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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2015年07月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

二年間ありがとう! 仮店舗へのお別れ

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 何のかんのと、二年間世話になりました、現店舗・・・、今後はここを仮店舗と呼ぶことにしますが、本日7月いっぱいをもって、契約終了となりました。

 短い期間でしたが、いろいろなご縁の交差点にもなりましたこの店舗、まずはありがとう!と申し上げましょう。

 大変いじくり倒した物件ですので、それを元に戻してやらねばいけません。それに一月ほどかかりましたかね。主に大活躍の富新さんには感謝、感謝であります。

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 灰色から、クリーム系の白に塗り替え・・・。新築みたいです。

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 鏡を貼ってスタジオ化してしまった響き床、コイツを・・・

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 鏡を外して運んだというのは今週あたまの話でありました。

 この壁が・・・、

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 イッヒッヒ・・・。

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 自販機を入れていたために、ちょん切った鴨居ですが・・・これも、

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 元に戻しました・・・、曲がっていた分、もとよりよくなったかな?

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 パーツ棚も塗り直し、すべて・・・。

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 店主がよく鎮座していた、穴蔵ですが、ここも塗り直し。内装に関してはすべて塗り直しです。

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 屋上分にあたるところ、洗濯機や物干しをしていたところですが、ヒビを修正して防水対策をうっての塗り直し。

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 一見、古寺の石庭のようにも見えてきます・・・。ここは大森研魔の社長がショコショコしていたところ・・・。

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 ここも石庭の小宇宙のようですね。ここでは工作機器がうなっていたところであります。

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 徹底洗浄の上に、塗り直された入り口部分・・・。ここでも簡易な施工が行われていましたなあ・・・。タイヤとチューブ類の散乱と・・・あの喧噪が嘘のようであります。

 富新さんをはじめとする、原状回復にご尽力いただきました、皆さまに、心より感謝いたします!
 
 そのお返しは、新店舗にて、理想的な店舗展開を通じて、お返ししていくしかないでありましょう。ありがとうございました。

 

 でもまあ、建物などはこのように、どうにでもなるものであります。

 そんなことよりも、1年半一緒に暮らした、あの子はどうなるのやら、一体どうなったのやら・・・。

 確かに店ではあったが、あの子の家でもあったこの家、少しは救いになったのだろうか?それとも・・・。

 この1年半については・・・、今後とも重い宿題として、店主の肩にのしかかってくることでありましょう。

 一緒に居た1年半というもの、これがあの子にとってどういう意味になり得え、なり得るのか?

 今の段階で確実に言えること・・・、あの1年半という時間の中で、店主という人間がいかに小さくせこい人間であるか?ということを思い知った1年半であったということ。まだまだ、修行が足りない・・・全く足りていない、ということがわかったということ。

 あと一つ、幼年より、しっかり向き合って、要所を整えておくこと・・・、これ無きにして、いきなりぐれる中学生などなし、高校生などなし・・・ということ。子育てを一朝一夕で片付けようとする時、その発言はすべて小言となり、大言となることは一切無く、いわんや金言をや。

 この仮店舗を出る際の、何とも後味の悪さといえば、実は建物のことなのではなく、ひとえに、このことなり、といえそうであります。かつて有縁であった子が、その後どうなっていくのか?細くなった有縁の糸をたぐるべきか?また新縁となって結ばれるのその時を待つべきか?

 ほんの心の片隅のそのまた片隅に過ぎないんだが、みんな心配してるぞ・・・とだけ、記しておくか。

 二年間お世話になりました、ありがとう!
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高速を目指すなら・・・やはり手元変速でしょうな



 新店舗に移転して依頼、大活躍のクロモリレーサーなんでありますの。

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 自慢といえば、このクランクまわりくらいかしら?サンツアーシュパーブが付いてます。以上!

 あとはありものなんでありますが、まあよく走ってくれるんであります。

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 Wレバー仕様というのは、安く上げるためで、元々は特殊なトレーニング車として作ったんで、Wレバーで十分なんでありました。

 ところが・・・。

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 ハマックス台座なんかを付けて、高速子育て号に仕様にしたくなると、どうしてもハンドルから手を放すWレバーという形式は、鈍いんであります。危険とまでいわなくとも、変速に躊躇するところが多い、つまりギア倍数に我慢が加わるという意味で、快走にはならない、と判断したんであります。

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 Wレバー台座にアウター受けを付けて・・・、もうわかりますね・・・、STIを取り付ける・・・ということにいたしました。

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 結構引きのよかったエアロブレーキですが、お疲れさん!とばかりに手元変速ものに交換することにいたします。

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 グループ外のシフターですが、これがすこぶる良いんであります。

 使い勝手も申し分なし、下りで重くし、登りの位置により少しずつギアをシフトできることの快適さ・・・、しばらく忘れていましたが、そのありがたみ、噛みしめている次第なんであります。

 手元変速ありがたや!

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 てなわけで、集に何度かの高速子育て号、より快適になって、再登場!今更ながら乗るのが楽しい・・・、あとガキンチョ載せてのサイクリングも二年・・・か?

 コイツで行ってやる!

新しい井戸を掘る

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今外装塗装のために足場がかかっている、新店舗。

 その一角を開けているわけであります。

 何のため?

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 設置理由のわからないコンクリ台座を砕いて移動して待っているんですよ。

 なにを?

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 これを・・・、です。

 つまり井戸をここに掘るんでありますわ。

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 ここ四年ほどお世話になっています、伊藤園さん。仮店舗時代は小さいものを置いていましたが、本心店舗には置く場所が確保できましたので、一つデカいのを置かせていただくことにいたしました。

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 販売機の内側からハッチを開けて、コンクリにアンカーを打ち込んでいきます。このアンカーは、先日撤去の時にご紹介した外せるアンカーであります。

 しかし、なんで内側から止めるのか?外側からガッチリ止めた方が強度は出るでしょう。

 設置屋さんの言い分としては、見た目でいきますということでした。なるほど・・・、多少の強度の違いであれば、見た目を重視する。こういう設備屋さんの中には、置けばいいんでしょ?設置すればいいんでしょ?レベルで仕事している方も少なくはないと思いますね。

 その点設置、取り付けに美的センス・・・いいお仕事しています。

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 これに中身を入れて設置完了であります。この井戸は、もちろん来られるお客さんのためでもありますよ。今なら、暑い中到着してのどを潤す、冬なら寒い中まずは温かい飲料で手を温めてから・・・とね。

 と、もう一つ。飲料備蓄のためにやっております。ある意味これは日常に織り込んだ防災対策なんであります。防災対策を防災に特化させると、忘れたときに起こる災害に対応できないことって、色々あるでしょう。

 3.11の時に防災を意識して買いだめしたもの・・・、その後どうなっていますか?

 それではダメだ・・・と思いました。防災対策は日常に織り込んでこそだと、確信したんであります。もし電気が止まっても、鍵で扉を開いて、内側から手を入れてシャッターをこじ開ければ、飲料は出てきます。

 その他、多少の在庫もしております。少しの間ですが、飲料に困ることもないでしょう。そして、日々売り物として新陳代謝しているので、賞味期限等心配する必要はありません。

 そういう意味で、防災対策として販売機を設置するというのは一つの考え方かと、思いますがどうでしょうね?設置のご検討いかがでしょうか?伊藤園なれば、いい営業をご紹介しますんで、ご一報ください!

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 まあ、最初はおとなしめにしておきましょう。当店管理のものにしては珍しくオール伊藤園さんでありますね。これになにが加わるか?

 水のクリスタルカイザー・・・、甘味を抑えたミルク系飲料・・・、この季節ですからスポーツ飲料もねえ・・・、そんでもってノンアルコールのいくつか・・・なんか考えてます。

 外装のついでに、この井戸にも色が塗れたら・・・色々できそうであります・・・。

 まずは井戸が掘れましたよ!

 と、もう一つ・・・。

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 幟をいただきました!引越祝いということで、これもまたうれしいですなあ・・・。

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 新展開のロゴ入りまでも。

 ゆっくりですが、徐々に、徐々に設備も整いつつあります当店、8月中の工房開きを目指して、カタツムリは走る、走る、走る!

内装多段のママ狸ん化



内装多段をママ狸ん化してみようかな?

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内装多段7段あるので、かなり機動力あります。これを利用して、ママ狸ん化だな。

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 両足スタンドに変えまして。

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 子のせは後ですね、このガラッと空いているところにハマックス!

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 ハマックスは振動吸収のために鉄の棒に載せてあるだけなので、子供の重みで上下いたします。取り付けたとき、大丈夫でも、子供を乗せたときタイヤや泥よけに干渉する事があるので、要注意。

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 ママ狸んといえば、カゴがねえ、ないとやはり不便ですね。保育園て、昼寝のタオル・シーツ類、今だとプール道具など、結構荷物居るんです。

 それをこの暑い時期にリュックでというのはつらい。背中は放熱板としてあけておかないと、熱中症になりかねないよ。

 夏のリュックサイクリングには、背中との間にメッシュがあるものとか、背中との設置に関しては工夫が必要かと思います。

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 チョイト大きめのを付けておきます。これで十分かな?

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 あとこれもおすすめ。ハブダイナモね。今はまだ日が長いので、あまり意識はしませんが。秋から冬にかけて、暗さに応じて勝手に点灯してくれるこいつは助かります。まず明るいことね。そして電池いらず。電球もLEDになったので、長持ち・・・。そして、ダイナモとしての抵抗も少ない、と良いとこずくめであります。

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 かなり高機能なママ狸ん号として復活。これなら10キロ近いサイクリングだって、なんて事は無いでしょうな。

 一般自転車を基体に、子育てママ狸ん号に変身させる、もう一つの改造ジャンルとして、当店では欠くことのできない地位をかくりつしたママ狸ん。これから最寄りでかく、大展開してきます!

作業場からショップへのつながり・・・



 これは新店舗の、作業場とショップを隔てる壁なのであります。

 この壁に関しては、早々に取っ払い派がおりまして、作業場とショップの一体感がいい、ということだったわけであります。

 確かに、一体感は・・・必要かも。

 でも、こうして隔てられた中にアッ!というようなものがある・・・、という演出もチョイト面白い・・・などと考えつつ。

 ただ、新店舗の店としての入り口自体は狭いので、このままショップを隔絶していたら、来ている客にも気づかれないんじゃないか?なんていう疑問も浮かび・・・。

 で、結局どうしたか?というと、一部を残して撤去、することにしたんであります。

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 ドーン!きれいに外して見たんであります。

 右についていた、引き戸。

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 2メートルある立派なものでありましたが、丁寧に外しました。

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 このスライドだけでもどこかに使えないかな?なんてね。

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 反対から見たところです。展示には壁は重要なんでありますが、やはり今見ると作業場との一体感はほとんどありませんな。

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 一気に広くなった感じですね。それに良いこともう一つ。

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 框の部分、ここに腰掛けて、作業を見るなり、店に居座り、自転車関係のマンガの読破なんていうのも良いねえ。土間なので、靴を脱がなくても、腰掛けられる。

 上を見上げれば、古民家調でなんか落ち着いて、いつまでもいたくなるような・・・空間に、なればいい。

 まあ、ここからもまた多くの知恵を技をお貸しください!

 一人が心底喜ぶような、世界一輝く店にしたい・・・、ひるむことなく。

店のコンセプトはくつろげる古民家調・・・ かな?

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 土間の上にはボードが貼ってあったのでありますが、これを撤去することにしました。

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 その道のプロに頼んで正解・・・。コード類がもうわけわからん状態で、張り巡らされておりまして、解体兼電気系の知識も無いと、ただ闇雲に壊していたんじゃダメですな。

 そんなこんなで、きれいに外していただきました。

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 いらないコードは外して、いるコードをまとめて、きれいに配線してくれましてね。

 この梁など見ると結構立派なわけであります。

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 まずこうした構造むき出しスケルトンの利点は、構造に直接引っかけが作れるので、なんやかやと、吊しができる、ということ。

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 天井を抜くことで50センチ以上上に上がるので、例えば直径60センチの700cホイールをかけても圧迫感がない。

 これだけ立派な梁や木材を使っているなら、タンデムなどをかけても問題なし、でしょう。つまりは収納のために、天井を抜いたともいえるんであります。

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 あともう一つのねらいですが・・・。

 新生狸サイクルの店舗は居心地をよくしたい、理由わからんがずっといたい・・・と思わせるような空間がいいですね。

 そんな中で思いついたのが、古民家調。

 梁や木材を濃いめの茶色で塗って、その他を漆喰をイメージして白にする。タイルのところには、下地をチョイト工夫して、つや消しの白を塗るとどうなるか?
 
 これはやってみないとわからないが、かなり具体的なイメージはできています。

 あとは照明。何なら、アルマイトの傘のレトロ調の電灯がぶら下がっていてもいいでしょう・・・。ランプ調でもいいかな?

 タダシ、手元は明るく、その辺は仕事内容ときっちり分ける・・・とか。

 まだまだ細かい処理が必要で、塗装の時などもしかして人手を募集するかもしれませんが、その時はよろしくです!

 なんとか8月中に、工房開きをしたいですね。一斗樽割りましょう!

姿見救出作戦 その3 大工と自転車屋の沽券にかけて



 多くの励ましをいただいています、姿見救出作戦ですが、いよいよ最終章ということに。

 設置した鏡屋さんがいいました。この鏡を外すときは、壊すときです、と。

 その言葉はプロの鏡屋さんとして、尊重いたします。この救出作戦シリーズは、決してプロの鏡屋さんの鼻を明かすなどというものではありません。

 多分あれやこれやと、素人がいじくり回した場合、例えそれが設置移転ができたとしても、プロの設置人が納得するような水準でのそれではなくなっている・・・、つまり映像のゆがみなどが起きてしまい、自分たちの技術水準での設置とは全く異なったものである・・・ということなのではないか?と推測いたします。

 ただ、そうであったとしても、まだそこそこ使える鏡を厚くブルーシートを敷いた上、長靴に革手袋の完全装備でもって、バールで鏡を割る・・・ということに大変抵抗があったもので・・・できれば救出してやりたいということでありました。

 最悪の場合裏のボードごと切り剥がせば動かすことはできなくはない。
 
 タダシ、大工の言い分では、できればボードをあらしたくはない・・・、色々試してみてどれもダメな場合、そうした処置をしましょう・・・ということで、ピアノ線作戦となりまして。

 無事三枚、壁より剥がすことができました、というところでした。

 次の課題は、それをどうやって、無事に新店舗響き床パートⅡまで運ぶか?ということ。

 まずは枠作りをしましょうということで、小学校の同級生の大工、小林君が腕を振るう。

 といっても、新店舗で取り外した間柱などを利用しているので、材料費はただ・・・。最初に行っておくと、今回の移転にかかった費用というのがピアノ線一巻き193円のみ・・・ということでした。

 そして移動手段としての車。この車に関しては、これもまた小学校の同級生、青山自動車工業の青山君に今回は大変世話になりました。軽トラとバンの二種類を用途に分けて貸してもらい、杉並の店舗と新店舗の間を何往復させてもらったことか。

 これレンタルだったら、一体いくらかかったことだろうか?

 今回は、軽トラに胆管で三角形を作って、そこに鏡を立てて固定する・・・作戦でありましたが、軽トラは貸し出し中で、バンで行くことに。

 計ってみると、高さが140センチない・・・、ということは、鏡を立てては運べない。さてどうするか?

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 鏡とバンの大きさに合わせて、枠を作ります。助っ人にはわざわざ新潟から駆けつけてくれた小田さん。

 結論としては、こう置くことに。

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 この枠に三枚、間にプチプチなどはさんで重ねることに。

 さて!鏡を一枚、吸盤を付けてエッチラオッチラ、二階から運び出します。

 途中階段を通って、ムキ変えて、角度を変えて二階切り返し。ようやっと車の前に置いて、一気に斜めに横倒しで、かつ静かに沈めるように置いていきます。

 それを二枚、三枚と重ねて・・・。

 その工程の写真が全くありません。集中していたもんでね・・・。

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 厚さが6ミリくらいあるので、鏡自体の強度というものも、だんだんと把握していきながら、落ちつての作業です。と同時に、慢心しないように、特に三枚目にこそ気をつける・・・。
 
 コイツをゆっくり転がして、新店舗に到着!

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 大工の小林君、新潟の小田さん、ともに引っ越し屋の経験ありなので、店主は言われるままに倒して切り返して、その角度のまま一気に階段を・・・を繰り返します。

 当然集中しているので、写真など在りません。

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 無事三枚ともに、新生響き床パートⅡに運び込み完了、となりました。

 破損なく、ケガ・・・は、店主がシリコン外しの際カッターで左手の中指をチョイト切るくらい。費用は193円のみ。

 いろんな方々の力を借りて、最後の締めは三名の力を合わせて完了。

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 途中写真がないので、最後に珍しく記念撮影!

 割れるものは神経総動員なので、疲れますが、達成感は最高・・・だったかな?

 みなさんありがとう!

 自転車屋と大工の面目躍如なのでありました!

新店舗での初仕事!



 ママ狸ん系の自転車ですね。

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 ハマックスが付いてますね。

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 ペダルなんかに差し色があります。フレームも含めてチョイトこだわりが見え隠れしているように見えます。

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 ハンドルが広い、ビーチクルーザーのようなものですね。ハンドル交換とかしたんでしょうか?と訪ねてみると、この状態で購入されたとか。完成車でもこうしたものがあるんですねえ。

 柵越しに「営業はいつからですか?」と声をかけられましてね。

 本格営業はまだですが、小さいことなら対応します・・・というと、パンク修理・・・なんですが、ということでお引き受けしたわけであります。

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 ありがたいことに新店舗での初仕事でしたので、ちょっと緊張も。

 でかめのパッチで、しっかりと貼り付けまして・・・。いつものことなんですが、なんか緊張・・・してました。

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 握り系シフターのゴムカバーがとれています、シフティングはしにくいですね、スモールパーツはどこかにありますが、本格営業してから、おつけしますんで、少々お待ちください。

 初仕事といっても、今までのお客さんで寄ってくれた方々のものはいじっていましたが、地元のお客さんでははじめてという意味での初仕事・・・。

 徐々に開店・・・、ゆっくり加速して参ります!

姿見救出作戦その2 大工と自転車屋の沽券にかけて・・・

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 先日、多くの方々より励ましのお声をいただきました、姿見救出作戦ですが、まずは三枚のウチ、一枚外し成功、というところまでお伝えいたしました。

 残り二枚があります。

 この二枚を一枚ずつ外すか?それとも一気に二枚の裏にピアノ線をかけるか?色々考えた結果・・・。

 前回の一枚外しの際にはピアノ線が二回切れたんであります、その原因は片方のピアノ線が鏡に垂直に引かざるを得なかったということによります。つまり、鏡との干渉があったので、そこでの金属疲労が原因と考えられたわけであります。

 なれば、そうした金属疲労を一切無くすには、二枚鏡の裏に一気にピアノ線をかけた方が良いということで、2メートル70センチの長さに渡って、ピアノ線をかけて、それを左右にゆっくりと下へ、下へと引き始めたんであります。

 大体のペースをいうと、ワイヤー1往復につき、1ミリの長さで切れていく・・・。

 となると、高さ1800ミリの鏡なので、一秒で1往復するとなると、1時間は3600秒なので、ノンストップでなら30分で切れるという訳なのだが・・・。

 実際は、そう簡単にはいかない・・・。

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 途中何度も休みを取って、夕食も挟んだりしながら、大体夜の九時頃、なんとか二枚の鏡がグラグラになってきた。

 ワイヤーはもほとんど下まで行っている。左右に切る人間二人、万が一倒れてきたとき支える人間一人、計三人で続けていく。

 ワイヤー引き二人が休んでいるとき、一人は倒れないように、鏡を押さえる。

 左の鏡から、吸盤付けてエイヤ!

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 外れた!

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 残る中央の鏡一枚。少し休んで、集中力を高めます。押さえる、踊るシヴァ神。

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 中央も外れる!

 ちょっとした達成感!どころか小躍りしたいような気持ちであります。

 取り外すときは、壊すときといわれたこの姿見。無事、三枚取り外し完了!

 ただ、外して見ると、一気に空間が狭く見えてきた、壁が迫ってきたように見える、不思議です。

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 これが弾力性のあるボンド。

 さて、コイツをどうやって新店舗に・・・運び込むか?三枚無事に、響き床パートⅡに再生に向けて、あと一歩!!!

塗り師の沽券をかけて・・・



 今月お返しする店舗、ここは一階のベランダ付近。塗装部屋があった階で、店主はちょうどこのわきで調色などをしていたんでありますが、今思えばまわりをしっかり養生してやればよかった・・・と反省しておりますが、当時はようやく塗装部屋ができたということで、そんなとこまで気が回らなかったんだと思います。

 このトタン板のところにキャンディー系の塗料が少し飛んでいたんであります。

 チョイト強力な洗浄用シンナーで拭き取ったはいいが・・・、その下の地塗装まで拭き取れてしまったんであります。

 強力すぎ?なのか下塗装の弱すぎなのかはわかりませんが、とにかく下地がむき出しになってしまった。

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 場所は金属部・・・、しかもつや消しメタリックじゃあ、ありませんか・・・。

 木部での一般塗装であれば、ただ今原状回復で入っていただいている富岡さんに甘えてしまったかもしれませんが・・・、金属部分だし、メタリックでしょ?しかも自分でやらかしたこと・・・なので、これは自転車の塗り師としては、沽券にかけて(最近沽券にかけ過ぎ?)修復してやらないと・・・と思いましてね。

 新店舗の倉庫部分から、豆系コンプレッサー、スプレーガン、下地ヤスリ、シンナー、調色用塗料数種類、を段ボールに詰め込んでえっちらおっちら、戻ってきたんであります。

 やっぱりメタリックは散った感じが大事なので、刷毛塗りにはむかない・・・。今回の修復塗装もスプレーで塗料を置くような感覚でやらないとダメですね。

 スプレーは、飛散量が半端ないんで、養生をしっかりしてやらないといけません。

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 窓枠からガラス、スライドのレールまでしっかり養生して、始めましょう。

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 陽光の下、調色いたします。思った以上に濃いめで良い感じですね。メタリックは角度によって色合いの濃淡が変わるので、その辺むずかしいですが・・・。新車の板金をやるのではないので、まわりの退色や経年劣化なども計算に入れて、この辺かな?と決めてものを少しずつかけていく。

 途中で、メタリックと黒および白の配合を少し変えたものをぼかしでうっていく・・・、そんなこんなを繰り返しながら、約1時間。

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 こんな感じで仕上がったんですが、ちょうど陽光が真上から差してきたんで、いいやら、悪いやら全くわからずの状態。

 このまま数時間して、再確認。

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 まあ、再塗装から何年経っているかは、かりませんがエイジングも含めた、元に戻った感はあるかしら?というところで打ち切り。

 そのあと、杉並では豪雨となりまして、塗装あとをデカい雨粒が直撃していましたが、乾きの方がタッチの差で早かったようで、セーフ!
 
 作業よりも、荷物積んでの出張の方が疲れた、修復でありました。

 こんなちょっとしたことでも気づくこと大いにありと、仕事なりをし続けることの重要さも再確認、新店舗作りと同時に、仕事再開もやっていかないとねえ。

姿見救出作戦その1 大工と自転車屋の沽券にかけて・・・



 今月でお返しすることになる、狸サイクルの現店舗の最上階、別名響き床といいまして、各種イベントなどがここで営まれたわけでありますが、この響き床は誠に幸運なことに西東京市の新店舗にもパートⅡとして再登場いたします。

 まだまだ、施工の必要がありますが・・・。

 で、この響き床の象徴でもありました三枚のデカい姿見、これをどうしようか?ということになりました。

 響き床パートⅡができなかったなら、廃棄・・・もあったかもしれませんが、次の場所が確保できた中で、廃棄はないだろう・・・という発想に当然なりますわな。

 次のところでも使い続けられたら、理想的な展開・・・なのでありますが・・・。

 コイツに関しては、一つプロからのご指摘がありましてね・・・、これを外すときは壊すときです・・・といわれたんであります。

 鏡設置のプロにであります。

 確かにこのプロはプロでありました・・・。映像のゆがみを非常に気にしながら、デリケートに慎重に設置していきましたんで、その道のプロであるには違いなかったと今でも思っています。

 ただ、外して移動すること・・・、それによって彼らには納得のいかない映像になるかもしれませんが、・・・、それすらできずに壊すしかないのか?

 そんなことをうつらうつら考えながら、いろんな施工業の方々にご意見を伺うなどしていたんでありますが・・・。

 壊すしかない・・・ということが納得できたら、壊しましょう。それが確定するまでは、どうやって外して、どうしたら移動できるか?についてとことん考え、試みることにする・・・と決めたんであります。

 最悪壊すとして、廃品系の方々にガラスの引き取りを頼む・・・、その前に、大胆にも裏のボードごと切り出す・・・なんて案も出てきたりして・・・、大工系に相談すると、鏡の間のノコギリが入れば可能かも・・・などというアドバイスもいただきまして。

 その前に、この姿見一体どうやってここに設置されたのか?ということが、問題となります。

 非常に残念なことに、店主はこの設置の際に逐次施工内容を確認していなかったんであります。ボンドによって付けている・・・ということは覚えていましたが、どんなボンドであったか・・・覚えていない。

 この姿見結露すると、市松模様がうきでてきたんであります、その跡の裏に多分ボンドが点在しているんだ、ということはわかっていましたが、どんな種類のボンドだったか・・・。

 外すときは壊すとき・・・と明言していた設置屋さん・・・ということは、コンクリボンド系を使っているのかも・・・。

 だとすれば裏のボードごと切り出すしかない・・・。しかし、シリコン系のボンドであれば・・・もう少し何とかなるかもしれません。

 長い鉄串で、脇かららしき場所をつついてみる・・・、するとスルッと串が入る感覚・・・。ということは、コンクリボンドではない・・・、とすれば、ボードごと切り離す必要もなくなる。

 ボードごとの切り外しとなると、その跡の処理が大変です。垂木をまた設置して、その上にボードを貼らないといけないからね。

 できれば、姿見だけ外せれば・・・。でも、設置のプロは外すときは壊すときといった・・・。

 本当か?
  
 ヨーシ、ここで大工と自転車屋の沽券にかけて、コイツを無事外してやろうじゃないの!そして、それを木枠か何かを当てて、無事に新店舗二階の響き床パートⅡに移植してやろうじゃないか!

 大工と自転車屋の沽券にかけて・・・。

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 まずは鏡の枠、鏡の間に流し込まれたコーキング材をカッターやガム剥がしで取り除きます。

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 外した際に鏡を移動しやすくするための吸盤の取っ手を付けておきます。

 で、一体何で剥がすか?

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 大工と自転車屋が沽券をかけて外す際の道具になるのが、コイツ。

 ピアノ線・・・一巻き200円以下・・・。

 コイツを一枚の鏡裏にかけて、両脇に木を噛まして、木挽きよろしく、ヨイショ、ヨイショ!と呼吸を合わせて引いていく・・・。

 非常に地道な作業を繰り返します、途中二階ほどピアノ線が切れたりしましたが、なんとか・・・、こんな事に。

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 ボルダリングの会場みたいな壁が二年ぶりに再登場したんであります。

 で当の外した姿見は、

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 別室にたてて布で養生・・・。

 あと二枚あります、そして今度は無事に取り出せたとして、こいつらにそれぞれの木枠をはめて、今度はそれを車に乗せて、安全に西東京まで運んで、下ろして、響き床パートⅡに設置するまでやらないといけませんね。

 この建物引き渡しまで約一週間・・・、がんばらないとね。

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 ピアノ線で切られた断面の接着剤。まだ柔らかい・・・。

 しかし、このあと三枚外したとして、この市松模様の接着剤あとに補修をして、再塗装しなければなりませんが、それは当店の背後に控えている、富岡さん中村さんという名塗装士がおられますので、安心して託すことができる、こちらはどうにかして、響き床パートⅡまで設置する。

 鏡屋さんには外すときは壊すときと言われた鏡、大工と自転車屋の沽券にかけて、際設置していきたいと思います!

 つづく

ネット開通・・・!



 西東京市に店舗が移って九日目、ようやっとネット環境が整いました。

 この九日というのが早いのか遅いのか?その判断基準は色々あると思いますが・・・。

 まあ、電気・水道・ガスこれらが九日かかったとしたら、まあ非難囂々、よほどの僻地以外、まずはあり得ないでありましょう。

 それに比べて、ネットが通じないくらいでは死にはしない・・・という意味では、それもありかと思い・・・ますが。

 ただ、仕事をネットでやっている方々にとっては、ある意味死活問題にもなり得る・・・。

 かくゆう店主もネットで商売!とまで言わなくとも宣伝としてのブログ、店の活動日誌としてのブログ、自転車いじりの共有という意味でのブログ・・・というものを主催しておりまして、これが九日間止まってしまったら・・・、どうなってんの?辞めちゃったの?夜逃げ?

 などと勘ぐられかねません。そういう意味で、緩くあっても死活問題にもなり得ます・・・。

 新店舗でネットが使えなかった分、旧店舗にネットのできる状態でパソコン等を温存しておいて、そこに通って更新をしていた・・・わけであります。

 そういう代替ができないとすれば・・・ネットカフェ?でも利用するしかないのかもしれませんな。

 そもそもなぜ九日かかったか?

 それはそれまで使っていたDTIに引っ越しの用件を伝えるとなんと、引っ越しの移転料金18000円かかりますと言われましてね。

 エエ?それ本当?と耳疑ったわけであります。

 もうネットといえば、電気・ガス・水道に次ぐインフラでしょ?その移転になんでそんな工事費がかかるのよ?!

 この10年間に二度ほど引っ越してますが、一度もそんな料金かかった記憶が無い。

 色々食い下がったんですが、どうも18000円がかかるとか・・・。電話対応の人には申し訳ないが、理不尽な客と思われたに違いない・・・。

 そこで、打ち切ることにしたんです。

 そんでもって、色々探すと・・・au光を申し込むと、なんと4万円のキャッシュバック?

 一体どうなってんの?片方では移転だけで18000円かかって、もう片方では二年以上使えば工事費はただ、しかも4万戻ってくる?

 他のインフラに比べると新参なためか、こうしたメチャクチャな偏りがある・・・のは仕方ないのか?もう少し、インフラとしての一律感があってもしかるべき・・・とも。

 でも待てよ・・・、一律感というのは・・・どうもモノポリー、独占的なイメージがある・・・。ある意味群雄割拠で、選べる方が良いとも言えるのか?その辺何ともわからない感じはあります。

 来年四月から始まる、電力の自由化でも、この手の問題は出てくるのかしら?東電という一台独占企業のやりたい放題から、群雄割拠状態になる・・・、どうなることやら・・・であります、半分以上楽しみなんでありますがね。

 ただ、新しいau光についても、着工まで一週間かかるとか・・・なんでそんなにかかるんよ?という疑問は残ります。それだけ人手不足なの?申し込みがラッシュ状態なの?

 これも少なくとも二三日の内にできれば、電気・ガス・水道並み・・・なんですがねえ、その変どうなんでしょうか?

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 あともう一つ、やるせないのが固定電話。

 かつては電話は電話債券というのを購入して、引いていたんであります。7万くらいしたかな?

 店主は今から二五年ほど前に、駒込の質屋でその電話券を購入したんであります。んで、引いたんであります。

 ところが、この電話債券、単独でも売買できたこの債権なんですが、NTTになってから、つまり民営になってから、この購入をしなくなったんであります。

 これって財産権の侵害でしょ?大きな訴訟でもあったのかしら?

 確かに電話の黎明期には、引きたいと希望した家まで、電柱を立てて電話線を引いたんでありましょうから、相互扶助ということで債権化したのはわかるし、そうせざるを得なかったんでありましょう。

 それがインフラが整備された暁に、一気に民間に流れて債券としての効力を無くす・・・、大手だかなんだか知りませんが、デカいところがやることには寛容だよね。今の東芝にしろ、東電にしろ・・・影響力が大きいので、どうしても捌きが甘くなる・・・んでもって、やりたい放題・・・何でしょ?

 電話の権威も下がったもんで、今やネット環境にプラス500円で引ける。しかも割り当てて、電話番号の選択肢は無かった・・・。チョイト前までは、NTTで四つくらいから選べたのに・・・。

 持ち電話、というのはやっぱり権威があった・・・と思うのはもう店主も古い人間なんでしょうかね?ネットのオプションと化してしまった電話にチョイトがっかり・・・なんであります。

 ともあれ、なんとかネットもつながり、割り当てられた電話番号も以下の通りとなっています。

 042-455-8503であります!

 メールアドレスは継続で、to.ke@mx1.ttcn.ne.jpのまま。

 再度住所 〒202-104
        東京都西東京市富士町6-6-13

 今の季節ですと、夕方頃にわざわざお客さんが見えて、「ここだってんですね!広くていいですねえ」とお声をかけていただきます。まだ店然とはしていませんが、簡単なメンテなどはできるようになっておりますので、冷やかし半分以上で、ご来店ください。

 ただ、旧店舗の原状回復もありますので、不在の場合も多いですが・・・、場所確認だけでもおいでください、結構、面白いところです!お待ちしています!

狸サイクル 新店舗 青梅街道からの接近



 開店準備をしておる毎日ですが、暑いですねえ・・・。夕方になるまで、なかなか気が入りません・・・。夕方になると眠くなりますし・・・。

 そんな夕涼みの頃、結構お客さんが偵察方々、お越しくださいます。ありがたいですねえ・・・。

 すぐわかった!という方もいるかと思えば、実は二回目で、一回目は見つけられず帰ったのよ、などというお客様もいらっしゃいます。今やスマホ時代のナビ真っ盛り・・・、見つからないなんて事もあるんだなあ・・・と。

 そこで、青梅街道からの新店舗への接近方法をご紹介しようかと思います!

 上の写真は、青梅街道の環八を越えたところ、桃井付近であります。

 そのまんま青梅街道を西へ向かいます。

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 井草八万通過!杉並の端っこ善福寺付近ですね。

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 すぐに練馬区関町にはいります。右脇にホームピックがありますね。

 ちょこっと進むと、

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 左折すると吉祥寺にいく通りが見えてきますが、それを越して進みます。ちょこっと進むと、

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 今度は左折すると三鷹に入る通りが見えてきます。もちろんそれも越して進みますと・・・。

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 もう西東京市に入ります。近いんですよ、実は・・・。杉並の善福寺の先をちょこっと行くと関町に入って、またちょこっと行くと西東京市・・・、そんなもんですわ。

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 その先に、こんな青看板があります。この伏見通りを右折してください!

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 その付近は青梅街道が、ドカン!と広くなりますね。

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 右折すべき伏見通りを右に見ると、東伏見稲荷の鳥居が見えます。

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 右折して進むと、中央にトンネルの入り口が見えます。車でおいでの方は、そのまま直進して、トンネルをくぐってください。

 自転車でお越しの方は・・・、

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 トンネルはくぐれません。通行禁止になっています。そこでトンネルと左側通路を上っていきます。

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 トンネル脇をを上ってみると、ロングアンドワインディングロードが見えます。東伏見の公園です。まだ若いので、木が育っていません。

 この道を進んで、行くと西武新宿線を跨ぐ橋がありまして、

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 その西武線の橋の頂点から見た風景。トンネルの上を走ってきた訳なので、正面にはトンネルの出口がみえますね。その左の方に見えるのが新店舗、森山工業東京支部新生狸サイクルであります!!!

 自転車の方はそのまま下って左折して、ご来店ください。

 車の方は、そのままトンネルをくぐって直進すると、

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 すぐに「いなげや」が左手に見えてきます。実はここ、新青梅街道と伏見街道の交差点であります。そこを左折してください。

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 いなげやを左折すると、すぐにまたいなげやの左側面を左折してください。そのまま直進すると、

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 こちらに突き当たります。そこをさらに左折・・・。

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 10メートル進んで今度は右折、直進すると

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 当店に突き当たります!まだおき看板ぐらいしかありませんが、ここが新店舗狸サイクルとなります!

 今月いっぱいで、杉並区の成田東の店舗と縁が切れまして、こちらにて本格始動開始!すでに工具類を呼び出して、簡易な施工はできる状態にしてありますので、是非是非、偵察方々おいでください!お待ちしています!

アジトより 始動開始・・・



 店作りも、順序がありまして、そればかりやっているわけにはいきません。ではどうするか?

 できるところから、店を開いていきましょう、ということで工具類その他、メンテするのに欠かせないものから運び出しましょう、ということになった。

 目覚めたばかりの道具達・・・。こういうの見ると、仕事したくなりますな・・・。

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 まだ君らの登場は、先になるかもしれないが、お疲れさん!

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 オーウ!こうでなければね!まだ見つからない工具もありますが、工具類スタンバっています!

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 俺らもいるぜ!とばかりに工具だな。そうか、君らも板に平面がけ、していこうか?幸いなことに新店舗には壁は多いんでな。

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 自転車といえば空気でしょ?オイラもようやく出番かな?消音コンプレッサー君であります。

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 工具が揃っても、俺らがいないとやりにくいだろう?勢揃いしたメンテスタンド達。

 そんなにいたのか君たちも・・・、こう並んでみるとなかなか壮観だぜ!

 そんなこんなで、仮状態ながらもスタンバイ完了!

 店作りしながら、自転車メンテもやって参りますよ!

 ということで、多少ぎこちなくも、始動開始!であります!

新店舗周辺 自転車激戦区! 特徴出していかないとねえ・・・



 まだ本格営業・・・というにはお粗末でありますが、まずは20日の明日を目指して、仮営業ができるよう、本日整えていこうと思います!

 工具類を運び込んで、場所など整えつつ、メンテを中心とした工作はできるように・・・そして、それらに伴うパーツ類の保管も仮ながらもやっていこうかと思います。

 新店舗の移転場所は以下のとおり。西東京市富士町6-6-13。東伏見通りと新青梅街道の交差したところを200メートルほど南下した、トンネルの袂に新店舗がありますので、冷やかし半分でも大いに結構ですので、是非是非、お立ち寄りください!

 でもって、土地勘を付けようと、日々走ること、少し・・・。まだまだ店舗内住居内についてやること多し。

 それでもなんでも、ホームセンターはチェックしておくべきということで、昨日は不慣れた新青梅街道とやらを西に向かってチョイト走ってみたんですが、思いの外、自転車販売に関しては激戦区だった・・・ということがわかりました。

 まずは、ここ。これも新青梅街道の沿いで、当店から自転車で五分くらいかな?しっかりありますねえ、サイクルベースさんであります。

 このディスプレイの量を見ただけでもわかりますな、資本力の圧倒的な違い・・・。それだけ見ると負けなんであります。大いに負けよう。

 そして、それから走ることまた五分ぐらいのところに、これもまた新青梅街道沿い、こんな自転車屋発見。

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 ダイワさんていうの?ホームセンターとの提携なのかどうかはわかりませんが、まあ、こいつもデカい。

 正真正銘、この地域では先のサイクルベースさんとの競合店なんでありましょう。ガチの勝負を新青梅街道沿いで展開しているって感じ。

 大いに競合しておくれ、漁夫の利を当店がかっさらうよー・・・。というよりも、もう次元が違いすぎて、本当ライオンとネコどころじゃなくて、ライオンとノミの差ぐらいありますな。お互い敵ではないだろうし、まあ、お客さんもかぶることはないでありましょう。

 「まともな」自転車が欲しい方はあちらへどーぞ!まともじゃつまらない方は、是非当店までお越しください。それでいいんじゃ在りませんか?

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 しかし、大手さんの展開はこんなのんきなことではダメらしいですな。

 ダイワさんから五分走ること、同じ新青梅街道にまたも同じくサイクルベースさんが陣取っておられます。ということは・・・、東西サイクルベースさん二軒に、ダイワさんは挟まれている・・・ということなんでありましょうな。

 商品の中身まで、細かくは比較しませんでしたが、何らかの棲み分けができているのか?それとも、お互い動かざること山のごとしでもって、お互いを相互監視しながら、何らかの展開を考えているのか?

 まあ、彼らをしてビジネスというのであれば、こちらは子供の戯れのごとしでもって、これもまた全く相手になりません。

 むしろ、在ってくれた方が良いんじゃないか?なんて思うんです。

 やっていることは真逆のようでいて、扱っているものは車体としての自転車なもんでね、自転車をいじるという形式は同じなんであります。あちらさんのやらないことまでやるのがこちら、というところで、まさにこちらは隙間で生きていけるでしょう。

 そして、同じ車体としての自転車を扱っていながらも、扱っている自転車自体は別物という意味でも、こちらは隙間にいられます。

 むしろ、自転車の台数が増えてくれれば、それに伴い、色々と気づく方々も増えてくるかと思います、サイクルベースさんにしろ、ダイワさんにしろ、お近くにいてくれること自体に悪いことは決してありません!

 共存共栄・・・といえるのかどうかすら疑わしいですが、この西東京、新青梅街道沿い近くということで、以後お見知りおきください!狸サイクルと申します、よろしくお願いいたします!

エロ本部屋ができる?メガネは体の一部です



 新店舗に真っ茶色の壁がありまして、ここが現店舗には無かった、なんとエロ本部屋になる!というんだな。

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 まだまだ未整理ながら、並ぶエロ本達。
 
 エロ?そうエロスとは、欠損部にあこがれるという性質なんでありまして、自分に無い知恵、足りない知恵を求めるという意味で、書籍とはすべてエロ本なんであります!

 店主はこの二年というもの、大変調子が悪かった・・・。何か知らんが調子が悪かったんであります。

 その原因が、わかった。

 それは現店舗のエロ本の置き方に、大いに、大いに問題があったということ。

 現店舗の寝室というか何というか、部屋がありまして、収納がしにくい、何とも言えない変な部屋だったんであります。

 カカがダンサーで衣装類が多い。当然本棚を正面において、書籍を常に選択できるように置くことができなかったんであります。

 横にしてとにかく嵩張らないように重ねるしかない、当然書名がわからないので、おいてあるだけ・・・。

 これが、想像以上に店主には打撃だったようであります。

 フト目にとまった書籍を開いて、気づいたら二時間・・・、こういうことが店主にとっていかに大切なことか・・・ということを思い知ったわけであります。

 それが全くといっていいほどできなかった2年間、それは調子も上がらないわけなんでありますよ。

 ちなみに身体とは・・・?解剖学的な意味での身体を越えうる・・・意味上の身体・・・というのがあり得るんであります。

 「メガネは顔の一部です」まさにこれが言い得て妙。これは他者から見てメガネとその方の印象の相補的なことを言っているんでありましょうが、かけている本人からするとどうなのか?

 メガネはレンズとフレームでできておりまして、それは解剖学的な身体ではありませんが。ひとたびかけつつ、それを通してものを見ているとき、そのメガネは意味上の身体の一部になっている・・・。

 視覚障害の方が持つ白い杖。これも解剖学的な身体ではないが、意味上の身体の一部といって良い。その杖をもって、ありありと床や地面の状態を把握するんであります。

 ある意味解剖学的身体の延長としての身体といっても良いかもしれません。

 慣れた大型トラックを運転するベテランドライバーからすれば、それも身体の延長といっても良いかもしれません。

 何が言いたいのか?というと、店主の不調の原因なんであります。

 書籍もある種身体の延長といえるんじゃないか?ということを実感しているんであります。ある種脳細胞の一部なんじゃないの?とすら思えてくる。

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 こうした背表紙を見るだけで、ピーンと脳細胞が覚醒する感じがするんであります。

 レヴィ・ストロース!東洋なるものから安直に西洋なるものを批判することなどできない!とすら衝撃を受けた人類学者であります。西洋の批判を最も辛辣に徹底してやっているやつら、それは東洋ではなくて、西洋だった・・・。

 野生の思考の序文は必読ですな、偉そうにほざいている近代人よ、君らのやっていることの基礎はすべて新石器時代に確立されたものなのよ。

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 この中に、メメントモリに使われている写真がたくさん掲載されている。タダシ、あの秀逸なコピーはなし。「人間は犬に食われるほど自由だ」。「子供は黙って人権宣言」。「祭りの日に印を結んで死ぬなんて、なんてダンディーな奴だ」「遠い昔のその昔、日本はアジアの国でありました」。

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 井筒先生の大著、神秘哲学第二部もどこかにあるはず!中村元のインド思想史の目次と見まごう、細部に分かれたインドの諸学派にめまいがした・・・。

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 漢和辞典片手に知的背伸びをしまくった、廣松哲学。亡くなった際に新聞では、新左翼ブントの理論的黒幕・・・のように書かれていましたな。ご存命だとしたら、82歳か?82歳の廣松先生にことに仏教関連でお聞きしたいことが山ほどあります・・・。

 左右の主義主張は横に置いても、この地の深みに入り込めるものが一体どのくらい居るんだろうか?花崎さんもおられるようだ。

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 丸山先生の主著、生命と過剰。多分でありますが、生前の講演会で最後に質問させていただいたのは、多分この店主かと、思います。

 「人が生まれていく年か生きて、死んでいくことに意味はありません、そこには神秘があるんです」と。一生かけても問うべき問いを突きつけられたジャンケレビッチ。

 この方がご存命だったら、日本のイスラームに対する対応は随分、今とは異なっていただろうと思われる、五十嵐一先生の「地の連鎖」。記憶にある方もおられると思いますが、ホメイニー師が死刑宣告を出した、サルマンラシュディーの著作を翻訳したことでか?筑波大学で暗殺され、未だに犯人がわからない、五十嵐先生。

 イヤー、本の背表紙を見るだけで、脳細胞がざわめいてどよめいているのが手に取るようにわかる・・・。

 関わった書籍は、確かに脳の一部・・・なんだと思います。

 そういえば、束にしていた辞書類もほどかれる。つい、ネットの画面から引いてしまうと、なんだあのウィキペディアってやつは?寄せ集めの信憑性に?だらけのあれが辞書なのか?AV女優の過去の作品を調べる以外に役立たねーぞ!

 まともな辞書が引けない状態にあったなんて、調子が悪くならないわけがない・・・。

 ということで、エロ本部屋もついに解禁となるようであります・・・。

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 その前に、本棚を壁に固定して、地震対策取らないとなあ・・・。

 まあ、徐々にですが、この退屈な駄文で書き連ねられているブログ内容も、こうした脳細胞の延長達を率いることで、少しはマシになっていくのではないか?と思います。

 今後とも、店も含めまして、本ブログもまた、よろしくお願いいたします、精進いたします!

響き床の使い方

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 六畳が三間続いていたところを、間の二枚の壁をぶち抜いてみたんであります。

 単純計算して十八畳の部屋ができました。

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 片づけてみるとこんな感じ。

 相変わらずの写真の撮り方の問題もあって、フーン・・・あっそ、レベルにしか見えないかもしれませんね。

 でも、実際足を踏み入れるとデカいです。音もよく響きますね。

 心配していた筋交いは、あまり機能してなく、撤去可能。

 そして、覚悟していた柱二本ですが、どうもこいつも移動が可能らしい。

 となると、当初よりも、より広く使える見込みができて来たわけであります。

 ここをどうやって使っていくか?ある意味これまでの延長でいえば、ベリーダンス教室、イベントスペース、ワークショップスペースというところでありましょうな。

 いいんですよ、それで、大いに役立てて欲しいわけであります。その他にもミーティング、会議、報告会、講座など使えるものは知恵を絞って使ってください、という場になると思います。

 それにまた一つくわえたい、店主の願いのようなものがあります。まあ、一人で願っていてもダメなんであります、協力してくれる方々がいないとそれは実現しない・・・。杉並であれば、そういう知己もいたんでありますが、新天地の西東京となると、これは訪れてくれるのを待つしか無いか?とも思いますが。

 是非ここで展開してもらいたい、一つの企画があります。

 子供のための私塾であります。子供といっても色々あるでしょうが、小学生から中学生・・・何なら高校生だってねというもの。まあ、学習塾というのでもいい。

 もうすでに事業として成り立っているものでもいいが、できればボランティア色の強いものであれば、なおいい。

 これにはちょっとした店主の思いがある。

 今子供の学力と親の年収が比例する・・・などという話があるらしい。これが本当だとすれば、こうした状況には徹底して抗していきたい!と強く思う店主。

 親が貧しかろうが何だろうが、持っている地頭活かして堂々と生きていってもらいたい!

 もう一度言おう。

 親が貧しかろうが何だろうが、お前にその気があるんであれば、持って生まれた地頭を活かして堂々と生きていけ!

 この世に無料塾というのがあるらしい。かつて自分が世話になった分、今の自分の学力を次世代の子供達にどうやってか、それをお返ししていきたいと考える若い子達がいるんだそうだ。

 そういう子らは、西東京の新生狸サイクルの周りに居ないだろうか?一人では無理としても、仲間を募って、そうした活動を続けていきたい、と志す子らないねーか?

 居たら一報くれ!待っておる!

 銭が無かろうが、貧しかろうが、それをものともせずに、知的好奇心のままに這い上がっていけば、何かが達成されるかもしれない、という社会的希望の無いところに「美しい国も」なかろう、と思う。

 それともう一つ、これは店主が主に主催していくことになると思うが、これまた昨今の文学部・人文系の学部学科を削減していくという、低脳的な政策に抗するべく、この場を使ってゼミ、読書会、講演会などもやっていきたいと思う。

 かつて書いたが、再度確認しますわよ。いいか?文学あっての人間なんだよ!文学および文学的なものが無いところに人間なし、なのよ!こんな事もわからん政治家や官僚など、消えてかまわないよ!

 ということで、新生響き床では今までやってきた活動のブラッシュアップ的継続と、プラスに子供らの塾、および読書会・ゼミ・講演会を取り込んだ、とんでもない展開にして参りますんで、心当たりのある方、テーマのある方など、それなりの準備をしておいていてだきたいと思います。

 特に無料塾を画策している君ら・・・、居るんだったらまずは話だけでももってこいよ!マジで待ってるからな!

 と、その前に、響きどこも完成させておかないと・・・ね。あー、忙しや・・・。

天井を抜く 収納と店作り



 まだまだ新店舗への道は続きます。

 今度の西東京の店舗は一階がすべて自転車関連施設となります。そういう意味で、店主のやりたい放題なんでありますが、建築上のセンスというか・・・アイデアのようなものは、漠然としすぎているわけで、まあ何ともよくわからないわけですわ。

 やるべきことの最低限のことはしっかり把握していますがね。

 それらを最終的にどういう形に落としていくか?となると、これはまあ、センスの問題・・・となるわけで、そうなるとデザイナー的な視点を持っている方の力が必要になります。

 構造的なことや、ザッとした配置などはもちろんわかりますが・・・どうまとめていくか?

 例えば、天井を抜く!これは当初から揺らぐことのない店主の主張なんであります。もちろん大家さんにも承諾をとっています。

 まずは抜け!

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 解体のプロにお任せ。単に壊していると思うでしょ?

 いえいえ、考えながら壊しているんであります。この家を解体して更地にするなら、重機でドカンですみますが、解体したあと何をどう改築していくのか?ということによって、解体のやり方は当然異なってきます。

 まず配線などにも一本一本に意味があります。

 そして木材が出てきますが、それが構造に関わるものなのか?そうでないのかによって、扱いは異なります。

 二人組でやっている解体屋さんですが、その二人の会話が実に生き生きしているんです、一方では無骨なドッカンバッコンの解体作業に対して、実に繊細なやりとりがされていて、そのコントラストが見事なんですよね。プロの仕事には、一々意味がある。

 新店舗の元の元はどうも給食センターだったようで、大型冷蔵庫、冷凍庫が置かれていたけいせきもあり、その分の断熱が半端でなかったとか・・・。

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 ついに出てきたよー!二階の床部分の構造が。

 この手のスケルトンは当店のある意味象徴的なあり方でもある。

 一軒家時代の旧店舗がそうだった。天井はいで出てきた構造体に色塗ってそれを天井とした。

 そのねらいは・・・。

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 こうした構造体。天井を抜くと約60センチ以上の空間が稼げるんであります。そこに一体何を仕掛けるか?

 はい、700cのホイールの直径が633ミリプラスタイヤの厚み入れると・・・、ちょうどこうした構造体にS字フックでかけると元の天井の高さになって、圧迫感が全くない・・・。もちろん完成車を逆さにかけてもよし。

 つまりは、ホイール・完車の収納という目的があるんであります。

 今回も引っ越しで驚くのは、ホイールの数。それも、目下すぐの行き場のないホイールの数なんであります。これどうする?捨てる・・・とも思わなくはないが、でも取っておけば、これよりひどい車体持ち込まれたときには、応急以上の力を発揮するよね・・・なんて用途が見えてくると、捨てられなくなります。

 でもホイールというのは両脇にそろばん玉のように競り出ているので、実に嵩張るんであります。リム単体ならピッタリとあわせてかけると意外と収まるんだが・・・。

 あの鬼の量のホイールを作業の邪魔にならずに、いい空間をつぶすことなく収納するためには・・・やはり天井裏の空間がうってつけ・・・ということなんでありますな。

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 ここには工作機器を置いて、地味な作業をする場になるんでありますが、その上には出待ちのホイールやフレーム達がぶら下がっている、たまに上を見て、お前らの出番も考えてやらないとなあ・・・と。

 そう、パーツ類は見えるところに置いてやるというのがこれまた大切なことで、記憶頼りだとやはり忘れられてくる。もう店主は引っ越しは、当分御免被りたいわけでありますが、ただ一つ引っ越しの効用があるとすれば、忘れらていたパーツ類が「おれもいるぞ!」とばかり発見されることなんだと思います。

 ということで、無事天井は撤去できたんでありますが、この状態のままホイールやフレームここにかけたとしたら・・・、それこそ窃盗集団の仮のアジトになってしまいますな。

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 こういう解体された際の部分の処理を、友人の大工に指導してもらいながら、正規店舗としての見栄えも確保していかないといけませんね。

 あと色だなあ。構造の太い柱は焦げ茶にしてその間を白にすることで、疑似古民家風なんていうのはどうかな?なんて考えるんでありますが・・・。

 大枠はいいとして、細かいところになるとからっきしの店主、もっと店作りという視点を持っていかないとねえ・・・。

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 例えば、こんなの。直接店の作業とは関係はないながらも、通った人がなんか寄りたくなってくる。隣に自販機なんてあれば、暑い日は日よけで冷たいもの飲んで、寒い日は温かいものでも飲んでね・・・。

 ベンチ類なんかも必要なところで在りましょう。とにかく、お客さんがそこにいつづけられる理由を店側が用意する・・・ということね。

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 こんな椅子があったら、座ってみたいよね。当店なら福田画伯のセンスかしら?

 それと看板・・・。

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 ハイセンスだよねえ・・・。当店も「狸サイクル」とイベントスペース「響き床」という二枚看板も必要かしら?

 なんて、カタツムリのスピードですが、方向性は漠然とながら決まっていますので、そちらに向けて店作りは動いている・・・とだけ申し上げておきます。

 週末には道具の虫干しなどして、基礎的メンテなどができるように整えていくかな?まだまだ仮・・・ですがね。

破壊は再生のはじまり・・・ シヴァ



 狸サイクルの上には、響き床というイベントスペースがあったんです。

 外で自転車組んだりいじったりしている横から、それとは関係の無いイベント目当てのお客さんが素通りして、二階に上がっていく。
 
 さて、今日は何のイベントなの?

 アキラ?モッカ?ヨガ系?スヌード?撮影だったっけ?

 なんてね。詰め込んで二十人ほどの小さいイベントやワークショップや、ベリーダンス教室なんかをやっていたんであります、あとそうそう、リンディーホップなんかもね。

 これが移転に伴い、どうなるか?ということが問題ではあった・・・。

 とはいえ、響き床がメイン・・・とは言いがたいとすれば、まずは狸サイクルを中心に移転を考えなければなりません。2月、3月、4月、5月と物件探しの旅は続きましたが、続けば続くほどに現実の厳しさが身にしみた・・・というわけであります。

 一階で自転車屋やって、二階でイベント会場になるような、できればそこに居住も・・・なんてできっこない!そもそもそんな物件東京にあるわけないだろう!!!

 もうそんな感じになってくるわけでありますよ。だって、なかったんだもん、実際に。

 なれば、当店のカカには、ワリーがやっぱり狸サイクル中心・・・イヤ、狸サイクルのみの移転ということで、覚悟してくれよ。その内なんとか・・・なるか・・・、ならないかもなあ・・・・、という話がもう通っていたんであります。

 そんな折の6月2日の今回物件だったんで・・・それは驚きましたわ。何かが、店主らにやるように命じられている・・・とすら、考えられるような展開だったんです。

 ただし、そのままでは響き床パートⅡはできません、いくらかの加工・・・イヤ、相当の加工を施さないといけないことがわかりました。

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 実は六畳が三部屋、横にくっついている・・・、それを。

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 トリャ!とばかり穴を開けて・・・。

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 オ!!!ぶち抜けた!

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 人が通り抜けた!!!

 ということで、二枚ある壁を取り除くという大工事を行うことになったんであります。

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 イヤー、壁の真ん中にあった柱二本が残っています。

 この二本をどう活かすか?それとも移動すべきか?

 この辺は、大工さんとの相談になりますが、まずはとっかかりとして、ぶち抜き大成功!ということで、理解ある大家さんや、取り次ぎの天才不動産屋さんにも、そして当の解体・廃品回収の・・・実は当店のお客さんである、HさんWさんにも感謝感謝なのであります。

 しかし、破壊というのは再生の第一歩ということのようであります。ただし・・・、再生というのがすべていい意味なのか?それは慎重に考えないといけないということは、今の政権が70年間続いてきたこの国の有り様を、憲法改正という正規の手続きを取らずに、破壊しつつあるところを見てもわかるかと思います。さて、事前のボケかましたような質疑から強行採決などという暴挙に出た、この政権、どこに向けてこの国を「再生」させようとしているのか?

 そこをしっかり見ていかないといけませんな。

 いいか?壊し方にも秩序っていうもんがあるんだよ。ある正当な再生を目指すんなら、そのための破壊には、それなりの順序と手続きと秩序ってもんが在るんだよ!正々堂々とそうしなければならない論理ってもんが在るんだよ!

 公にしにくい理由があるんじゃないのか?その「再生」とやらには、だからごまかしているんだろう?そう勘ぐられても仕方ないようなやり方しかしていないんだからなあ・・・。

 あともう一つ、この国にデカいことをさせてはいけません。これは3.11の原発事故を見ても明らかなことなんであります。誰も責任を取らない体制作りに関しては天才的!といえるような組織であり、かつメンツが相当に、相当度に劣化している、ある意味どうしようもないくらいに劣化しまくっている・・・。

 劣化した連中に、有責性というくびきを外したらどうなるか?

 そんな組織に、デカいこと、大それたことをさせてはいけませんな、絶対に。

 さて、話を戻すぞ。

 この響き床パートⅡがどうやってできあがっていくか?その過程なども逐次当ブログで掲載して参りますので、しばらく自転車ネタはありませんが、新店舗作り、イベント会場作り、リフォーム、リノベーションの参考にでもなれば、と思いますな。

 でもまあ、家にしろ、自転車にしろ、リノベーションということではかなり重なるところがありますね。

 七分組の自転車を段ボールから取り出して、結束バンドを切って、ハンドル・前輪・サドル等をくっつけて、シフター・ブレーキの調子を見て店頭に並べる。

 工場プレカットの資材を運んできて、現場でプラモデルのごとくに組み立てる・・・。なんか、家も自転車も似てるよね。

 すでにある自転車、すでに建っている建物という、大前提の前に、それを用途に合わせて、どのように加工していくか?という改造・改築というのは、思っている以上にクリエイティブな作業なんであります。

 そのクリエイティブというのも、ものの論理を無視してはできないという意味で、内角ギリギリを攻めて打ち取るような緊張感がある、デッドボールは論外で、決めないとね。

 その内、自転車、家、建物だけではなく、すべてのジャンルでのリノベーションについて、再統合していくような必要を感じるんですが・・・それは、まあ今の店主の残り時間と度量では無理かもしれない・・・、そうリノベーションといえば、リノであります。

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 リノといえば・・・、

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 展示会であります!17日から20日まで!当店オリジナル、オヤジ殺しレーサーを出展していますので、あわせてご覧になっていただければ・・・と思います。

 まあ再統合の話なんかは、次世代のリノ君らの仕事になってくるかしら?店主ら中年以降のオヤジ連中は、その下地となるような、地道な仕事を楽しく展開していくことでありましょうな。

原状の原状ってどこまでなんだ?



 現店舗の階段には、ビニールで養生がされています。

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 窓枠もきれいにきっちり養生されている。

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 響き床の鏡も、搬入されていたときのように。

 まあ、コイツの行く末はどうするか?原状に戻すということは、これも撤去しなくてはならないんだが。

 撤去する際には壊す・・・と思ってください、と鏡屋さんが言っていた。なれば、厚めのシートを敷いて、長靴重装備でバールのようなもので剥がし割る・・・。もったいない・・・。

 どうにかならないかな?今こいつらの救出作戦を考案中・・・、近い内にその模様もご報告されると思います。是非、救ってやろうと思いますよ。大工と塗装屋がついてんだ!こっちは!響き床パートⅡでも、大いに反射してもらおうじゃないの。

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 台所上もすべて養生。これだけのポリの量、半端じゃないなあ。

 店主はかつて小学生だった頃、凧作りに熱中していた時代があって、何を探していたか?というと、貼らずにもとかからデカいビニールシートってないか?っていつも、目を光らせていたんであります。

 せいぜいクリーニング屋のビニールが最大で・・・。

 テーブルクロスも何度見ましたが、大体厚すぎて、重い・・・。中には極薄なんていうのもありましたがねえ。

 電話帳などを広げてはビニール業者などを探す・・・、でも小学生の工作もどきにつきあってくれるような業者なんて居なかったでありましょうな。

 今はどうか知りませんが、当時、ビニール同士をくっつける接着剤って無かった・・・、あったとしてもできが悪かったような気がしますね。

 当時こんなでかいサイズのポリなんか見たら、大興奮だっただろうなあ・・・。

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 当然窓枠もすべて養生しているので、中はサウナ状態、職人さんはさぞ往生されていることかと思います。

 で、どなたに依頼しているか?

 チョイト前、店主の実家を全面塗装していただきました、富新さんにであります!

 「お値段以上・・・」という家具屋があるそうですが、こちらは「見積もり以上・・・」といってもいいんじゃないかしら?

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 まずは角などのローラーの入りにくいところは刷毛塗りで、そしてローラーで・・・。

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 塗るところは、ここと・・・ここかな?なんて、こちらが素人ながら指摘しようとしますと、「もう面倒くさいんで、全面塗りにします・・・」と。
 
 エエ?見積もりでは、一面塗りとか・・・では無かったんですか?

 修正している時間があったら、全面で塗った方が手間は楽なんです。

 これは、店主らにも言えることであります。フレームの傷を部分修正するくらいだったら、全面的にやってやった方が、手間も、時間も、デキもすべていい、といってもいいでしょうな。

 ということで、もう、餅は餅屋、塗装は塗装屋さんにお任せすることにしました!

 現店舗には店主らは二年そこそこの居住で、果たしてそこまでして返す必要があるのか?無いのか?については、もう問わないことにしますわ。変則だらけのタナコである我らに家を貸してくれた家主さんには、こうした形で報おうということであります。

 家の全面塗装、部分塗装、借家の原状回復など、見積もり以上のいい仕事をしてくれます、富新さん!

 おすすめです!

 店主らも、はやく新店舗を整えて、できるところからお返ししていかないとね・・・。原状回復から、新店舗作りまでプロが集まり、交錯している仕事を見ていると、はやく当店もそういう流れに加わりたいと思います!

もう少し、お待ちください!

 ※富新さんの連絡先! tomishin720@gmail.com 080-7955-0720 ご相談、見積もりだけでも、まずは!

君にも世話になったな・・・ありがとう!



 店舗移転と、新店舗作りなどに忙殺されまして、自転車いじりができてません。当たり前か・・・。

 ですんで、自転車好きの方には、少々退屈なブログになってしまうかもしれませんが、現店舗の原状回復や、新店舗作りなどのを中心に、どっこい活動中!という姿勢だけでもお見せしていこうと思います。

 で、今回はさよなら自動販売機君!の巻きとなります。

 ここに来て約二年、暑い日も、寒い日もまあ、年中無休でよく働いてくれました、自販機君であります。

 元々は伊藤園の機械で、それを店のイメージに合わせて、色を塗ってしまいましたね。

 設置の際の記事はこちらになりますね。

 当時はきれいでしたが、2年間の酷使のためでしょうか、アッチコッチがハゲハゲになっています。

 自販機、導入当時は井戸などといってましたが、これを設置してから、お客さんが当店にいる理由というのが一つ増えまして、良い間を作ってくれたといっても良いでしょう。

 なるほどそうか・・・、店は、まあ店のタイプによりますが、当店のような店は、お客さんが店にいつづけられる理由になるものをあちこちに設置することなんじゃないか?と思うようになりましたね。そういうきっかけを与えてくれた井戸なのであります。

 例えば、新店舗では、狸文庫・・・など設置しましょうか?自転車関連の書籍、マンガ、雑誌などがおいてありまして、「シャカリキ」全巻読破!のために通うのもよし・・・。基本寄贈でやっていけば、あとはそれをきれいに管理するだけで、良いわけで、面白そうでありましょ?

 それと、備蓄としての自販機なんであります。

 忘れもしませんし、決して許す気もありません。これだけはハッキリ言っておきます!

 3.11が起きて、原発が爆発してから、東京都では水が放射能汚染され、三日分ほどの乳児用の水が配られたときがありました。

 あの時の、しまった!という後悔、意識の遠のくような絶望感、は未だに忘れてないんだよ、東電!および推進者!

 店主はたかが電気とは思いません。が、しかし、たかが発電施設だと思います。たかが発電施設の制御ができなくなったくらいで、なんで首都圏の水が危なくなるような事態を甘受しなければならないのか?

 8月に再稼働が噂される鹿児島の川内原発よ、何か起きたとき根本的な意味で対処の方法がないものには、謙虚になるべきだと思う。今の人類が扱えるものではないことがまだわからないのか?

 あの時水の備蓄をしていなかったことの後悔は、忘れないわね。

 ですんで、今はプールが開けるくらいの水は、確保しています。

 でも、災害なんて過ぎてしまえば、日常に戻るとすると、四年前しこたま購入した水は、すでに賞味期限過ぎてません?

 災害に関する備えを、災害に限ってやっていたら、そうなってしまうのは避けられませんね。

 であれば、災害対策を日常に織り込んでいかないといけない、その一つが自販機の設置なんであります。

 自分で、飲料の管理をすれば、常に在庫が存在します。しかも、それらは日々新陳代謝を繰り返し、常に新しい賞味期限内のものが備蓄されるという仕組みなんであります。

 一つ地震が来て、停電になっても、中を開けて、シャッターを開いてやれば、販売機内の飲料は備蓄したのと同じ機能を発揮します。機械外の買いだめストックについては、言うまでも無いでしょう。

 ということで、この自販機設置に関しては、当店への関わりの理由作りと、災害対策・・・という二重路線でやっているといって良いんですね。
 
 おすすめしますよ!備蓄としての販売機設置。伊藤園であれば、優秀な営業をご紹介しますので、ご一報ください。

 ということで、新店舗に設置する新しい販売機に対し、原状回復のため撤去しなくてはならない現店舗の販売機。
 
 2年間よく頑張ってくれました、ありがとう!

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 アンカーを外され、前に傾けられて、台車へと。

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 こうなると早い、機械は一気に持って行かれます。

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 出棺のごとくに行ってしまった・・・、本当ありがとうな。

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 とアンカーあとを見ると、なんとカラ。

 あれ?普通は残るでしょ?

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 こんな具合にね。ところが、コイツは残らない・・・。その秘密は?

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 アンカー自体が膨らむのではなく、アンカーまわりの鉄帯が圧縮されて膨らむのであって、その圧縮力を外せば元の太さに戻るので、抜ける・・・なるほどねえ。

 勉強になりますなあ・・・。今のところ自販機専用・・・という用途らしいです。知っていればなあ・・・。

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 販売機の抜けたあと・・・。

 導入の際に切った鴨居。
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 まあ、こいつも元に戻して、引き戸を回復させてやらないとね。

 ということで、オアシスとしての販売機、備蓄としての販売機、この二刀流でより楽しい井戸が新店舗にも設置しますので、お楽しみに!

とある自転車窃盗団のアジト潜入ルポ



 ここは都内にある、自転車窃盗団の倉庫・・・のように見えますね。

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 金目のフレーム・・・も・・・あるかな?

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 底引き網状態のような、自転車群も見当たります。

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 イヤー、玉石混淆とはよく言ったもので、手当たり次第の引っ張りもののように見えますね。

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 高級ホイールも、これは金になる・・・。その向こうにはリム単体も・・・。

 まあ、つまらん冗談でありますが、今当店の自転車関連の荷物が、都内の某所にひっそりと眠っているんであります。

 新店舗は外装と内装含めて、まだまだ手を入れなければならない状態にあります。

 その際に、こうした荷物があると非常にやりにくい、ということで、某所に保管しておるわけであります。

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 工作機器類も、出番を待っています。

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 パチンコ台か?と思うような釘板がありますが、かつてここに工具類がかかっていたわけであります。

 まあ、新店舗の段取りとしては、まずは大まかな内装が終わってから、工具類と基礎的なパーツ類の搬入をはじめて、店舗作りをしつつ、自転車に関する基本的なオーダーに対応できるようにしていくという、二足のわらじ方式からはじめて参ります!

 7月20日以降からは、何とか動けるように・・・なるんじゃないか?

 8月の工房開き・・・まだ未定ですが、そこに向かって、徐々に進んで参りますので、もう少々お待ちくださいませ!

 なお、途中でもよろしければ、新店舗見学はご自由に!むしろ、ああした方が良いんじゃない?こうした方が良いじゃない?なんていうアイデアなんかも、是非、募集中ということで、冷やかし大歓迎で参ります!

あともう一息!マニュアルドライバーさんいませんか?



 本日も、引っ越し日和というには、暑すぎましたが、様々な方々にまたお世話になりました。

 お陰様で・・・

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 パーツ部屋はカラになり・・・。

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 ショールームもほとんど引き上げ状態になりました。

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 残るは磨き部屋の細々としたもの。

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 作業部屋の工具類、工作機器類、その他が残っております。

 それらを明日中に、新店舗に移せれば、ほぼスケジュール通りの展開となります!

 ただ・・・。マニュアル車運転のできるドライバーさん・・・いませんかね?

 今のところ確実に来られるという確証がないので、もしお持ちの方で、明日昼前後から手伝えるという方がいらっしゃるようでしたら、お力をお貸しください!

 それ以外は、何とかタイトなスケジュールの中、皆さまがよく動いていただきまして、思いがけない展開がすでにうまれています、まあある意味奇跡みたいなものであります、ありがたや!

 お時間のある方!ご検討ください!

砦の解体 引っ越し予定

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 これは今を去る二年前、現店舗の前空間を何とか活かそうと、上に組みあげた「砦」であります。

 旧店舗のまわり敷地使い放題・・・から比べると、現店舗は敷地が極端に少なく、それをどやって克服していくか?という苦肉の策でもありました。

 横空間が無ければ、縦に行け!とばかり上へ、上へと足場を伸ばしていったんであります。

 途中、富山の建築関係の方から、実名でご指導などをいただき、あまり調子に乗らないよう自制などもいたしましたっけ?ね。懐かしい。

 ちなみに、たまに匿名で経営コンサルのようなアドバイス?ともとれるようなとれないようなご意見?などいただくことがありますが、この店主、自転車界の頂点を極める権力者でも何でもありませんので、どこぞの党員のように経団連など使って懲らしめる・・・などということは一切ありませんので、ご意見は実名のみでお願いしますね。

 まあ、結果的には使いにくい・・・ということで、どうも猿の一種であるヒト科ヒト属なんでありますが、縦移動には大分苦手のようで在りますな。

 上げたら上げっぱなし・・・、今回引っ越しで荷を下ろしていく際に、なんだこんなところにあったんだ・・・というものが少なくない。やはりヒト属は、平面に強いようであります。

 まあ、そんなことも教訓に、新店舗を組んでいこうかと思いますが、その前に現店舗を原状回復させないとね。

 上の写真は解体ではありません、構築の最中であります。

 上と下でインパクトレンチを持っていますが、ちゃんと計測せず、上と下で同じ幅の垂木を挟んで、ネジ止めしていくという手抜き作業でありましたが、まあ、何とかかっこつきましたね。

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 こんな感じで荷物の収納をしていたわけであります。本当なら、作業場として大いに使いたかったんでありますよ。そのためにお猿の階段なんかを作ったり、チェーンブロックを備え付けて、電動自転車もつり上げられるようにしていたんでありますが、一度として使ったことなし・・・、やはり縦に弱いヒト属なんであります。

 こいつも色々進化させつつも、今年の1月移転を決意してからというもの、単なる倉庫と化してました。

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 高所作業なので、気をつけながら、まずは構造体の補佐になる胆管から外していきます。この作業が終わりに近づくけば近づくほど、危険はまします、強度も落ちますんでね、慎重に、慎重になんであります。

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 だんだんと全貌が見えてきました。すっかり忘れていますね、原状のこと・・・。こんなに明るかったのね・・・なんてね。でもまあ、今考えると、よくここまで上に伸ばしていったなあ・・・。

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 ガラーン・・・。なんか殺風景・・・というか、こんなだったかしら?次こちらに住む方・・・これで良いのかしら?まあ、いいんでしょうな。

 で、外したものは?

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 相も変わらず、向かいのおいちゃんのご厚意に甘えさせてもらっています。

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 一通り持って行くか・・・、使わなければ薪になるかな?

 イヤー、遅々としながらも、着々と脱出の準備が進んでおります。

 11日、12日は箱詰めと、移動の第二弾!

 くどいようですが、お手すきの方がいらっしゃいましたら、是非、お手伝いよろしくお願いいたします。午前中から、ショコショコと動き出します!

塗装ブース解体 お引っ越し日程



 現店舗最後の塗装が終わりました。

 新店舗閉店する際に、現店舗を原状回復しなければなりませんが、そのために当然自分たちで構築した設備等は解体しないといけません。

 約二年、ありがとう!

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 中庭にあたる空間にCチャン鋼で、四層作りまして、その第二層にこうして密閉式の塗装ブースを作ったんであります。

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 脇に乾燥のための炉も置きまして、やってましたなあ・・・。この二年一体何本のフレームを塗装したんでありましょうか?

 気に入らんところもありまして、途中改善も考えたんですが、日常の仕事に追われ・・・という良いわけで、等々改善せずにやってきてしまいました。

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 外したダクト類であります。長いものは10メートルくらいあるかな?これがすべてではありません。

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 これらアルミのダクト類も総動員の設備でありました。このアルミのダクトですが、蛇腹なので、これが最短、伸ばせば相当長くなります。

 塗装の排気を脱臭しながら三方に分けて、よくまあ密集した住宅地でやらせていただきました。お陰様で苦情なし・・・でした。

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 ばらしが続き、先ほど、土台の鉄骨も含めすべて、撤去完了となりました。

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 ひたすらありがとう、の2年間でした。

 新店舗にて、また別ブースを設けますので、それまで、塗装に関しては一時お休みとなります。ご迷惑おかけいたします。

 さーて、明日11日、12日は先週に引き続き、自転車部門の引っ越しとなりますので、手の空いている方はご協力していただけると大変ありがたや!

 11は多少の移動と、箱詰め等の作業、12は移動に次ぐ移動となる可能性ありであります!

 よろしく、お願いいたします!
 

狸サイクル オリジナルレーサー 展示号



 まあ、壊したり、作ったり動かしたりの、慌ただしい日々を送っていますが、こうしてちゃんとまともな自転車なんかも組んでいるのでございます。

 この辺が・・・時期新店舗での主力・・・となれば良いんだが、まあそれを願って、展示車・・・といいますか、今回コラボであの展示会に出すことにいたしました。

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 先日ご紹介しました、リノバイシクルの第二回目の展示会なんであります。実物はこちらにてご覧いただけますので、御用とお急ぎでない方は、是非お立ち寄りください。

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 これオリジナルフレームのラグメッキ調の磨きを入れて、もちろん大森研魔とのコラボでありますが、パイプには荒めのメタリックでネイビーを溶いたものを吹きかけ研ぎ出しいたしました。

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 このハブも、大森研魔の磨きによるもの。

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 後輪のハブもであります。段数は8枚・・・これで十分でしょ?シルバーのチョイトお高いチェーン付き。

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 リムもロープロファイルのポリッシュ。

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 タイヤはWOながらも、スキンサイドもの、高いだけのことはあるタイヤです。

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 ステムもデダものの大森バージョン、もちろん磨きです。

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 謎のリアディレーラー、わかる人にはわかるでしょうな。

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 クラシカル風のクランクにスギノのギア板、コンパクトにしてあります。

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 オヤジ世代には、もう最初はこれでしたという、Wレバーもの。下りでシフターするほど追い込んでは乗らない・・・。

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 カンパ風のピラーです。

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 こちらは正真正銘カンパのスケルトンブレーキ・・・、元のアテナレベルに戻して欲しい・・・と切に思うのは絶対に!絶対に店主一人では無いはずです!よく聞いてくれー!カンパさんよ!元のアテナレベルに戻しておくれ!

 でないと、大切なファンが離れていってしまうぞ、マジで!

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 先のカンパ風のピラーの上には、今回展示ということで、おごりまして、革サドルを載せました。

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 革には革をということで、バーテープにも革・・・。おごりすぎかな?

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 確かに貫禄あるよね・・・。オットブレーキレバーは?

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 ヨシガイさんの、オヤジ殺しを付けています!

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 もう一度の完成車、であります。

 どうでしょう?結構身もだえしている・・・オヤジ連中って・・・いるのかしら?

 まあ、今回は展示ということで、革ものなどこれでもか・・・でありますんで、まだ値段は計算していませんが、多分大台を超えると思います・・・が、まあこんなのを一つの基準にして、より高価な、またはより実用度を増した・・・、または勝つ車体・・・などいろんな車体をお見せできる、ポテンシャルあるオリジナルフレームですので、是非とも今後の展開を楽しみにしていただきたいと思うんであります。

 リノバイシクルの展示会にて、即売もしておりますので、是非是非、実車をご覧になっていただきたいと思います、それまでに値段決めておきますんで!

 では、当日会場・・・でかな?

新店舗でもやるぞ!じゃあない でこその大展開だ!



 色々慌ただしい日々を楽しく送っていますこの頃であります。

 外回りも、元の家のように戻りつつあり、店舗内も徐々に荷物が減っていき・・・、最後の塗装も終えてのブース解体・・・、鉄骨ばらしなど、まあ一体何屋だ?という感じもしますがね。

 この土日も、店の引っ越しがありまして、先週多くの皆さんにご協力をいただきました。ありがとうございました!今週末もまた、できるところでお願いいたします!

 とそんな中、またも改造前の自転車の写真がない・・・。なのでいきなり完成車からであります。

 実用車の改造です。基本外して、ブレーキ取り付けやって、各所調整、そしてポジションだし・・・などをやる。

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 もちろん、走る方向にマストのように立ちはだかる、泥よけなんていりません!

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 リアの泥よけも外します、必要なときは、靴べらのような取り付け式のでいいんです。そしてチェーンカバーも外します。右足まわりに少し気を使えば良いだけ。チェーンの伸びも一目でわかるし、外れてもすぐ直せるし、後輪外すのも楽!良いことずくめであります。

 なんでこんな実用車改造を、そもそも始めたか?でありますが、一言でいうと、メンテを楽にしたいから、であります。

 レーサーのメンテの発想をすべて載っけたといっても良いかもしれませんね。

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 後輪外しに面倒な、バンドブレーキなど外してしまいます。外すとこのねじ山にスッポリとフリーや固定コグが入るんですねえ。

 その代わりに、着脱を楽にする、レーサーなどに使われるキャリパーブレーキを付ける。

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 こんな感じでよろしい!こうすればチェーンが外れたホイールは、後ろに引くだけで簡単に外すことができます。鬱陶しい泥よけもなく、チェーンカバーもないからチェーンもすぐに外せて、バンドブレーキなどのワイヤーも外す必要がない!

 なんて楽なの?自分でチューブ交換も楽々でしょ?

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 あとは、乗る人の身長にしっかり合ったサドルポジションを取らせてやれる、ピラーを付けてやる、これも走りに大変影響します。

 ほとんどが、すぐにべた足が付けるようなサドルの高さで、何の疑問もなく走っていますね。あれじゃあ、長距離はしれないよ、膝が疲れるしね。

 エンジンであるライダーの出力をどうやって、効率よく自転車のペダルに伝えるか?ここが鍵なんですね。

 とにかく軽くする、メンテを楽にする、適正ポジションをとられるようにする、この三点で、自転車の人との関係は確実に変わります!!!

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 細かいところはいいとして、これに乗ってはまずは走ってもらう。

 大抵は、よほどの恐がりでない限り、晴れた顔つきで戻ってきます。

 「全然違いますね・・・・」。自分の鈍重だった動きの自転車が、以上の三点を整えてやるだけで、これ本当に同じ車体か?と思えるような動きをするんですからね。

 これがある意味、人と自転車の関係を考え始める原点になる車体だろうと思っています。だから、改造に意味があるんです。もって来たときと、帰るときとでは同じフレームであって別車体になっているんですからね。

 でもまあ、必要なもの以外一切無い、という自転車の美しいわけで、そんなものをすで置いておいて、試乗してみなさいな・・・と。

 こういう展開は、新店舗でもう大展開して参ります。その後その方が自転車とどういうつきあいになるかはわかりませんが、インパクト!という意味では最強でしょうな。

 さあ、西東京より来週以降でしょうか?静かに大暴れしていこうと思います!

これもフィッティングかな?



 ブルーノの特殊なタイプの小径らしいですね。オールメッキに革製品のアッセンブルなど、かなり凝っています。

 これのフィッティングプラスアルファをすることになりました。

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 ハンドルの位置を気持ち上に、そして手前に移せないか?ということ。

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 ニットウさんが作っているコラム長280ミリのステム、突き出し60ミリのものに交換します。

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 そして、このエアロブレーキとエイドブレーキの組み合わせと、チョイトまた交換。

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 ヨシガイさんのワイヤー上引きのクラシカルなブレーキレバーに・・・なんですが、こいつよーく見ると・・・。

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 なんとエイドブレーキ兼ねているじゃないですか?
 
 そう、コイツはオヤジ連中には懐かしい、ロードマンなんかについていた、あのブレーキなんであります!

 ある意味コイツはオヤジ殺しだよね。これが復刻です、いいですか?!ヤフオクなどで引っ張ってきたんじゃなくて、復刻されたんであります。しかもヨシガイさんの復刻は単に金型興しではない・・・ような気がします、ズーッと機能的にもパワーアップされているように思われます。

 引きもいいし、強度も上がっている、カシメの感じもしっかりしており、ちょっとやそっとじゃ緩まなくなっているようでもあります。

 しかし、やってくれますなあ、ヨシガイさん。昨年のサイクルモードで見かけたんでありますが、新しいカタログには出ていなかったので、ちょっとガックリ・・・もしかして幻でも見たのかな?とすら思ったんですが、今年の四月でしたか?ダイレクトメールにて、復刻!ということでしたんで、小躍りでした。なんかに使ってやろうと狙ってきたんですがね、今回ドンピシャ!

 多分ですが、コイツはマイナーブレイクするはず。店主も使う気満々であります。別名オヤジ殺し、と名付けましょうか?

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 あとはペダルを変えましょうか?

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 こういう手堅いものは、普遍的と言っても良いですね。先のヨシガイさんの復刻なんかも、常に新しい開発のみに追われるのではなくて、それまであったものの良さを温めて、再度復刻する、ある意味温故知新的な発想があっても良いと思うのであります。

 これからのグローバル経済の体制の中で、もの作りの定番となっているのは、いかに目新しいものを安く作るか?のみなんじゃないかしら?

 安っぽい工業デザインのものが大量にできて、喜ぶ人って・・・まあ、いるんでしょうが、自転車をあたかも自分の個室なんかと同レベルに考える人からすると、この温故知新的復刻や、頑固なまでの定番作りというのはありがたいんでありましょう。

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 なかなか今見られない、深曲がりのマースバー型rのドロップハンドル。これはどうにか活かしたかったので、ステムの丈を長くしてのフィッティング提案でありました!


製作しては壊して移動して・・・



 原因がわからないが、撮ったはずの写真が消える・・・ことがあります。コイツの施工前も消えてしまい。いきなり完成車となっています。

 まあ、こう見るとこれはこれでありね・・・という感じ。

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 ハンドルをブルホーン化しました。結構工夫もんなんですが、仕様前見ないとなあ・・・。
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 前シングル、後多段なので、シフターはバーコンです。

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 ギドネットのブレーキレバーを付けましてね。

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 前後タイヤを細めのものに変更。

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 二本足スタンドに変更。

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 そして、今回の圧巻はここかしら?これプラグじゃあ在りません。

 サスペンションです。まあよくありますね、この手の小径には。あのグンニャリ感覚がイヤだ・・・、わかります。ではサスでも殺しますか?

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 ひたすら加工します。計測して穴を開けて、脇を削り落として・・・。

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 バネのあったところに、つっかえ棒的にアルミの無垢を加工したものを取り付けます。

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 8ミリのボルトナットでしっかり止めます。アルミ棒の強度は十分でしょうが、心配なのが、フレーム側の溶接部分であります。あまりお金をかけて作っているとは見えないものなので、常に乗る前、乗ったあと、この辺にクラックが生じていないか?チェックしながら乗ってくださいね。

 と、こうして製作しながらも・・・。

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 一方では、新店舗なんかの解体もやったり・・・してます。

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 小学校二年からの同級生が工務店をやっているので、習いながらやってます。

 なるほど・・・、こうなっているのね・・・という感じですな。

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 水回りのところにはゴムのシートが敷かれていました。その割りにすごい数の釘がありまして、ここを施工した大工さんの癖や性格のようなものが読み取れそうな気がしました。

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 天井に段差があるんだよ・・・と。施工は楽な方でいいよ・・・。

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 なんちゃって解体のお手伝いはここまで、再度今度は引っ越しの段取りと、展示用の自転車の完成その他だわさ。

 しかし楽しかったわ。気心知れた同級生とのコラボ、というより弟子入りでしたが、この新店舗施工で、学ぶことも多いだろうなあ・・・と楽しみでもある。

 さーて、明日は二トン車呼んでの、雨の引っ越しじゃ!・・・寝よ・・・。

エクソダス!新店舗に向かって脱出!



 近所の同級生から借りた、軽トラック。そこにまずは外回りにある自転車を載せて、縄をかけました!

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 2年間世話になった、この建物からの脱出第一陣となりましす!

 車で、20分も走れば、新店舗であります。東伏見のトンネルをくぐって、左折していなげ屋の角を曲がっていくと、新店舗到着。

 そこで荷物を下ろして、第二陣!

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 細かい小物があるので、吹き飛ばされないようにシートをかけましたよ。こうして小まめに、できる時に荷を運び込むという作戦も今回とることにいたします。

 ざっとの引っ越しのめどが立ちました。まずは店舗もの大移動その1、4日5日の土日。軽トラ数台をピストン的に行き来させて、荷物を運ぶ予定であります。

 同じく大移動その2としては、その一週先の11日、12日の土日。この計4日で、店舗ものほぼすべてを新店舗に送る予定にしております。

 その大移動1~2の間にも、軽トラ等でもの運びなどは適宜していこうと思います。

 家財に関しては、13日月曜に朝より、引っ越し屋さんを頼みますので、そちらはそちらにゆだねます。

 ということですので、もしお時間とお手すきの方がいらっしゃいましたら、是非引っ越しに力を貸していただければ、ありがたく思います。車の免許、または車そのものをお持ちの方、いらっしゃいましたら、どうぞよろしく!

 一足先に、新店舗見学もできます・・・ってだから何?って感じですね。

 あとまあ、新店舗設立に関する、アイデアなども募集いたしますね。大枠のことはこちらで決めていますが、壁の色・・・、その他どこをどうしようか?という詳細については、まだ未定のところも多く、内装その他など、ご相談に乗っていただけたら・・・なんて思います。

 ということで、狸サイクル森山工業東京支部を世界一輝ける場にすべく、多くの方々のお力をお貸しいただきたく、切にお願いいたします!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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