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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

働く自転車・・・板板板!



 自転車で働いたと思ったら、今度は雪で遊んでと、まあ忙しいわけですが、今回もまた働いてもらいましょうか?

 当店で大ブームを起こしている・・・、といっても熱いのは店主だけですが、このフリーラジカルには、オプションでこうした黒い板なんかが付いているんであります。

 これはプラスチックの厚めの板と、取り付け金具なんですね。

 ある意味こいつが無いと、思うようには使えない、というのがこのフリーラジカルなんですが、だったらデフォにしろよ!とも言いたくはなる。

 ただし、この板にも色々種類があるらしく、オプションにしているらしいんだが・・・。

 ただ、ここは少し慎重になってもいいところ。ある意味こんなプラ板に一万弱を出して、積載面積が限られてしまうなんてことでいいのだろうか?

 他に出来ること、あるんじゃない?と。

 そういうときにはホームセンターで、時間をつぶすに限るということでした。

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 たとえば、こんなこと。厚めのコンパネを自分のもくろむ仕事にあわせてちょうせいしながら、かつ自転車に併せて、切るなんてどう?

 店主の場合、元々付いていた頑丈なモロ実用車の荷台幅が50センチなので、その幅で切り出して、四隅の角を落とす。

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 そんでもって、ひっくり返して、そこに金具でもって、フリーラジカルのスタンダードラックを固定するということで、どうだ?

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 四つの厚板金具と六つの薄板金具でとめてみる。

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 載るじゃないの・・・。なんか路上畳屋さんも出来そうね、この広さは・・・。板の裏に蝶番なんかを付けて折りたたみ式にすればもっと広いものが付くかもしれません。

 走行時の幅はあまり広くしない方がいいかもしれませんし、広くするなら、その分固定金具を頑丈にする、とか工夫は必要でしょう。

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 なんか仕事しそうな気合いが入ってこないか?さあ、起業を考える君、出来る仕事をより具体化して、いこうじゃないの!

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 ラジカルのダボにダブルナットで、ボルトを付けて、チューブ止めなどを作りますと。

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 こういうことができます。つまり今まで実用車に使っていた後ろカゴをチューブで取り付ける。

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 こんな感じね。これはカゴを縦につけているので、これを横にしてつけると、取り付けた自家製板の上には、この手のカゴは三つは載りますね。スゴイ積載量です。これぞ相撲部屋の買い物号なのね。

 そして、暫定的解決法としてのスタンド。

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 一本足スタンド二本での、二本足スタンド。ヤクルトお姉様達の使っているあの極太はしばらくは手に入らないとすれば、通常の一本足を二本または付け所によっては三本で対応する・・・なんていう手はありかもしれません。またこれが意外に使い勝手がいいんです。

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 先日のイベントでの大量買い物で実験してみましたが、使えますね。わざわざ後ろに行って、両足スタンドを倒すくらいだったら、車体を立てて、片足で、祓う感じが、動きやすいんです。

 でも、途中での一時的な作用用のこうしたスタンドとは別に、もう少し恒常性のある両足スタンド取り付け実験も、もちろんして参りますよ!

 ということで、一部の方々より、大変注目されている、働く自転車企画、これからも出来るところまで発展を考えて参ります。実験車お持ちの方は、あつまれー!そして、起業を知恵寄せ集めて考えようぜ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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