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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

49日ということで・・・



 新潟の中越、田麦山も暑かったです。

 我が師の49日ということで、「感謝する会」に、子狸と行って参りました。

 元田麦山小学校の体育館でしたから、やはり暑くて、ビールがおいしかったですよ。

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 改めて、こうした祭壇のようなものを見ると、本当逝ってしまったんだ・・・と思いますね。どこかに入院しているんではなくてね、本当に逝ってしまった・・・。

 こういう式を通じて、耐えがたき現実なるものを徐々に徐々に追認していくものなのでしょうかね。

 師匠が亡くなられて、四十九日たった。というより、師匠のいないこの世となって四十九日経ったとも。

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 多くの参加者の皆さんが、師匠を多角的に方っておられました。それをズーッと聞いていたかったんであります。

 山が好きだったとは聞いていましたが、それほどまで好きだったとはねえ。

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 師匠の一面は、詩人であったこと。

 このことは、皆さんの前では話しませんでしたが、店主と二人でチョイト盛り上がっていたことがありましてね。

 正夫さんの詩人的側面に、店主がペンネームを付けたんであります。正田麦山(しょうだばくざん)というね。

 正夫さんの正からとって、下に田麦山をくっつけただけなんですが、非常に気に入っていただいていたようで、ファックスやメールの最後に麦山とよく書いてくれていました。

 父ちゃんよう、詩の勉強しないか?

 おい、もうこの歳で勉強はしないぞー。

 イヤイヤ、詩の神様にお供えすれば良いんだよ・・・。

 と、分厚い原稿用紙と万年筆、あとは詩の筋からいうと石垣りん辺りを模写し続ければ、すぐにでも・・・、と思ったが、これは実際には実行には移さなかった。

 「トイレさん いつも いっつも ありがとう!」なんて張り紙が、森山工業のトイレの正面に貼ってあります。

 店主が「今年も田んぼお借りしていいですか?」とメールを打つと、「是非どうぞ、使ってください、田んぼが喜びます」という返事。

 あの方には、つねに詩情があふれていた、と今でも思う。

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 多くの方々が参加をし、それぞれの思い出話などを語っては泣き笑い。まあ、子狸には、後半退屈だったのかな?なんて思います。最初の内は、広い体育館で走り回っていたんですが、その内姿を消していた。

 探してみると、店主に似たのか、会場の熟女をナンパして、デートと決め込んでいた。「ショショ丸!」なんて呼ばれていた。蝉の抜け殻を21個見つけては、それなりに田麦山を満喫していたようだった。

 そして、数々の展示品の中からこんな写真を見つけた。

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 順風が吹き始めた頃の、ロードレースの自転車先導の面々。東京電機大学が自転車部として参加してくれるようになって、人員の確保が随分と楽になって助かっている。

 そして田麦山の実行委員の人たちも、彼らのサポートを心待ちにしてくるようになった。その先鞭を付けてくれた面々だ。

 高野君、斉藤君、山本君(彼はOBとなった今でも現役生を牽引してくれている)、今名古屋で修行中の豪君、そしてメッセンジャーで活躍のコウヘイ君。改めてありがとうな!

 へえ、なるほど・・・、やっぱり師匠はこういう方だったんだ・・・と、ずーっと聞いていたかった会でありました。

 遺品といういいかたがある。残した物、のことだと思う。

 でも、師匠は遺品ならぬ、遺事を多く残して、逝かれた。事を多く残された方なのだ。

 仏教者の店主は、遺品にはほとんどこだわりはないが、その代わりに師匠が多く残された事については、継げるものは気負う事なく継いでいこうと思うのだ。

 こんな時師匠ならどう判断されるだろうか?実はそんな問いすら当必要の無いくらい、店主の中には正夫イズムが、根付いているとも感じている。もちろん、だからといってすべてが実行できると言うわけでは無い事も、自らの器を見てわかる。

 次はお前のする番だ、というような無言の遺言を背後に感じつつ、この西東京に森山工業東京支部を開いて参りましょう。

 そしていつものやつであります、一人が心底喜んでくれる場、そして世界一輝く場にせんことを誓願いたします。

 合掌
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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