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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

馬一頭 ご用意します!



 もう、この手の改造には、全く不感症になっていますね。このブログを継続的にみていただいている皆様に関しても、まあ、いつものやつね・・・という感じでしょうね。

 もうよほどのことをやらない限り、どうだ!という気になりませんが・・・、見る方によっては、まだまだ新鮮なものもあるようです。

 すでにテレビをほとんど見なくなって3年半、継続的に新聞を読まなくなって・・・何年だろう?

 「今、巷で流行っているものは!?」という、無責任に流されてくるような情報に触れなくなっても、店主は店主なりに、相当いい加減ながら今の世の中の流れ、というようなもののイメージを、ご来店頂いているお客さん達からならいながら、もっていいるつもりです。

 ただ、普段接しているお客さん達のレベルが相当高いんだと思いますね、通常立ち読みレベルで感じられる、いわゆるマスなるものの水準の低さというものも感じることがあります。例えば、このレベルで「カスタム」かよ?という程度のもので一冊作られていたり、まあその正体は、カタログ本なんですが・・・。

 広告に裏打ちされた「企画」。いいんですよ、それはそれで。ほとんどそういう形式しかないんだったら、しかたないですから。

 でも、すでに、ばれてますよね。

 と、なれば、ばれていることを自覚して作っている編者と、読者なんてこんなもんだろう・・・というなめた編者とでは、この後の展開に差が出てくるでしょう。前者よもっとがんばれ!後者はもう引っ込め!

 まあ、こちらとしては全く新鮮みのない、改造・カスタムなんてものも、まだまだ文脈によっては、「画期的」だったりするようですから、逆にそうしたお話には耳を傾けていかないと、ということと、まだまだ、広報も足りないようですね・・・。

 で、今回の自転車は、このブログの文脈では、またかよ!もういいよ!という水準のものです。

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 いらないものを外して、軽量化・・・。ハイハイ、高機能化ですよ!

 でも、今回のこれは別の物語がありますよ。

 「中古で安い自転車ありませんか?」言葉の調子からすれば、外国の方です。顔では日本人と判別がつきません。

 ウーン、あまりそういう売り方していないんだが・・・。話を聞くと、日本に半年ぐらいしか今のところ予定はないそうなので、安い自転車であっても、新車は買いたいくない、ということらしいです。

 オー、値段だけの問題ではないんですね。なるほど・・・。店主の耳が開いてきました。

 お名前を聞いてみますと、ちょっと通常の中国風ではないんですね、むしろロシア風というか・・・。ウィグル・・・?

 モンゴルの方でした。

 へエー、じゃあ、馬なんか乗るの?(すごいステロタイプの質問です。失礼だったかな?欧米人が日本女性に芸者だったの?というレベルだ・・・)

 一瞬目が輝きました。馬大好き!

 そうなの?馬事公苑に行くと見られるよ。

 見るだけでしょ?乗れない・・・。

 そうか、広い草原で乗りたいのか・・・。

 日本で、横綱を張っていた方が、故国に帰って、故国のかっこうで乗馬している絵を見たとき、カチッとスイッチが入っていました。

 たぶん、この目の前のモンゴルの女性だって、馬の手綱を手渡したら、モンゴル語で馬に話しかけては、その背にはらりと跨っては、まさにスイッチが入ったかのごとく、天衣無縫に舞い始めることでしょう。数千年後の血の受け渡しを受けて。

 そう思うと、この自転車は、この子にとっては東京の馬になるかも知れないものか・・・。

 なら、馬作ってやろう・・・。気に入らなかったら乗らなくてもいい、でもこの狭い東京での馬、必要なら持って行きなされ。

 学生なので、荷物を入れるカゴが必要だって。

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 モンゴルの人にとっての馬とは、どんなものでしょうか?

 家族?相棒?ペット?バイク?稲?生活のすべて?

 反射するところの、我ら日本人にとって、自転車って何でしょう?イヤ、おおざっぱすぎますね、あなたにとって自転車って?決して漠然としたものではなくて、あくまでもモンゴル人と馬との関係から類推するものですが・・・。

 こんなことを考えてみるのもたまには良いかもしれません。モンゴル人と馬、私と自転車・・・。

 店主の物語のレベルが仮に不感症レベルに陥っていたとしても、お客さんや別の文脈に入ることによって、それがまたちょっと輝いたり、役に立ったりすれば、それはまたそれで意義があることなのかも知れません。

 かなり開いているつもりですが、まだまだもっと開いていかないと・・・。しかし目の肥えたモンゴルのお嬢さんに、この馬はどう映るのかな?
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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