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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

走る仏壇に 足が付く!



 昨日、ご紹介した、走る仏壇です。

 ええ、なんで?自転車に関心合ったんですか?という方面の方からもコメントなんぞをいただきまして、なんかうれしい限りですなあ。

 確か今年はオリンピックの歳だったそうなので、金、銀、銅・・・の何かを考えたり・・・、特に今は、高山の春慶が気になりますな。

 そんな走る仏壇なんですが・・・。その仏壇に、空飛ぶ絨毯をはかせてみる。

 コイツです。

DSC_0184_convert_2012090219140000.jpg

 炭のフレームに、炭のワッパです。

 なんだお前?ついこの前まで、固定固定!と、要は足だ!習字じゃあるまいし、墨!炭!ってこだわるんじゃない!所詮炭で速くなったといっても、そんなものは錯覚だ!ってほざいていたじゃないか・・・。

 とご指摘を受けそうですが。確かにそうですね。ただ、上の発言、撤回したわけでは全然ありませんし、ある意味同じことを思っています。要は足です、確実に・・・。

 それさえ踏まえれば、別に炭を使うことは、まったく問題有りません。炭製品の内容と、値段の問題なんかが折り合い付けば、ドシドシ、レース機材として使用すること自体、否定したことはありません。

 ただフレームだけで数十万、ワッパワンペアで十数万、そんなものを落車を前提としたレース機材として使用するのって、相当リスキーですよね、という思いは同じです。特に学生諸君・・・。

 そういう意味で、値段と機能との落としどころが付かないか?探る道のりは続いていますが・・・。

 仏壇に、回る車輪をつけると、こうなります。

DSC_0206_convert_20120906164432.jpg

 乗りますとね、暫く降りたくなくなりますね。しかも、気合いの入った車道に行きたくなりますね。

 大した足のない店主も、その錯覚に十分酔いしれることができるように思います。

 前ハブが入り次第、炭ワッパの試作販売なんかも考えます。お問い合わせもいただいているところですので、どこかしら落としどころができれば・・・と思いつつです。
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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