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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |2023年12月 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

2023年という年



  大晦日となった。実に早い・・・、毎年同じこと言うのは飽きては来たが、やはり早い・・・。

 ということで、餅をついているんだが、これも毎年の行事のようなものだな。

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 自転車ももちろん本業なんだが、この方面も本業ということで、年末年始の仕込みをやりながら、残った作業やちょっとした掃除や最後の文章などもかいているわけだ。

 ちょっと待った・・・、鍋の様子を見てきて、具材をひっくり返して・・・、ハイ、キーボードに戻る。

 しかし、この2023年という年は一体なんだ・・・。

 最初からダメだった、ジェフが死んだ。この年の幕開けがジェフの死だった。とほぼ同じ日に、4つ下の後輩が突然死もした。何と言う始まりだ。

 そして、なんと長い暑苦しい夏だったことか、もう夏など来なくて良い!あれほど夏好きだった店主が断夏!宣言したいくらいだったなあ。

 そして、あらゆるところでの「帝国」というものが瓦解し始めたのもこの年だった。本当崩れてしまえ・・・、ただし検察などというものに過剰な期待をしてはならない。

 同じ新聞の一面に、裏金野郎どもへの地検の家宅捜索!と検察・公安の捏造発覚事件が載る。結局はその程度なのだ。散々今まで、嫌疑なし、不起訴を連発してきたのも犬察だった。
 
 大体一役所の分際で、政治的判断を下すのなどもってのほかだろ。政治的判断は政治家の仕事で、役人は法に則り粛々と働けばよいだけなのに。

 そして、10月のアレはなんだ・・・。阪神の優勝ではない。ガザの惨状だ。ことはこの10月の7日から始まったことではない。直接的には1948年5月から始まった惨状なのだが・・・。

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 書架にあった古い本を読み返す。サイードとルティ。前者は著名なパレスチナ人の学者であります。そして、後者は思い出ありの方であった。

 店主が二十代の頃、杉並区に反アパルトヘイト美術展、という世界を回っていた美術展を受け入れる実行委員になった際、そこで知り合った女性である。

 厳しい女性であった。反アパルトヘイトの催しに出演する際に欧州では無料でやるのが当たり前だ!と親反アパルトヘイト意思がとても強い方だった。

 だんだん話を聞くとユダヤ系フランス人で、ご自身の半生を語った本を紹介してもらった。三十年以上経って読み返してみると、実に重いテーマを抱えていることに、今更ながらのように気づく。

 シオニストの家庭で育ち、何の疑問もなくイスラエルのキブツで暮らしていたんだが・・・、そこで日本人青年と知り合い、イスラエルという国が一体どういう経緯で成り立ってきたか?を知り反シオニストとなって、日本に来日しその青年と所帯を持ったという。

 店主と知り合った頃には離婚していたが、その相手が、なんとあの・・・広河氏だったという。

 瞠目すべき記述に溢れた本だが・・・以下の文章に店主の思いも集約されているので、引用しようか。

「(ルティ氏の)両親は、私がまだ幼かった頃から、ファシズムの脅威や戦争への憎悪を。何度も繰り返して聞かせてくれた。そして、その人々が私たちの世代に何を残してくれたのだろうか。受難のユダヤ人の「聖地」というパレスチナの土地で、私が見出したものといえば、自分たちの不幸に何の関わりもない一民族に対する、おかど違いの復讐に過ぎなかったのだ。ユダヤ人を選んで「約束の地」を与えた神は、やはり偏狭な人間の野心の中で復活した。」

 これに付け加える言葉はない。

 多分だが、この手の考えに関する店主の変更は年を越えてもないだろう。また関連の映画は上映するだろうし、関連する読書会・会合なども主催するかも知れない。知らないで済ましてくはないからだ。

 そして、これも多分だが、「自転車屋」を開業するという意味での変更は来年あるかも知れない。念願でもないが、自転車屋にて生活を成り立たせていくという方針を立て直すことをもって、変更していく可能性も大アリなのだ。

 自転車・料理・そして焼き芋?芸事・上映・会合ともう少し踏ん張らないと・・・な、ただ、店主は来年還暦なんだぞ!まったくもう・・・。

 変わらぬ、イヤそれ以上のご支援を!ありがとうございました!
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フォークだけ交換 あとは自分で



 赤いビアンキ、鉄フレームですね。

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 チェーロ?シエロというのかな?イタリア語で空とかいうのかな?クロモリフレームの結構堅実な・・・マウンテン・・・ですかね?

 このサスペンションフォークをクロモリフォークにしてほしいということ。大賛成!ということで、シャキッとメッキをつけてみた。

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 あとは・・・

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 チェーンが錆びている・・・。なんでここ交換しないの?

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 スプロケも錆び錆びで、折角再生するんだったら、この辺の消耗品も交換していかないと、バランス取れないよね。とおもうんだが・・・。

 それはなんと自分でやる!という男気のあるお方でありますな。

 だんだん話を聞くとこれ奥さんの自転車なんだそうです。元々、二人で自転車組んでどこかへ行こう!ということだったらしいが、結婚して、子供が出来て・・・そのへんの計画はしばらく頓挫。

 上から育っていきながら、一番下のちびっこが五歳を迎え、来年から小学生?暫く放っておいた車体だけに錆び錆び状態だったが、それを今回のフォーク交換を機に整えていこうということになったらしい。

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 フラットバーというのももちろんありだが、距離によっては、ドロップ化?用途によってはプロムナード系に変えるのもあり・・・という悪知恵もあり。

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 ということで、中途半端に見えながらも、これで納車をいたします!ここまでできれば、あとは自分でやります!!!とすごく活き活きしていますな。

 子供らとどこか行きたい!家族でどこか行きたい!という気持ちが溢れているのもいい。それにもまして、奥さんと二人でどこか行きたい!と爽やかな惚気をかましてくる・・・。

 いまだに女房殿に惚れているな、それも隠そうともしないで、実に清々しい・・・。

 その気持ちを載せて、続きのメンテでもしておやり!限界を感じたら、その先また当店が接ぎ木しますから!もちろん横恋慕はいたしませんので、ご安心を!

お転婆子ちゃん ようやっと落ち着くかな?



 これもいじり好きの人が色々やってきたような一台ですね。たまに来ては、難しいとこだけやってお返しする、やりたがり屋さんだから、他の作業を残しておく、なんてことをやって、騙し騙し乗っていたようだったんだが、ついに抜本的な手入れをすることになった。

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 このブレーキレバーなんて、実用車にしてはちょっと洒落ているものを使っていますね。

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 こういうピラーやサドルだって、実用車のものではない。使用者の強めのこだわりが伝わってきますな。

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 荷台もピラーにかます形式なんぞは、完全にスポーツ車のものから取っています。実用車なんだが使われているパーツが違いますね、大分。

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 で今回問題が山積していた、後輪のハブの内部を徹底的に直した、シャフト交換等したりガタ取りの調整したりとね。

 そして、多段のボスフリーをシングルフリーに交換して、単純化した。このクイック、手締め用の古い蝶ネジだ、ここなんかもパーツのこだわりが出ていますなあ。

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 これもレーサーのクランクを使っています、シングル同士で、単純化した分走りは締まってきました。もうフレームも含めご老体だったために、アチコチの緩みのようなものがあったが、ここ一点単純化して、しっかり管理し直すことで、またシャキッとなった感じだね。

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 あれ、これは当店お仕事かな?チェーンステー裏にブレーキが付いている。ホイールの着脱が楽になるので、自己管理もし安くなる。

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 当店がこの西東京に移転して9年目、移転して最初に声をかけてくれたのが近所の、この自転車いじりの好きな方だったんですねえ。

 子狸の親友もその系統だったんだが(なんか今夜も泊まっているようだぞ)、まあ、自分で工夫して色々やっているところがわかって、それを尊重しながら手前手前で時たま面倒見てきたんだが・・・、今回は相当介入してしまったな。

 うん、このシャキッとした感じを維持していくメンテは定期的にやっていきましょう、基本は自分で、手の届かないところは持ってきてもらえれば何とかいたします。

 色々問題もありながら走っていたお転婆子ちゃんだったんだが、暫くはお行儀のいい子に収まりそうだ!

用途が読めないサス付き街道マウンテン?



 オルディナ・・・という名前のメーカーかと思いきや、車種の名前らしいですね。というのは、メーカー名は・・・

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 何だ・・・ブリジストンか・・・と。イエイエけっこう地味ながらいいもの作るというのがBSなんですよ、華はないんだが、あと継続性もないような感じがするんだよね・・・。

 オオ!というもの作っても、いつの間にか亡くなってしまう。あの名フレームのネオコットもなくなってしまった・・・。

 これも作りはいいですねえ。

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 アルミフレームですが、溶接が丁寧でしっかりしていますな。

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 パイプもそこそこ凝った形状のものがこのように溶接されています。スローピングといえばそうなんですが、なかなかその用途が読み切れない車種でもあります。

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 フロントフォークには立派なサスがついています。なので、マウンテン系なのか?と思いきや。マウンテンのようなしまりはないように思います。

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 ホイールは700Cなんかが前後に付いています。29インチなんてのもマウンテンとして走っているの?その系統なのかもしれないが、なんか街道仕様にも見えてしまう。

 あまり戦闘的ではないんだな。

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 7速のボスフリーが入っていますが、シルバーでかっこいいねえ、あの黒・ブロンズのshimanoロゴ入りよりもずっとかっこいいわね。

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 前は絶滅危惧種の三枚ですね。お持ちの方は大事にしてください、今後なくなっていく・・・方向なんじゃないかな?主流からすればね。

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 この辺もエントリー系のものが使われていますが、機能には問題なし。なので、今後この車体を気に入っていったら、グレードをあげていくというのも手かも知れませんね。

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 通常のフラット系のハンドルが付いています。

 さて、この車種一体なんでしょうね?

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 クロスバイクからすると、かなりスローピングがきついですね、そして前サスがしっかりしすぎているようにも見える。

 では、こいつでガッツリ山のダートにいくか?というとそれには華奢にも見えるし、700Cの前後ホイールにそうした機敏性が見えない。

 はて?一体何を目的に作られた自転車なのか?

 試乗してみると、通常の街道走りには十分だね。サスを固めにすればなおさらで・・・。でもって、縁石などの段差などが全く気にならない・・・。そういう意味で乱暴に走れてしまいますね。

 とすると・・・。

 こいつは街道を無造作に、無神経に、ドッタバッタと走っても大丈夫よ、街道ダート寄り道対応?というような車種なのかな?なんて思えてきましたね。

 レーサーほど気を使わなくても気軽に走れる・・・というところがこの車体の売りなのかもしれませんな。

 そして・・・、これは遺品ということらしいです。義理の弟さんが残していって10年以上放っておいた車体だったらしいです。メンテしたら、こんなに立派になって再生しました。まだまだ乗り手を欲しているようですね。

 そして、ご遺族さん曰く、是非ともどなたかに乗り継いでいって欲しい・・・ということでした。

 こういう手渡しも、当店の仕事の重要なうちの一つかな、と思います。

 試乗希望の方、お待ちしています。

尖った靴に尖った自転車!



 何年前に出ていったんだろう?6年くらいかな?しかし、かなり尖った自転車だよね。

 こんな小径車・・・なんだが、前後のタイヤのデカさが違う。小ダルマ自転車でもある。

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 それにバナナシート。当然この組み合わせた当店が考えたものだった。元々はアメリカ系のビーチクルーザーや、ローライダーといった特殊系自転車のパーツなんだが。

 何がどうしてか?こいつに取り付けたくなった・・・ということだろうな。もう6年前だから覚えていない。

 そしてバナナシートといったら、

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 この手の中途半端ながらのチョッパー系のハンドルということになるだろうね。

 後ろにのけぞるので、そののけぞりを追っかけて沿ってくれるハンドル、つまりチョッパーが自然と選択肢になるというわけだ。

 まあ、テナガザル系だったら、フラットでもいいかもしれんがね。

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 これだけでも十分に小径ホイールなのに・・・。

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 リアホイールは輪に輪をかけて小さくなっている。一体何を目的に作られた車種なんだろう?とは思うがもう考えない。

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 今回はこの辺の変速機構がだめになったということで持ち込まれたんだが、こんなものは調整かだめなら交換してやればすむ話だろうな。

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 実際にワイヤー等の消耗品交換で、またほぼもとに戻った。リアハブの内装機構も問題がない。さすがシマノだ・・・。

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 クランク、BB回りにもほぼトラブルがない。6年乗っていたノーメンテでも走っていたんだな。実用自転車最強かもしれんな。
 
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 トップ系のチューブは一本しかない、その分その両サイドに補強がされているが、こちらのフレームの方にも損傷等がない・・・。

 見た目よりも?見た目とは無関係?かどうか知らんが、かなり頑丈な自転車とも言えるかも知れないね。

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 この尖った自転車に、実は硬めの仕事をしていながら、尖った靴などを履いて、硬い仕事の中でもファンキーに頑張っている方が乗っている。西東京の福山雅治・・・なんても言われているかもなあ・・・。

 手足も長く、相当イケメンの彼が、バナナシートにのけぞってスラッとした足でこの車体を回している、もちろん長い腕はチョッパーを捉えている・・・、靴はとんがっていてね・・・。

 西東京で、この車体とすれ違った人は、ラッキーかも!

 ということで、なんちゃって福山を探せ!なんて少しマイナーではやってくれたら面白いね!

潜在意識に訴える?選手志望を方向づける車体



 ブリジストンの子供自転車だったんだが、これがなんかどこか潜在意識を刺激するような、不思議な作りをしているんですねえ。

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 シートチューブが切れています。こういうダイヤモンドの仕切りなしのフレーム形状って・・・、かつてのケストレルのトライアスロン車体から来てんのかな?と思えますねえ。

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 これ当店がいじったもんじゃなくて、最初からこうだったという証言です。これ子供車のサドルかよ?モロスポーツ自転車のサドルでしょ?

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 これも当店がいじったもんじゃなくて、ガチのアヘッドステムじゃない、これ子共車体に使う?

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 これフロントホイールですが、これも当店は全くいじっていないんだが、ラジアル組なんかしています。

 そして、

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 そしてこのブレーキもいじってませんが、これがデフォで付いていたブレーキらしいんですが、アルミのかなり立派なブレーキだよね。通常なら、鉄板切ったようなグラグラなブレーキが付いていてもおかしくはないんだが・・・・。

 で、この自転車なんだが、

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 ギア比が低くて、足の回転が激しく距離を乗れないということで、もう少し重いギアに出来ないか?ということで持ち込まれたんだが・・・。

 リアのフリーはこれ以上小さくはできないということで、

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 フロントを48Tにし手渡してみた。クランクも少し長くなったので、乗る際に注意と練習もしたよね。

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 非常に発達の早そうなお嬢さんなんで、少し注意深く練習を兼ねて走っていけば慣れると思われますね。

 しかし、この自転車・・・。アチコチにスポーツ自転車の形式を組み込んでいるねえ、これに乗る子は知らず知らずの内にスポーツ自転車のなにがしかを忍ばされるんじゃないか?そして、それが将来の何らかの志望へと結びつけよう・・・なんて相当高度な戦略にブリジストンは出たのかな?なんてね。

 日本の企業としては、珍しく目先の利害をこえて、長きに渡る自転車選手育成のための潜在教育にでたのか?

 さあ、知らんが、もしかしたらスポーツ自転車が好きな親が知らず知らずの内に子供に買い与えてしまう・・・という潜在意識を利用したのかも知れないね。

 まあわからんが、将来に渡ってスポーツ自転車の志望者がこれ以上減らないよう、願うばかりだわな。

30日第二回の上映会やります



 前回の24日の上映会も多くの方々の参加を得まして開催できました。その第二弾であります!

 それもまた今月の30日という暮のさなかの開催ですが、居残り組、色々終わってお時間のある方はまた、ご参加いただければ幸いです。

 
日本人映画監督 古居みずえさんの
ガザ地区の実情をとらえた2つの映画『ガーダ パレスチナの詩』と『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』
今年が終わる前、西東京響き床でお会いしましょう。

12/30(土) 『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どち』(86分)
16:00〜
※上映費
各 ¥1,000
※上映費売上について
映画鑑賞料金の売り上げやカンパから必要経費(会場使用料、資料印刷代等)を除いて、ガザ緊急支援を行なっている日本のパレスチナ支援団体※
「パレスチナ子どものキャンペーン」にご寄付いたします。
https://ccp-ngo.jp/ の緊急支援開始の欄→
https://ccp-ngo.jp/news/#1520 クレジット寄付も受けています。
 https://ccp-ngo.jp/get-involved/donaton/
⭕️ご予約20名様まで
hibikidoko@gmail.com
こちらにメッセージください!
会場
多目的スペース響き床
西東京市富士町6-6-13 2F
042-445-0487


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 羊油とナッツ、ドライフルーツとうの炊き込みご飯

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 レモンとオレンジピールを効かせたサラダ

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 鰻ではありません、羊肉のケバブ風。

 あとそのものの写真はありませんが、羊肉とトマトと玉ねぎとインゲン豆を塩とシナモンとクミンで煮込んだもの。

 それを合わせると、

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 うまそうでしょう・・・・。うまかったですよ。

 こんなものもご希望の方には、お出しします、今回はまた別物を考えています。

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 残った方々の流れによっては、このような芸事なんかも出てくるかも・・・。

 ということで、この30日土曜日、御用とお急ぎでない方は、是非おいでください!

高額だがそれなりの精度と制度があるようだ・・・カンパホイール

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 カンパからスモールパーツ群が届いたんだが、二ヶ月ぐらいかかっている。あまりに遅いので、途中でどうなっているのか?連絡取ったんだが、ひとつだけ届いていないパーツがあるので、もう少し待って欲しいということで、それから一月以上かかって、ようやっと届いたのがこれ。

 シャマルウルトラという名ホイールを持ち込まれたんであります。中古の状態で入ってきたらしく、特にフロントがゴリゴリしていたんで、それをどうにかしてほしいということで、持ち込まれた。

 リアも持ち込まれたんだが、これはさして重症ではない、通常のメンテでなんとかなる。フロントをばらしてみると(結構バラすのも難儀であったぞ)、やはり中はゴリゴリで、スモールパーツ全面交換しないとということになった。

 そしてやってきたのがこれ。一つ一つきれいに箱詰めされている、ここまでしなくてもいいのに。

 それからネットに公開されている、各パーツの分解図を印刷して、組付けに備える。

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 これだけかかるんだよね、フロントハブだけなんだが。しかも察しは付くと思うが、それぞれが良く出来ている分、高額なのだ・・・。特に高いのが、セラミックベアリング・・・。ちょいと目が飛び出る。

 取り敢えず、発注し損ないのないこと確認して、組み付けにはいるが、その前にハブに圧入されているワンなどを取らないといけない、これはそれなりの専門工具がないと出来ないね。結構大変だぞ。

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 新たなワンを圧入しました。

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 ワンの下にグリスを敷いて、その上に新しいセラミックベアリングを載せます。なんか錆びているように見えるかも知れませんが、これが新品の状態なんですね。

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 この上にまたグリスをあつめに置いていきます。

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 その上に、シールドをしていきます。どうもこのシールドのシート状のものの入荷が遅れたようですね。

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 ここではじめて、シャフトを入れていきます。これもアルミの削り出しで、軽くて制度のいいパーツのように見えますねえ、まあ、高いわけだ・・・。

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 で、シャフトと玉押しの間にシムを入れて片方を仮固定します。

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 反対側はナット形式のこのパーツを回して入れていき、ガタを取ります。ガタが取れたら、横から飛び出ているボルトを締め込んで固定します。

 使っている内にガタが出るようだったら、ここを緩めて、また締め込むなどをするようですな。

 そして、これはクイックで止める形式ですので、玉押しとは別のパーツを

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 このようになりますね、デコレで完成か?というとまだありまして、最後のカバーを取り付けます。

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 このカバーの取り付けも二本のボルトで止めるんですが、トルクスレンチの形式となっています。むやみに開けるな!というメーカーからの意思が伝わりますね。

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 新たに中身を総とっかえしてみた結果・・・、新品に戻りましたね。ヌルヌルと高級ハブの回転を回復しています。高かろうが・・・、いいものは本当に新品に帰りますねえ・・・流石です、高いですが・・・ね。

 当店は積極的に完組ホイールを押しているものではありませんが、完組のメンテの依頼がそこそこ来ます。まあ、何とか大体クリアできているかな?

 ときには独自のスポークを独自のニップル回しで直すなんてこともします。やっぱりショップの技として、ホイール組とそれに裏打ちされたホイール調整は重要なんだろうな、と思いますわね。

 円安になって、自転車をめぐるパーツ類も高騰しています。もちろんホイールだってね。前は使い捨てホイールのようなものがあったようですが、メンテしながら使い続けられるホイールの時代になってくるのか・・・な?

 あとまあ、中古市場が広がってくると、どうしてもメンテは重要になりますね。

 ということで、ホイールメンテいたしましょう!

でかいスプロケに思うこと



 ちょいと見かけぬ、一台がやってきましてね。

 持ち主の方は、車大好き、バイク大好き、自転車好き・・・とワッパのついているものがお好きなようで、自転車もできるだけ自分でいじりたいということだった。

 そして自分ではもう限界!ということで持ってこられたわけであります。

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 サス付きのディスク仕様の街道マウンテン?的な自転車でしたね。そして、ついているのが・・・

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 サードの謎系コンポですわ。シマノ物不足の際にはだいぶお世話になり、今後もまたひとヒネリ、ふたヒネリしてくるようにも思えなくもない。

 まあ、せいぜい頑張ってくれよ!的な応援はしている謎系のサードもんですな。

 何だこの中途半端な肩入れは・・・と思われるかもしれないが、シマノ頂点の3強だけでは面白くない・・・。というのもなんかみんなスラムに引っ張られていきそうでね・・・発想から、形状までな。

 中でも随分前は応援していたカンパなんて、最近のスーレコだって、なんかシマノのパチもんみたいな形状だよね。クランクはとっくにフォーアームのガリガリ君だし、ディレーラーなんてかつてのアルミバフの魔術師もなんのそのの、黒バケツの破片のような・・・。

 もうこれ以上は言いませんわ。

 こう見ると、伝統なんてもんよりも、近未来志向で動いたスラムが頭一つ出ているのか?なんてな。シマノというと扱いやすいし、スモールも入手しやすいし、なんといってもディレーラーシフターのコンビなんかは頼りになる・・・。

 そういう中でもサードもん達、大変だろうが、頑張れよ!面白ければ使ってつかわそう・・・という感じですね。しかしなあ・・・・。

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 サード系はこれでいいんだよ、その内、独自路線か何かが出てくれば、値段を安く高機能維持なんてのも独自路線だと思うよ。安い分スモールパーツは出ない・・・なんてのもありかもな。

 なんかシルバー系のサードもんなんて、逆バリで出てこねえかな?

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 前一枚で、ナローワイドなんてのも大いにいいものパクってやってくれ!

 と今回もなんだが、最近のでかいスプロケで思うこと・・・。今回も限界だ!と言って持ってきてもらったものは、やはりでかいスプロケだったんだが。

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 まずはデカければ、デカイほど、ディレーラーを支えるハンガーが曲がっていないか?こまめにチェックすべし!ということだな。

 かつて、色々調整してもどうも入りが悪いという時、最後にハンガー曲がり、エンド曲がりを修正してやることで直ることが多かったんだが・・・。

 もうデカイスプロケ時代の今では、シフトの調整でハンガー曲がりの検査するのは、もう当たり前に近いくらいにやっておいたほうがいいとすら思いますな。

 風で自転車が倒れた・・・でもハンガー曲がりを見たほうがいい、極端に言うとそのくらい微妙な調整がここには必要になるということね。

 スプロケがデカイと、ハンガー根本のちょっとした曲がりでも、ロー辺りのかかりに大きく影響しかねないということなんだな。

 あとはチェーンの長さ。

 今回のローにかかっている状態は

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 こんな感じなのね。実は今回が二度目で、最初のときにはもっとプーリー部分が前に引っ張られていた。つまりチェーンが短すぎたのが、スプロケへのかかりの悪さと出たんじゃないか?というこちらの助言によって、今回長くセッティングしてきたようなんだが、店主はこれでも短いように思う。

 ちなみに

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 トップでこの状態・・・。つまりまだこのディレーラーには後ろに引く余裕があるということね。この余裕いっぱいにもっとチェーンを長くすることで、より早いシフトが実現できると思われるんだが。あとはディレーラーに対する負担も少なくなるだろうとネ、つまり長持ちもするんじゃないか?ということね。

 まあ、このチェーンの状態でも、全ての歯にかかるようにはしたが、若干トップに近づくに連れて、かかりが悪い、というか一呼吸かかる感じが、なんかじれったいね。

 レース仕様じゃないからといえばそれまでなんだが。この手のでかいスプロケでレースする車体もあるとすれば、ハンガー、エンド曲がりと、微妙はチェーンの長さについては、研究の余地がありそうな気がします・・・。

 というわけで、前三枚のクランクが絶滅危惧種になり、スプロケだけが無節操にでかくなりつつある昨今、ちょいとメカ好きの方の参考にでもなれば!と思いましてね、老婆心ながら・・・。

悪ガキ君のブレーキをかける!



 本名を忘れたが、悪ガキ君であります。特徴はというと・・・

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 ここですね、やんちゃしすぎて一本足を折ってしまった。バッドボーイだねえ。

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 レフティーというキャノンデールの車種ですね、定着したかどうかは知りませんが、最初出たときには驚いたわね。

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 今風にも見えないくはないが、逆にいうと今では流行らない前三枚の歯が付いている。

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 油圧のブレーキなんかは付いているが、

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 もう10年以上前のコンポなんかで組まれている、見た目よりご老体だったということだ。

 この油圧ブレーキのオイル抜けということで、持ってこられたんで、TRPのテクニカルサポート店として、受けて立つんだが、こいつはシマノだね。

 今多くは、オイルブレーキの圧送機でもってやります。機械を挟んでオイルを循環させていく内に、空気を抜き、完全に抜き終わったら弁を締めて・・・と然るべきことをやればいいんだが。

 これも油だらけになるし、多くのアダプターから設置してと手間はかかるんだが・・・。

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 このリザーバータンクのどこを見てもオイル抜き機構が見当たらない。ということは圧送機は使えないということ?

 いやー面倒だぞ・・・。

 となるとだ、かなり原始的なやり方でやっていかないといけないということだ、確か二年ほど前インドに持っていく自転車をやったんだが、それ以来だな。

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 もちろん、キャリパーの方にはオイルの入り口は付いていた、ここから入れて、上で調整・・・というやつか。

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 ブレーキレバーを地面と平行につけ直して、リザーバータンクの蓋を開けると、こうなる。確かにオイルは入っていないわ。

 そこで、下からオイルを注入していくことになるんだが・・・。

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 イヤー、何年ぶりだこりゃ?注射器なんかを使ったのは、本当に久しぶりだわね。しかしどう考えても、これしか手はない。ここにポンプ状の機械なんかで注入したら、相当こぼれて無駄が出るだろうからな。

 ということで、下からゆっくりとオイルを注入していく・・・と、

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 途中でチューブからもれない限り、当然タンクにはオイルが入っていきます。問題は空気抜きなんだよね。チューブなどをちょいと叩いたり、タンク回りを叩いて気泡消したり、このへんは厳密に空気抜きをしてやらないといけません。

 そして、表面張力でオイルが盛り上がるくらい注入して、下の弁を締めて止める。

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 そしてダイヤフラムというカバーのようなものをまずかける、この時も空気が入らぬようにそっとね。そうすると結構な量のオイルが漏れる、勿体無いが空気を入れないようにするための必要な無駄なんだな。

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 そして金属カバーをねじ止めして終了。非常に原始的だが、もしかしたら単純でいいかも知れない・・・とも。

 圧送機だと、最低でも五分ほど回して、気泡が消えるまで待つ、ホースの角度によってはなかなか消えないものなんかもあるね、全体の長さも影響あるかも知れないな。今回のはその点大変短い距離内での作業だったので、その辺、結果的には結構緻密にできたのかもしれない・・・とも。

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 ということで、この悪ガキやんちゃ君またまた、激効きのブレーキで街を闊歩することになった。その効きだったら、舗装路外れて、本来からの道外れてかなりのやんちゃもできると思うけどなあ・・・。

放ったらかしから再生へ



 アチコチ名前が変ったようですね。これはかつての名前が透けて見えますね。BD1・・・。今はバーディーとか言うのか?かつてこれを大改造してBD2なんてパロったことがありますが、小径の名車?と言われる車体ですね。

 一番の特徴がこれ。

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 この四本足でなんとかしているフォーク、店主は行灯フォークといってますが、これがこの車種の一番の特徴と言えるでしょうね。で、この形にどのくらい合理性があるのかは全くわかりません。

 ということで、フォーク回りをガラリとかえてしまった改造がこれ!

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 十数年経っても劣化せずガタもないし、これはこれで完成型?とか勝手に思ってしまっているんだが、このフォークにして下りでコーナーリングしても不安なし、全く・・・。なので、これに関心のある方は、是非試乗してみてください。ここにしかない一台ですぞ、まさに!!!

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 優れた小径車でありながら、捨て置かれてしまってひどい状態を自転車好きの常連さんが、放っておけないということで、持ってこられたんだが、なんとでもするという当店の方針に共感いただき、全面的に手を入れて再生することになった。

 このアルミのハンドル周りも、大森社長の磨き技で生き返る。アルミのサビは白カビのようなんだがね。

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 この辺もきれいにインゴットのようになりましたな。それなりの自転車は本当元のとおり、イヤやり方によっては元以上になって再生できるんですねえ。そうした曰くいい難い事柄を「味」というんでしょうな。

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 スプロケやチェーンなど消耗品はガンガン交換交換します。

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 交換したあと調整します。しかもシマノなんていうのは廉価モデルでも、ちゃんと動くようになるんですねえ、そのへん偉大だな。

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 前後ブレーキの関節部分に注油なり調整かけて、ブレーキシューを交換する。あと、前後タイヤも交換したな。

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 自転車の神経に当たるワイヤー類も全て交換。ブレーキワイヤー二本に、シフトワイヤー一本。

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 クランクの回転の中心を担う、BBも交換です。ごっつく見えても、消耗品なんですね、特にこのシールドベアリングものは。

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 アルミハンドルにガッチリ貼り付いていた古いグリップをカッターでこそげ取って、新しいグリップを取り付ける。

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 この辺は磨きと洗浄したくらいで交換などはしていません。

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 折たたみの結節点になるこの部分には通常なら、ゴム状のエストラマー?ユベシのような緩衝材が付くんだが、それは納車の時に持ってきてもらいます。これが付くことで再生完成ということになりますね。

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 小径三羽烏?とも言われているのかな?このフォークの意味はわからないが、確かにこの車種の愛好者相当いるようですね。そして素材自身がいいということなので、ちょいと手間を掛けてやれば、しっかり元に、イヤ元以上にも戻りうるということですね。

 多少高額でもいいものを購入すると長い目で見ると、得をする・・・ということかもしれません。

 といりあえず、再生しましたんで、今後はこれまで以上の関係を持ち主の方と結んでくれればと、切に思う次第であります。

両足スタンドからの脱出!なんだが・・・

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 アラヤのマディーフォックスのスタンドを両足にして、安定感を出したんだが。どうも後輪が外せず不便だということで、別の二股スタンドを取り付けて欲しい、ということで再度持ってこられたんだが。

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 こういうゴッツイ二股スタンドなんだが、どこに取り付けるか?というと、自転車のほぼ中央裏に取り付けることになるんだな、ただそこには・・・

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 このようなセンタープルのこれまたゴッツイブレーキがついていて、このままでは取り付けは不可能!というところまでわかったのが、前回までの話だったわけであります。

 このチェーンステー裏に付いているセンタープルブレーキがある限り、どうやっても持ち込みの二股スタンドは取り付けは不可能・・・ということになる。

 ということは・・・?もうおわかりですね・・・。ここで付けられませんというのはある種コンプラになんちゃらのお店なんでしょうね。

 ところが、何としてでもつけて欲しい!という依頼者の熱意のほうが高い場合は、この状況を越えていく必要があるんです。さてどうするか?すでに答はでていますね。

 「センタープルブレーキがある限り」取り付けが出来ないのであれば、そのセンタープルブレーキを外してしまえばいいという結論になります。

 とすると、どこに代りのブレーキを取りつけるか?というと、

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 ここに移します・・・といっても同じブレーキではなく、これはキャリパーブレーキサイドプルを下引きにして、ここに取り付けたんであります。シートステーブリッジに穴開けてシャフトを通してナットで泥除け度目と一緒に共締めという技を使います。

 そうなるとセンタープルブレーキの去ったあとには、あの頑丈そうなゴッツイ二股ブレーキの取り付けができるようになります。

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 下から撮影するとこんな感じで取り付いています。

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 横から見るとこんな感じで、なんか頑丈な三脚の足みたいですな。で、こいつを開くと、

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 オオ、幅も広いので安定感はかなりありますね、頑丈な分もそれに役立っています。上から見ると・・・

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 これだけ両足が開くんですねえ、なので不安定感は全くありません。こうなりますと、折角つけました両足スタンドは外すことになります。

 ホイールの着脱もしやすくするために、あのナットとめ仕様のホイールを

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 はい、クイック式の形式に戻します。シャフトを中空ものに入れかえるんですねえ、これも手間ですが、元に戻ります。

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 両足スタンドがなくなって、スッキリしていますね。

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 ご自分のスタイルに自転車を合わせているせいか、独特な車体に見えますね。

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 どんな用途に使っているんでしょうか?ひょっとして仕事なんかにもご利用なのかも知れませんな。

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 ハイ、もう一つのミッションを残して取り敢えず、大方の依頼については完成ということになりました。これEバイクの二股スタンドかな?異様に安定感があるよね、こういう持ち込みをオープンにしておくと、自分では探さないようなものに出会えるという幸運も舞い込んできますね。

 まあ、癖はある方だろうが、何とかクリア、これ見て自分も!という人も増えるかもしれないね。もしかして、子育て号系統にも利用できるかも知れませんね、ここまで安定感があると、子供の乗せ降ろしにも使えるかも知れません、大いにね。

 しかもホイールの着脱が楽だとしたら、利用しない手はないかも知れません。店主も探して数本在庫しておくということもいいかもね!

来年は料理も・・・行こうか?

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 もうとっくにすんでしまったイベントでありますが、上のイベント。結構多くの方々のご参加をいただきまして、ありがとうございました。

 トゥバ共和国といっても、ピンとこないと思いますが、大方モンゴルに酷似した文化圏といっていいでしょうね、そこの音楽と話を巡ってのライブでありました。

 上の写真の寺田さん、日本人なのですが、そのモンゴル酷似のトゥバにいても全く違和感がない顔をしています。

 出身が長崎で、昔から(江戸時代から?)多くの外国人が街を闊歩していたらしく、もうアチコチの血が混じっているんだろうと、ご本人もおっしゃってましたな。

 そして、モンゴル酷似の文化ということで、ライブ後に給仕する料理もモンゴルに近いものということで、以下のようなものを用意したんであります。

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 これは羊、マトンの塩ゆでであります。料理はさほど凝ってはおらず、大体が塩ゆでだと聞いていたので、羊肉の腕周りを取って、それを割って血抜きして、一定程度の塩水で茹でたものであります。

 その地域が中国文化圏に近くなるほど、食い物はうまくなる、といってましたが、素朴な肉の旨さということなんでしょうかね。

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 これも同じく塩ゆでの羊肉なんですが、ちょいと変わり種ということで、柚子の皮をちらしました。簡素な味に香りが加わることで、また胃が開く。羊独特の香りと柚子との香りの相性はいいと見た。

 このままでもいいんだが、お好みで各スパイスを配合した塩を三種類と香味油を用意して、各自適度にそれを混ぜて食べてもらった。

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 羊の心臓のニンニク塩炒めとレモン。歯ごたえのいい羊のハツをオリーブニンニク油と塩でシンプルに炒めたもの。油とレモンの酸味が調和するかな。

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 羊の油で炒めたご飯を炊き込んで、ラム肉のローストと合わせてみました。ドライフルーツやナッツ類も入って、エキゾチックといえばそうかもね。

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 マトンを茹でたスープで更に茹でたジャガイモと人参、付け合せですね。

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 ベジ系の人もいたので、昆布だしで含め炒めしたブロッコリとカリフラワー。もちろん歯ごたえは残しますよ。

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 これもベジの人用に、干し椎茸出汁と昆布だしで醤油にした、椎茸きのこと青菜の炒めもの。

 まあ、そんなものを作ってお出しして、楽しんでいただいたということなんですが。

 来年もこの路線をさらに太くしていけたらと思っているんですよ。もちろん自転車の方も静かに気合い入れながら、両立を狙います。

 食と自転車・・・、当店のテーマとして二本柱ともに大事にしていきたいと、お誓い申し上げます。ちょいと大げさかな?

 そして今月の24日と30日に上映会があります。

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こちらが24日。

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こちらが30日なんですが、この上映会のあとにも、この地方に関する料理をお出しできるように、ただ今用意しておるところであります。

 羊肉とトマトといんげん豆の煮込み・・・のようなものです、是非合わせてお楽しみに!ご来場お待ちしています!

スタンド外して別スタンド取り付けドミノ

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 かなり独自色の強いツーリング自転車かな?荷物を入れても倒れないように、一本足スタンドを両足スタンドに交換したんだな。

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 結構安定感のある両足スタンドをかなり手間かけて取り付けたんですわ。まずツーリング車だったのでホイールはクイックだった、ただクイックに両足スタンドを共締めすることには強度が足りないので、そこのシャフトなどを交換して、

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 真ん中どころに15ミリのナットが見えますでしょ?ナットとめしないと、重い自転車を支える両足スタンドに対する強度は低くなってしまいます。つまりホイールのシャフトを交換したということなんですね。

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 それとツーリング車のエンドの形状に合わせて、実用車用の両足スタンドを加工していきます。これがまた大変。メインのナットとは別に、最低もう一箇所の2点どめをしないと、安定した固定は出来ないからです。何度もあてがっては形状に合わせて、刻みを入れたり、曲げを入れたりしながら、エンドの形に合わせてきます。

 そうやって苦労の据え付けた、両足スタンドだったんですが、それを外して、別のスタンドを取り付けて欲しい、という依頼を受けたんであります。

 たしかに、ツーリング車でありながら、ナット締めでホイールの着脱に面倒がかかる、パンク修理やタイヤ交換が自分ではやりにくい、というのはツーリング車としては欠陥と言ってもいいかもしれませんからね。

 なるほど!ということで、せっかくの加工の賜物を外すことにしたんだが、では次に何を取り付けるのか?というと、これが持ち込まれた。

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 今までみたことないくらいごっつい二股スタンドね。これ、もしかして欧州のEバイク用のものかも知れない。

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 とにかくデカくて重くて頑丈そうなところはいいんだが、これの取り付け位置がなんと自転車裏のセンター部分に取り付けることとなる。

 しかしそこには・・・

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 リアブレーキがどっしりと構えて取り付けられている・・・、さてどうしたものか?取り付けられる余地や余裕というものがあるだろうか?

 自転車をひっくり返してじっくり観察するとしよう・・・。

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 ウワ!センタープルブレーキということで、取り付けようと思っているチェーンステー裏にワイヤーが設置されているじゃないの!仮にさっきのごっついスタンドのセンターに穴をあけてワイヤーの通る道を確保したとしても・・・、仮に合わせてみると・・・。

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 ワイヤー問題が解決したとしても、ブレーキをかける際にその本体のアームがこの二股スタンドに干渉してしまうため、ここにこのスタンドを取り付けることは、このブレーキをそのままにする限りは不可能ということが判明した!!!

 さあどうする!?ピンチ到来だ!ということはチャンス到来ということなのだ!

 つづく

マージなアレコレ入れ替え!この冬に!!!



 マージって、ちょこっとズラしたような自転車を作っているという印象がありますな。独特の味のあるメーカーとも思います。

 こいつは、小径車というか、ミニベロというやつか。

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 これは小径の20インチなんだが、このタイヤを交換してほしいと持ってこられたのが、間違えていた。WOとHEの違いがわからない方が大半なんでしょうが、それでした。サイズの違いなんだが紛らわしい。

 26インチにもよくある話なのだ。こいつはWOだったにもかかわらず、HEのタイヤを購入してきてしまい、買い直しをしてもらった。

 20✕分数表記か、20✕小数点表記かによって違いがわかります、前者がWOで、後者がHEで、サイズが微妙に違うので互換性はありません。同じくよく間違われる26インチにしても同じ、ちなみに実用自転車の方は分数なのでWOです、では26インチのHEというのは?というとかつてのマウンテンバイクの主流のタイヤだったわけであります。

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 ラージフランジで組まれていますね・・・。それなりにマジで作られている印象があるなあ。

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 最初このシングルはフリーなんだが、こいつを16T以下に出来ないか?つまりギア比をあげたいということで持ってこられたんだが、このホイールの径で最小のシングルフリーが16Tなので、それ以下には出来ない、ということで、それでもギア比をあげたいなら、フロントのチェーンリンクをでかくするしかない!と申し上げた。

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 最初に付いていたチェーンリンクが48Tだったんだが、言われて持ち込まれたギア比がな、なんと!

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 58Tではないですか!!!つまり、ギア比3から3.6にまであげた!ということなんですよ。小ギアの方でもし調整ができるとしたら、48T✕13Tにしないといけない・・・と言うくらいのあげ方です。

 冬にそこまでするかな?寒さとの関連ででかいギアは踏まないほうがいいというのが、通常なんですが・・・。

 でもまあ、小径車だし・・・700Cだったら断固とめますが、小径だし・・・いいか、と言うことで、これで様子を見てもらいます。

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 ただ問題が生じたのはチェーンリンクがでかくなると、フレームのチェーンステーに干渉してしまう、で、こいつも干渉してしまったので、その解消のために、BBの軸を外に逃がすということをしないといけない。

 最初についてたのが103ミリ軸のBBだったが、そいつを

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 107ミリのものに交換して、解消する。

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 そしてバーテープを交換して、今回の持ち込み改造完了!であります。

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 実際試乗してみたが、やはり小径車のためか、スゲー重くなった・・・という感覚は思うほどなかったな。まあ、長時間乗らないとわからないこともあろうが、街乗りで流す程度だったら、これでも大丈夫かもね。

 まあ、あまり無理しないで徐々に慣れてください。

 その内固定ギアにしてみてくださいよ。だったら、元の48Tで13Tの歯で設定してもいいかもしれませんな。固定は足を休ませないので、冬向きの設定なんですけど・・・。

 あまり固定固定というと、うるさがられるので、この辺にしておきます・・・、春以降かな?

単なる実用車を越えた



 こんな実用車があったらどうかなあ?

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 スパッタリングの塗装がされています、この色使いもちゃんと考えられているんですね。

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 タイヤの色や、ちょっとかけて見えるペダルの色と対応しているんですねえ。そういう意味でデザインで狙っている車体とも言えますね。

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 これならペダルの色も十分に確認できますね。作られてからちょっと経っていますが、退色具合まで一緒というね、面白いですね。

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 内装三段という実用車としては十分なスペックですね!

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 このハブダイナモも偉大ですねえ。冬至の近い今、四時半ですでに薄っ暗い・・・、そういう時電池を消費せず、充電する手間も要らない、暗くなったら勝手に点いてくれる、非常に便利な装置でありますね。

 ハブダイナモでホイールを組んで、それを練習用の車体の前輪とすると、暗くなってもしっかり走れます!そういう選手今いるのかな?

 依頼されたら組めますよ!好きなリムでね。

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 籐風のカゴがありますね、これは機能と同時に、見た目も演出しているんでしょうな。

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 角度を変えてみるとまた、かっこいいですね。

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 プロムナードのハンドル、実用車にしてこれぞ!というハンドルだね。

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 実用車としての十分な機能が揃っている、ギア、ライト、カゴと。そしてちょっとしたデザイン性も兼ねているというある種の最強な実用車とも言えるかも知れませんな。

 色んな意味で社会に余裕がでてくると、こうしたちょっとだけ過剰な一台というのが受けてくるんでしょうな。かつて、ジェリービーンズというシリーズをやっていたことがあったんだな。

 カラフルな実用車を何台か作って置いていたんだが、飛ぶように売れていった。ああいった時代がまた戻ってくれば、この手の自転車にも関心が持たれていくんじゃないか?と思うんだが。

 三十年間この国を凋落させてきた連中、特にこの10年それを加速させ、政治経済倫理と三重苦、四重苦をかけてきた裏金連中が排除されていくと、もしかして・・・?かもしれないな。

 そのためには人民がもっと利口にならないと、ということも同時にだろうな。

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暮れも押し詰まった中で映画の上映会をします!



 8月依頼の上映会のお知らせです。日本人監督によるパレスチナの映画であります。二本やりますが、2日に分けてやります。

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 上映内容は以下の通りです。

あえてクリスマスイヴと年末に、パレスチナの映画上映会を行います。
日本人映画監督 古居みずえさんの
ガザ地区の実情をとらえた2つの映画『ガーダ パレスチナの詩』と『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』の2作!
今年が終わる前、西東京響き床でお会いしましょう。
12/24(日)『ガーダ パレスチナの詩』(106分)
16:00〜
12/30(土) 『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どち』(86分)
16:00〜
※上映費
各 ¥1,000
※上映費売上について
映画鑑賞料金の売り上げやカンパから必要経費(会場使用料、資料印刷代等)を除いて、ガザ緊急支援を行なっている日本のパレスチナ支援団体※
「パレスチナ子どものキャンペーン」にご寄付いたします。
https://ccp-ngo.jp/ の緊急支援開始の欄→
https://ccp-ngo.jp/news/#1520 クレジット寄付も受けています。
 https://ccp-ngo.jp/get-involved/donaton/
⭕️ご予約20名様まで
hibikidoko@gmail.com
こちらにメッセージください!
会場
多目的スペース響き床
西東京市富士町6-6-13 2F
042-445-0487


 上映後は、ご希望の方に中東系の料理を出す予定です、ちょっと勉強しないとな・・・合わせてご参加ご検討ください。

 しかし、10月の上旬以来、イスラエルとハマスの戦闘・・・とは名ばかりの、ほぼ一方的なイスラエルによるパレスチナ人の無差別大量殺戮は、世の不条理を痛感させられる事実でありますな。

 パレスチナの状況はかつての南アによるアパルトヘイトとほぼ同じ、ただあの南アすらも、ソウェトに対して空爆はしなかった。それにマンデラがいた。解放への背中が見えてきた店主の同時代、まだ希望があった。

 世界のほぼ全てが南アのアパルトヘイトに反対と抗議をしていたからだ。

 それがこのパレスチナには背中どころか希望すら見えない。今回のイスラエルによる蛮行への怨恨は2、300年じゃ消えないよ。イスラエルは自国の子孫たちの将来を本当に考えての行動なのか?

 そしてアメリカを中心とする西側諸国?がいかに糞かということも如実に判明した。アメリカはもともと糞ったれ国家だが、あのカントを産んだドイツまでが・・・あそこまで糞だったとは。

 まあ、この国もまともな政権になって、アメリカやḠ7なんてものに距離を置くべきだろう、アジアの国として一緒にされては迷惑だ。

 今回の映画は現状そのものについての映画ではないが、今起きていることの一端を理解する上では相当役に立つと思われますので、ご興味ある方は是非ご参加ご検討ください!

今年最後の工房飲み!やりました!



 今年最後の工房飲みですが、16日土曜日やり終えました!

 今年最後ということもあって、ちょっと気合い入れすぎたなあ・・・、次回以降はまたもう少し簡素になるかも知れませんが、もちろん参加者の希望等も取り入れて、末永く続けて行ければ・・・なんて思います。

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 小アジの唐揚げ、骨まで食べられるくらい三度揚げしたかな?ポン酢をかけました。

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 これは持ち込みのもので、マグロのソテーだったかな?その割には白いねえ、サメだったっけかな?

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 これは醤油で食べるための、イナダの刺し身です。四本買いまして、捌いてアラは汁にしました。

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 これもイナダですが、切り方をかえて、ゴマダレで食べる仕様にいたしました。この日のメインは日本酒だったんでね。

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 これも持ち込みもので、ひよこ豆の粉で作った、ボロボロ団子のようなものでした。

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 完全野菜、精進鍋であります。昆布出汁、椎茸出汁と薄口醤油、野菜とキノコ類と豆腐ですね。体質的ベジの方がいましたので・・・。

 その他分厚いベッタラや、手作り酢豚など食材も豊富で、大いに盛り上がりましたね。

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 普段知っていると思った方の、意外な面だどが現れてきまして、酒宴は楽しいですね。

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 中には飲まない方もいらっしゃいますが、別に酒飲まないからといって、参加遠慮される必要なんて全くありません、好きな格好で、好きなもの食べて、好きなもの飲んで、好きな話をすればいい、それだけです。

 来年は・・・多分1月の半ば以降にでも工房飲みをやると思いますので、今回逃した方、継続の方も含めまして、ご参加お待ちしています・・・。

 別に酒がどうということよりも、いつもとはちょっと違った話が出来たりするのも、面白いですね。

 まだまだ出会うべき方々は多くいるだろうという期待を込めて、継続していきます、工房の清掃も兼ねまして・・・。

 盛り上げていただきました皆さん、ありがとうございました!!!
 

自作アダプター持ち込みでの改造調整?



 この曲者サス付きランドナーですが、シマノ、カンパ、TRPがついた寄せ集め調整号と言ってもいい、よくもまあ好きなパーツだけを集めてここまで調整して作ったもんだ、という一台であります。

 で、前回こいつの、

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 リアサスペンションをこれに交換した、その施工内容については、こちらやこちらの記事なんか参照してください。

 まあ、結構大変な作業でありましたわね。で、元々付いていたものと、このたび新しく付けたものには五ミリの差がある、新しい方が五ミリ長いんですね。

 基本問題はないんだが、五ミリ長くなったということで、サドルの位置が変わり、止まった時ちょいと不安定になったりしたという。

 そこで五ミリ下げることは出来ないか?ということで、この持ち主の方が、わざわざ自作でもって、五ミリ下げる金具を削り出して作ってきて、それを装着して欲しい、という依頼を受けたんであります。

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 これなんですよね、アルミのインゴットから削り出して作ってきた・・・。実は当店の工房の片隅をお貸しした経緯もあるんですがね。

 でもこれはいただきものだ。今までは鉄板などを曲げたり穴開けたりしてというのが主だったが、こうしたインゴット削りというのは新鮮だわね。

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 こんな形で元々の土台に、自作金具をつけてサスの位置を下げるという作戦、よく考えたよね。ということで装着して、フレームに戻してやればいい・・・はずだったんだが。

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 ちょいと計測不足のところがあって、このままではフレームの中に戻せないことが発覚。そこで、加工の許可をもらって残りを当店が合わせることに。

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 ザグリをかけて埋め込みナットを完全に埋め込んで、様子を見たんだが、

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 まだ削る必要があるということで、この持ち込み金具の本体をフライス盤にかけることに、

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 母材を固定して、一ミリずつ削っていく、アルミなので、比較的楽だったが。

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 きれいに削れましたね、左右で約四ミリ強削って、装着実験成功!

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 ハイ、取り付け完了ですね。横からみましょうか?

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 こんな感じで、付け終わったんですね。実際サス自体はちょうど五ミリほど下に下がって付いている状態ですね。
 寄ってみましょうか?

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 正面に見えるのがサスの下部を支えているシャフト、それがアダプターによって、五ミリほど下につけることが出来たということであります。

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 大変地味な改造なんですが、色々と刺激されますね。これでどのくらい状況が改善されたか?は当人に乗っていただかないとわからないことなんですが。

 でも今回アルミの塊からこういうものを作ってアダプターとして、理想を実現するという型は、今後の当店のあり方としても取り入れていこう、と思った次第であります。

 最初から図面引いて・・・なんて精度の高いことは難しいですが、徐々に加工していきながら、完成に近づいていくという感覚は面白い、勉強になります。時間は大分取られますが、技術等を開いていくのには、ほぼ最適な研修?のようでもあるようですね。

 実際、頭と手がグルグル回っている感じはしますしね。

 待ってますよ!無理難題!

通勤自転車してみませんか?



 多分世の中で最も売れた部類の自転車かも知れませんね、ルイガノの・・・

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 という車体です、ハイ、クロスバイクです、特に何の変哲もないね。

 これをもう放っときぱなしだったというんで、各所メンテしてほしいということで持ってこられたんだが。

 なんか顔に色々出ているようですね・・・。通勤先などを聞いて、大体二十キロ以内だったりして、そしてなんとも肯定的な顔?なんかしていると、最寄り駅までじゃなくて、なんなら職場まで自転車でいったらどうですか?なんて話に展開していきます。

 あることないこと・・・ではなく、あることあること今後起こることなどをつらつら話していくと、元々チョイ乗り気だった顔がますます明るくなっていきますね。

 この方、実際このメンテ後に調子良くなった車体にそそのかされて、自転車通勤なんか始めそうなんだよね、もしそうなったらいいなあ、大分。

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 自転車のハンドルから各所に送る司令という意味でワイヤー類は神経のようなもんだ、そこが滞っているからシフトからブレーキまで反応の遅くなったり色々支障が出てくるのだ。

 だからここを変えるだけ・・・といっても、その両先端である、ブレーキレバーとブレーキ本体、シフターとディレーラーという両サイドもしっかりメンテすることになるが・・・、効果ありなのだ。

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 あとチェーンも相当ひどかったんでここも交換!

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 ブレーキシューも減っていたんで、ここも交換でガッツリ効かせます。

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 前三枚というかつての典型的なクロスバイク、これも今後珍しくなっていくでしょうよ。

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 で、大いなる問題がここであった。正確には元ついていたリアホイールが、もう壊滅的なほど振れている。なんか事故でもやったのか?というくらい、もう修復できないほどのイカれかただったので、こいつはありもので交換しておいた。

 自転車通勤をするかも知れない相手に対しては、このくらいこちらも気合を入れておく必要があろう。口だけでヤレヤレ!いってもダメ、言ったからにはやることやっておかないと説得力もクソもない。

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 あとは細かいポジションだが・・・、これは納車の時六角持って、比較してもらいながら、できる範囲でより適切なセッティングをすることかな?

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 取り敢えずはフラットのまま始めよう。もしかして、乗りに乗ってきたら、ドロップハンドルにも変えられますよ!というくらいの悪知恵は仕掛けておきたいもんだよね。

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 まずは最低予算・・・程度でできることをやった。これで体感できるところから、はじめてどのくらい伸びていくか?楽しみではある。

 元サッカーをやっていたらしい。なので、基礎的持久力は相当のものがあるのかも知れない。年々落ちつつある体力が、こんな通勤自転車なんかをきっかけに反転することだってある、好きな言葉ではないがアンチエイジングは、こんなところからも始まりうるということだね。

 自転車!は当店にとっては必要欠くべからざるものではあるが、それは自転車屋だからであって、めざすはそれを飛び越えて、自転車そのものから、自転車がその人のこれからの人生にどう好影響を与えていくか?ということのほうが実はウェイトが高い。

 あくまでも人あっての自転車であって、その逆ではないからだ。

ドロップをフラットに云々・・・



 サーリーというメーカー。鉄で意欲的な自転車を作っているようでファットバイクなんてあったよね。

 でこいつは、その中で・・・、

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 スティームローラーというやつなんですね。なんとハードオフなんてとこで売っていたそうです。オーディオや楽器だけじゃないんですね。

 八王子の店で購入して乗って帰ってきたという。ドロップハンドルだったようだが、それが辛かったらしく、フラットハンドルに交換してくれ、ということだった。

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 二三本の中からこれを選ばれました。ブレーキレバー等はこちら任せで・・・。

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 幅の広めのグリップも疲れませんね。

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 ブレーキが効きにくいという、聞くとVブレーキとの比較らしいので、シューをVブレーキように変えて調整。

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 付いているブレーキが101とあります。ショート系で100というのが有りますが、これはロングアーチということですね。

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 DA22というリムに35ミリのタイヤをはいている。つまりロングゲージにすることで、太めのタイヤを履けるようにしてるということらしいですね。

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 ガタがあったので、調整しました。ハードオフは自転車の中古専門店ではないんでしょうな、これがインテグラルだったら、返品の要件にもなりえますね。

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 ハードオフを出たときには、フリーだったんですが、思い切って固定にしてみませんか?というこちらの提案に乗っていただき、固定にしたんです。運動強度も上がって体も温まる、冬なんでいいんでないの?まずは、清水から飛び降りよう!

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 乗ってみたんだが、ツーリング車以来35ミリなんてなかなか乗らなかったんで新鮮です、これも有りかな?と思うちょっとした安心感のようなものはあります。あとはやはり固定、静かです・・・。チェーンの音も微細で、フリーのラチェット音が全く無いので、しずか・・・。獲物を探しているヒョウのような錯覚に陥ります・・・。

 これはこれでいいかも・・・。

今月の工房飲み ちょっと早いが16日の土曜日!魚で行こう!



 10月より再開した、工房飲みでありますが、今月12月で再開後三回目となります。忘年会というのはあまり好みではないので、再開後の工房飲みの今月はちょっと早めに16日土曜日!ということにいたします。

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 12月になって早いもので、あとちょっとでもう半分、今年も・・・という話も出てくる頃。後半になると公私ともに忙しくなるだろうということで、ちょいと早めに16日土曜日ということにいたしました。

 時間は7時半から8時前後という感じですね。

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 今回も形式は、参加費2000円と一人一品の持ち込みという形でやりたいと思います。

 で、今回の予告ではありませんが、魚を中心に出していこうか?と思いますね。酒のいいのが集まってきているという事情もあります。

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 そして、西東京付近は地野菜がうまい!というとくちょうもあるんですね。なので、そんなものなんかも織り込んで、ただ飲んで話すだけではない、何らかのテーマというか何かを仕掛けても行けたらと思う次第です。

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 次回以降の食材やテーマなんかも募集しても面白いかな?火鍋・・・、ちょいと豪華にローストビーフ・・・、鳥の丸焼き系・・・、などもコアなメンバーで提案していただければ、かなり高い確率で応じることもできると思います!

 ということで、今月はちょいと早めの開催ということで、12月16日土曜日、今年最後の工房飲みをやっていきたいと思います!

 ぜひご参加お待ちしています!

焼き芋号 試験販売開始!



 一時はピザ窯号にしようか?と思ったカーゴバイクだが、色々やってみて、焼き芋号として出発することになった。

 とはいえ、これはただ焼き芋機を載せただけなので、こいつを稼働させないといけません。

 まずは試験販売開始!

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 こいつを狸市の前につける。ここが定位置なんだがその理由は、都市ガスのホースに依存する。奥から引っ張ってくるここが限界なのだ。

 約一年ぶりに、ガス栓をひねる、点火してくれよ・・・。ついた!これで条件が整ったぞ!

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 かっぱ橋で購入した旗を掲げる!

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 店主の苦手な看板を作る・・・看板かよ!?ボール紙じゃない・・・。でも記載内容にウソはない。本当ツテを辿って、横浜の鉄町で栽培してくれている芋を入手している。

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 なんと今回は3種類の芋を並べてみたぞ!ほぼ焼きあがるまで早いのだと30分、でかくなると一時間弱かかるね。

 火が入ったと同時に!

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 今年は音も動員してやることに、例の「石やーきいも〜、焼きたてー、やーきいも〜」という音声をいずれかから取ってきてループして流す・・・。これで目と音と匂いの三重作戦で注目してもらう!

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 あんの芋。焼き立てはそのままキントンだね、うまい!

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 シルクスイート、香りが上品、そのままスイートポテトだね。

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 紅はるか、典型的な?焼き芋だね、これもうまい。

 イヤ、どれもうまい!そして冷めてもうまい!冷めたら縦に開いてバターで焼くとさらにうまい!グラニュー糖かけてバーナーで炙ってブランデーでグラッセして、ホテルオークラで出せば一皿二千円にはなる水準のものだよ!

 芋の入手は、これまたご近所のヨシミとご縁でいいものが手に入ります!これで稼ぐぞ!というよりも、人が集まる場を作る一助になってほしいと思っています。

 今回、通る人にあげたりして、売上等にはどうということはないながらも、まあ、特に中年以上の女性が前で一瞬ギクリ!となるところがかわゆくて・・・、あれは二三回通れば買っていくぞという適当マーケティングで、店主は満足なのだ!

 来週から土日を中心に、焼き芋屋開いていきます!

 なんか名前付けたいなあ、狸芋?自転車芋?車芋?何がいいかな?

自転車が足だとしたら さしずめ自転車屋は整形外科でもあるな・・・



 何の変哲もない小径折り畳み自転車なんだが・・・、

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 このサドルの高さを見ると、ちょっとやそっとではない、ちゃんと乗りこなしているということが分かる。これがそこそこの高齢者の方というのだから、驚くね。

 もしかし、若い時全国一周ツーリングとかやっておられましたか?なんていう質問には、イエ特に、ということだった。

 お亡くなりになったご亭主が面倒見ていた車体だったが、アチコチ不具合で持ってこられたわけだ。

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 ステムの臼がコラムの入り口から見えている、危ねえ・・・。ハンドルを高くしたかったんだろうが、これでは走行中にステムが外れかねない。

 半分錆びついていたのが幸い?に、何とかなったようだが、一旦抜いて、差し直して・・・と。

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 錆びたチェーンも交換したかったが、今回は重めのグリススプレーで対応。保管場所を確保してから、チェーン交換することに。

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 ガシガシ、ギシギシだったチェーンとボスフリーがグリススプレーで多少ほぐれてくる感じはしましたがね。

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 もう一つ問題があったのが、ヘッドのガタ、長年放って置かれたのか、かなり頑固だったな。まずは、

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 フロントブレーキのガタを取らないといけない。そうでないとヘッドのガタが取れても、ブレーキのガタでガタが取れていない現象が続いてしまう。

 ブレーキかけて車体を前に出すんだが、その際のガッタンが、ヘッド由来なのか?ゆるいブレーキ自身の由来なのか?がわからなくなるという意味ね。

 そして、ブレーキに緩みがなくなったら、ヘッドをまず外して、グリスを入れて、再度締め直しながら、ガタ取りするんだが、それが取れない。

 締めていっても取れない、これ以上締めたら今度ステアリングに影響が出るんだが、それでも車体を揺するとガックンと出てしまう。

 最祖外して、パーツ不足等の確認もするが、それもなし。戻して締め直しても若干ある・・・?

 これどういうこと?

 まあ、この持ち主の方はこのガタにすら気づいていないかも知れない、だから放っておいてもクレームもでないだろうが・・・ここは一つ自らの勉強ということで、意地でも直してやろう・・・。

 しかし、取れない、こんな経験はなかなかないな・・・。こういうときには色々とやってみることなんだが、前ブレーキをかけてガタが出る。

 では後ろブレーキをかけたら・・・。

 アレ?でないぞ・・・。ガタが取れている・・・。なーんだと思って、再度前ブレーキをかけて揺すると、再度ガタが・・・。ということは・・・もしかして?

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 ここかよ?つまり折たたみのジョイントね。ここが緩んでいるとたしかに全体にガタは出る。レバーを解除して中を見ると、調整ナットがある。

 そこを締めながら、再度レバーを倒す・・・これを繰り返すと、すっかり折り畳みのガタがなくなった。ガタの原因がヘッドと、ブレーキと、折たたみ機構にあったというオチであった。いい勉強だね。

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 この依頼の方ではないんだが、中にはこうしたメンテよリも、いかに金がかかるか?の方に気が取られる人がいる。それも無理はないだろうな、生活できない年金で、爪に火を灯すようにして暮らしている高齢者の方の中には、節約できるものには節約したいと思うのは自然であろうとも思う。

 ただし、危険そのものや、危険な可能性のあるものにはこちらも妥協は出来ない時もある。

 これ交換じゃなくて、油で誤魔化せない?なんていなされると、
 
 これってあなたの足でしょ?日常の足でしょ?だったら誤魔化してはいけませんね。なんて展開になることも。

 このあたりの高齢者にとって自転車は、まごうことなき足であります!足なんですよ足。文字通り体の一部ね。そういう意味でいうと、自転車屋はちょっとした整形外科でもあるんです!

 長い年月で、怪我や病気や老化や習慣によって、実に様々に個々人それぞれに体の各部が変形したり、癖がついたりしているんです。

 そのそれぞれにどうしたら最適なポジションがとれるか?と、そのポジションの前に、自転車としての正当な機能が整っているかをチェックして、ポジション合わせをする。その手前がダメ(ブレーキが効かないとか、シフトが限られているとか)だったらポジションも何もないわけなんですね。

 そして、機能とポジションが整ったら、皆さん大変晴れた顔をされます。ずっと乗りやすくなった!と。そう、徐々に劣化していく自転車に乗っている鈍麻した感覚が、一気に花開くんだから、そう感じるはずなんですね。

 これは高齢者だけでなく、メカ音痴な様々な方々も同じ様反応されますね。

 一度、これを味わうとメンテの大切さ、保管の重要さが一気に分かるということになります。

 まあ、その辺目指して日々地味なメンテを繰り返す・・・しかないね。高齢社会は続くよどこまでも・・・。

小柄ゆえ誰も継がずに ホイと出た!



 古典的ツーリング車体が突然やってきた。

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 Wレバーなんてところ、Sの字があるのはサンプレックスというメーカーのだね。顕著には、

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 このリアディレーラーにしっかり書いてありますね。一部にファンはいるかも知れません。以前古着系のフランスビンテージなどをいじっていた時、この手はそこそこ扱いましたね。

 ピンからキリまでありそうで、キリの方だったのか破損がかなりあった印象です、古いから仕方ないのかな。

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 このクランクなんかがまた値うちって感じですね。シルバーで前三枚なんて、もう積極的には今後作られないでしょうね。

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 で新旧混ぜると、やはり効かないブレーキは良くないということで、ショートリーチものを取り付けました。やはりよく止まるよ。

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 前後ともにショートV!効かない車体はやはり良くない・・・、と思いますな。

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 元々はドロップでやってきたんだが、普及を考えて、プロムナードハンドルにしてみました。まあWレバーものは、ハンドルにはブレーキしかついていないので、ハンドル交換が非常に楽なんですね。帽子を変える感覚でハンドル交換ができる。

 なので、街乗りはこいつで、長距離ツーリングに行きたいというのであれば、ドロップに変えるのもよし!ということで、楽しい悪知恵はお授けいたします!

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 サドルは年季ものだったのでそのまま使うことに。

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 そうそうホイールも結構渋くて、タイヤは別にして、ハブにはなんと!ラージフランジでありますよ!

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 これぞツーリング車!という感じですね。

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 そしてリアホイールのハブもラージフランジであります。店主も古い人間なのか、ラージフランジのホイールを見るとなんか燃えますねえ・・・。構造的にも機能的にもいいことあると思うけどなあ・・・。

 ということで!

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 ちょいと小柄系の方に大変良く向くと思います!乗りやすく、嫌味でないビンテージ感に好感もてるんじゃないのかな?なかなかこの辺の雰囲気持った自転車・・・、世に売ってないよね・・・、ということで、試乗など募集しています、是非どうぞ!

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 この土曜日は狸サイクル内、響床にて寺寺ライブが行われます。今、良質の羊肉を仕込み中。是非おいでください!

自転車は何とかなるが・・・人は?



 これは、ある有名自転車チェーン店のオリジナルブランドなんでしょ?エレキベースのような名前をしていますね。

 これを持ち込まれたんですが、

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 アルミフレームで頑丈でしょう、

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 各所を見るとかなり乗り込んでおられますね。それにこの自転車特有のミッションのようなものがあるように見えます。

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 フラットハンドルなんですが、よく見ると・・・

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 グリップにチューブが巻いてあります・・・なんじゃこりゃ?

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 馬蹄金具がありますね、こいつはVブレーキの剛性を上げるために使われてきたものだが、こいつは・・・

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 ちょいと特殊な盗難防止用の鍵を取り付けるためについているようでありますな。扱いは雑なように見えますが盗難防止は結構かたいらしいですね。

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 フロントにも・・・、

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 リアにもしっかりキャリアが着いています。時に荷物の多い職業なんでしょうかね。

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 これは市販されているクロスバイクのものですね、特に手を入れている様子はないですね。

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 これもこれぞクロス!というような前三枚のクランクであります。

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 クロスバイクの割には、実用車系のダイナモライトが着いていますねえ。堅実といえば堅実です。

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 見た目は雑なんだが、鍵やライトといった堅実な機能も持ち合わせ、荷物もそこそこ積める準備がされ、走りは多段でどこでも行けそうで、そして頑丈そう・・・という自転車なんですね。

 通勤等でお使いのようで、話の展開から、職業の話になって驚いた。

 物作り系の方かと思いきや、学校の国語の先生ということだった・・・。

 教育問題にはやはり関心が離れない店主としては、貴重な現場の話を聞いた。

 ご多分にもれずお忙しいらしい、ゆっくり教材研究をできる環境ではない中で、頑張っているようであります。

 ここ十数年、日本の教育は上からおかしくなってきている。国語だって古文漢文や文学は脇に置かれて、論理的な文章・・・というような展開になっているそうだ。どんどん薄っぺらく、教養の重みもどこへやらと、民族総白痴化へ向けてのカリキュラムが文科省から流れてくるそうだ。

 ただ、現場では相当抵抗していると聞いて、嬉しくなった。そして、それに呼応するかのように教科書会社も色々と仕掛けて盛ってくると。

 そう!たしかにそうだった!

 道徳・・・最も道徳という面からすると対極にあるような裏金政治家共によって、強化されてきた科目だが・・・。子狸の道徳の教科書を見て驚いたことがあった。小学生にこの参考文献上げる?と言うくらいの立派な本ばかり、これ真面目に読んだらそんじょそこらの道徳の授業なんて吹っ飛ぶくらいの名著揃いだった。

 小学生にも手抜きがない、教科書会社の本気度と矜持のようなものを強く感じたことがあった。

 それが高校生の教科書にも生きている、そしてそれを使って現場の教師がくだらん薄っぺらい文科省の理念に抵抗しながらその矜持を守っている・・・、なんとも頼もしいと同時に、そうした現場の胆力に頼ったものは、徐々に疲弊していく、ということも現実なのだとも感じてしまう。

 今この国の義務教育はすでに壊れかかっている、義務教育は学生が受けることを義務にしているのではない、国が教育を施すことを義務にしているというとなのに。

 すでに兵庫県では82歳の復帰教諭が担任を持たされているという。70代の産休先生、60代で呼び戻されている教員も多数いるという。

 子狸の中学校も一学期は高齢先生3名で理科を回していたという。東京でもそうだとすれば、地方に行けばそれは凄まじいだろう。

 そして、若い人の教員志望も少なくなっているという。若い子が教師になろうと思われないような状況こそ、国難というのだ・・・。

 この国を根本から変えねば、凋落が加速するばかりだろう、と自転車屋は自転車組みながら考えるのだ。

 強い国とは、アホみたいに武器を抱え込んでいる国では絶対にない、この国は勝ち戦が出来ない国なのだ。優秀な国民・人民を多く育て、多く存在していることが本当の意味での強い国なのだ。

 金の使われ方が根本から間違っている。裏金共は公民権永久停止で去ってもらおう。

 さて、矜持を守る一教員のためにBBの交換と行こう、これもきっと何かに通じるはずなのだ。

冬といえば 当店は薪ストーブなんだが その薪が・・・



 冬の当店の特徴の一つが薪ストーブなんだが、当然こいつには薪がいることになります。

 当店の薪の入手には二ルートあります。一つは大工さんルート、建材の木っ端などで、ほとんど加工なくそのまま使えるものですね。ただ針葉樹が多いので、薪としてはすぐに燃えてしまうというものであります。

 もう一つのルートが植木屋さんの剪定材というルート。これはまあ色んな種類の木が混在します。当然広葉樹の薪として優れたものなんかも入ってきます。

 ただ、中には切りたての生木なんかも有り、また切り落としたままのものがほとんどなので、長い、太い、変形ものなんかもあって、そのままストーブに放り込めるようなものはほぼありません。

 なので、そいつをチェーンソーなどで適当な大きさに切りそろえて、一年以上寝かせて乾燥させるなんてことも必要なんですね。手間かかりますが、大変勉強にもなります。

 まず切りやすいものから切って使っていくと、残って溜まっていくものは当然切りにくい、節の塊のような材が溜まってまいります。

 そいつを薪にしないと新しいものを入れる場所が空きません・・・ので、その癖ありの木の塊を切ったり割ったりしていかざるを得ません・・・、これが重労働なんだな。

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 よく斧でパカン!ときれいに割れるようなものなど残っていませんので、まあ大変です。このようにチェーンソーで筋を付けます。そのまま切ればいいじゃん!と思われるかも知れませんが、切れるようなら苦労しません。

 チェーンソーから煙が出るくらい切れないんです、全く歯が立たない、そうした場合どうするか?ということなんですが。

 筋を入れたところに、

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 これ、なんだかわかります?楔と言うやつです、メソポタミアで文字になったやつですね。こいつを先の筋に立てて、ハンマーで打ち込むんですね。

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 このようにネ、そしてハンマー等でもって打ち込んでいきます。これが大変なのだ・・・。

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 トリャ!トリャ!トリャ!とやりながら、

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 真ん中の暗い中で見えにくいですが、これが楔が打ち込まれた状態で、材が割れて薪になった瞬間なんですね。

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 オオ!やったぜ!とホッとしますが、束の間こいつらをまた半分ずつに割らないといけません。

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 当店の薪ストーブの間口が適度にでかいのでこれでもいいんですが、小さいストーブだとまたこれを半分に割る・・・、非常に大変だわね。

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 このような、入り組んだ節だらけの木なんてきれいに割れるわけがない。繊維が全く違う方向流れていたりと、木というのは複雑なんだなあと改めて思うね。

 だから、そうした硬い節をわざと使って強度を出すなんてこと、木造建築ではやられてきたんだろうね・・・。

 こんな奴らを大量に相手にしながら、トンカン、ドンカンやってきたわけでついに事故が発生。

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 んん?どこが?

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 ここが・・・。こんな事故はじめてだね、仕事柄ハンマーはそこそこ使うんだが、こんな柄が立てにきれいに割れるなんてこと、今まで起きたことないわ。

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 こんな感じで、金物の付け根が割れてしまったんで、木だけをボンドで付けても強度が落ちているんで、このままでは使い続けることはしないほうがいい。

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 柄だけを外して、金物と楔だけにした。ここに丈夫な木を見つけて削って、装着、そして楔を打ち込めばいいだろう・・・ということなんだが、見つけた木がいいものだけに、硬い・・・加工が大変・・・ということで、本日一日ではできなかった・・・。

 後日に回そう・・・、しかし体中が筋肉痛と重度の疲労が溜まってきてしまった・・・、イヤー疲れるは・・・薪割りは。

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 大事に使えよ・・・、湯水のように使ったらぶっ飛ばすぞ!

12月の当店内イベント 情報 モンゴル系とインド系がどうなるの?



 当店内音楽イベントのお知らせです!!!

 寺寺コンビによるライブですね。モンゴル系の音楽・・・ホーメーという一人の人間が二人で歌っているような明後日から聞こえてくるような特殊な歌などが入ります。
 
 そしてもう人方は、当店ではちょいとおなじみのインドの横笛=バンスリの名手が登場します。モンゴルとインドの共演というのかな?

 ちょいと当人の説明を引用しましょう・・・・


「今日は12/9の西東京で開催されるイベントに関してお知らせです。
「響き床(ひびきどこ)」さんは、西東京にある多目的スペースで、ユニークな自転車店「狸サイクル」の2階にあります。都内で演奏している一部の民族音楽関係者なんかはよく知っている、知る人ぞ知るスペース、という感じでしょうか。先日もフランス在住のラバーブ奏者Kengo Saitoさん、ドイツ在住のカーヌーン奏者Shingo Masudaさんなど、素晴らしいミュージシャンのコンサートも開催されています。1階には薪ストーブのあるバーが併設されており、近隣の様々なユニークな人々が集うコミュニティの拠点なのかな、という印象を僕は持っています。今回このスペースを運営されているダンサーのVESMAさんにお願いして、本イベントを開催させて頂けると事になりました。
響き床でのライブの名物なのかな?と僕が思っているのは、打ち上げの時に出てくる料理で、プロが作ったとしか思えない羊料理などがテーブルに並びます。(羊肉も業者から仕入れているそうです)メニューはお楽しみですが、とりあえず羊肉が出てくるのは確実です。ライブ終了後は食事しながら、僕がスライドに写真など写して、トゥバのお話をしつつ、みなさんで歓談できればと思っています。
ライブは寺原太郎さんと2人で。チャージ1500円と、お気持ちで投げ銭をお願いしております。ライブ終了後に食事会とスライドトーク、という感じです。食事の仕込みの関係がありますので、打ち上げに参加希望の方は事前にお知らせ下さい。
今年2月に僕が遊びに行った時の、Shingo Masudaさんとちゃるぱーさのセッション風景の写真、そのとき出てきた美味しそうな料理の写真なども置いておきます。」


 打ち上げ料理は店主が作りまして、ここ数年銭もらって作っているので一応「プロ」でもあるでしょう・・・多分。

 この日ももちろん作ります。羊肉のリクエストがあるので、それで。しかもモンゴル系でやるとすると、味は塩味!シンプルに仕上げる予定です。

 あと、ベジの方も安心して食べられるようなものも作りますので、お楽しみに!

 再度イベント次第を記しておきましょう。


12/9(土) 寺田亮平1st ソロアルバム「クズル・トーキョー」リリースツアー企画
ライブ&トゥバ共和国スライドトーク
出演:寺田亮平(喉歌、イギル他)
ゲスト:寺原太郎(バーンスリー)
チャージ:1500円+投げ銭(要1オーダー)
17:30 オープン18:30 ライブスタート
★ライブ終了後 20:20〜 スライドトーク&お食事会 参加費 2500円(お食事+1ドリンク)


 で、上にもありましたように、当店イベントは結構民族音楽系の方々にも名が通っているようで、蓋をあけてみると、相当の民族音楽系ミュージシャンが鑑賞に来るなんてこと、よくあります。

 なので、民族音楽等にご興味のある方、是非ご参加いただければ、ウソ!というような出会いがあるかも知れませんよ!!!

 明日以降、ボチボチ仕込みなんかも始めますので、音楽イベントと料理も合わせまして、ご期待下さい!

 ご参加お待ちしています!

自転車イベントについて 考える



 この日曜日味の素スタジアムなどに行ってみたんです。東京多摩ロードレースのゴール地点ということもあって、そこでイベントが開かれていたんですね。

 当店出入りの選手が二人ばかり参加していたんで、応援方々・・・と思いきや、色々あって、遅れてしまい、結局はイベント参加のみということになってしまった。

 イヤー、勿体無い・・・。

 で、現地に着いた。広いもんだから、そこそこ人が出ていても、少なく見えてしまうもんだが、パラパラといった印象だ。

 で店もそこそこあるが、

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 例えば、各市や企業(直接自転車とは関係のない)PRするようなテントがでているが、なんか自主的に出てきたというよりも、何らかの企画に従って集められた印象がするねえ。

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 こういう外回りの出店があるのと、そこからスタジアムに入ってみると、

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 広大なサッカー場の正面隅にステージがあって、何か戦隊ものがやってたね、盛り上がって・・・いたのかな?

 そしてこの広いスタジアムを楕円形に各ブースやコースが設けられている。

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 そうそうたるメーカーが試乗車を出してました。そしてスタジアム内の外周コースを試乗するというね。ある意味サイクルモードの再現ですね。受付で手続きしてヘルメット確保して、希望のメーカーのテントを訪ねて、借りて試乗するというね。

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 ガキンチョ用のブースも多かったというかほぼそちらといったほうがいいかな?ストライダのレースや、変身バイクなども来ていましたね。なんか晩秋の小春日和を楽しんでいたかな?と。

 で、今回の目的はこれ!

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 タンデムの試乗会があったので、それを見学に行ったんだが、閑散としていました。どうもタンデムは一台のようでしたね。

 その他、
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 ハンドバイクの試乗もやってましたね。あとは、

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 多分麻痺のある方の三輪レーサーも、シドニーパラリンピック以来久々に見ましたな。

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 実は店主は一人でタンデムに乗っていったんですね、できればブース内で試乗してもらおうと思いましてね。リアのペダルが50ミリ地点にあるやつ、後ろに乗る人はほとんど踏んでいないという、1:9タンデムね。

 ただ、スタジアム内には自転車持ち込みは禁止のようだったので、諦めました。

 じゃんじゃん、本腰入れてタンデム等の普及に!!!というよりも淡々とやっていたようで、見学のみで戻ってまいりました。

 と、時を同じくして、その裏ではバイクロアというイベントが行われていたようであります。

 知り合いが行ったというので、その内容と写真を頂いたんですが・・・。

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 結構な数のタンデム自転車が集合していたようですね・・・。

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 かなり自由な感じでの試乗会なんかもされていたようで、こちらのほうが良かったかな?と。

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 中にはこんな三人乗り物もね、これは来ている人が、これでもか!!!と持ち寄って、参加者自身が楽しんでいる感じが伝わってきますね。

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 こんな中に、当店の1:9タンデムを持っていって、多くの方々に試乗してもらう。後ろが1程度の力で走るんなら、金取ってタンデムタクシーも可能ですよね!なんて冗談も飛び交っていたかもと思うと、イヤー、参加できなくて惜しかったなあ、という感じ。

 メーカーと、イベント屋と広告屋というあたりきたりの仕掛け屋によるイベントなどよりも、ゆるいプラットフォームを用意して、それに賛同して集まってくれる店や参加者が主体になって盛り上げていくイベントとの違いが、これほど際立って例もないかも知れないね。

 ある意味自転車文化が草の根から成熟期に入ったということなのかも知れないな。企画屋による上からの、お仕着せのイベントなどをこえて、各自が持ち味を出して手作りに近い形で身近なイベントを作り上げていく、そういう力と企画力を持った自転車乗り達がそれだけ育ってきた・・・ということなのかもしれない。

 であれば、ユルーイ枠さえあれば、あとは参加者お任せでも十分楽しめるイベントに自ずとなっていく、ということなんだろうな。

 というわけで、当店でも小さいイベントなどちょこまか仕掛けていくんだが、参加者の味を活かすというこの方法を大いに取り入れていかないとな、と思った次第。

 自転車をめぐる環境がどんどん変わりつつあるようだ。それに対応しつつ、それを逆に刺激しつつ仕掛けて行ける内はまだ踏ん張ろう、それに疲れた時、独自の路線(誰もついて来ないかもしれないが)に進むか、退く時期ということだろう。

 とはいえ、面白そうなタンデムイベント等があったら、1:9タンデム持っていきたいもんだね。もっとその定着に向けてやるべきことはあろう、老け込んで入られない。

紆余曲折しながらも 焼き芋号として再生!



 今から四年ちょっと前、台湾から引っ張ってきたカーゴバイクであります。これはデモ車として、当店周りに置いておくものでした。

 これがまあ、オリジナルな型であります。

 すでに生ビール屋さんと、壺焼き芋屋さんに二台ほどでています。あと一台在庫しているだけで、今後の入荷予定は全く立っていませんが。

 で、これがオリジナルの型なんですが、これを当店流に簡素化していたわけでしたね。

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 両サイドと正面の板を外して、筋交いにアルミのL字金具を入れて最小限の構造を保っておく。これで何にするということはないんだが、人の乗り降りなど、または標準の車椅子なんかも載せられるんですね。

 箱は箱で便利なんですが、箱の形に限定されてしまっては、この車体の可能性も限定されてしまう、ということで、簡易応用編というくらいの気持ちで作ったのがこれでありましたな。

 で、こいつの最初の仕事というのが、

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 バーニングマンという、アメリカの謎のイベントに参加することだったんですね。無料レンタル?で貸し出して、分解して飛行機で持っていって、向こうのネバダ砂漠?だかでいい思いしたそうだ。

 そして帰ってきてからは、ディスプレイの日々だったんだが、それだけではちょっと可愛そうだった。

 おくだけではね・・・。たしかに場所も取るし、雨ざらしのこともあったなあ、ごめんよ。

 そこで、就職先を決めてやった!これからはこれで行こうぜ!と。

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 ヌヌヌ?なんじゃ?

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 焼き芋機を置いただけなんだが・・・、そう焼き芋号として!まずは半年過ごしてもらおう!

 その後は?じゃがバタ号?焼きトウモロコシ号?として活躍もありだな・・・。

 アチコチガタが来ていたんで、謝りながら直したわ。

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 別にここは囲う必要もないので、床板素材を三枚貼った。床板だけにかなり詰まった丈夫な木なので、構造としても使えるね。

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 6枚ギアだが、まあ足りるな。別にスピード出すわけじゃないし。重いものだけにギア比が適度にあれば、それでよしだ。

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 フロントは一枚で十分で、変速調整も普通に出来た。

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 シフターはこれで十分だね。シフトしてくれればいいってなもんだ。

 で、一番の難関が実はブレーキだったんだよね。

 これは三輪車なので、前輪二本と後輪一本となっているんだが、そのホイール全てにブレーキが付いている。最大200キロは載せられるというので、そのくらいちゃんとないとダメということなんだろうな。

 リアのブレーキは、
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 なんのことはない、Vブレーキで、これは本当になんのことはないんだが・・・。

 問題はフロントのそれぞれのディスクブレーキなんだな。

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 今回一般のディスクブレーキキャリパーを二本取り寄せて、交換したんだが、右の車輪のブレーキはほぼ問題なく付いた。ローターを180ミリに交換したくらいか。

 問題は、その反対の左ブレーキなんだが、ブレーキ取り付けの金具が、右と全く同じ方向に付いている。なので、正直に取り付けると、どうしてもシリンダーがローターに届かないか、ローターが邪魔してキャリパーにはまらないという状況になってしまうのだ。

 元々付いていたのは、特注のようだね。せめて台座金具を逆につけてくれたら良かったんだが・・・。

 そこで、別のアルミ板を加工して対応することに。

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 写真で見てもわかりにくだろうが、黄色いブレーキ取付板に一つ穴が空いているのが見えると思う。本来はここで止めろということなんだが、この形状のキャリパーではそこには届かない。

 なので、アルミ板を二点で黄色い鉄板に固定して、そこに更に二点でキャリパーをスペーサー等を使って固定したということね。

 まあ、面倒だがこれやっておくと今後のキャリパー交換でも、一般ディスクキャリパーが使えるので、まあいいかということね。

 と同時に、先に売った二台のカーゴバイクでブレーキ交換の際には、これと似たような金具板で対応してやればいいわけで・・・、なかなか他の店ではやってくれない加工だろうと思うがな・・・。

 ということで、前二つ、後ろ一つの計三つのブレーキがついたわけだが、どうやって引くのか?というと・・・。

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 左一本引きのブレーキレバーと、

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 右二本引きのブレーキレバーを使います。

 おう!なるほど、ではどういう組み合わせで引くか?ということですが。通常なら二本引きで前を同時に引いて、一本引きでリアを引くという組み合わせを考えるでしょうな、普通ならね。

 当然天邪鬼の店主はそうはしません・・・。というのはね。結構重い荷物をこいつで運ぶとなると、ちょっとしたことが問題になるのであります。

 というのは、この三輪自転車は二輪のように車体を傾けて走ることはしません、というか出来ません。この二輪の癖を出してしまうと、回避できない落車をしてしまうことがあります。

 なので、三輪が常に地面に付いていることを意識して乗らないといけないのです。ということは・・・、そう!コーナーを回る際には、前輪を腕で回して舵を取るしかないんですね。ここ大事!

 ただし、こいつは重い荷物を載せている荷台が即ハンドルなんで、荷物が重いほど回すのが大変ということが起きます。

 そこで走っている力を利用するんですね。何をするか?というと、左右のブレーキそれぞれに左右のディスクブレーキを対応させておくんです。

 そうすると、走りながら曲がりたい方のブレーキを軽くあてるだけで、重みで荷台が曲がりたい方に動いてくれるんです。これって結構便利でね・・・、なのでフロントの左右のブレーキは左右のブレーキレバーにつなげておいて、そう二本引きのもう一本を後ろブレーキにつなげるなんて、変則的セッティングにしているんですね。

 なのでブレーキレバーは、コーナーリングの際に左右チョンと引きながら、ステアリングを手伝わせ、ほんとに止まる際には両者をしっかり握る・・・というように操作することになります。

 こういう細かいセッティングもやりますよー!

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 ということで、地味ながらも実用上ちょっとした工夫を載せた一台に再生いたしました。焼き芋号として、来週から動き始めるでしょう・・・。

 といっても肝心の芋はどうしましょうか?

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 オ!こんなところに芋が!!!!

 では来週以降土日にて!

プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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