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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

遅れてきたピスタ いいんじゃない?



 最近めっきり、当店周りでは聞かなくなってきたピスト車です。

 かつては、来る日も来る日も、ピストばっかりでしたねえ。5、6本フレームがあっても、ちょっとすればすぐになくなった、今から見ると考えられない展開です。

 いろんな人も来ましたね。いろんな方からのご意見もいただきました。

 あれから七年以上経ったかな?今頃あの皆さん達は乗っているのでしょうか?地味に定着したともいえるかも知れませんね。

 そういう中で、このご時世、ヤフオク購入ものを持ち込みたい!本当、昔よくあった内容です。

 それを少しずつ整備する・・・。いいじゃないですか、大人の趣味として、自転車を育てていく、そして自転車に育てられる、人車一体の伸びという感じですね。

 まあ、当たり前ですが公道用としてブレーキね。

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 105を付けています。まあいいやね、これくらいじゃないとね。

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 フラット用のブレーキレバーをつけて、前後ブレーキ。おとなですから・・・。なんて事言わなくとも、今では・・・、と思っていたら別筋から、たまにノンブレもいるという話も聞きました。ヘエ、「猛者」だね、こうなると。

 で、ここでワンポイント。

 このリム。一時は、すごい売れ行きで大変なリムでしたねえ。精度も決してよくはなく、キリコの処理も不十分、なんでこんなリムが?と思っていたら、色の豊富さが受けた・・・という感じでしょうね。

 このリム、ブレーキシューの当たるとところの塗料が処理されていません。つまり、塗りっぱなし。ということは、停まる際には、塗料の上からシューでリムを掴むということになります。

 一定のスピードで走っているリムを挟んで停めるのって、結構摩擦熱を発生させるんですね。試乗の際、ブレーキシューが解けた塗料に圧着されて、車輪がロックされたということが起きました。

 初めてですねえ・・・こんなこと。そういうわけで塗料越しのブレーキングにはちょいと注意が必要です。店主のホイールでこのタイプのものはなかったので、まあ、シューで黒くなって汚くなるだろう、くらいにしか考えていませんでしたが、ホイールがロックされるまでの事がある、というのは覚えておいて、いいかと思います。

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 あとは、ピスト車という車体になれるために、フリーのコグにしました。まあ実用車にしか乗っていない人にとっては、ちょっと慣れが必要か、ということですね。

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 元々自家塗装だったのか?ピラーと同じ色に塗られていますね。

 新しい持ち主さんは、これをまたゆくゆくは別の色に変えようとお考えのようです。

 徐々に徐々に、自転車を知りつつ、ゆっくりと自転車と自らを成長させていく、いいですよ、こういうペースというのは。

 だんだん話を聞いていくと、今でも相当のバイク乗り、なのだそうですよ。それもあの、ハーレー乗り。

 なるほど!さすが成熟しておられます!

 店主は、バイクや車には、殆ど興味はありません。ただ、カスタムペイントなどに見られる、アチラのカスタム文化の姿勢については大いに共感するものなのであります。

 繰り返しますが、アチラのカスタム文化そのものではありません、そういう姿勢に自体に共感するということなのです。

 ジックリ時間を掛けて、人に揉まれ、先達に揉まれ、色々ためしては、自分の色を出していく。その根底には、とにかく楽しんでいる、そのものが本当に好きなんだ、ということが手に取るように分かる、そういう姿勢なのであります。

 どうだい見てくれ、オレの愛車!

 そういう車体には、浅薄なメーカーや広告屋に踊らされるような安直なブランド志向など微塵もなく、イヤ実に君らしい・・・というアッセンブル、奢りや見栄などを排した、粋な天衣無縫が実現されているとすれば、まあ分野を超えて、称賛したいわけであります。

 そういう文化というか姿勢が、ハーレー乗りの方々の中には、根付いているように、見られます。もちろん、そこにも色々な方がおられるのは推測できますが・・・。

 そして、わが自転車ジャンルの方にも、店主はそういう方向への潜在的な質量を重々しく感じるのであります。ヒシヒシと感じるのであります。

 もちろん既に体現している方もおられますが、もっと、基本的なあり方として、それが前提になるような、若者がそれに憧れるような、そういう形式を少しずつでも形作っていきたいと思うのであります。

 六十代になって、始めて一端の自転車乗りだぜ!例えばこう言われて、若者がチキショー、オレもああなりテー、と思わせるような文化をも作っていく、例えばそういうことであります。

 本当のかっこよさ、成熟した味というものは一朝一夕じゃあできない。例えば四十代だって、パイプをくわえるにはまだ早い・・・。長い期間、目指して、勉強して、待って待って、自分をそういう方向に形作っていく、そういう実践を経て始めて得られる内容なのであります。

 広告屋による一時のブームなるものとは対極で、重厚な話なのであります。

 さーて!ハーレー乗りがピストに乗りだしたぜ!自転車界も負けずに、そういうところから大いに学びつつ、ピストおよび自転車文化を成熟に向けて持って行こうじゃないの!アチラの分野からの宣戦布告じゃないよ!いい意味で相乗りしていきましょうということです。

 遅れてきたピスト乗り、注目なのであります!!!

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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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