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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

よりクラシカルに?なったかな?



 パナソニックのデモンタブルフレームなんですが、これをよりクラシカルな雰囲気にしたいということで。

 クランクはすでにベロオレンジだし、フロント・リアディレーラーともに、ノーブランドもどきが付いています。

 ですんで、今回は足回り、ブレーキまわりをいじってみたんであります。

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 シマノのハブで組んであるホイール。

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 久々、みがきで登場、大森研魔の磨きハブ。

 コイツで、17ミリの薄いリムで組んでみる。

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 700cでフト目タイヤのスキンサイド・・・何かもっといいのないかな?とりあえず今回はパナレーサーもので・・・。

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 リアも、当然組み替えです。

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 大森磨きのリアハブ。

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 リムはロープロファイルながら、幅広のものなので、どうしても華奢にはもっていけない。またパナレーサーのスキンサイドは、まだ味がないなあ・・・、チューブラー的な、またはWOでもチャレンジクラスのスキン色で行けたら、いいんだが。今回は太めタイヤ希望ということで・・・、しかたないかな?一方、ランドナー系まで行くと、在りそうなんだがなあ。

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 ブレーキに関しては気合いが入りました。

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 ダイアコンペもの、高いが制動力も強く、見た目も良し。

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 それにこのブレーキレバーを復刻もののコイツに替えて、取り付けると、これまたダイアコンペのブレーキとの相性も相当いい。

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 この補助のついたブレーキレバー、この復刻は偉大だわ。

 このレバーを固定ギヤものに取り付けて、ダラーと長いサイクリングに出てみたい・・・と思うくらいにいい。

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 今回はブレーキまわりにとられた感じはありますが、まあ、快適。ただの復刻だけではない、高機能ふくめての復刻というところがヨシガイさんのすごいところだね。

 もっと流行ってもいいとは思うが、まあ、ドンと一発花火では仕方ないので、これは一つの選択肢として、末永く残っていっていただきたいものであります。

 さーて、イメージとしてよりクラシカルになったかなあ・・・?その判断は、施主さんにしてもらわないとなあ。最新パーツながら、クラシカル仕様、ヨシガイさんのバックアップを受けて、この路線も堅持、イヤ、より発展系かな?がんばるぞ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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