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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ビーフリー 長岡での大会に参加して参りました!



 まだまだ、開店までやるべきことがあるのに、逃げるように、新潟の長岡まで、ビーフリーという、視覚障害者の皆さんに、ランニング、ウォーキング、タンデムサイクリングを体験していただこうという大会にタンデム三台、東京電機大学サイクリング部の学生さん4名と参加してきました。

 電大の学生さん、若いです!みんな二年生、と一年生。「免許持っている?」という質問になんと三名が、持っていると。頼もしい!

 と、ただ、全員皆1年以内の若葉マーク・・・、もしかしてレンタカー屋で断れられやしないかと、ちょっとビクッとしましたね。

 結果は無事借りられたんですが・・・。

 免許三枚を提出すると、係の方がちょっとギョッとしたのが分かりました。そして、申し訳なさそうに、「初心者の方ですから、免責は受けられませんので、取り消します」と。

 それを聞いて若葉ドライバーの三名もギョッと。

 でもそれってどうなんだ?確かに事故の確率が高くなるから、免責を外すという方向もまったく分からなくもない。

 ただ、保険という考え方からすれば、危なければ、それなりに掛け金を上げて対応するという選択肢はないのだろうか?

 たとえば、「初心者の皆さんの場合ですと、免責を外すか?プラス二千円でかけるかとなりますが・・・」となれば、躊躇なく二千円プラスです。それで若葉君達が安心して運転できるなら、そんな銭は惜しくはない。でも、そこのレンタカー屋さんにはその選択肢はなし。

 よし、それならそれで、完全安全運転で行くぞ!人身だけは気をつけて、多少こするへこむは気にするな!でいくことにしました。

 ただ、若い彼ら、慣れるのも早い、ちょっと慣れることが一番危ないんで、そこだけ気をつけて、良い緊張感を持てる環境の中で、ゆっくり安全運転で、まずは新潟の田麦山まで目指しました。

 無事関越に入って、連休明けだけあって、道はすいていました。ただ、途中から雨が・・・、それも徐々に激しくなっていく・・・。

 田麦山についても、雨はひどく、まったくタンデムの練習できませんでした。

 もうしょうがない!さっさと食事して、早めに寝て、早朝練習だね・・・なんていっていた矢先、お米の師匠が山菜を山ほど持ってきてくれました!

 天ぷらにおしたし、非常にうまかったです!すると、田麦山を主催するもう一人の師匠も登場、それに店主を田麦山に導いていただいたご夫婦も、思いもよらず、大宴会に・・・。

 その後、隣町の堀之内から、変態自転車の森下選手、その友人(もとITで、理系の学生君達は大いに刺激を受けていましたね)がきて、宴会は二山ということでにぎやかでした。

 あの地区を三十代の若者、バカモノを軸にどうやって盛り上げていくか?面白いテーマですわ。

 翌朝、晴れ!出発まで残り二時間で、再特訓開始!


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 最初はよろけていたりしましたが、サイクリング部の学生、さすが二十五分も乗れば安定してきます。

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 お決まりの8の字走行、車間を詰めて、ゆっくりと車体を捌いていく感を磨きます。

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 なんかタンデムスプリント見ているような感じで、良いですね。大体二時間で整いました。

 ただし、重要なのは、こうした乗り手としてのテクニックだけではなくて、車でいうと二種免許的な、介助も含めた、声かけと心遣いなんですね。

 後ろには視覚障害の方が乗ります、視覚以外の情報しかありませんので、ハンドルがどこにあって、サドルがどこにあるのか?という基本的な問題から、今何故停まっているのか?何故大きく車体が傾いているのか?何故ペダルが軽くなったのか?

 など分からないことだらけなんですね。ただでさえ、乗り慣れない自転車に乗る、それだけでも緊張しているわけですから、徹底した声かけと心遣いというのは欠かせません。乗れるようになったら、次はそこを徹底する研修が必要になります。

 「今前に別の一台がありますから、それが出てから出発しますね。」

 「大きく左にUターンしますので車体が傾きますが、安心してください。」

 「軽い登に入りますので、ギアを軽くしますね。」等々

 慣れてくれば、「新潟のどちらから参加ですか?」「良い天気ですねえ」「今新緑がキレイですね」と世間話もできるように・・・。

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 長岡市にある国立の丘陵公園、良いところです、天気も最高、日焼けしたくらいです。

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 会場の設営も整いますと、徐々に利用者さん達が集まります。

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 クラスをランニング、ウォーキング、サイクリングと三つに分けて、それぞれを約二時間ほど堪能していただく、事前申し込みで二十名の希望者がいましたが、もう一回乗りたい!からエントリー外からの御希望もすべてかなえます、ということでやる気満々。東京から来たわけですから、一人でも多くの方に乗っていただくことを旨に!

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 主催の立役者、もと長岡市議会議員でも有られた藤田先生、いつも御世話様です。

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 電大の学生も立派な挨拶をして、大会が始まりました。

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 三十年ぶりに自転車に乗られて、大感激!というスピーチを大会後の懇親会でしていただいた利用者さん。

 昨年の参加の方々とも多く再会、「脚力有りますねえ・・・」というと「去年もほめられました!」と。

 実は写真はこれ一枚、もっと大会の臨場感を伝える写真が多数あれば・・・なんですが。

 二時間ちょっとの時間、正直写真を撮る暇がなかった、次から次へと、希望者さんが団体で現れて、ボランティアの方や介助の方も乗りたいという方すべてに体験してもらいまして、延べ何十人だったかな?一度水を飲む時間があったくらいで、天気のいい中、タンデムサイクリングを楽しんでいただきました。

 たった二時間のサイクリングでしたが、学生諸君には明らかに疲労の色が、これは体力というより気を使い、神経を使ったことによるものだと思います、事故を起こしてはいけない・・・それを誓って責任を持って、自転車に乗せて、介助の方に引き渡しが済むまで、しっかりやるべきことをやる、やはり疲れることだと思います。

 懇親会を経て、感謝のシャワーをイッパイ浴びて、無事東京まで帰ってきました。一度もどこもこすりもせず、無事レンターカーも返しました。

 今回も協力してくれた、電大のサイクリング部のみんな、ありがとう!

 多分今回したことは、自分たちが思っている以上のことをしたんだと思う、それが分かるには時間はかかると思うが、君たちは、ボランティアをという下草を一度刈り込んで道を作ったんだ。

 即、これらの経験が多大な影響を君たちに与えるかどうかは分からない、しかし、一度刈った下草は、時が経っても、かつて刈って自分たちが作った道がどこにあるかを見つけることはできるだろう、それが数年後十数年後でも良い、その道が大切だと思ったら、躊躇なく再度鎌を振り回して歩め!

 会場で、鎌を隠し持っては草を刈り込んできた、尊き人々をたくさん見ただろう?

 呼んでいただいた皆さん、協力していただきました新潟サイクリング協会の涌井さん、喜んでいただきました利用者の皆さん、そして、電大諸君、有り難うございました!

 来年も、行きます!
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この記事に対するコメント


写真、いっぱい撮りましたので、必要ならばお知らせください。お疲れさまでした! すごくいい企画ですね。
【2013/05/17 23:17】 URL | 永山多恵子 #- [ 編集]

Re: タイトルなし
> 写真、いっぱい撮りましたので、必要ならばお知らせください。お疲れさまでした! すごくいい企画ですね

ご来場有り難うございました!

そうなんですよ、本当に手作りのいいイベントです、地元でもやっていきたいと思いますし、続く限り参加させていただきたいイベントです。

写真ですが、こちらは撮る暇もなかったので、いくつか分けていただけるとうれしい限りです!

to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

よろしくお願いいたします。

取り急ぎ
【2013/05/18 20:16】 URL | 狸サイクル 店主 遠山健 #- [ 編集]


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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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