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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ヘエー 天下のミヤタさんがねえ・・・



 昨月で、店をここに移転してから丸五年になりました。その前の団地店が三年ほど、その前の前のアパート店が四五年?くらいでしょうか?

 長くやっている、というほどのキャリアではありませんが、そんなこんなで続けていると、面白いことも起きるようですね。
 本日、なんと天下のミヤタさんの営業の方が、ご来店されました。

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 完成車販売です、しかも国内屈指のメーカーさんがですよ。

 他のBSさんとかP社なんかは、敷居が高いようですね。前者は「年間目標台数は?」なんて子会社扱い的な質問が来たので、御希望数には添えそうにないということで断念。

 後者にしても、営業に向かいさせますといっておられましたが、まだ一度としてご来店になったことはありませんねえ、営業の方。あまり催促するのも変なので、結局そのまんまです。

 それがミヤタさんに関しては、アチラの方からご来店くださるなんて・・・、なんと光栄なことでありましょうか?この仕事続けていって良かったなあ・・・と思う次第ですわ。

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 鉄フレームに力を入れていくようで、これもまたドンピシャなんですが・・・。

 最高の鉄フレームに、最高のスーレコ・・・。値段は飛び出るような・・・。

 一体どなたをターゲットして作られたのか?会社の読みがまったく見えてきませんねえ。

 中には最新のスゴイ軽量鉄フレーム(なんと競技規定を下回る軽さ!)なんかもあって、色々な可能性を感じられもしますが、この鉄フレームでマジレースする人はどのくらいいるか?

イヤ、乗るのではなくて購入して飾っておく・・・には勿体なくないかな?スーレコといっても現役コンポですから、ビンテージシーレコの様な使い方をすべきか?

 といって乗るべきだとは思いますが、今度はスーレコを操る足というのが問題で、これもまあ最高峰のコンポに、その足で乗るんですか?なんてきつい質問の前には木っ端微塵になりそうな気も・・・。中にはそんなこと気にせず乗る方もおられるかも知れませんが・・・。

 となると、高級鉄のスーレコは一体誰がどういう使い方をするのが、一番最適か?という問いにどう答えを出していくか?ということ、それより、どこをターゲットにこれを作ったのか?お聞かせねがえたかったんですが・・・。

 しかし、これにそれなりのオーダーが来るとなると、こちらの山勘的マーケティングの方が今度は木っ端微塵になるようで、そういう意味で、仕掛けてものを作るって本当にむずかしいと思うわけなのであります。

 もちろん、こんな高級車ばかりだけではなくて、お手頃値段の鉄レーサーや、なんとランドナーなんかもあって、カタログを見ているだけでもウキウキはします。

 それが、またアチラの方からご来店していただけたわけですから・・・、なおさらですね。

 当店内、国内自転車はミヤタさんに決まり!ですか?

 イヤーでもなかなか、完成車がでない世の中ですから、変に盛り上がって、ご迷惑ばかりおかけするようであったら、申し訳ない、その辺、はしゃがず慎重に考えていかないとなあ・・・。

 そして、もちろんおつきあいになるとしたら、どういう見せ方があるか?これに専心するでしょう。中にはいいモデルもありましたしね。

 そんなこんなで夢の広がるミヤタさんご来店、なのでした!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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