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![]() 今店主が、最もはまりこんでいる、音楽のURLです。 イヤー、参ります。この完成度の高さ、向こう十年、こんな完成度の高い音楽は聴いたことはありません。 全くもって、どこにも隙がありません。隅々まで計算され尽くしています、それでいて奔放。 インド音楽とフラメンコのコラボ、ともにジプシー系のものということで根は同じ・・・とはいっても、両者それぞれ完璧なまでに完成され尽くしたジャンルなのであります。 例えていえば、インド料理とスペイン料理、両者共に完成度の高さを誇る調理技術とメニューをもつ料理ですが、であるが故に、両者を調和させた新たな料理を想像できるか?といえば、そう簡単にはできません。 生ハムやオリーブをふんだんに使ったカレー??? まあ、安直にはカレー風味のパエリア・・・? にわかに思いつくのはこんなものか?まだまだ、考慮の余地ありなんですが。 この先のURLにある音楽は、こんな陳腐な想像を遙かに超えた頂点で、両者がコラボしている、ほとんど完璧なまでになんです。 軌跡に近いデキの高さですよこれ、マジで。 あるジャンルとのコラボということが、ここまで高度な調和を示しているとすれば、多分ですがこのURLは、今後すべてのジャンルのコラボの典型となるのではないか?と思われるわけです。 このレベルでコラボされたら、他のレベルのものはみんな子供の遊びに過ぎなくなる。それほどの高さなのであります。 一時間以上有りますが、つい見てしまう、最後まで・・・。何度見ても、見れば見るほど驚きがあります、深いです、またサイドメンがスゴイ仕事を何気なくやっているんですね。この何気なくが、またスゴイバランスと調和を作り出しているんですよ。 これを仕掛けたプロデューサーとかっていったい誰なんだろう?見れば見るほど、その深さに驚く。 まあ、向こう十年はこれを越えるようなものに出会えるのかしら?と思うほど、一度ゆっくりご鑑賞ください。 で何が言いたいかというと、ここで主役となっているのがシタールという楽器。 元々弦楽器なんかをかじっていたりしたものですから、シタールなんていうのも昔から知っていたわけです。 でも、今回のこれでメチャメチャ興味を持ったわけなんですねえ。 一体いくらなんだろう?日本ではどこで買えるんだろうか?などイロイロ調べてみたりもするわけです。 中には、ヤフオクなんかにもあるのかな?ってなわけです。 有りました、現物限り、ノークレームノーリターンで、というものなんかも。 そこで、もしも、安いものだから、そんなものを購入したとしたら、どうなるんでしょうか? その楽器のベストな状態を知らないで購入したとしたら、それはそれは、その扱いや状態などについて中途半端で終わってしまいかねませんね。 そう、ベストの状態を知らない、またはベストに持って行くやり方を知らない、そういうものをネット上から購入するのは、かなり賭け・・・というかある意味無謀なことなんだと思います。 やっぱり分からないものは、分かる人のもとで学んだ方が良い、それが一番の近道だと思うんですね。 で、上の自転車ですが、持ち込みでカゴを付けて欲しいというお願いだったわけです。 カゴぐらい自分で・・・、と思いがちですが、カゴ付けは奥が深いよ。 ものと組み合わせによっては、レーサー組む方が簡単なんだからね。だから単純に付くとは限らないわけなんです。 ![]() まあ、すんなり付いているようですが、こんなのも、取り付けに一時間はしっかりかかったりとか、やっぱり大変なんですね。 ![]() 特にこれ、ライトがついていたんですが、元々このライトは、フロントフォークの根本に付いていたんですね。 ![]() ここに。それを外して、コードが持つところ間で前にズラして、カゴつけと一緒に共締めにする。その際穴あけして、タップでねじ山切ったりと、結構手間がかかります。 そんなことをやってカゴツケしていくんですが。ちょっと見ると、大阪と有りました。 ![]() 大阪から引っ越してきたのか尋ねてみると、大阪の自転車屋さんからネットで購入したということでした。 なるほど世田谷からわざわざ杉並の当店にまでなんでカゴ付けに来たのか?ということが分かります。 多分ですが、近くに持ち込み自転車にカゴつけしてくれるところがなかったんでしょう。 その点当店は、ユルユルなので、常識的持ち込みはOKということで、それこそネットで探してきたんだと思います。 シタールだけでなく、自転車もベストな状態を知らない、少なくともどうやったらベストに持って行くか、そのやり方を知らないのだとすれば、ネットで購入するにはリスクがあります。 それをメンテを含めてみてくれる店が近くにないと、ベストを保って乗り続けることは難しくなりますからね。 安いということでネット購入、ということのちょっとした落とし穴だといっていいでしょう。 自転車をネットで購入するときは、近くで当店のような常識的持ち込みOKの店が近くにあるかどうか、それをまず調べてから、購入を決断しても遅くはないと思います。 まあ、そんなこんなで、お困りの際は、当店まで!もちろんじてんしゃですよ、シタールは直せませんから・・・。 スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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