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溶射記念 ようやく若者と出発だ! |
![]() こう見るとさわやかな一台にも見えますね。 溶射。 金属粉を高圧で吹き付けたもの。その金属粉が、真鍮だったり、銅だったり、亜鉛だったり。 これは亜鉛を吹き付けたものです。 この記事に三台そろい踏みの内容が掲載されています。 で、その製作の意図ですがこのイベントに裏参加するための製作だったわけです。 そういう意味で曰くありな自転車だったんです。あれから五年ほど当店の片隅に置かれていましてね。多少の注目は浴びていたんですが、徐々に埃何ぞをかぶり始めると、そんな注目も静かになっていった。 新店舗に来てから、ちょっと目立ったところに置かれて、コイツもちょっとやる気を出したんじゃないかな?自転車であっても、人から見られるっていうのは、重要なんでしょうね。 ある美的傾向の若者にピタリとくっつき、今回そちらへ付いていくことになったわけです。 ![]() これが亜鉛溶射の肌です。独特ですね。時にコンパウンドで拭いてくれたら、この肌合いは結構もつと思いますよ。 ![]() ターコイズ系の青と、溶射、まあ他にこれと同じ自転車はこの世にはないでしょう。 ![]() なんとも形容しがたい、フレームですね。 ![]() フォークはメッキ!メッキフォークは透明ですので、合わないフレームはない、と思います。 ![]() 要所にちょいとクラシカル。 ![]() サドルがバックスキン風、あくまで風ですが・・・。 ![]() 基本コンポは一世代前の青みがかったティアグラ。新旧入り交じった、なんともいえない独特な一台となっています。 ある意味工芸系の作品でもありますが、自転車は乗られてナンボ、若者と一緒に町を走ってくれ! キット地味に目立つ自転車っていう、変な位置で走ることになると思うぞ!行ってこい! スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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