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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

イヤー 参ったな・・・



 金曜の夜深夜より、急な発熱38.8にまで行く発熱にうなされ、土曜日は全く使い物ならず・・・でありました。

 何かこの時期もインフルエンザが流行っているらしく、家人を含め店主を病院送りへと誘うのであります。

 こちらは立っているのも大変なのに・・・・。

 といっても横になっても大変なくらいの背中から腰にかけての痛み、寝返り打つのも大変、イヤー本当参った。

 確かにインフルエンザであったら、家の者全滅になるとも限らない・・・。

 日曜の朝、フラリと起き出て、日曜でもやっている医院にでかける。しかし自転車は便利だね、ウソーってくらい遅いスピードであっても、徒歩よりも速いし体力使わないものね。

 そういう意味で病人のための自転車・・・何かを考えたりして。

 で、到着。駐輪場の自転車の多さに愕然。中には待合室で人が立っています。行くところに行くと、流行っているんだなあと。

 二三時間はこりゃ覚悟だわ・・・と水を購入してきて、持久戦。

 しかし意外と人の流れは速い。次から次へと呼ばれては、会計かなにかをやって帰る。

 そんなこんなで呼ばれていくと、もう病人見るのも飽き飽き(お疲れだったのかな?)というお医者さん。どうしました?と。

 こちらの話を聞いて、発熱の内容も聞いたはいいが、なんとそこで計ろうとする気配、というか余裕が全くない。

 背中が痛い・・・というと、後ろに回って、どの辺です?と少し触り、聴診器で心臓付近を見てから、インフルエンザかどうかの検査しますか?と。

 それを頼んで、処置室へ、そして鼻水採取で二十分後また診察室。

 「インフルエンザじゃありません。・・・薬出しておきましょうか?微熱と体の痛みを回復するものと・・・なんやかや」その内、こんなのもありますがいりますか?と患者に聞いてくる。まあ、そんなものなのか?とは思いましたが、お医者様も大変ですねえ。

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 出された薬が4種類の五日間。しめて2500円ということでした。

 まあ、結局はちょっとした形式的な問診と、基本検査で薬を処方するというのが、町医者さん達の主な仕事だとすると、それに二時間以上時間とられるのもねえ、なんて思ったりするんであります。

 なれば、薬剤医師と医者との間の資格を作って、そこで基礎検査と薬の処方をやってくれれば、町医者さん達の仕事の軽減につながるんじゃないの?なんて思うわけです。

 本当か嘘かは知りませんが、老人福祉と児童福祉を資格として両立させることによって、養老院と保育園を同じ一つの建物に作ることができる。将来少子化で子供が居なくなったら、養老院にすれば良い、行政の皆さんも切羽詰まればそうしたアイデアをしぼってくる・・・。

 もしかしたら、上の薬剤師と医者の間の資格なんていうのも、そんなに遠くない時期に実現されるんじゃないかしら?医療を独占したいと考えるなら医師会は反対するでしょう。かつては救急隊が補聴器も使えなかった・・・と。

 昔は自転車は自転車屋でなければ診るところはなかった、今となってはその手前のホームセンターや量販店でも売買されている、むしろそちらの方が量的には主流といっても良いかもしれません。

 ちょっとしたパンクやその他はそんなところでもいいんじゃないでしょうか?もっと込み入った施工なんかを自転車屋がやれば良いんじゃないか?

 風邪やちょっとした発熱なんかは特殊薬剤師による診断と処方ですませて、重篤なものに関してのみ医者に任せる・・・。

 救急隊と医師との間に救急救命士ができたように、隙間を埋めるための資格なんていうものはその気になれば、いくらでもできるはず、そこで経費節減など大いにできるんじゃないのかしら?などとボーッとした頭の中で考えた。

 もちろん隙間だらけではダメだけどね・・・オット・・・自転車界は・・・大丈夫か?

※ぼちぼち明日ぐらいからスロースタートして参ります!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
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