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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

昨年に続き 子狸の夏休み



 毎日が夏休みのような子狸ですが、今年も昨年の子狸の夏休みに続き、その第二弾というほどのことはありませんが、ちょっくら足を伸ばしてきました。

 ここは、深大寺。そばがなぜか名物。穫れないのにねえ。

 着くなり腹が減っていたのか、勝手にココ!と決めて入っていきました。

 しかし、昨年のブログから比べると、確かにデカクなっているわ、コイツ。まあ、そんなこと関心のあるのは、親およびその周辺のみで、多くの読者にとってはどうでもいいこと、または当たり前のこと、せいぜいご自分のお子さんやお孫さんとのからみで、何か感じられることがあるかも知れませんが、まあ、そんなもんでしょう。

 親は自分の子のことしか、あまり見ない。まあ、自分の子も見ない親もいるようですが・・・。

 そんなこんななので、貴重なお時間いただいて読んでいただくほどのものではありませんが・・・。

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 今回コイツ、やたらと、そば湯を気に入ってましたね。アチアチいいながら、最後まで飲んで、沈んでいるそばのカスまでもしっかり食べていました。

 そばっ食いになるかな?なるなら鍛えてやろう・・・。

 ところで、そばって、非常に粋がった食い物であることは・・・、かつては周知でありましたが、今では全くそういう路線から外れてしまって・・・、もう惨憺たるものですな。

 ほとんどテレビは見ませんが、たまに目に飛び込んでくるレポーターなるもののそば試食シーンとなると、あれはないなあ・・・。

 ある意味、ナイフとフォークの使い方知らないんで・・・・、とか、箸がちゃんと持てないから・・・、というのは、まだ、それらの正統な作法がある、ということの認知があるだけマシなんですね。

 そばに関してはそれすらない・・・。ガボッと箸で大量にそばをつかんで、ドボンとつゆに肩まで付けて、口へ運んで噛んでこねて・・・と、まあみっともない・・・。

 まあ、その辺は江戸の古典落語にしっかり出ておりますので、よーく学んでレポートして欲しいものです。

 イヤむしろ、噺家にやってもらった方が良いんじゃないか?まあいいか。

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 食べ終えてから、ゲゲゲ喫茶の前で、ミッキー男と記念撮影。この子狸、ネズミーランドのヤツを、ネズミ男と呼びます。まあ、店主の影響でしょう、それは間違いない・・・。

 しかし、あの本家のミッキーラットのしっぽ見たこと有ります?アレちょっと気持ちワリー!

 食堂にネズミの絵をかけるとは不衛生だ、早速撤去せよ!なんてヘイト系の方々は言わないんでしょうか?

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 ちょっとした観光地ですね。いい写真・・・。ネコ娘になっていました。

 その後・・・、どうしようものか・・・とうろついていたとき思いつきました。そうだ!野川の遡上だ!

 ということで、出発!

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 護岸工事が基本的に緩いためか、昔の小川の雰囲気を残している野川。これはポダリングには、お勧めだなあ・・・。春夏秋冬、いつでも面白いと思います。

 今日も色々いましたよ。カモ、シギのような鳥、鯉、亀、猫・・・。そして、あるところになんと・・・、

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 馬までも・・・。東大馬術部の持ち物らしいですね。

 この野川の遡上、途中にはジャングルのようなところもあって、なかなかスリリング。

 できればサス付きの自転車だと、ダートもいけて、最高かも知れませんね。非常に面白かった。

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 上流に遡っていくと小金井のあたりで、こうした都会のどぶ川のような状態になってしまいます・・・。

 一気にガックリ・・・。最後までアアであって欲しかった・・・。

 といつもはここまでなんですが、なんか、子狸とかけている内に、もっとできるところまでギリギリのところまで行ってみたくなりまして・・・、二人の力ってスゴイねえ。一人じゃあ、諦めていました。

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 細い川になってからまた先がありましたね。ただ狭いので、川の両側に道を確保できないので、川を縫うように、道を探しながら奧のそのまた奧まで・・・。

 最後撮影できたのがココ。

 なんと単管と板で組んである橋。

 しかも使用者は、迎えの家一軒の方のためにです・・・。贅沢といえば贅沢。敷石的といえば敷石的。

 この後もほんの少しだけ追えたんですが、JRの線路の手前のゲキ坂プラス階段のところにぶつかり、さすがに、降りて押したものだから、そこは高台・・・つまり川は地下かトンネルかに消えたんでしょう。

 気づいたら、アチコチ回りながら西国分寺まで来ていました。

 水とボンタンアメを補給して・・・、グッタリと新店舗に帰ってきたわけです。

 短い子狸の夏休みでした。

 どこにも旅行などに連れて行ってやらない店主。それでもほとんど気にしないという店主。でもたまにながら、こんなサイクリングレベルのことが非常に重要にも思えてもくる。

 子狸は店主と違い観光旅行とか好きになるかな?なったらなったで、自由に行けるようになったら行ってこい・・・。

 多分来年も・・・、水担いで、暑い中コイツと相も変わらず、夏休みサイクリングしているでしょう。

 となれば、数年後、二台に自転車が別れるときが、画期的かも知れないな・・・、そんじょそこらの観光旅行なんかよりどこかに引っかかるような、そんなサイクリングができたらな・・・、また行こうや!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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