メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |名車中の名車かな?ネオコット! tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
fc2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

名車中の名車かな?ネオコット!



 鉄フレームといえば、ラバネロ、マキノ、そしてこのネオコット!と店主にとっては三種の神器のようなフレームなんであります。

 こいつらは何か違います・・・。思い入れも半分以上はあるかと思いますが、フレーム自身に走る妖気がある。

 前に出たがっている・・・、ここじゃネーよ、バンク連れてけ!まだ出る、まだ出る、もっと踏んでみろ!

 ぐいっと踏むと、コンマ何秒かのラグのあと、グイーンとねじ込んでいくような加速感が・・・とか、まあ勝手に感覚的なことばかりいってますが、イヤイヤ、なかなか他の素材のフレームでは味わえないものが、鉄にはあるように思えます。

 このネオコットもいいなあ・・・。サイズが店主には小さめなんだが、元々小さめフレーム好みの店主としては、サドル位置と、ステムの変更で、結構最高な乗り味になるだろうなあ・・・と、試乗と称して、何周も店の回りを乗ってしまった・・・。

 06-20@18-01-40-212_convert_20140622135757.jpg

 取り付けたコンポが素性のよく分からないものだらけ。なんだセントスって?

06-20@18-01-32-509_convert_20140622140120.jpg

 このクランクは凝っていますな。ベロオレンジもの。クラシカルながら十速対応とか、嬉しいねえ。

06-20@18-01-47-479_convert_20140622140104.jpg

 ホイールは、今手持ち最軽量の一本400グラムのリム。そこそこの山登りホイールとして、使えるねえ。

06-20@18-01-52-499_convert_20140622135912.jpg

 ブレーキは結構常識的に105。文句なし、スピード出るしねえ。

06-20@18-02-13-258_convert_20140622135858.jpg

 オ!Wレバーですか?しかもデュラ。十速対応にはこれしかない。今後十一速にはどうなんでしょう?バーコン以外も作ってヨー。

06-21@12-22-45-728_convert_20140622135925.jpg

 本当、つかえば使うほどその内容のすごさに驚く、一推し中の一推し、ディズナエアロブレーキなんであります。どこから引いても、時にガツンと時には真綿のようなスピード調整ができる、こんなブレーキ暫くでないね。

 06-20@18-02-19-774_convert_20140622140050.jpg

 アヘッドステム。新旧入り交じり系ですね。このアヘッドステムに、クラシカルクランクというのもまたいいでしょう。

 やろうと思えば、メッキ系のクロモリフォークに交換して、スレッドのヘッドチューブに打ち変えれば、スレッド化は可能ですね。ストレートフォークなんかがオススメだなあ・・・。

 06-20@18-02-45-767_convert_20140622135956.jpg

 ネオコットといえば、このラッパ形状のパイプですね。

06-20@18-02-52-716_convert_20140622135941.jpg

 これが特異の強度と粘りを出してくれるのではないか?なんて思います。相当の高い技術なんでしょうな。

06-20@18-02-39-817_convert_20140622140009.jpg
 あやしげなステッカーが貼ってあります。知る人ぞしく、神奈川の名店・・・、Cスピードさんからのですね。

 店主も実は所持しているネオコット・・・、あれ持ち出してまた乗りたくなりましたわ。

 と、まさかいないと思いますが、この新旧混ぜ合わさったようなネオコットの内容、これ移植ものなんです。あの車体からの?と気づいた方がいるとすれば、相当の本ブログのカルトさんでありましょう。

 こいつからの移植です!

000DSC_1490_convert_20130629233025.jpg

 こいつは当店曰くの、お父さん自転車といっても良いでしょうか。変幻自在のお父さん号なんであります。

 こちらに詳細が出ております。何度変身を遂げたことか。その変遷の過程なんかも含めてご確認ください。人に歴史ありですが、自転車にもね。

 さて、コンポ類を抜かれて、このお父さん号は、果たしてどうなったか?それはまた後日!


※鉄が出たから鉄で対抗しないとな!
06-04@14-42-08-318_convert_20140604193414_201406221434097bc.jpg

ストラトスと磨いて、これらブレイクするだろうセミドロップハンドルと付けた、鉄のツーリング車!
スポンサーサイト




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/2171-5a859bb8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター