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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

磨きのその後 



 デザインが、戦隊もの・・・、とかガンダム世代の工業デザイナーがやったんだろうとか、賛否が分かれた一世代前の7900系デュラエースですが、それを大森研魔の手でさらに一つ前の7800系デュラのようにしてほしいという依頼が来たのが、この夏なのでありました。

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 そしてできあがったのが、これら・・・。

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 写真も怪しいですが、実に金属というものも妖艶な様相を呈する・・・という一つの例なのでありましょう。

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 ブレーキや、ディレーラーはロゴをそのままにして磨くという、これまた神業ながら地味な手法をとりましたが、より面積の多いクランクのみは、ロゴを削って磨くということをせざるを得なかったのでありました。

 この多角的で、合わせも多い、従って境界の多いパーツ類をそれなりに磨くというのは、言わずと知れた、大変な作業なのであります。

 そして、それが持ち帰られ、組み付けましたよ、というご報告と写真を送っていただいた、というわけであります。

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 知らない人が見ると、78デュラだと思うでしょうね。ブレーキの形は若干異なっているんですが。でも、そんなことよりも、パーツはやはり単体で見るよりも、こうして組み付けられた状態で見るのがいいですね。

 なんか有機的な連関が見られて、生き生きしているように見えてきます。

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 まあ、コルナゴのすさまじい戦闘機に組み付けられたわけで、これはまあ、再出発としても、申し分のない舞台を大森デュラエースはいただいたという訳なのであります。

 ところで、これを見て、あれ?と気づかれた方・・・はいますかね?

 まあ、ほとんどないでしょうが・・・。

 ここなんであります。

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 拡大するとここ・・・・。

 わかりましたか?

 ・・・、そんなのわかるか!!!という声が反響してきそうですが。

 そう、大森デュラエースのクランク、先の写真ではロゴが削り取られていたはずですが、この写真では復活しています。

 種を明かすと、この部分は塗装なのであります。そう、店主の役割。

 デュラのデータを取ってきて、それをカッティングに写し取って、加工して、切り出してデカールを作ります。

 まあ、そのデカールを貼るのも悪くはない・・・といっても、そうするならやはりクリアを上から吹かないと、落ち着かないだろう。

 しかし、クリアを吹くとせっかくの磨きの迫力が落ちてしまう・・・。

 たとえば、日本刀にクリアがかかっている感じ。台無しでしょ?磨きのとことん好きな方は、あのダイレクトなまでの金属感なんですから、。

 ということ、なので、デカールは却下。となると、デカールをはがした方の残骸、こいつをステンシルとして利用するというやり方を思いついたんであります。

 せっかくカッティングマシンで切り抜いたデカールをはがし、残った方を磨かれたクランクに貼り付けて、その上から、丁寧にエアブラシで塗料をかける。

 そして、乾かないうちに、ステンシルをはがして乾燥させる・・・。

 こんな小さい面積でも、かけ方によっては、泡が出やがって、一度やり直しなんかもしました。

 目立ちませんが、そんなこんなの手の込んだワンポイントなのであります。裏もあるので、ツーポイントか。

 ということで、大森研魔はフレームだけでなく、パーツ類も磨きに磨いて、独自の自転車作りにお手をお貸ししますので、まあ何処にもないような自転車をご所望の方は、まずはお気軽に後相談ください。



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※バラクーダの日本刀。ピラー周りも完璧で、レースから、高速ツーリングまで向いている!事によっては5800系105、またはアルテグラ仕様への変更も検討いたします!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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