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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

大森研魔 磨きを磨く! その二



 大森研魔第二弾、例のレイダックの二台目です!

 イヤー、もう見飽きた感のある、レイダックですが、これがまあ、大森社長の手にかかると、仕様や年代やありようが、ガラリと変わってしまうんですから、面白いですなあ・・・。

 ポリッシュが好きなら、メッキすればいいじゃん!

 ある意味当たり、なんですが・・・。

 鏡面磨きとメッキは厳密には、異なります。風合いが違います。磨きには千変万化の風合いが出せるんです!

 今また、大森社長の中には、一つのひらめきがあるようで、これまた近い内に、発表となると思います。今大森社長は、銀のシャチホコを手がけておられて、それに忙殺の日々が続いていますが、これが終了し次第、そのひらめきに取りかかるかと思います!

 話を聞いている店主が興奮するほどの仕上がりのイメージです!これぞ磨き!という感じですね。お楽しみに!

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 今回の仕上げです、店主の写真ベタは差し引いてください。

 レイダックの後ろ三角は鉄です。

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 フォークも鉄。

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 抜けば玉散るアルミの刃!

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 ダウンチューブもアルミの刃です・・・。

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 今回、再組み付けの際に出てきたアルテが、かすんでいるぜ!

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 STIも格上げ、ボディーが磨きがかかったんだぜ!コンポの格上げも当然だ!

 フレームとコンポ・・・、この組み合わせは、大切だと思います、絶対に!先日のカラミータ、特にウノなんて、あれほど手と思いと予算をかけて作っているフレームはずなのに、載せるコンポが、ソラかよ!!!!と、ちょっと怒りの領域まで行ってしまいますわ。

 自分たちがしっかり作ったフレームの価値を自らが、結果としておとしめている・・・、としか思えませんね。予算も、売り上げも、経営戦略も会社にとっては大切かと思いますが、作り出されたものには、作った当人の思惑を超えるようなあり方ってあるんですね。

 店主などはしょっちゅう経験させていただいています。ヘエ、そういう使用の仕方ってあるのか、そういう思いのかけかたってあるのか・・・と。

 そういう、一社の特殊な事情を超えて、あり続けられる資質を持ったものに関しては、もう少しその扱いなどについて、再検討の余地があってもいいんじゃないか?と思うわけです。まあ、単純にいって、フレーム単体でなんで出さないんだ?ということなんですが・・・。

 まあ、大森研魔の社長の作品のグレードが上がってくれば、それに合わせたコンポ設定というのも、今後大いにありだ!と店主も肝に銘じるわけであります。

 さて、最初の見飽きたようなレイダックですが、こんな激変の車相を呈するようになりました・・・。

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 もう、何をかいわんやの、できですな・・・。

 コチラと
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 漫才コンビの様な、お二人がゆったりとこれでサイクリングをしていたら・・・、目立ちますねえ。といってもド派でで目立つなんていうのは簡単ですが、渋さで目を引くなんて・・・、ちょっとかっこよすぎです!

 フレームのレイダックも、あまりにも想定外の展開で、驚いているかも知れませんね。ヘエー、オイラ達もまたけっこういけるんだ・・・と。

 銀のシャチホコが終了し次第、次の作品へ移行する大森社長・・・、静かに勢いを増しています!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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携帯070-5083-6962
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