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オーバーホールでございます! |
![]() 当店にとっては、なじみのあるやつですね。 ジャイアントの接着カーボン・・・、正確には接着アルミのカーボンコーティングフレームと言って良いでしょうね。 ![]() こういうところがスッポリ抜けないとは限らない、という事なので、気をつけて乗り続けることですね。 ![]() この辺なんかも特徴のある一台ですねえ。かつてこんな記事を書いていたこともありました。因縁かしら? ![]() 5年間の保証などは、とっくに過ぎていますね。注意しながら乗る、それしかないでしょう。 ![]() パーツ類はシマノ600、復刻して欲しいコンポだなあ。7400と同じく、この二種類があれば、世に埋もれている鉄フレームが街道に戻ってくるような気がします。 ![]() いいパーツ類は、生き返りますね。 ![]() ちょっとした注油や、なじみだしをしてやることで、見事に戻る。 ![]() チェーンやワイヤーなどは、交換してやります。 ![]() 曲がったSTIを直して、中を注油洗浄してやると、かなりの確率で生き返ります。たまにダメなままのものもありますがね。 ![]() 右のSTIは、先端が外れてありませんが、動きには全く問題なしであります。 ![]() このステムは、ポジション出しのために、20ミリほど短くしています。 ![]() 固くなったブレーキシュ-・・・、 ![]() 今も全く同じものが作られているなんてね、うれしいね。ここまでやるなら、いっそのことコンポ一式完全復刻・・・、クランクには、コンパクトを作ってくれたら、最高、もう言うことなしであります。 ![]() 乗ってみたら、ポジション的に好きな感じでした。いつも点検する気持ちを忘れず、特にフレームの損傷には妥協をしてはいけませんね、それさえ守っていけば、まだ走れそうであります。 旧車が街道を走る、走り続けられるようにする、これも当店の重要な仕事なんだろうなあ、と思います。もちろんショップとして、穴の空くほどにフレームは見させていただきました、そして、持ち主に戻す時も点検ポイントをしっかり伝授いたします! スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
店の所在
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