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こんな小技もママ狸んのウチ |
![]() ハイディービーというのかな?どこかの雑誌と自転車メーカーでコラボして作られたらしいです。 以前これにフロント用子のせを付けた記事を載せたことがありました。 機関車のように黒々と重厚なんですが、なぜが女性に大受け?なんだとか。 その2台目のご依頼ですが、今回は小技でいきました。ママ狸ん小技です。 ![]() フロントにかなり頑丈なカゴを取り付けます。五キロのお米も・・・運べるかな?おすすめはしませんが。見えにくいですが、ライトを先から、カゴ下へ移動しています。これも小技ですね。こういう事すらも、できない、やらない、という自転車屋さんがいるそうな。 これも小技中の小技、グリップ・サドルの合わせ技! ![]() こういう部分的トータル?なコーディネイトってあるんですね、狸サイクルでは思いつきません、というか仕入れる気はありませんが、ママ狸んではこういうところをしっかり抑えますね。 別角度から・・・、 ![]() 確かに付けてみると、いいですねえ・・・。 どちらかというとレース志向の強い狸サイクルからして、こういうモノ選びは新鮮ですね。 問屋も、このエレクトラというブランドなんですが、ママ狸んが取引してるところから独自に探してきたようです。このエレクトラも国内での取引は今年で終了だとか、こうしたセットもあと残りわずか・・・です。 地が黒い自転車なので、何つけてもに合うのですが、まあこれはあまりその辺で走っている自転車ではありませんね。目立つでしょう。こういうのがお母さん達の間で、少しでも目を引いて、自転車もパーツも選択ができて、好みのものに変えられるんだ!という発想を浸透させていきたいなあ、と思うわけです。 服や靴を選ぶのに動員されるお母さん達のセンスというものが、ほんの一部でも自転車の方へ向いてくれたら、これまた膠着仕切った自転車業界にいい風が吹くんじゃないかな?と至極思うわけです。 殺風景な狸サイクルに、ママ狸んが入ってきただけでも、店内にしろ何にしろカラフルになりましたしね。 できない、やらないの繰り返し、ではなく。自転車屋自身が率先して、乗っていかないと、いつまで経ってもお仕着せで、あてがいぶちで、ビニール傘レベルの自転車が、街にあふれることになるでしょう。 自分たちの扱っている自転車が、そんな扱いされて、悲しくないのかよ!駅やスーパーのすみで錆びて重ねられている自転車を見て、なんとも思わないのかね? 何かが間違っている。確実に間違っている。 そういう間違った循環から外れて、別の方向へ行こうとすること自体は実に楽しいことだと思うのだけど・・・。 他の方々から力と知恵と技を借りながら、他店はどうであれ、当店は別方向を目指しますよ。 ママ狸んの小技の中にすら、新たな方向性へのヒントがあると思うんですが・・・、まあ、見ていておくんなまし。 スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
店の所在
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