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電動自転車にイェップを付ける! |
![]() このタイプの電動自転車に、今まではハマックスという子乗せカゴを付けてきました。都内で2番目の店、というのがどうやら当店らしいですが。 この電動自転車に当店ほぼ一押しのイェップを付けることはできないか?というご相談を受けました。 ![]() ここに電池があるので、今までこの位置に土台を直接つけていたタイプのイェップでは、どうしても付けることはできません。 ![]() このように直接付ける金具が分厚くて、電池のようなものがあっては、どうしても付けることができないからです。 では、電動自転車にイェップは無理なのでしょうか? 全くそんなことはございません! もう一種類取り付けタイプのイェップがあるんです。 ![]() こうした銀の取り付け台座を既成の荷台にとり付けます。 この台座の上に、それ専用に挟み込む構造をもった別物イェップを取り付ければ完了です。 ![]() こんな感じで挟み込んで、ダイヤルを回してせり出しで固定すればできあがりです。 ![]() ほら!付いた! この取り付けのついでに多少のリニューアルをします。 ![]() サドルをミラー、モロポリッシュ銀ですね、これに取り替えです。 あとはハンドルを、フラットブルーにして、、スケルトンのグリップを付けます。 ![]() 前後にブルーで挟まれた、新生電動自転車の完成です。 ![]() まだまだ、運搬子乗せ自転車が主流の中、こうしたイェップに代表される自転車に乗って、子供とサイクリングする親御さん達がもっともっと増えていけば、いいのに。 ささやかな流れかも知れませんが、地道にこうした活動も続けていかないとね。 当店は、今あまりこれを付けて走っていないということと、デザイン性を重視して、このイェップを一押し・・・ではないのですが、広めていきたいと思っています。 その他、キュベル、ポリスポート、ハマックスなども取り扱いますが、今度はボバイクという新たなブランドも取り扱うことになりました。近い内に、それに合わせた自転車造りなどもしていきますので、ゆっくり期待でもしてお待ちください。 このボバイクの中に、カッコいいパパチャリ再生のヒントがありました!子育て父ちゃんにも頼もしい、粋な一台も創りましょう。 今後とも、ママ狸んの子乗せ自転車からは目が離せないでしょう・・・、今ホームページも作っているところですが、ママ狸んの部門がとても熱いです、作っているのがママ狸ん部門長の嫁さんですから、仕方ないか・・・。 そんなこんなで、HPと合わせて、お楽しみに! ※全く違う内容ですが、お時間がある方はこちらを是非ご覧になってください。専門語など分からなくても、本物とそうでないものとはかくもハッキリ識別できうる、という実例ですね。自転車のことなど分からなくても、自転車屋としての素地が見抜かれうる。店主も精進せねば・・・。およそ本物の中の本物でしょう、こういう方がいる、まだ日本には希望はある。つながるぞ・・・。 スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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