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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

研魔のバラクーダ 氷の輝きを放つ



 いくつかはけて参りました、バラクーダです。

 が、今回大森研魔の魔の手にかけてもらいました。

 この鉛色の空の下、この低気温には、チト寒いくらいの氷の輝きを放ちますな。

 これは磨きオンリーで、コーティングはしません。アルミの地金、そのまんま。これを手入れしながら丁寧に乗っていく、そういう覚悟が、必要な磨きです。

 通常出している磨きは、クリアコーティングをしますので、その限りではありませんが・・・。

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 前後の玉押しの大きさが、異なるヘッドチューブ。下がデカイ分、下りのブレーキングの時などに、効きます!

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 溶接あとも、そこそこ見せてくれます。ピラー形状がティアドロップなのが、エアロでいいぶん、もしヒビや折れたとき、ちょっと面倒くさいですね。できれば、アダプターでも用意してもらって、27.2のピラーも選択的に装着できるようにしてもらいたいものです。

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 細かいところまで魔の手が伸びていますね・・・。

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 ポリッシュよりも、磨き。最後は息をかけてキュッキュッと。

 元々ポリッシュで度肝を抜いたバラクーダですが、大森研魔はそれに輪をかけて、磨いています。

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 パイプの形状も凝っているよねえ。

 改めて乗ってみて、やっぱりこれは名車だと思いますなあ。軽くて、硬すぎず、伸びのある、疲れないアルミ。モロレース会場でも散見できる高性能フレームだと思いますなあ。

 落車を前提とした、草レースなどには、向いていると思います。

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 癖ありバラクーダも含めて、あと何台あるだろう?そのうちの一つがまた、魔の手にかかります。オールポリッシュ系、もちろん手磨きで!

 レース車体としてのバラクーダ、おすすめします!

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 ※この23日、狸サイクル旧正月新年会、6時よりご参加募集中です!
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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