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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

大森研魔に続く、店内工房発足 ポキポキ電装工房 ツンツンツノダの再生ヨー

ちょいと懐かしいCMでも見てもらいましょうかね。



 店主らが子供の頃には、自転車のCMなんかは当たり前。少年漫画の背表紙の広告も大体は自転車だったように思います。

 そして、デコチャリと呼ばれるような、様々な電装系が施されている、車体なのであります。アッチピカピカ、コッチピカピカ。

 今の若い方々は、車などにはじめから興味がないといわれていますが、当時の子供達は、そうした路線が既に決められていたように思います。こうした自転車を見るにつけても、将来ぼくも車に乗るんだ!そのための助走のような自転車、ともいえるかも知れません。

 ウィンカーですからねえ・・・。でも最初はきらびやかなこうしたデコチャリも、倒したり落車をしたりして、ランプのアチコチがかけて、半年もしないうちにかなりワイルドになってしまうんですねえ。

 そうなると今度は外し始める。最後は鉄の枠だけのになるような自転車が多かったなあ。

 店主はこうしたデコチャリを、横目で見つつ、姉の実用車のお古を乗っていました。セミドロップもいいなあとは思いつつ、中学生になったらドロップ系かな?なんて漠然と思っていたんですが・・・。

 でも結局は中学になったら、作りのしっかりしたfujiの26インチの実用車に乗っていましたね。十年くらい乗っていたと思います。二度盗難にあいながら、自力で探すなんて事もありましたなあ。

 そういう意味で、いわゆる少年自転車自体には、見るだけで乗っていなかった・・・多少の憧れもありつつも、体験がほとんど無い、という状況でしたねえ。

 で、なんですが・・・、来たんです、こいつが・・・。

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 タイムマシンから出てきたような、こいつなんですが、これをメンテして欲しい・・・と。

 店主がモロうけるとすれば、まずは車体、メカ的な所やホイール類なんかをしっかり整えて、古めのいらんものすべて外して、全く別の自転車にしてしまうでしょう。逆に言えば、それしかできません。

 ところが・・・、この電装一式も、どうやら復元して欲しい・・・といことなんです。

 これって自転車屋の仕事か?交流も直流もろくにわかんない店主がそんなことできるわけがない・・・。

 と、でも拾う神ありなのであります。その名をポキさん。

 何だ?いつも週3日はいる、ポキさんじゃない?そうなんです、彼は自転車・バイク等を整備しつつ、人間の体整体のプロでありつつも、実は電気技師という別の顔も持つ人なのであります。もちろんちゃんと免許も持っているので、屋内配線等の工事もできます。

 もうこうなったら丸投げだ!これにて大森研魔に続く店内工房の発足です。「ポキポキ自転車電装工房」その他家電の修理も承ります・・・式に。

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 配線も切れ切れで、何がどうなっているやら、わかりません!ダイナモがあって、電源はそれだけ?イヤ、別電池もある・・・んでしょう?

 色々下調べをしたあとに、ポキさんは秋葉原まで、材料仕入れに行ってます。見せてもらっても分かりませんが、LEDやらコンデンサーなんていうものまで在りました。交流の波を切り替えて・・・ライトの点滅を・・・、ハイハイ、すごいことのようであります。

 まさに孤軍奮闘であります。大森研魔の社長も実は電気は不得意ではありませんが、今回に関しては沈黙。ポキさんの腕に任せましょう、ということで。

 何日やっていたのかな?

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 もちろん自転車屋としての仕事も徹底してやっています。この錆びたスポークなんかを見て、全体の劣化も判断して、前後ホイールとも、組み替えました。

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 今でもステンレスリムは現役なんで、発注すればやってきます。ハブは徹底して掃除とグリスを入れてやります。この頃のハブは、再生するよなあ・・・とポキさん弁。

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 この車体、BBの方がフリーという形式で、いわゆるFFというやつ。ということはここは固定なんですよ。動いている限り常にチェーンが回っているので、足を止めての変則も化なわけです。

 シクロ系だったかな?今でもある種の競技車体がこうした形式を保っているものありますね。

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 後のブレーキは、現行品。エリマキトカゲであります。放熱板が付いていて、何か昔の息吹ありです。

 こうした自転車屋としての基本メンテはしっかりやったあとで、脅威の電装系の再生となりました。

 再生といっても、単なる再生ではなくて、LEDなど現代の技術を取り込んで、より省エネルギーの再生ということなのであります。

 電池ボックスなんかも朽ちていて、その代替をどうしようか?などと相当悩んでは工夫していましたねえ。

 そして、3日ほどまるまるかけたある夕方、できました・・・ということでした。

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 ウィンカーなんであります。

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 当時の変速レバー・・・。

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 そして現代の、フライトデッキに通じる基礎技術でしょうな。管理画面の再生です。異までは腕時計のような小さいケースに入りますが、当時はこれほどでかかった・・・

 でもデカイとはいえ、発想そのものは同じ路線にあったんですねえ。シマノがすごいのか?当時の車模範への、一つの形式だったのか?それは分かりませんが。

 夜を待っての、点灯式。

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 サイド付いてます。

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 尾灯もok!その他、ウィンカー機能その他も、完璧なできあがり、となりました。

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 そうそう、あとハンドルもひっくり返しました。セミドロップですね。当時少年達の主流でありました。

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 見事!内外ともに再生なのであります!このまま博物館に持っていってもいいでしょ?LEDだけど・・・。

 ということで、この手の電装系の再生のために、店内工房が発足、何度も言いますが、ポキポキ自転車電装工房なのであります。今後とも、多少のお時間いただいても、できうる限りの再生をこころみつつ、やっていこう!と社長のポキさんの意気込みなのであります!

 まあ、狸サイクル内、にぎやかになって、幸いなのであります!


※セミドロにはセミドロあててやる!
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こちらは、正真正銘、大人のセミドロなのであります。こちらも店内工房大森研魔と共同で開発しております!

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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

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