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コカ・コーラに続いて外すか・・・サントリー |
![]() これは当店の外井戸の風景であります。昨年の7月までの風景でありました。 色々ありまして、このコカ・コーラ・・・、なんでか知らんが人気商品でありましたが、当店の外井戸から外すことにいたしました。 詳細はこちらの記事に記しましたよ。確かオリンピックの悪ノリにへそ曲げた店主の思いつきというか、判断でありました。 ![]() 変わりに来たのがペプシであります。ペプシコーラね。これがまたすごい人気で、冬でもバシバシ売れていた、結果としては良かったわけだ。 ![]() これが今現在の当店完全管理の外井戸のラインナップなんですね。今までは、面白そう!と思ったものと過去のマーケティングに基づいて、適当に選択してはトライアンドエラーでやって来た管理なのでありましたが、改めてメーカーなんぞを気にしてみると・・・、 ![]() アサヒ飲料が圧倒的に多いことに気がついた。別に意識して集めてきたわけじゃあなんだがね、偶然アサヒが多い、圧倒的に多いということに気がついたのであります。どうでもいいが。 メーカーという意味で、我が外井戸を点検して見るに・・・、 ![]() 中央に置き換えら得られたペプシが見えますが、その左隣に、あるコーヒーを発見。 ![]() これね、クラフトボスという、ブラックコーヒーなんだがね。こいつは隣の伊藤園絡みのタリーズコーヒーのブラックよりも軽いという理由で、店主はだいたい夏前後に意識的に入れていたものでありました。 コーヒー好きとは全く言えない店主からするとタリーズは濃すぎる・・・。なのでうまい!とは到底思えない。その点このクラフトボスは軽い、薄いということで、しかも量もそこそこあるということで、夏向きコーヒーとしては結構重宝していたんだな。 だから、毎年この季節になると、わざわざ探しては購入して設置しておいたんだが・・・、こいつん出処が・・・ ![]() エエト・・・どこだっけねえ・・・、・・・・。目立たないが書いてあるね。サントリー・・・だとよ。 ![]() キャップの方には明確に書いてありますね、サントリー・・・と。 株式の公開していない企業。これはうまい!と思ったことはほとんどない洋酒メーカーだった。店主の父は山崎のファンだったが、そんなにうまいか?とすら思ったもんだ。ただCMは特出していたものをいくつも作っていたように思う。 ランボー、ガウディー、ファーブルだったか、ローヤルシリーズのものは、日曜洋画劇場を見るもう一つの楽しみだったように思う。 角のCMも、開口健のものだったか、笑点の浅田飴のそれとともに、記憶に残っているものが多い。 それにこの会社は、自社の名前付きのホールを作っている、西欧古典音楽には最適の環境なんじゃないか?美術館も作っているし、学術系にもそれなりの賞を出していたのではなかったか。 それが調子に乗った、はしゃぎ過ぎの、人民を舐めきった三世議員の下らん会合に酒を無料で提供していたということが発覚したんだと。政治家に、しかも大物政治家に金品を提供しておいて下心がないはずがない、どんな理屈をつけようとも。 それを「自社製品知ってもらう良い機会」という理屈をつけているという、みっともない。 そうまでいうならと、店主はサントリーのお客様センターに質問をしてみたのだ。「一体何名集まれば、どういう条件が揃えば、無料にて御社製品を提供してくれるのか?」と。 そうしたら、ご丁寧にもお返事が返ってきたよ。 「お客様へ サントリーウエルネスお客様センターの〇〇でございます。 日頃より私どもの商品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 このたびはご不審なお気持ちにさせてしまい、誠に申し訳ございません。 このようにご連絡をいただくお手数をおかけしていることにつきましても、 重ねてお詫び申し上げます。 ご指摘いただいた記事の件で、お問い合わせを頂戴しておりますが、 恐れ入りますが、お答えいたしかねます。 お寄せいただいたお声は真摯に承り、関連部署に申し伝えさせていただきます。 今後も何かございましたら、忌憚なきご意見をお聞かせくださいませ。 向暑のみぎり、くれぐれもご自愛くださいませ。」 「お答えしかねます」というお答えだった。つまりは、そういうことだ、無償提供の「理由」とされてきたものも、本当の理由ではなかったということだ。本当の理由であれば答えられるからである。 それとも「国会議員以上であれば」とか「閣僚であれば」とかいう裏条件があるんだが、それを正直に平民共に突きつけることに躊躇するほどの良心は持っていたということなのか? この会社の大半の社員さん関係者さんらはお気の毒である。向き合う輩を間違えると、こういうことになるということだ。不買運動だとか、売上が下がるというような瑣末なことではない。行ったことが、社会の善良のためには全くなっておらず、むしろ害悪を増長してはびこらせてしまっている、ということだろうな。 もちろん、気に入って飲んでいた、クラフトボスコーヒーは外井戸から外すわね。代わりの軽めの薄い無糖ブラックを探していれることにする。そして、今後暫くサントリーのものは自身口にしない、そして代行して売ることもやらないよ! ということで、早くこの国がまともな近代国家に戻ることを祈念しつつサッポロでも飲みに行くとする!!! スポンサーサイト
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余命四年もったわけだった・・・ |
![]() この状態でやって来たんだな、四年ぶりだった。電動部分が壊れたんで、なんとかならないか?ということで、かなりハチャメチャな改造をやらかしたわけだ。 ことの詳細はこちらに描いてありますので、ご興味ある方はお読みください。 電動アシストの電動部分のその中でもBBソケットに当たる部分のみを切り出して、普通自転車として再利用するという、マジでハチャメチャな内容だった。 2013年にも、旧店舗時代か、当店並びの宇田川さんの電動でもやったことがあったが・・・。 ![]() 四年前来た時は壊れた電動自転車だった。その電動部分を悉く削ぎ落とすという乱暴な改造だった。 ![]() この外したひとかたまりが電動ユニットね。これをバラして、 ![]() この斜め線の部分を削ぎ落とす・・・。それが大分重いところだったんだな、基幹部分でもあるしね。 ![]() そして、残った部分をBBソケットとしてのみ再利用する。 ![]() こんなふうに自然にくっついてしまうんだな。中は空箱ね。これにチェーン張って、ボスフリーを入れ替えると、 ![]() このようにシレッと一般自転車として、蘇ったということだった。こうしないと、少なくとも当店レベルでこの車体を再生することは出来なかったということね。 それが四年間利用されていたようだ。 ![]() どうも過酷な使用環境のようだったな。この赤錆は半端ないわ・・・。 ![]() そして、当の電動ユニットは?というと、へし折れてしまったということね。 ![]() イヤー、お疲れ様ということにしよう。金属板自身に割れが入ったようだ。 ![]() こちらにも赤錆が確認できますね。もう少し雨なんかを避けるような使用をしていたら、あと一年は持ったかも・・・なんてね。 ![]() とりあえず、目的外使用でここまで持ったことを持ってよしとしましょうか。本当お疲れ様でしたな。 ![]() 余生は・・・、ボスフリー等いらないもの外して、大人用ストライダーとしての使用が待っているかな?自転車の元祖ドライジーネだね。希望者がいれば、そうしましょうか?どうします? |
Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
店の所在
〒202-0014
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