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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

それでもママ狸んは続くか?



 ある意味安全が確保できる車体であれば、子育て号へと改造する、はじめて以来もう何年だ?二年くらいは経っているかな?

 そして何台やったんでしょう・・・?

 多くの自転車は、いくつかのポイントを変えてやることで、子育てに向いた車体にかえることが出来るんですよ!

 子育て専用車なんていりません、子供が大きくなったら、廃車にしてまた別のものを買うなんて事、しなくていいんです。

 こういう事も、少なくとも当店周辺では、定着してきた感はあります。

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 そんな中での、イェップの大幅値上げ!なんと三千円ですぜ!

 ただでさえ、国内産の子乗せに比べて、割高感高級感のあったイェップがさらに三千円の値上げ・・・。円安影響というが、散々円高だったわけで、なんで?という感じですが。

 まあ、輸入業者には、それなりの言い分があるんでしょうか?それでも、三千円の値上げは二万しないものに関しては、上げ幅すごすぎです。高騰ですよ・・・、イヤ暴騰ですね!

 ただ、6月イッパイまでの発注に関しては、旧価格を維持するというので、その際当店、一体何個のイェップを発注したかな・・・?

 まあとにかく大変か数を小分けに入荷するように、お頼みしたので、ちょっとの間は、それらが売り切られるまで、旧価格でご提供できるよう努力しています。

 それが在庫の底を突きつつある状況になりましたら、当ブログ内で騒ぎますので、駆け込み需要ということで、争奪戦になったりして・・・。

 しかし、ネエ、そんな状況にはなって欲しくはない・・・。

 その後は、値上げした分を載せて・・・うるか?イェップをやめるか?そもそもママ狸ん事業から撤退していくか?色々選択肢はあるかと思いますが・・・、子のせの一種類がダメになっても、その基礎になるようなお手入れは続けていくでしょうから、あとは海外サイトから購入してお持ち込みください・・・、などとそうしたサイトをご教示していく・・・なんていう手もあるのかな?

 業者さんも大変かと思いますが、子育て中のご家庭だって大変なんです・・・、その板挟みになるのが店。

 まあ、両者を見つつ、その都度判断していく・・・とするか?今はもうそれしかいいようがありませんね。

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 両足スタンド、これも定着してきました。こうしたタイプは後輪のハブのシャフト交換も伴うので、結構ヤッカイですが、クイックでは安定が保てないので、これでやっていきます。

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 タイプによっては台座を付けて・・・。

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 その上にカゴ!

 もう子育て号でカゴなしは、ちょっと信じられません!後子のせの背中の背面に、ブラブラ荷物をぶら下げている車体を多く見ますが、もう少しどうにかならないのでしょうか?大手さん達のアイデアは・・・。

 手持ち自転車を子育てに号に変える・・・、この形式は例えママ狸ん部門が無くなろうと何であろうと、改造の一種として、残っていくでしょう。例え縮小しようが、その精神は受け継いでいく・・・、と思います!

 イェップよ、旧価格でカムバック!だ!!!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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