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アッチが一段落したら いつでも来なさい!逆に新潟に行くぞ! |
![]() 南米にいる、ラマという駱駝とダチョウを合わせたような風情の動物、そんな奴を彷彿とさせる、首の長い、シンプルな一台ですね。 ![]() このミキスト風というところが、ちょいと可憐で繊細でなんとも・・・。 ということをアピールするために、出してきたんじゃなかった・・・。 コイツの最大のアピールポイントは!ここです! 先日こちらでもご紹介した、例のアレなのであります。 ![]() こいつね、がんばろう東北で、お馴染みの雪道対応のタイヤ「ささら」君なのであります。 ![]() コイツを前後履かした、ある意味、雪道仕様実験機なのであります。先週二週続いた時には、手持ちの自転車ではお手上げでしたが、それからようやく一週か遅れての実験機。 コレはある意味、雪上レースのための実験機も兼ねています。 ![]() 内装3速のギア。内装の方が、外装ディレーラーのように雪のカタマリなどにぶつけて破損する危険性も無し。この後ギア板を入れ替えることで多少のギア比の設定ができます。まあ、ゆくゆくはコースに合わせて取り替えたりとかいうのが、理想ですねえ。 で、実験した感想です。残雪のあるなか、わざと突っ込んでいっては、そのグリップなどを確かめているのですが、まずは吸い付くように、実にソフトな乗り心地なのであります。そういう意味で、日常使いでは、通常のタイヤよりも減りは多少速いかも知れませんね。 そして、雪道。 ![]() イメージ的にはこんな感じですが、柔らかいゴムが溝に従って開いて毛細管で、水を吸い出して、雪をキャッチするのかどうかは、よく分かりませんが、やはり雪に吸い付くようにしてグリップするのでは?と、想像が付かなくもありません。 まあ、本格的な雪道走行したわけではありませんので、中途半端な感想で申し訳ありませんが。 山梨を中心とした雪害が一段落したあとでなら、いつでも雪よ!降ってこい!という感じ。 その前に、新潟に持って行っての走行実験の方が先かな? 取り合えず、雪道もそれなりに走行可能になるとすれば、また自転車の可能性も広がるというもの。マイナーブレイク目指して、がんばりましょう! そうそう、これら実験機ですが、コードネームとして、天ぷら号と命名。 なぜって?豪雪になっても我関せず、我が道を行く!という意味だからであります。 進めエビ天号!来月新潟にて、本格実験にはいるぞよ! スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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