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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

要所を直しての再生 乗れる自転車ってまだまだあるでしょう



 思い入れのある自転車だそうです。人それぞれ色々あるんでしょう、ちょっと古めかしかろうが、乗れるんだったら手を入れて乗りたい、当然のご要望かと思います。

 原形をそのまま残して欲しいという要望もあれば、どうせ再生するなら、趣味嗜好を持ち込んで載せてしまえ、というわけで、今回は後者の方でした。

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 このメカはエクサージ、コイツは残しましょうということで、洗浄ワイヤー交換なんかをして戻します。
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 アウターワイヤーにブルーを使う。今回のテーマはトリコロールです。

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 タイヤやブレーキシューを赤にします。

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 リムに色を付けましょう。組み直しです。

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 青、赤、白の見事なトリコロールです。

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 シングルギアですが、これを機能的にデカくして、グイグイ踏むというのもありです。

 ガードをとるとチェーンステーに干渉しない範囲は広くなりますので、46tからなんと50tに変更!
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 ハンドル回りも変えます。
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 このエクサージのレバーも白でいいんですが、ちょっとヒビが入っています。おしいなあ。

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 グリップ式のシフターに、シフトワイヤーもブレーキワイヤーもすべてブルーに。

 そんなこんなで、部分的に新しいパーツを使って、新しいコンセプトを載せながら、再生した折りたたみミヤタ号です。

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 サドル・・・も変えたら?というご意見もなくはりませんが、格別の愛着があるとかで、今回はこのままということです。

 しっかり作られているものですから、こうやって部分的に入れ替えてやればまだまだ乗れるんですね。

 こういう自転車って、実は世の中にいっぱいあるんだろうなあ・・・と思います。軒下に、物置に、ガレージに、部屋の片隅に。

 タイヤやケーブル類がひび割れていたり、グリップがただれていたり、フレームには埃と油がこびりついていたりで、そのままではまずは乗れなくても、ちょっと手を入れてやれば、それなりのものなら生き返るんですね。

 アルコールや灯油で、油埃をぬぐってやると、下からはピカピカの鉄膚が現れてきます。油埃は実はこの鉄フレームを守っていたんじゃないか?と思うほどです。

 そういうところが見えてくると、自転車が永い眠りからゆっくり醒めてくるような感じが伝わってくるんですね。パーツもまったく同じです。灯油の海から顔出すと、キラリと光ったりするんですね。やるじゃん・・・という感じです。

 そんなのを集めて、消耗品パーツや再生不能パーツを入れ替えると、本当に自転車は生き返る。

 チェーンをつないだ瞬間、フランケンシュタインに電気ショックを与えて目がギロ!と開く瞬間と同じかな?

 ペダルをつけると本当に乗れるんですよ、当たり前なんですが、乗れてしまうんです。ボロボロの状態から走れる状態になる過程につきあっていると、ちょっとした感慨ものですね。

 作業人がこうなんだから、持ち主にとってはたまらないはずです。「オオ!よくもまあ、リッパになって戻ってきて・・・」と。これが遺品や形見の類だったら・・・。

 そんなこんなもあって、辞められない仕事の一つなんですね。どんなに効率悪かろうと。

 ありませんか?出番を待ちつつ眠っている自転車達・・・。見た目は冴えていなくたって、磨けば光るよ!
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まとめteみた.【要所を直しての再生 乗れる自転車ってまだまだあるでしょう】

思い入れのある自転車だそうです。人それぞれ色々あるんでしょう、ちょっと古めかしかろうが、乗れるんだったら手を入れて乗りたい、当然のご要望かと思います。原形をそのまま残して欲しいという要望もあれば、どうせ再生するなら、趣味嗜好を持ち込んで載せてしまえ、と... まとめwoネタ速suru【2012/04/26 10:12】
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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