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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

気合いの万力 空回り・・・



 このピラー抜けません・・・、ステムが抜けません・・・、BBが回らない・・・、焼き付き、さび付き、曰く付き・・・、そんなやつらを今までどのくらい撃破してきたことか?

 大変なんだよ、本当に大変なんだが・・・、外れたり抜けたりした時の達成感は、施主も、施工側も何ともいいもんだ。

 まず外すことなんだよ!

 再生の肝は、外すこと。外せれば、何とかなる・・・、というのが再生の鉄則のようなもんだ。

 だから、外せないと話にならない、作業が進まない、だから外さないといけない、なもんで燃える・・・。

 外せてこその再生屋なもんで、外すための設備はしっかりやろう!ということで、旧店舗にしろ、仮店舗にしろ、この新店舗にしろ、設備のための熱はグッと上がってくる。

 で、できたのが、これ。

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 狭いと空間に90ミリ角の角材を四本、それに2*4の筋交い二本、コンパネ三枚、その他各種金具類。地面のコンクリに六本のアンカー打ち込んで、固定。

 さあ、どうだ、動けるもんなら動いてみろ!たわめるもんなら、たわんでみろ!とばかりの気合いが入った万力台。

 そこに満を持してきたのがこの台座360度横回転、360度縦回転する、万力が一台選ばれて、鎮座した。

 そんじょそこらのはさみ、固定作業なんてのは、どこでもできるし、別にここでなくてもいいんだが、昨日、とうとう設置した甲斐のある強敵野郎がやってきた。

 古い鉄フレームに焼き付いている、アルミのピラーね。まあ、定番だ。

 ヨッシャ!初仕事!とばかりに万力の角度を決めて、そこにまずはピラー部分の頭を挟む。ピラー部分を固定して、フレームをもって、回すという荒療治なんだが・・・。

 アルミのピラーの頭を挟んで、鬼締めをする、こで締めないと、フレームを回した時の力が逃げてしまう、容赦なく、締めないといけない。

 その時、クシャ・・・と何とも緩んだような感触が手に伝わった。

 しまった、締めすぎて・・・、アルミの頭をつぶしてしまった・・・と背筋が一瞬凍ったんだが・・・。なぜか?そうなると折れたピラーがフレームの中に残ったまま、掴みシロがなくて、あとは穴掘りしか復旧の方法がない、この穴掘りが大変なのだよなあ・・・と思ったんだが。

 ピラーの頭は無傷・・・。

 ???????どういうこと?????

 見ると、な!!!!なんと!!!!

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 テメーが割れてどうすんだよ!!!お前はアルミに負けて割れたのか?情けない鋳鉄め!!!

 確かにヤナ予感はしていたんだ。鋳物は軽石みたいなもんだから、イザという時には弱い、タップも粉々になるし、溶接だってむずかしい・・・。でも一発でわれっかよ?

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 選手交代ということで、旧店舗で酷使した方でなんとか外せたんですがね。こいつは余生ということで、あまり過酷な使い方はしたくはないんだよなあ。

 というのも、

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 実はコイツにも古傷があってね、使用自体には支障ないんだが、まあ通常の作業の範囲でということでとどめてやりたいんですね。

 しかし、コイツを含めて、旧店舗から一体何台の万力壊しているんだろうか?四台目くらいか?

 あと同じタイプものもが、

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 一つ・・・、

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 二つあるんです。こいつらは、通常使いにして、例の気合い入り万力台には、マジ気合いの入ったものを交代させないといけませんね。

 調べると十万超えのものもあるようで、そこまでは出せなくとも、しっかりとしたものを取り付けないと、例の焼き付きさび付き、曰く付きの対応はできそうにないですね。

 下手すると万力台も一部解体して作り直さないといけないかもなあ・・・、でも、外すことが再生の条件である限り、ここで手は抜けない、頑丈鋼鉄万力探しの旅は続くのであります・・・。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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携帯070-5083-6962
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