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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

正面も大切 と同時に隣接も大切だぞ!



 とにかく外し始めましたよ。

 外すだけなら、工具を渡して、その使い方さえ間違えていなければ、通常はできますしね。

 チェーンカバーを外しています。カバー止めがBBに共締めされているので、いずれクランク外して、その共締めを解いてやらないとね。

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 リアの泥よけをとりました。確かにあると雨の時跳ね上げがなくなるのはいいんですが。

 メンテがしづらいですね。ホイール抜くにも邪魔になりますんでね、なーんとも泥よけと店主の相性は悪いです

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 前も外して、スッキリでやんす!少しでも軽くしたいなら、いりません。それに走る際にヨットでいう帆の役割にもなるんじゃないか?空気抵抗をモロ受け止める・・・なんて考えると、やっぱり無くてもいい・・・と思ったりします。

 外すもの外してあとは何ができる?

 ハンドル・・・変えたいんですが・・・。

 向き変えるだけでも、相当変わるよ。ひっくり返して、セミドロ風にベートーベンにしてみるのもどう?なんて言だけ言って放っておくと、ノソノソと何やらいじって、しばらく経って、こんな風にして見たんスけど・・・、と。

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 なんじゃコリャ?

 ブルホーン化か?・・・そうか、逆ベートーベン?

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 ホホー!これぞ本当のカマキリだ。かつてはライダーの試乗ポジションから来る、腕と手首の角度を見てカマキリ走法といいましたが、これはもうハンドル自体がモロカマキリだわ。

 逆ベートーベンは、カマキリだったんですねえ。

 ただ腕が外に開いて、何かと乗りにくいだろうなあ・・・とはいえ、乗れなくもないので、暫くできるところまで我慢して乗ってみるのもいいかもなあ、と。

 今日も材料費を一切掛けずに、ここまでいじくるなんていうのは、まあ、大したものであると思うよ。

 金かけて、パーツを大いに交換すれば、それはそれでイロイロできるんだが、基本外しと角度変えで、ここまで遊べるなんていうのは、ちょっとした才能かも知れない。

 こんなことをやらかす奴は、きっと変態入門一歩、踏み出しといった状態なんでしょうな。

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 ちょいと、このブログ記事デビュー、ジロチョウ君なのであります。

 今年高校卒業して進学した学徒。車のエンジン機構構造を勉強する学生なんであります。

 最近の車は、コンピューター制御ものが進んできていて、機械的エンジンだけでなく、ソフト・ハード的な基盤の勉強までするんで、機械だけじゃない電子の素養も必要になるとか。大変だネー。

 まあ、色々四年間か、しっかり勉学と技術向上に励んでくれ!ということなんだが、なんで将来自動車の技術屋が自転車イジリを?

 さあ、来て既にいじっているんだから、仕方ない。朝から夕方まで勉強と実習に負われるジロチョウ君。

 フトこんなことを呟く。

「自転車のサドルって、ミリ単位で動くんですねえ・・・」。ある意味自転車乗りからすれば、当たり前の話にコイツは驚いている。

 確かに、車の座席をミリ単位で拘って動かす人って、一体車乗りの何パーセントなんでしょ?

 ここで自転車乗りの持論展開!

 自転車のエンジンは人体。故に、駆動の力を伝える人体と車体との接触部分については、車とドライバーのそれとは意味が違うということ。

 車のドライバーは操縦のみ、自転車は人が駆動力と操縦を兼ねている、その前者の部分が車以上のフィッティング、ポジショニング、セッティングを要求してくるのはある意味当然なんじゃないか?!と。

 ここで、こちらは自転車の話、そちらは自動車の話で区切ってしまってはそれで終わってしまいます。なるほどねえ、そういう違いなんですねえ・・・と。

 ところが、将来自動車の技術屋になろうとしている学生が、今目下、自転車をいじっているんだよね。そして、ミリ単位で動かすサドルに驚いている・・・、さてどうするか?二つの世界を分断させておいていいのだろうか?

 いや、もしかして・・・、繋げられるところがあるか?と考えないか?

 自転車でシューズに拘る、シューズの中敷きに拘る、真空にして足の型を取ってシューズに当て込む、なんでそこまでやると思うか?靴と足のフィッテングを徹底的にやらないと、今度は靴とペダルの力の伝導の際にロスが出るからなんだよね。これをするかしないかはある意味決定的といっても良いかもしれない。

 そこまで要求されなくても、そこに盛られている一つの発想を車の方に移植することはできないか?

 例えば、ドライバーと座席のフィッティングに徹底的に拘る、なんてどう?そのドライバーの腰回りの型を体の癖とその矯正もかねて、運転席のシートに移し込むこと。座ったと同時に包み込まれるような感覚、車と一体化するという感覚、これは車とドライバーとの関係からして、いい方向に行く余地はあるかな?

 車は複数で共有するから・・・、なるほど、ならそれはそれでいい。でも人によっては、この車は絶対に他人は乗せないっていう乗り方する人もいるかもな。そういう人のための特別フィッティングってどう?

 今までの車って、多くは小さい人が乗ると、シートを前にして調整するしかない。それはブレーキやアクセルの位置に人が合わせるという発想なんだよね。これ逆にできない?

 体の小さい人でも、後にどっかり座って、視野の広さを確保しながら、アクセルやブレーキの方をドライバーの方へ持って来るという考え方って、あった?

 自転車は体や好みによって、サドルの高さはもちろんのこと、クランクの長さだって変えて乗るものなのだ。

 そういう自転車的発想を、車の世界に持ち込むことはできないか?

 決して派手なリアクションをする子ではないが、ジロチョウ君も色々考えているようでありました。

 すぐにはできなくても、何年も温めた発想を、技術と仲間やその他が揃ったとき、エイヤ!とできないとは限らない。本道を大いに学ぶと同時に、隣接分野からも大いに吸収する。

 これからは、すべて、他分野で学んだことが、自動車界ではそれらがどこでどう対応するか?なんて事を常に考え続けるだけでも価値はありそうだ。

 今車の免許を取っている最中だと、と同時に二輪も取る。いいねえ、そう来なくっちゃ。車のモロ隣接は、自転車よりもバイクだろう、から、そこからも大いに吸収する。

 そして自転車も。

 ご来店の際、隅で静かに作業している彼を見かけたら、声の一つでもかけてあげてください。「どうだい、車の勉強進んでいるか?」「免許取れたか?」とか。

 若い子には全く期待しない店主なのでありますが、転がること自体は、大いに許したくなるのであります。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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