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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ゴメンなせーまし!一日おきの水曜大工



 こういうときは普段できないことをやるしかないねえ。大工ネタと自転車ネタが、交互に来るようで、申し訳ありませんね。

 と、ここは外作業所の背中の部分、元々中庭的に掘りを入れた半地下だったところを落っこちると危ないので、蓋をしたわけですが。

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 こんな感じだったんですね。70センチは奥行き取れますし落ちると危ないということで、やったのがここまで。

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 なぜ一気に、蓋をせず1メートルちょいとを残したか?というにはちょいと理由がありました。

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 こうして間を開けておくと、ここからコイツを使って・・・、

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 直にレーサーなんかを縦で、作業部屋に降ろそうかなあ、などと考えていたところが、今回の残しの原因なのでありました。そうすれば、室内を通らずに、外と内の作業部屋を直につなぐことができるんじゃないか?

 ただ、この真下には万力をのせた、頑丈作業台が陣取っていますので、その上に降ろして、そこからまた降ろすとなると、結構手間だし・・・。やっぱりここからの搬入・搬出はやめようか・・・。そんな結論は既に夏前には出ていたんですが、なかなか、着工できずの体たらく、まあ今回の雪前後にかこつけての施工となったわけであります。

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 まず、手前部分を片づけます。そこそこのスペースです。ただでさえ手狭な中では、こうした空間は貴重なんですよねえ、放っておいた割に、改めて納得。

 ここに骨格となる木材を二本敷いたわけですが、この二本は、あの雪害でへし折れた屋根材の内の、より強靱な木材に取り替えられた横木二本を使用、加工して使いました。廃物利用。今まで一番高いところにあった木材が、最も下の位置に取り付けになる。

 そこにサーカス大輔君の移転でいらなくなったコンパネを切って二重にして貼る、という作業。

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 まあ、ただそれだけといえば、それだけなんですが、普段木工には慣れていない店主からすれば、1/4日仕事となります。

 結構スペース稼げたわい!こんなことなら、もっと早くやればよかった・・・。でもまあ、雪で屋根がへし折れなければ、そして大輔君が引っ越さなければ今回の材料費ゼロは実現しなかったとも考えられるので、まあ、これがタイミングとして最適だったと思うしかないですわ。

 ここに先の荷を戻しますと・・・。

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 これで転落の危険はなくなったものの、これ何だ?相変わらず、整理ベタの前と同じだろ!と思われるかな?

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 でも比較するにコレなんで、実際作業する側からすれば、結構手広くなったと、納得もんなんですが・・・。

 まあ、こんな感じかな?雪もちょいと遠ざかったようですし、作業環境もほんの少しずつではありますが、よくなりつつあります。

 春のサイクリングシーズンに向けて、準備万端!ときたよ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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携帯070-5083-6962
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