるような選挙であった。

 政治というものをしっかり意識しながら、自らのやるべきことを真剣にやっていこう!今はそれしかいえないね。

これはいいアイデアです!小柄の方へ



 この車体のバランス見て、ググッときた方は、結構同じセンスをお持ちかと思います。

 どちらかと言えば、小さいフレームをデカく乗るのが好きな店主としては、非常に好きなバランスなのであります。

 と、同時にこのホイールをご覧ください!

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 先日紹介したアラヤのポリッシュリムであります。これ反響がデカいです!国産、精度、見た目の三拍子といところかな?

 なので、これは700cなのでありますが・・・。

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 このフレームは650Aなのであります。ランドナーの中古を手に入れたようでありますよ。

 ということは、650Aのフレームに700cのホイールを付けている、という選択なんであります。

 もう一度見ましょうか?

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 なんかやたらと店主好みのバランスだったわけは、それだったんですねえ・・・。ホイールとフレームのクリアランスを見ると、確かにこれはレーサーではありません、納得。やはりツーリング車のスケルトンです。

 650Aというタイヤのサイズは、実は実用車のいわゆる26インチのタイヤと同じサイズなんですね。正確には26*1 3/8というサイズなので、700cのリムよりも直径は短いんです。

 しかし、タイヤ自身のサイズがでかいので、700Cとは行って来いの状態ともいえます。そういう意味で、互換性ありなんです。

 当店が、提示する改造ママチャリの最終版が、700cホイールを履かせる、というのも実はこれと同じ理屈なんでありますね。

 650Aフレームが、これほどまでに700cホイールと相性がいいとなると、これはある意味一つのジャンルになるんじゃないか?ということなんです。

 既存の分類からすると、レーサーとランドナーの間なので、スポルティーフ・・・というヤツになるのかな?

 でも、ランドナーという車種は絶滅危惧種であるということは事実でありますが、かつては恐竜のように、ツーリング車の王者だったわけなんであります。そして、小柄な女性や男性もこぞってランドナーに乗っていたんですねえ。

 あれらは一体どこへいったやら?多分物置やその他に置かれてほこりをかぶっている・・・のかもしれません。

 そこでの狙いの一つ。小柄な方・・・。

 既存の700cフレームだと何ともわざとらしいスローピングになってしまったり、しっくりくるものがない!と諦めのお方がいたら、これは選択肢の一つとして、考慮に入れてもいいかもしれませんね。

 小柄でかつ、700Cをご希望の方は、志向をがらりと変えて650Aのフレーム畑を探してみる、というのはどうか?という提案ね。

 知り合いでいうと、140センチ台の女の子もランドナーを乗っていた、ということは、サイズ展開は700Cレーサーなどよりも種類があるかもしれませんな、まあ絶対数が少ないので、楽ではないでしょうが、あさってみる価値はあると思います。

 さて、この目から鱗の700Cランドナー。こいつもまた、恐ろしくフランケンなのであります。かなりぶっ飛んでおる!

 所有者はこのお方。

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 当店ツーリングクラブHGを牽引してくれている、石井君のやつ。

 というのであれば、まあ、フランケンも覚悟の上・・・、でもやはりヤツはぶっ飛んでいた。

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 ランドナーで台座があるが、それをしっかり無視して、センタープル、しかもヨシガイさんの復刻限定ブレーキを選んだ。

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 まあバランス的にも、イメージとしても悪くはない。

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 先日のアラヤ手組のホイールなので、11s対応のシマノリアハブであったが、そこに9sを入れていた。これもまあ、ありでしょう。

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 そしてどこで拾ってきたんだか旧型のシマノデオーレのリアハブを使う・・・、これもヤツならやりそうだ・・・。

 どうせWレバーのフリクションで引くんだろうから・・・。と思いきや・・・・。

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 そしたら、カンパエルゴ10速をよりによって選択してきやがった!つーことはシマニョーロじゃないの・・・。面倒なことやるなあ、と思うと同時に、さすがに一年生として社会人、金かけるところを絞ってきたよ。これは学生にはなかなか出来ないよねえ。

 これでも十分に変態集合体なんだが、やるに事欠いて、こいつクランクを・・・、

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 スラムなんかを付けてんの。完全にありもの組、ド変態系のフランケン号ときた。

 三大コンポにヨシガイまで引っ張り込んで、何考えてんの?スラノーロ?とでもいいますか?

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 ここもなぜかなんちゃってアヘッドにして、勝手にしろ!というスペックなのであります。

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 それでも、やはりいいホイールを履くと、最後はバランスとれて見えるんだから、不思議なものね。

 寄せ集めでも要所は決めて、まあフレッシュな鉄の粘りがあって、踏み込むとそれなりに進むような、まあ本当どうしようもないくらいの変でかっこいい自転車なんであります。

 彼は元々こういう寄せ集めをセッティングしながら乗るタイプだったとはいえ、もしかして、これは一つのジャンルになるかもしれませんね。

 これでもか!というくらいの不統一パーツを何とか集めて、何とか乗りこなす。整備とメンテは欠かせないながら、世界にどこにもない一台という、風狂の一台。

 変態自転車風狂の会・・・発足だな。もちろん会長はツーリングクラブHGの会長兼任で、石井君にやってもらおうか?

 ということで、風狂の会始めます!当然会員募集!何となく、そういう自転車かっこいい!という方募集ね。

 カーボンフレームに統一コンポ・・・なんていう単細胞でなく、メカとしての自転車の深みに自ら落ち込みたい人、これまた募集だよね。

 と同時に、ツーリングクラブHGの来年の展開として、女子部の設置が企画されています。すでにモデル級の美女二人、美形熟女に、ダンサー系もいるというにおうような面々なのだ!

 ソフトも充実!ハードの新展開も含めて、踏ん張って狸サイクル、変わりゆく状況に対応していくしかない!!!!


岩の原ワイン 試飲会 これからも・・・

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 日本で最初に葡萄酒の醸造が行われたのは、新潟の上越、この岩の原ワインなのだそうです。

 新潟・東京両方で、特に歌舞音曲の方面で大変お世話になっている小田さんのご厚意で、今回岩の原ワインの高級クラスの試飲会を当店二階の響き床で行われました。

 三種の高級ワインが出る。

 スタートの白ワイン甘め、アッサリ系の赤ワイン、コッテリ系の赤ワイン。

 事前に予告された内容で、何を作ろうか・・・と。

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 柿と焼きヨーグルト 煮詰めたバルサミコ ミントこれをスタートワインにぶつける。

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 濃い昆布だしで、野菜を煮る。アッサリ系の赤ワインは和食にも合う・・・という事前情報を元に。

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 昆布だしのトマトペーストで、野菜を煮込んでみた。

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 昆布だしで肩ロースを火入れ、コッテリ系に向けて。

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 それと、香味油で同じく肩ロースをコンフィにしてみた。

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 赤ワイン一本分を煮詰めたソース、プルーンを入れてコクを出す。

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 豚肉にこの赤さ?といっても心配なかれ!

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 鶏レバーのソテーと半熟卵 レタスのサラダ。

 その内、宴も興に入ると・・・。

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 こうなるのであります・・・。

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 ウードとレクも飛び出して・・・。

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 新たなユニット達の誕生予感も・・・。

 という、いつものノリなのであります。

 これから、色々と当店内も事情がありまして、状況が激変していくのであります。

 自転車だけでなく、内輪受けの宴会だけではなく、より外に開いて、色々と仕掛けていかないといけなくなると思います。

 もっともっと、技術をあげて、あらゆる活動に努力と研究を注ぎ込んで、店という場を建て直していかないといけません。

 これからは自転車とはまた別の意味での展開をどんどんやっていくでしょう。そのための形式をしっかり身につけて、完成度の高いイベントを企画していきたいと思います。

 腕を上げるぜ!

 いろんな意味で、皆さま大変であります!

 でも乗り越えていかないとね、自分たちの力でよ!

働く自転車観察・・・ウムウム



 子供を子供園に送った帰り、働く自転車に遭遇。観察ということに。

 ヤクルトお姉さんをつかまえて、撮影いいですか?と口説く。重い荷物なんかどうです?

 電動なんで、何とか・・・。

 重量制限など細かいことは把握はされていませんでしたが、まあ、見た目相当積めるんでしょうね。

 これだけ牽引で、後ろに長いものを引くことが出来るというのは、いろんな意味で、自転車で起業する方には朗報・・・だと思うんだけどなあ。

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 トレーラーと自転車の接合部分。この荷台はなんか複雑すぎ。これ自身は荷物置くこととは別ものなんで、こんな凝った形状などは不要のはず。

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 この部分が接合部分のズーム。ヤクルトお姉様によるとちょっと調子が悪いらしい。

 球状になっていて、左右と多少の上下はこれで吸収できるんでしょう。この接合部分は荷台にボルトで付いていますね。四点止め、厳重ですねえ。

当店の方式は、2月のニコ太郎のところで紹介した、より単純バージョンです。

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 ピラーにステムを通しています。左右と多少の上下は吸収されますか。まあ単純でありもので出来るという意味で、これでいいかな?といもいます。着脱はピラー抜けばいい・・・だけ・・・。

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 トレーラーの車は20インチか何かのホイールを使っていますね。通常のハブで両サイドから支えられています。子供者の前輪なんかが利用できますね。
 
 そして、注目はここ!!!

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 極太系の一本足スタンドです。

 これは、取引ある業者さんのカタログ首っ引きで調べても出てきません。両足スタンドなら、業務用のガッチリ系はありますが、こいつはない・・・。

 お姉様に聞いてみると、これはヤクルトのための特注じゃないか?ということです。

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 複雑ですねえ。シャフトに直づけが主で、あとは面で多分エンド付近を大きく挟むように五点ほどで固定されている、ようですね。

 トレーラーが二輪なので、それ自身でこの自転車は自立しますが、それでもこの極太一本スタンドの威力は相当なものらしいです。

 通常営業中、乗ったり降りたりしながら、飲料を配るような仕事中はほとんどこいつ一本で事足りる、二本足スタンドは使わなくても大丈夫なくらいに、頼りになる、ということです。

 確か郵便局の自転車にこれがあったかと思いますが・・・どうにかして、これ取り寄せとか出来ないかなあ・・・。

 一本足スタンド二本でやるとか、工夫の余地はまだあるかもしれませんね。

 今、当店では働く自転車製作ということで、ちょっとした実験気分がブームになっていますが、ご覧の皆さんも、自転車使って、起業できないかなあ・・・と、いろんなアイデア募集中なんであります。

 店舗を借りるとなると、権利金だの保証金だのといろんな経費が発生しますな、店舗としての手直しもしなくてはならず、これは初期投資がバカにならない・・・。それもまた月々かかってきます。

 よく言われることに、今の時代、まともの商売していたら、家賃と人件費でほとんど持って行かれる・・・と。初動が重いとどうしても、腰も重くなるというもの。

 そこで、最低の経費で、どうやったら、仕事を始めることが出来るか?そうした発想を下支えするのが、自転車を使っての起業・・・というのも重要な一つだと思うんであります。

 それには荷物は積めた方がいい。どんな仕事をするか?にもよりますが、運送だったら、モロ積めること。そうでなくとも、仕事をするには何らかの道具が必要だ・・・となれば、やはり積めるに越したことはない。移動修理をする場合の道具類、移動美容室なんかも割れにくい鏡と道具類。まあ、仕事と道具はほとんど不可分なのでありますから。

 ということで、これからも働く自転車研究にいそしんで参りますので、あとはそれぞれがどんな起業をするか?作戦を練って置いてほしいですね。

 仕事をするとなると、求人を見る・・・というだけじゃない!

 自分で隙間を見つけて、自分で起業してみる、応援したいね!

地味ながらジーンと染み入るメンテなんであります



 自転車に関して、いろんな種類の仕事がありますが、今回の仕事内容なんかは、まあドンピシャというか、狙い所というか、大変うれしい内容の仕事なんであります。

 こういう形で持ち込まれたわけであります。

 フレームはプジョー。

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 外されたパーツ達。

 基本、これらの元々付いていたパーツ類を生かして、再生してほしいと言うこと。もちろん、かつて乗っていた自転車だということです。

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 見た感じ、前後ホイールは・・・、交換した方がいい・・・という劣化の程度でした。

 それに、特に後輪。

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 六速となっていますが、この形式で再生すると、これしかあり得なくなります。

 それを

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 8速で再生してやるとすると、仮にWレバーではつらい・・・ということになっても、現行のクラリス8速の手元変速、STIに交換して走ることが可能なんであります。

 まあ、その辺まで考えて・・・レストアする・・・わけであります、ゴホン。

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 前後ホイールは、組み直しました。21ミリのロープロファイルのホイールです。クラシカルな雰囲気がありますな。

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 スキンサイドのちょいといいタイヤを成り行き上、履くことになりました。

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 その他パーツ類は、大森社長にお任せ。いつものような殺気のこもった仕事ではなく、元に戻れよ・・・というやさしい仕事でありました。

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 ウーン、味のある戻し方であります。

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 金属肌のところは、塗装がはげたところを部分的に磨いたわけです。

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 磨きと洗浄で、スッキリしています。

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 ばらして、戻す。オイルを入れて、シューを交換します。

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 ブレーキレバーもきれいになりました。もちろんバーテープも新しいシロ。

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 ピラーも磨いています。サドルもクラシカルな形、コンコール系のサドルになりました。違和感なし。

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 Wレバーは、再生断念。フランス野郎には台座の形から、サンツアーものしか合いません。

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 モンブラン、というだけあって、あちこちに白い雪の痕跡がありますね。

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 完成でーす!

 イヤー、やっているコッチがうれしくなるような、ザッツ再生!!!!というヤツであります。

 一定の歳の方が乗ります。かつて乗っていたヤツね、そいつを再生させて乗る。旧友と会った感じということを聞いたことありますが、まさに・・・。

 お互い随分年取りましたが、これからもよろしく。俺もまだ走るよ、アッシも足回り一新に走る気満々でっせ!

 ヨウシ!いくか?ヘイ!

 走り心地もいいですよ。乗った瞬間に、俺の自転車だー・・・と思うに違いない、と思います。

 こういう自転車って、結構眠っているんだろうなあ、出てこい!出てこい!あなたしか乗れないよ!

 こういう自転車とライダーが増えることが、自転車文化全体の成熟化につながるんです!

 だって・・・、、こういう自転車乗っている方が、今現行の新車レーサーのどれに乗れっていうのよ?カーボン?アルミ?鉄?ちょっと想像付かないし、板にも付かないでしょう。

 イヤー、理想的な仕事だよね。こういう依頼が増えることをいろんな意味でお待ちしていますよ!

 どんな姿のものでも、状態のものでもご遠慮なく、ご相談ください。大抵のもの見ても驚きませんから、もう・・・。

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※これは疑似ながら、見た目はクラシカル・・・。

伝説の名リムの復活か?DTに次ぐ、当店推しの国産リム



 そんじょそこらの、30ミリディープ系リムを大森社長に渡して作ったものではありません。

 デフォで、こんな輝きがある・・・。

 ある意味、これを大森研魔に発注したら、リム状の鏡になるかもしれませんな。

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 光り輝くポリッシュリム・・・。ある意味伝説だったと思います。もちろんかつての形式ですとチューブラーでしたがね。

 それがなんとWOでよみがえってきたというので、ちょっと小躍り状態。

 世が完組主流の中で、手組にこだわる当店としては、リムがなければ商売できません。リムといえば、当店一推しとしては、DT585なんでありますが、それに継ぐヤツの登場か?という感じであります。

 とある業者さんが、復活の予兆として、予約受付したときは飛びついたわけですが、なかなかできあがってこない。

 そして、「どうも、仕上がりにばらつきがあるようで、断念したみたいですねえ・・・」という悲しいお知らせが入って、がっくり。

 このリムで組まれたホイール。ある方から頼まれたレーサーをその方の家まで納車しようと乗った瞬間に、このホイール何よ・・・と驚いたヤツでありました。

 もちろん形状からして、廃盤に決まっていましてね、そのメーカー精度のいいものを作るんですが、どうもその分野に関しては、一定のものを残して、他のラインナップは閉じつつあったイメージがありまして、どんどん種類を絞って行ってたわけであります。

 当然伝説のディープ部門なんて、閉じまくり。

 ただ乗り味にピーンときすぎてしまった店主としては、どうにか確保が出来ないか?と悩み・・・。

 ついには普段、自らに禁を課している、ヤフオクまで探しに行った次第。ありましたが、ケッ!廃盤だからって、こんな値段付けやがって・・・と思って諦めたんであります。

 でもまあ、精度は最高クラスのリムを作る会社なんで、また復刻はないか?と思っていたんですが、夢のまた夢で終わったか・・・。

 と思っていたんであります。ところが京都にあります、岩井さんという、ここもまたありがたくも、抜き身のリムをよく取って置いてくれるんであります。しかも、閉じていくどころか、オリジナルのカーボンリムとかも、最近立ち上げたようで・・・、むしろ時代に逆行していくようなリム集めなんかしていただいて、非常に助かっている業者さんなんでありますが・・・。

 リムで困るとここで探してみる・・・。

 そしたら、なんと・・・。

 製品化以前のはずのこのリムがラインナップの上にあるではありませんか。在庫状況を見ると△が付いてます。

 ということは、残りわずか・・・。

 ムムムム・・・これはもしかして、例の製品化以前の試作段階で流れたヤツが、たまたま岩井さんが拾った・・・という事か?

 とすれば、すぐにこれ、買い占めないと、マジで幻になってしまう!

 四本、差し数を入れてみました。大丈夫、では六本・・・、大丈夫・・・では・・・と。

 そのときの予算の範囲で最大数取り寄せたんであります。ウヒヒヒヒ、これで手組リム、DTに継ぐ目玉手組ホイールができたぜ!

 と、送られてきたものがまた、思った以上のデキ!やった・・・。

 少し置いて温めて・・・何に組んで取り付けようか?などと、一人ほくそ笑んでおったわけであります。ただ、数に限りがあるので、どう使うかなあ・・・と。

 それから少しして・・・、そうだ残りのものも出来ればありったけ、買い占めてみようか?とサイトのその場所をのぞくと・・・。

 大抵は×で、アア、もうなくなっている・・・あの時もう少し無理すればよかった・・・と、なるところが、なんと○印が。

 んんん?ツー事は?これって無事に製品化されたって訳?

 今んところはこの段階なんでありますが、まずはよかった・・・ということで、こちらもある意味安心して、製品化できるということになりそうですね。

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 こいつなんであります。アラヤ、今まで名作といわれるものを作っては閉じ、作っては閉じを繰り返してるメーカーで、競輪系の精度満点なリムを作っているかと思えば、その辺自転車の平リムなんかも作っていて、オイオイもうちょっと中間の粋な一本頼みたいんだけどなあ・・・と常に思うところなんであります。

 確かに精度はいいけど、その銭は出しにくい、形がちょいとダサ・・・・。

 堅実なことはわかるよ、でも華がないよなあ・・・。あれも伝説のリム、エアロワン、これをWOで復刻なんかしてもらったら即10ペア購入するんだけどなあ・・・。

 んで、あのポリッシュ!!!!絶対復刻してください!商売下手な店主でも、それに関しては、組まくりの、売りまくりしまっせ!!!なんて思っていたら、実際に復刻してくれました。

 イヤー、うれしいねえ。

 組んだ感じは、精度はやはりいいです、さすが国産もの!

 堅さといえば、DTには及ばない・・・が、別の利点はありそうですな・・・。かなりいいと思います!

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 こいつを新生105のハブで組み付けます。問題ないっしょ!

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 リアに関しては、長いものに巻かれろで、11速似合わせた方が今後は何かといいでしょう。

 14のスポークでしっかり組み付けて完成。

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 鉄フレームにも、アルミフレームにも、もちろん炭ものフレームにも、何でも合いますです!

 選手クラスの練習用ホイールから、草レースなら落車の危険も考えて、決戦輪っぱとしてもいいと思うよ、というものですね。

 これで締めて三万チョイよ!

 なんか起きたとき、管理の大変な中途半端な完組買うくらいなら、こいつおよび、DTで十分、というか、負けないよ、絶対にね!

たまにはやったり スレッド化



 自転車好きのちっちゃなこだわりなんだと思いますが。まあ、走りには直接影響はない・・・、ポジションのことは別にすると、ほとんど影響がないが、どうもこれではダメで、何とかかえられませんかねえ・・・というご相談を受ける、スレッド化の施工なんであります。

 基本やりません!この施工は終わりました!と、いうことなんですが、いくつかの条件が満たされれば、まあ、全くやらないことはない・・・というスタンスでおります。

 デローザのネオプリマートなんていうような、超高級車過ぎるようなものの施工は、まあ、失敗の危険性もありますんで、基本やらない。失敗しても、お咎めなしなら・・・でもまあ、それもあまり気持ちのいいものでないので、基本やらない・・・。

 今回はFUJIのフェザーCX、知らない車種でもないので、久々にやってみるか、とお引き受け。

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 確かにメカニカルな感じはしますが・・・、モロクラシカルな風合いをお好みの方は違和感をお持ちになる・・・わかりますなあ。

 でもわからない人にはわからない。別にいいじゃない、どっちだって・・・と。

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 あとはこのハンドル直づけのシフターを移動したい、今回はこの二つのミッションということで、施工開始。

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 スレッド化をする前に、必要なものは、スレッド用のヘッドパーツなのであります。

 しかし今回はちょいと難題なのが、こいつはオーバーサイズの車体なんであります。ある意味、オーバーサイズは今の自転車の主流になっています、それに併せるようにアヘッドのヘッドパーツもオーバーサイズように作られているので、アヘッド・オーバーサイズの組み合わせは最強です。

 ところがスレッド・オーバーサイズというのと、アヘッド・1インチという組み合わせは非常に難しい状況になっております。

 まず昔の主流であった1インチですが、これはこれまた昔の主流であったスレッドには強い。今でも強いです。パーツの安定供給は可能です。

 ところが今主流のオーバーサイズとスレッドとの相性は、まあほとんどダメと言っていいでしょう。

 と同時に、かつての主流の1インチと今主流のアヘッドとの相性もまた壊滅的にダメなわけなんであります。

 でも、まあ、捨てる神あれば拾う神ありということで、オーバーサイズのスレッド用ヘッドパーツというのが存在するんですねえ、しかもシルバーと黒という2種類・・・。

 当店以外、一体誰が使用するんだろう?とマジで疑問持ちますよ。

 というのもね、オーバーサイズのスレッドステムがこれまた絶滅種だからなんであります。

 当店はまあ、その辺ネタの宝庫でありますから、何とかしますが、マジで年間どのくらいの業者がオーバーサイズ・スレッド用ヘッドパーツを使うんでしょうか?全く想像尽きません。

 で、そのあるヘッドパーツを打ち込んで・・・。

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 スレッド用ステムを装着する・・・、ある種完成なんであります。途中の手間は省きます。やはり、コラムは鉄じゃないとダメですねえ、よほど堅いいいアルミコラムなら何とかなるかもしれませんが、ものによっては、ねじ山がボロボロになりかねません。

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 ハンドルシフターを外して、ステムに移動させます。

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 これはスペーサーで何とか移せました。

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 あちこちチョコチョコいじった形跡ありですね。

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 競技用ブレーキがしっかり付いていますし。

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 パッと見はあまり変わらないようですが、こだわる人にとっては、オオ!スッキリ!とか、かっこよくなった!ということでちょいと騒がれます。

 今年のヴィトンのこのカットの形がいいのよ~、というブランドおばちゃんと、まあ同じようなものかな?イヤ、形式に踏み込んでいるので、もう少し・・・、まあいいか。

 といことで、条件がそろえば、やらないこともない、スレッド化・・・でありました!




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※この値段でこの見た目のスペックはないよなあ・・・。サイズ500で一台のみ!

このシーズン、何シーズン?まあ消費ムードに一乗りするか?



 年末セール・・・とかいう言葉は残っているようで、お歳暮シーズン、クリスマス商戦・・・、これにかつてはボーナスシーズンとかいうものがあったようですが、今ボーナスもらっている人っているのでしょうか?

 大赤字の「日の丸商事」にもかかわらず、その社員さんにはボーナスが出るという不思議。本当に火の車なら、さすがにそういうことは出来ないだろうと思いますが、もしかして、本当はたいした借金ではないのに、大騒ぎしているだけなんじゃないのかしら?消費税あげたいだけで・・・。

 あとはどこが出ているのかしら?

 トリクルダウンとかいうんだそうで、おこぼれがその内下々まで回ってくる・・・というおとぎ話があるようで、まだそんなこと信じて、滝壺の下から口開けて待っている人もいるんですかね?

 格差社会なんていうのは、そういうことが起こらないから、格差なんであって、それ以上以下でもないんでしょうな。

 まあ、そんなことの是非を問う選挙が討ち入りの日にありますな、イザ討ち入り選挙なんであります!

 ということで、不況に強い自転車を紹介、今回は珍しく、手入れなし状態のスッピンなのであります。

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 クランク、以下のも怪しい・・・。スラム系の工場をこじ開けて作らせた、という噂あり・・・。

 フロントディレーラーはソラ・・・。

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 リアディレーラーも、ソラ・・・現行品。

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 すでに手元変速のソラSTIが標準装備と来ているよ!

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 ホイールがまたよく組んであります。レーサー並み・・・といっていいでしょう。

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 このふざけた隙間、完全に鉄レーサーを意識して作られています。これは正真正銘、鉄レーサー・・・ですね。

 進みます・・・こいつは。

 ほとんど非の打ち所のない野郎なんであります。隙間見つけて、手入れでも・・・と思うが、なかなかない。

 こういうときは、再塗装して、がらりと外見替えてやろう・・・と。

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 しかし、この色、すこぶる店主好み・・・。

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 わかったよ・・・もう今回はいじらない、このまんまの放出で・・・珍しい展開です。

 で値段が、これまたふざけている・・・。税抜き87000円。

 商売する気あんのか?!コラ!という値段です。

 もちろん組み付け点検はバッッチリなんで、そんじょそこらの七分組をハンドル入れてチョイ、というわけにはいかない・・・。

 ただ、どうも組み付け工場自体も相当吟味している可能性大。かなりいい水準で組まれている・・・。
 
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 ということで、サイズは500!当店にしては珍しく手付けずの一台限り。どうだ!

 この水準で、この値段・・・まだ日本はデフレ脱却・・・できていないんじゃないのかな?なんてね。

やっぱり鉄ロードはいいなあ ご進物か?



 なんか、工房の一部が変な奴に、三日四日ほど占拠されましたな。

 何持ち込んでんの?

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 どこに落ちていたんだか、バッタリンのスチールなんであります。これがまあ、何とも悪くはないんであります。

 どんな下心があって、一体誰のために組んでいるのかわかりませんが、慣れない手つきで、ウロウロオロオロしながら、工房内をうろついていると、周りのオヤジ連中やその他が放っておく訳ありません、何のかんのと言いがかりを付けては、ちょっかいを出す・・・、もう当店定番の光景なんであります。

 やられる方も、正直鬱陶しいとはいえ、こうした悪口雑言含んだ「助言」がないと、パーツも技もアイデアもないわけなんで、アーダ、コーダいじられながら、ノロノロと作業が進んでいきます。

 そんな過程を経るとなると、車種は決まって、フランケン状態・・・になります。

 つまり統一コンポなんて、夢のまた夢。ありもの、くずもの、わすれもの、おきもの、なりもの、押しつけものがまあ、魑魅魍魎のごとく、入れ替わり立ち替わり跋扈してくるということになります。

 そん中から、取捨選択して、何とか走れる一台に成り上がってくるんですから、まあ、コンポのグレードも、年代も何もかもズレズレの、バラバラパーツで組み上がることになるんであります。

 これを称して、人体のパーツを寄せ集めて作られた人造人間=フランケンシュタインというのであります、あくまでも当店周りの符丁でありますが。

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 このホイール、完組でありますが、これまたお節介なオヤジ予備軍が、恩着せがましくも「使っていいよ・・・」と渡したらしい・・・。これって完全に営業妨害!DTで組めば当店がガッポリ・・・だったはずなのになあ・・・。

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 インジケーターが黄ばんでいる、STI。多分初心者に渡っていくんでしょうが、まあ、これでいいか。最初から手元変速なんて、贅沢じゃん・・・とか、会話が飛び交う・・・。「俺らなんかよー、Wレバーでよー・・・」、当たり前だろうが・・・。

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 この辺は、どうも、中古パーツ屋辺りから引っ張ってきたみたいですねえ。これもまた、周りの入れ知恵が相当あったようであります。作業しながら、その場で、スマホ検索させて、ホラ!ここにあった、すぐ買いに行け!

 これもまあ、営業妨害だよなあ・・・全く。

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 これもまた随分前のソラ、シールはがして使っている・・・。懐かしいバージョンでありますなあ。

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 これまた、シール外したな・・・というバージョン。ある意味ソラ付近が使われているとはいえ、年代のズレは、ある意味現行のコンポの枠も超えているほどズレに相当しているかもなあ・・・。

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 これも、ピストブーム時代にはやったサドルです。座れればいいか・・・。

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 でもまあ、組み上がると、鉄レーサーは美しい!

 そしてまた、乗り味がいいと来ているの。まあ寄せ集めコンポがそれに寄与していることは考えられないとして、まあフレームの鉄が見た目よりもフレッシュだったこと、あとまあ、お仕着せホイールがさして劣化していなかった・・・ということなんじゃないかしら?

 まあ、こんなの見ても、鉄レーサーの可能性を見たような気がします。やっぱりいいよね。鉄フレームと、ちょっと完組的な新しめちぐはぐホイールとの組み合わせ、というのもいいよね。

 このフランケン君、ある意味当店ならではの一台・・・といえるでしょうな。

 この組み付けちょっかい組のメンバー達も、フランケンを地で行く自転車を自分で組んできたある意味強者達なんでありましょうから、若手がやっているのがからかい甲斐があって、楽しいのは非常にわかるんであります。

 んで、いい加減ながらそれなりの情報と、バラバラパーツと、表技、裏技が組み合わさると、こんな一台が出来てしまう。

 こんな自転車、調子が悪いなんて持ち込まれたショップが、困惑する顔が浮かんでくるわ。

 思い起こせば冒頭の野郎、今は大学生とかいってますが、当店に来たときはまだ・・・。

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 中学生であった。そして何を隠そう、この子の持ち込んできた体の小さいおじさん譲りのフレームで組み付けた自転車が、まあ、まさに寄せ集めを調整して作ったフランケン号なのであった。

 善意とお節介といたずら心をまとめて載せられた、こうした自転車を最初に与えられる、ということは果たして、幸福なのか不幸なのか?

 しっかりと整えられた自転車を最初から与えられることと、調整に調整を重ねて何とか乗れるようになった自転車を気づかいながら、工夫しながら乗り続けるのと、さあ、どっちだろう?

 もちろん店主には結論出ていますが・・・、自転車は入り口からして、奥が深いとわかるだけでも、いいでないの?と、強く思うわけなのであーる!

新潟初雪 新米取りに行ってきました・・・



 米作り、田んぼ遊びでお世話になっている、新潟の田麦山にも、雪が降ってきました。ほぼ初雪かな?ボッテボテの水を含んだ雪がメンコのように、ピタン!ピタン!と降ってくる、冬の到来というのでしょう。

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 6月の田植えから・・・。

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 四ヶ月後に、こうなりました。もう少し、田の草取りしておけば・・・と今年の反省です。

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 そして、皆さんの力を借りまして、なんとか・・・。

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 ここまでこぎ着けました。

 そして・・・。

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 収穫の一部。
 
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 一握の恵み、なのであります。ありがたや。

 病に伏せっていた、田麦山の菩薩様も、少しずつ回復の兆しが、見えつつあるように思えました。

 来年の田麦山ロードレースは三十周年を迎えます。その話を切り出したときの菩薩様の目は、キリッと澄んだ光を発せられました。まーだ、大丈夫!

 米の師匠も、後半調子を崩していたようですが、雪を季節を迎えて、しばらくは工作の冬となりそうです。

 雪。

 下手すれば、鬱にでもなりそうな季節の到来なのかもしれませんが。

 雪という暖かい布団をかぶって、大地はしばし休みます・・・、という歌を菩薩さんは歌っていました。雪は友達だった!とも。

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 こいつは根雪になりそうだ・・・。

 一月後、賽の神の時にでも、またお邪魔しようかしら?大迫力の雪。ご一緒する方いませんか?

 なんて事している内に、またすぐ桜の季節が来ますって・・・。来年の田んぼ遊びも、色々と考えていかないとなあ・・・。

 若い力なんかもしっかり借りて、立て直しといこうか?

 その前に、新米、食わないとなあ・・・。

双子を乗せるとしたら・・・ 働く自転車



 マウンテンバイクの後ろを伸ばして、ロングテールバイクとするアダプター、エクストラサイクルのフリーラジカルを使った働く自転車のご紹介です。

 もし双子を乗せるとしたら・・・。

 まずは一台、フレーム型のイェップを取り付ける。
 
 フレームが小さいとシートチューブが短くなりますそうなると、そのままではちょいと融通が利かないというのがイェップの難点といえば、難点かもしれませんが、そこをどうカバーするか?というのが間に入る店舗の腕の見せどころなんでもあります。

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 前回の話ですと・・・、このアウター受けを取っ払って、別口からワイヤーを張ろうか?ということでしたが、子供が成長して元のマウンテンバイクに戻そうというとき、ちょいと不便になるかもしれない、とちょいと議論などをして、ここを切らない選択肢をとったわけであります。

 なんか外科医みたいでしょう?ある意味すべての仕事は通底しているといえるかもしれない、と思う瞬間なんであります。ですから、こんなああでもない、こうでもないというような話をしている身からすれば、たとえ別分野の話だとしても、かなりの確率で、この人はウソをついている・・・とか、誠意を持って説明しようとしている、ということがわかるようになりますね。

 そのためには、子のせのアダプターを上にズラして、アテをアウター受けから外さないといけない・・・、でもアダプターの本体と、フレームが干渉する、さてどうするか?

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 指摘しないとわからないくらい、きれいに切り取っています。この赤い部分ですね、この部分を半円状に切り取って、トップチューブにその分食い込ませる、ということは全体の位置が上がるということを意味します。

 そうやってアダプターのアテをアウター受けから外すことができます。その次は、では何でアウター受けの代わりをするか?

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 まあ、こんなものを使えば、真下のフロントディレーラーまでまっしぐらでインナーを引くことが出来る。他にも面白い方法はいくつかありましたが、今回はこれを採用、ということです。

 で、問題はここからであります。

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 フリーラジカルはほぼ無加工で付きます。マウンテン用ですから・・・。

 そのプラ板の穴に、イェップのアダプターを取り付けます。

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 大きめのワッシャーを使って、裏止めもすると、がっちり付きますね。強度自体には問題は無いでしょう。

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 ブレーキもXTRがガッチリ効きます。

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 もし二人を乗せるとしたら、スタンドはどうするか?前回の記事に、お返事をいただいた経緯もありまして、フリーラジカル専用のガッチリスタンド純正品を今回付けてみたんであります。

 まあ、作りも強度も十分なんじゃないでしょうか?

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 リアのホイールを後ろに持っていく分、チェーンも当然長くなるので、多少たるみますな、それは仕方ない。

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 ということで、双子を乗せるとすれば、こうなるであろうというサンプルを作ってみたわけであります。

 当然全長190センチを超えてしまうので、一般自転車のカテゴリーにはすでに入りません。特殊軽車両というカテゴリーに属します、タンデムと同じですね。

 ですので、一般自転車の三人乗り規定には縛られませんが、もしこれを運転するとしたら、慎重の上にも慎重を重ねて、ということになるでしょう、と同時に、歩道には絶対乗り入れてはいけないという規定も守らないといけませんね。

 ということで、このフリーラジカルの可能性をもっと掘っていきたいと、今後も思っています!

 働く自転車、希望者いないか?これで起業を考えよう!初期投資として、自転車抜きで十万もあれば、スゲーものが出来るよ!ということで、今後ともこのフリーラジカル、注目なのであります!!!

完組ホイール管理・・・



 これは何でしょう?お線香ではありません。

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 フルクラム・・・・?といえば、ホイールのメーカーですね。

 ということは・・・?

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 スポークのセットだった、というわけですね。

 スポークなんて、いつもの奴ではダメなのか?ダメなんですね、完組ホイールの場合には・・・、特殊形状のものが使われていることが多く、交換するにも、そのメーカーの、種類と年代を合わせないと、出来ないことがほとんどで、これはまた、大変な手間になってしまいます。

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 この形状が、通常のスポークとは異なります。通常のスポークは引っかけ構造になっていますからね。

 ちなみに・・・。

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 このフルクラムレーシング7は、まだ癖のいい方だと思います。

 というのは、特殊形状のスポークは反フリー側だけで、フリー側は・・・・。

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 このように、一般の引っかけ形式のものだからです。

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 右側の溝二は、スポークがありませんよね。抜けが起きてしまったんです。一本だけのね。

 でも、セットで購入しないといけません。送料含めて二千円超え・・・。

 当店所有のスポークだったら一本100円前後で片付きます。

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 取り付けをして、通常の振れ取り台に乗せて、調整する。材料費で今回二十倍以上・・・。でもこのホイールだからいいようなもので、ものによっては、きしめんのように幅広のまたそんなところにも炭が使われていたりすると・・・、一本いくらするかわからない。

 しかも、それを調整する工具も特殊だったりすると、ショップが持っていない場合には、その一本のためにそれを探して購入する・・・なんてドミノ倒しも起きかねない・・・。

 完組のスゴイものはもう神がかりものだと思います。

 それはそうです、すべてそのためだけに特殊設計をされた、ワークスマシーンのようなものなんですから・・・。

 でもその分のリスク、というのも当然潜在している・・・というわけですから、特殊なものを購入される場合は、スペアパーツと、工具が特殊な場合は、その工具のストックも当然ながらするべきかと思います。

 これから、年末のボーナスシーズン??????なのでしょうか?海外サイトから、安いから!!!!と浮かれて購入したあと、2年後にスポーク折れ・・・。そうした際に対応できないと、その時点でお釈迦になりかねません。

 そういうことまで考えて、衝動買いには、要注意であります!

 と、ここで宣伝!

 手組ホイールは、その点、全く問題なし・・・なのであります!DT585の名作リムや、近々公開します、国産ポリッシュリムなど、そこそこそろえて、お待ちしていますよ!心置きなく長く走りたい、という方にはうってつけの、手組ホイールなんであります!

 エッヘン!




プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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  tohke@pdx.ne.jp

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